JPH1198659A - 車両フロアのハーネス組付け構造 - Google Patents

車両フロアのハーネス組付け構造

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JPH1198659A
JPH1198659A JP9261962A JP26196297A JPH1198659A JP H1198659 A JPH1198659 A JP H1198659A JP 9261962 A JP9261962 A JP 9261962A JP 26196297 A JP26196297 A JP 26196297A JP H1198659 A JPH1198659 A JP H1198659A
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  • Body Structure For Vehicles (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カーペット敷設作業に影響されずにスカッフ
プレートを固定でき、且つカーペットを高強度で固定で
きる車両フロアのハーネス組付け構造を得る。 【解決手段】 突片35a、37aを上面に突出させた
サイドシル31と、ハーネス43と、サイドシル31の
上面を覆うスカッフプレート41とを備え、スカッフプ
レート41は、収容部45と、収容部45に回動自在に
連設されるカバー片49と、クランプ57とを有し、カ
ーペット61の端末61aにフック63を設け、このフ
ック63を突片35a、37aに係止してカーペット6
1の端末61aを固定し、収容部45にハーネス43を
収容してカバー片49を閉じ、カバー片49の下面をカ
ーペット61に当接するとともに収容部45の外壁と突
片35a、37aとでカーペット61の端末61aを挟
持してスカッフプレート41をサイドシル31に固定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両フロアのハー
ネス組付け構造に関し、更に詳しくは、車両のサイドシ
ル部におけるカーペットの端末とハーネスとの組付け構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5に示すように車両フロアの側部には
サイドシル1を設けてあり、このサイドシル1の上面に
は、フロアボディに敷設したカーペット3の端末と、サ
イドシル上面を長手方向に沿って覆うプロテクタ部材
(以下、スカッフプレートと称す)5と、不図示のハー
ネスとが組付けてある。
【0003】図6は従来の車両フロアのハーネス組付け
構造を示す分解断面図、図7は図6の構造の組付け状態
の断面図である。サイドシル1は、フロアパネル7に連
なるインナサイドシル9と、室外側のアウタサイドシル
11とからなる。インナサイドシル9とアウタサイドシ
ル11の端部には垂直な突片(フランジ部)9a、11
aを形成してあり、サイドシル1は上面でこのフランジ
部9a、11a同士を溶接して接合してある。
【0004】スカッフプレート5は、サイドシル1の上
面を覆う形状をなし、フランジ部9a、11aを挿入す
る間隙部を形成した上面片13と、その両端に垂設した
側面片15とを有し、更に室内側の側面片15の下端に
ヒンジ部17を介して回動可能に設けた下面片19と、
フランジ部9aに隣接して垂下する垂設片21とを有す
る。そして、上面片13、側面片15、垂設片21は、
コ字状のハーネス挿通部23を画成している。
【0005】スカッフプレート5は、下面片19にカー
ペット3の端末3aをタツカ25により固定し、ハーネ
ス挿通部23にハーネス27を挿通した後、下面片19
を垂設片21の係止穴に係止し、アウタサイドシル11
に不図示のネジを介して固定することで、図7に示すよ
うに、下面にカーペット3の端末3aを引き込みなが
ら、ハーネス27をサイドシル1の上面に隠蔽して組付
けていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の車両フロアのハーネス組付け構造では、スカッ
フプレート5の下面片19にカーペット3の端末3aを
固定し、スカッフプレート5を用いてカーペット3の端
末3aを固定処理する構造のため、カーペット3の敷設
精度の誤差により、寸法足らずが発生した場合、下面片
19を閉じることかできず、その結果、スカッフプレー
ト5が固定不能となった。一方、カーペット3の端末3
aに寸法余りが発生した場合においても、カーペット3
に弛みが生じ、スカッフプレート5が浮き上がり、これ
によってもスカッフプレート5が固定不能となる問題が
発生した。また、スカッフプレート5の下面片19にカ
ーペット3の端末3aを固定し、アウタサイドシル11
に固定したスカッフプレート5を介して端末3aを固定
していたので、十分な固定強度を得ることができず、カ
ーペット3に車室内側への張力が働いた場合には、スカ
ッフプレート5が変形して端末3aの固定が外れる虞れ
があった。本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、
カーペット敷設作業からの影響を受けずにスカッフプレ
ートを固定できるとともに、カーペットを高強度で固定
することのできる車両フロアのハーネス組付け構造を提
供し、作業性、カーペット固定機能の信頼性向上を図る
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る車両フロアのハーネス組付け構造は、イ
ンナサイドシルとアウタサイドシルとを接合した突片を
上面に突出させたサイドシルと、該サイドシルに沿うハ
ーネスと、前記サイドシルの上面を覆うスカッフプレー
トとを備え、該スカッフプレートは、前記ハーネスを収
容する下方に開口したコ字状の収容部と、該収容部に回
動自在に連設され該収容部の開口縁に係止するカバー片
と、前記アウタサイドシルに係止するクランプとを有
し、フロアパネルに敷設したカーペットの端末にフック
を設け、該フックを前記突片に係止して前記カーペット
の端末を固定し、前記収容部に前記ハーネスを収容して
前記カバー片を係止し、前記クランプを前記アウタサイ
ドシルに係止することで、前記カバー片の下面を前記カ
ーペットの上面に当接するとともに前記収容部の外壁と
前記突片とで前記カーペットの端末を挟持して前記スカ
ッフプレートを前記サイドシルに固定したことを特徴と
するものである。また、車両フロアのハーネス組付け構
造は、フロントドア側のサイドシルとリアドア側のサイ
ドシルとに亘る全長で前後一体型の前記スカッフプレー
トを形成し、該前後一体型のスカッフプレートの長手方
向略中央部にセンターピラーに嵌合する切欠部を形成
し、フロントドア側のサイドシル及びリアドア側のサイ
ドシルに沿う前記ハーネスと、前記カーペットの端末と
を該一本の前後一体型のスカッフプレートで組付けるも
のであってもよい。
【0008】この車両フロアのハーネス組付け構造で
は、フックを介してカーペットの端末が突片に固定さ
れ、スカッフプレートがアウタサイドシルに固定される
ことで、カバー片の下面がカーペットに当接するととも
に、収容部の外壁と、突片とがカーペットの端末を挟持
することになり、カーペットの端末が二重に保持される
ことになる。また、スカッフプレートとカーペットとが
別体で固定できるので、スカッフプレートの固定が、カ
ーペット敷設の作業精度によって、影響を受けることが
ない。また、前後一体型のスカッフプレートを用いる車
両フロアのハーネス組付け構造では、フロントドア側の
サイドシルとリアドア側のサイドシルとが同時に、一本
の前後一体型スカッフプレートで組付け可能となる。ま
た、収容部がセンターピラー部においても連結されるの
で、ハーネスの露出がなくなる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る車両フロアの
ハーネス組付け構造の好適な実施の形態を図面を参照し
て詳細に説明する。図1は本発明に係る車両フロアのハ
ーネス組付け構造を示す断面図、図2は図1に示した組
付け構造の分解断面図、図3は図1に示した組付け構造
の分解斜視図である。
【0010】サイドシル31は、フロアパネル33に連
なるインナサイドシル35と、室外側のアウタサイドシ
ル37とからなる。インナサイドシル35とアウタサイ
ドシル37の端部には垂直な突片(フランジ部)35
a、37aを形成してあり、サイドシル31は上面でこ
のフランジ部35a、37a同士を溶接して接合してあ
る。インナサイドシル35には、フランジ部35aの面
を下方に延長した垂直な面35bと、この面35bに直
交する水平な面35cとからなる段部39を設けてあ
る。
【0011】スカッフプレート41は、サイドシル31
の上面幅と略同一の幅で、サイドシル31の長手方向へ
長板状に形成してある。スカッフプレート41のインナ
サイドシル35側の縁部には、ハーネス43を収容する
ための下方に開口したコ字状の収容部45を形成してあ
る。収容部45は、図2に示すようにスカッフプレート
41の上面板41aと、側面板41bと、この側面板4
1bと平行に上面板41aの下面から垂下した垂設板4
1cとにより包囲して形成してある。
【0012】側面板41bの下端には、薄肉のヒンジ4
7を介して回動自在にカバー片49を連設してある。カ
バー片49の先端はL字状に折曲してあり、この折曲部
49aの外面には係止突起49bを突設してある。一
方、垂設板41cの外面には、カバー片49の折曲部4
9aが進入する嵌入部51を設けてあり、嵌入部51に
は折曲部49aの係止突起49bが係止する係止穴51
aを穿設してある。なお、カバー片49は、図3に示す
ように、スカッフプレート41の長手方向に所定間隔で
設けるものであってよい。
【0013】上面板41aの下面には、垂設板41cに
間隙53を隔ててクランプ支持台55を設けてある。ク
ランプ支持台55には支持穴55aを穿設してあり、こ
の支持穴55aはクランプ57の基部57aを嵌着する
ようになっている。クランプ57の先端には係止脚57
bを設けてあり、係止脚57bはアウタサイドシル37
に穿設した係止穴59に係止するようになっている。
【0014】スカッフプレート41は、係止穴59にク
ランプ57を係止した際、間隙53とフランジ部35
a、37aとが一致するようになっている。また同時
に、収容部45の垂設板41cが、インナサイドシル3
5のフランジ部35aに平行に近接して配置されるよう
になっている。
【0015】このスカッフプレート41を用いてサイド
シル31にハーネス43、カーペット61を組付けるに
は、先ず、カーペット61の端末61aにカーペット固
定用のフック63を固定する。フック63は、カーペッ
ト端末に所定間隔で設けるものであってよい。
【0016】この際、カーペット61は、フロアパネル
33から順次敷設して、段部39の形状に沿わした後、
フランジ部35aに沿って立ち上げ、フランジ部35a
の上端に合わせた状態で、端末61aを切断して余長を
処理することができる。この状態の端末61aにフック
63を固定することで、端末61aは、寸法足らずや寸
法余りを発生させずに、フランジ部35a、37aに確
実に一致させて固定できる。
【0017】次いで、スカッフプレート41の収容部4
5にハーネス43を挿入し、折曲部49aを嵌入部51
に固定して、カバー片49でハーネス43を収容部45
内に保持する。
【0018】次いで、収容部45を段部39に一致さ
せ、クランプ57をアウタサイドシル37の係止穴59
に係止することで、図1に示す状態にスカッフプレート
41をサイドシル31の上面に固定する。この際、フラ
ンジ部35a、37aは、スカッフプレート41の間隙
53に収容されることになる。また、カバー片49は、
下面をカーペット61の上面に当接することとなる。更
に、スカッフプレート41は、収容部45の外壁、即
ち、垂設板41cとフランジ部35a、37aとで、カ
ーペット61の端末61aを挟持することになる。
【0019】このように、上述の車両フロアのハーネス
組付け構造によれば、フック63を介してカーペット6
1の端末61aをフランジ部35a、37aに固定し、
スカッフプレート41をアウタサイドシル37に固定す
ることで、収容部45を段部39に配置し、カバー片4
9の下面をカーペット61に当接するとともに、垂設板
41cとフランジ部35a、37aとでカーペット61
の端末61aを挟持するようにしたので、ハーネス43
の隠蔽は従来同然に行え、且つカーペット敷設作業から
の影響を受けずにスカッフプレート41を固定できると
ともに、フック63による固定と挟持構造によりカーペ
ット61を高強度で固定することができる。
【0020】なお、本発明に係る車両フロアのハーネス
組付け構造は、一箇所のドア開口に相当するサイドシル
31部には元より、フロント及びリアのドア開口に相当
する二箇所のサイドシル31部を同時に組付けるものと
しても適用できる。この場合、図4に示すように、スカ
ッフプレート71は、不図示のフロントドア側のサイド
シルとリアドア側のサイドシルとに亘る全長を有する前
後一体型で形成し、センターピラーに相当する位置にこ
れを回避する切欠部71aを形成したものを使用する。
このような前後一体型スカッフプレート71を用いて、
フロントドア側のサイドシルとリアドア側のサイドシル
とを同時に組付ければ、スカッフプレートの部品点数を
削減することができるとともに、収容部45がセンター
ピラー部においても連結されるので、見栄え、ハーネス
の保護性能も向上させることができる。
【0021】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る車両フロアのハーネス組付け構造によれば、フックを
介してカーペットの端末を突片に固定し、スカッフプレ
ートをアウタサイドシルに固定することで、カバー片の
下面をカーペットに当接するとともに、収容部の外壁
と、突片とでカーペットの端末を挟持するので、カーペ
ット敷設作業からの影響を受けずに、スカッフプレート
を高強度で固定することができる。この結果、作業性、
カーペット固定機能の信頼性を向上させることができ
る。また、前後一体型のスカッフプレートを用いる車両
フロアのハーネス組付け構造によれば、請求項1記載の
構造と同様の効果に加えて、スカッフプレートの部品点
数を削減することができるとともに、見栄え、及びハー
ネス保護性能も向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両フロアのハーネス組付け構造
を示す断面図である。
【図2】図1に示した組付け構造の分解断面図である。
【図3】図1に示した組付け構造の分解斜視図である。
【図4】図1に示したスカッフプレートの変形例を示す
斜視図である。
【図5】フロアパネル側部のサイドシルに取り付けた従
来のスカッフプレートの一例を示す一部省略斜視図であ
る。
【図6】従来の車両フロアのハーネス組付け構造を示す
分解断面図である。
【図7】図6の構造の組付け状態の断面図である。
【符号の説明】
31 サイドシル 33 フロアパネル 35 インナサイドシル 35a、37a フランジ部(突片) 37 アウタサイドシル 41、71 スカッフプレート 43 ハーネス 45 収容部 49 カバー片 57 クランプ 61 カーペット 61a 端末 63 フック 71a 切欠部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インナサイドシルとアウタサイドシルと
    を接合した突片を上面に突出させたサイドシルと、該サ
    イドシルに沿うハーネスと、前記サイドシルの上面を覆
    うスカッフプレートとを備え、 該スカッフプレートは、前記ハーネスを収容する下方に
    開口したコ字状の収容部と、該収容部に回動自在に連設
    され該収容部の開口縁に係止するカバー片と、前記アウ
    タサイドシルに係止するクランプとを有し、 フロアパネルに敷設したカーペットの端末にフックを設
    け、 該フックを前記突片に係止して前記カーペットの端末を
    固定し、 前記収容部に前記ハーネスを収容して前記カバー片を係
    止し、 前記クランプを前記アウタサイドシルに係止すること
    で、前記カバー片の下面を前記カーペットの上面に当接
    するとともに前記収容部の外壁と前記突片とで前記カー
    ペットの端末を挟持して前記スカッフプレートを前記サ
    イドシルに固定したことを特徴とする車両フロアのハー
    ネス組付け構造。
  2. 【請求項2】 フロントドア側のサイドシルとリアドア
    側のサイドシルとに亘る全長で前後一体型の前記スカッ
    フプレートを形成し、 該前後一体型のスカッフプレートの長手方向略中央部に
    センターピラーに嵌合する切欠部を形成し、 フロントドア側のサイドシル及びリアドア側のサイドシ
    ルに沿う前記ハーネスと、前記カーペットの端末とを該
    一本の前後一体型のスカッフプレートで組付けることを
    特徴とする請求項1記載の車両フロアのハーネス組付け
    構造。
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