JPH10161941A - 車両用制御装置のフラッシュメモリ書き換え装置 - Google Patents

車両用制御装置のフラッシュメモリ書き換え装置

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JPH10161941A
JPH10161941A JP8316476A JP31647696A JPH10161941A JP H10161941 A JPH10161941 A JP H10161941A JP 8316476 A JP8316476 A JP 8316476A JP 31647696 A JP31647696 A JP 31647696A JP H10161941 A JPH10161941 A JP H10161941A
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JP
Japan
Prior art keywords
flash memory
control program
rewriting
engine
vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP8316476A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Watanabe
敏之 渡辺
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フラッシュメモリの書き換え中は車両のエン
ジンを継続的に動作させることにより安定した動作電圧
を得て、フラッシュメモリの書き換えを適確に行う車両
用制御装置のフラッシュメモリ書き換え装置を提供す
る。 【解決手段】 フラッシュ書き換え通信端末302から
フラッシュメモリ書き換え要求が入力されると、CPU
309からフラッシュメモリ書き換え中信号312をリ
ンプホーム回路部314に供給して、エンジンの制御を
CPU制御からリンプホーム制御に切り換え、これによ
りフラッシュメモリ書き換え中はエンジンを常時回転さ
せて、安定した動作電圧を供給し、これにより動作電圧
の低下およびフラッシュメモリの書き換え不良をなくし
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用制御装置に
設けられたフラッシュメモリの記憶内容を外部から入力
される新規車両制御プログラムで書き換える車両用制御
装置のフラッシュメモリ書き換え装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】車両用制御装置に設け
られたフラッシュメモリの記憶内容を外部から入力され
る新規な車両制御プログラムで書き換える場合には、少
なくともフラッシュメモリの書き換え制御を行うための
フラッシュメモリ書き込み/消去制御プログラムを外部
から入力し、このフラッシュメモリ書き込み/消去制御
プログラムを一時的にRAMに蓄積する必要があるが、
このRAMおよびフラッシュメモリが設けられている車
両用制御装置の動作電圧は車載バッテリから供給されて
いるものであるため、バッテリの劣化の程度によっては
フラッシュメモリの書き換え中にバッテリ電圧が低下
し、車両用制御装置、ひいてはRAMおよびフラッシュ
メモリが適確に動作しなくなり、RAMに蓄積されたフ
ラッシュメモリ書き込み/消去制御プログラムが消去さ
れ、フラッシュメモリの記憶内容を新規車両制御プログ
ラムで適確に書き換えることができないという問題があ
る。
【0003】また、安定した動作電圧を車両用制御装置
に供給するために車両のエンジンを回転させた状態でフ
ラッシュメモリの書き換えを行う方法が考えられるが、
車両のエンジンの回転動作はフラッシュメモリに記憶さ
れている車両制御プログラムによって制御されているも
のであるため、フラッシュメモリを書き換えている間は
車両制御プログラムによってエンジンの回転制御を行う
ことができなくなり、安定した動作電圧を得ることがで
きないという問題がある。
【0004】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、フラッシュメモリの書き換え
中は車両のエンジンを継続的に動作させることにより安
定した動作電圧を得て、フラッシュメモリの書き換えを
適確に行う車両用制御装置のフラッシュメモリ書き換え
装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の本発明は、車両の動作を制御するた
めの新規な車両制御プログラムおよび該新規車両制御プ
ログラムでフラッシュメモリの記憶内容を書き換えるよ
うにフラッシュメモリを制御するためのフラッシュメモ
リ書き込み/消去制御プログラムを格納した外部装置を
通信線を介して車両用制御装置に接続し、該車両用制御
装置に設けられたフラッシュメモリの記憶内容を前記新
規車両制御プログラムで書き換える車両用制御装置のフ
ラッシュメモリ書き換え装置であって、フラッシュメモ
リ書き換え要求が車両用制御装置に供給された場合、車
両のエンジンをフラッシュメモリ書き込み動作中継続的
に動作させるようにバックアップするエンジン動作バッ
クアップ手段と、該エンジン動作バックアップ手段によ
り車両のエンジンが動作している場合に前記外部装置に
格納されているフラッシュメモリ書き込み/消去制御プ
ログラムを読み出し、この読み出したフラッシュメモリ
書き込み/消去制御プログラムを通信線を介して受信し
て蓄積する蓄積手段と、前記外部装置に格納された前記
新規車両制御プログラムを読み出し、この読み出した新
規車両制御プログラムを通信線を介して受信しながら、
前記蓄積手段に蓄積したフラッシュメモリ書き込み/消
去制御プログラムの制御により該受信しつつある新規車
両制御プログラムでフラッシュメモリの記憶内容を書き
換えるように制御する書き換え制御手段とを有すること
を要旨とする。
【0006】
【発明の効果】本発明によれば、フラッシュメモリ書き
込み動作中継続的にエンジンを動作させるようにバック
アップしてから、フラッシュメモリの書き換えを行うの
で、エンジンの継続的動作によりフラッシュメモリを含
む車両用制御装置に安定した動作電圧を供給することが
でき、従来のような書き換え中の動作電圧の低下および
フラッシュメモリの書き換え不良もなく、フラッシュメ
モリの書き換えを簡単な構成で適確に行うことができ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態について説明する。
【0008】図1は、本発明の一実施形態に係わるフラ
ッシュメモリ書き換え装置を備えた車両用制御装置を構
成するエンジン制御装置(以下、ECMと略称する)3
00の構成を示すブロック図である。同図に示すECM
300は、車両の動作を制御するための車両制御プログ
ラムであるエンジン制御プログラムを記憶したフラッシ
ュメモリ307を有し、このフラッシュメモリ307に
記憶されたエンジン制御プログラムに基づいて車両のエ
ンジンの動作を制御するとともに、通信線301を介し
てフラッシュ書き換え通信端末302に接続され、該フ
ラッシュ書き換え通信端末302から送信される新規車
両制御プログラムである新規エンジン制御プログラムを
受信し、この受信した新規エンジン制御プログラムでフ
ラッシュメモリ307に記憶されている旧エンジン制御
プログラムを書き換える機能を有する。
【0009】また、フラッシュ書き換え通信端末302
は、図2(a)に示すように、新規エンジン制御プログ
ラム402に加えて、フラッシュメモリ307の記憶内
容を書き換えるようにフラッシュメモリ307を制御す
るフラッシュメモリ書き込み/消去制御プログラム40
3およびECM300とフラッシュ書き換え通信端末3
02との間の通信を制御する通信プログラム404を記
憶しているが、後述するように該フラッシュメモリ書き
込み/消去制御プログラム403および通信プログラム
404はフラッシュメモリの書き換え動作の開始時にフ
ラッシュ書き換え通信端末302からECM300に転
送されるようになっている。
【0010】ECM300は、更に詳しくは、前記フラ
ッシュメモリ307に記憶されたエンジン制御プログラ
ムに基づいてエンジンの動作を制御するCPU309お
よび該CPU309の制御時における一時データ等を蓄
積する蓄積手段であるRAM308を有する。このRA
M308は、上述したようにフラッシュメモリの書き換
え開始時にフラッシュ書き換え通信端末302からEC
M300に転送されるフラッシュメモリ書き込み/消去
制御プログラム403および通信プログラム404を図
2(b)に示すように蓄積するようになっている。そし
て、CPU309はこの蓄積されたプログラムのうち通
信プログラム404を使用して、ECM300とフラッ
シュ書き換え通信端末302との間の通信を制御し、ま
たフラッシュメモリ書き込み/消去制御プログラム40
3を使用して、フラッシュメモリ307への書き換え動
作を制御するようになっている。
【0011】また、ECM300において、CPU30
9は入出力インタフェース部320を介して通信線30
1に接続されるとともに、該入出力インタフェース部3
20からイグニッションスイッチ305を介してECM
300の電源部を構成するバッテリ304およびオルタ
ネータ303の並列回路に接続されている。オルタネー
タ303はエンジンの回転により発電し、この発電され
た電圧によりバッテリ304を充電し、イグニッション
スイッチ305が閉じている場合には、バッテリ304
からの電源電圧は入出力インタフェース部320を介し
て電源供給部306に供給され、ここでECM300の
回路素子のための適正な動作電圧に変換され、該電源供
給部306からCPU309、フラッシュメモリ30
7、RAM308を含むECM300内の各回路部に動
作電圧を供給するようになっている。
【0012】CPU309は、一定周期毎に端子電圧レ
ベルを反転させ、CPU309の動作状態を示す信号を
端子PRUN310からCPU監視部311に供給し、
該CPU監視部311においてCPU309が正常に動
作しているか否かを監視している。この監視結果、CP
U309が故障するなどのような異常状態になったこと
を検出した場合には、CPU監視部311はCPU異常
信号315をオア回路316の一方の入力に供給する。
また、CPU309はフラッシュメモリ書き換え中信号
312を端子A313を介してオア回路316の他方の
入力に供給する。オア回路316を通過したこれらの各
信号、すなわちCPU異常信号315およびフラッシュ
メモリ書き換え中信号312は、リンプホーム回路部3
14に供給されるようになっている。
【0013】リンプホーム回路部314は、エンジン動
作バックアップ手段を構成するものであり、オア回路3
16を介してCPU異常信号315またはフラッシュメ
モリ書き換え中信号312を供給された場合には、リン
プホーム機能によってECM300を介して車両のエン
ジンを回転させ続けるように制御する。
【0014】次に、以上のように構成されるECM30
0におけるフラッシュメモリ書き換え動作について図2
に示すメモリ状態説明図および図3に示すフローチャー
トを参照して説明する。
【0015】まず、最初の状態においては、フラッシュ
書き換え通信端末302には図2(a)に示すように新
規エンジン制御プログラム402、フラッシュメモリ書
き込み/消去制御プログラム403、および通信プログ
ラム404が蓄積されている。この状態において、EC
M300のCPU309はフラッシュ書き換え通信端末
302からフラッシュメモリ書き換え要求があるか否か
を常時監視するとともに、またエンジンが回転中である
か否かも監視している(ステップ501,502)。そ
して、車両のエンジン回転中にフラッシュ書き換え通信
端末302から通信線301を介してECM300にフ
ラッシュメモリ書き換え要求が発生すると、ECM30
0のCPU309はフラッシュメモリ307に格納され
たプログラムに従ってフラッシュメモリ書き換え中信号
312を端子A313から出力し、オア回路316を介
してリンプホーム回路部314に供給し、これにより車
両のエンジンの制御をCPU309による制御からリン
プホーム回路部314によるリンプホーム制御に切り換
えて(ステップ503)、リンプホーム制御によるエン
ジン制御状態とし、CPU309の動作に関わらず安定
した電源電圧をオルタネータ303から供給される状態
になる。
【0016】この状態において、次に図2(a)に示す
ように、ECM300に設けられたフラッシュメモリ3
07に蓄積されている通信プログラム405によってフ
ラッシュ書き換え通信端末302に保持されているフラ
ッシュメモリ書き込み/消去制御プログラム403およ
び通信プログラム404がフラッシュ書き換え通信端末
302から通信線301を介してECM300のRAM
308に転送され、図2(b)に示すようにRAM30
8に蓄積される(ステップ504,505)。
【0017】フラッシュメモリ書き込み/消去制御プロ
グラム403と通信プログラム404の転送が終了する
と、CPU309の通信制御をフラッシュメモリ307
上のプログラムからRAM308に転送された通信プロ
グラム404に切り換え、この通信プログラム404の
制御により図2(c)に示すようにフラッシュ書き換え
通信端末302に保持されている新規エンジン制御プロ
グラム402をフラッシュ書き換え通信端末302から
読み出し、この新規エンジン制御プログラム402をC
PU309で受信しながら、フラッシュメモリ書き込み
/消去制御プログラム403の制御によりフラッシュメ
モリ307の消去および新規エンジン制御プログラム4
02の書き込み、すなわちフラッシュメモリの書き換え
を行う(ステップ506)。フラッシュメモリの書き換
えが終了すると、CPU309をリセットする(ステッ
プ507,508)。CPU309がリセットされる
と、フラッシュメモリ307上の新規エンジン制御プロ
グラム402によるエンジン制御が開始される。
【0018】上述したように、フラッシュメモリの書き
換えはステップ503の処理で示したようにエンジンの
制御をCPU制御からリンプホーム回路部314による
リンプホーム制御に切り換え、これによりリンプホーム
回路部314を介してエンジンを確実に回転している状
態で行われ、このエンジンの回転によりオルタネータ3
03を介してバッテリ304には十分な電圧が充電され
ているため、フラッシュメモリの書き換え中にバッテリ
304の電圧が低下するというようなことがなくなり、
フラッシュメモリの書き換えを確実に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係わるフラッシュメモリ
書き換え装置を備えた車両用制御装置を構成するエンジ
ン制御装置(ECM)の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示す実施形態におけるフラッシュメモリ
書き換え時のメモリの状態を示す図である。
【図3】図1に示す実施形態のフラッシュメモリ書き換
え処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
300 エンジン制御装置(ECM) 302 フラッシュ書き換え通信端末 303 オルタネータ 304 バッテリ 307 フラッシュメモリ 308 RAM 309 CPU 314 リンプホーム回路部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の動作を制御するための新規な車両
    制御プログラムおよび該新規車両制御プログラムでフラ
    ッシュメモリの記憶内容を書き換えるようにフラッシュ
    メモリを制御するためのフラッシュメモリ書き込み/消
    去制御プログラムを格納した外部装置を通信線を介して
    車両用制御装置に接続し、該車両用制御装置に設けられ
    たフラッシュメモリの記憶内容を前記新規車両制御プロ
    グラムで書き換える車両用制御装置のフラッシュメモリ
    書き換え装置であって、 フラッシュメモリ書き換え要求が車両用制御装置に供給
    された場合、車両のエンジンをフラッシュメモリ書き込
    み動作中継続的に動作させるようにバックアップするエ
    ンジン動作バックアップ手段と、 該エンジン動作バックアップ手段により車両のエンジン
    が動作している場合に前記外部装置に格納されているフ
    ラッシュメモリ書き込み/消去制御プログラムを読み出
    し、この読み出したフラッシュメモリ書き込み/消去制
    御プログラムを通信線を介して受信して蓄積する蓄積手
    段と、 前記外部装置に格納された前記新規車両制御プログラム
    を読み出し、この読み出した新規車両制御プログラムを
    通信線を介して受信しながら、前記蓄積手段に蓄積した
    フラッシュメモリ書き込み/消去制御プログラムの制御
    により該受信しつつある新規車両制御プログラムでフラ
    ッシュメモリの記憶内容を書き換えるように制御する書
    き換え制御手段とを有することを特徴とする車両用制御
    装置のフラッシュメモリ書き換え装置。
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