JPH1199092A - 便座便蓋の自動開閉装置 - Google Patents

便座便蓋の自動開閉装置

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JPH1199092A
JPH1199092A JP26068997A JP26068997A JPH1199092A JP H1199092 A JPH1199092 A JP H1199092A JP 26068997 A JP26068997 A JP 26068997A JP 26068997 A JP26068997 A JP 26068997A JP H1199092 A JPH1199092 A JP H1199092A
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JP
Japan
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toilet seat
toilet
lid
toilet lid
switching
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Withdrawn
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JP26068997A
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English (en)
Inventor
Motohiro Higuchi
素弘 樋口
Toyohito Hasegawa
豊仁 長谷川
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品数が少なくて低コスト及び省スペースの
ものとする。 【解決手段】 便蓋と便座とをモータ駆動によって開閉
する便座便蓋の自動開閉装置である。動力としての単一
のモータ3と、該モータ3の出力を便蓋側と便座側とに
切り換える切換手段とを備える。単一のモータ3出力を
切り換えることで便座と便蓋の各開閉を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は便器における便座と
便蓋の自動開閉装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】便座と便蓋とを有する便器においては、
便蓋の開閉と便座の開閉とを行う関係で、これらの動作
をモータ駆動によって行えるようにするにあたり、従来
は便座用のモータと便蓋用のモータとを用いていた。図
13及び図14はこの一例を示すもので、同軸同心に配
された便蓋軸1と便座軸2とには一端において従動ギア
10,20が夫々固着されている。そして従動ギア10
はモータ11にベルト12やギア13,14,15によ
って連結されており、従動ギア20はモータ21にベル
ト22やギア23,24,25によって連結されてい
る。図中5は地板である。モータ11で便蓋軸1を回転
させ、モータ21で便座軸2を回転させることで、便蓋
軸1に取り付けられた便蓋と便座軸2に取り付けられた
便座とを開閉するのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この場合、2つのモー
タが必要であるとともに動力伝達機構も独立した2系統
が必要であって、部品数の点からコスト及び省スペース
の点で限界がある。本発明はこのような点に鑑み為され
たものであり、その目的とするところは部品数が少なく
て低コスト及び省スペースの便座便蓋の自動開閉装置を
提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、便蓋
と便座とをモータ駆動によって開閉する便座便蓋の自動
開閉装置において、動力としての単一のモータと、該モ
ータの出力を便蓋側と便座側とに切り換える切換手段と
を備えていることに特徴を有している。単一のモータ出
力を切り換えることで便座と便蓋の各開閉を行うように
したものである。
【0005】ここにおける切換手段としてはモータ出力
の便蓋側への伝達と便座側への伝達とを排他的に切り換
えるものが好ましく、回動自在に支持された切換レバー
と、該切換レバーによって支持されて共にモータに接続
された便座用駆動ギア及び便蓋用駆動ギアとを備えて、
便座が接続された便座用従動ギアと上記便座用駆動ギア
との噛み合い状態と、便蓋用従動ギアと上記便蓋用駆動
ギアとの噛み合い状態とを切換レバーの回動で切り換え
るものであることが好ましい。
【0006】また、切換レバーは、便座用駆動ギアを備
えた切換レバーと、便蓋用駆動ギアを備えた切換レバー
との2種とし、両切換レバーを相互にばねで連結してお
いてもよい。便蓋用従動ギア及び便座用従動ギアに形成
されたカム溝に夫々個別に摺動係合するガイドころを切
換レバーが備えて、カム溝とガイドころとによる切換レ
バーの回動で噛み合い状態の切り換えがなされるように
しておくことも好ましい。
【0007】さらに、従動ギアに形成されたカム溝を円
弧状部分とその一端に連続して従動ギアの中心側に向か
う逃げ部とで形成して、該逃げ部と円弧状部分とのなす
角の内隅部分が傾斜縁としておいてもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の一例につい
て説明すると、図1及び図2において、図中1は便蓋1
9が取り付けられる便蓋軸、2は便座29が取り付けら
れる便座軸であり、同軸同心に配された両軸1,2の各
一端には夫々従動ギア10,20が取り付けられてい
る。また、動力として単一のモータ3が地板5に取り付
けられており、該モータ3の出力軸に取り付けられたプ
ーリ30にベルト32を介して接続されたプーリ31に
ギア33が一体に設けられており、このギア33にギア
34がかみ合っている。
【0009】そして上記ギア34を支持している軸40
には切換レバー4a,4bが取り付けられており、軸4
0を中心に個別に回動自在となっている両切換レバー4
a,4bのうち、切換レバー4aには上記ギア34とか
み合っている駆動ギア41と、便蓋軸1一端に設けられ
た従動ギア10の側面に形成されているカム溝17内に
位置するガイドころ43とが取り付けられており、他方
の切換レバー4bには、上記ギア34とかみ合っている
駆動ギア42と、便座軸2一端に設けられた従動ギア2
0の側面に形成されているカム溝27内に位置するガイ
ドころ44とが取り付けられている。
【0010】なお、図中の45は駆動ギア42の軸と切
換レバー4aの干渉を避けるために切換レバー4aに設
けられた長孔、46は駆動ギア41の軸と切換レバー4
bの干渉を避けるために切換レバー4bに設けられた長
孔である。また、両切換レバー4a,4bは軸40に個
別に回動自在に取り付けられているが、両者間に懸架さ
れたばね4cによって、相互係合部4dが当接する状態
(図1に示す状態)が保たれるようにばね力が加えられ
ている。
【0011】ここにおいて、駆動ギア41は従動ギア1
0と噛み合い、駆動ギア42は従動ギア20と噛み合う
のであるが、この噛み合いは切換レバー4a,4bの回
動に応じて選択的になされるようになっている。つま
り、上記ばね4cのばね力によって相互係合部4dが当
接する状態に保たれて、両切換レバー4a,4bが軸4
0を中心に一体的に回転する状態では、従動ギア10と
駆動ギア41とがかみ合っている時、駆動ギア42と従
動ギア20とは離れており、従動ギア20と駆動ギア4
2とがかみ合っている時には、従動ギア10と駆動ギア
41とが離れるものとなっている。
【0012】また、切換レバー4a,4bの回動はボー
ルベアリングで形成したガイドころ43,44と上記カ
ム溝17,27とによって規制されるために、図1に示
すように、カム溝17の円弧状部分にガイドころ43が
位置している時、従動ギア10と駆動ギア41とがかみ
合った状態にあり、ガイドころ44がカム溝27の円弧
状部分に位置する時にのみ、従動ギア20と駆動ギア4
2とが噛み合う。
【0013】図3は、図12(a)に示すように、便座2
9と便蓋19が共に閉じられている時の従動ギア10,
20と切換レバー4a,4bとの位置を示しており、ガ
イドころ43はカム溝17の円弧状部分における逃げ部
18が連続していない一端側に位置しており、このため
に従動ギア10と駆動ギア41とがかみ合い、ガイドこ
ろ44はカム溝27の円弧状部分の一端の逃げ部28に
位置しているために、従動ギア20と駆動ギア42とが
離れている状態にある。
【0014】この状態でモータ3を一方向に作動させて
ギア34及び駆動ギア41,42を図3中の矢印で示す
方向に回転させる時、駆動ギア41は従動ギア10及び
便蓋軸1を回転させる。この回転に伴い、駆動ギア41
には従動ギア10との噛み合いで従動ギア10から離れ
ようとする力Fが働くが、ガイドころ43とカム溝17
との係合によって噛み合い状態が保たれる。また、上記
回転に伴ってガイドころ43はカム溝17内を相対的に
移動し、便蓋19がほぼ90度回転した時には図4(a)
に示すように逃げ部18に接近し、便蓋19がほぼ10
0度回転して図4(b)に示すように、カム溝17の逃げ
部18がある一端にガイドころ43が達して便蓋19が
停止すると、ガイドころ43がカム溝17の一端の逃げ
部18に落ち込んで切換レバー4aを回転させるため
に、図5に示すように、従動ギア10と駆動ギア41と
が離れるとともに、切換レバー4aに相互係合部4dで
押されることで切換レバー4bも回転するために、ガイ
ドころ44が逃げ部28から抜け出て従動ギア20と駆
動ギア42とが噛み合う状態となる。この状態が便蓋1
9が開き、便座29が閉じた状態である。
【0015】図12(b)にも示す便蓋19のみが開いて
いる状態から更に便座29を開くには、図6に示すよう
に、モータ3を上記一方向にさらに作動させる。この回
転で駆動ギア42が従動ギア20を回転させるために、
便座軸2及び便座29が回転して便座29が開いてい
き、便座29がほぼ110度回転した位置でモータ3が
停止する。この間、駆動ギア42と従動ギア20との噛
み合い部には図中白抜き矢印方向に示す力が作用するた
めに、ガイドころ43が逃げ部18から出てしまうこと
はない。また、ガイドころ44はカム溝27の外周縁に
沿って転動する。そして、図7に示すように、ガイドこ
ろ44がカム溝27における逃げ部28が連続していな
い一端に達した時、便座29も110°開いた状態とな
り、モータ3が停止する。
【0016】図12(c)にも示す便座29と便蓋19と
が共に開いている状態から、便座29のみを閉じるに
は、図7に示す状態からそれまでと逆方向にモータ3を
回転させる。この方向の駆動により、従動ギア20と噛
み合った状態にある駆動ギア42は、図8(a)に示すよ
うに、便座29を閉じる方向に回転させるものであり、
この時、従動ギア20の回転に伴い、ガイドころ44は
カム溝27内を移動して逃げ部28側に接近していく。
便蓋19は駆動ギア41と従動ギア10とが離れた状態
のままであるために、開位置を保つ。
【0017】そして、駆動ギア42と従動ギア20との
間に働く両者を離そうとする力Fにより、便座29を閉
じる途中でガイドころ44が逃げ部28に入り込み、駆
動ギア42と従動ギア20との噛み合いが外れるが、こ
の時点では便座29の開度が70°以下となっているた
めに、便座29は自重で閉じる方向に回動して、図8
(b)に示すように便座29が閉じられた時、便座29と
一体に回転する従動ギア20は、ガイドころ44を逃げ
部28の最も深いところに位置させる。つまり、切換レ
バー4bを回動させるわけであり、これに連動して切換
レバー4aも回動するために、ガイドころ43が逃げ部
18から抜け出すとともに駆動ギア41が従動ギア10
と噛み合う状態となる。
【0018】便座29が閉じられており且つ便蓋19が
開いている状態から、便蓋19を閉じるには、便座29
を閉じる時と同方向にモータ3をさらに回転させる。モ
ータ3の回転は、図9(a)に示すように、駆動ギア41
を介して従動ギア10を回転させる。そして、便蓋19
が閉じられたならば、図9(b)に示す状態、つまり図3
に示す状態に復帰する。
【0019】ここにおいて、2つの切換レバー4a,4
bを設けているのは、手動による便蓋19及び便座29
の開閉を保証するためである。つまり、図3に示す便蓋
19及び便座29が閉じられている状態から、便蓋19
と便座29とを同時に手動で開ければ、従動ギア10,
20が共に回転するために、図10(a)に示すように、
ガイドころ43がカム溝17内を移動するとともにガイ
ドころ44が逃げ部28からカム溝27の円弧状部に移
動し、両ガイドころ43,44がカム溝17,27の円
弧状部に同時に位置する状態が生じることになり、この
時、軸40から両ガイドころ43,44を見込む角度α
は、通常時(ガイドころ43,44のうちの一方が逃げ
部18または逃げ部28に嵌まりこんでいる状態:図1
0(b)参照)の角度βよりも大きくなる。この状態を可
能とするために、切換レバー4a,4bを個別に回動自
在としているものであり、また電動開閉時においては両
切換レバー4a,4bが一体的に回動するように、ばね
4cと相互係合部4dを設けているものである。従っ
て、手動による開閉が行えなくともよいのであれば、両
切換レバー4a,4bが一体となっていてもよい。な
お、図10(b)は手動によって便座29と便蓋19とを
共に開とした状態を示しており、電動によって両者を開
いた図7に示す状態と同じである。
【0020】また、カム溝27の円弧状部分と逃げ部2
8との角の内隅側に傾斜縁28aを設けているのは、手
動開閉時にガイドころ44がカム溝27の円弧状部へ移
動することをスムーズにするためである。図11は便座
29及び便蓋19が開いている状態から、手動で両者を
閉じる時の各部の動きを示している。図11(a)に示す
ように、切換レバー4aのみが一旦回動した状態となっ
た後、図11(b)に示す便座29及び便蓋19が共に閉
じた状態に移行する。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明においては、単一の
モータの出力を便蓋側と便座側とに切換手段によって切
り換えるために、単一のモータで便座と便蓋の各開閉を
行うことができるものであり、便座用モータと便蓋用モ
ータとを備えたものに比して、部品数を少なくすること
ができてコストの低減及び省スペース化を図ることがで
きる。
【0022】ここにおける切換手段としてはモータ出力
の便蓋側への伝達と便座側への伝達とを排他的に切り換
えるものが好ましい。便座と便蓋の両負荷が同時にかか
ることがないために、モータとして小出力の小さいもの
を用いることができる。この場合、切換手段が回動自在
に支持された切換レバーと、該切換レバーによって支持
されて共にモータに接続された便座用駆動ギア及び便蓋
用駆動ギアとを備えて、便座が接続された便座用従動ギ
アと上記便座用駆動ギアとの噛み合い状態と、便蓋用従
動ギアと上記便蓋用駆動ギアとの噛み合い状態とを切換
レバーの回動で切り換えるものであると、切換レバーの
回動だけで上記切り換えを行うことができる。
【0023】また、便座用駆動ギアを備えた切換レバー
と、便蓋用駆動ギアを備えた切換レバーとの2種とし、
両切換レバーを相互にばねで連結しておけば、手動によ
る開閉も可能なものを得ることができる。上記切換レバ
ーの回動による噛み合い状態の切換は、便蓋用従動ギア
及び便座用従動ギアに形成されたカム溝に夫々個別に摺
動係合するガイドころを切換レバーに設けて、カム溝と
ガイドころとによって切換レバーを回動させて噛み合い
状態の切り換えを行うようにしておけば、切換動作が便
蓋や便座の回動動作に伴って自動的になされることにな
り、便蓋と便座との動作切換を的確に行わせることがで
きる。
【0024】さらに、従動ギアに形成されたカム溝を円
弧状部分とその一端に連続して従動ギアの中心側に向か
う逃げ部とで形成して、該逃げ部と円弧状部分とのなす
角の内隅部分を傾斜縁としておけば、上記手動開閉をよ
りスムーズに行わせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の概略正面図であ
る。
【図2】(a)(b)は同上の水平断面図である。
【図3】同上の便座及び便蓋が共に閉じられた状態の動
作説明図である。
【図4】(a)(b)は同上の便蓋を開く動作の動作説明図で
ある。
【図5】同上の便蓋のみを開いた状態の動作説明図であ
る。
【図6】(a)(b)は同上の便座を開く動作の動作説明図で
ある。
【図7】同上の便座及び便蓋を開いた状態の動作説明図
である。
【図8】(a)(b)は同上の便座を閉じる動作の動作説明図
である。
【図9】(a)(b)は同上の便蓋を閉じる動作の動作説明図
である。
【図10】(a)(b)は同上の便座及び便蓋を手動で開ける
動作の動作説明図である。
【図11】(a)(b)は同上の便座及び便蓋を手動で閉じる
動作の動作説明図である。
【図12】(a)(b)(c)は便器の側面図である。
【図13】従来例の概略正面図である。
【図14】(a)(b)は同上の水平断面図である。
【符号の説明】
1 便蓋軸 2 便座軸 3 モータ 4a 切換レバー 4b 切換レバー 10 便蓋用従動ギア 20 便座用従動ギア 41 便蓋用駆動ギア 42 便座用駆動ギア

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 便蓋と便座とをモータ駆動によって開閉
    する便座便蓋の自動開閉装置において、動力としての単
    一のモータと、該モータの出力を便蓋側と便座側とに切
    り換える切換手段とを備えていることを特徴とする便座
    便蓋の自動開閉装置。
  2. 【請求項2】 切換手段はモータ出力の便蓋側への伝達
    と便座側への伝達とを排他的に切り換えるものであるこ
    とを特徴とする請求項1記載の便座便蓋の自動開閉装
    置。
  3. 【請求項3】 切換手段は、回動自在に支持された切換
    レバーと、該切換レバーによって支持されて共にモータ
    に接続された便座用駆動ギア及び便蓋用駆動ギアとを備
    えて、便座が接続された便座用従動ギアと上記便座用駆
    動ギアとの噛み合い状態と、便蓋用従動ギアと上記便蓋
    用駆動ギアとの噛み合い状態とを切換レバーの回動で切
    り換えるものであることを特徴とする請求項1または2
    記載の便座便蓋の自動開閉装置。
  4. 【請求項4】 便座用駆動ギアを備えた切換レバーと、
    便蓋用駆動ギアを備えた切換レバーとの2種の切換レバ
    ーを備えており、両切換レバーは相互にばねで連結され
    ていることを特徴とする請求項3記載の便座便蓋の自動
    開閉装置。
  5. 【請求項5】 便蓋用従動ギア及び便座用従動ギアに形
    成されたカム溝に夫々個別に摺動係合するガイドころを
    切換レバーが備えて、カム溝とガイドころとによる切換
    レバーの回動で噛み合い状態の切り換えがなされること
    を特徴とする請求項3または4記載の便座便蓋の自動開
    閉装置。
  6. 【請求項6】 従動ギアに形成されたカム溝は円弧状部
    分とその一端に連続して従動ギアの中心側に向かう逃げ
    部とで形成されており、該逃げ部と円弧状部分とのなす
    角の内隅部分が傾斜縁となっていることを特徴とする請
    求項5記載の便座便蓋の自動開閉装置。
JP26068997A 1997-09-25 1997-09-25 便座便蓋の自動開閉装置 Withdrawn JPH1199092A (ja)

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JP26068997A JPH1199092A (ja) 1997-09-25 1997-09-25 便座便蓋の自動開閉装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004081444A (ja) * 2002-08-26 2004-03-18 Matsushita Electric Works Ltd 便座及び便蓋の自動開閉装置
JP5736064B1 (ja) * 2014-01-22 2015-06-17 柏森 蕭 非連続回転の動力入力軸の入力を非同時駆動の二つの同軸出力に変換するクラッチ伝動装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20041207