JPS612586A - タイプライタまたは類似の機械のプリント機構を初期状態にリセツトする方法 - Google Patents
タイプライタまたは類似の機械のプリント機構を初期状態にリセツトする方法Info
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- JPS612586A JPS612586A JP60054750A JP5475085A JPS612586A JP S612586 A JPS612586 A JP S612586A JP 60054750 A JP60054750 A JP 60054750A JP 5475085 A JP5475085 A JP 5475085A JP S612586 A JPS612586 A JP S612586A
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- B41J29/42—Scales and indicators, e.g. for determining side margins
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、プリント機構の現在の水平位置とプリントア
ウトしたテキストの最後の記号位置とを記憶１〜で、プ
リント機構を前に別の位置に設定した後に、自動リセッ
ト機能を開始することにより、はさみ込んだ記録担体に
すでにプリントアウトしたテキストの最後にプロセッサ
制御タイプライタまたは類似の機械のプリント機構をリ
セットする方法に関する。
ウトしたテキストの最後の記号位置とを記憶１〜で、プ
リント機構を前に別の位置に設定した後に、自動リセッ
ト機能を開始することにより、はさみ込んだ記録担体に
すでにプリントアウトしたテキストの最後にプロセッサ
制御タイプライタまたは類似の機械のプリント機構をリ
セットする方法に関する。
従来技術
タイプライタまたは類似の機械における難点は、テキス
ト入力を継続できるようにするため、例えば修正のため
すでにプリントアウトした記号のところヘシフトした後
に、プリント機構を修正後頁びすでに記録したテキスト
の最後にセットしなければならないという点にある。従
来のタイプライタではオペレータは、相応してひんばん
なステツ・プ送りを手動で行ってこれらリセットを行い
、かつ伺加的に最終位置を正確に占めるように監視しな
ければならなかった。特に修正装置を備えた機械におい
て修正は、すでに記録したテキスト内で比較的ひんばん
に行われるので、手動リセットにはかなりの時間を要す
る。
ト入力を継続できるようにするため、例えば修正のため
すでにプリントアウトした記号のところヘシフトした後
に、プリント機構を修正後頁びすでに記録したテキスト
の最後にセットしなければならないという点にある。従
来のタイプライタではオペレータは、相応してひんばん
なステツ・プ送りを手動で行ってこれらリセットを行い
、かつ伺加的に最終位置を正確に占めるように監視しな
ければならなかった。特に修正装置を備えた機械におい
て修正は、すでに記録したテキスト内で比較的ひんばん
に行われるので、手動リセットにはかなりの時間を要す
る。
この欠点を除去するため、プリント機゛構の現在の水平
位置を２つの異なったレジスタに記憶し、かつすでにプ
リントアウトした記号の行に沿ってプリント機構を動か
す際、一方のレジスタの内容を追跡させるが、他方のレ
ジスタのものは保持することがすでに提案されている。
位置を２つの異なったレジスタに記憶し、かつすでにプ
リントアウトした記号の行に沿ってプリント機構を動か
す際、一方のレジスタの内容を追跡させるが、他方のレ
ジスタのものは保持することがすでに提案されている。
シリンド機構のリセットのため、両方のレジスタの内容
の差を形成し、かつカウンタによってステップ送りの制
御のため使用する（ドイツ連邦共和国特許第２９２０５
９７号明細書）。
の差を形成し、かつカウンタによってステップ送りの制
御のため使用する（ドイツ連邦共和国特許第２９２０５
９７号明細書）。
この公知の装置は、最後に記録した行に沿ってシフトす
る際シリンド機構のリセットヲ自動的に行うことに限ら
れている。この装置は、オペレータが誤りの入力または
プリントアウト後短時間のうちにこれに気付き、すぐに
この修正を行うあらゆる場合に役に立つ。
る際シリンド機構のリセットヲ自動的に行うことに限ら
れている。この装置は、オペレータが誤りの入力または
プリントアウト後短時間のうちにこれに気付き、すぐに
この修正を行うあらゆる場合に役に立つ。
発明の目的
本発明の課題は、プリントアウトした最後の行に沿って
しか行われないプリント機構シフト後の自動リセットに
対して従来技術の解決策により加えられた制限をなくす
ことにある。
しか行われないプリント機構シフト後の自動リセットに
対して従来技術の解決策により加えられた制限をなくす
ことにある。
発明の構成
本発明によればこの課題は次のようにして解決されろ０
すなわち記録担体の垂直シフトのステ゛ンブを、シフト
方向に応じて正または負の符号を加えかつ記憶し、記号
プリントを開始する際、記録４１」体の−１一方シフト
の記憶されたステップ数を消去するが、下方シフトの記
憶されたステ・ンフ“数Ｑ′ｉ保持１〜でおき、またリ
セット機能を開始する際、最後のプリント行への方向符
号に従って記録担体のシフトを制御するため記憶された
ステ゛ノフ゛数を判読し、またシリンド機構の記憶され
た水平位置と最後の記号の位置との間の差を形成し、か
つ最後の記号の後の次の空きプリント位置へプリント機
構をシフトする制御のため判読スル。
すなわち記録担体の垂直シフトのステ゛ンブを、シフト
方向に応じて正または負の符号を加えかつ記憶し、記号
プリントを開始する際、記録４１」体の−１一方シフト
の記憶されたステップ数を消去するが、下方シフトの記
憶されたステ・ンフ“数Ｑ′ｉ保持１〜でおき、またリ
セット機能を開始する際、最後のプリント行への方向符
号に従って記録担体のシフトを制御するため記憶された
ステ゛ノフ゛数を判読し、またシリンド機構の記憶され
た水平位置と最後の記号の位置との間の差を形成し、か
つ最後の記号の後の次の空きプリント位置へプリント機
構をシフトする制御のため判読スル。
本発明の利点は特に次の通りである。すなわちこのよう
な機械のオペレータは、テキスト修正、例えば誤りの訂
正、記号の消去または挿入等を、プリントアウトしたテ
キストの任意の個所で行うことができ、またこのような
修正個所へ動かしたプリント機構は、リセット機能を開
始した後に自動的に最後の行の最後の記号の後の次の空
〜・たプリント位置にリセットされる。従ってプリント
アウトしたテキストの任意の位置で任意の数の修正を行
った後に、オペレータは、それから継続したテキスト入
力を再び続けることができるようにするため、リセット
ボタンを操作するだけでよい。
な機械のオペレータは、テキスト修正、例えば誤りの訂
正、記号の消去または挿入等を、プリントアウトしたテ
キストの任意の個所で行うことができ、またこのような
修正個所へ動かしたプリント機構は、リセット機能を開
始した後に自動的に最後の行の最後の記号の後の次の空
〜・たプリント位置にリセットされる。従ってプリント
アウトしたテキストの任意の位置で任意の数の修正を行
った後に、オペレータは、それから継続したテキスト入
力を再び続けることができるようにするため、リセット
ボタンを操作するだけでよい。
実施例の説明
本発明の実施例を以下図面によって説明する。
本発明によるタイプライタの第１図に示したブロック図
は、本発明の理解に必要な要素だけを含んでおり、すな
わちキーボード１、プリントユニット２、およびプログ
ラムメモリ４とデータメモリ５を含む制御ユニット３を
有し、これらのユニットは、バス６を介して互いに結合
されている。
は、本発明の理解に必要な要素だけを含んでおり、すな
わちキーボード１、プリントユニット２、およびプログ
ラムメモリ４とデータメモリ５を含む制御ユニット３を
有し、これらのユニットは、バス６を介して互いに結合
されている。
制御ユニット３、プログラムメモリ４およびデータメモ
リ５は機械のマイクロプロセ゛ンサ制御部７の部品であ
り、それ故に制御および共働プロ・ノクにつ（・て次に
述べるすべてのもの、例えばカウンタおよび比較器のよ
うなものは、プログラムルーチンで代用できる。
リ５は機械のマイクロプロセ゛ンサ制御部７の部品であ
り、それ故に制御および共働プロ・ノクにつ（・て次に
述べるすべてのもの、例えばカウンタおよび比較器のよ
うなものは、プログラムルーチンで代用できる。
プリントユニット２はとりわけプラテン８を有し、それ
により周知のように記録担体９は、垂直方向上方（矢印
方向Ａ）または下方（矢印方向Ｂ）にステップ状に動か
すことができる。そのための駆動装置としてステップ状
に駆動できるモータ１゜が使われる。活字担体として回
転設定可能な活字ディスク１２を有するプリント機構１
１は、ステップ状に制御可能な別のモータ１３によって
矢印ＣとＤの方向に水平シフト可能である。従って周知
のようにプリント機構を水平にシフトしかつそのっど活
字ディスク１２をプリントすべき記号に設定することに
より、テキスト１行の記号を記録担体９上に並べてプリ
ントすることができ、一方記録担体９の垂直シフトによ
りテキストの行を上下に並べて配置する。
により周知のように記録担体９は、垂直方向上方（矢印
方向Ａ）または下方（矢印方向Ｂ）にステップ状に動か
すことができる。そのための駆動装置としてステップ状
に駆動できるモータ１゜が使われる。活字担体として回
転設定可能な活字ディスク１２を有するプリント機構１
１は、ステップ状に制御可能な別のモータ１３によって
矢印ＣとＤの方向に水平シフト可能である。従って周知
のようにプリント機構を水平にシフトしかつそのっど活
字ディスク１２をプリントすべき記号に設定することに
より、テキスト１行の記号を記録担体９上に並べてプリ
ントすることができ、一方記録担体９の垂直シフトによ
りテキストの行を上下に並べて配置する。
キーボード１ば、プリントすべき記号の入力を行うこと
ができる記号ボタンパネル１４の他に種々のファンクシ
ョン命令ボタンを有し、そのうちここでは、記録担体９
の上方シフトラ行うボタン１５、記録担体９の下方シフ
トを行うボタン１６、プリント機構１１の左シフトを行
うボタン１７、プリント機構１１の右シフトを行うボタ
ン１８、およびプリント機構１１のリセット機能を開始
するボタン１９だけが示されている。
ができる記号ボタンパネル１４の他に種々のファンクシ
ョン命令ボタンを有し、そのうちここでは、記録担体９
の上方シフトラ行うボタン１５、記録担体９の下方シフ
トを行うボタン１６、プリント機構１１の左シフトを行
うボタン１７、プリント機構１１の右シフトを行うボタ
ン１８、およびプリント機構１１のリセット機能を開始
するボタン１９だけが示されている。
次に第２Ａ図および第２Ｂ図のフローチャートにより、
種々のボタンを操作した場合の動作経過を説明する。高
速くり返しでキーボードの走査を行い、キーボード１の
どのボタンが操作されているかを検出する。例えば命令
ボタン１５が操作されテイルと、ここから取出されたボ
タンコードによって、機械のプロセッサ制御部７内にお
いてボタン操作のびん度または記録担体のシフトステッ
プに基く基本ステップ数に応じて、行うべきステップの
数が、垂直カウンタ２ｏ内で場合によってはすでに存在
する値に正の符号で加えて、記憶される。
種々のボタンを操作した場合の動作経過を説明する。高
速くり返しでキーボードの走査を行い、キーボード１の
どのボタンが操作されているかを検出する。例えば命令
ボタン１５が操作されテイルと、ここから取出されたボ
タンコードによって、機械のプロセッサ制御部７内にお
いてボタン操作のびん度または記録担体のシフトステッ
プに基く基本ステップ数に応じて、行うべきステップの
数が、垂直カウンタ２ｏ内で場合によってはすでに存在
する値に正の符号で加えて、記憶される。
さらにステップ状に駆動可能なモータ１ｏの制御が行わ
れ、このモータは、記録担体９を命令されたステップ数
たけ矢印への方向、従って上方ヘシフトする。それに対
して命令ボタン１６が操作されて℃・ると、このボタン
のボタンコードによって、制御部は、垂直カウンタ２０
内で命令されたステップ数を負の符号で加算し、かつ記
録担体９をシフトするモータ１０ハ、矢印Ｂの方向へこ
のステップ数だけ制御される。従って垂直カウンタ２０
は、記録担体９の垂直シフト後宮に、記録担体９をプリ
ント機構１１に対して垂直方向にシフトしたステップ数
を含んでいる。この時カウンタ内容の符号はシフト方向
を表わしている。
れ、このモータは、記録担体９を命令されたステップ数
たけ矢印への方向、従って上方ヘシフトする。それに対
して命令ボタン１６が操作されて℃・ると、このボタン
のボタンコードによって、制御部は、垂直カウンタ２０
内で命令されたステップ数を負の符号で加算し、かつ記
録担体９をシフトするモータ１０ハ、矢印Ｂの方向へこ
のステップ数だけ制御される。従って垂直カウンタ２０
は、記録担体９の垂直シフト後宮に、記録担体９をプリ
ント機構１１に対して垂直方向にシフトしたステップ数
を含んでいる。この時カウンタ内容の符号はシフト方向
を表わしている。
垂直または水平シフトのためボタン操作によって始まる
それぞれのステップは、本発明の思想を何ら変えろこと
なく、それぞれのモータ１０．１３が行うべき複数の基
本ステップから成ることができる。この場合適当な数の
制御信号がモータ１０．１３に加えられ、かつ対応する
ステップ数と換算のため、そのつと開始されたシフトス
テップの基本ステップの数が使われる。しかし説明およ
び第２Ａ図と第２Ｂ図において簡単化のため、それぞれ
のステップ開始の際１つだけのカウンタステップとシフ
トステップに基いている。
それぞれのステップは、本発明の思想を何ら変えろこと
なく、それぞれのモータ１０．１３が行うべき複数の基
本ステップから成ることができる。この場合適当な数の
制御信号がモータ１０．１３に加えられ、かつ対応する
ステップ数と換算のため、そのつと開始されたシフトス
テップの基本ステップの数が使われる。しかし説明およ
び第２Ａ図と第２Ｂ図において簡単化のため、それぞれ
のステップ開始の際１つだけのカウンタステップとシフ
トステップに基いている。
一記号ボタンパネル１４内の記号ボタンが操作されてい
ると、制御部７内において垂直カウンタ２０に、場合に
よつ文はここに含まれた値が正の符号を持つかどうかの
質問が行われる。通常の記録の流れの際に垂直カウンタ
２０内に負の値が含まれることはなく、行送りの後に正
の値が含まれているたけである。このような正の値が検
出されると、垂直力ラン′夕２０（ま０にセ゛ントされ
る。しかし前のボタン１６の操作により記録担体９が下
方ヘシフトされているので、プリント機構が最後の印刷
行より上にあると、垂直カウンタ２０は負の符号を有す
る値を含んでいる。この値は、記号ボタンを操作した際
に消去されない。その後に至って制御部７により、操作
した記号ボタンに対応する記号を有する活字ディスク１
２がプリント位置に回転される。その後周知のように記
号がプリントされる。打出された記号の記号コードは、
その他にデータメモリ５に記憶され、かつそれに対応し
て別の記憶場所には水平カウンタ２］から取出した記号
の水平位置が記憶されろ。この時プリント機構１１をシ
フトスるモータ１３は、１列だけ右へ次のプリント位置
まで動かされ、かつ水平カウンタ２１Ｇ’；！、ｌステ
ップたけまたは相応した数の基本ステップだけ増加する
。
ると、制御部７内において垂直カウンタ２０に、場合に
よつ文はここに含まれた値が正の符号を持つかどうかの
質問が行われる。通常の記録の流れの際に垂直カウンタ
２０内に負の値が含まれることはなく、行送りの後に正
の値が含まれているたけである。このような正の値が検
出されると、垂直力ラン′夕２０（ま０にセ゛ントされ
る。しかし前のボタン１６の操作により記録担体９が下
方ヘシフトされているので、プリント機構が最後の印刷
行より上にあると、垂直カウンタ２０は負の符号を有す
る値を含んでいる。この値は、記号ボタンを操作した際
に消去されない。その後に至って制御部７により、操作
した記号ボタンに対応する記号を有する活字ディスク１
２がプリント位置に回転される。その後周知のように記
号がプリントされる。打出された記号の記号コードは、
その他にデータメモリ５に記憶され、かつそれに対応し
て別の記憶場所には水平カウンタ２］から取出した記号
の水平位置が記憶されろ。この時プリント機構１１をシ
フトスるモータ１３は、１列だけ右へ次のプリント位置
まで動かされ、かつ水平カウンタ２１Ｇ’；！、ｌステ
ップたけまたは相応した数の基本ステップだけ増加する
。
従って相応したステップ数の加算または減算による運動
方向に応じて、行の始めからプリント機構１１のそれぞ
れのステップ運動を計数するために設けられた水平カウ
ンタ２１は、いつでもプリント機構の現在の位置に関す
る情報を持っている。例えば命令ボタン１７を操作する
と、プリント機構１１は、１列ステップだけ矢印Ｃの方
向へ左へシフトされ、かつ水平カウンタ２１の内容は、
１ステツプたけ減少する。それに対して命令ボタン１８
を操作した結果、プリント機構１１は、１列だけ矢印り
の方向へ右へシフトされ、かつ水平カウンタ２１の内容
は、１ステツプだけ増加する。
方向に応じて、行の始めからプリント機構１１のそれぞ
れのステップ運動を計数するために設けられた水平カウ
ンタ２１は、いつでもプリント機構の現在の位置に関す
る情報を持っている。例えば命令ボタン１７を操作する
と、プリント機構１１は、１列ステップだけ矢印Ｃの方
向へ左へシフトされ、かつ水平カウンタ２１の内容は、
１ステツプたけ減少する。それに対して命令ボタン１８
を操作した結果、プリント機構１１は、１列だけ矢印り
の方向へ右へシフトされ、かつ水平カウンタ２１の内容
は、１ステツプだけ増加する。
ここで記録担体９を修正のため所定の数のステップたけ
矢印Ｂの方向へ垂直下方に動かし、かつプリント機構１
１を数ステップだけ矢印Ｃの方向へ水平左に動かしたも
のと仮定する。オペレータは、所望の修正を行い、かつ
それからプリント機構】１をリセットするため命令ボタ
７１９を操作する。制御部において、記録担体９の垂直
シフトの際にステップ数をセットした垂直カウンタ２０
が負の符号を持った値を含んでいるかどうかを検出する
。もしそうなっている場合、同時にカウンタ内容にステ
ップを加算しながら、垂直カウンタ２０が００値に達す
るまで矢印への方向へ記録担体９を上方へシフトするた
めモータを制御する。これに続いてデータメモリ５内で
プリントアウトされた記号の記憶された最高位置の検索
が行われる。この位置が読出され、かつ１列ステップだ
け増加される。
矢印Ｂの方向へ垂直下方に動かし、かつプリント機構１
１を数ステップだけ矢印Ｃの方向へ水平左に動かしたも
のと仮定する。オペレータは、所望の修正を行い、かつ
それからプリント機構】１をリセットするため命令ボタ
７１９を操作する。制御部において、記録担体９の垂直
シフトの際にステップ数をセットした垂直カウンタ２０
が負の符号を持った値を含んでいるかどうかを検出する
。もしそうなっている場合、同時にカウンタ内容にステ
ップを加算しながら、垂直カウンタ２０が００値に達す
るまで矢印への方向へ記録担体９を上方へシフトするた
めモータを制御する。これに続いてデータメモリ５内で
プリントアウトされた記号の記憶された最高位置の検索
が行われる。この位置が読出され、かつ１列ステップだ
け増加される。
このようにして得られた値は、比較装置２２内において
、プリント機構１１の現在の位置を表わす水平カウンタ
２１の内容と比較される。仮定した例において、プリン
ト機構の位置は、メモリから読出され１列ステップだけ
増加した目標位置よりも小さい。その結果プリント機構
１１ば、同時に水平カウンタ２１の内容にステップを加
えながら比較結果が値Ｏになるまでモータ１３によって
矢印りの方向に右へ動かされる。この時プリント機構は
、見・ちばん下の行のすでに最後にプリントアウトされ
た記号の右の空いた第１のプリント位置に設定されてお
り、かつオペレータは、テキスト入力を続けることがで
きる。
、プリント機構１１の現在の位置を表わす水平カウンタ
２１の内容と比較される。仮定した例において、プリン
ト機構の位置は、メモリから読出され１列ステップだけ
増加した目標位置よりも小さい。その結果プリント機構
１１ば、同時に水平カウンタ２１の内容にステップを加
えながら比較結果が値Ｏになるまでモータ１３によって
矢印りの方向に右へ動かされる。この時プリント機構は
、見・ちばん下の行のすでに最後にプリントアウトされ
た記号の右の空いた第１のプリント位置に設定されてお
り、かつオペレータは、テキスト入力を続けることがで
きる。
それに対してプリント機構１１が、メモリから読出され
１列ステップだけ増加した目標位置の右側にあった場合
、目標位置と水平カウンタ２１の内容の比較により、水
平目標位置はプリント機構１１の実際の位置よりも小さ
℃゛ことが示されろ。モータ１：３ハ、この時矢印Ｃの
方向へ左にシフト運動を行うように制御され、かつ再び
比較結果が値０になるまで゛、水平カウンタ２１内で同
時にステップ数が減算されろ。この時にもプリント機構
は、最後の記号の右側の空いた第１のプリント位置に設
定されている。
１列ステップだけ増加した目標位置の右側にあった場合
、目標位置と水平カウンタ２１の内容の比較により、水
平目標位置はプリント機構１１の実際の位置よりも小さ
℃゛ことが示されろ。モータ１：３ハ、この時矢印Ｃの
方向へ左にシフト運動を行うように制御され、かつ再び
比較結果が値０になるまで゛、水平カウンタ２１内で同
時にステップ数が減算されろ。この時にもプリント機構
は、最後の記号の右側の空いた第１のプリント位置に設
定されている。
第４の場合は、命令ボタン１５の操作により記録担体９
が矢印Ａの方向へ上方にシフトされた時に生じる。この
時プリント機構１１は、すでにプリントアウトしたテキ
ストの下側で記録されて（・ない記録担体９に対向して
おり、かつ垂直カウンタ２０は、正の符号を有する実行
したステップの数を含んでいる。この時記号ボタンを操
作する前にリセット命令ボタン１９を操作すると、正の
値が存在することが、垂直カウンタ２０のテストにより
わかる。
が矢印Ａの方向へ上方にシフトされた時に生じる。この
時プリント機構１１は、すでにプリントアウトしたテキ
ストの下側で記録されて（・ない記録担体９に対向して
おり、かつ垂直カウンタ２０は、正の符号を有する実行
したステップの数を含んでいる。この時記号ボタンを操
作する前にリセット命令ボタン１９を操作すると、正の
値が存在することが、垂直カウンタ２０のテストにより
わかる。
この時モータ１０は、矢印Ｂの方向に記録担体９をシフ
ト運動させるため、相応して減少した垂直カウンタ２０
の内容が値Ｏに達するまで制御される。
ト運動させるため、相応して減少した垂直カウンタ２０
の内容が値Ｏに達するまで制御される。
その後プリンＩ・機構１］は、再び最後にプリントした
行にまでリセットされ、かつ場合によっては必要な水平
方向のリセットが、前に説明したように行われる。
行にまでリセットされ、かつ場合によっては必要な水平
方向のリセットが、前に説明したように行われる。
第１図は、本発明による方法を実施する装置のブロック
図、第２Ａ図および第２Ｂ図は、その装置の動作を説明
するフロー図である。 １・・・キーボード、２・・・プリントユニット、３・
・・制御ユニット、４・・・プログラムメモリ、５・・
・データメモリ、６・・・バス、７・・・マイクロプロ
セッサ制御部、９・・・記録担体、１１・・・プリント
機構 特許出願人 オリムピア、ウエルケ、アクチェンゲゼル
シャフト 代理人弁理士 １） 代 蒸 治図面の浄書
（内容に変更なし） 第１図 昭和６０年７月１２日
図、第２Ａ図および第２Ｂ図は、その装置の動作を説明
するフロー図である。 １・・・キーボード、２・・・プリントユニット、３・
・・制御ユニット、４・・・プログラムメモリ、５・・
・データメモリ、６・・・バス、７・・・マイクロプロ
セッサ制御部、９・・・記録担体、１１・・・プリント
機構 特許出願人 オリムピア、ウエルケ、アクチェンゲゼル
シャフト 代理人弁理士 １） 代 蒸 治図面の浄書
（内容に変更なし） 第１図 昭和６０年７月１２日
Claims (3)
- （１）プリント機構の現在の水平位置とプリントアウト
したテキストの最後の記号位置とを記憶して、プリント
機構を前に別の位置に設定した後に、自動リセット機能
を開始することにより、はさみ込んだ記録担体にすでに
プリントアウトしたテキストの最後にプロセッサ制御タ
イプライタまたは類似の機械のプリント機構をリセット
する方法において、 記録担体（９）の垂直シフトのステップを、シフト方向
（“Ａ”、“Ｂ”）に応じて正または負の符号を加えか
つ記憶し、記号プリントを開始する際、記録担体（９）
の上方シフト（“Ａ”）の記憶されたステップ数を消去
するが、下方シフト（“Ｂ”）の記憶されたステップ数
は保持しておき、またリセット機能を開始する際、最後
のプリント行への方向符号に従って記録担体（９）のシ
フトを制御するため記憶されたステップ数を判読し、ま
たプリント機構（１１）の記憶された水平位置と最後の
記号の位置との間の差を形成し、かつ最後の記号の後の
次の空きプリント位置へプリント機構（１１）をシフト
する制御のため判読することを特徴とする、タイプライ
タまたは類似の機械のプリント機構を初期状態にリセッ
トする方法。 - （２）入力した記号を、入力した順序でかつ記録担体（
９）上の水平位置に対応して、多桁メモリ（５）に記憶
する、特許請求の範囲第１項記載の方法。 - （３）リセット機能を開始する際、最後の行へ垂直リセ
ットを行い、かつこれに続いて多桁メモリ（５）の検索
過程中に記憶された最高の水平位置を検出し、かつプリ
ント機構（１１）の水平位置との差を形成するため読出
す、特許請求の範囲第２項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3410505.0 | 1984-03-22 | ||
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- 1985-03-20 JP JP60054750A patent/JPS612586A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5787980A (en) * | 1980-11-25 | 1982-06-01 | Canon Inc | Typing machine |
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