JPH1195122A - 顕微鏡用対物レンズ - Google Patents

顕微鏡用対物レンズ

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JPH1195122A
JPH1195122A JP9258557A JP25855797A JPH1195122A JP H1195122 A JPH1195122 A JP H1195122A JP 9258557 A JP9258557 A JP 9258557A JP 25855797 A JP25855797 A JP 25855797A JP H1195122 A JPH1195122 A JP H1195122A
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Yoshiaki Sano
吉昭 佐野
Kazuhiro Hayashi
一博 林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、レンズ群の心ずれを抑制することが
できる顕微鏡用対物レンズを提供する。 【解決手段】外筒21の他方開口端(対物レンズ先端部
側)よりレンズ群23、24、25を、レンズ群23と
24の間に介在される間隔枠26とともに挿入し、この
外筒21の他方開口端より保持リング27を締め付け固
定して、外筒21中で心出し調整されるレンズ群23、
24、25を保持するとともに、外筒21の一方開口端
(対物レンズ胴付き部側)から固定リング28を締め付
け、外筒21中で心出し調整されたレンズ群23、2
4、25全体を固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、顕微鏡に用いられ
る顕微鏡用対物レンズに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、顕微鏡に用いられる顕微鏡用対物
レンズにおいて、一般的なレンズ群を含む枠構成とし
て、レンズ群を、保持枠中に心出しをして固定し、この
保持枠を外筒に挿入するという構成が取られている。ま
た、特に、高性能を必要としない対物レンズや、通常の
対物レンズに比べ外径が大きい実体顕微鏡用の対物レン
ズでは、レンズを直接外筒に落とし込む構成になってい
るものがある。
【0003】このうち、実体顕微鏡に用いられる対物レ
ンズでは、解像力や作業性に大きく起因する作動距離
(標本から対物レンズ先端までの距離)の向上を狙う
と、レンズ外径が著しく大きくなってしまう傾向がある
ことから、レンズを直接外筒に落とし込む構成にしてい
る。
【0004】図3は、このようにしてレンズを直接外筒
に落とし込む構成の対物レンズの一例を示すもので、レ
ンズ群1、2、3を、レンズ群1、2の間隔を保持する
ための間隔枠4とともに、外筒5に挿入し、レンズ群3
周縁を外筒5の一方開口端(対物レンズ胴付き部側)の
段部51に当接させた状態で、外筒5の他方開口端(対
物レンズ先端部側)に捩じ込まれる固定リング6により
締め付け固定するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
構成とすると、レンズ群1、2、3の外径と外筒5の内
径の誤差により嵌合状態にガタを生じ、これが原因でレ
ンズに傾きが生じ、心ずれを生じるおそれがあった。
【0006】ここで、図3で述べたレンズ群1、2、3
を直接外筒5に挿入した場合の、心ずれの原因を、さら
に詳しく説明する。この場合、レンズ組立て時の調整
は、レンズ群1、2、3を間隔枠4とともに外筒5に挿
入し、この状態から、外筒5の他方開口端に設けられる
固定リング6を、対物レンズ全体に衝撃を与えることに
より内蔵レンズが移動可能な程度に軽く締め付ける。こ
の仮に組み立てられた対物レンズを図示しない顕微鏡本
体に取り付けた状態で、レンズに衝撃を与え、レンズ群
1、2、3全体の心出し調整、いわゆる見えの確認を行
う。次に、心出し調整された対物レンズを図示しない顕
微鏡本体から外し、レンズ群1、2、3が動かない程度
に固定リング6を充分締め付ける。
【0007】ところが、このように心出し調整を行って
も、固定リング6を締め付けた後に心精度が劣化してし
まうことがある。つまり、固定リング6の締め付け前後
で心精度が変化してしまうことがある。
【0008】この現象を図4で説明すると、レンズ群
1、2、3、外筒5のそれぞれの部品精度により、これ
ら部品間には、ガタを生じる。つまり、ここでのガタ
は、レンズ群1と外筒5とのガタ8、光軸に対する間隔
枠4の内径9および固定リング6の内径10の同軸度、
また、光軸に対して間隔枠4のレンズ接触面11と固定
リング6のレンズ接触面12の平行度のずれが相当す
る。また、図4において、実線で示す13は、前述した
ように固定リング6を軽く締め、心出しを行った状態の
光線位置であるが、心出し調整が終わって固定リング6
を充分に締め付けると、レンズ群1と外筒5とのガタ
8、内径9および10の同軸度、レンズ接触面11およ
び12の垂直度のずれにより、レンズ群1が図示鎖線位
置にずれて、光線位置13は、図示鎖線の光線位置13
´にずれてしまう。このため、心出し精度の劣化を招く
だけでなく、組立てのやり直しが発生することがある。
さらに、レンズ群1、2、3全体を固定リング6により
充分に締め付ける際に、レンズ群1、2、3が傾く可能
性もあり、心ずれの原因になるおそれもあった。
【0009】そこで、従来、図5に示すように、レンズ
群1、2、3をそれぞれ保持枠14、15、16に心出
しして固定し、これら保持枠14、15、16をレンズ
群2、3の間隔を保持するための間隔枠17とともに、
外筒5に挿入し、さらに保持枠16を外筒5の一方開口
端の段部51に当接させた状態で、外筒5の他方開口端
に設けられる固定リング6により締め付け固定するよう
にしたものが考えられている。つまり、このものは、レ
ンズ群1、2、3を心出しして、それぞれ保持枠14、
15、16に固定し、これら保持枠14、15、16
を、さらに外筒5に挿入し固定するようにしている。
【0010】ところが、このようにすると、保持枠1
4、15、16に、各別にレンズ群1、2、3を心出し
して固定する作業が増えるため、コストアップとなり、
また、保持枠14、15、16の形状により、対物レン
ズの外形寸法が大きくなってしまうという問題があっ
た。本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、レン
ズ群の心ずれを抑制することができる顕微鏡用対物レン
ズを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
外筒と、この外筒に挿入される複数のレンズ群と、前記
外筒に設けられ該外筒中の複数のレンズ群を心出し調整
状態で保持するレンズ保持手段と、前記外筒に設けられ
前記外筒中で心出し調整された複数のレンズ群を固定す
るレンズ固定手段とにより構成している。
【0012】請求項2記載の発明は、請求項1記載にお
いて、前記外筒の先端部側より前記複数のレンズ群を挿
入し、該先端部側より前記レンズ保持手段により前記複
数のレンズ群の心出し調整状態を保持するとともに、前
記外筒の胴付き部側より前記レンズ固定手段により前記
複数のレンズ群を固定するようにしている。
【0013】請求項3記載の発明は、請求項2記載にお
いて、前記複数のレンズ群は、前記外筒の先端部側に位
置されるレンズ群の心の効きに対し、前記外筒の胴付き
部側に位置されるレンズ群の心の効きが小さくなってい
る。
【0014】この結果、請求項1または2記載の発明に
よれば、外筒中に挿入される複数のレンズ群を心出し調
整状態で保持するレンズ保持手段と、この心出し調整さ
れた複数のレンズ群を固定するレンズ固定手段を別々に
用いることにより、固定後の心ずれ劣化を抑制すること
ができる。
【0015】請求項3記載の発明によれば、外筒の胴付
き部側に位置されるレンズ群の心の効きが小さくなって
いることから、固定後の心ずれ劣化を、さらに抑制で
き、精度の高い心出しを行うことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従い説明する。 (第1の実施の形態)図1は、本発明の第1の実施の形
態が適用される顕微鏡用対物レンズの概略構成を示して
いる。
【0017】図において、21は外筒で、この外筒21
は、一方開口端(対物レンズ胴付き部側)内周面に沿っ
て光軸22方向に突出する段部211を形成するととも
に、この段部211に対応する外周面に図示しない顕微
鏡本体に取り付けるためのネジ部212を形成してい
る。
【0018】そして、このような外筒21の他方開口端
(対物レンズ先端部側)よりレンズ群23、24、25
および間隔枠26を挿入している。この場合、外筒21
中に挿入されるレンズ群25の外径に比べて外筒21の
一方開口端の内径を小さくし、外筒21の内径をレンズ
群23、24、25の最大外径に比べて若干大きく形成
してレンズ群、25が段部211によって外筒21一方
開口端側より脱落しないようにしている。また、レンズ
群23、24、25は、レンズ群23が外筒21他方開
口端側(対物レンズ先端部側)に位置し、レンズ群25
が外筒21一方開口端(対物レンズ胴付き部側)の段部
211に当接する位置に配置し、さらに、このような配
置においてレンズ群23の心の効きより、レンズ群25
の心の効きの方が小さくなっている。つまり、外筒21
他方開口端側(対物レンズ先端部側)に位置されるレン
ズ群23の心の効きが大きいのに対し、外筒21一方開
口端側(対物レンズ胴付き部側)に位置されるレンズ群
25の心の効きは小さいものになっている。ここでの心
の効きとは、レンズの曲率半径が小さくレンズを通過す
る光線の角度(曲り具合)が大きく変化するほど大きく
なるものである。
【0019】そして、外筒21の一方開口端に保持リン
グ27を締め付け固定する。この保持リング27は、レ
ンズ群23、24、25を直接固定するものでなく、外
筒21中へのレンズ群23、24、25の脱落防止のた
めの保持用である。このため、外筒21は、保持リング
27を完全に締め付けた状態で、レンズ群23、24、
25が固定されないように、レンズ群25と外筒21の
段部211、レンズ群23、24、25および保持リン
グ27の間に微小な隙間が生ずるように設計されてい
る。
【0020】保持リング27を完全に締め付けた対物レ
ンズを図示しない顕微鏡本体に取り付け、この状態で、
レンズに衝撃を与え、レンズ群23、24、25全体の
心出し、いわゆる見えの確認を行う。
【0021】心出し調整した後、外筒21のネジ部21
2を図示しない顕微鏡本体から外し、外筒21の一方開
口端(対物レンズ胴付き部側)から固定リング28を締
め付け、レンズ群25の周縁部を押圧することで、心出
し調整されたレンズ群23、24、25全体を固定す
る。
【0022】従って、このようにすれば、外筒21中で
心出し調整されたレンズ群23、24、25を、外筒2
1の一方開口端(対物レンズ胴付き部側)から固定リン
グ28を締め付け固定するようにしている。これによ
り、外筒21中のレンズ群23、24、25を心出し調
整状態で保持する保持リング27と、この心出し調整さ
れたレンズ群23、24、25を固定する固定リング2
8が別々に用いられるので、従来の複数のレンズ群の心
出し調整と固定を1個の固定リングにより行うものと比
べ、レンズ群固定の締め付けの際の心精度の変化を防止
でき、固定後の心ずれ劣化を確実に抑制することができ
る。また、心出し精度の劣化を抑制できることから、組
立てのやり直しが発生することもなくなり、組み立て作
業の能率向上を図ることができる。
【0023】また、外筒21他方開口端側(対物レンズ
先端部側)に位置されるレンズ群23の心の効きが大き
いのに対し、外筒21一方開口端側(対物レンズ胴付き
部側)に位置されるレンズ群25の心の効きが小さいも
のになっているので、固定リング28による締め付け固
定の際に心のききの大きなレンズ群25への影響が小さ
くなり、固定後の心ずれ劣化を抑制でき、精度の高い心
出しを行うことができる。 (第2の実施の形態)図2は、本発明の第2の実施の形
態の概略構成を示すもので、図1と同一部分には、同符
号を付している。
【0024】この場合、31は、外筒で、この外筒31
は、上筒311と下筒312からなっていて、これら上
筒311と下筒312を、それぞれのネジ部311a、
312aを介して連結することで、外筒31を形成する
ようにしている。
【0025】そして、かような外筒31の上筒311の
上方開口端(対物レンズ胴付き部側)内周面に沿って光
軸32方向に突出する段部3111を形成するととも
に、この段部3111に対応する外周面に図示しない顕
微鏡本体に取り付けるためのネジ部3112を形成して
いる。また、下筒312の下方開口端(対物レンズ先端
部側)内周面に沿って半径方向に突出する段部3121
を形成している。
【0026】そして、外筒31の上筒311と下筒31
2を別々にして、下筒312中に、レンズ群23の周縁
部を段部3121に当接させてレンズ群23、24、2
5を、間隔枠26とともに順次挿入し、その後、上筒3
11と下筒312を、それぞれのネジ部311a、31
2aを介して連結して、下筒312の下方開口端の段部
3121と上筒311の上方開口端の段部3111と
で、レンズ群23、24、25を挟持している。この場
合の下筒312の段部3121と上筒311の段部31
11による挟持は、レンズ群23、24、25を直接固
定するものでなく、外筒31中へのレンズ群23、2
4、25の保持用である。
【0027】この状態で、心出し調整を行い、その後、
外筒31の上筒311の上方開口端(対物レンズ胴付き
部側)から固定リング28を締め付け、レンズ群25の
周縁部を押圧することで、心出し調整されたレンズ群2
3、24、25全体を固定する。
【0028】従って、このようにしても、上述した第1
の実施の形態と同様な効果を期待でき、さらに、第1の
実施の形態で述べたレンズ群23、24、25および固
定リング28を含む全ての部品を下筒312に対して上
部開口端側の一方から組み立てできるので、組み立てが
容易になるとともに、固定の際に反転するさせることな
く心出し調整した状態で固定リング28を締め付けるこ
とができるので、反転工程によるレンズ群23、24、
25の心ずれも防止できる。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、外
筒中に挿入される複数のレンズ群を心出し調整状態で固
定するレンズ固定手段を対物レンズ胴付き側から締め付
け固定することにより、レンズ群固定の締め付けの際の
心精度への影響を小さくでき、固定後の心ずれ劣化を確
実に抑制することができる。また、心出し精度の劣化を
抑制できることから、組立てのやり直しが発生すること
もなくなり、組み立て作業の能率向上を図ることもでき
る。
【0030】また、外筒の胴付き部側に位置されるレン
ズ群の心の効きが小さくなっていることから、固定後の
心ずれ劣化を、さらに抑制でき、精度の高い心出しを行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の概略構成を示す
図。
【図2】本発明の第2の実施の形態の概略構成を示す
図。
【図3】従来の顕微鏡用対物レンズの一例の概略構成を
示す図。
【図4】従来の顕微鏡用対物レンズの心ずれ原因を説明
するための図。
【図5】従来の顕微鏡用対物レンズの他の例の概略構成
を示す図。
【符号の説明】
21…外筒、 211…段部、 212…ネジ部、 22…光軸、 23、24、25…レンズ群、 26…間隔枠、 27…保持リング、 28…固定リング、 31…外筒、 311…上筒、 311a…ネジ部、 3111…段部、 3112…ネジ部、 312…下筒、 312a…ネジ部、 3121…段部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外筒と、 この外筒に挿入される複数のレンズ群と、 前記外筒に設けられ該外筒中の複数のレンズ群を心出し
    調整状態で保持するレンズ保持手段と、 前記外筒に設けられ前記外筒中で心出し調整された複数
    のレンズ群を固定するレンズ固定手段とを具備したこと
    を特徴とする顕微鏡用対物レンズ。
  2. 【請求項2】 前記外筒の先端部側より前記複数のレン
    ズ群を挿入し、該先端部側より前記レンズ保持手段によ
    り前記複数のレンズ群の心出し調整状態を保持するとと
    もに、前記外筒の胴付き部側より前記レンズ固定手段に
    より前記複数のレンズ群を固定することを特徴とする請
    求項1記載の顕微鏡用対物レンズ。
  3. 【請求項3】 前記複数のレンズ群は、前記外筒の先端
    部側に位置されるレンズ群の心の効きに対し、前記外筒
    の胴付き部側に位置されるレンズ群の心の効きが小さい
    ことを特徴とする請求項2記載の顕微鏡用対物レンズ。
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