JPS5810480A - 工業用ロボツト - Google Patents
工業用ロボツトInfo
- Publication number
- JPS5810480A JPS5810480A JP56104776A JP10477681A JPS5810480A JP S5810480 A JPS5810480 A JP S5810480A JP 56104776 A JP56104776 A JP 56104776A JP 10477681 A JP10477681 A JP 10477681A JP S5810480 A JPS5810480 A JP S5810480A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air cylinder
- arm
- industrial robot
- wrist
- piston rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q16/00—Equipment for precise positioning of tool or work into particular locations not otherwise provided for
- B23Q16/02—Indexing equipment
- B23Q16/022—Indexing equipment in which only the indexing movement is of importance
- B23Q16/026—Indexing equipment in which only the indexing movement is of importance by converting a reciprocating or oscillating movement into a rotary indexing movement
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J11/00—Manipulators not otherwise provided for
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q7/00—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
- B23Q7/04—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting by means of grippers
- B23Q7/048—Multiple gripper units
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Programme-controlled manipulators
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Programme-controlled manipulators
- B25J9/10—Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Programme-controlled manipulators
- B25J9/10—Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements
- B25J9/1005—Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements comprising adjusting means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T82/00—Turning
- Y10T82/25—Lathe
- Y10T82/2514—Lathe with work feeder or remover
- Y10T82/2516—Magazine type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Robotics (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、小型の工業川口ボットに関し、特に小型工業
用ロボットに、用いて好適なハンドの駆動機構に関する
。
用ロボットに、用いて好適なハンドの駆動機構に関する
。
工業用ロボットは、制御装置や駆動装置を内蔵した本体
から延びるハンドの先端に把持装置が取付けられており
、この把持装置でパレットの上に載置され九ワーク1把
み、わらかしめ定められた経路を経てワークを別の位置
へ運搬したり、ろるいは工作機械のチャックまで運搬し
たりする。最近、工業用ロボット小型化の要望にこたえ
て、工作機械上に設置することができるような工業用ロ
ボットが開発された。
から延びるハンドの先端に把持装置が取付けられており
、この把持装置でパレットの上に載置され九ワーク1把
み、わらかしめ定められた経路を経てワークを別の位置
へ運搬したり、ろるいは工作機械のチャックまで運搬し
たりする。最近、工業用ロボット小型化の要望にこたえ
て、工作機械上に設置することができるような工業用ロ
ボットが開発された。
ところで、未加工ワークをワークフィーダからつかみこ
れを旋盤などのチャックに装着し、あるいは加工済みワ
ーク會チャックから脱却しこれtテーブルなどに載置す
るサービスを行なうロボットにおいては、未加工ワーク
取付面とワークフィーダ面或いはテーブル面が直交して
いることから把持部(・・ンド)は手首にて90°回転
可能でなくてはならない。更に、ダブルハンド、即ち2
つの把持部t−2段重ねした構造のものにおいては、一
方の把持部によシチャックから加工済みワークを脱却し
ついで180°回転して他方の把持部が把持している未
加工ワークをチャックKM着しえり、或いは一方の把持
部がつかんでいる加工済みワークを載置後、180°回
転して他方の把持部によシ未加工ワークをワークフィー
ダからつかむ動作が必要である。結局把持部は手首の回
転機構により0、±90°、180°の4点位置決めが
必要となる。
れを旋盤などのチャックに装着し、あるいは加工済みワ
ーク會チャックから脱却しこれtテーブルなどに載置す
るサービスを行なうロボットにおいては、未加工ワーク
取付面とワークフィーダ面或いはテーブル面が直交して
いることから把持部(・・ンド)は手首にて90°回転
可能でなくてはならない。更に、ダブルハンド、即ち2
つの把持部t−2段重ねした構造のものにおいては、一
方の把持部によシチャックから加工済みワークを脱却し
ついで180°回転して他方の把持部が把持している未
加工ワークをチャックKM着しえり、或いは一方の把持
部がつかんでいる加工済みワークを載置後、180°回
転して他方の把持部によシ未加工ワークをワークフィー
ダからつかむ動作が必要である。結局把持部は手首の回
転機構により0、±90°、180°の4点位置決めが
必要となる。
しかしながら、従来か\る4点位置決めを行なえる小型
、構造簡単な工業ロボットはなかった。
、構造簡単な工業ロボットはなかった。
従って、本発明は小型、構造簡単で、しかも4点位置決
めが可能な工業ロボッ)k提供することを目的とする。
めが可能な工業ロボッ)k提供することを目的とする。
次に本発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明に係るロボットを工作機械の上部に設置
した状*’を示す斜視図であり、同図中1は工作機械で
ある。1鳳は主軸に連結したチャックで、後述する工業
用ロボットによシ運ばれ九ワークを把持する。1bは工
作機械の扉であり、第1図は扉が開いている状IIヲ示
している。ワークが切削加工されているとき、扉1bは
矢印方向に移動して可動部分taう。2はワーク置台で
ろる。
した状*’を示す斜視図であり、同図中1は工作機械で
ある。1鳳は主軸に連結したチャックで、後述する工業
用ロボットによシ運ばれ九ワークを把持する。1bは工
作機械の扉であり、第1図は扉が開いている状IIヲ示
している。ワークが切削加工されているとき、扉1bは
矢印方向に移動して可動部分taう。2はワーク置台で
ろる。
ワーク置台2は鉄枠にてテーブル状に組立てられ、上面
にはワーク3を載置する複数個のワークフィーダ21が
移動可能に配設されている。すなわちこれらワークフィ
ーダ2a、2a・・・は図に示していない駆動装置によ
シワーク置台2の上面においてほぼ楕円に回転移動し、
ロボットの把持装置の下部に移動したときリフト部材2
bにより上方へ持ち上げられるように構成されている。
にはワーク3を載置する複数個のワークフィーダ21が
移動可能に配設されている。すなわちこれらワークフィ
ーダ2a、2a・・・は図に示していない駆動装置によ
シワーク置台2の上面においてほぼ楕円に回転移動し、
ロボットの把持装置の下部に移動したときリフト部材2
bにより上方へ持ち上げられるように構成されている。
第2図はリフト部材の構造を示す図である。同図におい
て2Cはワークフィーダ2aを押上げる台で上部にはワ
ークフィーダ21の位置決め穴と濠合する突起2dを有
し、下側にはガイド棒2・が四角KJeE付けられてい
る。このガイド棒2Cはワーク置台2の上面を貫通して
いる。2fは押上棒で、下端にねじが切られ、このねじ
Kii押上げねじ2厘が螺合している。仁の押上げねじ
2gは駆動モータ2hとベルト21で連結され、駆動モ
ー タ2hが回転すると、押上げねじ2gも回転し、押
上棒2fが上下動して台2Cがワークフィーダ2.f上
下方向に移動させる。なお、2Jはブレーキである。4
はロボットでToシ、工作機械1の上面に取付けられ、
図示しないエアシリンダにより主一方向(z軸方向)に
移動可能な本体41と、皺本体41に回動可能に枢支さ
れたアーム42と、ダブルI・ンド4sと、手首44と
、本体41に回動可能に枢着され九エアシリンダ45を
有している。ダブルハンド44は後述する手首回転機構
によシ一体に回転する第1.第2の把持部41m、 4
3bを2段重ねにした構成を有し、しかも独立に開閉可
能なフィンガ43c、 45dをそれぞれ有している。
て2Cはワークフィーダ2aを押上げる台で上部にはワ
ークフィーダ21の位置決め穴と濠合する突起2dを有
し、下側にはガイド棒2・が四角KJeE付けられてい
る。このガイド棒2Cはワーク置台2の上面を貫通して
いる。2fは押上棒で、下端にねじが切られ、このねじ
Kii押上げねじ2厘が螺合している。仁の押上げねじ
2gは駆動モータ2hとベルト21で連結され、駆動モ
ー タ2hが回転すると、押上げねじ2gも回転し、押
上棒2fが上下動して台2Cがワークフィーダ2.f上
下方向に移動させる。なお、2Jはブレーキである。4
はロボットでToシ、工作機械1の上面に取付けられ、
図示しないエアシリンダにより主一方向(z軸方向)に
移動可能な本体41と、皺本体41に回動可能に枢支さ
れたアーム42と、ダブルI・ンド4sと、手首44と
、本体41に回動可能に枢着され九エアシリンダ45を
有している。ダブルハンド44は後述する手首回転機構
によシ一体に回転する第1.第2の把持部41m、 4
3bを2段重ねにした構成を有し、しかも独立に開閉可
能なフィンガ43c、 45dをそれぞれ有している。
又、手首44はアーム42の先端に取付けられた保持板
に固着され、手首回転機構にょシ回転可能に構成されて
いる。第5図はか\る手首の周辺櫃略図、第4wJFi
手首の詳細図である。第3図において、42はアーム、
4sはダブルハンド、44は手首であり、44.は保持
板である。保持板a4aKtj円弧状のガイド溝44b
が設けられておシ、アーム42と手首44とのなす角度
−が所定角度になるよう調整できるようになっている。
に固着され、手首回転機構にょシ回転可能に構成されて
いる。第5図はか\る手首の周辺櫃略図、第4wJFi
手首の詳細図である。第3図において、42はアーム、
4sはダブルハンド、44は手首であり、44.は保持
板である。保持板a4aKtj円弧状のガイド溝44b
が設けられておシ、アーム42と手首44とのなす角度
−が所定角度になるよう調整できるようになっている。
即ち、ナツト44(をゆるめて角度θを所定値に調整後
、該ナツトを締めつければアーム42と手首44のなす
角tLを所定値に維持することができる。爾、この角度
−はワークフィーダから未加工ワークをつかむ際把持部
43 m、 45bの把持面がワークフィーダ面に平行
となるように いはチャックから脱却する際把持面が取付は面に一8l
lI11される。さて、手首は第4園内、(BIC)横
断面図及び縦断面図から明らかなように、一対の保持[
441に加え、略円筒状の本体部44c1該本体部内に
回動可能に収容された回転軸44d1該回転軸に巻回さ
れたワイヤ44e、44・′、軸受44f1回転輪44
dt−0,±90°、180°の4点位置に確実に保持
するための4つのクリックストップ機構44gなどを有
している。ワイヤ44・はその−りを経て後述する移動
可能なエアシリンダに固定される。又ワイヤ44e′は
同様に回転軸446にネジ止めされ該回転軸に巻廻され
、その他端を同様にエアシリンダにネジ止めされている
。従って、図示しないエアシリンダを移動させてワイヤ
44eを第4図(B)の右方向或いは左方向に引張れば
回転軸441iは時計方向或いは反時計方向K11転す
ることKなる゛。そして、これKより、回転軸444に
一体に固定され九ダブルハンド<5[Im、[2図)F
i回転する。クリツタストップ機構44g1j手賃の振
動を防止し、手f44t−確笑にΩ°、±90°。
、該ナツトを締めつければアーム42と手首44のなす
角tLを所定値に維持することができる。爾、この角度
−はワークフィーダから未加工ワークをつかむ際把持部
43 m、 45bの把持面がワークフィーダ面に平行
となるように いはチャックから脱却する際把持面が取付は面に一8l
lI11される。さて、手首は第4園内、(BIC)横
断面図及び縦断面図から明らかなように、一対の保持[
441に加え、略円筒状の本体部44c1該本体部内に
回動可能に収容された回転軸44d1該回転軸に巻回さ
れたワイヤ44e、44・′、軸受44f1回転輪44
dt−0,±90°、180°の4点位置に確実に保持
するための4つのクリックストップ機構44gなどを有
している。ワイヤ44・はその−りを経て後述する移動
可能なエアシリンダに固定される。又ワイヤ44e′は
同様に回転軸446にネジ止めされ該回転軸に巻廻され
、その他端を同様にエアシリンダにネジ止めされている
。従って、図示しないエアシリンダを移動させてワイヤ
44eを第4図(B)の右方向或いは左方向に引張れば
回転軸441iは時計方向或いは反時計方向K11転す
ることKなる゛。そして、これKより、回転軸444に
一体に固定され九ダブルハンド<5[Im、[2図)F
i回転する。クリツタストップ機構44g1j手賃の振
動を防止し、手f44t−確笑にΩ°、±90°。
180°位置に保持する機能を有している。即ち負荷ト
ルクの変動があると、ワイヤ44e、 44*’が弾性
変形し、手首44が振動する。でこでこの振動を防止す
るために、回転軸44d ノO°、±90’、 180
0の円周位置に位置決め用の1字状溝44d−11−形
成すると共に1第5図、第6図に示すように円筒状の本
体部44cK90°間隔でクリックストップ機構44g
を配設している。l/E615!!l/fiクリックス
トップ機構44gの断面図である。図中、44g−IF
1本体部44CK形成したネジ部に嵌合する中空状のロ
ックナツト、44g−2はボール、44g−5はロック
ナツトの中空部に配設され、ボール44g−2′f:回
転軸44dの中心方向に付勢するスプリングでめる。ボ
ール44g−’2は 回
転軸44dが回転しているときはで)円周面44d−2
K圧接する。しかし、回転軸444が鴫±90°、18
0’の位置に回転して停止し九ときはボール44g−2
がスプリング44[5の付替力によ6v字状溝44d−
1に落ち込み回転軸44dの振動を抑制する。
ルクの変動があると、ワイヤ44e、 44*’が弾性
変形し、手首44が振動する。でこでこの振動を防止す
るために、回転軸44d ノO°、±90’、 180
0の円周位置に位置決め用の1字状溝44d−11−形
成すると共に1第5図、第6図に示すように円筒状の本
体部44cK90°間隔でクリックストップ機構44g
を配設している。l/E615!!l/fiクリックス
トップ機構44gの断面図である。図中、44g−IF
1本体部44CK形成したネジ部に嵌合する中空状のロ
ックナツト、44g−2はボール、44g−5はロック
ナツトの中空部に配設され、ボール44g−2′f:回
転軸44dの中心方向に付勢するスプリングでめる。ボ
ール44g−’2は 回
転軸44dが回転しているときはで)円周面44d−2
K圧接する。しかし、回転軸444が鴫±90°、18
0’の位置に回転して停止し九ときはボール44g−2
がスプリング44[5の付替力によ6v字状溝44d−
1に落ち込み回転軸44dの振動を抑制する。
第1図に戻って、エアシリンダ45はアーム42を回動
する機能を有し、そのピストンロッドの一端はアーム4
2に枢着されている。従って、図示しないがエアシリン
ダ450両端にそれぞれ設けられた空気送入管のうち右
端の空気送入管からエアシリンダ45内に空気管送入す
るとピストンロッドは伸長してアーム42を矢印A方向
に回転せしめ、又左端の空気送入管からエアシリンダ4
5内に空気を送入すればピストンロッドが引込んでアー
ム42は矢印B方向に回転せしめられる。
する機能を有し、そのピストンロッドの一端はアーム4
2に枢着されている。従って、図示しないがエアシリン
ダ450両端にそれぞれ設けられた空気送入管のうち右
端の空気送入管からエアシリンダ45内に空気管送入す
るとピストンロッドは伸長してアーム42を矢印A方向
に回転せしめ、又左端の空気送入管からエアシリンダ4
5内に空気を送入すればピストンロッドが引込んでアー
ム42は矢印B方向に回転せしめられる。
以上から、リフト部材2bKよシ持ち上げられた時のワ
ークフィーダ2aの位置並びにチャック位置に応じてア
ーム42の回転角度及び、ロボット本体41の主軸方向
移動距離t 17ミツトスイツチ、ストッパなどにより
定めておけば、確実なワークの着脱サービスを実行する
ことができる。
ークフィーダ2aの位置並びにチャック位置に応じてア
ーム42の回転角度及び、ロボット本体41の主軸方向
移動距離t 17ミツトスイツチ、ストッパなどにより
定めておけば、確実なワークの着脱サービスを実行する
ことができる。
第7図は手首の回転機構図、第8Iaはワイヤとエアシ
リンダの結合関係説明図である。冑、第1図乃至第5図
に示し九部分と同一部分には同一符号を付している。さ
て、中空で長箱状のアーム42内には第1.第2のエア
シリンダ、プーリなどによシ手首の回転機構51が形成
されている。即ち、511は第1のエアシリンダでsb
、アーム42のフレーム42a K固定され、手首44
の180°回転に相当するストロークをピストンロッド
に与える。
リンダの結合関係説明図である。冑、第1図乃至第5図
に示し九部分と同一部分には同一符号を付している。さ
て、中空で長箱状のアーム42内には第1.第2のエア
シリンダ、プーリなどによシ手首の回転機構51が形成
されている。即ち、511は第1のエアシリンダでsb
、アーム42のフレーム42a K固定され、手首44
の180°回転に相当するストロークをピストンロッド
に与える。
伺、エアシリンダ51mの両端には空気送入管51a−
1,511−2が取付けられている。51bは第1のエ
アシリンダ511に取付けられ九グーりで、該プーリと
手首44の回転輪444間には第5図に関連して説明し
九如くワイヤ44e、 446’が掛渡され、該ワイヤ
を第7図の左方向或いは右方向に引張ることで回転軸4
4d會正或いは逆回転せしめることができる。51(i
j第1のエアシリンダ51.に一体に形成されたガイド
バーであり、後述する第2のエアシリンダが咳ガイドバ
ーに沿って移動する。51dは第2のエアシリンダでT
oり、第8図に評細に示されているように足部51d−
1、該足部に組込1れた軸受51d−2、ワイヤ装着金
具51d−3、両端く形成された空気送入管51d−4
,51d−5などを有している。そして、第2のエアシ
リンダ51dは軸受51d−21−介してガイドバー5
1c K移動自在に嵌合せしめられると共に、ワイヤ4
4e、 44e’にワイヤ装着金具51d−3によシ固
着せしめられている。賞、ワイヤ装置金具51d−5は
シリンダフレーム51d4にネジ止めされている。又一
端がそれぞれ千貫44の回転軸44dにネジ止めされて
りるワイヤ44C944・′の他端にはネジ44e−1
,44e’−1が装着され、該ネジをワイヤ装着金具5
1d−!Sに形成し丸穴に挿入後両端よシナットで締め
付けること罠より、各ワイヤと第2のシリンダ51dl
’1JSi!固着される。5eeFi1対のローラであ
りアーム部に固定されている。
1,511−2が取付けられている。51bは第1のエ
アシリンダ511に取付けられ九グーりで、該プーリと
手首44の回転輪444間には第5図に関連して説明し
九如くワイヤ44e、 446’が掛渡され、該ワイヤ
を第7図の左方向或いは右方向に引張ることで回転軸4
4d會正或いは逆回転せしめることができる。51(i
j第1のエアシリンダ51.に一体に形成されたガイド
バーであり、後述する第2のエアシリンダが咳ガイドバ
ーに沿って移動する。51dは第2のエアシリンダでT
oり、第8図に評細に示されているように足部51d−
1、該足部に組込1れた軸受51d−2、ワイヤ装着金
具51d−3、両端く形成された空気送入管51d−4
,51d−5などを有している。そして、第2のエアシ
リンダ51dは軸受51d−21−介してガイドバー5
1c K移動自在に嵌合せしめられると共に、ワイヤ4
4e、 44e’にワイヤ装着金具51d−3によシ固
着せしめられている。賞、ワイヤ装置金具51d−5は
シリンダフレーム51d4にネジ止めされている。又一
端がそれぞれ千貫44の回転軸44dにネジ止めされて
りるワイヤ44C944・′の他端にはネジ44e−1
,44e’−1が装着され、該ネジをワイヤ装着金具5
1d−!Sに形成し丸穴に挿入後両端よシナットで締め
付けること罠より、各ワイヤと第2のシリンダ51dl
’1JSi!固着される。5eeFi1対のローラであ
りアーム部に固定されている。
尚アーム42と手首44のなす角度−(第5図)を調整
するとワイヤ長が変化するが、このワイヤ長の調整はネ
ジ44@−1,44e’−1(第8図)會操作すること
Kよシ行なえる。51fはピストンロッドでToす、第
1.第2のエアシリンダ51畠、514に共通に設けら
れその両端には第1のエアシリンダ51a内に配設され
たピストン51g及び第20エアシリンダ51(1内に
配設されたピストン51kがそれぞれ装着されている。
するとワイヤ長が変化するが、このワイヤ長の調整はネ
ジ44@−1,44e’−1(第8図)會操作すること
Kよシ行なえる。51fはピストンロッドでToす、第
1.第2のエアシリンダ51畠、514に共通に設けら
れその両端には第1のエアシリンダ51a内に配設され
たピストン51g及び第20エアシリンダ51(1内に
配設されたピストン51kがそれぞれ装着されている。
51gはストッパでTo#)、その位置を微調すること
によりストローク長tgllII11できる。
によりストローク長tgllII11できる。
次に、第7図を参照しながら手首或いは把持部の4点位
置決めの動作を説明する。賞、第9図は4点位置決めの
動作説明図である。
置決めの動作を説明する。賞、第9図は4点位置決めの
動作説明図である。
手首44は、第1.第2のエアシリンダ51m。
51dの4つの空気室へいかなる組合せで空気圧を送イ
かにより00.±90°、180°の4点に位置決めさ
れる。同、第7図におけるピストンロッド51f及び第
2のシリンダ51dの位置状態においては手首44は9
0°位置して回転位置決めされている。
かにより00.±90°、180°の4点に位置決めさ
れる。同、第7図におけるピストンロッド51f及び第
2のシリンダ51dの位置状態においては手首44は9
0°位置して回転位置決めされている。
さて第7図に示す状態において空気送入口51m−2、
51d−4より空気を送り込めば第2のシリンダ51d
が左方向に移動して第9wJ囚に示す状態になる。この
第2のシリンダ51dの移動に伴なってワイヤ44へ4
4e′も移動し回転軸44は0°位置に位置決めされる
。
51d−4より空気を送り込めば第2のシリンダ51d
が左方向に移動して第9wJ囚に示す状態になる。この
第2のシリンダ51dの移動に伴なってワイヤ44へ4
4e′も移動し回転軸44は0°位置に位置決めされる
。
又、第7図に示す状態において空気送入口51a−1か
ら空気を送入すれば、ピストンロッド51fが右方向へ
180°ストローク相当量移動する。この時最初の90
°分のストローク移動により、ピストン51bが第2の
エアシリンダ51dの右側壁に当接し、しかる後、該ピ
ストンロッドO残〉090゜分のストロークにより第2
のエアシリンダは90゜Oストロークに相当する距離右
方向に移動しく第9図β))、手首44は180°位置
に位置決めされる。
ら空気を送入すれば、ピストンロッド51fが右方向へ
180°ストローク相当量移動する。この時最初の90
°分のストローク移動により、ピストン51bが第2の
エアシリンダ51dの右側壁に当接し、しかる後、該ピ
ストンロッドO残〉090゜分のストロークにより第2
のエアシリンダは90゜Oストロークに相当する距離右
方向に移動しく第9図β))、手首44は180°位置
に位置決めされる。
更に180°位置に位置決めされている状態において(
第9図俤))、空気送入口51m−1及び空気送入口5
1d−1より空気を送り込めば、第2のエアシリンダ5
14 Fi更に右方向へ90°ストローク相轟量移動し
、これに伴なってワイヤが引張られ回転軸44は270
°(−90°)位置に位置決めされる。陶、II ’図
(至)Fi909位置に位置決めされている場合の状態
図である。
第9図俤))、空気送入口51m−1及び空気送入口5
1d−1より空気を送り込めば、第2のエアシリンダ5
14 Fi更に右方向へ90°ストローク相轟量移動し
、これに伴なってワイヤが引張られ回転軸44は270
°(−90°)位置に位置決めされる。陶、II ’図
(至)Fi909位置に位置決めされている場合の状態
図である。
次に本発明に係るロボットt−使用してワーク置台2を
工作機緘1との間でワーク3を移動させる動作、即ちワ
ークの着脱サービスの動作について説明する。なお、動
作説明に轟りて、第t 0IIK示すように1工作機械
の主軸方向tXとし、又アーム42が回転する方向をA
とする。
工作機緘1との間でワーク3を移動させる動作、即ちワ
ークの着脱サービスの動作について説明する。なお、動
作説明に轟りて、第t 0IIK示すように1工作機械
の主軸方向tXとし、又アーム42が回転する方向をA
とする。
ロボットを使用するKTo九って、まずアーム42t−
A方向に回転させ、第10図において実#にて示すよう
に、チャック1aの前でチャック中心軸と把持装置43
.のっかみ中心軸とを一散させるように手首440回転
角ttg節した後、ナツト44c(第3図)を締め付け
て手首44を固定する。
A方向に回転させ、第10図において実#にて示すよう
に、チャック1aの前でチャック中心軸と把持装置43
.のっかみ中心軸とを一散させるように手首440回転
角ttg節した後、ナツト44c(第3図)を締め付け
て手首44を固定する。
これと同時に図示しない一方のストッパを調整してアー
ム42の一入方向の回転を規制し、さらに図示しない位
置決めat調節してアーム42の−X方向の他隈位置も
規制する。
ム42の一入方向の回転を規制し、さらに図示しない位
置決めat調節してアーム42の−X方向の他隈位置も
規制する。
続いてアームを+X方向に移動させ、さらにこれi+A
方向に回転させて把持装置43mの把持面がワークフィ
ーダ面と平行になるようKする(第1011において1
点llAmにて示す)。しかる後、図示しない残るスト
ッパを調節してアーム42の十A方向の回転を規制する
とともに図示しない位置決め板も調節してアーム42の
+X方向の移動位置を規制する。
方向に回転させて把持装置43mの把持面がワークフィ
ーダ面と平行になるようKする(第1011において1
点llAmにて示す)。しかる後、図示しない残るスト
ッパを調節してアーム42の十A方向の回転を規制する
とともに図示しない位置決め板も調節してアーム42の
+X方向の移動位置を規制する。
このような調整を行なった後、次のようなロボッ)Kよ
る工作機械へのサービスを実行する。
る工作機械へのサービスを実行する。
囚 バレッタイジングなしシーケンス例t 扉開信号が
工作機械1の後部に偏見られ九制御装置9(第10図)
から発せられ、扉1kが開く。
工作機械1の後部に偏見られ九制御装置9(第10図)
から発せられ、扉1kが開く。
2 アーム動作信号により、アーム42が−A方向に回
転する。
転する。
五 アーム移動信号によりアーム42が−X方向に移動
した後、フィンガ4Scが閉じてチャック1aに取付け
られている加工済のワークを把持装置4hが把持する。
した後、フィンガ4Scが閉じてチャック1aに取付け
られている加工済のワークを把持装置4hが把持する。
本 チャック1aが開いてワークを開放する。
五 アーム移動信号により、アーム42が+X方向に少
し移動する。
し移動する。
本 把持装置45a、 t5b カ手首44に対して1
10’回転し九後、アーム移動信号によシ、アーム42
が−X方向に移動し、把持装置411bが把持している
未加工のワークをチャックlaK運ぶ。
10’回転し九後、アーム移動信号によシ、アーム42
が−X方向に移動し、把持装置411bが把持している
未加工のワークをチャックlaK運ぶ。
l チャック1鳳が閉じて未加工のワークを把持した後
、フィンガ4s−が―いてワークを手離す。
、フィンガ4s−が―いてワークを手離す。
a アーム移動信号により、アーム42が+X方向に移
動し丸後、アーム動作信号にょファーム42が十人方向
に回転する。
動し丸後、アーム動作信号にょファーム42が十人方向
に回転する。
t 工作機械1の扉1bが閉じる。
1[L 把持装置43 m + 45b カ手首44t
C対しテ90’回転し把持装置43bが下側、把持装置
45鳳が上側となる。
C対しテ90’回転し把持装置43bが下側、把持装置
45鳳が上側となる。
1t 未加工のワークを載置したワークフィーダが上昇
してワークを把持装置45b iで運ぶ(第11園内)
。
してワークを把持装置45b iで運ぶ(第11園内)
。
12、 フィンガ43dが閉じて未加工のワーク會把
持した後、ワークフィーダ21が途中まで下る(第11
図(B))。
持した後、ワークフィーダ21が途中まで下る(第11
図(B))。
1五 把持装置45m、 45b力手首44に対し−r
1800回転し把持装置43aが下側に、把持装@4
5bが上側と彦る(第11図(C))。
1800回転し把持装置43aが下側に、把持装@4
5bが上側と彦る(第11図(C))。
1毛 ワークフィーダ上昇(第11図ρ))。
1翫 把持装置451のフィンガ45cが開き、把持し
ていえワークをワークフィーダ上に載置する(第11図
α))。
ていえワークをワークフィーダ上に載置する(第11図
α))。
1& ワークフィーダが下降するとと4に把持装置43
礼4Sbが手首44に対して900回転して次の動作に
うつる。
礼4Sbが手首44に対して900回転して次の動作に
うつる。
以上、詳細に説明したようK、本発明によれば2つのエ
アシリンダを直列に配設すると共に、ピストンロッドを
共通にし、一方のシリンダを移動可能な如く配設したか
ら各シリンダの4つの空気室に適轟な組み合せで空気圧
を送ることによシ手首の4点位置決めを行なうことがで
きえ。
アシリンダを直列に配設すると共に、ピストンロッドを
共通にし、一方のシリンダを移動可能な如く配設したか
ら各シリンダの4つの空気室に適轟な組み合せで空気圧
を送ることによシ手首の4点位置決めを行なうことがで
きえ。
又、本発明によれば手首機構にアクチ為エータを実装せ
ず、ワイヤ等によシ回転部(手首)と駆動部を切離した
から、手首部を小型、軽量にすることができた。
ず、ワイヤ等によシ回転部(手首)と駆動部を切離した
から、手首部を小型、軽量にすることができた。
更に、4点位置決めにおけるストロークの微調はピスト
ンロッドに設けたストッパの位置1*調整するだけでよ
く位置調整操作が簡単である。
ンロッドに設けたストッパの位置1*調整するだけでよ
く位置調整操作が簡単である。
61図は本発明に係るロボット1工作機械の上部に設置
した状Ilを示す斜視図、第2図はリフト第5図は手首
とクリックストップ機構O閤違斜視図、第6図はクリッ
クストップ機構の断面図、第7図は手首の回転機構図、
第8図は第2のエアシリンダの断面図、第9図ij4点
位置決め動作説明図、第10図及び第11図は本発明に
係る工業用ロボットのワーク着脱サービス動作を説明す
る説明図である。 1・・・工作機械、2・・・ワーク置台、3・・・ワー
ク、4・・・ロボット、41・・・本体、42・・・ア
ーム、45・・・ダブルハンド、44・・・手首、44
d・・・回転軸、51m、 51d・・・第1及び第2
のシリンダ、51f・・・ピストンロッド 特許出願人 富士通ファナック株式会社代理人1士
辻 實 外2名 干//図
した状Ilを示す斜視図、第2図はリフト第5図は手首
とクリックストップ機構O閤違斜視図、第6図はクリッ
クストップ機構の断面図、第7図は手首の回転機構図、
第8図は第2のエアシリンダの断面図、第9図ij4点
位置決め動作説明図、第10図及び第11図は本発明に
係る工業用ロボットのワーク着脱サービス動作を説明す
る説明図である。 1・・・工作機械、2・・・ワーク置台、3・・・ワー
ク、4・・・ロボット、41・・・本体、42・・・ア
ーム、45・・・ダブルハンド、44・・・手首、44
d・・・回転軸、51m、 51d・・・第1及び第2
のシリンダ、51f・・・ピストンロッド 特許出願人 富士通ファナック株式会社代理人1士
辻 實 外2名 干//図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)少なくとも工作機械の主軸の軸方向と直交する面
に沿回転させる回転軸とアーム内のプーリ間を可撓性ベ
ルトにて連結するとともに、流体の送入によシピストン
ロッドが移動するエアシリンダをアーム内に複数個直列
に接続して一方端のエアシリンダをアームに固定し他方
端のエアシリンダを前記可撓性ベルトに連結したこと1
0像とする工業用ロボット。 (2)二段重ねの把持装置を有することを特徴とする特
許請求の範囲第(1)項記載の工業用ロボット。 (S)前記一方のエアシリンダと他方のエアシリンダの
ピストンロッドを共通にすると共にピストンロッドの両
端に各エアシリンダのピストンを設け、一方のエアシリ
ンダによシ手首の180°回転に相当する距離ピストン
ロッドを移動させ、他方のエアシリンダにより手首の9
0°回転に相当する距離ピストンロッドを移動させるよ
うにしたこと10黴とする特許請求の範囲第(1項記載
の工業用ロボット。 (4)少なくとも工作機械の主軸の軸方向と直交する面
に沿って回転可能なアームを有し、アームの先端に回転
可能な把持装置を設けた工業用ロボットにおいて、アー
ムの長手方向と手首の軸方向とのなす角度を変更できる
角度調節装置を設けると共に、把持装置を回転させる回
転軸とアーム内のプーリ間を可撓性ベルトにて連結し、
且つ流体の送入によシピストンロッドが移動するエアシ
リンダをアーム内に複数個直列に接続し、−万端のエア
シリンダをハンドに固定し他方のエアシリンダを前記可
撓性ベルトに移動可能に連結した仁とを41黴とする工
業用ロボット。 (5)二段重ねの把持装置を有することt%像とする特
許請求の範囲第(4)項記載の工業用ロボット。 (6)前記一方のエアシリンダと他方のエアシリンダの
ピストンロッドを共通にすると共にピストンロ・ドの両
端に各エアシリンダのピストンを設け、一方のエアシリ
ンダにより手首の180°回転に相当する距離ピストン
ロッドを移動させ、他方のエアシリンダにより手首の9
0°回転に相当する距離ピストンロッドを移動させるよ
うKしたことt特命とする特許請求の範囲第(4)項記
載の工業用ロボット。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56104776A JPS5810480A (ja) | 1981-07-04 | 1981-07-04 | 工業用ロボツト |
DE8282303473T DE3273556D1 (en) | 1981-07-04 | 1982-07-02 | Industrial robot |
US06/394,873 US4462748A (en) | 1981-07-04 | 1982-07-02 | Industrial robot |
SU823461549A SU1186077A3 (ru) | 1981-07-04 | 1982-07-02 | Промышленный робот |
KR8202965A KR880000541B1 (ko) | 1981-07-04 | 1982-07-02 | 공업용 로보트 |
EP82303473A EP0069552B1 (en) | 1981-07-04 | 1982-07-02 | Industrial robot |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56104776A JPS5810480A (ja) | 1981-07-04 | 1981-07-04 | 工業用ロボツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5810480A true JPS5810480A (ja) | 1983-01-21 |
Family
ID=14389876
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56104776A Pending JPS5810480A (ja) | 1981-07-04 | 1981-07-04 | 工業用ロボツト |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4462748A (ja) |
EP (1) | EP0069552B1 (ja) |
JP (1) | JPS5810480A (ja) |
KR (1) | KR880000541B1 (ja) |
DE (1) | DE3273556D1 (ja) |
SU (1) | SU1186077A3 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6131959A (ja) * | 1984-07-24 | 1986-02-14 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 電気メツキ液のpH測定方法 |
US4995782A (en) * | 1984-07-16 | 1991-02-26 | Tsubakimoto Chain Co. | Apparatus for rotating a wrist of a robot |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE438652B (sv) * | 1983-03-25 | 1985-04-29 | Ibm Svenska Ab | Palett for tillforsel av verktyg och material till en robot eller liknande system och metod for att framstella en dylik palett |
SE452428B (sv) * | 1983-07-11 | 1987-11-30 | Asea Ab | Robotinstallation for montering |
AT387354B (de) * | 1987-02-18 | 1989-01-10 | Heid Ag Maschf | Greifer fuer werkstuecke, spannpaletten, spannmittel od.dgl. |
US5475797A (en) * | 1993-10-22 | 1995-12-12 | Xerox Corporation | Menu driven system for controlling automated assembly of palletized elements |
US5988960A (en) * | 1998-06-09 | 1999-11-23 | Hasler; James J. | Holder for plurality of workpieces |
CN102699513A (zh) * | 2012-05-31 | 2012-10-03 | 长城汽车股份有限公司 | 一种电阻焊接设备自动上料装置 |
US10045761B2 (en) | 2012-12-31 | 2018-08-14 | Tdm Surgitech, Inc. | Systems, apparatus and methods for tissue dissection |
US20140188107A1 (en) | 2012-12-31 | 2014-07-03 | Paul Joseph Weber | Methods and systems for tissue dissection and modification |
EP2956066A4 (en) | 2013-02-14 | 2016-10-19 | Paul Weber | SYSTEMS, APPARATUS AND METHODS FOR DISSECTING TISSUE |
CN108098676B (zh) * | 2017-12-25 | 2020-09-15 | 金湖县农副产品营销协会 | 自动装配开关盒机械手 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5227739U (ja) * | 1975-08-19 | 1977-02-26 | ||
JPS5520839A (en) * | 1978-07-31 | 1980-02-14 | Nat Jutaku Kenzai | Method of building ceiling of prefabricated basement |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2811267A (en) * | 1952-02-14 | 1957-10-29 | Magnaflux Corp | Feeding mechanism control system |
US2792953A (en) * | 1953-12-08 | 1957-05-21 | King Donald Mayer | Mechanical handling mechanisms or devices |
FR1158622A (fr) * | 1956-09-21 | 1958-06-17 | Renault | Dispositif d'alimentation automatique de pièces sur machines-outils |
FR2278457A1 (fr) * | 1974-07-18 | 1976-02-13 | Commissariat Energie Atomique | Manipulateur motorise a cables |
JPS5337972A (en) * | 1976-09-21 | 1978-04-07 | Toyoda Mach Works Ltd | Tool shifting apparatus for use in automatic tool changer |
CH598910A5 (ja) * | 1976-12-22 | 1978-05-12 | Voumard Machines Co Sa | |
IT1109055B (it) * | 1978-02-17 | 1985-12-16 | Comau Ind S P A | Apparecchio manipolatore |
DE2844319C2 (de) * | 1978-10-11 | 1984-07-19 | Friedrich Deckel AG, 8000 München | Werkzeugwechsel-Einrichtung |
SE425951B (sv) * | 1978-11-13 | 1982-11-29 | Smt Machine Co Ab | Detaljvexlare vid svarvar |
DE2915603C2 (de) * | 1979-04-18 | 1983-10-27 | Zahnradfabrik Friedrichshafen Ag, 7990 Friedrichshafen | Handhabungsgerät für senkrecht zur Abstützbasis und um eine dazu parallele Schwenkachse erfolgende Lasten-Umsetzmanöver mit dazu quergerichteter Justierbarkeit |
US4259876A (en) * | 1979-10-02 | 1981-04-07 | Belyanin Petr N | Mechanical arm |
SU876414A1 (ru) * | 1980-02-18 | 1981-10-30 | Производственное Объединение Турбостроения "Ленинградский Металлический Завод" | Манипул тор |
-
1981
- 1981-07-04 JP JP56104776A patent/JPS5810480A/ja active Pending
-
1982
- 1982-07-02 KR KR8202965A patent/KR880000541B1/ko active
- 1982-07-02 DE DE8282303473T patent/DE3273556D1/de not_active Expired
- 1982-07-02 US US06/394,873 patent/US4462748A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-07-02 SU SU823461549A patent/SU1186077A3/ru active
- 1982-07-02 EP EP82303473A patent/EP0069552B1/en not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5227739U (ja) * | 1975-08-19 | 1977-02-26 | ||
JPS5520839A (en) * | 1978-07-31 | 1980-02-14 | Nat Jutaku Kenzai | Method of building ceiling of prefabricated basement |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4995782A (en) * | 1984-07-16 | 1991-02-26 | Tsubakimoto Chain Co. | Apparatus for rotating a wrist of a robot |
JPS6131959A (ja) * | 1984-07-24 | 1986-02-14 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 電気メツキ液のpH測定方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4462748A (en) | 1984-07-31 |
DE3273556D1 (en) | 1986-11-06 |
KR840000341A (ko) | 1984-02-18 |
EP0069552A2 (en) | 1983-01-12 |
KR880000541B1 (ko) | 1988-04-13 |
SU1186077A3 (ru) | 1985-10-15 |
EP0069552B1 (en) | 1986-10-01 |
EP0069552A3 (en) | 1983-09-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5810480A (ja) | 工業用ロボツト | |
US4696503A (en) | Pneumatic actuated cam driven parallel gripper | |
US4505636A (en) | Robot machines | |
JP3755463B2 (ja) | 多車種のパネル把持装置 | |
US4626013A (en) | Dual axis gripper | |
JP2008073824A (ja) | 産業用ロボットのハンド装置 | |
CN105269552B (zh) | 工业用机器人 | |
JP2008073823A (ja) | 産業用ロボットのハンド装置 | |
JPS63109936A (ja) | プログラム制御式万能フライス盤および中ぐり盤の工具交換機 | |
JP3231671B2 (ja) | 鍛造プレス機のビレット供給装置 | |
JP2009125868A (ja) | 産業用ロボットのハンド装置 | |
US4479754A (en) | Industrial robot | |
JP2008080471A (ja) | 産業用ロボットのハンド装置の制御方法 | |
JPS58114875A (ja) | 産業用ロボツト | |
JPS60201845A (ja) | ドリル等の回転工具を用いた加工装置 | |
US4705313A (en) | Selective gripping of inside and outside of articles | |
CN112456119A (zh) | 一种汽车轴承座加工用防碰撞转运工装 | |
JPH0487791A (ja) | ローダハンド | |
CN219053713U (zh) | 一种用于对机床进行换刀的抓手结构 | |
US5219263A (en) | Transporter, especially for transporting a workpiece between presses | |
JPS61136926A (ja) | パリソン移送手段 | |
Tanie | Robot Hands and End-Effectors | |
EP4035850A1 (en) | End effector for picking up objects | |
CN217372351U (zh) | 一种加工抓取机械手工作站 | |
JP4343514B2 (ja) | ローディング装置 |