JP2001063511A - 車両のサイドエアバッグ装置 - Google Patents
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Abstract
乗員頭部の保護を図ることができる車両のサイドエアバ
ッグ装置を提供する。 【解決手段】 乗員頭部Hに対応する位置に変形容易な
パイプ部材12を配置しているため、乗員頭部Hがピラ
ーガーニッシュ15に当たっても、そのパイプ部材12
の変形により乗員頭部Hに加わる衝撃エネルギーを吸収
して保護することができる。そのため、ピラーガーニッ
シュ15の裏面に従来のようなリブを形成する必要がな
くなり、パイプ部材12とピラーガーニッシュ15との
間のクリアランスを小さくして、車室内空間の拡大を図
ることができる。
Description
アバッグ装置に関する。
部分にはサイドルーフレールが配され、このサイドルー
フレールに沿って、側面衝突時における乗員保護用のサ
イドエアバッグ装置を設けたものがある(類似技術とし
て、特開平10−181512号公報参照)。かかるサ
イドエアバッグ装置は、サイドルーフレールと、それを
覆うガーニッシュとの間に、袋状のエアバッグ本体を折
りたたみ状態で設け、そのエアバッグ本体の端部を、ピ
ラーと、それを覆うピラーガーニッシュとの間に配され
たインフレータに接続した構造である。そして、側面衝
突時に、このインフレータからエアバッグ本体内にガス
を噴出し、エアバッグ本体を下向きに膨張展開させてカ
ーテン状にすることにより、乗員頭部を保護する。
で薬剤を爆発させて燃焼ガスを噴出させる構造のため、
その圧力に耐え得るように、それ自体の剛性が高められ
ている。従って、そのインフレータを覆っている樹脂製
のピラーガーニッシュには、裏面に複数のリブが形成さ
れ、乗員頭部がピラーガーニッシュのインフレータ対応
部位に当たった場合に、そのリブを変形させることによ
り、乗員頭部に加わる衝撃エネルギーを吸収して保護す
る。
うな従来の技術にあっては、ピラーの車室内側を覆って
いるピラーガーニッシュの裏面に複数のリブを形成しな
ければならないため、その分、インフレータとピラーガ
ーニッシュとの間のクリアランスが増すことになる。そ
のため、ピラーガーニッシュが車室内側へ張り出した状
態となり、車室内空間を圧迫することになる。
してなされたものであり、ピラーガーニッシュにリブを
形成しなくても乗員頭部の保護を図ることができる車両
のサイドエアバッグ装置を提供することを課題とする。
ピラーからサイドルーフレールにかけての車室内側に沿
って、袋状のエアバッグ本体を折畳み状態で配設し、該
エアバッグ本体をインフレータから噴出したガスにより
下側へ向けてカーテン状に膨張展開させて乗員頭部を保
護する車両のサイドエアバッグ装置であって、前記イン
フレータの上端部を乗員頭部よりも下方に位置させると
共に、インフレータとエアバッグ本体との間を、乗員頭
部に対応する位置に配され且つ過大入力により変形可能
なパイプ部材で連結し、これらインフレータ及びパイプ
部材を車室内側からピラーガーニッシュで覆った。
ンフレータは乗員頭部よりも下方に外れた位置に配され
てなり、その代わりに、乗員頭部に対応する位置に変形
容易なパイプ部材を配置しているため、乗員頭部がピラ
ーガーニッシュに当たっても、そのパイプ部材の変形に
より乗員頭部に加わる衝撃エネルギーを吸収して保護す
ることができる。そのため、ピラーガーニッシュの裏面
に従来のようなリブを形成する必要がなくなり、パイプ
部材とピラーガーニッシュとの間のクリアランスを小さ
くして、車室内空間の拡大を図ることができる。
材料で形成されている。
が金属材料で形成されているため、金属の塑性変形によ
り衝撃エネルギーを吸収することができ、合成樹脂など
よりも安価で且つ容易に衝撃吸収特性をコントロールで
きる。
焼ガスを噴出するタイプである。
イプ部材により、燃焼ガスの温度を幾分低下させること
が可能となり、エアバッグ本体への熱によるダメージを
低減することができる。また、エアバッグ本体の内部に
塗布されるコーティング材の耐熱レベルを下げさせるこ
とができるので、安価になる。
ガスの噴出状態を制御するくびれ部が形成されている。
に形成したくびれ部の直径をチューニングすることで、
燃焼ガスの噴出状態を制御することができる。従って、
形状、容量、折畳み方の異なるエアバッグ本体を採用す
る場合も、パイプ部材をそれに合ったくびれ形状のもの
に変更するだけで済み、インフレータ自体を交換する必
要がない。
ーであり、インフレータはリヤピラーに沿って長手方向
を略合わせた状態で配され、該インフレータの上端部が
側面視でシートバックと略重なる位置に設定されてい
る。
タの上端部がシートバックにより車室内側から覆われた
状態になっているため、乗員頭部がインフレータに対し
て干渉するのを極力抑えることができる。
位置に変形容易なパイプ部材を配置しているため、乗員
頭部がピラーガーニッシュに当たっても、そのパイプ部
材の変形により乗員頭部に加わる衝撃エネルギーを吸収
して保護することができる。そのため、ピラーガーニッ
シュの裏面に従来のようなリブを形成する必要がなくな
り、パイプ部材とピラーガーニッシュとの間のクリアラ
ンスを小さくして、車室内空間の拡大を図ることができ
る。
を図1〜図5に基づいて説明する。図1は、自動車の上
部を車室内R側から見た図である。1はフロントピラ
ー、2はセンタピラー、3はリヤピラーを示している。
各ピラー1、2、3の上部には、前後方向に沿って閉断
面構造のサイドルーフレール4が形成されている。この
サイドルーフレール4は、図4に示す断面図のように、
レールアウタパネル6とレールインナパネル5とから形
成されている。サイドルーフレール4の上端部には、ル
ーフパネル7の端部が接合されている。サイドルーフレ
ール4の下端部には、図示せぬドアとの密閉性を確保す
るためのウエザストリップ8が取付けられている。
は、下端部がレールインナパネル5に対して近接した概
略コ字形状のカバー9が設けられている。カバー9の内
部には、袋状のエアバッグ本体10が折畳まれた状態で
収納されている。このエアバッグ本体10の上部は、カ
バー9の取付点にボルト19により前記レールインナパ
ネル5に共締めされている。図1及び図2に示すよう
に、エアバッグ本体10の後端部10aは、細い筒状に
なってカバー9から後方RRへ出ており、エアバッグ本
体10を膨張させるための燃焼ガスを発生させるインフ
レータ11に対して、金属製のパイプ部材12を介在し
た状態で接続されている。そして、サイドルーフレール
4においては、図4に示すように、エアバッグ本体10
を収納したカバー9は、ルーフサイドトリム13により
車室内R側から覆われている。また、このルーフサイド
トリム13の端部は、ヘッドライニング14に接続され
ている。更に、リヤピラー3においては、図1,図5に
示すように、パイプ部材12及びインフレータ11が、
別のピラーガーニッシュ15により覆われている。
で、リヤピラー3に長手方向を合わせた状態でピラーイ
ンナパネル16に固定されている。このインフレータ1
1は、その上端部が乗員頭部Hよりも下方に位置してい
る。この発明における「乗員」とは、SAEマネキンに
おけるAF05〜AM95%タイルの大きさをいう。具
体的には、図2に示すように、インフレータ11の上端
部11aが、乗員頭部Hの目の高さ位置hよりも下方に
位置し、且つ、シートバック17の上部と側面視で重な
る位置に固定されている。
イプ部材12は、エアバッグ本体10とインフレータ1
1とを連結すべく湾曲しており、その両端部を除く略全
体がインフレータ11よりも、図3に示すように、寸法
dだけくびれた状態になっている。このようなパイプ部
材12の前側の端部12aにエアバッグ本体10の後端
部10aが金具18により接続され、後側の端部12b
にインフレータ11の上端部11aの開口が係合されて
いる。パイプ部材12のくびれ量dは接続するエアバッ
グ本体10の形状、容量、折畳み方などによって最適の
ものが選択される。つまり、このくびれ量dをチューニ
ングすることで、燃焼ガスの噴出状態を制御することが
できるため、形状、容量、折畳み方の異なるエアバッグ
本体を採用する場合も、パイプ部材12をそれに合った
くびれ量dのものに変更するだけで済み、インフレータ
11を交換する必要がない。
0とインフレータ11の間で、ちょうど乗員頭部Hに対
応する位置に配設された状態となっている。このパイプ
部材12もインフレータ11と同様に金属製の筒形状を
しているが、燃焼ガス用の火薬を封入し且つ高温高圧の
燃焼ガスを所定方向に噴出するため、高剛性としたイン
フレータ11よりも低剛性で、側方からの過大入力によ
り容易に変形可能である。即ち、パイプ部材12は、イ
ンフレータ11により噴出方向が決定された燃焼ガスを
エアバッグ本体10へ導くものであるので、剛性は低く
ても成立するのである。リヤピラー3において、このパ
イプ部材12を覆うピラーガーニッシュ15は、裏面に
リブ等が形成されておらず、パイプ部材12とピラーガ
ーニッシュ15とのクリアランスCが非常に小さく設定
されている(図5参照)。
ず、図示せぬセンサーが、車両の側面衝突を検出した場
合には、インフレータ11から燃焼ガスが噴出され、パ
イプ部材12を介して、エアバッグ本体10に送られ
る。この時、パイプ部材12が金属製のため、燃焼ガス
の温度を幾分低下させることが可能となり、エアバッグ
本体10への熱によるダメージを低減することができ
る。また、エアバッグ本体10の内部に塗布されるコー
ティング材の耐熱レベルを下げさせることができるの
で、安価になる。
ると、エアバッグ本体10がカバー9内で膨張し始め
る。カバー9は、上端部だけが取付けられた構造のた
め、エアバッグ本体10が内部で膨張すると、上端部を
ヒンジとして開き、エアバッグ本体10が、カバー9の
下端部とレールインナ6との間から下向きに展開してカ
ーテン状になる。従って、カーテン状に展開したエアバ
ッグ本体10により、乗員頭部Hを保護することができ
る。
たエアバッグ本体10でなく、リヤピラー3のピラーガ
ーニッシュ15に当たっても、そこに配置されているパ
イプ部材12が変更容易な低剛性であるため、このパイ
プ部材12の変形により、衝撃エネルギーを吸収して、
乗員頭部Hの保護を図ることができる。このように、パ
イプ部材12により乗員頭部Hを保護することができる
ため、前述のように、この実施形態のピラーガーニッシ
ュ15の裏面には、従来のようなリブが廃止されてい
る。そのため、パイプ部材12とピラーガーニッシュ1
5との間のクリアランスCを小さくして、車室内空間の
拡大を図ることができる。また、高剛性のインフレータ
11は、その上端部がシートバック17により車室内R
側から覆われた状態になっているため、乗員頭部Hがイ
ンフレータ11に干渉することはない。
びパイプ部材12をリヤピラー3に設置する例を示した
が、その他のピラーに適用することも可能である。
図。
Claims (5)
- 【請求項1】 ピラーからサイドルーフレールにかけて
の車室内側に沿って、袋状のエアバッグ本体を折畳み状
態で配設し、該エアバッグ本体をインフレータから噴出
したガスにより下側へ向けてカーテン状に膨張展開させ
て乗員頭部を保護可能とする車両のサイドエアバッグ装
置であって、 前記インフレータの上端部を、乗員頭部よりも下方に位
置させると共に、インフレータとエアバッグ本体との間
を、乗員頭部に対応する位置に配され且つ過大入力によ
り変形可能なパイプ部材で連結し、これらインフレータ
及びパイプ部材を車室内側からピラーガーニッシュで覆
ったことを特徴とする車両のサイドエアバッグ装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の車両のサイドエアバッグ
装置であって、 パイプ部材が金属材料で形成されていることを特徴とす
る車両のサイドエアバッグ装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の車両のサイドエアバッグ
装置であって、 インフレータが燃焼ガスを噴出するタイプであることを
特徴とする車両のサイドエアバッグ装置。 - 【請求項4】 請求項3記載の車両のサイドエアバッグ
装置であって、 パイプ部材に燃焼ガスの噴出状態を制御するくびれ部が
形成されていることを特徴とする車両のサイドエアバッ
グ装置。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1項に記載の車
両のサイドエアバッグ装置であって、 ピラーはリヤピラーであり、インフレータはリヤピラー
に沿って長手方向を略合わせた状態で配され、該インフ
レータの上端部が側面視でシートバックと略重なる位置
に設定されていることを特徴とする車両のサイドエアバ
ッグ装置。
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