JPH1195623A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPH1195623A
JPH1195623A JP9255801A JP25580197A JPH1195623A JP H1195623 A JPH1195623 A JP H1195623A JP 9255801 A JP9255801 A JP 9255801A JP 25580197 A JP25580197 A JP 25580197A JP H1195623 A JPH1195623 A JP H1195623A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mode
preheating
key
facsimile
function
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9255801A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Suehiro
龍夫 末廣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP9255801A priority Critical patent/JPH1195623A/ja
Priority to EP98943051A priority patent/EP0940733A4/en
Priority to PCT/JP1998/004222 priority patent/WO1999015937A1/ja
Priority to US09/308,225 priority patent/US20030174355A1/en
Priority to CN98120624.7A priority patent/CN1113522C/zh
Publication of JPH1195623A publication Critical patent/JPH1195623A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/00912Arrangements for controlling a still picture apparatus or components thereof not otherwise provided for
    • H04N1/00915Assigning priority to, or interrupting, a particular operation
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/32Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
    • H04N1/32496Changing the task performed, e.g. reading and transmitting, receiving and reproducing, copying
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N2201/00Indexing scheme relating to scanning, transmission or reproduction of documents or the like, and to details thereof
    • H04N2201/0077Types of the still picture apparatus
    • H04N2201/0081Image reader
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N2201/00Indexing scheme relating to scanning, transmission or reproduction of documents or the like, and to details thereof
    • H04N2201/0077Types of the still picture apparatus
    • H04N2201/0082Image hardcopy reproducer
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N2201/00Indexing scheme relating to scanning, transmission or reproduction of documents or the like, and to details thereof
    • H04N2201/0077Types of the still picture apparatus
    • H04N2201/0086Image transceiver

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 予熱モードでユーザ操作によるファクシミリ
ジョブを割り込みで複写ジョブに優先して処理し、複写
機能とファクシミリ機能とのいずれも予約設定できる画
像形成装置の提供を目的とする。 【解決手段】 ユーザがコントロールパネル91を操作
したことで発生される割り込みによりファクシミリ操作
が複写機能に優先して予約できるように設定し、このフ
ァクシミリ機能から通常モードへの移行が完了できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はデジタルコピー機
能、ファクシミリ機能、プリンタ機能を持ち、これらの
機能について予熱モードと通常モードの切り替え機能を
有する複合型の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタル複写機能、ファクシミリ機能、
プリンタ機能を持つ複合型の画像形成装置が広く用いら
れるようになってきた。この複合型の画像形成装置では
たとえばプリンタがこれらのデジタル複写機能、ファク
シミリ機能、プリンタ機能の実行のために共通のリソー
スとして用いられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらの機能の実行の
ために共通で用いられるプリンタはトナーの定着のため
に大きな電力消費量を有する。このため、一定時間非動
作状態が継続した場合に通常のモードから予熱モードへ
移行させることが行われる。この一定時間を計測するた
めにはタイマーが用いられるが、オペレータが予熱キー
を操作して予熱モードに設定することも行われている。
【0004】一般に、この種の画像形成装置ではデジタ
ル複写機能、ファクシミリ機能、プリンタ機能の内でデ
ジタル複写機能に優先度を与えるように設定されている
ので、予熱モードから通常モードへの復帰動作を行うと
デジタル複写機能が立ち上げられ、操作パネルの表示も
複写機能の画面となるのが普通である。このような状態
で複写のための原稿を原稿受けにセットしてスタートキ
ーを押すと、複写動作の予約を表す画面となり、たとえ
ばファクシミリを送信したくても予熱モードでは機能切
り替え操作も受け付けられず、予熱モードから通常モー
ドへの復帰完了まで待たなければならなかった。
【0005】従って、この発明の目的は、予熱モードに
おいてもデジタル複写機能だけでなくファクシミリ機能
あるいはプリント機能の予約受付けもできるように設定
された使い勝手のよい画像形成装置を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の画像形成装置
は、像担持体に画像を形成する画像形成手段と、前記画
像形成手段を使用する第1のジョブ実行手段と、前記第
1のジョブ実行手段の動作モードを通常モードから予熱
モードに切り替える手段と、この予熱モード設定時に予
熱モードを解除して前記通常モードへの移行を開始させ
る手段と、この通常モードへの移行動作中に第2のジョ
ブ実行手段の動作要求を受け入れる手段と、この第2の
ジョブ実行手段の動作要求に従って前記予熱モードを解
除して第2のジョブを実行する手段とから構成されてい
る。
【0007】また、この発明の画像形成装置は、原稿画
像を読み取って画像データを形成する原稿画像読取り手
段と、前記画像データに基づき像担持体に画像を形成す
る画像形成手段と、前記像担持体に形成された画像を用
紙上に固定する手段とを有する複写機能実行手段と、外
部装置からの画像データを受信する受信手段と、前記複
写機能実行手段の動作モードを通常モードから予熱モー
ドに切り替える手段と、前記画像形成手段を使用する優
先順位を前記複写機能実行手段よりファクシミリ機能実
行手段を低く設定する手段と、前記予熱モード実行中に
前記ファクシミリ機能実行のための割込みを発生する割
り込み手段と、この割り込みの発生に応じて複写機能手
段によるジョブ実行の設定をファクシミリ機能実行のた
め予約設定に変更する手段と、前記割り込みの発生後、
ファクシミリ機能が実行された後に複写機能実行手段に
よるジョブ実行に復帰する手段とから構成されている。
【0008】上記の構成により予熱モードにおいてもデ
ジタル複写機能だけでなくファクシミリ機能の予約受付
けもできるように設定された画像形成装置を提供するこ
とができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。図1はこの発明に係る画
像形成装置としてのデジタル複写機の全体構成を概略的
に示すものである。このデジタル複写機1はスキャナ2
及びプリンタ(レーザエンジン)3を備え、上部に自動
原稿送り装置(ADF)4を装着している。
【0010】自動原稿送り装置4は、筐体としてのカバ
ー本体21の後端縁部が、装置本体の上面後端縁部に図
示しないヒンジ装置を介して開閉自在に取付けられてお
り、必要に応じて自動原稿送り装置4全体を回動変位さ
せて原稿台5上を開放し得る構成となっている。
【0011】カバー本体21の上面やや右方向部位に
は、複数枚の原稿を一括保持し得る原稿給紙台22が設
けられている。装置の一端側には、原稿を順次一枚ずつ
取出し原稿台5の一端側(図中左端側)に供給する給送
手段23が設けられている。給送手段23は、原稿を取
出すためのピックアップローラ27、原稿をピックアッ
プローラ27に押付けるウエイト板28、原稿給紙台2
2への原稿のセット状態を検知する原稿検知センサとし
てのエンプティセンサ29等が配設されている。さら
に、ピックアップローラ27の原稿取出し方向には、給
紙ローラ32が配置され、確実に原稿が一枚ずつ給送さ
れるようになっている。
【0012】原稿台5の上面には、これを覆う原稿搬送
ベルト37が張設されている。原稿搬送ベルト37は、
一対のベルトローラ40、40に掛渡された外表面が白
色の幅広無端ベルトからなり、ベルト駆動機構(図示し
ない)によって正逆両方向に走行し得る構成となってい
る。また、原稿搬送ベルト37の内周部の裏面側には、
ベルト面を原稿台5上に押さえ付けるための複数のベル
ト押えローラ41…および自動原稿送り装置4の開閉状
態を検知するセットスイッチ(図示せず)が設けられて
いる。
【0013】そして、前記給送手段23によって給送さ
れた原稿を、原稿台5の一端側(左端側)から他端側
(右端側)に搬送する。装置の右側部位に排紙手段38
が設けられ、排紙手段38は、搬送ローラ44と、この
搬送ローラ44に原稿を押付けるピンチローラ45と、
排紙方向に送られる原稿の後端を検出する原稿検出手段
としての排紙センサ46等が設けられている。原稿排出
路の下流側には、排紙ローラ48が配設されている。ま
た、原稿排出路には、原稿を表裏逆にして原稿台5に導
くためにゲート49が設けられ、原稿を両面複写可能と
している。
【0014】読取手段としてのスキャナ2は、光源とし
ての露光ランプ6、ミラー15を設置した第1キャリッ
ジ7、光路を折曲げるミラー8a,8bを設置した第2
キャリッジ9、レンズ10、反射光を受光するCCDセ
ンサ11、これらを各部の位置を変更する駆動系(図示
しない)、およびCCDセンサ11の出力つまり画像デ
ータ(情報)をアナログデータからデジタルデータに変
換するA/D変換部(図示せず)により構成されてい
る。上記第1、第2キャリッジ7、9は、互いにタイミ
ングベルト(図示しない)で結ばれており、第2キャリ
ッジ9は第1キャリッジ7の1/2の速さで同じ方向に
移動するようになっている。これにより、レンズ10ま
での光路長が一定になるように走査できるようになって
いる。上記レンズ10は、焦点距離固定で、変倍時に光
軸方向へ移動されるようになっている。CCDセンサ1
1は、原稿の1画素がCCDセンサの1つの素子に対応
している。CCDセンサ11の出力はA/D変換部へ出
力されるようになっている。第1、第2キャリッジ7、
9、ミラー12a、12bの移動は、それぞれステッピ
ングモータ(図示しない)により行われるようになって
いる。上記第1、第2キャリッジ7、9は、上記ステッ
ピングモータの回転軸に連結されたドライブプーリ(図
示しない)とアイドルプーリ(図示しない)間に掛渡さ
れたタイミングベルト(図示しない)の動作に応じて移
動されるようになっている。上記レンズ10は、対応す
るステッピングモータ(図示しない)によりスパイラル
シャフト(図示しない)が回転し、このスパイラルの動
きによって光軸方向へ移動されるようになっている。
【0015】60はレーザダイオードで、このレーザダ
イオード60に対応してコリメートレンズ62、ポリゴ
ンミラー(多面反射鏡)64、レンズ66、反射鏡6
8,70、レンズ72が配置され、露光装置52からレ
ーザ光を感光体ドラム50に照射するようになってい
る。
【0016】画像形成手段としてのプリンタ3は、たと
えばレーザ光学系と転写紙に画像形成が可能な電子写真
方式を組み合せている。すなわち、プリンタ3は、装置
内のほぼ中央部に回転自在に軸支された像担持体として
の感光体ドラム50を有し、この感光体ドラム50の周
囲には、露光装置52、現像装置54、転写チャージャ
55、剥離チャージャ56、クリーニング前除電チャー
ジャ57、クリーナ58、除電ランプ59、及び帯電チ
ャージャ61が順に配置されている。感光体ドラム50
は、帯電チャージャ61によって一様に帯電されるよう
になっているとともに、スキャナ2からレーザ光を出力
して前記感光体ドラム50上に原稿の画像を結像し、静
電潜像が形成されるようになっている。
【0017】そして、前記感光体ドラム50上に形成さ
れた静電潜像は、現像装置54により現像され、後述す
る給紙手段としての給紙カセット30から給紙ローラ2
0、アライニングローラ25を介して送紙されるコピ−
用紙(被画像形成媒体)P上に現像画像を転写チャージ
ャ55により転写される。この転写チャージャ55によ
る転写後のコピ−用紙Pは、剥離チャージャ56のAC
コロナ放電により剥離されて、搬送ベルトを介して定着
器71に搬送され、この定着器71によって現像画像が
溶融定着されたコピ−用紙Pは、排紙ロ−ラ対73によ
り排紙トレイ74aを有するユニット74に排出され
る。ユニット74は排紙ローラ対73から排出されるコ
ピー用紙Pをフェイスダウンするローラ対74bを有
し、さらユニット74の上部にステープルソートモード
の際に1部毎にステープルするステープラ74cを有し
ている。
【0018】一方、前記コピ−用紙Pへの現像画像の転
写・剥離後の感光体ドラム50上に残留した現像剤は、
クリーニング前除電チャージャ57で予め除電された
後、クリーナ58により清掃され、除電ランプ59によ
り感光体ドラム50上の電位が一定のレベル以下にさ
れ、次のコピ−動作を可能にしている。
【0019】なお、コピ−用紙Pの両面に印刷する両面
コピ−の場合には、前述した定着器71によって現像画
像が溶融定着されたコピ−用紙Pは搬送路75aを介し
て搬送された後、トレイ75bに蓄積される。このトレ
イ75bに蓄積された片面印刷済みの用紙Pは搬送路7
5cを介して前述した転写チャ−ジャ55に搬送され、
印刷されていない他方の面に現像画像が転写される。ま
た、トレイ75bの下部には、光反射型の紙センサ75
dが設けられ、トレイ75b上にスタックされる用紙の
有無が検知される。
【0020】また、搬送路75a、トレイ75b、搬送
路75c、及び紙センサ75dとから自動両面反転機構
としての自動両面装置(ADD)75が構成されてい
る。また、図中30は前記装置本体1のフロント側より
着脱自在に上下複数段に装着された給紙手段としての給
紙カセットである。この給紙カセット30は、コピー用
紙Pが収納された筐体であるカセットケース31からな
り、このカセットケース31の取出し端部は、用紙取出
し方向に向け傾斜させてなる構成を有する。そして、前
記給紙カセット30のカセットケース31内に収納され
たコピー用紙Pは、ピックアップローラ81にて最上層
からピックアップされて取り出されるようになってい
る。このピックアップローラ81にて取り出されて前記
カセットケース31の取出し端部側に送り込まれたコピ
ー用紙Pは、前記カセットケース31の取出し端部の内
側上方に設置された給紙ローラ84と分離ローラ(また
は分離パッド)85とからなる用紙分離部にて一枚ずつ
分離されて、プリンタ3に向け搬送されるようになって
いるものである。
【0021】また、装置本体の右サイド側には、着脱自
在に装着された給紙カセット43と大容量給紙装置(L
CF)47とが設けられている。給紙カセット43に収
納されたコピー用紙Pは、ピックアップローラ43aに
て最上層からピックアップされて取り出されるようにな
っている。このピックアップローラ43aにて取り出さ
れて給紙カセット43の取出し端部側に送り込まれたコ
ピー用紙Pは、給紙カセット43の取出し端部の内側上
方に設置された給紙ローラ43bと分離ローラ43cと
からなる用紙分離部にて一枚ずつ分離されて、プリンタ
3に向け搬送されるようになっている。LCF47に収
納されたコピー用紙Pは、ピックアップローラ47aに
て最上層からピックアップされて取り出されるようにな
っている。このピックアップローラ47aにて取り出さ
れてLCF47の取出し端部側に送り込まれたコピー用
紙Pは、LCF47の取出し端部の内側上方に設置され
た給紙ローラ47bと分離ローラ47cとからなる用紙
分離部にて一枚ずつ分離されて、プリンタ3に向け搬送
されるようになっている。
【0022】次に、図2乃至図6を参照してデジタル複
写機1の制御系について説明する。図2はコピー機能、
ファクシミリ機能、プリンタ機能を備えたデジタル複写
機1の制御系の全体構成を、図3はスキャナ2を、図4
は基本部CPU93を、図5はプリンタ3を、図6はフ
ァクシミリ90Aを示す。
【0023】図2に示したデジタル複写機1の制御系に
おいて、コピー機能を実行する場合にはコントロールパ
ネル91を使用してパネルI/F92を経由して基本部
CPU93でスキャナ部2から原稿を読み取り、画像処
理手段95を通じてプリンタ部3で印刷動作を行う。こ
のプリンタ部3の使用権はコピー機能、ファクシミリ機
能、プリンタ機能の間でページ単位で切り替えられる。
【0024】電話回線90から受信したファクシミリの
受信原稿データをファクシミリ90Aを通じて圧縮/伸
張回路98に送り、符号変換された受信データがページ
メモリとしての画像メモリ97に蓄積される。ファクシ
ミリの受信原稿印刷の際は、基本部CPU93のジョブ
管理プログラムによりプリンタ部3が使用されていない
ことを確認後、画像メモリ97から画像I/F99を通
じて画像形成リソースである画像処理手段95およびプ
リンタ部3を使用する。
【0025】プリンタジヨブは外部装置たとえばパーソ
ナルコンピュータ(PC)94からの印刷データをプリ
ンタI/F94Aを通じて画像メモリ97に蓄積する。
プリンタ3のジョブは、基本部CPU93のジョブ管理
プログラムによりプリンタ3が使用されていないことを
確認後、画像メモリ97から画像I/F99を通じて画
像形成リソース95、3を使用する。
【0026】スキャナ2は図3に示すように構成され
る。図4に示すエンジンCPU190は、スキャナ2に
おける露光ランプ6を制御するランプ制御部164、走
査モータ166を制御するモータドライバ168、原稿
サイズ検知センサ169を含むセンサ、スイッチ、ソレ
ノイド類170を駆動制御する駆動部172に接続して
これらを制御し、また、光電素子としてのCCDセンサ
11からの画像情報について画像処理するためのA/D
変換回路176、解像度変換回路178、シェーディン
グ補正回路179、画質改善回路180、2値化回路1
82に接続して、これらを制御する。
【0027】制御手段である基本部CPU93は図4の
ように構成される。システムCPU100には、ROM
102、RAM104、画像メモリ106、タイマメモ
リ108、暗証コードメモリ110、タイマ112が接
続されている。
【0028】また、システムCPU100には、エンジ
ンCPU190、及びファクシミリ90Aとが接続され
ている。このエンジンCPU190は、スキャナ2とプ
リンタ3とを制御するものである。
【0029】次に、図5を参照してプリンタ3について
詳細に説明する。エンジンCPU190には、プリンタ
3におけるメインモータ192を駆動するメインモータ
ドライバ194、紙サイズ検知センサ195を含むセン
サ、スイッチ、ソレノイド類196を駆動制御する駆動
部198、定着器71の定着ランプ200を制御する定
着ランプ制御部202、帯電チャ−ジャ59、転写チャ
ージャ55、剥離チャージャ56、PCCチャージャ5
7を制御する高圧出力制御部212、除電ランプ58を
制御する除電ランプ制御部216、給紙ローラ20、ピ
ックアップローラ81用の給紙モータ222を制御する
給紙制御部224、レーザダイオード60、及びポリゴ
ンモータ228用のレーザ駆動回路230を制御する変
調回路232が接続されている。エンジンCPU190
は、それぞれ接続されている各部を制御する。高圧出力
制御部212と帯電チャ−ジャ59、転写チャージャ5
5、剥離チャージャ56、PCCチャージャ57との間
には、それぞれ高圧トランス59a,55a,56a,
57aが設けられている。
【0030】次に、ファクシミリの送信手段と受信手段
としてのファクシミリ90Aについて図6を参照して説
明する。ファクシミリ90Aは公衆回線たとえば電話線
に接続され、アナログ回線接続のための変復調装置であ
るモデム242、2値画像データの符号化/復号化装置
であるCODEC244,246、通信制御プログラム
用のEPROM248、画像データの記憶手段であって
バッテリ250にバックアップされた疑似SRAM25
2、画像データの各種処理を行う際に用いられるワーク
RAM254、増設メモリ256、及びファクシミリ受
信データを画像処理部314に出力するインタフェース
用のASIC258とから構成されている。
【0031】図7は、操作手段としての操作パネル91
の構成を示すものである。すなわち、操作パネル91
は、HELPキー130、自動用紙選択キー131、自
動倍率選択キー132、ズーム/100%キー133、
用紙サイズキー134、LCDパネル135、予熱キー
136、割り込みキー137、オールクリアキー13
8、クリア/ストップキー139、スタートキー14
0、テンキー141、ポーズキー142、トータルカウ
ンター表示器143、およびクリップ受け144などか
ら構成されている。
【0032】また、円Dで囲まれている3個の表示器は
図8に示すように、コピー状態を示す表示器D1,ファ
ックスの受信原稿あり、通信中、アラームの動作状態を
示す表示器D2,およびプリンタのデータ有りとアラー
ムの状態を示す表示器D3である。
【0033】LCDパネル135は、各種の絵や文字が
点滅・表示され、複写機の状態を表わす。HELPキー
130は、操作ガイドキーとして押下されると、操作手
順を示すメッセージがLCDパネル135上に表示さ
れ、機能設定後に押すと設定内容をやはりLCDパネル
135上で確認することができる。
【0034】自動用紙選択キー131は、通常自動用紙
選択モードになっている。原稿台(ガラス)5上にセッ
トした原稿のサイズを自動的に検出し、それと同じサイ
ズの用紙を自動的に選択する(等倍コピーのみ)。
【0035】自動倍率選択キー132は、このキーを押
して自動倍率選択モードを選び希望する用紙サイズを指
定すると、原稿台(ガラス)5上にセットした原稿のサ
イズを検出し、自動的にコピー倍率を計算する。
【0036】ズーム/100%キー133は、左端の
「25%<」キーを押すと、コピー倍率は1%きざみで
25%まで小さくなる。右端の「>800%」キーを押
すと、コピー倍率は1%きざみで800%まで大きくな
る。中央の「100%」キーを押すと等倍(100%)
に戻る。
【0037】用紙サイズキー134は、用紙サイズを選
択するときに使用する。LCDパネル135は、デジタ
ル複写機1の状態、操作手順およびユーザに対する各種
の指示を文字と絵で表示する。表示手段としてのLCD
パネル135は、タッチパネルを内蔵し、機能の設定も
行うことができる。
【0038】予熱キー136は、このキーを押すと、予
熱(節電)状態に入りすべての表示ランプが消える。再
びコピーをとるときは、もう一度このボタンを押す。割
り込みキー137は、連続コピーの途中で、割り込みコ
ピーをとりたいときあるいはあとで説明するように複写
ジョブに対するファクシミリジョブの割り込みに使用す
る。
【0039】オールクリアキー138は、このキーを押
すと、選択したモードがすべてクリアされ、標準状態に
戻る。クリア/ストップキー139は、コピー枚数を訂
正するとき、またはコピー動作を停止させるときに使用
する。
【0040】スタートキー140は、コピーを開始する
とき、あるいは予熱モードから通常モードへの復帰時な
どに押す。テンキー141は、コピーしたい枚数をセッ
トするときに使用する。コピー枚数は1〜999枚まで
セットできる。
【0041】ポーズボタン142はコピー動作の途中で
その動作を一時中断するための操作ボタンである。トー
タルカウンタ表示器143は機械据付後の合計のコピー
枚数を表示する。
【0042】クリップ受け144はコピーする原稿から
外したクリップを置くための場所でマグネットが付いて
いる。以下、図9ないし図11を参照してこの発明の実
施例の動作を詳細に説明する。
【0043】この実施例では予熱モードに設定されたと
きは複写機能が優先しており、予熱モードにおいてユー
ザが原稿を原稿受けにセットしてスタートキー140を
押し、あるいは予熱キーを押すと、LCDパネル135
には複写機能実行のための画面が表示される。
【0044】図9において、この状態でステップ201
にてスタートキー140を押すか、あるいは予熱キー1
36を押すと、つぎのステップ202にて予熱モードが
設定中であるか否かがチェックされ、非設定であればス
テップ203にて通常の複写モードにおける複写動作の
スタート処理が行われる。
【0045】予熱モードの設定中であればステップ20
4にて基本部CPU93に対して予約解除要求の通知メ
ッセージとともにスタートキー140または予熱キー1
36の操作情報を添付して送付する。スタートキー14
0の操作情報は複写機能の立ち上げを指示するためのに
用いられる。
【0046】つぎのステップ205では予熱解除になっ
たときにジョブ管理のCPU93から受けるメッセージ
を処理して待機状態にする。この待機状態で予熱モード
から通常モードへの復帰が完了したことが予熱解除完了
通知メッセージが発行されると、スタートキー140の
操作で予約されていた複写動作がスタートされる。
【0047】一方、LCDパネル135上にてファクシ
ミリ機能切り替えキーが操作されると、図10のステッ
プ301にてその処理がCPU93により行われ、ステ
ップ302にてこのときのモードが予熱中であるか否か
がチェックされる。
【0048】通常状態であれば、ステップ303で複写
機能からファクシミリ機能への通常の機能切り替え処理
が行われるが、予熱中のときはステップ304にて予熱
解除要求通知メッセージが発行され、これにさらにファ
クシミリ機能への切り替えキーの操作情報がCPU93
に送られる。CPU93はこれを受けて割り込みを受付
け、ファクシミリ予約処理を行う。
【0049】すなわちステップ305にて優先度が複写
機能からファクシミリ機能への変更処理が行われ、ジョ
ブ管理から受けるメッセージを処理して待機状態に設定
する。この状態で予熱モードから通常モードへの復帰が
完了すると、ファクシミリ機能切り替えキーの操作で予
約されていたファクシミリ送信動作が開始される。
【0050】図11は図9、図10の動作におけるCP
U93のジョブ管理タスクの処理の内容を説明するもの
で、ステップ501で予熱解除メッセージを受けるとそ
の受信処理を行い、次にステップ502にて予熱解除要
求通知メッセージに添付されている情報がファクシミリ
機能切り替えキーの操作情報であるか否かを判断し、こ
れがファクシミリ機能の切り替えであればステップ50
3にて優先度変更処理を行い、ファクシミリ機能を立ち
上げる処理を行う。この結果、LCDパネル135には
ファクシミリ画面が表示され、それまで表示されていた
複写画面を非表示状態に設定する。
【0051】ステップ502にて添付情報がスタートキ
ー140または予熱キー136の操作情報である場合
は、ステップ504にて予熱解除処理を行う。ステップ
503の処理が終了した場合にもステップ504に移行
して予熱解除処理が行われる。
【0052】予熱解除が完了すると、ステップ505に
て予熱解除完了通知メッセージが発行され、通常モード
に移行して、予約されていた複写動作あるいはファクシ
ミリ送信動作が開始される。
【0053】以上説明した実施例では複写機能に優先度
を与えて、割り込みによりファクシミリ機能に切り替え
て予約動作を行うようにしたが、この優先度を逆に設定
しても良いほか、プリンタ機能も含めて3つの機能の間
で優先度を選択して設定し、予熱モードから通常モード
への移行時に割り込みにより自由に予約設定ができるよ
うにしてもよいことは勿論である。
【0054】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
例えば予熱キーの操作あるいは所定の非動作時間経過に
より設定された予熱モードにおいて複写操作を行うと複
写予約が行われると共に、ファクシミリ機能キーを操作
すると複写モードに対して割り込みが掛かってファクシ
ミリ送信予約が設定され、予熱モードから直接使用した
い機能において予約を解除して通常モードへの移行が行
われるので、従来のように複写モードにおける通常モー
ドへの移行完了をまつことなく所望の機能の予約操作を
行うことができ、使い勝手のよい画像形成装置を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の画像形成装置に係る複合型デジタル
複写機の断面図。
【図2】図1の画像形成装置のシステム構成図。
【図3】図2のスキャナの構成を示すブロック図。
【図4】図2の基本部CPUの構成を示すブロック図。
【図5】図2のプリンタの構成を示すブロック図。
【図6】図2のファクシミリの構成を示すブロック図。
【図7】図2の操作パネルの構成を示す図。
【図8】図7の操作パネルの一部を拡大して示す図。
【図9】予熱モードにおいて複写のためのスタートキー
あるいは予熱キーの操作に応じた予熱モード解除の動作
を説明するためのフローチャート。
【図10】予熱モードから通常モードへの移行において
ファクシミリ機能が複写機能に割り込む動作を説明する
ためのフローチャート。
【図11】予熱解除時の複写機能とファクシミリ機能と
の切り替えの場合のジョブ管理タスクの処理を示すフロ
ーチャート。
【符号の説明】
1…複合型複写機 2…スキャナ部 3…プリンタ部 D 90A…ファクシミリ 91…コントロールパネル 93…基本部CPU 94…外部装置(PC) 97…画像メモリ 135…LCDパネル 136…予熱キー 137…割り込みキー 140…スタートキー

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体に画像を形成する画像形成手段
    と、 前記画像形成手段を使用する第1のジョブ実行手段と、 前記第1のジョブ実行手段の動作モードを通常モードか
    ら予熱モードに切り替える手段と、 この予熱モード設定時に予熱モードを解除して前記通常
    モードへの移行を開始させる手段と、 この通常モードへの移行動作中に第2のジョブ実行手段
    の動作要求を受け入れる手段と、 この第2のジョブ実行手段の動作要求に従って前記予熱
    モードを解除して第2のジョブを実行する手段と、を具
    備することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記第1のジョブは複写機能であり、第
    2のジョブはファクシミリ送信機能であることを特徴と
    する請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 第1のジョブ実行手段の動作モードを通
    常モードから予熱モードに切り替える手段は、非動作状
    態が所定時間継続したことを計測するタイマーと、この
    タイマーの出力または予熱キーの操作に応じて前記予熱
    モードに切り替える手段を含むことを特徴とする請求項
    1に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記予熱モードから通常モードへの移行
    を開始させる手段は予熱キー、複写のスタートキーある
    いはファクシミリ機能切り替えキーの押し下げを検知す
    る手段を含むことを特徴とする請求項1に記載の画像形
    成装置。
  5. 【請求項5】 前記ファクシミリ機能切り替えキーの押
    し下げを検知したときに前記複写機能からファックシミ
    リ機能へ優先度を切り替える手段を含むことを特徴とす
    る請求項2に記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 原稿画像を読み取って画像データを形成
    する原稿画像読取り手段と、前記画像データに基づき像
    担持体に画像を形成する画像形成手段と、前記像担持体
    に形成された画像を用紙上に固定する手段とを有する複
    写機能実行手段と、 外部装置からの画像データを受信する受信手段と、 前記複写機能実行手段の動作モードを通常モードから予
    熱モードに切り替える手段と、 前記画像形成手段を使用する優先順位を前記複写機能実
    行手段よりファクシミリ機能実行手段を低く設定する手
    段と、 前記予熱モード実行中に前記ファクシミリ機能実行のた
    めの割込みを発生する割り込み手段と、 この割り込みの発生に応じて複写機能手段によるジョブ
    実行の設定をファクシミリ機能実行のため予約設定に変
    更する手段と、 前記割り込みの発生後、ファクシミリ機能が実行された
    後に複写機能実行手段によるジョブ実行に復帰する手段
    と、を具備することを特徴とする画像形成装置。
  7. 【請求項7】 前記複写機能実行手段の動作モードを通
    常モードから予熱モードに切り替える手段は、非動作状
    態が所定時間継続したことを計測するタイマーと、この
    タイマーの出力または予熱キーの操作に応じて前記予熱
    モードに切り替える手段を含むことを特徴とする請求項
    6に記載の画像形成装置。
  8. 【請求項8】 前記予熱モードから通常モードへの移行
    を開始させる手段は予熱キー、複写のスタートキーある
    いはファクシミリ機能切り替えキーの押し下げを検知す
    る手段を含むことを特徴とする請求項6に記載の画像形
    成装置。
  9. 【請求項9】 前記ファクシミリ機能切り替えキーの押
    し下げを検知したときに前記複写機能からファクシミリ
    機能へ優先度を切り替える手段を含むことを特徴とする
    請求項6に記載の画像形成装置。
  10. 【請求項10】 前記予熱モードから通常モードへの移
    行を開始させる手段の予熱キー、複写のスタートキーあ
    るいはファクシミリ機能切り替えキーの押し下げを検知
    したときに予熱モードであるか通常モードであるかを判
    別する手段と、 予熱モードであることが判別されたと
    きは、予熱解除要求とともにいずれのキーが操作された
    かを示す情報を発生する手段と、この情報を受けて通常
    モードへの移行かあるいはファクシミリモードへの移行
    かを決定する手段とを含むことを特徴とする請求項8に
    記載の画像形成装置。
  11. 【請求項11】 像担持体に画像を形成する画像形成手
    段と、 ファクシミリ動作を行うファクシミリ手段と、 前記画像形成手段の動作モードを通常モードから余熱モ
    ードに切り替える手段と、 この余熱モードが設定された状態で余熱モードを解除す
    ると共にファクシミリ手段を動作可能とする解除手段
    と、を具備することを特徴とする画像形成装置。
  12. 【請求項12】 前記解除手段はファクシミリモード設
    定キーであることを特徴とする請求項1に記載の画像形
    成装置。
JP9255801A 1997-09-19 1997-09-19 画像形成装置 Pending JPH1195623A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9255801A JPH1195623A (ja) 1997-09-19 1997-09-19 画像形成装置
EP98943051A EP0940733A4 (en) 1997-09-19 1998-09-18 IMAGING DEVICE
PCT/JP1998/004222 WO1999015937A1 (fr) 1997-09-19 1998-09-18 Appareil de formation d'images
US09/308,225 US20030174355A1 (en) 1997-09-19 1998-09-18 Imaging apparatus
CN98120624.7A CN1113522C (zh) 1997-09-19 1998-09-19 图象形成设备

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9255801A JPH1195623A (ja) 1997-09-19 1997-09-19 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1195623A true JPH1195623A (ja) 1999-04-09

Family

ID=17283832

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9255801A Pending JPH1195623A (ja) 1997-09-19 1997-09-19 画像形成装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US20030174355A1 (ja)
EP (1) EP0940733A4 (ja)
JP (1) JPH1195623A (ja)
CN (1) CN1113522C (ja)
WO (1) WO1999015937A1 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7154639B2 (en) * 2001-10-25 2006-12-26 Chuwn-Jen Chien Transmission mechanism of image scanner with adjustable resolution
JP2003198765A (ja) * 2001-12-25 2003-07-11 Murata Mach Ltd ファクシミリ装置
JP3924227B2 (ja) * 2002-09-26 2007-06-06 シャープ株式会社 画像処理装置
EP1445666B1 (en) * 2003-02-05 2018-06-06 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Multi-function processing apparatus
CN1300703C (zh) * 2003-11-05 2007-02-14 松下电器产业株式会社 调节电路及其具有它的功能处理电路
JP2008211431A (ja) * 2007-02-26 2008-09-11 Seiko Epson Corp ファクシミリ装置、およびファクシミリ装置の制御方法
JP5289502B2 (ja) * 2011-04-26 2013-09-11 キヤノン株式会社 画像読取装置

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5019916A (en) * 1987-05-09 1991-05-28 Ricoh Company, Ltd. Digital copier with a facsimile function
JP2740180B2 (ja) * 1987-05-09 1998-04-15 株式会社リコー 複写装置
US5299296A (en) * 1991-10-17 1994-03-29 Ricoh Company, Ltd. Multi-function machine with interleaved job execution
US5410419A (en) * 1992-06-11 1995-04-25 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Facsimile machine capable of distinguishing copied image and received image
JPH0654102A (ja) * 1992-07-31 1994-02-25 Ricoh Co Ltd 複合機
JP3330696B2 (ja) * 1993-10-13 2002-09-30 株式会社リコー 画像読取装置

Also Published As

Publication number Publication date
CN1213096A (zh) 1999-04-07
WO1999015937A1 (fr) 1999-04-01
US20030174355A1 (en) 2003-09-18
EP0940733A4 (en) 2002-08-07
CN1113522C (zh) 2003-07-02
EP0940733A1 (en) 1999-09-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3710580B2 (ja) 画像形成装置と画像形成方法
JPH10207299A (ja) 画像形成装置と画像形成方法
JP3889135B2 (ja) 画像形成装置と画像形成方法
JP2003338897A (ja) 表示装置およびこれを備えた画像形成装置
JPH09312745A (ja) 画像形成装置および画像形成方法
JPH1195623A (ja) 画像形成装置
JPH1097112A (ja) 画像形成装置及び画像形成方法
JP3745513B2 (ja) 画像形成装置
JP3662696B2 (ja) 画像形成装置及びその制御方法
JP3802551B2 (ja) 画像形成装置
JP3710579B2 (ja) 画像形成装置
JP3703931B2 (ja) 画像形成装置
JP3662679B2 (ja) 画像形成装置
JP3446522B2 (ja) 画像形成装置
JP3786358B2 (ja) 画像形成装置
JP3643195B2 (ja) 画像形成装置と画像形成装置の調整方法
JPH11212403A (ja) 画像形成装置と画像形成方法
JP2007036837A (ja) 画像生成装置、情報処理装置
JPH1071749A (ja) 画像形成装置と画像形成装置の表示方法
JPH10200726A (ja) 画像形成装置
JPH10107930A (ja) メッセージ処理システムと画像形成装置とメッセージ処理方法と画像形成方法
JPH10210252A (ja) 画像形成装置
JP2005062402A (ja) 画像形成装置,およびその制御プログラム
JP2003169174A (ja) 画像形成装置
JP2002174790A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040322

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20040322

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20040407

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060704

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060904

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070109

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070312

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070529