JPS58102948A - 電子写真のための感光体 - Google Patents

電子写真のための感光体

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JPS58102948A
JPS58102948A JP56201944A JP20194481A JPS58102948A JP S58102948 A JPS58102948 A JP S58102948A JP 56201944 A JP56201944 A JP 56201944A JP 20194481 A JP20194481 A JP 20194481A JP S58102948 A JPS58102948 A JP S58102948A
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novel
anthracenediol
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acid
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岩見 勇
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Asahi Dow Ltd
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電荷発生物質と電荷移動物質とから成る電子写
真のための新規な感光体に関するもので従来、電子写真
方式に使用する感光体の光電専用素材として、セレン、
硫化カドミウム、酸化亜鉛、−一ケイ素、セレン−テル
ルなどが知られている。
電子写真方式とは、感光体を暗所において帯電させ、次
いてii*を介して露光し、選択的に放電させて静電画
像を得、次に仁の潜偉部をトナー現像し、lli健を得
る方法である。このような電子写真方式に用いられる感
光体は、暗所における帯電能が高いこと、放電、即ち暗
電流が小さいこと、光照射時の電荷の放出が早いこと、
すなわち感度が高いことなどが要求される。これら0要
求を満九す光電導性材料として上記したような多数の無
機系光電導性材料が電子写真用感光体として使用されて
いる。
一方、このような無機系の感光体に対し、公害性が無く
、加工性、可III性に優れ、軽量であること等の長所
を有する有機光電導体を使用した電子写真用感光体が数
多く提案されている。
%に最近、電荷移動物質及び電荷移動物質の2種−の物
質の組合せによシ成る有機系光電導材料が感光体として
優れ九性質を有するため、種々の有機物質を用いた電子
写真用感光体が報告され【いる0例えば、ぼり−N−ビ
ニルカルバゾール及び、2,4.7−)ジニトロ−9−
フルオレノンとを組合せ九もの(米国特許第34842
37号)、とトリフェニルメタンとを4リカー−ネート
樹脂中に分散させたもの(J、ムppt、 PhFL、
 49,5543゜1978)、9−(4−ジェテルア
ンノスチリル)アントラセンスはN−メチル−N−7エ
ニルヒドラゾー3−メチリデン−9−エテルカル/4ゾ
ールとビスアゾ化合物との組合せ(Rlch・、 T@
ck、 Rす・rt、 198 G(3)4 ) Kよ
るものなど多数の電子写真用感光体が報告されている。
そして、よシ効率れている。電荷移動物質としては低分
子化合物であるピラゾリン化合物であゐ9−(4−ジェ
デルアミノステリル)アントラセン、N−メチル−N−
フェニルヒryy−s−メチリrン−9−エチルカルバ
ゾールなどが知られている。
しかし、これらの化合物は、まだ多くの欠点を有し℃い
る0例えは、化合物自体の安定性が十分でなく、又、使
用に際し、必ず高分子状の結着剤を必要とし、この結着
剤中に溶解させるか、分散させ丸状態で製膜する必要が
ある。電荷の移動をこの電荷移動物質で行う以上、電荷
移動層は、電荷移動物質を十分含むことが望ましい、こ
のため場合によっては、電荷移動層中の大半をこの低分
子電荷移動物質が占めるよう罠なる。その結果、結着剤
としての高分子状物質への溶解性、塗膜の透明性、Ik
腹の物性などが問題となシ、使用する高分子状結着剤の
選択には最大の注意が必要である。また、初めから高分
子状結着剤への溶解性のない低分子状電荷移動物質を使
用する場合は、塗膜の透明性、物性を損わないように高
分子状物質の選択、゛配合には最大の注意を要する。し
かしながら、九とえこのような注意をしても、脂膜、高
分子状物質に多量の低分子化合物を溶解させたシ、又、
フィラー状に分散させる以上、これから得られるフィル
Aあるいは塗膜の性質は、高分子材料が本来持っている
可撓性、耐熱性、強度などの優れ九性能を失ったものと
なっている。
このような欠点を克服するため高分子状の電荷移動物質
をそのままフィルムあるいは塗膜にするのが望ましい。
しかしながら、従来の高分子状電荷移動物質は、量産が
困難とか、十分な高分子量体が得られないなどの丸め、
実用化されているものは、ポリ−N−ビニルカルバゾー
ル、ハa Pン化gv−x−ビニルカルバゾールなどご
く限られ九40に@まっている。
電子写真用感光体の電荷移動物質として有効に働き、十
分な成膜性、フィルム形成能を有する高分子状電荷移動
物質を得るべく本発明者らは、鋭意努力し九結果、2−
ジメチルアミノ−9,10−アントラセンジオールと、
a、・−ジカルーン酸とのIリエステルが優れ先高分子
状電荷移動物質でLj)、これが、電子写真用感光体の
電荷移動物質として有効に働くことを見出し、本発明を
なすに至り九。
本発明者らは先に、アントラセンジオール系化合物と、
シカルーフ酸から得られる4リエステルメチルアミノー
9.10−アントラセンジオールとd、#テジカルIン
酸から得られたポリエステル、%にコルク酸、アゼライ
ン酸、七ノ母テン酸、写真用感光体を提供するものであ
る。
本発明における2−ジメチルア書ノー9.10−7ント
ツセンジオールと6.・−シカルーフ酸から得られるポ
リエステルは、2−ジメチルアミノ−9,lO−アント
ラセンジオール又はこれのることができる、ζζでポリ
エステルを得るために使用される−9−−シカルーフ酸
としては、炭素数8〜14のα、ω−ジカルボン酸が好
ましく、例えば、コルク酸、アゼツイン酸、ウンデカン
2酸、ドデカン2酸、トリデカン2酸、テトラデカン2
酸が挙げられる。le素数7以下のα、ω−ジカルボン
酸を使用するとポリエステ〃の溶解性が減少し、また軟
化a/!1″が高くなり、作業間が低ドするため好まし
くない、また、炭素数15以上のα、伽−ジカルボン酸
を使用すると、得られたポリエステルの結晶性が低下し
、アントラセン骨格の濃度も低下するため好ましくない
こむで使用されるα、ω−シカ〃ボン酸はポリエステル
の製造に際し、単独で使用することも出来、また、2種
類以上を混合して使用することも出来る。
また、必要に応じ、50モル優以下の割合で芳香族ジカ
ルボン酸、例えば、イソフタル酸、テレフタル酸、フタ
〃酸で置換することも出来、さらに、炭素数8〜14以
外のα、ω−ジカルボン酸を上記割合で使うこともでき
る0例えば、ピメリン酸、アジピン酸、ペンタデカン−
1,15−ジカルボン酸、ヘキサデカン−1,16−ジ
カルボン酸、ヘプタデカン−1,17−ジカルボン酸を
その例として挙げることができる。
このようにα、ω−シカ〃ボン酸を置換するととKより
微妙な物性の (以下余白) 変化、例えば、弾性率、耐熱性の変化をポリエステA/
に付与することもできる。
同様の理由により、2−ジメチルアミノ−9゜10−ア
ントラセンVオー〜の1部を他のジオール成分、flj
ば、? 、10−アントラセンジオール、2−メチル−
9,10−アントラセンジオー〃、2−エチル−9,1
0−アントラセンνオー〃のような2−アルキル−9,
10−アントラセンジオール、とドロキノン、ビスフェ
ノールAなどのようなフェノール注水酸基を有するジオ
ール、2−メトキ$/−9,10−アントツセンジオー
ル、2−エトキシ−9,10−アントラセンジオールの
ような2−アルコキ$/−9.10−アントヲ七ンνオ
ール、2−りp田−9,10−アントラセンジオール、
2−プロモー9,10−アントラセンジオールのような
2−ハリゲン化−9,10−アントヲセンがオー〃と任
意の割合で置換してもよ−が、−この置換量は、本発明
の感光体の性能を損わな−ようにするため、2−$7メ
チルアミノー9.10−アントラセンレオ−〃の50モ
ル%以7に留めることが好ましい。
こうして得られたポリエステA/は100℃〜250℃
の1lffに融点を有する結晶性ポリエステルであ如、
テトラクロロエタン、ニトロベンゼン、抽水クロツール
などの溶媒に可溶であり、これら溶液からの溶液キャス
ト、熱溶融プレスなどの方法で、淡黄色で透明(場合に
より、やや白濁)なフィルムを得ることができる。
このようなフィルム形成能を有するポリエステ(以下余
白) ルであるために、その重合度は大きい方が望ましいが、
加工作業面から考えて、特有粘度りI!1h=0.2〜
1.5が望ましい。こζで、特有粘度VInk□(j中
to )/’は、テトラクロロエタン0.511 Kて
、i25℃で測定したものである。
本発明によるlリエステルはそれ自体が良好なフィルム
形成能を持ち、かつ良好な電荷移動用物質であるため、
特に他の高分子物質又は可履剤と併用する必要はないが
、・帯電特性の制御、耐剛性。
の向上、フィルム強度の向上などの目的で混合して用い
ることも出来る。このような目的で使用される高分子物
質としては、線状飽和fリエステル樹脂、4リカー−ネ
ート樹脂、4リアミド樹脂。
−リウレタン樹脂、ニーキシ樹脂、ツ??−ル樹脂、シ
リコーン樹脂、アクリル系樹脂などがある。
まえ、可履剤とし父は、ジオクチルフタレート、ジプチ
ル7タレート、ターフェニルなどを挙げる40重量−以
下が好ましい。
するKは、電荷発生物質と組合せ光電導体として使用す
る。
本発明の電子写真用感光体は、以上のような4リエステ
ルを含むものである。ヒれら一すエステルの応用の仕方
即ち1本発明の電子写真用感光体の作成方法には、以下
の方式(1)〜(至)のような3種類が考えられる。
方式(1)の感光体は、電荷発生物質を該4リエス。
チルに分子状均一に分散させ、これを導電性支持体の上
に層状に設は九ものである。方式(至)の感光体は電荷
発生物質な紋ポリエステル中九粒子状に分散させ、これ
を導電性支持体の上に層状に設けた本のである。ま九方
式(至)の感光体は、電荷発生物質か電荷移動物質のい
ずれか一方を、導電性支持体の上に層状に設け、その上
に別のいずれか一方を再び層状に設けたものである。
方式(1)さく至)のいずれの場合も必1[応じ、最上
層に保護層を設けることが出来る。
方式(1)の感光体におい(使用される電荷発生物質と
しては、皺ポリエステルと各種のルイス酸との電荷移動
錯体、例えば、p−クロラニル、1゜3.5−)!Jニ
トロペンイン、p−ニトロフェノール、l−ニトロアン
トラキノン、1,5−ジ二)07ントラキノン、1.8
−1’二) 07ン) ffキノン、2,4.7−)リ
ニト買−9−フルオレノンなどとの電荷移動錯体である
。tた、方式(1)の感光体の電荷発生物質として使用
されるものには各種の染料がToシ、例えば、クリスタ
ルバイオレット、マラカイトグリーンのようなトリアリ
ルメpy染料s ロー〆ずン凰、エリスロシン、p−X
ベンガルのようなキサンチン染料、メデレンプルーのよ
うなチアジン染料、シアニン染料、またピリリウム塩、
チアピリリウム塩、ベンゾピリリウム塩のようなピリリ
ウム染料等が挙げられる。
方式(釦、(至)の感光体の電荷移動物質罠はモノアゾ
系、ジスアゾ系、トリスアゾ系などのアゾ顔料、鋼、マ
グネシウム、パラジウム、アルミニウム、亜鉛、酸化バ
ナジウムなどの金属及び金属酸化や、フタロシアニン、
メタル7リーフタgシアニン、ハロダン化7タロシアニ
ンのようなフタロシアニン系顔料、ペリレン系顔料、レ
ーキ顔料、アゾレーキ顔料、デオインジf系顔料、イン
ジブ系顔料、アノトラキノン系顔料、キノン系顔料、キ
ナクリドン系顔料、オキtシン系顔料、ジオキナジン系
顔料、トリフェニルメタン系顔料など公知のすべての有
機顔料が用いられ、さらには、アモルファスシリコン、
アモルファスセレン、テルル、硫化アンチモン、セレン
−テルル合金、硫化カドイウム、酸化亜鉛、iI化亜鉛
などの無機系電荷発生物質が使用出来る。
方式(1)の感光体において使用される電荷発生物質は
、光電導層全体の重量に対して0.1〜1〇−好ましく
は02〜5−であり、光電導層の厚さは3〜100μが
適当である。
方式(]の感光体において使用される電荷発生物質は、
光電導層全体の重量に対して1〜509!、好ましくは
2〜30−であシ、光電導層の厚さは方式(2)の感光
体くおいて使用される電荷発生物質の層の厚さは、0.
01〜20μ、好ましくは0.05〜5μが適当であシ
、電荷移動物質の層の厚さは、3〜50#が適当である
いずれの場合でも、電荷移動物質であるポリエステルに
は上記したような高分子物質と混合して使用することが
出来るが、この高分子物質は、4リエステルに対し、好
ましくは40重量−以下の混合率圧することが適当であ
る。
また、本発明において使用出来る導電性支持体としては
、アルミニウム、鋼、金などの金属板。
あるいは金、アルミニウム、酸化インジウム、酸化スズ
などを蒸着したシンスナックフィルム、或いは紙などが
使用出来、必要に応じ、酸化アルミニウム、酸化スズ或
いは!クステックを用いて・皆記の電荷移動物質である
ポリエステル及び電荷発生物質を適当な溶剤に溶解した
溶液を導電性支持体の上に@布し乾燥すればよい。
方式(1)の場合は4リエステル溶液に電荷発生物質を
加え、十分にが−ルミル、遊1ミル等で細粒化、分散す
る。この分散液を導電性支持体の上に塗布乾燥する。
方式(至)の感光体の作成方法は、つぎのとおシである
。まず導電性支持体上に電荷発生物質を蒸着するか、適
当な有機溶剤中に微粒子化する。必要によシ少量の結着
剤を使用し、分散させ九分散液を塗布乾燥させ、電荷発
生層を設け、この上に/リエステルの溶液を塗布乾燥す
る。
導電性支持体上に先に電荷移動物質の層を設ける場合は
、上述の順序を逆にして作成するか、この4リエステル
のフィルムを作成し、表と裏に金属層及び電荷発生物質
の層を設ければよい。
このよう圧して得られた感光体の感光特性は、川口電機
製8P428型試験機を使用し、次のようにして評価さ
れる。
まず感光体K 5 KVのコロナ放電を行い帯電させ、
暗所にて一定の電圧になるまで放置し、引続きタングス
テンラングにて表面が20ルツクスとなるような光を照
射し、表面電位が1/2になるま度は分光された光のエ
ネルギー強度#暫−と表面電位がV2になるまでの時間
(秒)との積tiJul@76dを求め、これの逆数I
:i/μJをもって分光感度と称する。
本発明の電子写真用感光体は、従来の感光体に比べ優れ
た感度を有し、加工性などの利点を有している。
以下に実施例、比較例および参考例を示す、なお、これ
ら実施例、比較例、および参考例において(−wt%」
は、いずれも重量哄を表わす。
参考例 2−ジメチルアミノ−9,10−アントラセンジオール
と炭素数8から14を主とするd、ω−ゾカルーン酸か
らのポリエステルの合成。
これらのφリエステルはいずれも2−ジメチルアミノ−
9,10−アントラセンと―、―−ゾカルーン酸クロリ
ドから界面重縮合の方法によプ得られた。これらの4v
エステルの一般的な合成操作、及び条件は次の通pであ
シ、得られた4リエステルは次の様なものである。。
ポリエステルの合成方法 500−のフラスコに300−の蒸留水を入れ、(1/
10G)mol  の2−ジメチルアミノ−9,10−
アントラキノン及び(1/10)Ell@ l (D 
Na18*04、NaQH。
コータミン(花王石けん製)2g  を加え室温にて2
時間攪拌する。内容物は次第に溶解し、黄色の液が濃赤
色に′変化する。
と−へ、テトラクロロエタンIQO−に溶解しf5a、
u−シカk & ン酸クロリド(1,15/10 G)
n+olを一度に加え、3000〜5000 r、p、
rxr、の高速で約5分間攪拌を行う。静置後テトラク
ロロエタン層を分液し、沈滲後、エタノール中に投入し
析出させる。黄色〜白色のlリマーを熱エタノールで洗
浄し、乾燥する。
得られたポリマーの溶液粘度は?リマー50〜を100
−のテトラクロエタンに溶かし、25t;溶液落下時間
、t・;テトククロロエタン落下時間、C;濃度、zr
laノ 又、軟化温度、若しくは融点はDifL@r@y+t1
m18eanm1mg cal@rim@t@r (D
8C)Kよシ測定した。
結果を表IK示す。
実施例1 厚さ100μのアルミ板の上に参考例の轟2の一すマー
100部にTNF(2,4,7−)りニトロ−9−フル
オレノン)100部を加え、テトラクロロエタンを10
vt−となる様に加え、十分圧溶解混合した溶液を塗布
し、80℃にて乾燥し厚さ30μのフイールムを得た・ このフィルムの感度は初期帯電圧s o o v、感度
24 Lux・Inであった。
実施例2 実施例1のアルミ板上に参考例Asのポリマーを使用し
た以外は実施例1と同様の実験を行なった。初期帯電圧
7007、感1j 1 fa Lux−seeであった
実施例3〜6 銅7タ四シアニン(東洋インキ社製リオノールト11重
量部、ポリマ−(ム2,3,6.8)各々10重量部、
を配合しテトラクロロエタンで10vt−の懸濁液とし
たボールミルで十分混練し、アルミ蒸着し″たポリエス
テルフィルム上に20sとなる様KIk布乾燥した。
IリマーAと感度との関係を表2に示す。
表 2 実施例7.8 比較例1.2 アルミ蒸着Iリエステルフイルムに/臂ナジル7タロシ
アニ/、及びクロロアルミ7タロシアニンクロリドをI
GOOAとなる様に蒸着し、この上に参考例、46のポ
リマーのナト2クロロエタン10wt91jlll液を
塗布乾燥し、1G#の塗膜を得たく各々実施例7,8)
。比較の丸め一すピニルカルパゾール(東京化成製)の
テトラヒドロ7ラン10vt−溶液を同様にフタロシア
ニア層及びクロロアルミ7タロシアニンクロリド層の上
Kll布し能を表5に示す、比較例1.2のフィルムは
可撓性が悪く、半径2 musで祈り曲げると直ち忙ひ
び゛割れが生じた。しかし、実施例7.8のフィルムぺ
可′ls注が良く、同様に折り曲げて龜ひび割れは生じ
なかった。
(以下余白) 表  3 実施例9 で示されるクロロ化グイアンプル−をテトラクロロエタ
ンK 1wt−となる様に配合し、が−ルミルで混練す
る。これを厚さ100μのアルミ板に塗布し、乾燥し厚
さ2.5μの電荷発生層の膜を得た。この上に/す”v
 −42,5のポリマーのナト2クロロエタン10wt
−溶液を塗布乾燥し30μの塗膜を得た。感度評価の結
果13 Lux拳yr・c15Lt1x*s*eの値が
得られた。比較のためポリビニルカル/臂ゾールを同様
Km布し・たものは18 Lux・gl@eであった。
同、クロク化ダイアンブルー雇2/リマーの組合せによ
る感光体を使用し、ユーピツクス1500(小西六製)
の感光体に替え複写試験を行った。
1000枚以上の印刷でも何ら異常のない明瞭な像が転
写された。
実施例10 厚さ1oo#のアルミ板上にセレンな約0.17mの厚
さに蒸着し九、この上に4リマーA3で与えられる4リ
マーを20μの厚さに塗布した。この様にして得られ丸
線光体の性能は初期帯電圧SOOvolt 、感度10
. OLmxeseeであつ九。
実施例11 実施例8で使用し九A6のfリマーの1部を4リカーが
ネート(三IIガス化学ニーピロ78200G)で置き
換え、実施例8と同様な実験を行なった。
/IJカーIネートの置換量、 vt−と感光体特性の
関係を表4に示す。
表  4 手続補正書(自発) 昭和57年1月29B 特許庁長官 島 1)作樹殿 1、 41件の表示 昭和56年  特許願第201944号2、全問の名称
 電子写真のための新規な感光体3 補正をする者 1件との関係 特許出願人 (IIす1 筐゛°″駅名称)(046)  旭ダウ株式会t1゜4
、代 理 人〒100 氏 名 (5950)弁理士 三 宅 正 夫(f也1
名)5、 補正命令の日付 自 発 6 補正により増加する発明の数  08、補正の内容 (1)  明細書第32頁表4のrpI&度(LHx・
””)jの欄rPl&度(Lux−taC)    「
感度(LtbxaatgC)4.0         
     1.910.0            を
    2.425.0              
2.92B、OJ    10.OJ K訂正する。
手続補正書(自発) 昭(u57年9月30日 特許庁長官 若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和56年  特許 願第201944号2・ 発明の
名称  電子写真のだめの新規な感光体3 補正をする
者 事件との関係   特許出願人 1ト   所 氏 名(名称)  (046)  旭ダウ株式会社4、
 代  理  人   〒100 (11%許請求の範囲を別紙の通り訂正する。
(2)明細書第12員第1O行のr Rieho、 T
ech。
RapoJをr Rjeho、 T@eh、 Rmpo
−J  に訂正する。
(3)  同量下から4行の[ピラゾリン化合物である
」を1ピラゾリン化合物」に訂正する。
(4)  同第15員6〜12行の[本−発明は・・・
・・・提供するものである。]を以下の文に訂正する。
「本発明者らはさらに検討を進めた結果、2−ノメチル
アミノー9.10−アントラセンジオールとα、ω−ジ
カルゲン酸とから得られたIリエステルが、電子写真用
感光体の電荷移動物質として用いられた場合、特異的に
優れ九より良い性能を発揮することを見い出したのであ
る。
しかして、本発明は、導電性支持体上に、光電導層とし
て電荷発生物質及び電荷移動物質を設け、前記電荷移動
物質が2−ジメチルアミノ−9,10−アントラセンジ
オールを70モル畳以上含有するジオール成分と、α、
ω−ジカルがン酸を主とするゾカルデン酸から得られた
f!IJエステルを有効成分とするものであることを特
徴とする新規な電子写真用感光体に関する。」(6)同
第16jj4〜10行の[炭素数7以下の・・・・・・
好ましくない。」を削除する。
(6)同第16員下から6行の「必要に応じ、」を「必
要により、」K訂正する。
(7)同第183I[最下行の[電荷移動物質全体重量
ポリエステルの」を「電荷移動物質全体重量の」に訂正
する。
(8)同第19貢第10行の「考えられる。」を「あげ
られる。」K訂正する。
(9)  同第20員下から2行の「ジスアゾ系」を「
ピヌアゾ系」に訂正する。
OQ  同第21員第13行の「質が使用出来る。」を
「質も使用出来る。」に訂正する。
α力 同量下から6行の「0.1〜lO%」を「0.1
〜10%、」に訂正する。
(2) 同第22員第7行の[ステルには上記した」を
「ステルは上記した」に訂正する。
(2)同第24員第9行の「電子写真用感光体」を「電
子写真のための新規な感光体」に訂正する。
a4  同第25員下から5行の「洗浄後、」を「洗浄
後、」に訂正する。
(ト) 同第27jj表1を別紙と差し換える。
(至)同第29jj表2中の[感度   を「感度(L
ux @sc) J   (Luxl・c)Jに訂正す
る。
Q7)  同第30jj実施例9の化学式を次に訂正す
る。
[ 」 (至)同第31員第7〜8行のr 13 Lux−s@
e  15Lux1se JをI 13 Luxoss
c、 l 5 LuxHs@e J に訂正する。
特許請求の範囲 (11導電性支持体上に、光電導層として電荷発生物質
及び電荷移動物質を設け、前記電荷移動物質が2−ジメ
チルアミノ−9,10−アントラセンジオールを70モ
ル慢以上含有するジオール成分と、α、ω−ジカルメン
酸を主とするジカルメン酸から得られたポリエステルを
有効成分とするものであることを特徴とする電子写真の
ための新規な感光体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 10−アントラ七ンジオールを主とするりオール成分と
    、a、#−シカルーフ酸を主とするジ力ル体・ (2)前記光電導層において、電荷発生物質が、電荷移
    動物質中に均一に分散している特許請求の範囲第(1)
    項に記載の電子写真のための新規な感光体。 (3)  光電導層において電荷発生物質を含む層と電
    荷移動物質を含む層が別々に存在し、互いに接触してい
    る特許請求の範囲第(1)項に記載の電子写真のための
    新規な感光体。 (4)電荷移動物質が、2−ジメチルアミノ−9゜10
    −アントラセンジオールと、炭素数が8〜14のα、―
    −ジカルーン酸から得られたIリエステルよシ成る特許
    請求の範11JIIα)項に記載の電子写真のための新
    規な感光体。 (5)IIl、・−ジカル&/ellがコルク酸、7ゼ
    ライ111F)酸である特許請求の範囲II(1)項〜
    第(4)項のいずれか1項に記載の電子写真の丸めの新
    規な感光体。 (6)  炭素数8〜14のα、61−ジカルIン酸の
    30モル−以下を炭素数7以下および/又は炭素数15
    以上Oglω−ジカルmy酸に置換し九−1ω−ゾカル
    ?ン酸から得られ九Iリエステルよ)成る特許請求の範
    囲Ji(4)項に記載の電子写真のための新規な感光体
    。 (′n 炭素数8〜14のa、#−ゾカルIン酸の30
    七ルー以下を7タル酸、イソフタル酸、テレフタル@に
    置換したa、#−ジカルーン酸から得られ九Iリエステ
    ルよシ成ゐ特許請求の範囲ji(4)項に記載の電子写
    真のための新規な感光体。 (8)炭素数8〜140a、sv−ジカルーン酸が、コ
    ルク酸、アゼライン酸、ウンデカン酸、ドデカン211
    %テトラデカン2Hの1種以上から任意の割合で選択さ
    れたものである特許請求の範囲M (5)項に記載の電
    子写真のための新規な感光体。 (9)  α、・−ジカルーン酸が1種以上から任意の
    割合で選択されたものである特許請求の範囲第(6)項
    に記載の電子写真の丸めの新規な感光体。 (io)a、・−ジカルーン酸が、30モル−以下の範
    囲で、任意の割合で置換された特許請求の範囲第(4)
    項、第(6)項、 jl(η項のいずれか1項に記載の
    電子写真のための新規な感光体。 (11)  2−ジメチルアミノ−9,10−アントラ
    センジオールの30モル−以下の範囲で、2−ジメチル
    7 ミノ−9,10−アントラセンジオールを、2−ダ
    メデルアミノ−9,10−アントラセyp)オール以外
    の9.10−アントラセンジオール及び/又は、その任
    意の少々くと41種以上の誘導体に置換した特許請求の
    範8第(4)項に記載の電子写真のための新規な感光体
    。 囲で任意である特許請求の範囲第(11)項に記載の電
    子写真の丸めの新規な感光体。 (13)任意09,10−アントラセンジオール誘導体
    #m 2−アルキル−9,lO−アントラセンジオール
    である特許請求の範囲第(11)項に記載の電子写真の
    ための新規な感光体。 (14)  2−アルキル−9,10−アントラセンジ
    オールが2−メチル−9,10−アント2センジオール
    である特許請求の範a g (13)項に記載の電子写
    真のための新規な感光体。 (15)  2−アルキル−9,10−アントラセンジ
    オールが2−エチル−9,10−アントラセンジオール
    である特許請求の範囲第(13)項に記載の電子写真の
    ための新規な感光体。 (16)  9.10−アントラセンジオール誘導体が
    、2−アルコキシ−9,10−アントラセンジオールで
    ある特許請求の範FIIi嬉(11)項に記載の電子写
    真のための新規な感光体。 (17)  2−アルコヤシ−9,10−アント2セン
    ジオールが、2−メトキシ−9,10−アントラセンジ
    オールである特許請求の範囲第(19)項に記載の電子
    写真のための新規な感光体。 (18)  2−アルコヤシ−9,10−アントラセン
    ジオールが、2−エトキシ−9,10−アントラセンジ
    オールである特許請求の範囲第(16)項に記載の電子
    写真の丸めの新規な感光体。 (19)  9.10−アントラセンジオール誘導体力
    罵、2−ハロダン化−9.10−アンFラセンジオール
    である特許請求の範囲第(11)項に記載の電子写真の
    ための新規な感光体・ (20) 2−ノ)ロr′!−9.10−アントラセン
    ジオールが、2−り120−9.10−アントラセンジ
    オールである特許請求の範囲第(19)項に記載の電子
    写真のための新規な感光体。 (21)  2−ノーロダン化−9,10−7ノトンセ
    ンジオールが、2−fロモー9.10−アントラセンジ
    オールである特許請求の範囲第(19)項に記載の電子
    写真の丸めの新規な感光体。 (22)  2−ジメチルアミノ−9,10−アントラ
    センジオールの60モル−以下の範囲で、2−ジメチル
    アミノ−9,10−アントラセンジオールを9.1O−
    77)ラセンジオール及びその誘導体以外のジフェノー
    ル化合物に置換し九特許請求の範囲第(4)項に記載の
    電子写真のための新規な感光体・ (23)  ジフェノール化合物がビスフェノールAで
    ある特許請求の範囲第(22)項に記載の電子写真のた
    めの新規な感光体。 (24)  ’!フェノール化合物がヒト°ロキノ/で
    ある特許請求の範囲第(22)項に記載の電子写真のた
    めの新規な感光体。 圀) 2−ジメチルアミノ−9,10−アントラセンジ
    オールの30モル−以下の範囲で、2−ジメチルアミノ
    −9、−10−アントラセンジオールを9.10−アン
    トラセンジオール、9.10−アントラセンジオールの
    誘導体、アントラセン系以外のジフェノール化合物のう
    ち力為争選ばれた少なくとも1種以上の化合物に置換し
    た特許請求の範囲第(4)項に記載の電子写真のための
    新規な感光体。 (ト))−リエステルが、特有粘度0.2〜1.5であ
    る特許請求o @ BJl (1)項に記載の電子写真
    のための新規な感光体。 げ)ポリエステルが100℃〜250℃に融点を持つ結
    晶性ポリエステルである特許請求の範囲第(1)項又は
    @ (26)項のいずれか1項に記載の電子写*参毒特
    許請求の範囲鶴α)項に記載の電子写真のための新規な
    感光体。 (29)高分子物質が、線状飽和ぼりエステル樹脂。 ポリカーがネート樹脂、ポリアミド樹脂、−リウレタン
    樹脂、工4キシ樹脂、ツテラール樹脂、シリコーン樹脂
    の群より選ばれた少なくとも1種である特許請求の範囲
    第(28)項に記載の電子写真のための新規な感光体。 (30)可塑剤が、ジオクチル7タレート、シブチル7
    JIV−)%ターフェニルの群よシ選ばれた少なの電子
    写真のための新規な感光体。 (31)電荷発生物質がぼりエステルと、各種ルイス酸
    との電荷移動錯体であゐ特許請求の範囲第Q)項に記載
    の電子写真のための新9A表感光体。 (32)電荷移動錯体がポリエステルと、以下の群p−
    クロクニル、1,3.s−トリニトロペンヤン、p−ニ
    ド目フェノール、1−ニトロアン) 、F*/ン、1,
    5−ジニトロアント2キノン、1.8−ジニトロアント
    ラキノン、2,4.7−)リニトEl−9−フルオレノ
    ンから選ばれ光束なくとも1種の化金物との電荷移動錯
    体のいずれか1種である特許請求の範囲第(31)項記
    載の電子写真の丸めの新規な感光体。 (83)電荷発生物質が下記の胛(&)、(b)、(c
    )の化合物のうちから選ばれた少なくと41種で撚る特
    許請求の範88α)項又は嬉a)項のいずれかIJJK
    記載の電子写真のための新規な感光体。 (a)  クリスタルバイオレット、−vラカイトグリ
    ーンのようなトリアリルメタン染料1口−メギンB1エ
    リスロシン、ローズベンガルC)151*t7テン染料
    、メチレンブルーのようなチアジン染料、シアニン染料
    、ピリリウム塩、チアピリリウム塩、ベンゾピリリウム
    塩のようなピリリウム染料 (b)  モノアソ、ビスアゾ、トリメアゾの各基のア
    ゾ顔料、フタロシアニン系顔料、ペリレン系顔料、レー
    キ顔料、アゾレーキ顔料、イ/ジf系頗料、テオインジ
    を系顔料、キノン系顔料、アントツキノン系顔料、オキ
    ナジン系顔料、キナクリドン系顔料、ジオ中すジン系顔
    料、トリフェニルメタン系顔料 (、)  アモルファスシリコン、アモルファスセレン
    、テルル、硫化アンチモン、セレン−テルル合金、硫化
    カドミウム、硫化亜鉛、酸化亜鉛(34)電荷発生物質
    が光電導層全体に対し、0.1〜50重量−を占める特
    許請求の範81i&伐)項に記載の電子写真のための新
    規な感光体。 (35)光電導層が3〜100声の厚さである特許請求
    の範囲第伐)項に記載の電子写真のための新規な感光体
    。 (36)、電荷移動物質を含む層の厚さが3〜50声で
    あ〕、電荷発生層の厚さが0.01〜20声である特許
    請求の範囲第(3)項に記載の電子写真のための新規な
    感光体。 (37)電導性支持体が、アルミニウム、鋼、楡、酸化
    インジウム、酸化スズの群よシ選dれた一種である特許
    請求の範囲ga>項に記載の電子写真の丸めの新規な感
    光体。
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