JPH1191512A - 自動車のサイドデフロスタ構造 - Google Patents

自動車のサイドデフロスタ構造

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JPH1191512A
JPH1191512A JP9255661A JP25566197A JPH1191512A JP H1191512 A JPH1191512 A JP H1191512A JP 9255661 A JP9255661 A JP 9255661A JP 25566197 A JP25566197 A JP 25566197A JP H1191512 A JPH1191512 A JP H1191512A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
outlet
air outlet
occupant
side defroster
Prior art date
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Pending
Application number
JP9255661A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirokazu Hirano
宏和 平野
Tatsuyuki Yamamoto
立行 山本
Mitsumasa Takayama
光正 高山
Yoshihiro Watanabe
悦啓 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車室内空間の狭い自動車でも吹出口を確実に
形成でき、且つ乗員頭部付近の不快感を解消することが
できる自動車のサイドデフロスタ構造を提供する 【解決手段】 フロントピラー3に車体のウエストライ
ンLから略直角に立ち上げた後面部5を形成し、そこに
サイドデフロスタ用の吹出口8を上下方向にわたって形
成したため、車室内空間の狭い小型自動車でも、車室内
空間を圧迫することはないし、小さなインストルメント
パネルに吹出口を無理して形成する必要もない。幕状に
吹き出されるエアーにより、乗員の頭部付近における空
気の淀みを解消することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車のサイド
デフロスタ構造、特に小型自動車のサイドデフロスタ構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のインストルメントパネルの左右
両側付近には、サイドデフロスタ用の吹出口が形成され
ている。この吹出口からエアーを後向きに吹き出すこと
により、車室内の換気をしたり、サイドウインドウの曇
りをとることができる。この吹出口は、一般にインスト
ルメントパネルの両側部位に形成されたり、或いは車室
内側に膨出させたピラーガニッシュ等に形成される(類
似技術として、実開平4−108412号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように、吹出口をインストルメントパネルの両側部位に
形成したり、車室内側に膨出させたピラーガニッシュ等
に形成する構造は、車室内空間が狭い小型自動車には不
向きである。すなわち、車室内空間の狭い自動車はイン
ストルメントパネルも小さいため、そこに吹出口を形成
すると、他の機器の設置に悪影響を与えるし、吹出口形
成のためにピラーガーニッシュを車室内側へ膨出させる
と、車室内空間が更に狭くなる。
【0004】また、車室内空間が狭い自動車の場合は、
乗員の頭部付近における空気がよどみ易く、乗員に不快
感を与えることがある。このような不快感は、吹出口か
らのエアーを乗員の頭部に当てるだけでは解消すること
ができない。
【0005】この発明は、このような従来の技術に着目
してなされたものであり、車室内空間の狭い自動車でも
吹出口を確実に形成でき、且つ乗員頭部付近の不快感を
解消することができる自動車のサイドデフロスタ構造を
提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
フロントピラーに車体のウエストラインから略直角に立
ち上げた後面部を形成すると共に、該後面部にサイドデ
フロスタ用の吹出口を上下方向にわたって形成したこと
を特徴とする。
【0007】請求項1記載の発明によれば、フロントピ
ラーに車体のウエストラインから略直角に立ち上げた後
面部を形成し、そこにサイドデフロスタ用の吹出口を上
下方向にわたって形成したため、車室内空間の狭い小型
自動車でも、車室内空間を圧迫することはないし、小さ
なインストルメントパネルに吹出口を無理して形成する
必要もない。吹出口が上下方向にわたって形成されてい
るため、該吹出口から上下方向に沿う幕状のエアーを、
乗員の頭部と車体側壁との間に吹き出すことができる。
従って、この幕状のエアーにより、乗員の頭部付近にお
ける空気の淀みを解消することができ、頭部にエアーを
直接当てるよりも、爽快感が得られる。更に、この幕状
のエアーにより、車体側壁から乗員に向かう熱射を遮断
することもできる。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の自
動車のサイドデフロスタ構造であって、吹出口の上端幅
が下端幅よりも小さく形成されていることを特徴とす
る。
【0009】請求項2記載の発明によれば、吹出口の上
端幅が下端幅よりも小さく形成されているため、吹出口
の上側から吹き出されるエアーの流速の方が下側から吹
き出されるエアーの流速よりも大きい。従って、乗員頭
部付近における空気の淀みの解消に効果的である。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1又は請求
項2記載の自動車のサイドデフロスタ構造であって、吹
出口内に縦ルーバが設けられていることを特徴とする。
【0011】請求項3記載の発明によれば、吹出口内に
設けられているのが縦ルーバであるため、上下方向に沿
う幕状のエアーが形成し易い。また、吹き出し角度を変
更しても、幕状のエアーは維持される。
【0012】請求項4記載の発明は、請求項1〜3のい
ずれか1項に記載の自動車のサイドデフロスタ構造であ
って、吹出口の内部に臨まされているダクトのエアー出
口が、後向き状態で形成されていることを特徴とする。
【0013】請求項4記載の発明によれば、ダクトのエ
アー出口が後向きのため、吹出口から吹き出される後向
きエアーの流速が全体的に向上する。
【0014】請求項5記載の発明は、請求項1〜4のい
ずれか1項に記載の自動車のサイドデフロスタ構造であ
って、吹出口の内部に臨まされているダクトのエアー出
口が、吹出口の少なくとも上側位置に対応していること
を特徴とする。
【0015】請求項5記載の発明によれば、ダクトのエ
アー出口が吹出口の少なくとも上側位置に対応している
ため、吹出口の上側から吹き出される流速の大きなエア
ーを確保することができ、乗員頭部付近の空気のよどみ
を確実に解消することができる。
【0016】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、フロント
ピラーに車体のウエストラインから略直角に立ち上げた
後面部を形成し、そこにサイドデフロスタ用の吹出口を
上下方向にわたって形成したため、車室内空間の狭い小
型自動車でも、車室内空間を圧迫することはないし、小
さなインストルメントパネルに吹出口を無理して形成す
る必要もない。吹出口が上下方向にわたって形成されて
いるため、該吹出口から上下方向に沿う幕状のエアー
を、乗員の頭部と車体側壁との間に吹き出すことができ
る。従って、この幕状のエアーにより、乗員の頭部付近
における空気の淀みを解消することができ、頭部にエア
ーを直接当てるよりも、爽快感が得られる。更に、この
幕状のエアーにより、車体側壁から乗員に向かう熱射を
遮断することもできる。
【0017】請求項2記載の発明によれば、吹出口の上
端幅が下端幅よりも小さく形成されているため、吹出口
の上側から吹き出されるエアーの流速の方が下側から吹
き出されるエアーの流速よりも大きい。従って、乗員頭
部付近における空気の淀みの解消に効果的である。
【0018】請求項3記載の発明によれば、吹出口内に
設けられているのが縦ルーバであるため、上下方向に沿
う幕状のエアーが形成し易い。また、吹き出し角度を変
更しても、幕状のエアーは維持される。
【0019】請求項4記載の発明によれば、ダクトのエ
アー出口が後向きのため、吹出口から吹き出される後向
きエアーの流速が全体的に向上する。
【0020】請求項5記載の発明によれば、ダクトのエ
アー出口が吹出口の少なくとも上側位置に対応している
ため、吹出口の上側から吹き出される流速の大きなエア
ーを確保することができ、乗員頭部付近の空気のよどみ
を確実に解消することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施形態
を、図1〜図4に基づいて説明する。
【0022】この実施形態では、2人乗りの小型自動車
を示す。この自動車の車室内には、前方にインストルメ
ントパネル1が設けられており、該インストルメントパ
ネル1の中央には各種の計器が組み込まれたセンターデ
ィスプレイ2が設けられている。
【0023】インストルメントパネル1の左右両側に
は、それぞれフロントピラー3が立設されている。この
フロントピラー3には、ドア(車体)4のウエストライ
ンLから直角に立ち上げた後面部5が形成されている。
この後面部5近くのインストルメントパネル1には、小
物入れ用のトレイ6が設けられており、フロントピラー
3の前側にはスピーカ7も設置されている。
【0024】そして、前記フロントピラー3の後面部5
には、サイドデフロスタ用の吹出口8が該後面部5の上
下方向にわたって形成されている。この吹出口8は、上
端幅W1 が下端幅W2 よりも小さい概略縦長三角形状を
しており、内部には複数の縦ルーバ9が設けられてい
る。この縦ルーバ9により、吹出口8から後向きに吹き
出されるエアーAの角度を調整できるようになってい
る。
【0025】フロントピラー3の内部には、サイドデフ
ロスタ用のダクト10が配管されている。このダクト1
0は空調ユニット11から延びており、そのエアー出口
12は後向き状態で、吹出口8に対して内部から臨まさ
れている。このダクト10のエアー出口12は、吹出口
8よりも若干上下サイズが小さく、少なくとも吹出口8
の上側に対応するように、吹出口8の上寄り位置に臨ま
されている。
【0026】この実施形態によれば、フロントピラー3
にウエストラインLから直角に立ち上げた後面部5を形
成し、そこにサイドデフロスタ用の吹出口8を上下方向
に沿って形成したため、車室内空間の狭い小型自動車で
も、車室内空間を圧迫することはないし、小さなインス
トルメントパネル1に吹出口8を無理して形成する必要
もない。
【0027】吹出口8が上下方向にわたって形成されて
いるため、該吹出口8からのエアーAは、上下方向に沿
う幕状となり、乗員Mとドア4との間に後向きに吹き出
される。従って、この幕状のエアーAにより、乗員Mの
頭部付近における空気の淀みを解消することができ、頭
部にエアーAを直接当てるよりも、爽快感が得られる。
更に、この幕状のエアーAにより、ドア4側から乗員M
に向かう熱射を遮断することもできる。
【0028】吹出口8内に設けられているのが縦ルーバ
9であるため、上下方向に沿う幕状のエアーAが得やす
い。この縦ルーバ9により、エアーAの角度を変更する
ことができるが、エアーAを直接乗員Mに当てると、エ
アーAの幕状態が乱れると共に、頭部での爽快感が得ら
れないため、乗員Mに直接当てない方が良い。尚、縦ル
ーバ9のため、エアーAの角度を変更しても、エアーA
の幕状態は維持される。
【0029】また、吹出口8の上端幅W1 が下端幅W2
よりも小さく形成されているため、吹き出されたエアー
Aのうち、吹出口8の上側から吹き出されるエアーA1
の流速の方が下側から吹き出されるエアーA2 の流速よ
りも大きい。従って、乗員Mの頭部付近における空気の
淀み解消に効果的である。
【0030】更に、ダクト10のエアー出口12自体が
後向き状態で形成されているため、吹出口8から吹き出
される後向きエアーAの流速が全体的に向上する。ま
た、ダクト10のエアー出口12の上下サイズが、吹出
口8よりも若干小さく形成されているものの、そのエア
ー出口12を吹出口8の上側寄りに設けているため、吹
出口8の上側から吹き出される流速の大きいエアーA1
は必ず得られることとなり、乗員M頭部付近における空
気のよどみを確実に解消することができる。
【0031】尚、この実施形態では、フロントピラー3
の後面部5だけに吹出口8を設け、インストルメントパ
ネル1には一切設けられていない。これは、インストル
メントパネル1に別の吹出口を設けると、そこから吹き
出されたエアーにより、前記吹出口8からの幕状エアー
Aが乱されるからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る自動車のサイドデ
フロスタ構造を示す車室内斜視図。
【図2】図1中矢示DA部分を示す拡大斜視図。
【図3】フロントピラーの後面部付近を示す側面図。
【図4】吹出口付近を示す車室内平面図。
【符号の説明】
3 フロントピラー 5 後面部 8 吹出口 9 縦ルーバ 10 ダクト 12 エアー出口 A、A1 、A2 エアー L ウエストライン W1 上端幅 W2 下端幅 M 乗員
フロントページの続き (72)発明者 渡辺 悦啓 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロントピラーに車体のウエストライン
    から略直角に立ち上げた後面部を形成すると共に、該後
    面部にサイドデフロスタ用の吹出口を上下方向にわたっ
    て形成したことを特徴とする自動車のサイドデフロスタ
    構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の自動車のサイドデフロス
    タ構造であって、 吹出口の上端幅が下端幅よりも小さく形成されているこ
    とを特徴とする自動車のサイドデフロスタ構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の自動車のサ
    イドデフロスタ構造であって、 吹出口内に縦ルーバが設けられていることを特徴とする
    自動車のサイドデフロスタ構造。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項に記載の自
    動車のサイドデフロスタ構造であって、 吹出口の内部に臨まされているダクトのエアー出口が、
    後向き状態で形成されていることを特徴とする自動車の
    サイドデフロスタ構造。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1項に記載の自
    動車のサイドデフロスタ構造であって、 吹出口の内部に臨まされているダクトのエアー出口が、
    吹出口の少なくとも上側位置に対応していることを特徴
    とする自動車のサイドデフロスタ構造。
JP9255661A 1997-09-19 1997-09-19 自動車のサイドデフロスタ構造 Pending JPH1191512A (ja)

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