JPH1196225A - 進捗状況管理表 - Google Patents

進捗状況管理表

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JPH1196225A
JPH1196225A JP25177397A JP25177397A JPH1196225A JP H1196225 A JPH1196225 A JP H1196225A JP 25177397 A JP25177397 A JP 25177397A JP 25177397 A JP25177397 A JP 25177397A JP H1196225 A JPH1196225 A JP H1196225A
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JP
Japan
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axis
time
progress
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Application number
JP25177397A
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English (en)
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Yoshikazu Nishimura
嘉一 西村
Kazuaki Hagifuji
和明 萩藤
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N PLAN KK
Plan Kk N
Original Assignee
N PLAN KK
Plan Kk N
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Publication date
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Publication of JPH1196225A publication Critical patent/JPH1196225A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 進捗状況をリアルタイムで確認でき、遅早の
実績および予想が色分け表示されるため、将来の遅早の
予想と過去の実績の双方が一目瞭然に判読でき、指定時
間からの遅れを早期に確認し、第3者からの問合わせ時
に予定通りであったかどうかを直ぐに回答できるなど、
きめの細かい管理が可能となる。 【解決手段】 一方の軸を時刻軸3、他方の軸を作業の
対象または種類項目を示す作業対象軸4とし、作業10の
対象または種類項目は作業対象軸4に複数を並べて表示
するとともに、現在時刻を作業対象軸4に平行にライン
表示してこれを中心に片側に作業実績、他の片側に)作
業予定を表示し、時刻を固定し、作業対象軸4から時刻
軸3にそって伸びる帯状ライン9に作業の進捗における
遅早の状態を色で分類して識別表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、作業における進捗
状況を管理するための進捗状況管理表に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】工場内で組立てを行なう場合や、セール
スマンが複数の訪問先に営業業務で伺うことや、配送車
で複数の届け先へ配送することなど色々な作業を例にと
ると、通常作業を行なう時は作業予定を定め、予定通り
に進捗管理を行い進行し過ぎない工夫や遅れた時のフォ
ローを行い遅れないようにする。
【0003】作業管理の方法として従来黒板等に作業の
予定を書き、現在の進捗の状況を明確にすることは行わ
れている。いわゆる工程表と称せられる作業管理表は、
図4に示すように一方の軸(通常横軸)を時刻(日時)
軸、他方の軸を作業の対象または種類項目を示す作業対
象軸とし、時刻(日時)軸に対して作業の開始および終
了を端としてその間を作業の進行とした線または帯で示
す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記図4に示す作業管
理表は通常予定のみ、または実績のみを示すものであ
り、予定と実績を対応させて遅れや進みを判断すること
はできなかった。
【0005】問題として全体の進捗を把握しなければな
らないケースにおいて個々の作業状況を詳しく掌握して
も全体をコントロールする手法がなく全体管理の難しさ
がある。
【0006】また、作業進捗に対し第三者からの完了問
い合わせや他の作業との連動のための進捗問い合わせが
あるが作業状況をうまく表現することができず、今現在
の状況で進行すること、この先の予定を消化する予想は
どうなるのか表現できるものがなく管理者に過去の経験
とカンでコントロールせざるを得ない。
【0007】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、進捗状況をリアルタイムで確認でき、遅早の実績お
よび予想が色分け表示されるため、将来の遅早の予想と
過去の実績の双方が一目瞭然に判読でき、指定時間から
の遅れを早期に確認し、第3者からの問合わせ時に予定
通りであったかどうかを直ぐに回答できるなど、きめの
細かい管理が可能な進捗状況管理表を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、第1に、一方の軸を時刻軸、他方の軸を作業
の対象または種類項目を示す作業対象軸とし、作業の対
象または種類項目は作業対象軸に複数を並べて表示する
とともに、現在時刻を作業対象軸に平行にライン表示し
てこれを中心に片側に作業実績、他の片側に作業予定を
表示し、時刻を固定し、作業対象軸から時刻軸にそって
伸びる帯状ラインに作業の進捗における遅早の状態を色
で分類して識別表示すること、第2に、コンピュータに
接続するモニター画面に出力するものであり、ライン表
示する現在時刻を中心に時刻軸方向にスクロール可能で
あること、第3に、コンピュータに接続するモニター画
面に出力するものであり、作業予定は事前に用意し、予
めコンピュータにデータとして組み込んでおき、これを
入力する作業実績と対比して作業の進捗における遅早の
状態を決定することを要旨とするものである。
【0009】請求項1記載の本発明によれば、進捗状況
はこれを作業実績および作業予定として進捗状況確認時
刻(現在時刻)を表す現在時刻ラインを境に表示するこ
とでリアルタイムで確認でき、しかも、遅早の予想を色
分け表示されるため、特に確認時刻以降の指定時間から
の遅れを早期に確認し、きめの細かい管理が可能とな
る。
【0010】請求項2記載の本発明によれば、前記作用
に加えて、ライン表示する現在時刻を中心に時刻軸方向
にスクロールさせることで、この現在時刻ライン一方に
寄せれば未来を見渡せるようになり、他の一方によせれ
ば過去の状態がより判り易くなる。
【0011】請求項3記載の本発明によれば、進捗状況
管理表はコンピュータにより自動的に作成できるもので
あり、手数をかけずにすむ。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を詳細
に説明する。図1は本発明の進捗状況管理表1の1実施
形態を示す正面図で、手書き等ではなくコンピュータに
接続するモニター画面2に出力する場合である。
【0013】本発明の進捗状況管理表1は、横軸を1時
間区画ごとの時刻軸3、縦軸を作業の対象または種類項
目を示す作業対象軸4とし、この作業対象軸4には作業
の対象または種類の項目5は複数を並べて表示するよう
にした。本実施形態は配送業として保冷車で配送を行な
う場合であり、項目5は保冷車の番号および積載重量を
示す。
【0014】作業対象軸4に平行なピンクのラインで現
在時刻を現在時刻ライン6として表示してこれを中心に
左を(過去)作業実績エリア7、右を(未来)作業予定
エリア8として形成する。
【0015】前記項目5ごとに作業対象軸から時刻軸に
そって伸びる帯状ライン9に描き、この帯状ライン9に
そって時刻(軸)を固定し、個々の項目5ごとに行なう
べき作業10の進捗における遅早の状態を色で分類して識
別表示することとした。
【0016】10aはカーキ色であり、ジャストオンタイ
ムもしくは遅れ5分以内を表示、10bは黄色で到着予定
時刻より5〜10分遅れを表示、10cは青色で到着予定時
刻よりも10〜15分遅れを表示、10dは緑色で到着予定時
刻よりも15分以上の遅れを表示する。また、出庫時間、
開始時間を赤マーク11で、入庫時間、終了時間を青マー
ク12で同様の帯状ライン9に示した。
【0017】なお、これら現在時刻ライン6の色や赤マ
ーク11、青マーク12の色、および作業10の10a〜10dの
各色は限定したものではなく、他の色の組合せに自由に
設定できる。
【0018】また、これら各色10a〜10dで表示する各
作業10の部分には、作業場所と作業時間を文字および数
字で表示する。
【0019】図2はこのような進捗状況管理表1の作成
を行なう各機器の1例を示したもので、保冷車として冷
凍庫13aを有する車両13に、入出力装置としてのメモリ
ーカード(ICカード)のリーダーライターと位置情報
を送るGPSアンプを収納した車両コンピュータ14を搭
載し、この車両コンピュータ14には車速センサー15が接
続され、また、前記GPSアンプを介してGPSアンテ
ナ16が接続される。
【0020】車両コンピュータ14は制御回路、RAM、
ROMの記憶回路、演算回路による中央処理装置(CP
U)やクロックを有するもので、カーステレオと同一程
度の大きさのもので、メモリーカードのリーダーライタ
ーのメモリーカード挿入口25を正面の中央の位置させ、
その周囲に「積卸」「臨時便」「休憩」「店着」「待
機」等の文字を記載した作業表示ランプ20、状態表示ラ
ンプ21、数字表示器22からなる各種表示ランプを配設
し、このような作業表示ランプ20が対応する操作ボタン
23を作業表示ランプ20の左右脇に配置した。また、開始
終了ボタン24をメモリーカード挿入口25の端に設ける。
【0021】一方、事務所に設置する事務所用コンピュ
ータ17はこの車両コンピュータ14と接続可能なものであ
り、接続方法の一つとして車両コンピュータ14に無線モ
デム18aを介してアンテナ18bを接続し、一方、事務所
用コンピュータ17も通信機19を接続して、無線でデータ
の往来を行うようにした。この無線手段に代えて携帯電
話による電話回線を利用することも可能である。
【0022】前記進捗状況管理表1を表示するモニター
画面2はこの事務所用コンピュータ17に接続されるモニ
ターのものであり、事務所には前記事務所用コンピュー
タ17の他に地図用の表示を行なう事務所用コンピュータ
17′を設置した。なお、この事務所用コンピュータ17′
は事務所用コンピュータ17と兼用するものであってもよ
い。
【0023】次に使用法について説明すると、作業表示
ランプは通常は緑に点灯されており、得意先に店頭に着
いた時に「店着」の操作ボタン23を押せば「店着」と記
載された作業表示ランプ20が赤に変わる。
【0024】このようにしていつ、誰が、どの店に着い
たのかという、いわゆる会社に報告すべき項目を「店
着」の操作ボタン23を押すだけで、GPSからの位置情
報(GPSアンテナ16からGPSアンプを介して車両コ
ンピュータ14に入力される経度・緯度・高度等の位置情
報)や車両コンピュータ14での内蔵時計、および車両コ
ンピュータ14のプログラムにあるマスタにより参照し、
無線モデム18a、通信機19を介してを接続して無線でデ
ータを事務所用コンピュータ17,17′に送る。
【0025】このようにして、操作ボタン23の操作によ
り、労務管理に関する情報を車両コンピュータ14に簡単
に入力することができ、しかも、GPSの標準搭載によ
り、経由地点や積み卸し場所、休息地点などの位置に関
する情報が自動採取でき、これにより、日付、時刻、距
離、場所、業務内容などの関連付けができる。
【0026】また、最高速度、急加速、急ブレーキなど
走行に関するデータも車速センサー15から得ることがで
きる。
【0027】車両に設置されているGPSアンテナ13で
経度・緯度を割り出し、これら無線機21や携帯電話で送
信することで、車両の位置などを事務所用コンピュータ
17′のモニター画面2に写し出して確認する。図3にか
かるモニター画面2での地図の一例を示す。
【0028】一方、事務所用コンピュータ17のモニター
画面2では前記進捗状況管理表1が写し出されるが、事
務所用コンピュータ17のプログラム設定で、車両コンピ
ュータ14の労務管理に関する情報のうち、作業実績とし
て、出庫時間、開始時間、入庫時間、終了時間、店内お
よび顧客先での作業時間等がこの事務所用コンピュータ
17に送られ進捗状況管理表1に取り込みこれを表す。
【0029】また、作業予定は事前に用意し予めデータ
として事務所用コンピュータ17に組込んでおき、これを
作業実績と比較することにより作業10の進捗における遅
早の状態を色で分類して識別表示する。
【0030】作業対象軸4に平行な現在時刻ライン6は
進捗状況確認時刻(現在時刻)を表し、この現在時刻ラ
イン6を中心に時刻軸方向にスクロールすることで、左
側の過去)作業実績エリア7を多くしたり、右側の(未
来)作業予定エリア8を多くしたりして使い勝手を変更
することができる。
【0031】このようにして現在時刻ライン6の確認時
刻以降の予定顧客先、店先への到着予想を色分け表示
し、到着遅れに対し電話連絡等未然に連絡が実施でき
る。
【0032】そして事務所用コンピュータ17′では、前
記のごとく、モニター画面2で車両の位置をチェックで
きるので、指定した車両の現在位置はもちろん、そこに
行き着くまので経路も履歴情報として確認でき、2次、
3次の配車もスムーズに行えるとともに、さらに、緊急
を要する依頼や荷主からの問い合わせにもスムーズに対
処することができ、サービスアップにつながる。
【0033】前記実施形態の他に作業実績の入力方法
は、手作業による入力、補助媒体(フロッピーディスク
やメモリーカードなど)による入力なども可能である。
【0034】また、前記実施形態は運送における配車の
例で説明したが、これは一例であり、工場の作業工程管
理、セールスマンの訪問進捗管理、交通機関のダイヤグ
ラムなど種々の作業の管理に応用できる。
【0035】
【発明の効果】以上述べたように本発明の進捗状況管理
表は、進捗状況をリアルタイムで確認でき、遅早の実績
および予想が色分け表示されるため、将来の遅早の予想
と過去の実績の双方が一目瞭然に判読でき、指定時間か
らの遅れを早期に確認し、第3者からの問合わせ時に予
定通りであったかどうかを直ぐに回答できるなど、きめ
の細かい管理が可能なものである。
【0036】さらに、コンピュータに接続するモニター
画面に出力するようにすれば、進捗状況管理により予実
把握をリアルタイムで画面確認でき、定時連絡を必要と
せず、作業を行うものの意識の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の進捗状況管理表の1実施形態を示す正
面図である。
【図2】本発明の進捗状況管理表を作成する機器の1例
を示す説明図である。
【図3】モニーター画面に出力する地図表示の説明図で
ある。
【図4】従来例の1つを示す正面図である。
【符号の説明】
1…進捗状況管理表 2…モニター画面 3…時刻軸 4…作業対象軸 5…項目 6…現在時刻表示ラ
イン 7…作業実績エリア 8…作業予定エリア 9…帯状ライン 10…作業 10a…カーキ色 10b…黄色 10c…青色 10d…緑色 11…赤マーク 12…青マーク 13…車両 13a…冷凍庫 14…車両コンピュー
タ 15…車速センサー 16…GPSアンテナ 17,17′…事務所用コンピュータ 18a…無線モデム 18b…アンテナ 19…通信機 20…作業表示ランプ 21…状態表示ランプ 22…数字表示器 23…操作ボタン 24…開始終了ボタン 25…メモリーカード挿入口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の軸を時刻軸、他方の軸を作業の対
    象または種類項目を示す作業対象軸とし、作業の対象ま
    たは種類項目は作業対象軸に複数を並べて表示するとと
    もに、現在時刻を作業対象軸に平行にライン表示してこ
    れを中心に片側に作業実績、他の片側に作業予定を表示
    し、時刻を固定し、作業対象軸から時刻軸にそって伸び
    る帯状ラインに作業の進捗における遅早の状態を色で分
    類して識別表示することを特徴とした進捗状況管理表。
  2. 【請求項2】 コンピュータに接続するモニター画面に
    出力するものであり、ライン表示する現在時刻を中心に
    時刻軸方向にスクロール可能である請求項1記載の進捗
    状況管理表。
  3. 【請求項3】 コンピュータに接続するモニター画面に
    出力するものであり、作業予定は事前に用意し、予めコ
    ンピュータにデータとして組み込んでおき、これを入力
    する作業実績と対比して作業の進捗における遅早の状態
    を決定する請求項1または請求項2記載の進捗状況管理
    表。
JP25177397A 1997-09-17 1997-09-17 進捗状況管理表 Pending JPH1196225A (ja)

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