JPH117381A - フラッシュメモリのオンボード書き込み方法 - Google Patents

フラッシュメモリのオンボード書き込み方法

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JPH117381A
JPH117381A JP16216297A JP16216297A JPH117381A JP H117381 A JPH117381 A JP H117381A JP 16216297 A JP16216297 A JP 16216297A JP 16216297 A JP16216297 A JP 16216297A JP H117381 A JPH117381 A JP H117381A
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JP
Japan
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flash memory
communication
writing
program
flash
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JP16216297A
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English (en)
Inventor
Kunio Nakaaze
邦雄 中畔
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両用電子制御装置に実装されたフラッシュ
メモリにおいて、通信エラーが発生してもオンボード書
き込みを継続して行なうことができるフラッシュメモリ
のオンボード書き込み方法を提供すること。 【解決手段】 車両制御を司るアプリケーションプログ
ラム16の転送を行なう前に、RAM109に対し、外
部とのシリアル通信を司る通信手段ソフトB11と、シ
リアル通信に関わる通信異常検出手段ソフト13と、異
常状態発生時にRAM109に書き込む通信手段ソフト
A10の前記フラッシュメモリ107への退避手段ソフ
ト14とをそれぞれ実現するプログラムを書き込む方法
とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 この発明は、車両用電子制
御装置に実装された状態でのフラッシュメモリのオンボ
ード書き込み方法に関する。
【0002】
【従来の技術】 従来のフラッシュメモリのオンボード
書き込み方法としては、例えば図3に示すようなものが
ある。図3は従来のフラッシュメモリのオンボード書き
込みを実行するためのシステム構成のブロック図であ
り、車両の状態を電子制御するための制御装置100
は、通信線101を介してフラッシュメモリ書き込み通
信端末102(ツール)に接続されており、バッテリー
電源103は、IGN SW104、入出力I/F部1
05と電源供給部106を介して、マイコン110に電
源電圧を供給する。該マイコン110は、フラッシュメ
モリ書き込み通信端末102とシリアル通信を行うSC
I111と、CPU108と、プログラムを格納するフ
ラッシュメモリ107と、RAM109を含む。CPU
108、フラッシュメモリ107及びRAM109はバ
スa113で接続され、CPU108とSCIはバスb
112で接続されている。CPU108はフラッシュメ
モリ107もしくはRAM109に格納されたプログラ
ムを1行づつ読み込み、SCI111のフラッシュメモ
リ書き込み通信端末102に対する通信動作を指令する
他、該SCI111とフラッシュメモリ107と、RA
M109の間でのデータ転送を制御する。また、フラッ
シュメモリ書き込み通信端末102には、制御装置10
0との通信を制御する通信プログラムの他にフラッシュ
メモリ書き込み/消去制御プログラムと、車両の電子制
御を実行するアプリケーションプログラムが保持されて
いる。そして、フラッシュメモリ107のオンボード書
き込み時には、まず最初に制御装置100に実装された
フラッシュメモリ107にあらかじめプログラムされた
通信プログラムよって動作するSCI111とフラッシ
ュ書き込み通信端末102との間で通信の連結が確立さ
れると、制御装置100に実装されたRAM109上に
フラッシュメモリ書き込み通信端末102よりフラッシ
ュメモリ書き込み/消去制御プログラム及び通信プログ
ラムが転送される。次に、フラッシュメモリ書き込み通
信端末102との通信をフラッシュメモリ107上の通
信プログラムからRAM109上に転送された通信プロ
グラムによる制御へと切り替える。最後にRAM109
上のフラッシュメモリ書き込み/消去制御プログラム及
び通信プログラムによりフラッシュ書き込み通信端末1
02より転送された新規アプリケーションプログラムを
フラッシュメモリ107へ書き込み、書き込み終了後に
マイコン110をリセットすることによりフラッシュ書
き込み通信端末102より転送された新規アプリケーシ
ョンプログラムによる制御が開始される。
【0003】図4(イ)〜(ハ)は図3のシステムを用
いてフラッシュメモリのオンボード書き込みを実行する
場合の処理手順について示したものである。また、10
0は前記制御装置、102は前記フラッシュ書き込み通
信端末、107は前記フラッシュメモリ、110は前記
マイコン、109は前記RAMである。マイコン110
は、フラッシュメモリ107にフラッシュ書き込み通信
端末102との通信手段ソフトA210が記憶された状
態で納入されている。図3(イ)は初期状態であり、マ
イコン110はフラッシュメモリ107に格納されてい
る通信手段ソフトA210を用いて、フラッシュ書き込
み通信端末102からのRAM書き込み指令220によ
り、フラッシュ書き込み通信端末102からRAM10
9に通信手段ソフトB211と書換手段ソフト212を
転送する(221)。書換手段ソフト212はRAM1
09や前記SCI111を介したフラッシュ書き込み通
信端末102からのデータをフラッシュメモリ107に
書き込むためのソフトウェアである。図4(ロ)はフラ
ッシュメモリ消去ステップであり、マイコン110は、
フラッシュ書き込み通信端末102から転送されるフラ
ッシュメモリ消去指令222入力による、書換手段ソフ
ト212のフラッシュメモリ消去処理223によって、
フラッシュメモリ107全体を消去する。図4(ハ)は
アプリケーションソフト書き込みステップであり、マイ
コン110はフラッシュ書き込み通信端末102から転
送されるフラッシュメモリ書き込み指令224を入力
し、書換手段ソフト212のフラッシュメモリ書き込み
処理225によって、アプリケーションプログラム21
4をフラッシュメモリ107に転送する(226)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、この
ような従来の車両用電子制御装置に実装された状熊での
フラッシュメモリのオンボード書き込み方法にあって
は、マイコン110は、前述のように外部のフラッシュ
書き込み通信端末102からの通信データによってのみ
作動しているため、書き込みのための通信中の外来ノイ
ズなどの原因による通信エラー発生(図5(ハ))によ
って通信が中断すると、そこで一切の処理が停止してし
まい、一度電源を切って再立ち上げする必要があるが、
フラッシュメモリのオンボード書き込みは、制御装置の
RAM上に展開された通信プログラムが無ければフラッ
シュ書き込み通信端末102との通信ができないのに対
し、電源を切ることにより、必要な電源電圧が得られな
くなるとRAM上の通信プログラムが消去されてしまい
(図5(ニ))、以後、十分な電源電圧が得られたとし
てもフラッシュ書き込み通信端末との通信ができなくな
り、フラッシュメモリのオンボード書き込みが不可能に
なってしまう。従って、結局このような通信エラーが発
生した制御装置は交換が必要となるという問題点があっ
た。この発明は、このような従来の問題点に着目してな
されたもので、フラッシュメモリ書き込み作業の前に、
外部フラッシュ書き込み通信端末からマイコン上のRA
Mに通信異常検出手段とRAM上通信プログラムのフラ
ッシュメモリの退避手段を転送し、その後のツールとの
書き込み作業中に通信エラーが発生すると、それを検知
し、外部からの指令にたよることなくフラッシュメモリ
にツールとの通信手段を退避し、電源OFF/ON後に
再度フラッシュメモリ書き込みを開始できるようにする
ことにより、上記問題点を解決することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】 このため、請求項1記
載の発明では、車両用制御装置は、車両制御を司るプロ
グラムを書き込むための不揮発性メモリ及び揮発性メモ
リが搭載されているマイクロコンピューターを有し、該
不揮発性メモリには予め外部とのシリアル通信を司るプ
ログラムが書き込まれており、該車両制御を司るプログ
ラムは予め外部のプログラム転送用通信端末に格納され
ており、前記マイクロコンピューターが車両用制御装置
に実装された状態で、前記プログラム転送用通信端末か
らのシリアル通信によりプログラムを転送するフラッシ
ュメモリのオンボード書き込みにおいて、前記車両制御
を司るプログラム転送を行う前に、前記揮発性メモリに
対し、外部とのシリアル通信を司る通信手段と、該シリ
アル通信に関わる異常状態検出手段と、該異常状態発生
時に揮発性メモリに書き込む通信プログラムの前記不揮
発性メモリへの退避手段と、をそれぞれ実現するプログ
ラムを書き込む方法とした。
【0006】
【発明の実施の形態】 以下、この発明を図面に基づい
て説明する。図1、図2は、この発明の実施の形態を示
す図である。まず、構成を説明すると、ハードウェアの
構成は図3に示す従来のフラッシュメモリのオンボード
書き込みを実行するためのシステム構成のブロック図と
同じである。ただし、フラッシュメモリ書き込み通信端
末(ツール)102には、制御装置100との通信を制
御する通信プログラム、フラッシュメモリ書き込み/消
去制御プログラム、車両の電子制御を実行するアプリケ
ーションプログラムの他に通信異常検出プログラムと通
信プログラムのフラッシュメモリ退避用プログラムが保
持されている。
【0007】図1(イ)〜(ハ)は本発明のフラッシュ
メモリ書き込み手順を示したものである。100は前記
制御装置、102は前記フラッシュ書き込み通信端末
(ツール)、107は前記フラッシュメモリ、110は
前記マイコン、109は前記RAMである。前記マイコ
ン110は、フラッシュメモリ107にフラッシュ書き
込み通信端末102との通信手段ソフトA10が記憶さ
れた状態で納入されている。
【0008】図1(イ)は初期状態であり、マイコン1
10はフラッシュメモリ107に格納されている通信手
段ソフトA10を用いて、フラッシュ書き込み通信端末
102からのRAM書き込み指令20により、フラッシ
ュ書き込み通信端末102からRAM109に通信手段
ソフトB11と書換手段ソフト12と通信異常検出手段
ソフト13とフラッシュメモリ107への退避手段ソフ
ト14を転送する(21)。
【0009】図1(ロ)はフラッシュメモリ消去ステッ
プであり、マイコン110は、フラッシュ書き込み通信
端末102から転送されるフラッシュメモリ消去指令2
2を入力し、書換手段ソフト12のフラッシュメモリ消
去処理23によって、フラッシュメモリ107全体を消
去する。
【0010】図1(ハ)はアプリケーションソフト書き
込みステップであり、マイコン110はフラッシュ書き
込み通信端末102から転送されるフラッシュメモリ書
き込み指令24を入力し、書換手段ソフト12のフラッ
シュメモリ書き込み処理25によって、アプリケーショ
ンプログラム16をフラッシュメモリ107に転送する
(17)。
【0011】図2の(イ)〜(ニ)は通信異常が発生し
た場合の復帰手順を示したものである。
【0012】図2(イ)は初期状態であり、マイコン1
10はフラッシュメモリ107に格納されている通信手
段ソフトA10を用いて、フラッシュ書き込み通信端末
102からのRAM書き込み指令20により、フラッシ
ュ書き込み通信端末102からRAM109に通信手段
ソフトB11と書換手段ソフト12と通信異常検出手段
ソフト13とフラッシュメモリ107への退避手段ソフ
ト14を転送する(21)。
【0013】図2(ロ)はフラッシュメモリ消去ステッ
プであり、マイコン110は、フラッシュ書き込み通信
端末102から転送されるフラッシュメモリ消去指令2
2を受け、書換手段ソフト12のフラッシュメモリ消去
処理23によって、フラッシュメモリ107全体を消去
する。
【0014】図2(ハ)はフラッシュ書き込み通信端末
102と前記マイコン110との間での通信に異常が発
生した場合を示している。通信異常が発生すると、RA
Mに格納されている通信異常検出手段ソフトは、通信手
段ソフトB11へ通信データ送信が停止したことで、前
記通信異常を検出し(26)、退避手段ソフト14へ知
らせる(27)。該退避手段ソフト14は通信手段ソフ
トA11をフラッシュメモリ107上に転送し、処理を
終了する(28、29)。
【0015】(ニ)は前記通信異常後の電源OFF/O
N後のシステムの状態を表す。ここでマイコン110は
フラッシュメモリ107に格納されている通信手段ソフ
トA10を用いて、フラッシュ書き込み通信端末102
からのRAM書き込み指令20により、フラッシュ書き
込み通信端末102からRAM109に通信手段ソフト
B11と書換手段ソフト12と通信異常検出手段ソフト
13とフラッシュメモリ107への退避手段ソフト14
を転送する(21)。ここで(ニ)は前記初期状態図1
(イ)と同じであり、その後図1(ロ)、(ハ)のステ
ップを経てアプリケーションプログラム16のフラッシ
ュメモリ107への転送が完了する。
【0016】
【発明の効果】 以上説明してきたように、この発明に
よれば、その構成を、フラッシュメモリ書き込み作業の
前に、外部フラッシュ書き込み通信端末からRAMに通
信異常検出手段とRAM上通信プログラムのフラッシュ
メモリへの退避手段を転送し、その後のツールとの書き
込み作業中に通信エラーが発生すると、外部からの指令
にたよることなくフラッシュメモリにツールとの通信手
段を退避し、電源OFF/ON後に再度フラッシュメモ
リ書き込みを開始できるようにすることにより、書き込
みのための通信中の外来ノイズなどの原因による通信エ
ラーが発生してもフラッシュメモリのオンボード書き込
みを継続して行うことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明実施の形態にかかるフラッシュメモリ
書き込みフローを示した図である。
【図2】 本発明実施の形態にかかるフラッシュメモリ
書き込みフローを示した図である。
【図3】 従来及び本発明実施の形態にかかるフラッシ
ュメモリ書き込みシステム構成図である。
【図4】 従来のフラッシュメモリ書き込みフローを示
した図である。
【図5】 従来のフラッシュメモリ書き込みフローを示
した図である。
【符号の説明】
10 通信手段ソフトA 11 通信手段ソフトB 12 書換手段ソフト 13 通信異常検出手段ソフト 14 退避手段ソフト 16 アプリケーションプログラム 17 フラッシュメモリ書き込み処理 20 RAM書き込み指令 21 RAM書き込み処理 22 フラッシュメモリ消去指令 23 フラッシュメモリ消去処理 24 フラッシュメモリ書き込み指令 25 フラッシュメモリ書き込み処理 26 異常検出 27 異常伝達 28 フラッシュメモリ書き込み指令 29 フラッシュメモリ書き込み処理 100 制御装置 101 通信線 102 フラッシュメモリ書き込み通信端末 103 バッテリー電源 104 IGN SW 105 入出力I/F部 106 電源供給部 107 フラッシュメモリ 108 CPU 109 RAM 110 マイコン 111 SCI 112 バスb 113 バスa 210 通信手段ソフトA 211 通信手段ソフトB 212 書換手段ソフト 214 アプリケーションプログラム 220 RAM書き込み指令 221 RAM書き込み処理 222 フラッシュメモリ消去指令 223 フラッシュメモリ消去処理 224 フラッシュメモリ書き込み指令 225 フラッシュメモリ書き込み処理 226 フラッシュメモリ書き込み処理

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両用制御装置は、車両制御を司るプロ
    グラムを書き込むための不揮発性メモリ及び揮発性メモ
    リが搭載されているマイクロコンピューターを有し、該
    不揮発性メモリには予め外部とのシリアル通信を司るプ
    ログラムが書き込まれており、該車両制御を司るプログ
    ラムは予め外部のプログラム転送用通信端末に格納され
    ており、前記マイクロコンピューターが車両用制御装置
    に実装された状態で、前記プログラム転送用通信端末か
    らのシリアル通信によりプログラムを転送するフラッシ
    ュメモリのオンボード書き込みにおいて、 前記車両制御を司るプログラム転送を行う前に、前記揮
    発性メモリに対し、外部とのシリアル通信を司る通信手
    段と、該シリアル通信に関わる異常状態検出手段と、異
    常状態発生時に揮発性メモリに書き込む通信プログラム
    の前記不揮発性メモリへの退避手段と、をそれぞれ実現
    するプログラムを書き込むことを特徴とするフラッシュ
    メモリのオンボード書き込み方法。
JP16216297A 1997-06-19 1997-06-19 フラッシュメモリのオンボード書き込み方法 Pending JPH117381A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100341751B1 (ko) * 1999-03-24 2002-06-24 이계안 차량용 변속제어장치의 프로그래밍장치
US6766408B2 (en) 2000-06-14 2004-07-20 Seiko Epson Corporation Semiconductor integrated circuit and method for writing into non-volatile memory using a program received by external communication
US8019487B2 (en) 2005-11-04 2011-09-13 Denso Corporation Vehicle control system having a computer integrated with a rewritable and nonvolatile memory

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