JP3287313B2 - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

Info

Publication number
JP3287313B2
JP3287313B2 JP23325298A JP23325298A JP3287313B2 JP 3287313 B2 JP3287313 B2 JP 3287313B2 JP 23325298 A JP23325298 A JP 23325298A JP 23325298 A JP23325298 A JP 23325298A JP 3287313 B2 JP3287313 B2 JP 3287313B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lamp
frame
substrate
glass
pachinko machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP23325298A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000061104A (ja
Inventor
裕豊 永野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyomaru Industry Co Ltd
Original Assignee
Toyomaru Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=16952168&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP3287313(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Toyomaru Industry Co Ltd filed Critical Toyomaru Industry Co Ltd
Priority to JP23325298A priority Critical patent/JP3287313B2/ja
Publication of JP2000061104A publication Critical patent/JP2000061104A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3287313B2 publication Critical patent/JP3287313B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機に関
し、さらに詳しくは、遊技球が流下する遊技領域を覆う
前枠に関する。
【0002】
【従来の技術】図10に示す従来のパチンコ機81は、
上半部に、遊技球が流下する遊技領域82を備えてお
り、遊技領域82前方は、ガラス板83を備えた前枠8
4によって覆われている。前枠84は、図11に示すよ
うに、ランプ飾り85、装飾体86、前方枠87、後方
枠88、下方装飾体89を組み合わせて形成されてい
る。ランプ飾り85には、ランプ91,91・・を搭載
したランプ基板92,92・・が取り付けられている。
また、ランプ91,91・・は、前方枠87および後方
枠88に挿通された電線を介して、パチンコ機内部の制
御装置(図示せず)に接続されている。さらに、後方枠
88は、金属板であって、中央に凹部を落とし込み形成
されており、その凹部に、ガラス板83が嵌め込まれて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のパチンコ機
81では、ガラス板93を嵌め込んだ後方枠88が、凹
部を落とし込み形成した金属板であるため、強度に優れ
るものの、形成に手間がかかり、重量がかさむ、という
欠点がある。そこで、後方枠を合成樹脂板で成形する試
みがなされているが、この場合、ガラス板93を支持す
るための強度が十分でなくなってしまう。
【0004】また、上記従来のパチンコ機81では、幅
の狭いランプ飾り85に、ランプ基板92,92・・が
取り付けられているため、各ランプ基板82を安定させ
るために工夫が必要となる。
【0005】よって、本発明のうち、請求項1に記載の
発明の課題は、簡易な構成にてランプ基板を安定して取
り付けることができ、かつ、周囲の強度が十分で、ラン
プ基板を保護できるパチンコ機を提供することにある。
【0006】また、請求項2に記載の発明の課題は、請
求項1に記載の発明の課題にくわえて、ランプ基板がよ
り取り扱いやすいパチンコ機を提供することにある。さ
らに、請求項3に記載の発明の課題は、請求項1,2に
記載の発明の課題にくわえて、簡易で取り扱いやすい構
成としながら強度が十分なガラス枠を備えたパチンコ機
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のうち、請求項1
に記載の発明は、前面に遊技領域が設けられているとと
もに、その遊技領域前方に位置するように、ガラス板を
支持する平板状のガラス枠を後面に備えた前枠が、片開
き自在に設けられており、さらに、前枠の前面に、ラン
プにより点灯可能なランプ飾りを有するパチンコ機であ
って、ガラス枠が、前面に、ランプを載置したランプ基
板を支持可能な基板用リブを、一体的に備えた合成樹脂
製のものであり、さらに、基板用リブの少なくとも一部
が、ランプ基板の周囲形状に沿うように形成されている
ことを特徴とする。
【0008】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の発明において、基板用リブに隣接して、ランプ
基板を係止可能な係止爪が複数突設されていることを特
徴とする。さらに、請求項3に記載の発明は、請求項
1,2に記載の発明において、ガラス枠が、裏面の端縁
に、ガラス板を支持可能なレールリブを一体的に備えた
ものであることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につき、
図面に基づいて説明する。図1は、パチンコ機の内部機
構を一部省略した正面図であって、パチンコ機1外周に
は、外枠2が設けられている。また、外枠2の左上コー
ナー部には、連結部4が突設されており、左下コーナー
部には、本体枠連結金具5が取り付けられている。さら
に、連結部4と本体枠連結金具5とにおいて、前面にほ
ぼ円形の遊技領域を有する遊技板(図示せず)などの内
部機構(図示せず)を支持する、ミドル枠11が枢着さ
れている。またさらに、ミドル枠11の前面には、外枠
2とほぼ同形の、薄板3が固定されている。くわえて、
薄板3の左側ほぼ中央には、連結金具6が固定されてい
る。そして、連結部4と連結金具6とに、前枠7が枢着
されている。なお、薄板3の左側縁下部には、中扉連結
金具10が固定されており、中扉連結金具10と連結金
具6とにおいて、供給皿12を備えた中扉8が枢着され
ている。また、中扉8の下部を囲った状態で、貯留皿1
3を備えた下側機能部9が、薄板3に固定されている。
さらに、ミドル枠11の後側には、機構板(図示せず)
が固定されている。
【0010】図2から図3は、前枠7の説明図であっ
て、前枠7は、大別して、窓枠15とガラス枠16とか
らなる。窓枠15は、遊技領域大の開口部を有する窓枠
本体24と、その開口部に周設されるランプ飾り17と
からなり、開口部が丁度遊技領域前方に位置するように
枢着されている。窓枠本体24前面の開口部の外側に
は、周囲部20が前方へ突設されており、周囲部20の
内側に、ランプ飾り17を備えている。さらに、周囲部
20内側の両側部には、ランプ窓21,21・・が5つ
ずつ設けられている。また、ランプ窓21の近傍には、
爪用孔22,22が、それぞれ上下に設けられている。
またさらに、周囲部20のすぐ内側の両側部上下には、
窓枠貫通孔23,23・・が設けられている。
【0011】くわえて、窓枠本体24の上部中央には、
上ランプ(図示せず)により点灯可能な上ランプ飾り2
5が設けられており、上ランプ飾り25の両側には、ス
ピーカー26が取り付けられている。また、窓枠本体2
4の左側縁の上下には、半円錐状の膨出部27,27・
・が形成されている。さらに、窓枠本体24後側上辺縁
中央には、水平姿勢から鉛直姿勢まで回動可能な回動部
材50が設けられている。またさらに、窓枠本体24後
面の両側縁には、窓枠15と同厚の窓枠側リブ29a,
29bが、上下方向を向けてほぼ窓枠15の一辺全体に
亘って配置され、肉厚の10倍程度突出されている。な
お、窓枠本体24は、カウンタープレッシャー成形法に
より、約1.05の発泡倍率を有する低発泡樹脂によっ
て厚さ3mm程度に形成されている。
【0012】また、ランプ飾り17は、前面の中心に段
部を有し、段部へと盛り上がった断面山状に形成されて
おり、両側部であって段部内側には、半透明の透光窓1
8,18が形成されている。さらに、ランプ飾り17の
後側であって、両側部上下には、断面が窓枠貫通孔23
の胴部と同形の挿通片19,19・・が突設されてい
る。また、各挿通片19の先端は、矢尻形状の爪39が
突設されている。なお、ランプ飾り17は、インモール
ド成形法により、透光窓18,18以外において金属光
沢を呈するように成形されている。
【0013】一方、図4から図7に示すように、ガラス
枠16は、窓枠15と同寸の開口部を有する、窓枠15
より若干小さい合成樹脂製の枠であって、窓枠本体24
より若干薄い2mm程度の肉厚とされており、上辺中央
部には、係止片30が突設されている。また、ガラス枠
15の側翼部32a,32bは、外方へ突出されてお
り、側翼部32a,32bから開口部付近に亘って、ラ
ンプ孔31,31・・が、ランプ窓21,21・・に対
応するように穿設されている。さらに、それぞれ5つの
ランプ孔31,31・・の内側以外の三方を囲うよう
に、基板用リブ33,33が、ガラス枠16の肉厚の半
分程度、前方へ突出しかつ肉厚を持たせた状態で設けら
れている。またさらに、基板用リブ33の上下辺部であ
ってコーナー付近には、それぞれ係止孔38が形成され
ており、各係止孔38を通過するように、先端矢尻状の
係止爪35,35・・が、前方へ突出して設けられてい
る。なお、ガラス枠16の各コーナー部には、窓枠貫通
孔23とほぼ同形状の挿通片係止孔34が設けられてい
る。
【0014】くわえて、各側の係止爪35,35には、
LEDランプ36,36・・を3つずつ5箇所に分けて
載置したランプ基板37が係止されている(図7)。ラ
ンプ基板37の肉厚は、ガラス枠16の肉厚と同程度で
ある。また、ランプ基板37の外周は、内側を開口部に
沿わせ、内側以外の三方を、基板用リブ33の配置と合
わせた形状とされている。さらに、各ランプ基板37の
上辺と下辺とのコーナー付近には、切り欠き38,38
が設けられており、切り欠き38,38に係止爪35,
35が嵌入している。なお、各係止爪35の矢尻部から
基板用リブ33までの寸法は、ランプ基板37の肉厚と
同程度とされている。また、各LEDランプ36は、中
央のランプ孔31を通されて以後を束ねられた電線によ
って、パチンコ機1内部の制御装置(図示せず)に対し
て電気的に接続されている。さらに、各ランプ基板37
後面周囲は、基板用リブ33全体に当接し、ランプ基板
37を支持している。
【0015】また、ガラス枠16後面の両側辺部と下辺
との全体に亘って、ガラス枠16と同様な肉厚を有する
レールリブ40,40・・が、ガラス枠16の肉厚の1
0倍程度後方へ突出した状態で、ガラス枠16と一体的
に設けられている。さらに、各レールリブ40内面に
は、レールリブ40とほぼ同厚の、長手方向へ延びるガ
ラス保持片41,41・・が、レールリブ40の突出寸
法の3分の1程度内側へ突出した状態で、一体的に並設
されている。中央と後方のガラス保持片41,41の間
は、ガラス挿入レール42とされている。また、前方と
中央のガラス保持片41,41の間には、ガラス保持片
41と同厚の小リブ43,43・・が渡されている。な
お、両側のレールリブ40から側翼部32a,32b後
面に亘って、それぞれ側リブ45a,45bが設けられ
ている。側リブ45a,45bは、レールリブ40と同
厚であり、レールリブの突出寸法の4分の3程度突出さ
れている。また、係止爪35,35・・は、側リブ45
a,45bから突設されている。
【0016】さらに、ガラス枠16の各レールリブ40
のガラス挿入レール42には、ガラス枠16より若干厚
い(3mm程度)ガラス板49が、上方から挿入されて
いる(図8)。そして、ガラス枠16が窓枠側リブ29
a,29bの間に嵌入された状態で、ランプ飾り17の
各挿通片19が、窓枠貫通孔23と挿通片係止孔34と
に共通して貫通されることによって、窓枠15にガラス
枠16が組み付けられている。各挿通片係止孔34後面
には、挿通片19先端の爪39が係止されている。さら
に、ガラス枠16は、係止片30が、鉛直姿勢の回動部
材50に当接されることによって支持されている。ま
た、ガラス枠16組み付け状態では、各ランプ基板37
上のLEDランプ36,36・・が、窓枠15のランプ
窓21,21・・から突出している(図9)。同様に、
LEDランプ36の後方に、ランプ孔31,31・・が
位置している。またさらに、各ランプ基板37前方に、
ランプ飾りの透光窓18が位置している。くわえて、ガ
ラス枠16の各係止爪35が、窓枠15の対応する爪用
孔22内に位置している。そして、窓枠15は、膨出部
27,27・・を介して、パチンコ機1の薄板3に係合
されている。なお、上方の膨出部27と連結部4との間
には、前枠7の開閉動作を妨げないスペーサ28が、窓
枠15に取り付けられている。
【0017】このようなパチンコ機1では、本体側縁に
片開き自在に設けられた窓枠15後側に取り付けられた
ガラス枠16前面に、基板用リブ33,33が、部分的
に三方を囲んだコ字状に一体的に設けられ、後面に、レ
ールリブ40,40・・が、辺縁において三方を囲んだ
コ字状に一体的に設けられているため、ガラス枠16
に、ねじれや曲げの作用が加わっても、一体基板用リブ
33,33およびレールリブ40,40・・によって抗
することができ、ガラス枠が高強度にて形成できる。し
かも、各基板用リブ33全体には、ランプ基板37後面
が当接するので、ランプ基板37が、設置位置に、反り
や曲げを生ずることなく支持されるし、各レールリブ4
0には、ガラス保持片41によって、ガラス挿入レール
42が形成されているので、ガラス板49を挿入し保持
させることができる。ここで、基板用リブ33によっ
て、基板取り付け部周辺を高強度にでき、ランプ基板3
7の支持の安定性をさらに向上している。そして、上記
強度向上と部材支持との作用を、共通の部分において発
現でき、リブを張り巡らさなくても強度を十分に構成で
きて、ガラス枠16の形成が容易となる。
【0018】さらに、各基板用リブ33が、ランプ基板
37の外周の一部と同じ形状で配置されているため、反
りなどを防止する効果に優れるし、基板の下部を覆った
状態となって、基板の電気的接続部を、ほこりや汚れな
どから保護することができる。くわえて、各基板用リブ
33に隣接して、ランプ基板37を係止する係止爪3
5,35が設けられているため、係止爪35を僅かに変
形させるだけで、ランプ基板37を支持部へ着脱するこ
とができ、ランプ基板37のメンテナンスがしやすい
し、ランプ基板37を後方の基板用リブ33へ押しつけ
た状態で係止して安定性を向上できる。なお、ランプ飾
り17は、インモールド成形法によって成形されている
ため、半透明の透光窓18と他の部分とを一体成形で
き、強度や外観に優れる。また、窓枠本体24は、低発
泡倍率のカウンタープレッシャー成形法によって成形さ
れているため、精度・強度を良好としながら軽量に形成
することができる。さらに、各係止爪35は、爪用孔2
2に位置するので、ガラス枠16を窓枠15後面に添設
することができ、LEDランプ36,36・・を、透光
窓18のすぐ後方に位置させることができる。またさら
に、ランプ孔31,31・・がLEDランプ36,36
・・の後方に配置されているため、LEDランプ36,
36・・の端子や電線との結合部がガラス枠16と接触
せず保護される。くわえて、各LEDランプ36は制御
装置と連結されているので、制御装置の信号に応じて点
灯可能であり、点灯の様子は半透明の透光窓18から視
認可能である。
【0019】なお、本発明は、上記実施形態に限定され
るものではなく、次に一部示すように様々に変更可能で
ある。窓枠やガラス枠の材質は、一体的に形成されてい
れば、合成樹脂などに限られないし、合成樹脂であって
も、発泡倍率もしくは成形方法は問わない。さらに、L
EDランプや、ランプ窓、ランプ孔の配置や個数は、上
記実施形態に限られないし、LEDランプ以外の蛍光灯
などのランプを使用できる。また、基板用リブと係止爪
とランプ窓とをガラス枠後面に設けて、ランプ基板をガ
ラス枠後側に取り付けることができる。またさらに、リ
ブの配置も、上記実施形態に限定されることはなく、基
板用リブは、一部においてランプ基板を支持するように
形成されても良いし、レールリブは、四方に突設されて
も良い。
【0020】さらに、ガラス枠は、窓枠後面に添設され
るだけでなく、窓枠に対して片開きするように係合され
ていても良いし、窓枠前面に取り付けられていても良
い。ガラス枠を片開き可能とすると、ガラス板が取り出
しやすく、しかも、基板用リブやレールリブなどによ
り、きしんだりせず安定して開閉できる。また、ガラス
枠は、ガラス板を1枚保持する必要はなく、したがっ
て、ガラス挿入レールは1つに限られない。くわえて、
前枠は、薄板に枢着されている必要はなく、外枠に枢着
されていても良い。そして、本発明は、前枠と中扉とが
一体となったタイプなどの他のパチンコ機、また、パチ
ンコ機以外の他の遊技機にも適用できる。
【0021】
【発明の効果】本発明のうち、請求項1に記載の発明
は、ランプ基板の支持部を備えた基板用リブを、パチン
コ機の合成樹脂製のガラス枠表面に、ランプ基板外周に
沿うように設けたので、ランプ基板を簡単な構成で安定
して取り付け、ランプ基板の一面を保護することができ
る。
【0022】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の発明において、支持部に隣接して係止爪を設け
たので、ランプ基板を容易に着脱することができる。さ
らに、請求項3に記載の発明は、請求項1,2に記載の
発明において、ガラス挿入レールを備えたレールリブを
パチンコ機のガラス枠表面に設けたので、ガラス枠を、
簡易な構成で強度十分とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るパチンコ機の、内部機構を一部省
略した正面を示す説明図である。
【図2】ガラス枠を除いた前枠を示す斜視説明図であ
る。
【図3】前枠の一部の分解説明図である。
【図4】ガラス板を除くガラス枠の(a)平面,(b)
正面,(c)右側面,(d)底面を示す説明図である。
【図5】ガラス板を除くガラス枠の背面を示す説明図で
ある。
【図6】ガラス枠の(a)(c)のA−A断面,(b)
平面,(c)背面,(d)左側面(e)(c)のB−B
断面を示す説明図である。
【図7】ランプ基板の取り付けの説明図である。
【図8】ガラス板を挿入する場合の説明図である。
【図9】前枠の一部分解説明図である。
【図10】従来例を示す説明図である。
【図11】従来の前枠の分解説明図である。
【符号の説明】
1・・パチンコ機、2・・外枠、3・・薄板、4・・連
結部、5・・本体枠連結金具、6・・連結金具、7・・
前枠、8・・中扉、9・・下側機能部、10・・中扉連
結金具、11・・ミドル枠、12・・供給皿、13・・
貯留皿、15・・窓枠、16・・ガラス枠、17・・ラ
ンプ飾り、18・・透光窓、19・・挿通片、20・・
周囲部、21・・ランプ窓、22・・爪用孔、23・・
窓枠貫通孔、24・・窓枠本体、25・・上ランプ飾
り、26・・スピーカー、27・・膨出部、28・・ス
ペーサ、29a,29b・・窓枠側リブ、30・・係止
片、31・・ランプ孔、32a,32b・・側翼部、3
3・・基板用リブ、34・・挿通片係止孔、35・・係
止爪、36・・LEDランプ、37・・ランプ基板、3
8・・係止孔、39・・爪、40・・レールリブ、41
・・ガラス保持片、42・・ガラス挿入レール、43・
・小リブ、45a,45b・・側リブ、49・・ガラス
板、50・・回動部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A63F 7/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面に遊技領域が設けられているととも
    に、その遊技領域前方に位置するように、ガラス板を支
    持する平板状のガラス枠を後面に備えた前枠が、片開き
    自在に設けられており、さらに、前枠の前面に、ランプ
    により点灯可能なランプ飾りを有するパチンコ機であっ
    て、 ガラス枠が、前面に、ランプを載置したランプ基板を支
    持可能な基板用リブを、一体的に備えた合成樹脂製のも
    のであり、 さらに、 基板用リブの少なくとも一部が、ランプ基板の
    周囲形状に沿うように形成されていることを特徴とする
    パチンコ機。
  2. 【請求項2】 基板用リブに隣接して、ランプ基板を係
    止可能な係止爪が複数突設されていることを特徴とする
    請求項1に記載のパチンコ機。
  3. 【請求項3】 ガラス枠が、裏面の端縁に、ガラス板を
    支持可能なレールリブを一体的に備えたものであること
    を特徴とする請求項1または請求項2に記載のパチンコ
    機。
JP23325298A 1998-08-19 1998-08-19 パチンコ機 Expired - Fee Related JP3287313B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23325298A JP3287313B2 (ja) 1998-08-19 1998-08-19 パチンコ機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23325298A JP3287313B2 (ja) 1998-08-19 1998-08-19 パチンコ機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000061104A JP2000061104A (ja) 2000-02-29
JP3287313B2 true JP3287313B2 (ja) 2002-06-04

Family

ID=16952168

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23325298A Expired - Fee Related JP3287313B2 (ja) 1998-08-19 1998-08-19 パチンコ機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3287313B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4972396B2 (ja) * 2006-12-26 2012-07-11 日本ぱちんこ部品株式会社 遊技機
JP2018183334A (ja) * 2017-04-25 2018-11-22 株式会社オリンピア 遊技機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000061104A (ja) 2000-02-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2003023925A1 (en) Electrical box with deflectable side walls
JPH0919553A (ja) 遊技機
JP3287313B2 (ja) パチンコ機
CN210420561U (zh) 按键模组及洗衣机
JPH0847472A (ja) 化粧扉の化粧板取付構造
JP2000070504A (ja) パチンコ機
USD481708S1 (en) Mounted compact disk storage unit
JPH0626416Y2 (ja) 車両のモールディング取付構造
JPH04190079A (ja) 飾り部材付き冷蔵庫扉
KR20030058179A (ko) 냉장고의 데코도어 장치
JPH0522099Y2 (ja)
JP3980207B2 (ja) オープンショーケースにおけるコーナーバンパーの取付構造
JP2002346159A5 (ja)
JPH0718106Y2 (ja) ミラーキャビネット
JP4091154B2 (ja) 冷蔵ショーケースのコーナ部
JP2004081606A (ja) パチンコ遊技機
US20060157264A1 (en) Electrical box with deflectable side walls
JP4345113B2 (ja) パチンコ機
JP3690510B2 (ja)
JPH0722815Y2 (ja) 車両用スイッチのスイッチカバーの取付構造
JP3999388B2 (ja) オープンショーケースにおける風防ガラスの取付構造
KR200214437Y1 (ko) 컴퓨터 케이스의 구조
JPH0710523Y2 (ja) 電気機器の操作装置
JP2004143859A (ja) ミラー扉
JP4441098B2 (ja) 机における後面板の取付構造

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100315

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100315

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120315

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140315

Year of fee payment: 12

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees