JPH1191480A - エアバッグドア部を有するインストルメントパネル - Google Patents

エアバッグドア部を有するインストルメントパネル

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JPH1191480A
JPH1191480A JP9256730A JP25673097A JPH1191480A JP H1191480 A JPH1191480 A JP H1191480A JP 9256730 A JP9256730 A JP 9256730A JP 25673097 A JP25673097 A JP 25673097A JP H1191480 A JPH1191480 A JP H1191480A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instrument panel
base material
airbag
air bag
airbag door
Prior art date
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Pending
Application number
JP9256730A
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English (en)
Inventor
Junzo Ukai
順三 鵜飼
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Publication of JPH1191480A publication Critical patent/JPH1191480A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エアバッグドア部の基材をTPO材で構成し
た場合に、エアバッグドア部の展開性能とインストルメ
ントパネル強度の確保を両立する。 【解決手段】 インストルメントパネル10は表皮2
0、発泡層22及び基材24を積層した構造となってお
り、基材24の本体部30は熱可塑性樹脂で、エアバッ
グドア部28、29はTPO材で構成されている。基材
24のエアバッグドア部28、29の間にはティアライ
ン26が形成されており、エアバッグドア部28、29
にはエアバッグ膨張時にエアバッグドア部の展開を可能
にする変形許容部40が形成されている。変形許容部4
0は凸部42と凹部44とを有する断面三角波状となっ
ており、波長が車幅方向中央部から周縁へ向かって徐々
に小さくなっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエアバッグドア部を
有するインストルメントパネルに係り、特に、表皮及び
基材にフィッシュマウス形に開口するティア部が設けら
れたエアバッグドア部を有するインストルメントパネル
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、助手席用のエアバッグ装置のエア
バッグドア部をインストルメントパネルに設けると共
に、表皮及び基材にフィッシュマウス形に開口するティ
ア部を形成した構造の一例が、実開平5−58517に
示されている。
【0003】図10に示される如く、このエアバッグド
ア部を有するインストルメントパネルでは、インストル
メントパネル100はインストルメントパネルインサー
ト(基材)102、発泡層104、及び表皮106の三
層構造とされており、このうちインストルメントパネル
インサート102における助手席側所定部位に開口10
8が形成されている。この開口108に臨む位置には、
所定の高荷重作用時にエアバッグ袋体110を助手席側
へ膨出させるエアバッグ装置112が配設されている。
【0004】インストルメントパネルインサート102
の開口108にはエアバッグインサート114、116
がリベット等の固定部材118で固定されており、これ
により開口108が閉塞されている。また、表皮106
におけるエアバッグインサート114、116の境界部
付近には、エアバッグ袋体展開時に、車幅方向中央部か
ら左右方向へ破断し、フィッシュマウス形(魚口状)に
開口するティア部120が形成されている。
【0005】また、この様なインストルメントパネル1
00においては、エアバッグインサート114とエアバ
ッグインサート116とを一枚のTPO材(スチレン系
またはオレフィン系の熱可塑性エラストマー)からなる
基材で構成し、この基材の前後方向中央部にフィッシュ
マウス形に開口するティア部を形成する構成が考えられ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
にエアバッグドア部の基材をTPO材で構成した場合に
は、TPO材の曲げ弾性率及び引張り伸び率が温度によ
って大きく変化する。このため、異なる温度条件下でエ
アバッグドア部展開時の基材の変形を一定に保ち、所定
の展開性能を確保することは極めて難しい。また、通常
使用状態でのインストルメントパネルの変形を防止する
必要から、このエアバッグドア部の基材においても、板
厚を厚くし曲げ弾性率を高く設定する必要がある。この
結果、エアバッグドア部の基材をTPO材で構成した場
合には、エアバッグドア部の展開性能とインストルメン
トパネル強度の確保の両立が難しい。
【0007】本発明は上記事実を考慮し、エアバッグド
ア部の基材をTPO材で構成した場合に、エアバッグド
ア部の展開性能とインストルメントパネル強度の確保と
の両立が可能なエアバッグドア部を有するインストルメ
ントパネルを得ることが目的である。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、表皮及び基材にフィッシュマウス形に開口するティ
ア部が設けられたエアバッグドア部を有するインストル
メントパネルにおいて、エアバッグドア部の基材をTP
O材で構成すると共に、前記基材のティア部領域にエア
バッグ袋体膨張時に変形することで前記基材のティア部
領域の開口を可能にする変形許容部を設けたことを特徴
としている。
【0009】従って、エアバッグ袋体展開時、インスト
ルメントパネルのエアバッグドア部の基材は、ティア部
領域に設けた変形許容部により、容易に上方へ変形しフ
ィッシュマウス形に開口する。このため、エアバッグド
ア部の基材の厚さを厚めに設定し、インストルメントパ
ネル強度を確保できる。従って、エアバッグドア部の基
材をTPO材で構成した場合に、エアバッグドア部の展
開性能とインストルメントパネル強度の確保の両立が可
能になる。
【0010】請求項2記載の本発明は、請求項1記載の
エアバッグドア部を有するインストルメントパネルにお
いて、前記変形許容部は、前記表皮に接近し略車体前後
方向に延びる凸部と、前記表皮から離間し略車体前後方
向に延びる凹部と、を交互に有し、エアバッグドア部の
車幅方向中央部の変形許容量が最も大きく周縁へ向かっ
て徐々に小さくなることを特徴としている。
【0011】従って、請求項1記載の内容に加えて、テ
ィア部領域に設けた凸部と凹部とを交互に有する変形許
容部は、車幅方向中央部の変形許容量が最も大きく周縁
へ向かって徐々に小さくなるため、エアバッグ袋体展開
時に、ティア部を車幅方向中央部から周縁へ向かって円
滑に開裂させることができるので、安定したエアバッグ
袋体の展開性能を確保できる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明のエアバッグドア部を有す
るインストルメントパネルの一実施形態を図1〜図6に
従って詳細に説明する。
【0013】なお、図中矢印FRは車両前方方向を、矢
印UPは車両上方方向を、矢印INは車幅内側方向を示
す。
【0014】図1に示される如く、車両の車室内に設け
られているインストルメントパネル10には、助手席側
(図1の紙面左側)の内方にエアバッグ装置12(図3
に一部を図示)が配設されている。
【0015】図3に示すように、エアバッグ装置12の
エアバッグケース14は、図示を省略したインストルメ
ントパネルリインフォースメントに固定されており、エ
アバッグケース14内には、インフレータ16及び折り
畳んだ状態のエアバッグ袋体18が収納されている。
【0016】インストルメントパネル10は、PVC
(塩化ビニル樹脂)表皮20、PUR(ポリウレタン)
発泡層22及び基材24を積層した構造となっている。
基材24のエアバッグケース14と略対向する部位は、
車両前後方向中央部に車幅方向に形成されたティアライ
ン26に沿って開裂し、フィッシュマウス形に開口する
ティア部としてのエアバッグドア部28、29となって
おり、基材24のエアバッグドア部28、29以外は本
体部30となっている。
【0017】基材24の本体部30は熱可塑性樹脂で構
成されており、エアバッグドア部28、29はTPO材
(スチレン系またはオレフィン系の熱可塑性エラストマ
ー)で構成されている。また、エアバッグドア部28の
車両前側端部28Aと、エアバッグドア部29の車両後
側端部29Aは、それぞれ本体部30に、ボルト31及
びナット33、またはリベット(図示省略)等の固定手
段によって固定されている。
【0018】図4に示される如く、基材24のティア部
には、エアバッグ膨張時にエアバッグドア部の展開を可
能にする変形許容部40が形成されている。
【0019】図2に示される如く、変形許容部40は、
表皮20に接近し略車体前後方向に延びる凸部42と、
表皮20から離間し略車体前後方向に延びる凹部44
と、を交互に有する三角波形状となっている。また、変
形許容部40は、波長Mが車幅方向中央部から周縁へ向
かって徐々に小さくなっており、ティア部の車幅方向中
央部の変形許容量が最も大きく周縁へ向かって徐々に小
さくなる構成となっている。
【0020】図3に示される如く、表皮20の表面20
Aには、基材24のティアライン26と対向するエアバ
ッグドア展開破断部に沿って直線とされたティアライン
46が車幅方向に沿って形成されている。従って、図5
及び図6に示される如く、エアバッグ袋体展開時、表皮
20は、基材24及び発泡層22とともにフィッシュマ
ウス形に開口するようになっている。
【0021】また、エアバッグ装置12は、図示しない
機械的又は電気的な加速度センサ等によって車両の急減
速を検出すると、エアバッグケース14内のインフレー
タ16が作動して、エアバッグケース14内に折り畳ま
れて収容されているエアバッグ袋体18を基材24のエ
アバッグドア部28、29へ向けて膨張させるようにな
っている。なお、エアバッグ装置12としては、従来公
知の一般的構成を適用できるため、本実施の形態ではエ
アバッグ装置12の詳細な説明は省略する。
【0022】次に、本発明の実施形態の作用を説明す
る。所定の高荷重作用時、即ち車両急減速時になると、
図示しないエアバッグセンサがこれを感知してインフレ
ータ16が作動する。このため、大量のガスが発生し、
エアバッグ袋体18が膨張し、インストルメントパネル
10はその裏面側から押圧される。
【0023】このとき、エアバッグ袋体18からの膨出
荷重(膨張圧力)は、基材24のエアバッグドア部2
8、29に伝達されるため、図6に示される如く、基材
24のエアバッグドア部28、29がティアライン26
に沿って上方へ開口するとともに、発泡層22が破断
し、表皮20が表面20Aに形成されたティアライン4
6に沿って開口する。この結果、図5に示される如く、
基材24、発泡層22及び表皮20が、フィッシュマウ
ス形に開口し、この開口部からエアバッグ袋体18が車
室内に膨張展開する。
【0024】この際、本実施形態では、基材24のエア
バッグドア部28、29に変形許容部40が形成されて
いるため、エアバッグ袋体展開時、基材24のエアバッ
グドア部28、29は、この変形許容部40により、容
易に上方へ変形しフィッシュマウス形に開口する。この
結果、基材24のエアバッグドア部28、29の厚さを
厚めに設定し、インストルメントパネル強度を確保でき
る。従って、基材24のエアバッグドア部28、29を
TPO材で構成した場合に、エアバッグドア部の展開性
能とインストルメントパネル強度の確保の両立が可能に
なる。
【0025】また、本実施形態では、ティア部領域に設
けた凸部42と凹部44とを交互に有する変形許容部4
0は、車幅方向中央部の変形許容量が最も大きく周縁へ
向かって徐々に小さくなるため、エアバッグ袋体展開時
に、基材24のエアバッグドア部28、29を、ティア
ライン26の車幅方向中央部から周縁へ向かって円滑に
開裂させることができるので、安定したエアバッグ袋体
18の展開性能を確保できる。
【0026】以上に於いては、本発明を特定の実施形態
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。例えば、本実施形態では、図2に示される如く、
変形許容部40を、表皮20に接近し略車体前後方向に
延びる凸部42と、表皮20から離間し略車体前後方向
に延びる凹部44と、を交互に有する三角波形状とした
が、これに代えて、図7に示される如く、変形許容部4
0を、表皮20に接近し略車体前後方向に延びる凸部4
2と、表皮20から離間し略車体前後方向に延びる凹部
44と、を交互に有する正弦波形状としても良い。
【0027】また、図8に示される如く、表皮20の表
面に形成したティアライン46の中央に交差する車両前
後方向のティアライン48を、表皮20の裏面に形成し
ても良い。この場合には、図9に示される如く、エアバ
ッグ袋体展開時に、表皮20がティアライン46に沿っ
て車幅方向にフィッシュマウス形状に展開するととも
に、ティアライン48に沿って車両前後方向にも展開す
るため、表皮20の展開性能が向上し、エアバッグ袋体
18の展開をより迅速且つ確実に行うことができる。
【0028】また、本実施形態では、エアバッグドア部
28の車両前側端部28Aと、エアバッグドア部29の
車両後側端部29Aを、それぞれ本体部30に、ボルト
31及びナット33、またはリベット(図示省略)等の
固定手段によって固定した構成としたが、これに代え
て、エアバッグドア用の開口部を有するインストルメン
トパネルの本体部30を熱可塑性樹脂で射出成形した後
に、エアバッグドア部28、29をTPO材で射出成形
する、所謂2色成形(ダブルインジェクション成形)に
よる構成としても良い。
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の本発明は、表皮及び基材
にフィッシュマウス形に開口するティア部が設けられた
エアバッグドア部を有するインストルメントパネルにお
いて、エアバッグドア部の基材をTPO材で構成すると
共に、基材のティア部領域にエアバッグ袋体膨張時に変
形することで基材のティア部領域の開口を可能にする変
形許容部を設けたため、エアバッグドア部の基材をTP
O材で構成した場合に、エアバッグドア部の展開性能と
インストルメントパネル強度の確保の両立が可能である
という優れた効果を有する。
【0030】請求項2記載の本発明は、請求項1記載の
エアバッグドア部を有するインストルメントパネルにお
いて、変形許容部は、表皮に接近し略車体前後方向に延
びる凸部と、表皮から離間し略車体前後方向に延びる凹
部と、を交互に有し、エアバッグドア部の車幅方向中央
部の変形許容量が最も大きく周縁へ向かって徐々に小さ
くなるため、請求項1記載の効果に加えて、安定したエ
アバッグ袋体の展開性能を確保できるという優れた効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るエアバッグドア部を
有するインストルメントパネルを示す車両斜め後方から
見た斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態に係るエアバッグドア部を
有するインストルメントパネルを示す図1の2−2線に
沿った拡大断面図である。
【図3】図1の3−3線に沿った拡大断面図である。
【図4】本発明の一実施形態に係るエアバッグドア部を
有するインストルメントパネルの基材のエアバッグ部を
示す斜視図である。
【図5】本発明の一実施形態に係るエアバッグドア部を
有するインストルメントパネルのエアバッグ展開初期を
示す車両斜め後方から見た斜視図である。
【図6】図5の6−6線に沿った拡大断面図である。
【図7】本発明の一実施形態の変形例に係る図2に対応
する断面図である。
【図8】本発明の実施形態の他の変形例に係るエアバッ
グドア部を有するインストルメントパネルを示す車両斜
め後方から見た斜視図である。
【図9】本発明の一実施形態の他の変形例に係るエアバ
ッグドア部を有するインストルメントパネルのエアバッ
グ展開初期を示す車両斜め後方から見た斜視図である。
【図10】従来の実施形態に係るエアバッグドア部を有
するインストルメントパネルを示す概略側断面図であ
る。
【符号の説明】
10 インストルメントパネル 12 表皮 18 エアバッグ袋体 20 表皮 22 発泡層 24 基材 26 基材のティアライン 28 基材のエアバッグドア部(ティア部) 29 基材のエアバッグドア部(ティア部) 30 基材の本体部 40 変形許容部 42 凸部 44 凹部 46 表皮表面のティアライン 48 表皮裏面のティアライン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表皮及び基材にフィッシュマウス形に開
    口するティア部が設けられたエアバッグドア部を有する
    インストルメントパネルにおいて、エアバッグドア部の
    基材をTPO材で構成すると共に、前記基材のティア部
    領域にエアバッグ袋体膨張時に変形することで前記基材
    のティア部領域の開口を可能にする変形許容部を設けた
    ことを特徴とするエアバッグドア部を有するインストル
    メントパネル。
  2. 【請求項2】 前記変形許容部は、前記表皮に接近し略
    車体前後方向に延びる凸部と、前記表皮から離間し略車
    体前後方向に延びる凹部と、を交互に有し、エアバッグ
    ドア部の車幅方向中央部の変形許容量が最も大きく周縁
    へ向かって徐々に小さくなることを特徴とする請求項1
    記載のエアバッグドア部を有するインストルメントパネ
    ル。
JP9256730A 1997-09-22 1997-09-22 エアバッグドア部を有するインストルメントパネル Pending JPH1191480A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008238951A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 Nippon Plast Co Ltd エアバックモジュール及びそれに用いるカバー
CN110356231A (zh) * 2019-07-23 2019-10-22 扬州市邗江扬子汽车内饰件有限公司 一种软质触感长玻纤增强发泡商用车仪表板及其成型工艺
JP2021062786A (ja) * 2019-10-15 2021-04-22 豊田合成株式会社 エアバッグドア構造

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