JP2000006752A - 頭部拘束用サイドエアバッグ - Google Patents

頭部拘束用サイドエアバッグ

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JP2000006752A
JP2000006752A JP10185738A JP18573898A JP2000006752A JP 2000006752 A JP2000006752 A JP 2000006752A JP 10185738 A JP10185738 A JP 10185738A JP 18573898 A JP18573898 A JP 18573898A JP 2000006752 A JP2000006752 A JP 2000006752A
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case
head
bag
side airbag
airbag
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JP10185738A
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English (en)
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Keiji Yokota
圭司 横田
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Takata Corp
Original Assignee
Takata Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R21/00Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
    • B60R21/02Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
    • B60R21/16Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
    • B60R21/20Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
    • B60R21/213Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components in vehicle roof frames or pillars

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air Bags (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 車体への取り付け作業を簡易化することがで
きるとともに、低コストで提供できる頭部拘束用エアバ
ッグを提供すること。 【解決手段】 ケース2内に帯状のバッグ4を備えてな
り、このケース2は、樹脂押し出し材からなるととも
に、その側部に加熱押圧加工によりピッチ500mm以
下で複数の取り付け部3が形成され、バッグ4は、この
取り付け部3に挟み込まれている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車室の側部上方で
展開して乗員の頭部を保護するための頭部拘束用サイド
エアバッグに関する。特には、カバーの強度を向上させ
るとともに、取り付け作業の簡易化を図ることができる
頭部拘束用サイドエアバッグに関する。
【0002】
【従来の技術】車両に設置されるエアバッグの一種とし
て、車体側方からの圧力や衝撃等を検知して、車室の側
部上方においてバッグを膨脹させるものがある。このバ
ッグにより乗員頭部を拘束あるいは支持して運動エネル
ギーを吸収し、乗員の頭部を保護する。このようなエア
バッグは、頭部拘束用サイドエアバッグと呼ばれてい
る。この種のサイドエアバッグは、車体のフロントピラ
ーからセンターピラーにわたって、ルーフサイドに沿っ
て取り付けられるタイプのものが殆どである。
【0003】この種のサイドエアバッグは、バッグを収
納するケースを備えている。このケースは、軟鉄、アル
ミニウムあるいは合成樹脂その他の成形可能な薄肉材料
から形成され、車体への取り付け部を有する。そして、
このケースの内側には、エアバッグ本体(バッグと略
称)が折り畳まれた状態で収容されている。このバッグ
は、幅方向が車体の上下に沿い、長手方向が車体のフロ
ントピラーからセンターピラーにわたる長尺袋状に形成
されている。
【0004】バッグは、通常時は折り畳まれてケース内
に収容されているが、車両の側方における衝突(側突)
時には、該バッグ内と連通したインフレーターからのガ
スの供給を受けてケース外に膨脹突出する。この際、バ
ッグがケースを内側から押圧して該ケースを破るか変形
させて開口させる。ケースから突出したバッグは、車体
と乗員の頭部との間に所定の形状で展開する。これによ
り、側突に伴う該乗員の頭部の運動エネルギーをエアバ
ッグにて吸収するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の一般のサイドエアバッグには、上記ルーフサイドに
沿って取り付けられるため、設置のためのスペースが狭
く、且つ形状的に複雑である。そして、このために、サ
イドエアバッグを車体へ取り付ける際の作業に手間がか
かるといった不都合があった。
【0006】本発明は、上記の課題を解決し得るもので
あって、その目的は、車体への取り付け作業を簡易化で
きるとともに、低コストで提供できる頭部拘束用サイド
エアバッグを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係る頭部拘束用サイドエアバッグは、長手
方向に延びるケースと、該ケース内に収納された帯状の
バッグを有し、車室の側部上方に取り付けられる頭部拘
束用サイドエアバッグであって; 上記ケースを樹脂押
し出し材で構成し、その側部に加熱押圧加工により上記
車室の側部上方への取り付け部を形成したことを特徴と
している。これによって、エアバッグのケースを安価に
量産できる。
【0008】また、本発明の他の態様の頭部拘束用サイ
ドエアバッグは、長手方向に延びるケースと、該ケース
内に収納された帯状のバッグを有し、車室の側部上方に
取り付けられる頭部拘束用サイドエアバッグであって;
側部にピッチ mm以下で上記車室の側部上方へ
の取り付け部を形成したことを特徴としている。これに
より、ケースにより多くの取り付け部を形成することが
できるため、エアバッグの膨脹展開に伴う衝撃力を、各
取り付け部に好適に分散させることができ、より安定し
たエアバッグ展開を行える。
【0009】さらに、本発明の他の態様の頭部拘束用サ
イドエアバッグは、長手方向に延びるケースと、該ケー
ス内に収納された帯状のバッグを有し、車室の側部上方
に取り付けられる頭部拘束用サイドエアバッグであっ
て; 上記ケースを樹脂押し出し材で構成し、その側部
に上記車室の側部上方への取り付け部を形成し、該取り
付け部に上記バッグの側端部を挟み込んだことを特徴と
している。バッグをケースに固定するためのシンプルな
構造を提供でき、コスト削減に繋がる。
【0010】本発明の頭部拘束用サイドエアバッグにお
いては、上記取り付け部に孔を設け、上記ケースを車体
にネジ止めすることもでき、車体への取り付け作業が簡
便化される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。なお、本実施の形態におい
ては、車体の前方を前側とし、同後方を後側として説明
する。図1ないし図3は、本発明の一実施の形態による
頭部拘束用サイドエアバッグ1を示す図である。これら
の図のうち、図1は頭部拘束用サイドエアバッグ1の全
体図である。図2(a)は図1のA−A線断面図であ
り、図2(b)は図1のB−B線断面図である。図3は
頭部拘束用サイドエアバッグ1を車体へ取り付けた状態
を示す図である。
【0012】この頭部拘束用サイドエアバッグ1は、内
部にバッグを収納するケース2を備えている。同ケース
2は、軟質ポリプロピレンあるいはサーモプラスチック
エラストマー(三菱化学サーモラーノ等)等の樹脂を押
し出し成形して構成されている。同ケース2は、図3に
示すように、フロントピラー(Aピラー)からセンター
ピラー(Bピラー)にわたる長さを有し、幅方向断面
(図2参照)が略半月形をした長尺状に形成されてい
る。ケース2は、平坦部2Aと略半月形をなす曲面部2
Bと、これら両者の間のバッグ収納空間2Cとを有す
る。ケース2の肉厚は、この形態では、約0.5mm〜
1.0mm程度となっている。
【0013】このケース2の幅方向一側端部(各図にお
いて上側)には、6つの取り付け部3が形成され、これ
ら取り付け部3のそれぞれには、孔3aが形成されてい
る。取り付け部3は、平坦部2Aと曲面部2Bの上側境
界辺において、これら両者が重合した状態で加熱押圧加
工により形成されている。隣り合う取り付け部3のピッ
チは、500mm以下となっている。一方、ケース2の
他側端部(各図において下側)は、開口可能に形成され
ている。すなわち、図2に示すように、平坦部2Aと曲
面部2Bの下側交差箇所において、曲面部2Bの端縁が
上向きに折曲されて、平坦部2Aの下端縁の外側に重な
るようになっている。
【0014】ケース2のバッグ収納空間2Cには、帯状
をした長尺袋状のバッグ4が折り畳まれた状態で収容さ
れている。このバッグ4は、その一側端部(上端部)が
ケース2の取り付け部3(つまり平坦部2Aと曲面部2
Bの上側境界辺)の内側に挟み込まれている。このよう
に挟み込まれることにより、バッグ4はケース2に固定
されている。
【0015】ケース2の長手方向一端側(車体の前側、
図1及び図3において左側端部)には、バッグ4内部と
連通可能なガス発生器5が連設されている。このガス発
生器5は、図示しないセンサーが、車両の側突時の衝撃
を感知すると、同センサーからの信号によって圧力ガス
をバッグ4内に供給してバッグ4を膨脹させる。また、
ケース2の長手方向他端側(車体の後側、図1及び図3
において右側端部)には、図3に示すような車体に設け
られたアシストグリップ10と一体的に固定される留め
具6が設けられている。この留め具6は、平金の中心に
孔が形成されていて、アシストグリップ10を取り付け
るためのボルト等が挿通可能になっている。
【0016】次に、上記の構成からなる頭部拘束用サイ
ドエアバッグ1の作用について説明する。頭部拘束用サ
イドエアバッグ1は、図1に示す状態で梱包され、この
状態で車両のアッセンブリーメーカーに納入される。実
際に車体のフロントピラーからセンターピラーにわたる
ルーフサイドに取り付けるには、図3に示すように、ま
ず、ケース2の後端側に設けた留め具6をアシストグリ
ップ10と一体的に固定する。通常、アシストグリップ
10は、予め車体に取り付けられているから、これを取
り付けているボルト等を一旦取り外し、車体とアシスト
グリップ10との間に留め具6を介在させた状態で、上
記ボルトにより一体的に固定する。
【0017】ケース2の後端を固定した後、次に、ルー
フサイドに沿って頭部拘束用サイドエアバッグ1を位置
させ、ケース2に設けた取り付け部3の孔3aにネジを
螺入し、ケース2を車体にネジ止めして固定する。な
お、頭部拘束用サイドエアバッグ1を取り付けた後、そ
の上に、装飾用のルーフガーニッシュやAピラーガーニ
ッシュを取り付ける。ケース2前端側のガスボンベ5
は、別体の留め具11を用いて車体に固定する。
【0018】このようにして取り付けられた頭部拘束用
サイドエアバッグ1は、車両の通常時はバッグ4がケー
ス2内に折り畳まれた状態にあり、またケース2自体は
その平坦部2Aと曲面部2Bとの端縁が重合した閉口状
態にある(図2参照)。この状態から、車両に側突現象
が生じると、ガスボンベ5から発生したガスがバッグ4
内に供給される。そして、ガスの供給により膨脹展開し
たバッグ4が、ケース2を開口させ(すなわち平坦部2
Aと曲面部2Bとの端縁の重り合いを解除させ)、車体
と乗員の頭部との間に所定の形状で展開する。
【0019】このようなエアバッグの展開膨脹の際、ケ
ース2は、特に隣り合う取り付け部3のピッチが500
mm以下で、車体への取り付け部3の個数が増加されて
いるため、上記膨脹展開時の衝撃力が各取り付け部3に
好適に分散される。したがって、この衝撃力に伴いケー
ス2に損傷を与える危険性は、通常より低減される。
【0020】また、このような頭部拘束用サイドエアバ
ッグ1によれば、ケース2が樹脂押し出し材からなるた
め、製造が容易であるとともに、コストを低減できる。
さらに、ネジを用いて容易に車体の取り付けることがで
きるから、特に熟練作業を必要としない利点も生じる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ケースを樹脂押し出し材から構成し、取り付け部を加熱
押圧加工で形成した場合には、ケースの連続的な大量生
産を、極めて安価に且つ容易に実現することができる。
また、取り付け部のピッチを500mm以下とした場合
には、車体への取り付け部の個数を増加させ、エアバッ
グの膨脹展開の際の衝撃力を分散させることができる。
また、ケースの車体取り付け部にバッグの端縁を挟み込
むようにすれば、バッグのケースへの取り付け作業は著
しく簡易であるといった効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による頭部拘束用サイド
エアバッグの全体図である。
【図2】図2(a)は図1のA−A線断面図、図2
(b)は図1のB−B線断面図である。
【図3】本発明の一実施の形態による頭部拘束用サイド
エアバッグを車体の取り付けた状態を示す図である。
【符号の説明】
1…頭部拘束用サイドエアバッグ 2…ケース 3…取り付け部 3a…孔 4…バッグ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手方向に延びるケースと、該ケース内
    に収納された帯状のバッグを有し、車室の側部上方に取
    り付けられる頭部拘束用サイドエアバッグであって;上
    記ケースを樹脂押し出し材で構成し、その側部に加熱押
    圧加工により上記車室の側部上方への取り付け部を形成
    したことを特徴とする頭部拘束用サイドエアバッグ。
  2. 【請求項2】 長手方向に延びるケースと、該ケース内
    に収納された帯状のバッグを有し、車室の側部上方に取
    り付けられる頭部拘束用サイドエアバッグであって;側
    部にピッチ500mm以下で上記車室の側部上方への取
    り付け部を形成したことを特徴とする頭部拘束用サイド
    エアバッグ。
  3. 【請求項3】 長手方向に延びるケースと、該ケース内
    に収納された帯状のバッグを有し、車室の側部上方に取
    り付けられる頭部拘束用サイドエアバッグであって;上
    記ケースを樹脂押し出し材で構成し、その側部に上記車
    室の側部上方への取り付け部を形成し、該取り付け部に
    上記バッグの側端部を挟み込んだことを特徴とする頭部
    拘束用サイドエアバッグ。
  4. 【請求項4】 上記取り付け部に孔を設け、上記ケース
    を車体にネジ止めしたことを特徴とする請求項3記載の
    頭部拘束用サイドエアバッグ。
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