JPS58107289A - 摩擦圧接機のクランプ装置 - Google Patents
摩擦圧接機のクランプ装置Info
- Publication number
- JPS58107289A JPS58107289A JP20604281A JP20604281A JPS58107289A JP S58107289 A JPS58107289 A JP S58107289A JP 20604281 A JP20604281 A JP 20604281A JP 20604281 A JP20604281 A JP 20604281A JP S58107289 A JPS58107289 A JP S58107289A
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- JP
- Japan
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- welding machine
- clamping device
- plunger
- cylinders
- work
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K20/00—Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating
- B23K20/12—Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating the heat being generated by friction; Friction welding
- B23K20/121—Control circuits therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、摩擦圧接機のワーククランプ装置、殊に両
開閉式のワーククランプ装置に関するものである。
開閉式のワーククランプ装置に関するものである。
従来より、回転クランプ装置の回転チャックで把持した
ワークと固定クランプ装置で把持したワークのそれぞれ
の接合面を所定の位置でつき合わせ、回転クランプ装置
を作動して一方のワークを回転すると共に他方のワーク
に推圧力を加えて両ワークの接合面に摩擦熱を発生させ
て発熱させ、これらの接合面が充分な高温状態となった
とき回転クランプ装置にブレーキをかけて一方のワーク
を急停止させ、次いで固定クランプ装＃ｔを操作して他
方のワークにアプセット圧を加えることにより両ワーク
を接合す鼠摩擦圧接・装置が広範に使用されている。
ワークと固定クランプ装置で把持したワークのそれぞれ
の接合面を所定の位置でつき合わせ、回転クランプ装置
を作動して一方のワークを回転すると共に他方のワーク
に推圧力を加えて両ワークの接合面に摩擦熱を発生させ
て発熱させ、これらの接合面が充分な高温状態となった
とき回転クランプ装置にブレーキをかけて一方のワーク
を急停止させ、次いで固定クランプ装＃ｔを操作して他
方のワークにアプセット圧を加えることにより両ワーク
を接合す鼠摩擦圧接・装置が広範に使用されている。
ところで、この型式の摩擦圧接装置においては、溶接時
にワークの接合部周辺に溶接ばりが生じるが、この溶接
ばりを除去するため、摩擦圧接後、主軸側チャックに把
持したワークを回転して、外ばりを切削する。そして、
この場合、固定側ワークを把持するクランプ装置の爪は
、回転するワークに接触しｌ′１：いように配慮しなけ
ればならない。
にワークの接合部周辺に溶接ばりが生じるが、この溶接
ばりを除去するため、摩擦圧接後、主軸側チャックに把
持したワークを回転して、外ばりを切削する。そして、
この場合、固定側ワークを把持するクランプ装置の爪は
、回転するワークに接触しｌ′１：いように配慮しなけ
ればならない。
この種のワーククランプ装置として従来便用されている
片開閉式クランプ装置は、第１図に示される通りベッド
ＩＯ七一体的に構成されたガイド１２と、このガイドノ
コを横方向すなわちワーク／３の軸方向に摺動する爪／
≠と、この爪／ぴに対向して配置されかつベッドＩＯ上
を摺動するスライダｌ乙により支持された爪／ざとから
なり、スライダ／６をプランジャ２０によりカバプレー
ト２．２ｉ介してシリンダ２ダに連結して構成される。
片開閉式クランプ装置は、第１図に示される通りベッド
ＩＯ七一体的に構成されたガイド１２と、このガイドノ
コを横方向すなわちワーク／３の軸方向に摺動する爪／
≠と、この爪／ぴに対向して配置されかつベッドＩＯ上
を摺動するスライダｌ乙により支持された爪／ざとから
なり、スライダ／６をプランジャ２０によりカバプレー
ト２．２ｉ介してシリンダ２ダに連結して構成される。
この従来の片開閉式クランプ装置によれば、装置が簡単
で安価に製作できるが、非開閉側の爪／≠を回転時にワ
ークに接触しない位置までワークの軸方向にスライドさ
せる必要があり、ヘッドＩＯを載置したスライドテーブ
ル（図示せず）のストロ−′グが長くなる欠点がある。
で安価に製作できるが、非開閉側の爪／≠を回転時にワ
ークに接触しない位置までワークの軸方向にスライドさ
せる必要があり、ヘッドＩＯを載置したスライドテーブ
ル（図示せず）のストロ−′グが長くなる欠点がある。
そこで、爪が、ワークの外ばり除去時における回転に際
し、ワークに接触しないよう両開閉式として構成されか
つワークの芯出し手段を内蔵した構造のクランプ装置が
実公昭４’ｊ−２≠７１り号として提案されている。す
なわち、公告実用新案にかかるワークのクランプ装置（
ｍ、２図参照）によれば、油圧ポンプなど油圧源からの
導入油圧が導管２６に、排出側が導管−ｌに通ずると、
一方のシリンダ３０の導油管３．２と連通管孔３弘およ
び他方のシリンダ３ｔの導油管３ｒとから両シリンダへ
油圧が加えられるので、１ランジヤ≠０は図で左方へ、
プランジャ≠λは右方へ滑動し、各プランジャｐｏ、＋
２の反対側の油はそれぞれ導油管弘グと導油管４ｔＡお
よび連通管≠ｔから導管コｔを経て排油される。
し、ワークに接触しないよう両開閉式として構成されか
つワークの芯出し手段を内蔵した構造のクランプ装置が
実公昭４’ｊ−２≠７１り号として提案されている。す
なわち、公告実用新案にかかるワークのクランプ装置（
ｍ、２図参照）によれば、油圧ポンプなど油圧源からの
導入油圧が導管２６に、排出側が導管−ｌに通ずると、
一方のシリンダ３０の導油管３．２と連通管孔３弘およ
び他方のシリンダ３ｔの導油管３ｒとから両シリンダへ
油圧が加えられるので、１ランジヤ≠０は図で左方へ、
プランジャ≠λは右方へ滑動し、各プランジャｐｏ、＋
２の反対側の油はそれぞれ導油管弘グと導油管４ｔＡお
よび連通管≠ｔから導管コｔを経て排油される。
従って、各プランジャ≠Ｏおよび≠２と一体として動く
各摺動体１０と！コ並びにその各先端部に取り付けられ
た掴片ｊ≠とｊ４も水平の中心のワークを両シリンダ３
０．Ｊｔの油圧により強固に挾持する。その際同時に一
方の摺動体ｊＯのラックｊｌで回転される小歯車６θ、
ラック歯杆６２．突設ピン４４Ｃ′ｆｒ：介して他方の
摺動体ｊ２が連動する機構を備えているので、両シリン
ダ３０．３６における油圧がなんらかの原因で不均衡に
なっても両槽動体３０．１２は同期作動で互いに接近し
てワークを保持し、従って、従来のこの種のクランプ装
置のように挟圧する力の方向が掴片の共通中心線からは
ずれて偏動しないように構成されている。
各摺動体１０と！コ並びにその各先端部に取り付けられ
た掴片ｊ≠とｊ４も水平の中心のワークを両シリンダ３
０．Ｊｔの油圧により強固に挾持する。その際同時に一
方の摺動体ｊＯのラックｊｌで回転される小歯車６θ、
ラック歯杆６２．突設ピン４４Ｃ′ｆｒ：介して他方の
摺動体ｊ２が連動する機構を備えているので、両シリン
ダ３０．３６における油圧がなんらかの原因で不均衡に
なっても両槽動体３０．１２は同期作動で互いに接近し
てワークを保持し、従って、従来のこの種のクランプ装
置のように挟圧する力の方向が掴片の共通中心線からは
ずれて偏動しないように構成されている。
しかしながら、先に述べた芯出し内蔵型両開閉式クラン
プ装置によれば、両開閉式であることから爪がワークの
回転時にワークに接触することはないが、芯出し装置を
内蔵するため構造が複雑である。
プ装置によれば、両開閉式であることから爪がワークの
回転時にワークに接触することはないが、芯出し装置を
内蔵するため構造が複雑である。
そこで、発明者等は、構造が簡単で回転時のワークとク
ランプ爪との接触のないワーククランプ装置ｌを得るべ
く鋭意研究試作を重ねた結果、有効面積の異なるλつの
シリンダを利用しかつ一方のシリンダのプランジャに位
置決め制限手段を取り付けることにより、ワークの芯出
しおよび爪との非接触を図ることができることを突き止
めた。
ランプ爪との接触のないワーククランプ装置ｌを得るべ
く鋭意研究試作を重ねた結果、有効面積の異なるλつの
シリンダを利用しかつ一方のシリンダのプランジャに位
置決め制限手段を取り付けることにより、ワークの芯出
しおよび爪との非接触を図ることができることを突き止
めた。
それ故、この発明の主たる目的は、簡単な構造でワーク
の芯出しおよび爪との非接触全図ることができる摩擦圧
接機のワーククランプ装置を提供するにある。
の芯出しおよび爪との非接触全図ることができる摩擦圧
接機のワーククランプ装置を提供するにある。
先の目的を達成するため、この発明に係る摩擦圧接機の
ワーククランプ装置は、ベッド上を互いに接近離反する
λつのスライダにそれぞれ爪を取り付け、前記λつのス
ライダをそれぞれプランジャを介して有効面積の異なる
２つのシリンダに連結し、少なくとも一方の１ランジャ
に位置決め制限手段を設け、さらに前記λつのシリンダ
をそれぞれ導油管を介して共通の油圧切換手段に接続す
ることを特徴とする。
ワーククランプ装置は、ベッド上を互いに接近離反する
λつのスライダにそれぞれ爪を取り付け、前記λつのス
ライダをそれぞれプランジャを介して有効面積の異なる
２つのシリンダに連結し、少なくとも一方の１ランジャ
に位置決め制限手段を設け、さらに前記λつのシリンダ
をそれぞれ導油管を介して共通の油圧切換手段に接続す
ることを特徴とする。
プランジャの位置決め制限手段は、ベッドと一体的に構
成されたプランジャガイドと、このプランジャガイドに
係ＩＦするようプランジャの外周部に取り付けられたス
トッパとからなり、このストッパはプランジャガイドと
シリンダとの間においてプランジャの外周部に取り付け
られる。
成されたプランジャガイドと、このプランジャガイドに
係ＩＦするようプランジャの外周部に取り付けられたス
トッパとからなり、このストッパはプランジャガイドと
シリンダとの間においてプランジャの外周部に取り付け
られる。
また、油圧切換手段としては電磁切換弁が好適に利用さ
れる。
れる。
この発明の他の目的および利点は以下の説明から一層明
らかとなるであろう。
らかとなるであろう。
次に、この発明に係る摩擦圧接機のクランプ装置の基本
的な構成例について図面を参照して以下詳細に説明する
。
的な構成例について図面を参照して以下詳細に説明する
。
第３図において、この発明ハ煉る摩擦圧接機のクランプ
装置ば、以下のように構成される。
装置ば、以下のように構成される。
すなわち、ベッドｔｔ上に摺動自在に２つのスこれらの
スライダ６ｔおよび７０の各対向面に爪７２および７１
１ｆ取付けると共にスライダ４１．７０の反対側をそれ
ぞれ１ランジヤ７ｔおよび７ｆ’ｉ介して互いに有効面
積の異なるλつのシリンダｔｏ、Ｈｒ、ｚとに連結する
。
スライダ６ｔおよび７０の各対向面に爪７２および７１
１ｆ取付けると共にスライダ４１．７０の反対側をそれ
ぞれ１ランジヤ７ｔおよび７ｆ’ｉ介して互いに有効面
積の異なるλつのシリンダｔｏ、Ｈｒ、ｚとに連結する
。
プランジャ７ｇは、ガイド７りによって軸承され、この
ガイド７りとシリンダｌλとの間において、１ランジヤ
７ｔにストッパｆ７に装着する。
ガイド７りとシリンダｌλとの間において、１ランジヤ
７ｔにストッパｆ７に装着する。
シリンダ１０およびｒｓは、それぞれ導油管ｉｔおよび
ｔｌを介して電磁切換弁りＯに連結され、この電磁切換
弁りＯの下流側に流計調整弁タコが設けである。なお、
参照符号り３は、フランシャ７６を軸承しかつシリンダ
Ｉｒｏと突舞合うカバプレートチアル。
ｔｌを介して電磁切換弁りＯに連結され、この電磁切換
弁りＯの下流側に流計調整弁タコが設けである。なお、
参照符号り３は、フランシャ７６を軸承しかつシリンダ
Ｉｒｏと突舞合うカバプレートチアル。
次に、このように構成されたこの発明に係る摩擦圧接機
のクランプ装置によるワークの締付けおよび開放動作を
説明すれば、先ず導油管ｔぶを介して圧油をシリンダ１
０の第１チヤンバタ≠およびシリンダｔｌの第１チヤン
バタｔに導入するとプランジャ７ｔおよび７１ｒはスラ
イダ６ｒと７０とをベッドｊＡ上を摺動させながら移動
する。すなわち、シリンダ１０の押し側有効面積ｆ Ａ
ｓ 、シリンダｌλの押し側有効面積をＡＬとし、ＡＬ
＞ Ａｓなる面積に設定すれば、両シリンダｔｏ 、
ｒ２の圧力Ｐけ均等であるから、電磁弁りＯの５ＯＬｂ
全励磁すれば、Ｐ−ＡＬ〉Ｐ・Ａｓとなり、従ってワー
ク１０コの芯は位置決めストッパ、ｒ７によって規定さ
れることが了解されよう。後に説明する通り、電磁切換
弁りＯの５ＯＬａｅ励磁すれば爪７２．７４Ｃが後退し
、外ぼりを除去するためのワーク回転時にクランプ装着
の爪７２，７１１がワークに接触することはない。
のクランプ装置によるワークの締付けおよび開放動作を
説明すれば、先ず導油管ｔぶを介して圧油をシリンダ１
０の第１チヤンバタ≠およびシリンダｔｌの第１チヤン
バタｔに導入するとプランジャ７ｔおよび７１ｒはスラ
イダ６ｒと７０とをベッドｊＡ上を摺動させながら移動
する。すなわち、シリンダ１０の押し側有効面積ｆ Ａ
ｓ 、シリンダｌλの押し側有効面積をＡＬとし、ＡＬ
＞ Ａｓなる面積に設定すれば、両シリンダｔｏ 、
ｒ２の圧力Ｐけ均等であるから、電磁弁りＯの５ＯＬｂ
全励磁すれば、Ｐ−ＡＬ〉Ｐ・Ａｓとなり、従ってワー
ク１０コの芯は位置決めストッパ、ｒ７によって規定さ
れることが了解されよう。後に説明する通り、電磁切換
弁りＯの５ＯＬａｅ励磁すれば爪７２．７４Ｃが後退し
、外ぼりを除去するためのワーク回転時にクランプ装着
の爪７２，７１１がワークに接触することはない。
プランジャ７ｊの移動は、ストッパｆ７がプランジャガ
イド７りと衝合した点で停止され、この停止点はワーク
１０２の芯合わせ点でもある。
イド７りと衝合した点で停止され、この停止点はワーク
１０２の芯合わせ点でもある。
１ランジヤ７ｔの停止に伴い導油管ｒｔの圧油は、シリ
ンダ１０のチャンパタ弘のみに加えられてプランジャ７
ぶをさらに押圧し、爪７．２がワーク１０２をしっかり
と締めっける。ワーク１０コの圧接作業完了後、電磁弁
りＯのＳＱＬα金励磁させて導油管ｒｒ−＠介して圧油
をシリンダｒＯの第１チヤンバタ≠およびシリンダｊ２
の第２チヤンバ１００内に導入するとプランジャ７ｔお
よび７ｔはそれぞれ外方に移動し、第１チヤンバタ≠お
よびりぶ内の油は排出される。
ンダ１０のチャンパタ弘のみに加えられてプランジャ７
ぶをさらに押圧し、爪７．２がワーク１０２をしっかり
と締めっける。ワーク１０コの圧接作業完了後、電磁弁
りＯのＳＱＬα金励磁させて導油管ｒｒ−＠介して圧油
をシリンダｒＯの第１チヤンバタ≠およびシリンダｊ２
の第２チヤンバ１００内に導入するとプランジャ７ｔお
よび７ｔはそれぞれ外方に移動し、第１チヤンバタ≠お
よびりぶ内の油は排出される。
このようにしてワーク１０コは、爪７Ｊ、７４（から完
全に開放され、外ばり除去のためワークの回転に際し、
ワーク１０２と爪７λ、７ダとの接触は全く生じない。
全に開放され、外ばり除去のためワークの回転に際し、
ワーク１０２と爪７λ、７ダとの接触は全く生じない。
この発明に係る摩擦圧接機のクランプ装置によれば簡単
な油圧回路構成により、ワークの芯出しと外ばり除去回
転動作に際しての爪との非接触が完全に達成され、操作
性および経済性における効果は極めて大きい。
な油圧回路構成により、ワークの芯出しと外ばり除去回
転動作に際しての爪との非接触が完全に達成され、操作
性および経済性における効果は極めて大きい。
以上この発明に係る摩擦圧接機のクランプ装置の典型的
な構成例について説明を展開したが、この発明は典型的
な構成例に限定されることな〈発明の目的および精神を
逸脱しない範囲において檀々の設計変更を加えることか
で負ることは勿論である。
な構成例について説明を展開したが、この発明は典型的
な構成例に限定されることな〈発明の目的および精神を
逸脱しない範囲において檀々の設計変更を加えることか
で負ることは勿論である。
第１図および第２図は従来のワーククランプ装置の断面
図、第３図はこの発明に係るワーククランプ装置の断面
説明図である。 ｔ６・・・ベッド ｔざ、７０・・・スライダ７
２ 、７４４・・・爪 ７６．７１・・・プ
ランジャｔｏ ｒｉ・・・シリンダ ７り・・・
ガ イ ドｒｔ、ｒｒ・・・導油管 ｒ７・・
・ストツバタθ・・・電磁切換弁 タコ・・・流量
調整弁り３・・・カバープレート タ≠、タト・・第１
チャンパタＩ、１００・・・第２チヤンバ １０２・・
・ワ − り−７／− ＦＩＧ、１ ０ ＦＩＧ、２ ４４ ４５ ｔ）ｌ
図、第３図はこの発明に係るワーククランプ装置の断面
説明図である。 ｔ６・・・ベッド ｔざ、７０・・・スライダ７
２ 、７４４・・・爪 ７６．７１・・・プ
ランジャｔｏ ｒｉ・・・シリンダ ７り・・・
ガ イ ドｒｔ、ｒｒ・・・導油管 ｒ７・・
・ストツバタθ・・・電磁切換弁 タコ・・・流量
調整弁り３・・・カバープレート タ≠、タト・・第１
チャンパタＩ、１００・・・第２チヤンバ １０２・・
・ワ − り−７／− ＦＩＧ、１ ０ ＦＩＧ、２ ４４ ４５ ｔ）ｌ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）ベッド上を互いに接近離反する２つのスライダに
それぞれ爪を取り付け、前記２つのスライダをそれぞれ
プランジャを介して有効面積の異なる２つのシリンダに
連結し、少なくと本一方の１ランジヤに位置決め制限手
段を設け、さらに前記２つのシリンダをそれぞれ導油管
を介して共通の油圧切換手段に接続することを特徴とす
る４１１１圧接機のクランプ装置。 （２、特許請求の範囲第１項記載の摩擦圧接機のクラン
プ装置１において、プランジャの位置決め制限手段はベ
ッドと一体的に構成されたプランジャガイドとこのプラ
ンジャガイドに係止するようプランジャの外周部に取り
付けられたストッパとから構成されることからなる摩擦
圧接機のクランプ装置。 （３）％許請求の範囲第２項記載の摩擦圧接機のクラン
プ装置において、ストッパはプランジャガイドとシリン
ダとの間においてプランジャの外周部に収り付けられる
ことからなる摩擦圧接機のクランプ装置。 （４）特許請求の範囲第１項記載の摩擦圧接機のクラン
プ装置において、油圧切換手段は電磁切換弁からなる摩
擦圧接機のクランプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20604281A JPS58107289A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | 摩擦圧接機のクランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20604281A JPS58107289A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | 摩擦圧接機のクランプ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58107289A true JPS58107289A (ja) | 1983-06-25 |
| JPH0116598B2 JPH0116598B2 (ja) | 1989-03-24 |
Family
ID=16516922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20604281A Granted JPS58107289A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | 摩擦圧接機のクランプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58107289A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6384371B1 (en) | 1998-10-15 | 2002-05-07 | Fanuc Ltd. | Laser beam machining apparatus |
| KR20020064096A (ko) * | 2001-01-31 | 2002-08-07 | 박근형 | 마찰용접 장치 |
| KR100632843B1 (ko) | 2006-03-28 | 2006-10-16 | 동양파이프(주) | 마찰열을 이용한 연결구 결합용 융착기 및 이를 이용한융착방법 |
| KR100809643B1 (ko) | 2006-10-27 | 2008-03-07 | 정운규 | 마찰용접장치 |
| US20100170081A1 (en) * | 2006-08-10 | 2010-07-08 | Takayuki Kuroda | Clamp device |
| CN102581655A (zh) * | 2012-02-29 | 2012-07-18 | 深圳市福麒珠宝首饰有限公司 | 旋转式对夹机构及由其构成的车花夹具装置 |
| CN106513982A (zh) * | 2016-12-15 | 2017-03-22 | 济南沃德汽车零部件有限公司 | 摩擦焊机夹紧装置 |
| CN109175745A (zh) * | 2018-10-17 | 2019-01-11 | 天长市海翔自控设备有限公司 | 一种用于核电用波纹管截止阀的高密封气体保护焊接工艺 |
| KR101962279B1 (ko) * | 2017-09-20 | 2019-03-26 | 박명식 | 공작기계용 지그 어셈블리 |
-
1981
- 1981-12-22 JP JP20604281A patent/JPS58107289A/ja active Granted
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6384371B1 (en) | 1998-10-15 | 2002-05-07 | Fanuc Ltd. | Laser beam machining apparatus |
| KR20020064096A (ko) * | 2001-01-31 | 2002-08-07 | 박근형 | 마찰용접 장치 |
| KR100632843B1 (ko) | 2006-03-28 | 2006-10-16 | 동양파이프(주) | 마찰열을 이용한 연결구 결합용 융착기 및 이를 이용한융착방법 |
| US20100170081A1 (en) * | 2006-08-10 | 2010-07-08 | Takayuki Kuroda | Clamp device |
| KR100809643B1 (ko) | 2006-10-27 | 2008-03-07 | 정운규 | 마찰용접장치 |
| CN102581655A (zh) * | 2012-02-29 | 2012-07-18 | 深圳市福麒珠宝首饰有限公司 | 旋转式对夹机构及由其构成的车花夹具装置 |
| CN106513982A (zh) * | 2016-12-15 | 2017-03-22 | 济南沃德汽车零部件有限公司 | 摩擦焊机夹紧装置 |
| KR101962279B1 (ko) * | 2017-09-20 | 2019-03-26 | 박명식 | 공작기계용 지그 어셈블리 |
| CN109175745A (zh) * | 2018-10-17 | 2019-01-11 | 天长市海翔自控设备有限公司 | 一种用于核电用波纹管截止阀的高密封气体保护焊接工艺 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0116598B2 (ja) | 1989-03-24 |
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