JPH1190608A - スリーブ潤滑方法及びスリーブ潤滑装置 - Google Patents

スリーブ潤滑方法及びスリーブ潤滑装置

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JPH1190608A
JPH1190608A JP9256579A JP25657997A JPH1190608A JP H1190608 A JPH1190608 A JP H1190608A JP 9256579 A JP9256579 A JP 9256579A JP 25657997 A JP25657997 A JP 25657997A JP H1190608 A JPH1190608 A JP H1190608A
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    • B22D17/00Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
    • B22D17/08Cold chamber machines, i.e. with unheated press chamber into which molten metal is ladled
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 縦射出式鋳造装置の注湯用のスリーブの内面
に粉体潤滑剤を確実に塗布することができるスリーブ潤
滑装置を提供すること。 【解決手段】 スリーブ4の注湯口41にこれを塞ぐよ
う当接してスリーブ4内部を密閉状態とするアタッチメ
ント1と、アタッチメント1を通して、スリーブ4内部
の空気を吸引する真空装置2と、アタッチメント1を通
して、スリーブ4内部に、ノズル31から粉体潤滑剤を
エアーと共に吐出する粉体供給装置3とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、縦射出式鋳造装置
の注湯用のスリーブの内面に粉体潤滑剤を塗布する、ス
リーブ潤滑方法及びスリーブ潤滑装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来技術及びその課題】従来では、潤滑剤として、黒
鉛や無機物(例えばタルク、雲母等)の水分散体が用い
られていた。そして、この水分散体は、駆動装置に取り
付けられたアトマイザー及びエアーブローノズルを上下
方向に移動させながら、縦射出式鋳造装置の注湯用のス
リーブの内面に噴霧されていた。即ち、水分散体はアト
マイザーから噴霧され、噴霧された水分散体の水分がエ
アーブローノズルにより除去されていた。
【0003】しかし、水分散体である潤滑剤を上記のよ
うに噴霧する方法では、次のような問題があった。即
ち、(a)潤滑剤が飛散し、スリーブ周辺が汚れ、特に黒
鉛水分散体を用いた場合には作業場環境が悪くなってい
た、(b)水分除去時のエアーブロー音が高く、作業者は
防音保護具を着用する必要があるため、作業性が悪かっ
た、(c)アトマイザーやエアーブローノズルが詰まっ
て、均一な塗布ができなくなり、製品の品質が不均一と
なる恐れがあった。
【0004】そこで、潤滑剤として水分散体を用いるこ
とによる不具合を解消すべく、粉体潤滑剤を用いること
が試みられている。しかし、スリーブ内面に粉体潤滑剤
を確実に塗布することは困難であった。
【0005】本発明は、縦射出式鋳造装置の注湯用のス
リーブの内面に粉体潤滑剤を確実に塗布することができ
る、スリーブ潤滑方法及びスリーブ潤滑装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
縦射出式鋳造装置の注湯用のスリーブの内面に粉体潤滑
剤を塗布するスリーブ潤滑方法であって、スリーブの注
湯口をアタッチメントで塞いでスリーブ内部を密閉状態
とするアタッチメント設定工程と、アタッチメントを通
してスリーブ内部の空気を真空装置により吸引しなが
ら、粉体供給装置により、アタッチメントを通してノズ
ルからスリーブ内部に粉体潤滑剤をエアーと共に吐出す
る塗布工程とを備えていることを特徴としている。
【0007】請求項1記載の発明によれば、塗布工程に
おいて、スリーブ内部が減圧されながら粉体潤滑剤がノ
ズルから吐出されるので、粉体潤滑剤は、スリーブ内部
にて容易に広く拡散し、スリーブ内部の隅々にまで行き
渡って付着する。従って、注湯作業において良好な潤滑
効果が得られる。また、減圧状態のスリーブ内部へ粉体
潤滑剤がノズルから吐出されるので、ノズルにおける粉
体潤滑剤の詰まりが防止される。また、塗布工程は、密
閉状態で行われるので、エアー音は殆ど外部に漏れず、
スリーブ周辺も汚れない。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明の塗布工程において、ノズルのスリーブ内部への突出
長さを任意に設定するものである。
【0009】請求項2記載の発明によれば、スリーブ内
面への粉体潤滑剤の付着状態が調節される。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明の塗布工程において、真空装置の吸引力と、粉体供給
装置のエアー吐出圧力及び容量とを、任意の強さに設定
するものである。
【0011】請求項3記載の発明によれば、種々の作業
条件に適応可能となる。
【0012】請求項4記載の発明は、縦射出式鋳造装置
の注湯用のスリーブの内面に粉体潤滑剤を塗布するスリ
ーブ潤滑装置であって、スリーブの注湯口にこれを塞ぐ
よう当接してスリーブ内部を密閉状態とするアタッチメ
ントと、アタッチメントを通して、スリーブ内部の空気
を吸引する真空装置と、アタッチメントを通して、スリ
ーブ内部に、ノズルから粉体潤滑剤をエアーと共に吐出
する粉体供給装置とを備えていることを特徴としてい
る。
【0013】請求項4記載の発明によれば、請求項1記
載の発明を実施できる。
【0014】請求項5記載の発明は、請求項4記載の発
明において、アタッチメントに取り付けられているノズ
ルが、銅パイプで構成されており、切断することにより
長さ調節が可能であるものである。
【0015】請求項5記載の発明によれば、請求項2記
載の発明を実施できる。
【0016】請求項6記載の発明は、請求項4記載の発
明において、真空装置の吸引力と、粉体供給装置のエア
ー吐出圧力及び容量とが、調節可能であるものである。
【0017】請求項6記載の発明によれば、請求項3記
載の発明を実施できる。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は縦射出式鋳造装置の注湯用
のスリーブに本発明のスリーブ潤滑装置を適用した状態
を示す縦断面図である。本発明のスリーブ潤滑装置は、
アタッチメント1と、真空装置2と、粉体供給装置3と
で構成されている。
【0019】アタッチメント1は、駆動装置(図示せ
ず)により横方向及び上下方向に移動可能に設けられて
おり、スリーブ4の注湯口41にこれを塞ぐよう当接し
てスリーブ4内部を密閉状態とするものである。なお、
スリーブ4にはプランジャーチップ5が下方から摺動可
能に嵌合している。アタッチメント1は、本体11と当
接部12とからなる二重構造の肉厚の円板であり、本体
11はアルミニウムでできており、当接部12はシリコ
ンゴムでできており、当接部12の注湯口41への当接
箇所121はテーパ状に形成されている。
【0020】真空装置2は、アタッチメント1を通し
て、スリーブ4内部の空気を吸引するものである。その
吸引力は調節可能である。アタッチメント1には、吸引
用通路21が貫通して形成されている。
【0021】粉体供給装置3は、ノズル31から粉体潤
滑剤をエアーと共に吐出するものである。そのエアー吐
出圧力及び容量は調節可能である。ノズル31は、銅パ
イプでできており、アタッチメント1の当接部12から
下方に突出して設けられている。ノズル31は、銅パイ
プを切断することにより任意の長さに調節可能である。
アタッチメント1には、ノズル31に通じる吐出通路3
2が貫通して形成されている。
【0022】次に、上記構成のスリーブ潤滑装置の作
動、即ち本発明のスリーブ潤滑方法について説明する。
図2はスリーブ潤滑装置の作動工程を示すフローチャー
トである。
【0023】スリーブ4が給湯位置に設定されると(工
程i)、まず、アタッチメント1を、駆動装置により横
方向へ移動させ(工程ii)、スリーブ4の真上に来ると
移動を停止する(工程iii)。
【0024】次に、アタッチメント1の下降を開始させ
るとともに(工程iv)、粉体供給装置3を作動させてノ
ズル31からエアーを噴出させる(工程v)。
【0025】次に、アタッチメント1がスリーブ4の給
湯口41に当接すると、アタッチメント1の下降を停止
する(工程vi)。そして、ノズル31から粉体潤滑剤の
吐出を開始すると同時に(工程vii)、真空装置2を作
動させる(工程viii)。
【0026】次に、所定量の粉体潤滑剤が吐出される
と、粉体潤滑剤の吐出を終了し(工程ix)、それと同時
に又はその後に、真空装置2の作動を停止する(工程
x)。
【0027】次に、アタッチメント1を上昇させて横方
向へ移動させる(工程xii〜xv)。そして、スリーブ4
に給湯口41から溶湯を注ぎ込み(工程xvi)、通常の
注湯作業、ひいては鋳造作業を行う(工程xvii)。な
お、粉体供給装置3による逆洗ブローは、任意に設定し
た時に行う(工程xi)。
【0028】上記のスリーブ潤滑方法によれば、工程vi
i〜xの塗布工程において、スリーブ4内部が真空装置
2により減圧されながら、粉体潤滑剤がノズル31から
吐出されるので、粉体潤滑剤は、スリーブ4内部にて容
易に広く拡散し、スリーブ4内部の隅々にまで行き渡っ
て付着する。従って、プランジャーチップ5を摺動させ
る注湯作業において、良好な潤滑効果が得られる。
【0029】また、減圧状態のスリーブ4内部に粉体潤
滑剤がノズル31から吐出されるので、ノズル31にお
ける粉体潤滑剤の詰まりが防止される。従って、粉体潤
滑剤は確実に塗布され、常に所望の潤滑効果が得られ、
鋳造製品の品質が安定したものとなる。
【0030】また、工程vii〜xの塗布工程は、密閉状
態で行われるので、エアー音は殆ど外部に漏れず、スリ
ーブ周辺も汚れない。
【0031】また、ノズル31の長さが調節可能である
ので、スリーブ4内面への粉体潤滑剤の付着状態を調節
できる。
【0032】更に、真空装置2の吸引力と、粉体供給装
置3のエアー吐出圧力及び容量とを、任意の強さに設定
できるので、種々の作業条件に適応させることができ
る。
【0033】表1は、本発明の方法と従来の方法との比
較結果である。本発明のスリーブ潤滑方法は上述の通り
である。従来のスリーブ潤滑方法は次の通りである。即
ち、駆動装置に取り付けられたアトマイザー及びエアー
ブローノズルを上下方向に移動させながら、スリーブ内
面にアトマイザーから黒鉛水分散体を噴霧し、エアーブ
ローノズルにより水分散体の水分を除去する。
【0034】
【表1】
【0035】表1からわかるように、本発明の方法によ
れば、スリーブ周辺の汚れ防止効果、エアー音防止効
果、及び品質安定化効果が、従来の方法より優れてい
る。
【0036】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、スリーブ
内部にて粉体潤滑剤を容易に拡散させることができ、ス
リーブ内部の隅々にまで粉体潤滑剤を付着させることが
できる。従って、注湯作業において良好な潤滑効果を得
ることができる。
【0037】また、ノズルにおける粉体潤滑剤の詰まり
を防止できる。従って、粉体潤滑剤を確実に塗布でき、
常に所望の潤滑効果を得ることができ、鋳造製品の品質
を安定したものにできる。
【0038】更に、外部にエアー音が聞こえるのを防止
でき、また、スリーブ周辺が汚れるのも防止できる。
【0039】請求項2記載の発明によれば、スリーブ内
面への粉体潤滑剤の付着状態を調節できる。
【0040】請求項3記載の発明によれば、種々の作業
条件に適応させることができる。
【0041】請求項4記載の発明によれば、請求項1記
載の発明を簡単な構成で実施できる。
【0042】請求項5記載の発明によれば、請求項2記
載の発明を簡単な作業で実施できる。
【0043】請求項6記載の発明によれば、請求項3記
載の発明を実施できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 縦射出式鋳造装置の注湯用のスリーブに本発
明のスリーブ潤滑装置を適用した状態を示す縦断面図で
ある。
【図2】 本発明のスリーブ潤滑装置の作動工程を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
1 アタッチメント 2 真空装置 3 粉体供給装置 31 ノズル 4 スリーブ 41 注湯口

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦射出式鋳造装置の注湯用のスリーブの
    内面に粉体潤滑剤を塗布するスリーブ潤滑方法であっ
    て、 スリーブの注湯口をアタッチメントで塞いでスリーブ内
    部を密閉状態とするアタッチメント設定工程と、 アタッチメントを通してスリーブ内部の空気を真空装置
    により吸引しながら、粉体供給装置により、アタッチメ
    ントを通してノズルからスリーブ内部に粉体潤滑剤をエ
    アーと共に吐出する塗布工程とを備えていることを特徴
    とするスリーブ潤滑方法。
  2. 【請求項2】 塗布工程において、ノズルのスリーブ内
    部への突出長さを任意に設定する請求項1記載のスリー
    ブ潤滑方法。
  3. 【請求項3】 塗布工程において、真空装置の吸引力
    と、粉体供給装置のエアー吐出圧力及び容量とを、任意
    の強さに設定する請求項1記載のスリーブ潤滑方法。
  4. 【請求項4】 縦射出式鋳造装置の注湯用のスリーブの
    内面に粉体潤滑剤を塗布するスリーブ潤滑装置であっ
    て、 スリーブの注湯口にこれを塞ぐよう当接してスリーブ内
    部を密閉状態とするアタッチメントと、 アタッチメントを通して、スリーブ内部の空気を吸引す
    る真空装置と、 アタッチメントを通して、スリーブ内部に、ノズルから
    粉体潤滑剤をエアーと共に吐出する粉体供給装置とを備
    えていることを特徴とするスリーブ潤滑装置。
  5. 【請求項5】 アタッチメントに取り付けられているノ
    ズルが、銅パイプで構成されており、切断することによ
    り長さ調節が可能である請求項4記載のスリーブ潤滑装
    置。
  6. 【請求項6】 真空装置の吸引力と、粉体供給装置のエ
    アー吐出圧力及び容量とが、調節可能である請求項4記
    載のスリーブ潤滑装置。
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