JPH119627A - 電動車両 - Google Patents
電動車両Info
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- JPH119627A JPH119627A JP9167615A JP16761597A JPH119627A JP H119627 A JPH119627 A JP H119627A JP 9167615 A JP9167615 A JP 9167615A JP 16761597 A JP16761597 A JP 16761597A JP H119627 A JPH119627 A JP H119627A
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- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
迅速に行うことができるようにする。 【解決手段】 フロントフロアフレーム2とリヤフロア
フレーム3とを連結ピン20により折りたたみ可能に連
結するとともに、シートレッグ8をリヤフロアフレーム
3に対してボルト35により折りたたみ可能に連結して
ある。シートレッグ8には、フロントフロアフレーム
2、シートレッグ8をそれぞれの連結部を中心に揺動さ
せて使用状態の姿勢にさせたときに、フロントフロアフ
レーム2と係合してフロントフロアフレーム2をリヤフ
ロアフレーム3に対して揺動不能にロックするロック板
38を備えさせてある。フロントフロアフレーム2、シ
ートレッグ8を使用状態の姿勢にし、シートレッグ8の
ボルト35を締め付けることにより、フロントフロアフ
レーム2とともにシートレッグ8がロックされ、使用状
態となる。使用状態においてシートレッグ8のボルト3
5を緩めるだけでシートレッグ8、フロントフロアフレ
ーム2の折りたたみが可能となる。
Description
さらに詳細には運搬時の作業性に優れた電動車両に関す
るものである。
が急がれている中、既に車社会となっている昨今では、
一般家庭が保有する乗用車による移動の機会が多く、し
たがって電動車両についても乗用車のトランクに収納し
て運搬することが望まれる。
めにはトランク内に収まる程度にまでコンパクトに変形
できる必要があるが、この変形の方式としては従来より
分解式や折りたたみ式が採用されており、実開平6−8
1523号公報には分解式と折り畳み式を組み合わせた
タイプの電動車両が開示されている。
電動車両においては、シャーシがフロントシャーシとリ
アシャーシに分割されて両者がピン結合されているとと
もに、ハンドルポストが2分割されて同じくピン結合さ
れている。また、シート及び後輪が取り外し可能となっ
ている。運搬するにあたってはシートや後輪を取り外し
たのち、シャーシやハンドルポストをピン結合されたピ
ンの部分で折りたたむことでコンパクトにして運搬状態
にすることができるのであるが、シャーシやハンドルポ
ストを折りたたむにあたってそれぞれのロック状態の解
除を個別に行う必要があり、折りたたみが可能な状態と
するまでに手間取る。また、運搬状態にした際、シャー
シ本体、シート、後輪の3つの部分に分解されるため、
持ち運びに不便であり、さらにはピン等の結合部材の取
り外しが必要であるため、運搬時にこれらの小部品の紛
失の恐れがあり、部品管理に気を配らなければならな
い。
されたものであって、請求項1の発明は、折りたたみ作
業を容易かつ迅速に行うことができる電動車両を提供す
ることを目的とするものである。請求項2の発明は、上
記の目的に加え、よりコンパクトにすることができる電
動車両のフレーム構造を提供することを目的とする。
めの手段として、請求項1の発明は、フロントフロアフ
レームと、このフロントフロアフレームに対して前後方
向に折り畳み可能に連結されたリヤフロアフレームと、
このリヤフレームに前後方向への折り畳み可能に立設さ
れたシートを備えかつこのシートを支持するためのシー
トレッグにはシートが使用姿勢にあるときに前記フロン
トフロアフレームに対して係合することでフロントフロ
アフレームをリヤフロアフレームに対して揺動不能にロ
ックするロック部材が設けられ、さらにこのロック部材
とフロントフロアフレームとの係合はシートレッグの折
り畳み動作に連動して解離可能となっていることを特徴
とするものである。
のにおいて、前記フロントフロアフレームには操舵用の
ハンドルを支持するためのハンドルポストが、着脱可能
に取り付けられていることを特徴とするものである。
用状態から運搬状態にする際、使用状態の姿勢にあるシ
ートレッグを折りたたむと、この動作に連動してロック
部材によるロックが解除されフロント・リヤの両フロア
フレームの係合が解けるため、フロントフロアフレーム
とともにシートレッグを折りたたむことができる。ま
た、運搬状態から使用状態にするときは、逆にシートレ
ッグを上記とは逆方向に回動させると、ロック部材の係
合によって両フロアフレームが正規の連結状態となる。
り畳み動作がロック解除の動作を兼用するため、折り畳
み作業が楽になる。
トをフロントフロアフレームから取り外すことで、フロ
ントフロアフレームの折りたたみ角度をより小さくする
ことができる。したがって運搬状態での状態をよりコン
パクトなものとすることができ、したがって、乗用車の
トランク等の小さなスペースへの収納も可能となる効果
がある。
図14に基づいて説明する。
の使用状態の全体図が示されている。電動車両Aのフロ
アフレーム1は金属製のパイプ材で形成されたものであ
り、フロントフロアフレーム2とリヤフロアフレーム3
とで構成されている。フロントフロアフレーム2の前方
部には、下端部に前輪5を備えたハンドルポスト6が着
脱自在に取り付けられており、リヤフロアフレーム3の
後方部には後輪7、7が支持されている。また、フロア
フレーム1の前後方向の中央部には同じく金属製のパイ
プ材からなるシートレッグ8が立設され、その上端にシ
ート10が取り付けられている。そして、リヤフロアフ
レーム3上には後輪7の駆動用電動モータ等を含んで構
成される図示しないパワーユニットが搭載されている。
凹状に曲成されて上記ハンドルポスト6の装着部2aが
形成されている。また、フロントフロアフレーム2の左
右両側のサイドメンバ12、12の間には2本のクロス
メンバ13、14が差し渡されており、後ろ側のクロス
メンバ14の後部には係合部材15が固着されている。
この係合部材15のクロスメンバ14と平行をなす部分
が係合部15aとなっている。さらに、両サイドメンバ
12、12の各後端部はそれぞれ扁平に成形されて、リ
ヤフロアフレーム3との連結部2b、2bが形成されて
いる。
成形され、左右両側のサイドメンバ16、16の後端部
寄りがそれぞれ上向きに折曲されており、後輪7の後方
部で立ち上げられている。両サイドメンバ16、16同
士の間には後輪7の少し前方位置にクロスメンバ17が
差し渡されており、このクロスメンバ17の両端のそれ
ぞれの延長位置において、両サイドメンバ16、16の
外側に連結アーム18がそれぞれ溶接により固着されて
いる。各連結アーム18、18はそれぞれサイドメンバ
16に対して平行に沿わせて片持ち状に取り付けられて
おり、それぞれの自由端部が扁平に成形されて、フロン
トフロアフレーム2との連結部18aが形成されてい
る。そして、フロントフロアフレーム2とリヤフロアフ
レーム3のそれぞれの対応する連結部2b、18a同士
が連結ピン20により互いに連結されている。これによ
り、フロントフロアフレーム2とリヤフロアフレーム3
とが両連結ピン20を中心とし、図2に示す使用状態に
おける姿勢と図4に示す運搬状態の姿勢との間で揺動可
能となっている。なお、フロントフロアフレーム2を使
用状態の姿勢とした際には、図9に示すように、係合部
15がリヤフロアフレーム3の前端のクロスメンバ部3
aの下面に当接するようになっている。
される上記ハンドルポスト6は、フロントフロアフレー
ム2に結合されるサポートブラケット25に回転自由に
支持されたハンドルシャフト26の上端に結合されてお
り、上端に左右一対のハンドル27が形成されている。
ハンドルシャフト26の下端にはブラケット28を介し
て前輪5が支持されており、ハンドルポスト6、サポー
トブラケット25及び前輪5が一体的に結合されてい
る。サポートブラケット25の左右両サイドには、図5
に示すように、フロントフロアフレーム2の装着部2a
に形成された一対の支持片30にそれぞれ略緊密に嵌合
する断面コ字形をなす取付溝25a、25aが形成され
ている。そして、両取付溝25a、25aのそれぞれの
後端部を装着部2aの一対の支持片30の前端に嵌合し
て後方へスライドさせることにより、図6に示すよう
に、サポートブラケット25が装着部2aに装着され
る。同図及び図7に示すように、装着部2aの奥部には
バックル31が固着され、その連結片31aが係合可能
なフック32がサポートブラケット25の後端に固定さ
れており、フック32にバックル31の連結片31aを
引っかけて操作片31bを引き倒すことによって、装着
部2aを離脱不能に固定することができる。
士、及び、両取付溝25a同士の対応間隔がともに後方
に向かって漸減されてテーパ状となっているため、バッ
クル31によりロックさせたときにはサポートブラケッ
ト25は左右方向のがたつきがない状態で固定される。
ム1と同様、金属製のパイプ材を折曲して形成されたも
のであり、一対の脚部33のそれぞれの自由端が扁平に
成形されて連結部33a、33aが形成されている。両
連結部33a、33aは、リヤフロアフレーム3の両サ
イドメンバ16、16の前端部寄りの上面にそれぞれ突
設されたブラケット34、34にそれぞれ連結されてい
る。その連結状態について図8を参照して詳説すると、
各連結部33a、33aにはボルト35の通し孔36が
それぞれ透設されているとともに、両ブラケット34、
34にはボルト35が螺合するネジ孔34aがそれぞれ
形成されており、それぞれの通し孔36に通したボルト
35のネジ部を各ブラケット34のネジ孔34aに螺合
することで、シートレッグ8がボルト35のネジ部を中
心とする揺動可能に連結されている。各ボルト35の頭
部には合成樹脂性の握り部材37が固着され、各握り部
材37を掴んでボルト35を締め付けることができるよ
うになっており、この握り部材37を含むボルト35及
びネジ孔34aにより、シートレッグ8を揺動不能にロ
ックするロック機構が構成されている。
はロック部材としてのロック板38が固着されており、
各ロック板38の下端部にはフロントフロアフレーム2
の係合部15aに径方向から嵌合可能な半円状の係合溝
38aがそれぞれ形成されている。フロントフロアフレ
ーム2を使用状態の姿勢とした状態を示す図9から分か
るように、シートレッグ8の脚部33を揺動させて使用
状態の姿勢にしたとき、両ロック板38の係合溝38
a、38aが係合部15aに嵌合するようになってお
り、この状態において上記ボルト35を締め付けてシー
トレッグ8を揺動不能にロックするようになっている。
そして、この状態においては係合溝38a、38aと係
合部15aとが係合していることにより、フロントフロ
アフレーム2がロック板38を介してリヤフロアフレー
ム3と一体的にロックされ、電動車両Aが使用状態とな
るようになっている。
ように、フロントフロアフレーム2の後ろ側のクロスメ
ンバ14とリヤフロアフレーム3の前端のクロスメンバ
部3aとの間にさらにロック体21が装着されている。
このロック体21は、クロスメンバ14側に固着された
ロックプレート22と、ロック用の雄ねじ部材23とで
構成されている。ロックプレート22はその一端側がク
ロスメンバ14の幅方向の中央部に溶接により固着され
ており、使用状態における一部の拡大図を示す図12か
ら分かるように、フロントフロアフレーム2を使用状態
の姿勢にしたときにロックプレート22の他端がリヤフ
ロアフレーム3のクロスメンバ部3aの上面にブラケッ
トを介して当ててある。そして、雄ねじ部材23のネジ
部をロックプレート22に透設された通し孔(図示せ
ず)を通して、クロスメンバ部3aに形成されたネジ孔
(図示せず)に螺合して締め付けることにより、クロス
メンバ14とクロスメンバ部3aとがロックプレート2
2を介して一体に固定され、フロントフロアフレーム2
とリヤフロアフレーム3とのロック状態がより強固に保
たれる。
10上面の後端部には、図1、図13及び図14に示す
ように、左右両側にそれぞれ連結ブラケット40が固定
され、これらの連結ブラケット40、40に、シートバ
ック41の左右両側の下端部がそれぞれピン43により
連結されることにより、シートバック41が折りたたみ
可能に支持されている。シートバック41はその下端部
に固定された係合板44とストッパ45との係合によ
り、後方への傾斜角度が規制されるようになっている。
記構成になり、次に作用について説明する。
際には、まずフロントフロアフレーム2からハンドルポ
スト6を取り外す。このとき図6において、バックル3
1の操作片31bを起こして連結片31aをフック32
から外すことでサポートブラケット25のロックを解除
したのち、図7に示すようにサポートブラケット25を
前方にスライドさせて装着部2aから取り外す。
ート22から取り外し(図12参照)、フロントフロア
フレーム2とリヤフロアフレーム3とのロックを解除し
ておく。そして、シートバック41を前方へ倒しシート
10上に重ねておく。その後、シートレッグ8の両側の
握り部材37を回してボルト35、35を緩め、シート
レッグ8のロックを解除する。そして、図10に示すよ
うに、シートレッグ8を一旦折りたたみ方向と逆方向
(図10においては反時計方向)に揺動させて、ロック
板38の係合溝38aを係合部15aから外す。これに
よりフロントフロアフレーム2のロックが解除されるこ
ととなる。ついで、図10に示すように、フロントフロ
アフレーム2をシートレッグ8とともに折りたたみ方向
(図10においては時計方向)に揺動させ、図3及び図
4に示す運搬状態となるまで折りたたむ。上記の作業に
より運搬状態への移行作業が完了し、図2と図4との比
較で分かるように、運搬状態にした電動車両Aは使用状
態のときに比べて前後方向の長さ及び高さがともに略半
分となる。また、運搬状態にした状態においては、フロ
ントフロアフレーム2の前端部やリヤフロアフレーム3
の立ち上がった後端部が持ち運びのための取っ手部とな
る。
態にする際には、フロントフロアフレーム2とともにシ
ートレッグ8を起こし、図10に示すようにフロントフ
ロアフレーム2の係合部材15がリヤフロアフレーム3
のクロスメンバ部3aの下面に当接するまでフロントフ
ロアフレーム2を揺動させる。その後図9に示すよう
に、シートレッグ8を時計方向に揺動させてロック板3
8の係合溝38aを係合部15aに係合させ、シートレ
ッグ8の両ボルト35を締め付ける。そして、ロック体
21を装着するとともにハンドルポスト6を装着して作
業完了となる。
状態への移行時に分解して取り外すのはハンドルポスト
6とロック体21の雄ねじ部材23のみであり、しかも
雄ねじ部材23は後で取り付けておけばよいので、別体
となるのはハンドルポスト6のみである。このため、運
搬時に構成部品を紛失してしまうことがなく、構成部品
の管理に気を配る必要がない。
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。
ク板38によってフロントフロアフレーム2がロックさ
れるため、フロントフロアフレーム2とリヤフロアフレ
ーム3とを固定するようにした本実施形態のロック体2
1は必須の要素ではなく、これを省略してもよい。
ム3に枢着するための部材としてボルト35の替わりに
単なるピンを用い、シートレッグ8を揺動不能にロック
する部材は別に設けるようにしてもよい。
ト25を離脱不能にロックするためのバックル31は、
サポートブラケット25を後方へ引きつけておく機能を
有する部材であり、この機能を有するものであればバッ
クル31の替わりに他の代替部材を用いることができ
る。
トの固定状態を示す一部拡大図
取り外す状態を示す一部拡大図
着状態を示す一部拡大断面図
ム、シートレッグの使用状態における姿勢を示す一部の
破断拡大図
のロックを解除した状態を示す一部の破断拡大図
折りたたむ状態を示す一部の破断拡大図
ム、シートレッグの使用状態における姿勢を示す一部の
斜視図
一部の側面図
斜視図
Claims (2)
- 【請求項1】 フロントフロアフレームと、このフロン
トフロアフレームに対して前後方向に折り畳み可能に連
結されたリヤフロアフレームと、このリヤフレームに前
後方向への折り畳み可能に立設されたシートを備え、か
つこのシートを支持するためのシートレッグにはシート
が使用姿勢にあるときに前記フロントフロアフレームに
対して係合することでフロントフロアフレームをリヤフ
ロアフレームに対して揺動不能にロックするロック部材
が設けられ、さらにこのロック部材とフロントフロアフ
レームとの係合はシートレッグの折り畳み動作に連動し
て解離可能となっていることを特徴とする電動車両。 - 【請求項2】 前記フロントフロアフレームには操舵用
のハンドルを支持するためのハンドルポストが、着脱可
能に取り付けられていることを特徴とする請求項1記載
の電動車両。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16761597A JP3900596B2 (ja) | 1997-06-24 | 1997-06-24 | 電動車両 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16761597A JP3900596B2 (ja) | 1997-06-24 | 1997-06-24 | 電動車両 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH119627A true JPH119627A (ja) | 1999-01-19 |
JP3900596B2 JP3900596B2 (ja) | 2007-04-04 |
Family
ID=15853076
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16761597A Expired - Fee Related JP3900596B2 (ja) | 1997-06-24 | 1997-06-24 | 電動車両 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3900596B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7059441B2 (en) * | 2003-01-21 | 2006-06-13 | Kwang Yang Motor Co. Ltd. | Mount frame for an electric motor-driven wheeled vehicle |
CN104527881A (zh) * | 2014-12-23 | 2015-04-22 | 天津摩岩创意科技有限公司 | 双座折叠机构 |
-
1997
- 1997-06-24 JP JP16761597A patent/JP3900596B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7059441B2 (en) * | 2003-01-21 | 2006-06-13 | Kwang Yang Motor Co. Ltd. | Mount frame for an electric motor-driven wheeled vehicle |
CN104527881A (zh) * | 2014-12-23 | 2015-04-22 | 天津摩岩创意科技有限公司 | 双座折叠机构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3900596B2 (ja) | 2007-04-04 |
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Legal Events
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