JPH1179034A - 自動二輪車のエンジン用サイドカバー構造 - Google Patents
自動二輪車のエンジン用サイドカバー構造Info
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- JPH1179034A JPH1179034A JP23873997A JP23873997A JPH1179034A JP H1179034 A JPH1179034 A JP H1179034A JP 23873997 A JP23873997 A JP 23873997A JP 23873997 A JP23873997 A JP 23873997A JP H1179034 A JPH1179034 A JP H1179034A
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- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
観性を高め、しかも、エンジン全体としての機能美も高
めることと、クランクケースからの放熱で乗員用ステッ
プ廻りの足元が熱くならないようにすること。 【解決手段】 エンジン10のクランクケース10aの
側方に乗員用ステップ23を配置した自動二輪車におい
て、クランクケースの側面のみをサイドカバー48で覆
い、このサイドカバーでクランクケースと乗員用ステッ
プとを仕切った。
Description
ン用サイドカバー構造に関する。
左右両側に且つエンジンの後方に、乗員用ステップを配
置する形式のものが多い。この他に、乗員用ステップの
位置を変えた形式の自動二輪車も好まれ、このような自
動二輪車として、例えば特公昭63−6726号公報
「自動二輪車における排気管装置」の技術がある。この
技術は、その公報の第1図によれば、内燃機関E(符号
は公報に記載されたものを引用した。以下同じ。)のク
ランクケース2の側方にステップ9を配置した自動二輪
車である。
を水冷エンジンとした場合には、一般にクランクケース
2の側部にウォータポンプを取付ける。また、内燃機関
Eを2サイクルエンジンとした場合には、クランクケー
ス2の側部に、エンジン潤滑用オイルポンプを取付ける
ことが多い。これらのウォータポンプやオイルポンプは
露出している。すなわち、エンジン補機類の取付け構造
は、機能を優先させた構成である。しかし、露出した部
材が多いと、自動二輪車におけるステップ廻りの機能美
(機能的外観性)が低下する。
に、自動二輪車の外観性を向上させるために、車体全体
をカバーで覆う、いわゆるフルカウリングが採用され
る。フルカウルであるから内燃機関Eも覆われる。しか
し、一部の利用者は、内燃機関Eを見せた方が機能美が
高まると考え、それを望んでいる。さらに、クランクケ
ース2の側方にステップ9を配置した場合には、クラン
クケース2からの放熱でステップ9廻りの足元が熱くな
る。
(2)にある。 (1)自動二輪車における乗員用ステップ廻りの外観性
を高め、しかも、エンジン全体としての機能美も高める
こと。 (2)クランクケースからの放熱で乗員用ステップ廻り
の足元が熱くならないようにすること。
に請求項1の発明では、エンジンのクランクケースの側
方に乗員用ステップを配置した自動二輪車において、ク
ランクケースの側面のみをサイドカバーで覆い、このサ
イドカバーでクランクケースと乗員用ステップとを仕切
った。クランクケースの側面は、サイドカバーで覆われ
るのでほとんど見えない。サイドカバーは、クランクケ
ースからの放熱を遮る。このため、乗員用ステップ廻り
の足元は熱くならない。
クルエンジンとし、この2サイクルエンジンのクランク
ケースの側面にクランクシャフトで駆動されるオイルポ
ンプを取付け、このオイルポンプをサイドカバーで覆っ
た。クランクケースの側面にあるオイルポンプをサイド
カバーで覆うことで、外観性を高める。
ンジンとし、この水冷式エンジンのクランクケースの側
面にクランクシャフトで駆動されるウォータポンプを取
付け、このウォータポンプをサイドカバーで覆った。ク
ランクケースの側面にあるウォータポンプをサイドカバ
ーで覆うことで、外観性を高める。
製カバーとし、この樹脂製カバーをクランクケースに対
して所定の隙間を開けて配置した。樹脂製サイドカバー
は、乗用ステップ廻りが熱くならないように、クランク
ケースからの放射熱(ふく射熱)を遮る。
基づいて以下に説明する。なお、「前」、「後」、
「左」、「右」、「上」、「下」は運転者から見た方向
に従い、Frは前側、Rrは後側、Lは左側、Rは右側
を示す。また、図面は符号の向きに見るものとする。
である。自動二輪車1は、クレードル型車体フレーム2
と、車体フレーム2のヘッドパイプ3に取付けたフロン
トフォーク4と、フロントフォーク4に取付けた前輪5
と、フロントフォーク4に連結したハンドル6と、車体
フレーム2の前部上部に跨ぐように取付けた燃料タンク
7と、燃料タンク7の左下方で車体フレーム2に取付け
たオイルタンク8と、車体フレーム2の後部上部に取付
けたシート9と、車体フレーム2のクレードルスペース
内に配置した水冷式2サイクルエンジン10と、エンジ
ン10の吸気口に直列接続したエアクリーナ11、気化
器12並びに吸気管13と、吸気管13から分岐した吸
気チャンバ14と、エンジン10の排気口に接続した排
気管15並びにサイレンサ16と、エンジン10の前方
に配置したラジエータ17と、車体フレーム2の後部に
取付けたスイングアーム18と、スイングアーム18の
後端部を車体フレーム2に懸架したリヤサスペンション
19と、スイングアーム17に取付けた後輪20とから
なる。
ランクケース10aの左右両側方に乗員用ステップ2
3,23(この図では左側の1つだけを示す。)を配置
し、また、エンジン10に潤滑油を供給する潤滑油供給
装置31をエンジン10の近傍に配置したものである。
図中、24はチェンジペダル、25は駆動用チェーン、
26はフロントフェンダ、27はサイドカウル、28は
リヤフェンダである。
あり、エンジン10の吸気系統における吸気管13に潤
滑油供給装置31の潤滑油流量制御装置32を取付けた
構造を示し、また、エンジン10のシリンダ部分をシリ
ンダ用カバー60で覆ったことを示す。潤滑油供給装置
31は、オイルタンク8(図1参照)内の潤滑油を、後
述するオイルポンプで、潤滑油流量制御装置32を介し
て吸気管13へ供給するものである。潤滑油流量制御装
置32は、反復開閉することにより、潤滑油の流量をエ
ンジン10の作動状態に見合うように制御するソレノイ
ド式三方弁である。
あり、上記図2に示すエンジン10を裏側から見た構造
を示し、しかも、シリンダ用カバー60のうち右上の一
部を外したものである。エンジン10は、クランクケー
ス10aの右側面の前部にウォータポンプ33を取付
け、ウォータポンプ33の上方に且つクランクケース1
0aの右側面にオイルポンプ34を取付けたものであ
る。ウォータポンプ33は、上記水冷式2サイクルエン
ジン10の水冷ジャケットに冷却水を供給するポンプで
あり、オイルポンプ34は、エンジン10に潤滑油を供
給するポンプであり、これらのポンプ33,34は、エ
ンジン10のクランクシャフト10bで駆動される形式
のものである。
プ33及びオイルポンプ34を直接的に又は間接的に駆
動するものであり、例えばギヤ駆動、ベルト駆動、チェ
ーン駆動する構成である。これらのポンプ33,34は
露出しており、その取付け構造は、機能を優先させた構
成である。しかし、露出した部材が多いと、自動二輪車
における乗員用ステップ23廻りの機能美(機能的外観
性)が劣る。そこで、図4に示すように、ウォータポン
プ33及びオイルポンプ34をカバーで覆った。
オイルポンプ制御コード、41は点火プラグ、42は点
火プラグ用ハイテンションコード、43はエンジン10
の水冷ジャケット用水温センサ、44は水温センサ用コ
ード、45は排気時期可変バルブ(図示せず)用操作部
材、46は制御モータ、47,47は制御ケーブルであ
る。上記排気時期可変バルブは、2サイクルエンジン1
0の排気口に取付けるバルブであり、このバルブは、排
気口からの排気タイミングを、エンジン10の作動状態
に見合うように、制御モータ46で制御ケーブル47,
47及び排気時期可変バルブ用操作部材45を介して制
御するものである。
ジンの右側面図であり、上記図3に示すエンジン10
に、サイドカバー48を取付けた構造を示す。詳しく
は、エンジン10は、クランクケース10aの右側面
(図の手前の面)のみをサイドカバー48で覆ったもの
であり、このサイドカバー48は、クランクケース10
aと、このクランクケース10aの右側方に配置した乗
員用ステップ23とを、仕切った構成である。また、サ
イドカバー48は、クランクケース10aの右側面をサ
イドカバー48で覆うことにより、図3に示すウォータ
ポンプ33、オイルポンプ34並びに冷却水ホース35
の一部をも覆うことになる。サイドカバー48は、表面
にクロムメッキ処理をしたABS樹脂(アクリロニトリ
ル・ブダジエン・スチレン樹脂)等の樹脂製カバーであ
り、4つのボルト49…(…は複数を示す。以下同
じ。)で図3に示すクランクケース10aのねじ孔10
c…に取付ける。
であり、図右側を自動二輪車の前側Frとして示す図で
あって、クランクケース10aの右側面に対して所定の
隙間Sを開けて、サイドカバー48を配置したことを示
す。また、図はオイルタンク8を車体中心Cから一側
(左側)へ配置し、潤滑油流量制御装置32を車体中心
Cから一側へ寄せて(距離Lだけ偏心して)配置し、オ
イルポンプ34を車体中心Cから他側(右側)へ配置し
たことを示す。図中、10dは冷却水ホース36を接続
する接続口、51はオイルタンク8からオイルポンプ3
4へ潤滑油を流す吸入管、52はオイルポンプ34から
潤滑油流量制御装置32へ潤滑油を流す吐出管、53は
潤滑油流量制御装置32からオイルタンク8へ潤滑油を
戻すリターン管である。
構造の作用を、図3〜図5に基づき説明する。図4に示
すように、クランクケース10aの側面は、サイドカバ
ー48で覆われるのでほとんど見えない。このため、図
3のウォータポンプ33やオイルポンプ34のように、
クランクケース10aの側面から露出した補機類も、サ
イドカバー48で覆われるので見えない。従って、自動
二輪車1における乗員用ステップ23廻りの外観性を高
めることができる。しかも、クランクケース10aの側
面のみをサイドカバー48で覆い、エンジン10の機能
的な姿が見えるようにしたので、エンジン10全体とし
ての機能美(機能的外観性)を高め、自動二輪車1の商
品価値を高めることができる。
0aの右側面に対して、所定の隙間Sを開けて樹脂製の
サイドカバー48を配置することにより、サイドカバー
48は、クランクケース10aと乗員用ステップ23と
を仕切る。このため、サイドカバー48は、クランクケ
ース10aからの放熱(ふく射熱など)を遮る熱遮蔽板
の役割を果たす。従って、乗用ステップ23廻りが熱く
ならないので、乗員の足元が熱くなる心配はない。
クランクケース10aの右側面のみをサイドカバー48
で覆うことに限定するものではなく、例えば、クランク
ケース10aの左右の側面のみを、それぞれサイドカバ
ー48,48で覆う構成であってもよい。また、サイド
カバー48の形状及び寸法は任意である。
する。請求項1の発明では、クランクケースの側面のみ
をサイドカバーで覆ったので、自動二輪車における乗員
用ステップ廻りの外観性を高めることができ、しかも、
エンジン全体としての機能美(機能的外観性)をも高め
ることができる。また、クランクケースと乗員用ステッ
プとをサイドカバーで仕切ることで、クランクケースか
らの放熱をサイドカバーで遮る。このため、乗員用ステ
ップ廻りの足元が熱くなる心配はない。
面に取付けたオイルポンプを、サイドカバーで覆ったの
で、自動二輪車における乗員用ステップ廻りの外観性を
高めることができる。
面に取付けたウォータポンプを、サイドカバーで覆った
ので、自動二輪車における乗員用ステップ廻りの外観性
を高めることができる。
して所定の隙間を開けて樹脂製サイドカバーを配置した
ので、樹脂製サイドカバーはクランクケースからの放射
熱(ふく射熱)を遮る遮蔽板の役割を果たす。このた
め、乗用ステップ廻りが熱くならないので、乗員の足元
が熱くなる心配はない。
面図
0a…クランクケース、10b…クランクシャフト、2
3…乗員用ステップ、33…ウォータポンプ、34…オ
イルポンプ、48…サイドカバー、S…クランクケース
とサイドカバーとの間の隙間。
Claims (4)
- 【請求項1】 エンジンのクランクケースの側方に乗員
用ステップを配置した自動二輪車において、前記クラン
クケースの側面のみをサイドカバーで覆い、このサイド
カバーで前記クランクケースと前記乗員用ステップとを
仕切ったことを特徴とする自動二輪車のエンジン用サイ
ドカバー構造。 - 【請求項2】 前記エンジンを2サイクルエンジンと
し、この2サイクルエンジンのクランクケースの側面に
クランクシャフトで駆動されるオイルポンプを取付け、
このオイルポンプを前記サイドカバーで覆ったことを特
徴とする請求項1記載の自動二輪車のエンジン用サイド
カバー構造。 - 【請求項3】 前記エンジンを水冷式エンジンとし、こ
の水冷式エンジンのクランクケースの側面にクランクシ
ャフトで駆動されるウォータポンプを取付け、このウォ
ータポンプを前記サイドカバーで覆ったことを特徴とす
る請求項1記載の自動二輪車のエンジン用サイドカバー
構造。 - 【請求項4】 前記サイドカバーを樹脂製カバーとし、
この樹脂製カバーを前記クランクケースに対して所定の
隙間を開けて配置したことを特徴とする請求項1、請求
項2又は請求項3記載の自動二輪車のエンジン用サイド
カバー構造。
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---|---|---|---|
JP23873997A JP3808184B2 (ja) | 1997-09-03 | 1997-09-03 | 自動二輪車のエンジン用サイドカバー構造 |
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---|---|---|---|---|
CN100379638C (zh) * | 2004-02-25 | 2008-04-09 | 本田技研工业株式会社 | 轻型车辆的罩支承构造 |
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1997
- 1997-09-03 JP JP23873997A patent/JP3808184B2/ja not_active Expired - Fee Related
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