JP2014088089A - 車両用空調構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】除曇性能及び氷結除去性能を好適に発揮することが可能な車両用空調構造を提供する。
【解決手段】車両用空調構造1は、フロントガラス2とドアガラス3との間に設けられたフロントピラーガーニッシュ10に形成された空調用アウトレット11と、空調用アウトレット11に設けられたフィン12と、を備え、フィン12は、空調用アウトレット11から配風される風量を、車幅方向内側よりも車幅方向外側を大きくするように構成されていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用空調構造に関する。
車室内外の温度差によって車両のドアガラスが曇ったり、冬場に車両のドアガラスが氷結したりした場合において、ドアミラーによる視界を確保するために、車両用空調装置の空調用アウトレットを車両のインストルメントパネルに設け、かかる空調用アウトレットからの配風によって、ドアガラスの除曇及び氷結除去が行われる。
ここで、インストルメントパネルの位置、デザイン等によっては、空調用アウトレットがドアガラスから遠くなってしまうため、フロントガラスとドアガラスとの間のフロントピラーに空調用アウトレットを形成することがある(特許文献1参照)。
実開昭58−48507号公報
しかし、フロントピラーに空調用アウトレットを形成した構造においても、除曇性能及び氷結除去性能のさらなる向上が求められている。
本発明は、これらの問題に鑑みて成されたものであり、除曇性能及び氷結除去性能を好適に発揮することが可能な車両用空調構造を提供することを課題とする。
本発明に係る車両用空調構造は、車室内又は車室外の空気と室内熱交換器又は室外熱交換器との作用によって車室内の暖房、冷房及び除湿の機能を果たす車両用空調装置における車両用空調構造であって、フロントガラスとドアガラスとの間に設けられたフロントピラーガーニッシュに形成された空調用アウトレットと、前記空調用アウトレットに設けられたフィンと、を備え、前記フィンは、前記空調用アウトレットから配風される風量を、車幅方向内側よりも車幅方向外側を大きくするように構成されていることを特徴とする。
かかる構成によると、車幅方向外側の風量が車幅方向内側の風量よりも大きく、車幅方向外側から配風された空気は流量が増えた分だけ上下方向にも拡大して配風されるので、ドアガラスの前下端部に好適に配風し、除曇性能及び氷結防止性能を好適に発揮することができる。
前記車両用空調構造は、前記空調用アウトレットと前記ドアガラスの前端部との間に設けられた配風用部材を備え、前記配風用部材は、車幅方向内側へ突出する凸部を備える構成であってもよい。
かかる構成によると、配風用部材の凸部によって生じるコアンダ効果によってドアガラスの前下端部に集中的に配風するので、ドアガラスの前下端部に好適に配風し、除曇性能及び氷結防止性能を好適に発揮することができる。
本発明によれば、除曇性能及び氷結除去性能を好適に発揮することができる。
本発明の実施形態に係る車両用空調構造を車室内から見た図である。 図1のフロントピラーの内部構造を示す図である。 本発明の実施形態に係る車両用空調構造を示す断面図である。 (a)は図3の部分拡大図であり、(b)は本発明の実施形態に係る車両用空調構造によって暖められたドアガラスの温度分布の一例を示す図である。 従来技術に係る車両用空調構造を示す断面図である。 (a)は図3の部分拡大図であり、(b)は従来技術に係る車両用空調構造によって暖められたドアガラスの温度分布の一例を示す図である。
本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。説明において、同一の要素には同一の番号を付し、重複する説明は省略する。また、方向を説明する場合は、各図に示すように、車両を基準とした前後左右上下に基づいて説明する。
本発明の車両用空調構造は、車両用空調装置の配風口である空調用アウトレットまわりに関する発明である。車両用空調装置は、室内熱交換器を用いて車室内の空気同士を熱交換したり、室外熱交換器を用いて車室外の空気と車室内の空気とを熱交換したりすることによって、車室内の暖房、冷房及び除湿の機能を果たす。車両用空調装置によって暖められた、冷やされた、あるいは除湿された空気は、空調用アウトレットから車室内へ導入される。
以下の説明では、車両の右側のフロントピラーガーニッシュに適用された車両用空調構造を例にとって説明するが、車両の左側のフロントピラーにも、当該車両用空調構造が左右対称に適用される。
図1に示すように、本発明の実施形態に係る車両用空調構造1は、車両のフロントガラス2とドアガラス3との間に設けられたフロントピラーガーニッシュ10に形成された空調用アウトレット11と、空調用アウトレット11に設けられたフィン12と、を備える。
ドアガラス3は、車両の前席用のサイドドア4の上部に形成された窓を開閉するものであり、ドアガラス3の前下端部の車室外側には、後方視認用のドアミラー5が設けられている。
フロントピラーガーニッシュ10は、フロントガラス2とドアガラス3との間で上下方向に延設された装飾部材であって、下端側のインストルメントパネル及び上端側のルーフライニングと別体に形成された樹脂製部材である。
図3に示すように、フロントピラーガーニッシュ10は、当該フロントピラーガーニッシュ10の車幅方向外側に設けられた鋼製部材のフロントピラーインナ6a及びフロントピラーアウタ6bからなるフロントピラー6に固定されており、フロントピラー6とフロントピラーガーニッシュ10との間には、ドアシール7が介設されている。
フロントピラー6とフロントピラーガーニッシュ10との間に形成された空間には、ピラーダクト20及びシール部材30が設けられている。
図2及び図3に示すように、ピラーダクト20は、車両用空調装置によって加温、冷却又は除湿された空気が流通する樹脂製ダクトである。ピラーダクト20は、フロントピラーガーニッシュ10との間に形成された空間内において上下方向に延設されており、当該ピラーダクト20の上端部は湾曲して車両後方に延設されているとともに、当該ピラーダクト20の上端部後面には、図3に示す開口部21が形成されている。かかるピラーダクト20は、平面視で車幅方向内側に凸となるように湾曲している。
シール部材30は、縦長枠形状を呈する樹脂製部材であって、ピラーダクト20の開口部21を空調用アウトレット11に位置決めした状態で、ピラーダクト20の上端部とフロントピラーガーニッシュ10とを互いに固定するとともに、ピラーダクト20の開口部21とフロントピラーガーニッシュ10との間をシールし、車両用空調装置からの空気がピラーダクト20内に入り込むことを防ぐ。シール部材30がピラーダクト20の上端部とフロントピラーガーニッシュ10とを互いに固定する手法として、本実施形態では、ピラーダクト20の開口部21の周縁部がシール部材30に挿通されており、シール部材30の側面がフロントピラーガーニッシュ10に接着等によって固定されている。
図1に示すように、空調用アウトレット11は、フロントピラーガーニッシュ10の後面下端部に形成された縦長穴である。空調用アウトレット11は、やや車幅方向外側に向くように開口しており、車両用空調装置によって加温、冷却又は除湿された空気は、ピラーダクト20の開口部21及び当該空調用アウトレット11を介して車室内へ配風される。
図2に示すように、フィン12は、空調用アウトレット11からフロントピラーガーニッシュ10内への物落ちを防止するとともに、配風方向を設定するためのものであって、空調用アウトレット11の縦方向に架設された1本の縦フィン12aと、空調用アウトレット11の横方向に架設された複数本の横フィン12bと、を備える。ここで、縦フィン12aは、主に配風方向を左右に設定するためのものであり、横フィン12bは、配風方向を上下に設定するとともに物落ちを防止するためのものである。
図4(a)に示すように、空調用アウトレット11における縦フィン12aによって区画された左右2つの配風口に関して、左側(車幅方向内側)の配風口11aの幅dは、右側(車幅方向外側)の配風口11bの幅dよりも狭い。
また、図1に示すように、車両用空調構造1は、配風用部材の一例としてのミラーガーニッシュ40を備える。ミラーガーニッシュ40は、ドアミラー5の駆動機構等が内蔵される樹脂製部材であって、フロントピラーガーニッシュ10とドアガラス3との間、すなわち、ドアガラス3の前下端部の車室内側に設けられている。
図3に示すように、ミラーガーニッシュ40は、前後方向に延設される前端部41と、前端部41の後端から車幅方向内側に延設される第一中間部42と、第一中間部42の後端から斜め後方外側に延設される第二中間部43と、第二中間部42の後端から車幅方向外側に延設される後端部44と、を備える。すなわち、ミラーガーニッシュ40は、第一中間部42及び第二中間部43によって車幅方向内側への凸部を構成している。第二中間部43は、後方へ行くほど車幅方向外側に向かうように傾斜しており、後記する空調用アウトレット11の車幅方向外側の配風口11bから配風される空気Y22の方向と略平行に設定されている。
<空気の流れ>
ここで、本発明の実施形態に係る車両用空調構造1による車室内での空気の流れと、従来技術に係る車両等空調構造による空気の流れと、について比較説明する。
<実施形態における空気の流れ>
本発明の実施形態に係る車両用空調構造1によって車室内へ配風した場合には、図3に示すように、ピラーダクト20が平面視で車幅方向内側に凸となるように湾曲しているので、ピラーダクト20の車幅方向内側を流れる空気Y11の流量が、ピラーダクト20の車幅方向外側を流れる空気Y21の流量よりも大きくなる。
ここで、空調用アウトレット11における車幅方向内側の配風口11aの幅d(図4(a)参照)が車幅方向外側の配風口11bの幅d(図4(a)参照)よりも狭いので、車幅方向内側の空気Y11が内圧上昇によって分散する。
したがって、車幅方向内側の配風口11aからは、空気Y11の一部の空気Y12が配風され、かかる空気Y12はドアガラス3へは向かわずに車室後部へ配風される。また、車幅方向外側の配風口11bからは、空気Y11の残りの空気Y13が空気Y21と合流した空気Y22が配風され、かかる空気Y22は、縦フィン12aによってドアガラス3へ向けて配風される。ここで、空気Y22(=Y21+Y13)の流量は、空気Y12(=Y11−Y13)の流量よりも大きい。
また、ミラーガーニッシュ40の第一中間部42および第二中間部43が凸部を構成しいるので、空気Y22の一部の空気Y23が、コアンダ効果によってドアガラス3の前下端部3a(図4(b)参照)に集中的に配風され、空気Y22の残りの空気Y24は、そのまま直進してドアガラス3の前端部〜中央部に広範的に配風される。
かかる車両用空調構造1において、室内熱交換器を用いて車室内の空気を暖めて空調用アウトレット11のみから温風を配風するDEF(デフロスタ)モードや、室内熱交換器を用いて車室内の空気を暖めて空調用アウトレット11及び車室下部の空調用アウトレットから温風を配風するH/Dモードを用いた場合のドアガラス3の温度分布の一例を図4(b)に示す。図4(b)において、ドアガラス3に描画されたドット領域は、ドットの密度が高いほどドアガラス3の温度が高いことを表す。
図4(b)に示すように、車両用空調構造1は、車幅方向外側の風量が車幅方向内側の風量よりも大きく、さらにコアンダ効果によってドアガラス3の前下端部に集中的に配風するとともに、集中的に配風された空気Y23(図3参照)は流量が増えた分だけ上下方向にも拡大して配風されるので、ドアガラス3の前下端部3aを好適に暖め、除曇性能及び氷結防止性能を好適に発揮することができる。
<従来技術における空気の流れ>
一方、従来技術に係る車両用空調構造を図5及び図6に示す。図5及び図6において、実施形態に係る車両用空調構造1と類似の構成に関して、100番台の符号を付している。
図5及び図6(a)に示すように、従来技術に係る車両用空調構造における縦フィン112aによって区画された左右2つの配風口に関して、左側(車幅方向内側)の配風口111aの幅d101は、右側(車幅方向外側)の配風口111bの幅d102と同じ長さである。したがって、車幅方向内側の配風口111aからは、空気Y111がそのまま空気Y112が配風され、車幅方向外側の配風口111bからは、空気Y121がそのまま空気Y122が配風される。空気Y122の流量は、空気Y112の流量よりも小さい。
また、従来技術に係る車両用空調構造におけるミラーガーニッシュ140は、第一中間部42及び第二中間部43を備えておらず、上下に延設された前端部141と、前端部141の後端から車幅方向外側に延設される後端部144と、のみを備える。したがって、空調用アウトレット11の車幅方向外側の配風口111bから配風される空気Y122は、そのまま直進してドアガラス3の前端部〜中央部に広範的に配風され、ドアガラス3の前下端部103aへ集中的に配風されることはない。
かかる車両用空調構造において、室内熱交換器を用いて車室内の空気を暖めて空調用アウトレット111のみから温風を配風するDEF(デフロスタ)モードや、室内熱交換器を用いて車室内の空気を暖めて空調用アウトレット111及び車室下部の空調用アウトレットから温風を配風するH/Dモードを用いた場合のドアガラス3の温度分布の一例を図6(b)に示す。図6(b)において、ドアガラス103に描画されたドット領域は、図4(b)と同様に、ドットの密度が高いほどドアガラス103の温度が高いことを表す。
図6(b)に示すように、従来技術に係る車両用空調構造は、車幅方向外側の風量が車幅方向内側の風量よりも小さく、ミラーガーニッシュ140の車幅方向内側には空気の渦が生じやすい凹み領域Sが存在してコアンダ効果も発揮されないので、ドアガラス3の前下端部3aに暖めきれない領域が発生する。
以上説明したように、本発明の実施形態に係る車両用空調構造1は、車幅方向外側の風量が車幅方向内側の風量よりも大きく、さらにコアンダ効果によってドアガラス3の前下端部に集中的に配風するとともに、集中的に配風された空気Y23は流量が増えた分だけ上下方向にも拡大して配風されるので、ドアガラス3の前下端部3aを好適に暖め、除曇性能及び氷結防止性能を好適に発揮することができる。
以上、本発明の実施形態について詳細に説明したが、本発明は前記実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。例えば、車両用空調構造1におけるミラーガーニッシュ40をミラーガーニッシュ140に変更してもよい。また、配風用部材は、ミラーガーニッシュ40に限定されず、例えばフロントピラーガーニッシュ10と一体又は別体の部材であってもよく、サイドドア4の車両内面に設けられる装飾部材であるドアライニングと一体又は別体であってもよい。
1 車両用空調構造
2 フロントガラス
3 ドアガラス
10 フロントピラーガーニッシュ
11 空調用アウトレット
12 フィン
40 ミラーガーニッシュ(配風用部材)

Claims (2)

  1. 車室内又は車室外の空気と室内熱交換器又は室外熱交換器との作用によって車室内の暖房、冷房及び除湿の機能を果たす車両用空調装置における車両用空調構造であって、
    フロントガラスとドアガラスとの間に設けられたフロントピラーガーニッシュに形成された空調用アウトレットと、
    前記空調用アウトレットに設けられたフィンと、
    を備え、
    前記フィンは、前記空調用アウトレットから配風される風量を、車幅方向内側よりも車幅方向外側を大きくするように構成されている
    ことを特徴とする車両用空調構造。
  2. 前記空調用アウトレットと前記ドアガラスの前端部との間に設けられた配風用部材を備え、
    前記配風用部材は、車幅方向内側へ突出する凸部を備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両用空調構造。
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