JPS58107571A - 磁性体粉搬送装置 - Google Patents
磁性体粉搬送装置Info
- Publication number
- JPS58107571A JPS58107571A JP56206223A JP20622381A JPS58107571A JP S58107571 A JPS58107571 A JP S58107571A JP 56206223 A JP56206223 A JP 56206223A JP 20622381 A JP20622381 A JP 20622381A JP S58107571 A JPS58107571 A JP S58107571A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- toner
- cylindrical body
- magnet
- magnetic powder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/0005—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium
- G03G21/007—Arrangement or disposition of parts of the cleaning unit
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/10—Collecting or recycling waste developer
- G03G21/105—Arrangements for conveying toner waste
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、磁性体粉搬送装置の改良、詳しくは、円筒体
の内部に磁石が設けられ、該円筒体と磁石との間に相対
回転が与えられて、磁石の磁力により円筒体の周面に磁
性体粉を吸着して搬送する搬送装置の改良に関する。
の内部に磁石が設けられ、該円筒体と磁石との間に相対
回転が与えられて、磁石の磁力により円筒体の周面に磁
性体粉を吸着して搬送する搬送装置の改良に関する。
上述のような磁性体粉搬送装置は、比較的構造が簡単で
、低廉、コンパクトに構成されることから、磁性トナー
を用いる電子写真複写装置等のクリーニング装置に好適
に用いられている。しかし、このような従来の搬送装置
は、磁性体粉を円筒体の周方向に移送するものであって
、軸方向に移送しようとすると、そのための移送手段を
別に要した。
、低廉、コンパクトに構成されることから、磁性トナー
を用いる電子写真複写装置等のクリーニング装置に好適
に用いられている。しかし、このような従来の搬送装置
は、磁性体粉を円筒体の周方向に移送するものであって
、軸方向に移送しようとすると、そのための移送手段を
別に要した。
近年省資源等の費鯖から、電子写真複写装置勢において
は、クリーニング装置で回収したトナーを現像装置に戻
して再使用するようKすることが重要な課題となってお
り、それにはトナーを円筒体の周方向に移送するだけで
なく、軸方向にも移送する必要性が極めて大きい。
は、クリーニング装置で回収したトナーを現像装置に戻
して再使用するようKすることが重要な課題となってお
り、それにはトナーを円筒体の周方向に移送するだけで
なく、軸方向にも移送する必要性が極めて大きい。
また、回収したトナーをその都度現像装置に戻すようK
しない場合も、従来の磁性体粉搬送装置では円筒体から
磁性体粉を取り去るのに掻き落しブレード等を必要とし
たため、それだけ回収したトナーの収納スペースが制限
され、あるいは装置のコンパクト化が妨げられると云う
問題がある。
しない場合も、従来の磁性体粉搬送装置では円筒体から
磁性体粉を取り去るのに掻き落しブレード等を必要とし
たため、それだけ回収したトナーの収納スペースが制限
され、あるいは装置のコンパクト化が妨げられると云う
問題がある。
そこで、螺旋状の磁石を用いて磁性体粉を軸方向にも移
送するようにした磁性体粉搬送装置が実開昭11− 参
17rJ号公報によって開示されている。
送するようにした磁性体粉搬送装置が実開昭11− 参
17rJ号公報によって開示されている。
しかし、このような装置では、磁石の製造が難しく高価
につき、しかも安定した磁力を得にくいと云った問題が
ある。
につき、しかも安定した磁力を得にくいと云った問題が
ある。
本発明は、従来の磁性体粉搬送装置と同様の簡単な構造
においても磁性体粉を円筒体の軸方向に移送できる磁性
体粉搬送装置を提供するものであや、円筒体の周面に螺
旋状の溝を設けると云う簡単な手段によって磁性体粉の
軸方向への移送を可能にしたものKある。
においても磁性体粉を円筒体の軸方向に移送できる磁性
体粉搬送装置を提供するものであや、円筒体の周面に螺
旋状の溝を設けると云う簡単な手段によって磁性体粉の
軸方向への移送を可能にしたものKある。
以下、図示例に基づいて本発明を説明する。
第1図及び第3図はそれぞれ本発明の搬送装置を電子写
真複写装置のクリーニング装置に用いた例を示す断面図
、第2図は円筒体の部分斜視図である。
真複写装置のクリーニング装置に用いた例を示す断面図
、第2図は円筒体の部分斜視図である。
図において、lは時計方向に回転するトナー像相持体で
、その表面にはトナー像を転写した後の磁性体粉からな
るトナーコが残留する。この残留し九トナーコをトナー
像担持体/面から除去する丸めに、磁性体粉搬送装置で
あるクリーニング装置が設けられている。第1図のクリ
ーニング装置は、ケーシング3の内部に、非磁性材料か
らなる円筒体ダを回転軸jによって反時計方向に回転可
能に支承し、その円筒体ダ・の内部に、クリーニング磁
石6と3個の補助磁石7〜9とを、それらの磁極面が円
筒体3の内面に対向し、その極性か周方向についてN、
S交互の配列となるように、磁石支持体IOによって円
筒体ダの回転とは独立してi定的に配設した構造より成
っている。また、第3図のクリーニング装置は、円筒体
ダの内部に設けた磁石が表面に周方向で交互にN、S極
が現われる円筒状の磁石体/lになっている点、及びト
ナー像担持体lの表面からトナーコを掻き落すためのブ
レード12が設けられている点が第1図のクリーニング
装置と異なる。そして、これらのクリーニング装置の円
筒体弘の外周面には、第2図に示したように螺旋状溝4
Iaが形成されている。この螺旋状溝41aは例えば旋
盤による表面切削加工の比較的荒い送9の挽き目でもよ
い。その場合、螺旋ピッチや溝深さは送9やノ(イトの
喰い込み尋によって適mK調節できる。
、その表面にはトナー像を転写した後の磁性体粉からな
るトナーコが残留する。この残留し九トナーコをトナー
像担持体/面から除去する丸めに、磁性体粉搬送装置で
あるクリーニング装置が設けられている。第1図のクリ
ーニング装置は、ケーシング3の内部に、非磁性材料か
らなる円筒体ダを回転軸jによって反時計方向に回転可
能に支承し、その円筒体ダ・の内部に、クリーニング磁
石6と3個の補助磁石7〜9とを、それらの磁極面が円
筒体3の内面に対向し、その極性か周方向についてN、
S交互の配列となるように、磁石支持体IOによって円
筒体ダの回転とは独立してi定的に配設した構造より成
っている。また、第3図のクリーニング装置は、円筒体
ダの内部に設けた磁石が表面に周方向で交互にN、S極
が現われる円筒状の磁石体/lになっている点、及びト
ナー像担持体lの表面からトナーコを掻き落すためのブ
レード12が設けられている点が第1図のクリーニング
装置と異なる。そして、これらのクリーニング装置の円
筒体弘の外周面には、第2図に示したように螺旋状溝4
Iaが形成されている。この螺旋状溝41aは例えば旋
盤による表面切削加工の比較的荒い送9の挽き目でもよ
い。その場合、螺旋ピッチや溝深さは送9やノ(イトの
喰い込み尋によって適mK調節できる。
これらのクリーニング装置はその円筒体ダの表面がトナ
ー像相持体lの表面に近接して設けられているから、ト
ナー像相持体lに残留し九トナーコはトナー像担持体l
が回転して円筒体ダの表面の近接した位置に達するとク
リー二/グ磁石tま九は磁石体//の磁力によって円筒
体参の表面に移行し付着する。第3図のクリーニング装
置においては、円筒体lの表面に移行し切れずに近接位
置を通過し九トナー2屯ブレード12で掻き落されて円
筒体参上に落ち、磁石体1/の磁力によって円筒体参に
付着する。円筒体ダに付着したトナーけ、円筒体亭の回
転に伴って周方向に搬送されるが、回転しない磁石4〜
デまたは磁石体l/の磁力の作用を受けているから、そ
れによって円筒体ダの回転との間にずれが与えられるこ
とになる。このずれが円筒体+の螺旋状溝ダaによって
軸方向の分変位を生じさせ、それによって円筒体lに付
着したトナーは軸方向に移動して、円筒体ダの端に達す
る。円筒体←の端に達したトナーは、磁力による付着を
解放され、あるいは適当な除去手段によって、円筒体弘
から除去される。
ー像相持体lの表面に近接して設けられているから、ト
ナー像相持体lに残留し九トナーコはトナー像担持体l
が回転して円筒体ダの表面の近接した位置に達するとク
リー二/グ磁石tま九は磁石体//の磁力によって円筒
体参の表面に移行し付着する。第3図のクリーニング装
置においては、円筒体lの表面に移行し切れずに近接位
置を通過し九トナー2屯ブレード12で掻き落されて円
筒体参上に落ち、磁石体1/の磁力によって円筒体参に
付着する。円筒体ダに付着したトナーけ、円筒体亭の回
転に伴って周方向に搬送されるが、回転しない磁石4〜
デまたは磁石体l/の磁力の作用を受けているから、そ
れによって円筒体ダの回転との間にずれが与えられるこ
とになる。このずれが円筒体+の螺旋状溝ダaによって
軸方向の分変位を生じさせ、それによって円筒体lに付
着したトナーは軸方向に移動して、円筒体ダの端に達す
る。円筒体←の端に達したトナーは、磁力による付着を
解放され、あるいは適当な除去手段によって、円筒体弘
から除去される。
このようなトナーの軸方向への移動は、トナーが粒径3
〜20μの磁性体粉の場合に、螺旋状溝41aが深さ3
〜Sμ、ピッチ10−200μ程度のねじ状溝でも、ク
リーニングに支障を与えずに、十分効果的に行われる。
〜20μの磁性体粉の場合に、螺旋状溝41aが深さ3
〜Sμ、ピッチ10−200μ程度のねじ状溝でも、ク
リーニングに支障を与えずに、十分効果的に行われる。
軸方向の移動方向は、螺旋状溝<<aの螺旋方向と円筒
体参の回転方向によって、任意の一方端側あるいは両端
側または中央側に行うことができることは勿論である。
体参の回転方向によって、任意の一方端側あるいは両端
側または中央側に行うことができることは勿論である。
以上述べたように1本発明の磁性体粉搬送装置によれけ
、回収したトナーを軸方向への搬送手段を設けることな
く一端側に集めることが可能であや、したがって回収ト
ナーを現像装置等値に移すことが簡単にできる。また、
搬送に機械的な力を与えないのでトナーが固化するよう
なこともない。
、回収したトナーを軸方向への搬送手段を設けることな
く一端側に集めることが可能であや、したがって回収ト
ナーを現像装置等値に移すことが簡単にできる。また、
搬送に機械的な力を与えないのでトナーが固化するよう
なこともない。
本発明の磁性体粉搬送装置は、上述のようなりリーニン
グ装置に好適に用いられるだけではなく。
グ装置に好適に用いられるだけではなく。
広く磁性体粉の搬送に利用できる。また1図示例に関し
ての説明では円筒体が回転して磁石が固定の場合を述べ
九が1本発明はそれに限られるものではなく、円筒体が
固定で磁石が回転する屯のでも、あるいは共に回転して
両者の間に相対回転があるよう々ものでも同様の効果を
得ることができる。さらに磁石が電磁石であってもよい
ことは勿論である。
ての説明では円筒体が回転して磁石が固定の場合を述べ
九が1本発明はそれに限られるものではなく、円筒体が
固定で磁石が回転する屯のでも、あるいは共に回転して
両者の間に相対回転があるよう々ものでも同様の効果を
得ることができる。さらに磁石が電磁石であってもよい
ことは勿論である。
第1図及び第3図はそれぞれ本発明の搬送装置を電子写
真複写装置のクリーニング装置に用いた例を示す断面図
、第2図は円筒体の部分斜視図である。 l・・・トナー像担持体、 コ・・・トナー、J・・・
ケーシング、 弘・・・円筒体。 ダa・・・螺旋状溝、 !・・・回転軸、4・・
・クリーニング磁石、7〜デ・・・補助磁石、10・・
・磁石支持体、//・・・磁石体、12・・・ブレード
。 第1図 第7図 第3図
真複写装置のクリーニング装置に用いた例を示す断面図
、第2図は円筒体の部分斜視図である。 l・・・トナー像担持体、 コ・・・トナー、J・・・
ケーシング、 弘・・・円筒体。 ダa・・・螺旋状溝、 !・・・回転軸、4・・
・クリーニング磁石、7〜デ・・・補助磁石、10・・
・磁石支持体、//・・・磁石体、12・・・ブレード
。 第1図 第7図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 円筒体の内部に磁石が般けられ、該円筒体と磁石
との間に相対回転が与えられて、該磁石の磁力により該
円筒体の局面に磁性体粉を吸着して搬送する搬送装置に
おいて、前記円筒体の清面に螺旋状の溝を形成したこと
を特徴とする磁性体粉搬送装置。 2、磁性体粉が゛トナーであや、円筒体がトナー像相持
体面からトナーを吸着して除去する特許請求の範鮪第1
項記載の磁性体粉搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56206223A JPS58107571A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | 磁性体粉搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56206223A JPS58107571A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | 磁性体粉搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58107571A true JPS58107571A (ja) | 1983-06-27 |
Family
ID=16519796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56206223A Pending JPS58107571A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | 磁性体粉搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58107571A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3751159A (en) * | 1971-05-19 | 1973-08-07 | W Fisher | Reproduction system |
JPS55115076A (en) * | 1979-02-27 | 1980-09-04 | Hitachi Metals Ltd | Magnetic cleaning device |
JPS5730870A (en) * | 1980-07-31 | 1982-02-19 | Fuji Xerox Co Ltd | Cleaning device for magnetic toner |
-
1981
- 1981-12-22 JP JP56206223A patent/JPS58107571A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3751159A (en) * | 1971-05-19 | 1973-08-07 | W Fisher | Reproduction system |
JPS55115076A (en) * | 1979-02-27 | 1980-09-04 | Hitachi Metals Ltd | Magnetic cleaning device |
JPS5730870A (en) * | 1980-07-31 | 1982-02-19 | Fuji Xerox Co Ltd | Cleaning device for magnetic toner |
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