JPS58103027A - キ−入力先取りシフト制御装置 - Google Patents

キ−入力先取りシフト制御装置

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JPS58103027A
JPS58103027A JP56202810A JP20281081A JPS58103027A JP S58103027 A JPS58103027 A JP S58103027A JP 56202810 A JP56202810 A JP 56202810A JP 20281081 A JP20281081 A JP 20281081A JP S58103027 A JPS58103027 A JP S58103027A
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Matohi Iizuka
飯塚 まとひ
Kazuyuki Okuyama
一幸 奥山
Masato Yamaki
八巻 政人
Akio Inaba
昭夫 稲葉
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M11/00Coding in connection with keyboards or like devices, i.e. coding of the position of operated keys
    • H03M11/02Details
    • H03M11/04Coding of multifunction keys
    • H03M11/14Coding of multifunction keys by using additional keys, e.g. shift keys, which determine the function performed by the multifunction key
    • H03M11/18Coding of multifunction keys by using additional keys, e.g. shift keys, which determine the function performed by the multifunction key wherein the shift keys are operated before the operation of the multifunction keys

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  • Theoretical Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は多段シフト型のキーボードを入力媒体とするデ
ータ処理装置に用いられる千−大刃先取りシフト制御装
置鉦に関する。
発明の技術的背景とその問題点 多段シフト型のキーボードを入力媒体とするデータ処理
装置において、キーデートより入力されるデータは押下
されたキーとそのときのシフト状態とにより一意的に変
換された文字表現コードであるのが一般的である。この
文字表現コードとしてはASCII :7−ド、EBC
DICニア−1’相当が多い。これらキー7に一ド入力
の投入速度に操作オペレータの習熟度により異なるが、
50mBに1回の投入を行なう例も観測される。近年の
傾向としてこのキーデート入力を11接受けるデータ処
理装置に対し、キーボード入力関連の制御機能として次
のような仕様の実現を要求されることが多い。
(1) 入力項目単位にフィールドを定義し、その足銭
内容の一部として、フィールドを構成する文字種の定義
を含め、この文字種定義に対応するキーデートシフト状
態に自動的に設定することによりオペレータのシフト操
作のための労力を除き、入力作業の迅速化を計る機能(
自動シフト設定機能)。
(2)データ処理装置のキーデート入力関連またはその
他の似合機能の処理負荷によりキーデート入力が受付け
られなくなったりする不具合を招かないようにするだめ
の緩衝機構。
一般に(2)の機能はキーボード大刃先取りa能として
も稙の手法が実現されており、その−例を第1図に示す
。ここで、1はキーボード(以下KBと称す)、2にキ
ーが−ド先取り受信制御部(以下KBACと称す)、3
は一時蓄積機構(以下BUFと称す)、4はデータ処理
系本体(以下処理装置と称す)である。ここでKH2が
操作されると、KBAC,?U、このKBIからの入力
を受けてBUF3VCそのデータを入力順に誉き込む。
処理装置4σ上記KBI 、 KBAC2、BUF、9
  の動作タイミングとは非同期にBtJFJをアクセ
スすることによりデータを入手する。この手法によれは
処理装置4のアクセスタイミングかKBI 、 KBA
C2、BUF、9等の動作に影臀を及ぼすことば少なく
なる。しかしながらこの機能と前述した(1)機能とを
同時に実現しようとすると、次のような問題が生じる。
すなわち、予め定義された文字種定義に従ってキーボー
ドのシフト制御を行なうこととし、かつ前述した(2)
の先取りを行なうものとすると、当然、先取り中も適格
にシフト制御を行なわなくてはいけない。これを実現す
るためには、第1図を例に説明すると、KBA(Jが又
字種定義を知ることが必νとなる。しかしながら、次に
入力すべきフィールドの決定が処理装置4で行なわれる
とすると、この決定をKBAC2が待たなくてはいけな
くなり、KBA(Jと処理装置4と非同期性に失なわれ
る。一方、次に入力すべさフィールドの決定をKBAC
2で竹なうとすると、その決定のための処理負荷が、K
BIからの入力のだめのサービス遅延を招き、キーが一
ド入力の先取りが遂行できなくなる。更に、次に入力す
べきフィールドの決定が第1図に示す処理系1〜4以外
の外部処理系で行なわれ、それが通信手段などを通して
第1図の処理系に通知きれる場合はKBAC,2が次に
設定すべきシフト状態を知るには、この通知を待たなく
てにいけなくなり、キーボード入刃先増り機能が働かな
くなってし1つ。
そこで従来では、前述の(1) 、 (2)における2
種の機能を同時に満足させるために、いくつかの制限条
件を付加して実現している。それは以下のような手法で
ある。すなわち成るフィールドの次に入力すべきフィー
ルドの定義をフィールドの定義時に同時に行ない、実行
時、その定義に従って順に入力制御を竹なってゆく。こ
の手法によれば次に入力すべきフィールドの決定に5− 条件判断などを伴わないため、負荷は少なく、第1図の
例で説明すればKBA(Jがその定義を参照しながら独
立に先取り制御を行なっても入力サービスの低下は防ぎ
得る。しかしながら仮に実行時の条件判断にて、次に入
力すべきフィールドが、事前に定義されたフィールドと
異なったときは矛盾を引き起こす、すなわち先取り中の
シフト設定と、実行時に決定されたフィールドのシフト
設定は異なることになる。この矛盾を回避するため1、
この手法では次の運用上の制限条件を付加している。す
なわち、事前に定義されたフィールドの入力順序と異な
る+111序で入力を行なっときは、自動シフト設定機
能にたよらずその入力のすべてを対象にオペレータが自
分でシフト設定を行なわなくてはいけない。(一般に多
段シフト型キーが−ドにおいてにシフト酸だキーが具備
されており、対応するシフトキーを押すことになる)。
これは換招すると、オペレータの手動シフト設定は自動
シフト設定に優先するよう工夫されていることを意味し
てい6一 る。一般に先取り入力を必安とする程度の高速入力を行
なうオにレータは、実行時に行なわれるフィールド決定
のための条件判断とその結果として決定される、次の入
力フィールド、及びそのフィールドの入力文字sI(す
なわち設定すべきシフト状態)を知っており、そのため
処理系の決定前に元取りを必要とするスピードで入力す
ることができる。従って前記条件にてオペレータがシフ
ト設定することという運用条件は遵守可u目ではあるが
現実には、事前足義1−序と異なるフィールド入力II
序で人力することに多く、この場合、その人力のすべて
を対象にオペレータ自材がシフト設定を行なう必要があ
ることから、オペレータのシフト設定労力を除くことが
できないという欠点があった。
発明の目的 本発明は上記実情に龜みなされたもので、データ処理系
の入力遅延にキーデート入力速度が影譬を受けることを
極力防ぎ、かつ自動シフト設定機能を有効に用いてオペ
レータのシフト設定操作労力を大幅に削減できるように
したキー大刃先取りシフト制御装置を提供することを目
的とする。
発明の概要 本発明は多段シフト型キーが−ドの入力の先取りと、そ
の先取り中の自動シフト設定制御とを同時に実現せしめ
たキー大刃先取りシフト制御装置に係るもので、操作キ
ーに伴う操作キー位置情報及び手動設定されたシフト情
報を先取り記憶するバッファメモリと、このバッファメ
モリの読出し時においてバッファメモリより読出された
シフト情報と外部より与えられた自動設定によるシフト
情報とを受けて何れか一方のシフト情報を選択的に出力
するシフト設定判断回路と、このシフト設定判断回路よ
り得られるシフト情報と前記バッファメモリより続出さ
れたキー位置情報とにもとづいてこれら情報に固有のコ
ード情報を得るコード生成部とを有し、前記バッファメ
モリよシ読出されたシフト情報の内容が手動シフト設定
の行なわれなかったことを示していれば外部より与えら
れたシフト情報を有効化してそのシフト情報を前記バッ
ファメモリより読出きれたキー位置情報と共にコード生
成部に与え、又、前記バッファメモリより読出されたシ
フト情報の内容が手動シフト設定の行なわれたものであ
る際にそのシフト情報を有効化してそのシフト情報を前
記バッファメモリより同時に読出されたキー位置情報と
共にコード生成部に与えて、コード情報を得るようにし
たものである。
これにより、オペレータが特にシフト設定を行なった場
合に限ってその手動設定によるシフト情報が有効となり
、それ以外では外部より与えられたシフト情報が有効と
なって、自動シフト設定機能を有効に用いながらキー人
力の先取り制御が行なえ、従ってオペレータにかかるシ
フト設定のための操作労力が著しく改善されて、効率の
良い篩速のキー人力操作が実行できるものである。
発明の実施例 以下第2図を参照して本発明の一実施例を説9− 明する。第2図において、10ノにキースイッチと、キ
ーの押下状態を適正な電気信号に変換する機構と、その
信号を受けて対応キー位置情報を得る機構とを主要素と
する多段シフト型のキーボードである。102はブザー
(nz)、103はこのブザーlθ2をキー操作に伴い
一定時間だけ駆動させるための単安定マルチバイブレー
タ(MM)である。104はキーが−ド101からのス
トローク信号(8Ta)、キー位置情報KIa、シフト
情報MSHa等を受付は制御するキーデートインターフ
ェイス部(KB−ITF)である。
105にこのキーデートインターフェイス部104を経
たストローク信号STb、キー位置情報KIb 、シフ
ト情報(Msnb )等を受けて、キー位置情報(KI
b)、及びシフト情報(MSHb)をメモリ書込みカウ
ンタ(W−CTR)706の指足にもとづき逐次貯える
キー大刃先取り用のバッファメモリである。1θ7は後
述するフラグレジスタ部11ノからのセット信号(RP
F)、又は同じく後述するフラグレノスタ部112から
のセット信−1〇− 号(RRF)を受けてキー人力受付は制御信号(CK)
を得るダート回路(G)である。10Bはバッファメモ
リ105の読出し制御を行なうメモリ読出し制御回路(
MRC)、109はバッファメモリ105の読出しカウ
ンタ(R−CTR)である。
110は外部入力コマンドのデコード機能ヲモつ外部入
力インターフェイス部(EXI−ITF)、111はこ
の外部入力インターフェイス部110より出力される先
取り要求信号(RP)を受けてセット状態となるフラグ
レジスタ部(FA)、77 、?は同じく読込み要求信
号(RR)を受けてセット状態となるフラグレジスタ部
(FB)、113に外部よシ入力されたシフト設定情報
(gsua)を保持するラッチ回路(t、C)である、
114nバツフアメモリ105より読出された手段設定
によるシフト情報(Msnc)と外部より設定されラッ
チ回路113に保持されたシフト情報(Esnb)とを
受けて比較判断するシフト設定判断回路(SI(S)で
ある。115にこのシフト設定判断回路114より僧ら
れたシフト情報(MSHc / ESHb)とバッファ
メモリ105より読出されたキー位置情報(KI c 
)とを受けて、その入力に固有のコードを生成するコー
ド生成部である。116はこのコード生成されたコード
(CD)を外部へ出力制御するための外部出力インター
フェイス (EXO−ITF)でめる。
ここで、上記第2図に示す一実施例の動作をH兄明する
。先ず外部装篩、例えば上位のデータ処理装置より入力
されたコマンドは外部入力インターフェイス部110に
受付けられ′M読される。ここで、バッファメモリ10
5のクリア要求であれは、そのクリア要求信号(RC)
によりバッファメモリ105がクリアされる。又、先取
り開始要求であればその先取り要求イぎ号(RP)によ
りフラグレジスタ部111がセットされ、先取り禁止要
求であれば上記フラグレジスタ部11ノがリセットされ
る。又、読込み要求であれば、その誘込み要求信号()
tR)によりフラグレジスタ部112がセットされると
ともに、その際同時に外部より与えられたシフト情報(
Estia )がラッチ回路113にラッチされる。而
して外部入力インターフェイス部110より出力された
先取り要求信号(RP)により、フラグレジスタ部11
ノがセットされると、そのセット信号(RPF)により
、メモリ番込みカウンタ106、メモリ読出しカウンタ
109が動作可能状態になるとともに、ケ゛−ト回路1
07より有意レベルのキー人力受付は制御信号(CK)
が出力されてキーボードインターフェイス部104が動
作可T4V状態となる。ここで、キーが−ドインターフ
ェイス部104が、キー?−ド101より、ストローク
信号(STa)、キー位置情報(KI a )、シフト
情報(MSHa)等を受付けると、この受付は後のスト
ローク化* (STb)、キー位置情報(KIb)、シ
フト情報(Msub )がバッファメモリ105に供給
され、キー位置情報(KIb)及びシフト情報(MSH
b)がメモリ書込みカウンタ106の内容に従いバッフ
ァメモリ105に書込まれる。この除、キー操作に伴う
ストローク(3号(STb)は単安定マルチバイブレー
タ103に送られて、−13一 定期間ブザー102を作動させるための信号が作られ、
この信号にもとづいてブザー102が一足期間作動され
る。父、上記ストローク信号(sTb)i、[F込み完
了のタイミングでメモリ書込みカラ/り106をカウン
トアツプするトリ〃信号としても用いられる。更に上記
ストローク信号(STb )はメモリ6出し制御回Hx
ogに送られ、バッファメモリ105の書込み/読出し
判別に供されるとともに、フラグリセット信号(FR)
の生成源となり、フラグレジスタ部112がセットされ
ている際はこのフラグリセット信号(F”R)によりリ
セットされる。
一方、外部のデータ処理装置により読込み要求(RR)
が入力されると、この読込み要求(RR)によってフラ
グレジスタ部112がセット状態とηす、そのセット1
1号(RRF)により、メモリ=1出し制御回路108
よりメモリ絖田し信号(MR)が出力されて、メモリ読
出しカウンタ109の示すバッファメモリ105円の位
置よりキー位置情報(KI c )及びシフト情報(M
sHc)が銃出さ14− れる。而してバッフアメ毛り105より読出された手動
設定によるシフト情報(MSHe)は、ラッチ回路11
3に貯えられた外部からの設定によるシフト情報(ES
Hb)と共にシフト設定判断回路114に送られ、比較
判別される。ここで、バッファメモリ105よV)m出
されたシフト情報(MSHc)の内容が手動シフト設定
の行なわれなかったことを示していれば、外部より与え
られラッチ回路113に貯えられているシフト情報(E
sHb)が有効化されて選択的に出力制御され、バッフ
ァメモリ105より読出されたキー位置悄@(KIc)
と共にコード生成部115に送られる。又、バッファメ
モリ105より読出されたシフト情報(MSHc )の
内容が手動シフト設定の行なわれたものであることを示
していれば、そのシフト情報(MsHc)が有効化され
て選択的に出力制御され、バッファメモリ105より読
出されたキー位置情報(KIc)と共にコード生成部1
15に送られる。コード生成部115では入力されたキ
ー位置情報(KIc)とシフト111r報(MSHe 
/ESHb)とに従う固有のコード(’CD)が外部出
力インターフェイス部116を経て外部のデータ処理装
置に送られる。このよりに、フラグレジスタ部111が
セット状態にある際は、そのセット信号(RFP)に従
い、キーボード101からの操作入力情報(STa 、
KIa 、MSHa)が逐次キーが−ドインターフェイ
ス部104を経てバッファメモリ105に送られ、メモ
リ書込みカウンタ106で指定された位置にキー位置情
報(KIc)、及びシフト情報(MSHb)が書込まれ
てゆく。更にこれとは非同期に、外部からの読込み要求
(RR)に従い、バ、1.ファメモリ105がメモリ読
出し制御回路108及びメモリ読出しカウンタ109の
制御の下に絖出し制御されて、その際、シフト設定判断
回路114でパッファメモリノ05より読出された手動
設定によるシフト情報(MsHc)を有効にするか又は
外部より設定されたシフト情報(ESHb)を有効にす
るかの選択が行なわれ、その選択されたシフト情報(M
SHc / ESHb)と、バッファメモリ105より
絖出されたキー位1a1’+’N!fI(KIc)とに
従いコード生成部115より順次キー人力操作に伴うコ
ードが生成され出力される。なお、フラグレジスタ部1
11がリセット中は、メモリ書込み〃ウンタ106、及
びメ七り読出しカウンタ109が常に一定の値に一致し
ており、この際読込み要求(RR)にて生成されるフラ
グレジスタ部112のセラl1m−1(RRF )によ
り、ダート回路107から有意レベルのキー人力受付は
制御信号(CK)が出力されて、キーボード101より
出力された情報(STa 。
KI a 、MSHa )がキーボードインターフェイ
ス部104に受付けられると、その受付けられたキー人
力情報(KIb、MS)(b)が上記メモリ書込みカウ
ンタ106の指定によるバッファメモリ106の一定の
位置に書込まれ、この書込み終了時点でフラグリセット
信号(FR)によりフラグレジスタ部112がリセット
これるため、次の読込み要求0trt)が入力されるま
でキーボード101からの入力は無視され、キー操作に
伴うブザー1θ2の作動も禁止されることになる。一方
、=17− 読込み要求(RR)が受付けられると、これに同期して
バッファメモリ105の絖出し動作が竹なわれ、上述し
たようなコード生成動作が行なわれる。
上述したような動作により、キー人力の先取り制御が自
動的に行なわれることから、キー人力データを受けて処
理するデータ処理装置のキー人力受入れタイミングに左
右されることなくオペレータリズムを乱さずにキー人力
が可能となり、一方データ処理装置側も微油1なタイミ
ングを考慮することなく処理できる。父、先取り中のキ
ー人力データのシフト決定がデータ処理装置系での次の
入力フィールド決定後まで遅延されるので、先取り中も
オペレータに特別のシフト操作を必要とせず省力化が可
能であると共に、特にオペレータがシフト指定をしたと
@にこれが有効となるので、通常感覚で高速入力が可能
となる。
発明の効果 以上詐細したように本発明のキー大刃先取り−1ト シフト制御装置によれば、データ処理系の入力遅延にキ
ーボード入力速度が影響を受けることを極力防ぎ、かつ
シフト自動設定機能を有効に用いてオペレータのシフト
設定操作労力全大幅に削減でき、よってキー人力の高速
化が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は多段シフト型キーが−ドを用いた従来の処理装
置におけるキー大刃先取り制御機構部を示すブロック図
、第2図は本発明の一笑施例を示すブロック図である。 101・・・キーボード、102・・・ブザー(BZ)
、103・・・単安定マルチバイブレータ(MM)、1
04・・・キーが一ドインターフェイス部(KB−IT
F)、105・・・バッファメモリ、106・・・メモ
リ書込みカウンタ(W−CTR)、107・・・ダート
回路(G)、JOB・・・メモリ読出し制御回路(MR
C)、109・・・メモリ読出しカウンタ(R−CRT
) 、7 J o・・・外部入力インターフェイス部(
EXI−ITF)、111゜112・・・フラグレジス
タ部(FA、FB) 、J J s・・・ラッチ回路(
LCχ 114・・・シフト設定判断回路(SH8)、
115・・・コード生成部、116・・・外部出力イン
ターフェイス部(EXO−ITF)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 操作キーに従うキー位置情報、及び手動設定に伴うシフ
    ト情報を出力する多段シフト型のキーボードと、このキ
    ーボードより得られるキー位置情報、及びシフト情報を
    貯えるキー大刃先取り用・のバッファメモリと、このバ
    ッファメモリの書込み位置を指定する蓄込みカウンタ及
    び読出し位置を指定する読出しカウンタと前記バッファ
    メモリの沓込み、絖出し制御を外部からの指令に従い選
    択的に実行するメモリ制御手段と、外部より設定された
    シフト情報を一時保持するラッチ回路と、前記バッファ
    メモリの読出し時において前記ラッチ回路に保持された
    シフト1官報と前記バッファメモリより読出されたシフ
    ト情報とを受け、(”]れか一方のシフト情報を選択的
    に出力するシフト設定判断回路と、このシフト設矩判断
    回路より出力されるシフト悄独と前記バッファメモリよ
    り読出されたキー位質情報とを受けてこれらの情報に従
    うコード情報
JP56202810A 1981-12-16 1981-12-16 キ−入力先取りシフト制御装置 Granted JPS58103027A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56202810A JPS58103027A (ja) 1981-12-16 1981-12-16 キ−入力先取りシフト制御装置

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JP56202810A JPS58103027A (ja) 1981-12-16 1981-12-16 キ−入力先取りシフト制御装置

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JPS58103027A true JPS58103027A (ja) 1983-06-18
JPH0312729B2 JPH0312729B2 (ja) 1991-02-20

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JP56202810A Granted JPS58103027A (ja) 1981-12-16 1981-12-16 キ−入力先取りシフト制御装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5597633A (en) * 1979-01-18 1980-07-25 Nec Corp Keyboard control circuit

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5597633A (en) * 1979-01-18 1980-07-25 Nec Corp Keyboard control circuit

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