JPH1179562A - 媒体一括投入装置 - Google Patents
媒体一括投入装置Info
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- JPH1179562A JPH1179562A JP9242899A JP24289997A JPH1179562A JP H1179562 A JPH1179562 A JP H1179562A JP 9242899 A JP9242899 A JP 9242899A JP 24289997 A JP24289997 A JP 24289997A JP H1179562 A JPH1179562 A JP H1179562A
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- G07D—HANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
- G07D11/00—Devices accepting coins; Devices accepting, dispensing, sorting or counting valuable papers
- G07D11/009—Depositing devices
- G07D11/0096—Accepting paper currency or other valuables in containers, e.g. in code-marked envelopes
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- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
Abstract
紙幣を入れた封筒を投入する封筒投入とを可能にするこ
とを目的とする。 【解決手段】 投入口20に投入されローラ21,22
により引き込まれた紙幣または封筒を搬送する搬送ロー
ラ23a,23b,23cと、紙幣の分離に用いられる
キックローラ24、フィードローラ25、引き抜きロー
ラ26、阻止ローラ27、押さえローラ28と、搬送さ
れる紙幣をガイドする紙幣用幅ガイド35と、紙幣の一
括投入時は図示の位置に、封筒投入時は支点Aを中心に
半時計方向に回動する可動フレーム30とを備えてい
る。可動フレーム30には阻止ローラ27、押さえロー
ラ28が設けられ、リンク39および平行クランク3
6,37を経て紙幣用幅ガイド35が連結されて、封筒
投入時に阻止ローラ27、押さえローラ28、紙幣用幅
ガイド35を持ち上げ、封筒用の搬送路を形成する。
Description
関し、特に紙幣のような紙葉類の媒体を積み重ねて投入
する一括投入と媒体を封筒に入れて投入する封筒投入と
を選択して入金ができる紙幣・封筒兼用型の入金機、預
金機などの媒体一括投入装置に関する。
紙幣を積み重ねて束の状態で一括で投入する一括投入が
一般的であり、紙幣を封筒に入れて投入する封筒投入は
夜間金庫以外ではほとんど行われていない。
り、紙幣の一括投入はあまり行われていなかった。この
封筒投入による方法は、投入された封筒の中身を後でチ
ェックしてからでないと記帳が行われないため、投入時
点から入金処理されるまでに時間がかかる。このため、
最近では、紙幣の一括投入の要求が高まっている。紙幣
の一括投入ができれば封筒投入は不要となる訳である
が、現実にはすべての流通紙幣が機械処理(真偽・金種
の識別や搬送・収納などの処理)に適したレベルに維持
されているとは言えず、一括投入専用機では印刷の薄く
なった紙幣や破損紙幣は入金できないケースが多くな
り、実用上問題がある。そこで、当面は紙幣の一括投入
と封筒投入とが選択できる兼用機が望まれている。
入と封筒投入とが兼用できる入金機などを提供しようと
する場合に、媒体受け入れの部分において、紙幣および
封筒の寸法と紙幣または封筒を受け入れた後の機能に違
いがあるので、紙幣および封筒を同一媒体として扱うこ
とはできない。たとえば、紙幣は金種によってその幅寸
法が異なるが、幅寸法が最大で90mm程度であるよう
な流通紙幣を入れるための封筒としては、その幅寸法が
約120mm程度までのものが従来より使用されてい
る。このため、封筒用の広い搬送路を利用してそのまま
紙幣も搬送すると、紙幣の方寄りや傾きに対する自由度
が大き過ぎて紙幣の搬送中の姿勢が安定せず、後の処理
である紙幣の分離(1枚ずつに分離して送り出すこと)
や識別、搬送、収納などにトラブルが生じ易くなるとい
う問題があった。
のであり、紙幣の一括投入と封筒投入とが可能な媒体一
括投入装置を提供することを目的とする。
決するために、紙葉類の媒体を積み重ねて投入する一括
投入と媒体を封筒に入れて投入する封筒投入とを選択し
て投入することができる媒体・封筒兼用の媒体一括投入
装置において、媒体の一括投入が選択されたとき投入さ
れた媒体を搬送する搬送路の幅方向の位置を媒体搬送用
の幅に規制し、封筒投入が選択されたときには前記搬送
路から退避する幅ガイドと、前記搬送路に搬送された媒
体を1枚ずつ分離して繰り出すとともに封筒投入が選択
されたときには前記搬送路の厚さを広げる方向に移動し
て封筒を通過させる媒体分離手段と、を備えたことを特
徴とする媒体一括投入装置が提供される。
体の一括投入時のみ搬送路の幅を規制する幅ガイドを設
けたことにより、封筒用の搬送路と媒体用の搬送路とを
共用することが可能になる。また、媒体の一括投入の場
合のみ必要な媒体分離手段を搬送路の厚さを広げる方向
に移動可能にしたことにより、封筒搬送の場合に、搬送
路の厚さを広げる方向に媒体分離手段を移動するととも
に媒体のための幅ガイドを搬送路から退避する方向に動
かして、幅が広く厚さ方向にも大きな搬送路を形成する
ようにした。これにより媒体の一括投入と封筒投入とが
兼用できてかつ小型化が可能になる。
幣・封筒入金機の一括投入部に適用した場合を例にして
説明する。
図である。この図において、入金機1は一括投入部2
と、紙幣の金種や真偽を判定する鑑別部3と、鑑別部3
の判定結果をもとに紙幣の搬送路を切り換える分岐部4
と、紙幣を集積する一時保留部5と、紙幣を収納する紙
幣収納庫6と、封筒に印字する印字部7と、封筒を収納
する封筒収納庫8と、収納または返却の指示に従って紙
幣の搬送路を切り換える分岐部9と、鑑別不能な紙幣お
よび返却指示された紙幣を一括投入部2へ戻す合流部1
0とで構成されている。一括投入部2は入金・返却部2
aと、入金された複数枚の紙幣を1枚ずつに分離して繰
り出しを行う分離部2bと、紙幣および封筒の搬送路を
切り換える分岐部2cとで構成されている。
よび紙幣の流れを中心に説明する。まず、図示しない入
力装置により利用者が封筒投入を選択したとすると、一
括投入部2は封筒用の搬送路を形成して待機し、入金・
返却部2aに封筒が投入されると、その封筒は一括投入
部2によって一直線に搬送され、印字部7まで送られ
る。印字部7にて封筒への印字が完了すると、封筒はさ
らに搬送されて封筒収納庫8に送出され、収納される。
部2は紙幣用の搬送路を形成して待機し、入金・返却部
2aに紙幣が一括投入されると(矢印a)、紙幣は分離
部2bまで一括して搬送される(矢印b)。分離部2b
では紙幣を1枚ずつ分離して繰り出し、繰り出された紙
幣は分岐部2cにて搬送路が切り換えられ、鑑別部3へ
搬送される(矢印c)。鑑別部3は通過中の紙幣に対し
て金種の判定、真偽判定、計数などを行う。分岐部4は
鑑別部3の判定結果に応じて紙幣の搬送路の切り換え動
作をする。分岐部4は判定結果が肯定ならば、紙幣が一
時保留部5へ進入する方向に搬送路の切り換え制御が行
われ(矢印d)、判定結果が否定ならば、紙幣が合流部
10を経由して入金・返却部2aへ進入する方向に搬送
路の切り換え制御が行われる(矢印e)。
して集積され、所定の集積が終了すると、分岐部9は利
用者の指示に応じて紙幣の搬送路の切り換え動作をす
る。分岐部9は収納が指示されると、紙幣収納庫6へ進
入する方向に搬送路の切り換え制御が行われて集積され
た紙幣を紙幣収納庫6に一括収納し(矢印f)、返却が
指示されると、合流部10を経由して入金・返却部2a
へ進入する方向に搬送路の切り換え制御が行われて集積
された紙幣が一括返却される(矢印g)。
入部の詳細について説明する。図1は一括投入部の側面
図、図2は一括投入部の搬送路の上面図である。これら
の図において、一括投入部の左側面に紙幣または封筒が
投入される投入口20があり、その下流側には紙幣また
は封筒を引き込むためのローラ21,22が設けられて
いる。ローラ21の下流には、紙幣または封筒を搬送す
る搬送ローラ23a,23b,23cと、搬送路の下面
側に配置され紙幣の分離に用いられるキックローラ2
4、フィードローラ25、引き抜きローラ26、および
搬送路の上面側に配置され紙幣の分離に用いられる阻止
ローラ27、押さえローラ28とが設けられている。引
き抜きローラ26および押さえローラ28の後流側には
図5の分岐部2cを構成するゲート29が設けられてい
る。
支点Aを回転軸として上下方向に揺動可能な可動フレー
ム30に上下方向に往復動自在にかつそれぞればねで下
方に付勢された状態で取り付けられている。この可動フ
レーム30の自由端側はリンク31によってモータ32
のクランク33に連結されている。さらに、一括投入部
の出口に配置されたゲート29も図示しないリンクを経
て可動フレーム30に連結されており、可動フレーム3
0に連動して搬送路の切り換えを行う。
0の両側には入口ガイド34が設けられ、ローラ21,
22の下流側には搬送される紙幣の両側をガイドする1
対の紙幣用幅ガイド35が配置されている。この紙幣用
幅ガイド35は2本の平行クランク36,37によって
固定フレーム38に支持されている。さらに、平行クラ
ンク36はリンク39によって可動フレーム30に連結
されている。
位置にあるとき、搬送路はその幅が紙幣用搬送幅Wに規
制された状態にあり、このとき、阻止ローラ27および
押さえローラ28は搬送路の下面側に配置されたフィー
ドローラ25および引き抜きローラ26とそれぞれ接触
する位置に配置され、搬送路は紙幣一括投入用の構成に
なる。また、このとき、図示しないリンクを経て可動フ
レーム30に連結されているゲート29も図示の回動位
置にある。
31を経て可動フレーム30は支点Aを回転軸として半
時計方向に回転し、その結果、分離機構の構成要素であ
る阻止ローラ27および押さえローラ28は図示の位置
から引き上げられる。同時に、紙幣用幅ガイド35も可
動フレーム30の上昇によりリンク39、平行クランク
36,37を経て引き上げられ、紙幣一括投入用の搬送
路構成から退避することになり、搬送路は幅の広い封筒
投入用の構成になる。さらに、可動フレーム30に連結
されているゲート29も駆動され、搬送路から退避する
位置まで回動される。
幣一括投入に選択された場合について説明する。図3は
紙幣一括投入時の動作を説明する一括投入部の側断面図
である。紙幣一括投入時は可動フレーム30は下方に降
下された位置にあり、したがって、阻止ローラ27はフ
ィードローラ25に、押さえローラ28は引き抜きロー
ラ26に接触した位置にあり、ゲート29は図示の回動
位置にある。また、紙幣用幅ガイド35は図2に示した
ように、搬送路の幅を紙幣用搬送幅Wに規制する位置に
ある。
されると、その投入口20に入金された紙幣の束40は
ローラ21,22によって中に引き込まれ、搬送ローラ
23a,23b,23cと搬送路の上面側に配置された
搬送ベルト41とによって図示の位置まで一括搬送され
る。続いて、キックローラ24が回転することによっ
て、紙幣の束40の下にある紙幣が送り出され、フィー
ドローラ25および阻止ローラ27によって1枚に分離
され、引き抜きローラ26および押さえローラ28に送
り出される。引き抜きローラ26および押さえローラ2
8を出た紙幣はゲート29によって搬送路が切り換えら
れ、矢印42の方向に送り出されて鑑別部へ向かう。以
上の動作は、紙幣の束40がなくなるまで繰り返され
る。
筒投入に選択された場合について説明する。図4は封筒
投入時の動作を説明する一括投入部の側断面図である。
封筒投入時は、モータ32がクランク33を半回転させ
る。これにより、リンク31を経て可動フレーム30は
支点Aを回転軸として揺動回転する。その結果、分離機
構の構成要素である阻止ローラ27および押さえローラ
28は引き上げられ、ゲート29は封筒が直進する搬送
路から退避した位置にある。また、紙幣用幅ガイド35
は可動フレーム30の上昇により引き上げられ、封筒用
の幅の広い搬送路が形成されている。
ると、その封筒43はローラ21,22によって中に引
き込まれ、搬送ローラ23a,23b,23cと搬送ベ
ルト41とによって搬送され、そのまま矢印44の方向
に送り出されて印字部へ向かう。
に対する分離機構部を上下の2つのユニットに分けて構
成し、封筒投入の場合には、上方のユニットを動かして
搬送路を封筒の厚さ方向に広げ、同時に紙幣のための幅
ガイドも連動で搬送路から退避させて搬送路を幅方向に
も広げるように構成した。これにより、紙幣の一括投入
と、封筒に入れての封筒投入とで同じ投入口および搬送
路を使えるようになり、封筒専用機とほぼ同じスペース
で、紙幣および封筒兼用の一括投入装置を実現すること
ができる。
側断面図である。
面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 紙葉類の媒体を積み重ねて投入する一括
投入と媒体を封筒に入れて投入する封筒投入とを選択し
て投入することができる媒体・封筒兼用の媒体一括投入
装置において、 媒体の一括投入が選択されたとき投入された媒体を搬送
する搬送路の幅方向の位置を媒体搬送用の幅に規制し、
封筒投入が選択されたときには前記搬送路から退避する
幅ガイドと、 前記搬送路に搬送された媒体を1枚ずつ分離して繰り出
すとともに封筒投入が選択されたときには前記搬送路の
厚さを広げる方向に移動して封筒を通過させる媒体分離
手段と、 を備えたことを特徴とする媒体一括投入装置。 - 【請求項2】 前記媒体分離手段は、キックローラ、フ
ィードローラおよび引き抜きローラを含む固定ユニット
と、前記フィードローラに対向して配置された阻止ロー
ラおよび前記引き抜きローラに対向して配置された押さ
えローラを含み封筒投入が選択されたときには前記固定
ユニットを離れる方向に移動される可動ユニットとを有
することを特徴とする請求項1記載の媒体一括投入装
置。 - 【請求項3】 前記媒体分離手段の可動ユニットは、前
記幅ガイドが搬送路を媒体搬送用の幅に規制する動作ま
たは前記搬送路から退避する動作に連動して移動するこ
とを特徴とする請求項2記載の媒体一括投入装置。 - 【請求項4】 前記媒体分離手段の下流側に配置され、
前記媒体の一括投入が選択されたときと封筒投入が選択
されたときとに応じて搬送路の出口を切り換えるゲート
を備えたことを特徴とする請求項1記載の媒体一括投入
装置。
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- 1998-08-28 DE DE19839253A patent/DE19839253A1/de not_active Withdrawn
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