JPH04244314A - ワーク把持装置 - Google Patents

ワーク把持装置

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JPH04244314A
JPH04244314A JP842191A JP842191A JPH04244314A JP H04244314 A JPH04244314 A JP H04244314A JP 842191 A JP842191 A JP 842191A JP 842191 A JP842191 A JP 842191A JP H04244314 A JPH04244314 A JP H04244314A
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center
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port
clamp holder
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Hiroki Sasagawa
裕樹 笹川
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Nissan Motor Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23FMAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
    • B23F23/00Accessories or equipment combined with or arranged in, or specially designed to form part of, gear-cutting machines
    • B23F23/02Loading, unloading or chucking arrangements for workpieces
    • B23F23/06Chucking arrangements

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワーク把持装置に係り
、特に、センタ穴を持たない異なる大きさのワークを補
助治具を用いずに直接把持することができるワーク把持
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車製造工場における例えば
メインシャフト、ピニオンリダクションギア、ファイナ
ルギア等の歯面研削加工には、いわゆるギアファインフ
ィニッシャーと呼ばれる歯面研削仕上装置が用いられて
いる。
【0003】このギアファインフィニッシャーにおける
ワークの把持(つまり芯出し及びクランプ)は、ワーク
自身がセンタ穴を有する場合には、ワークをこれの両側
にそれぞれ配置されたセンター装置で挟み込むことによ
り行われる。
【0004】これに対し、例えばフィナルギアのように
ワーク自身がセンター装置のセンタに適合するセンタ穴
を有しない場合には、上記のように両側のセンター装置
でワークを直接挟み込むことができないため、従来は、
図3に示すように、ワークWの形状と大きさごとにこれ
に対応する一対のマンドレル10a、10bをワークW
に装着してマンドレル10a、bのセンタ穴11a、1
1bとワークWの中心軸とを一致させ、ワークWの両側
からセンター装置12a、12bのセンタ13a、13
bをマンドレル10a、bのセンタ穴11a、bにそれ
ぞれ嵌入することによりワークWの把持を行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のギアファインフィニッシャーのワーク把持装
置にあっては、例えばファイナルギアの歯面研削を実施
する場合、ワークWの形状と大きさに合ったマンドレル
10a、bを補助治具として使用する必要があるため、
ワークWの形状あるいは大きさに多少の違いがあればそ
のたびに異なるマンドレルを使用しなければならない。 しかも、そもそも1個のワークWを研削加工しようとす
るたびにマンドレル10a、bの取り付け取り外し作業
が必要になるため、把持装置へのワークWのローディン
グの自動化は極めて困難であった。このように、従来の
ギアファインフィニッシャーのワーク把持装置には、作
業の効率化の点で一定の大きな限界があった。
【0006】本発明は、このような従来技術の問題点に
鑑みてなされたものであり、ファイナルギアのようにセ
ンタ穴を持たないワークを、その形状や大きさの如何に
かかわらず補助治具を用いることなく直接把持すること
ができるワーク把持装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、穴部を有する円盤状のワークの芯出し及び
クランプを行うワーク把持装置であって、中心軸上に配
置され前記ワークの一方の面を保持する保持手段と、該
保持手段に弾性部材を介して前記軸と直角方向に移動自
在に取り付けられ前記穴部の内周面を前記直角方向に押
圧する第1押圧手段と、前記軸上に前進後退移動自在に
配置され前記第1押圧手段に当接するテーパー部を先端
にもつセンター部材と、前記軸上に前進後退移動自在に
配置され前記ワークのもう一方の面を軸方向に押圧する
第2押圧手段とを有することを特徴とするものである。
【0008】
【作用】このように構成した本発明にあっては、ワーク
が保持手段にローディングされると、まずセンター部材
が前進して第1押圧手段を軸と直角方向に押し広げる。 そして、第1押圧手段が穴部の内周面に当接しこれを半
径方向に押圧するようになると、センター部材は停止し
、ワークの芯出しが完了する。次いで、第2押圧手段が
前進する。そして、第2押圧手段がワークに当接しこれ
と保持手段とでワークをその両側から押し付けるように
なると、第2押圧手段は停止し、ワークのクランプが完
了する。こうして、ワークは、その大きさの如何にかか
わらず第1押圧手段の可動範囲内で補助治具を用いずに
直接把持されるようになる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。図1は、本発明の一実施例に係るワーク
把持装置の概略構成図であって、ファイナルギアの歯面
研削に際しこれを芯出ししかつクランプするための装置
を例示している。
【0010】このワーク把持装置は、大きく、装置のヘ
ッド側とテール側にそれぞれヘッド側センター装置20
とテール側センター装置21を有し、これら両センター
装置20、21は同一中心軸上に配置されている。後述
のように、穴部を有する円盤状のワークWたるファイン
ギアは、この両センター装置20、21の間にローディ
ングされる。
【0011】ヘッド側センター装置20には主軸22が
あり、この主軸22の先端にはセンター23が取り付け
られている。また、この主軸22には、ワークWの一方
の面を保持するホルダー24が保持手段として取り付け
られている。さらに、このホルダー24には、弾性部材
たるスプリング25を介して、本実施例では3本のクラ
ンプピン26が、第1押圧手段として、軸と直角方向に
移動自在に等角度間隔で(つまり120°間隔で)取り
付けられている。この3本のクランプピン26は、外力
が作用しない状態ではスプリング25のばね力によって
中心方向に引っ込んだ状態にあるが、後述のように、ワ
ークWのクランプ時には、後述のランブセンタ28の前
進により放射状に押し広げられてワークWの内周面を押
圧しこれを芯出しするようになっている。なお、ヘッド
側センター装置20には図示しない割出し機構が設けら
れ、主軸22の回転に伴ってホルダー24(及びクラン
プピン26)が軸の回りに回転するようになっている。
【0012】また、テール側センター装置21には、先
端にテーパー部27を有するライブセンタ28がセンタ
ー部材として中心軸上に設けられている。このライブセ
ンタ28は、2つの油圧シリンダーが同心的に配置され
た二重構造を持つ特殊な油圧シリンダー29のうち内側
の油圧シリンダー30に取り付けられ、そのピストンロ
ッド30aの前進後退移動に伴って軸方向に前進後退移
動できるようになっている。ライブセンタ28は、その
前進によりテーパー部27が各クランプピン26に当接
し、さらに前進しつつスプリング25のばね力に抗して
クランプピン26を放射状に押し広げる。そして、クラ
ンプピン26がワークWの穴部の内周面に当接した位置
でロックされてライブセンタ28の前進が止まるように
なっている。このような機構により、クランプピン26
の可動範囲内において異なる大きさ(特に内径)のワー
クWの芯出しに対応することができるようになっている
。なお、ライブセンタ28の後退限を検出するために、
専用のリミットスイッチ31が配置されている。
【0013】さらに、テール側センター装置21には、
ライブセンタ28の回りにこれと同心的にクランプホル
ダー32が設けられている。そして、このクランプホル
ダー32は、二重油圧シリンダー29のうち外側の油圧
シリンダー33に取り付けられ、そのピストンロッド3
3aの進退によって軸方向に前進後退移動できるように
なっている。また、クランプホルダー32には、ベアリ
ング34、35を介して軸の回りに回転自在のクランパ
36が取り付けられている。クランプホルダー32の前
進によりクランパ36が前進してワークWのもう一方の
面に当接すると、このクランパ36とホルダー24とで
ワークWをその両側から押し付けるような形でワークW
がクランプされることになる。ワークWの割出し時には
クランプされたワークWの回転に伴ってクランパ36が
クランプホルダー32に対して軸の回りに回転するので
、正確な割出しが可能である。なお、第2押圧手段は、
クランプホルダー32とクランパ36とで構成されてい
る。また、クランプホルダー32の後退限を検出するた
めに、専用のリミットスイッチ37が配置されている。
【0014】前述のように、テール側センター装置21
には、ライブセンタ28及びクランプホルダー32を駆
動するための二重油圧シリンダー29が設けられている
が、これを含む全体の油圧系は次のようになっている。 二重油圧シリンダー29を構成する内側シリンダー30
と外側シリンダー33はともに複動式の油圧シリンダー
であって、両者は内部で流路38により接続されている
と共に外部との間に図示するような3つのポート(A〜
Cポート)39〜41が形成されている。各ポート39
〜41には、流路の開閉及び切換えを行う電磁式の切換
弁42〜44が取り付けられており、これらの電磁弁4
2〜44によって流路の開閉と共に油圧源45からの圧
油の供給やタンクへのドレンが切り換えられるようにな
っている。なお、油圧源45は、圧油を貯蔵するタンク
と圧油を回路に送り出す油圧ポンプとで構成されている
(ともに図示せず)。
【0015】各電磁弁42〜44はこの油圧系の制御を
行う制御装置46に接続されており、この制御装置46
には前記油圧ポンプが接続されている。制御装置46は
、電磁弁42〜44や油圧ポンプへ駆動信号を出力する
ほか、所定時間内の油圧ポンプの負荷を入力してCポー
ト41内の圧力を検知するようになっている。すなわち
、クランプピン26がワークWの穴部の内周面に当接し
ライブセンタ28が前進限に達したときや、クランパ3
6がワークWの一面に当接しクランプホルダー32が前
進限に達したときには、後述のように、Cポート41内
の圧力が上昇するため、このCポート41内の圧力上昇
を検出してライブセンタ28が前進限に達したことやク
ランプホルダー32が前進限に達したことを検知するわ
けである。また、前記各リミットスイッチ31、37も
また制御装置46に接続されている。なお、Cポート4
1内の圧力上昇の検出は、本実施例のように油圧ポンプ
の負荷を検出する方法以外に、圧力センサーを利用する
等適当な任意の方法で良い。
【0016】図2は、この制御装置46の動作を示すフ
ローチャートである。以下、これを参照しつつ本装置の
動きを説明する。まず、初期状態として、ライブセンタ
28とクランプホルダー32はともに後退限にある。こ
れが原点である。
【0017】ワークWがヘッド側センター装置20のホ
ルダー24上に供給されローディングが完了すると、制
御装置46は、ローディングが完了した旨の信号を入力
する(S1)。
【0018】S1の後、制御装置46は、各電磁弁42
〜44に信号を出して、Aポート39を閉じると共にB
ポート40を開けて、Cポート41へ油圧源45から圧
油を注入する。これにより、内側シリンダー30のピス
トンロッド30aは前進し(これに伴ってBポート40
からのドレンあり)、ライブセンタ28が前進する。そ
して、ライブセンタ28は前進しながら、クランプピン
26に当接しつつこれを放射状に押し広げる(以上、S
2)。
【0019】その間、制御装置46は、Cポート41内
の圧力が予め設定された値P1 以上であるか否かを判
断し(S3)、それが所定値P1 に満たなければS2
に戻り、所定値P1 以上であればS4に進む。すなわ
ち、S2におけるライブセンタ28の前進によりクラン
プピン26がワークWの内周面に突き当たってこれを押
圧するようになると、ライブセンタ28はロックされて
前進が止まり(この時点でワークWの芯出しは完了する
)、その結果、Cポート41内の圧力が上昇する。そこ
で、適当な基準値(これがP1 )を予め設定しておき
、Cポート41内の圧力がその基準値P1 以上か否か
でライブセンタ28が前進限に達したか否かを判断する
のである。 そして、Cポート41内の圧力がP1 以下であれば、
ライブセンタ28は前進限に達してない、つまりワーク
Wの芯出しは完了してないと判断して引き続きS2の動
作を実行するのである。
【0020】S3の判断としてCポート41内の圧力が
所定値P1 以上(つまりワークWの芯出しが完了)で
あれば、制御装置46は、Aポート39を開に、Bポー
ト40を閉に切り換えて、引き続いてCポート41へ圧
油を注入する。この切り換えにより、今度は外側シリン
ダー33のピストンロッド33aが前進を始め(これに
伴ってAポート39からのドレンあり)、クランプホル
ダー32及びクランパ36が前進する(以上、S4)。
【0021】その間、制御装置46は、Cポート41内
の圧力が予め設定された値P2 以上であるか否かを判
断し(S5)、それが所定値P2 に満たなければS4
に戻り、所定値P2 以上であればS6に進む。すなわ
ち、S4におけるクランプホルダー32(及びクランパ
36)の前進によりクランパ36がワークWに突き当た
ってこれを両側からホルダー24とで押圧するようにな
ると、クランプホルダー32(及びクランパ36)の前
進は止まり(この時点でワークWのクランプは完了する
)、Cポート41内の圧力が上昇する。そこで、適当な
基準値(これがP2 )を予め設定し、Cポート41内
の圧力がその基準値P2 以上か否かでクランプホルダ
ー32が前進限に達したか否かを判断するのである。そ
して、Cポート41内の圧力がP2 以下であれば、ク
ランプホルダー32は前進限に達してない、つまりワー
クWのクランプは完了してないと判断して引き続きS4
の動作を実行するのである。
【0022】このような一連の動作によりワークWの芯
出しとクランプが自動的に一挙に行われ、ワークWの歯
面研削を行うことができる状態になる。
【0023】その後、ワークWの加工が終了するなどす
ると、制御装置46は、ワークWのアンクランプを開始
すべき旨の信号を入力する(S6)。
【0024】S6の後、制御装置46は、各電磁弁42
〜44に信号を出して、Bポート40を閉じると共にC
ポート41を開けて、Aポート39へ油圧源45から圧
油を注入する。これにより、外側シリンダー33のピス
トンロッド33aは後退し(これに伴ってCポート41
からのドレンあり)、クランプホルダー32(及びクラ
ンパ36)が後退する(以上、S7)。
【0025】その間、制御装置46は、リミットスイッ
チ37からの信号に基づいてクランプホルダー32が後
退限に達したか否かを判断する(S8)。この判断とし
てクランプホルダー32が後退限に達してなければ、S
7に戻る。
【0026】これに対し、S8の判断としてクランプホ
ルダー32が後退限に達しておれば、制御装置46は、
Cポート41を開のままAポート39を閉に切り換えて
、Bポート40へ圧油を注入する。この切り換えにより
、今度は内側シリンダー30のピストンロッド30aが
後退を始め(これに伴ってCポート41からのドレンあ
り)、ライブセンタ28が後退する(以上、S9)。
【0027】その間、制御装置46は、リミットスイッ
チ31からの信号に基づいてライブセンタ28が後退限
に達したか否かを判断する(S10)。そして、この判
断としてライブセンタ28が後退限に達してなければS
9に戻り、後退限に達すれば動作を完了する。なお、ア
ンクランプ完了後のワークWは、ホルダー24からアン
ローディングされて次工程に送られる。
【0028】以上、本実施例によれば、ライブセンタ2
8とクランプピン26との共働によりワークWたるファ
イナルギアの芯出しを行うようにしたので、クランプピ
ン26の可動範囲内において、大きさの異なるワークW
の把持(特に芯出し)が可能となり、従来のようにワー
クWの種類ごとにこれに合ったマンドレル10a、bを
補助治具として使用する必要がなくなる。しかも、この
ようにファイナルギア等の把持にあってもマンドレルを
使用する必要がなくなりワークW単体でのローディング
が可能になったため、そもそも従来のように1個のワー
クWを研削加工しようとするたびにマンドレル10a、
bの取り付け取り外し作業を行う必要がなくなり、結果
として把持装置への自動ローディング装置の付加が容易
に実現できるようになる。従って、作業の効率化が図ら
れる。
【0029】また、本実施例によれば、ワークWをその
両側からホルダー24とクランパ36とで押し付けてク
ランプするようにしたので、ワークWとホルダー24及
びクランパ36との接触面積がセンター12a、bのみ
での把持の場合に比べ格段に大きくなり、その結果、負
荷をかけた研削加工の際に接触部におけるすべりが発生
しなくなり、加工精度が向上する。
【0030】
【発明の効果】以上の説明により明らかなように、本発
明によれば、異なる形状や大きさのワークを補助治具を
用いずに直接把持することができるようになるので、作
業効率の向上が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るワーク把持装置の概略
構成図である。
【図2】図1の制御装置の動作フローチャートである。
【図3】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
24…ホルダー(保持手段) 25…スプリング(弾性部材) 26…クランプピン(第1押圧手段) 28…ライブセンタ(センター部材) 32…クランプホルダー(第2押圧手段)36…クラン
パ(第2押圧手段) W…ワーク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  穴部を有する円盤状のワークの芯出し
    及びクランプを行うワーク把持装置であって、中心軸上
    に配置され前記ワークの一方の面を保持する保持手段と
    、該保持手段に弾性部材を介して前記軸と直角方向に移
    動自在に取り付けられ、前記穴部の内周面を前記直角方
    向に押圧する第1押圧手段と、前記軸上に前進後退移動
    自在に配置され、前記第1押圧手段に当接するテーパー
    部を先端にもつセンター部材と、前記軸上に前進後退移
    動自在に配置され、前記ワークのもう一方の面を軸方向
    に押圧する第2押圧手段と、を有することを特徴とする
    ワーク把持装置。
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