JPH1173053A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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Publication number
JPH1173053A
JPH1173053A JP22983297A JP22983297A JPH1173053A JP H1173053 A JPH1173053 A JP H1173053A JP 22983297 A JP22983297 A JP 22983297A JP 22983297 A JP22983297 A JP 22983297A JP H1173053 A JPH1173053 A JP H1173053A
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JP
Japan
Prior art keywords
electrode member
fixing device
power supply
electrode
heating element
Prior art date
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Pending
Application number
JP22983297A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiro Echigo
勝博 越後
Jun Yura
純 由良
Yasuhiko Taguchi
泰彦 田口
Takashi Fujita
貴史 藤田
Hidenori Machida
秀則 町田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】抵抗発熱体への安定した給電が確保することが
できる定着装置を提供することである。 【解決手段】定着ローラ10が、中空円筒状に形成され
た金属基体11と、その金属基体11の内周面に電気絶
縁層12を介して積層された抵抗発熱体層13とを有
し、その抵抗発熱体への給電手段として、抵抗発熱体層
13に接触して導通する受電電極部材30と、該受電電
極部材30に加圧接触させる給電電極ブラシ50とを備
え、受電電極部材30と給電電極ブラシ50は互いの接
触面において一方の電極部材に尖端が金属基体11の軸
線Lと一致するテーパー状の凸部32が形成され、他方
の電極部材に凸部32と近似するテーパー状の凹部54
が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式のプ
リンタ、複写機、ファクシミリ等に使用される定着装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子写真方式の複写機、プリン
タ、ファクシミリ等では、定着ローラに加圧ローラを圧
接した定着装置が多々用いられている。この種の定着装
置は、加熱した定着ローラを回転させながら、この回転
する定着ローラと加圧ローラとでトナー像が転写された
用紙を挾持搬送させ、その際トナー像を加熱溶融して用
紙上に融着させるものである。
【0003】近年の環境規制、環境保護意識の高まりか
ら、各種電子写真装置は不使用時において定着ヒータへ
の通電を遮断し必要な時のみ通電することにより、消費
電力を低減することが行われている。
【0004】このような省エネルギー型の電子写真装置
では、プリント時に定着ローラの表面温度が即座にプリ
ント可能な設定温度まで達するようにすることが要求さ
れている。この要求を満たすための1つの手段として、
定着ローラの内面もしくは外面に発熱層を有する直接加
熱方式の表面発熱定着ローラを用いた定着装置が提案さ
れている。
【0005】直接加熱方式の定着ローラを用いた定着装
置とは、抵抗発熱体による熱伝導で定着ローラを直接加
熱するものであり、ハロゲンランプによる輻射加熱方式
の定着装置と比較して約20〜30%の立上り時間の短
縮が可能である。しかも、ハロゲンランプによる輻射加
熱方式のような電源をONにした際の突入電流が発生し
ないことも表面発熱型定着ローラを用いた定着装置の大
きな特徴である。
【0006】ところで、直接加熱方式の表面発熱型定着
ローラの場合、ローラとともに回転する熱源である抵抗
発熱体への給電方法が一つの課題である。回転体側にあ
る抵抗発熱体への給電方法として、給電電極である導電
ブラシを抵抗発熱体の端部に直接当接させて給電するこ
とが提案されている。しかし、この給電方法では抵抗発
熱体端部の周速が速くなってしまうために、電極の摩耗
が発生し、耐久性が著しく低下するとともに、回転によ
るジャンピングが起り、ノイズの発生につながるという
不具合があった。
【0007】かかる不具合を軽減できるものとして、特
開平6−250549号公報には定着ローラのほぼ回転
中心に凸部を設け、この凸部に板バネ状の給電電極を当
接させた定着装置が開示されている。また、特開平7−
140822号公報には定着ローラの端部に設けた電極
と導通状態の電極板を装着し、この電極板を金属ボール
を介して給電用端子に接続することが開示されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
6−250549号公報及び特開平7−140822号
公報に記載された定着装置では、給電部分の接触面積が
十分に確保できないために、なんらかの原因で接触不良
を起こすことがあった。そして、接触不良になった場
合、火花が発生する可能性が大きくなる。一般に、定着
装置に使用される電力は20〜30cpmクラスの複写
機で約800Wであり、電源が100Vとして電流では
8Aになり、上記した接触不良になった場合に火花が発
生してしまい、それが原因でノイズの発生やCPUの誤
作動を招く恐れがあった。
【0009】本発明は、上記した従来の問題を解消し、
抵抗発熱体への安定した給電が確保することができる定
着装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、回転される定着ローラと、該定着ローラに
所定圧力をもって当接される加圧ローラとを備え、この
2つのローラ間にトナー像が転写された転写材を挿通す
ることにより、トナー像を加熱溶融して転写材上に融着
する定着装置において、前記定着ローラが、中空円筒状
に形成された金属基体と、該金属基体の内周面に電気絶
縁層を介して積層され、電圧が印加される抵抗発熱体層
とを有し、該抵抗発熱体への給電手段として、前記抵抗
発熱体層に接触して導通する受電電極部材と、該受電電
極部材に加圧接触させる給電電極部材とを備え、前記受
電電極部材と給電電極部材は互いの接触面において一方
の電極部材に尖端が前記金属基体の軸線と一致するテー
パー状の凸部が形成され、他方の電極部材に該凸部と近
似するテーパー状の凹部が形成されていることを特徴と
している。
【0011】なお、本発明は前記一方の電極部材に形成
されたテーパー状の凸部のテーパー角度をθ1とし、前
記他方の電極部材に形成されたテーパー状の凹部のテー
パー角度をθ2としたとき、θ1≦θ2の関係にある
と、効果的である。
【0012】さらに、本発明は前記テーパー状の凹部を
有する電極部材に、テーパー中心に対して放射状に延び
るスリットと、テーパー中心に穴とが形成されている
と、効果的である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。図1は、本発明に係る定着装置
の一構成例を示す側面断面図である。
【0014】図1において、定着ローラ10に加圧ロー
ラ20が図示していないスプリングによって一定の加圧
力で押し当てられている。定着ローラ10の両端は、断
熱ブッシュ41、ベアリング42を介して側板40に支
持されており、さらに定着ローラ10の一端には歯車4
3が設けられ、歯車43が図示していない駆動源と噛み
合って定着ローラ10が回転駆動される。定着ローラ1
0は、アルミもしくは鉄の薄肉パイプ状の金属基体11
を有しており、金属基体11の肉厚は0.3〜2.0m
m程度である。この金属基体11の外面には、図2に示
すように、表面離型層14が形成され、また金属基体1
1の内面には、電気絶縁層12と抵抗発熱体層13とが
積層されている。抵抗発熱体層13の両端部には、図3
に示すように、通電を行うための受電電極部材30が設
けられ、受電電極部材30には板バネ51によって給電
電極部材としての給電電極ブラシ50が一定の荷重で押
し当てられている。
【0015】定着ローラ10には、温度センサ60が当
接され、該温度センサ60より検出された信号は入力回
路61を経てCPU63に取り込まれ、CPU63は検
出した定着ローラ温度を基にドライバ62を介して抵抗
発熱体層13への通電を制御するよう構成されている。
【0016】次に、抵抗発熱体層13等の積層方法につ
いて説明する。アルミパイプの外周にテフロン(商品
名)樹脂を成形して構成されたマンドレル(図示せず)
の外周に、パターン状の抵抗発熱体層13を巻き付け、
その上にシート状の電気絶縁層12を重ねて巻き付け
る。さらに、その上に接着層を重ねて、それを一体で金
属基体11の内部に挿入し、両端を位置合わせた後に高
温炉に入れて焼成することで金属基体11の内部に抵抗
発熱体層13が貼付られる。この抵抗発熱体層13は、
ステンレス箔あるいは鉄−クロム合金などを材料として
構成されており、また電気絶縁層12としてはポリイミ
ドフィルムやアラミドペーパー、マイカシートなどが用
いられている。なお、抵抗発熱体層13のパターン形状
としては、図9(a)に示すような長手方向に直線状に
折り返して配置して発熱パターン、図9(b)に示すよ
うな何ヶ所かに分割したパターン、図9(c)に示すよ
うな円周方向に折り返して配置して発熱パターン等であ
り、何れの形状のでも同様の効果が得られる。勿論、抵
抗発熱体層13のパターン形状は図9に示すものだけに
限定されるものではない。
【0017】受電電極部材30は、図3及び図4に示す
ように、円筒状のキャップ状に加工された電極本体31
と、該電極本体31の中央にカシメ33によって一体に
固定された電極凸部32とからなり、電極本体31は金
属基体11内にシマリバメ、あるいは焼きバメによって
抵抗発熱体層13の両端部位置に対して給電するように
接触固定されている。この受電電極部材30の材質にお
いて、電極本体31はステンレス鋼あるいはりん青銅等
の弾性のある金属板が好ましく、また電極凸部32はス
テンレス鋼等の棒の先端を円錐状にしたテーパー加工が
施されている。この電極凸部32の尖端は、金属基体1
1の軸線Lと一致され、かつテーパー角が軸線に対し同
角度になるように設けられている。
【0018】上記給電電極ブラシ50は、ステンレス鋼
あるいはりん青銅等の弾性のある金属板からなる板バネ
51にカシメられて一体に構成されている。板バネ51
は、図3に示すように、絶縁性と耐熱性を有する樹脂で
作られた絶縁ホルダ52に取り付けられており、この絶
縁ホルダ52は定着装置本体に取り付けられた給電ホル
ダ53に固定されている。
【0019】また、給電電極ブラシ50は導通に良好な
銅よりなり、摩耗耐久性を確保するため数パーセントの
カーボンを分散させたものが用いられている。この給電
電極ブラシ50には、上記電極凸部32と対向する面
に、該凸部と係合する円錐状の凹部54が形成されてい
る。すなわち、給電電極ブラシ50には電極凸部32の
円錐面ほぼ全域で当接する凸部32の円錐に近似した円
錐状の凹部54が設けられている。
【0020】このように構成され定着装置は、受電電極
部材30の電極凸部32と給電電極ブラシ50の凹部5
4とが所定の圧力で加圧当接されて嵌まり合っている。
この状態で、定着ローラ10が回転して受電電極部材3
0が回転されると、電極凸部32の尖端が金属基体11
の軸線と一致されいるので、電極凸部32と凹部54の
互いの回転中心が合い、給電電極ブラシ50のビビリや
浮き、さらに片当たりを確実に防止することができる。
しかも、電極凸部32と凹部54の構成上、十分な接触
面積を確保できるため、接触不良に起因する火花やスパ
ークの発生を抑えることができる。
【0021】次に、受電電極部材30の電極凸部32と
給電電極ブラシ50の凹部54のテーパー角度について
説明する。電極凸部32のテーパー角度をθ1、凹部5
4のテーパー角度をθ2とすると、図4に示すθ1=θ
2では上記したように、給電電極ブラシ50のビビリや
浮き、さらに片当たりを防止でき、電極凸部32と凹部
54の構成上、十分な接触面積を確保できる。しかし、
図5に示すように、θ1>θ2であると、給電電極ブラ
シ50の凹部54の稜線でしか接触部分が確保できず、
接触面積が少なく回転中心も安定しない。このため、火
花やスパークの発生によるノイズ発生が懸念される。
【0022】また、電極凸部32と凹部54を図6に示
すように、θ1<θ2に設定した場合には、電極凸部3
2の尖端が凹部54の中心に確実に当接されるため、回
転時の安定性に優れており、火花やスパーク発生による
ノイズ発生に対する余裕度があり、また接触部分がほぼ
回転中心で周速が遅いため摩耗も少なくすることがでる
る。
【0023】かくして、受電電極部材30の電極凸部3
2と給電電極ブラシ50の凹部54のテーパー角度はθ
1≦θ2の関係にすることが望ましい。ところで、受電
電極部材30の電極凸部32は給電電極ブラシ50の凹
部54に嵌合しながら圧接回転されている。従って、電
極凸部32と凹部54は経時使用によって互いに摩耗す
ることは避けられない。そして、その摩耗に生ずる摩耗
粉が互いの接触面に付着してしまう。この摩耗粉が給電
面に付着すると、抵抗値が変化するため抵抗発熱体層1
3の電力が変動するという問題が起る。さらに、摩耗粉
は環境変動等により酸化すると、抵抗値の変化が顕著に
なるため、摩耗粉の除去は必要である。
【0024】そこで、給電電極ブラシ50の凹部54に
は図7及び図8に示すように、中央に貫通穴55と、テ
ーパー面にその穴55から周方向に延びるスリット56
とが設けられている。本実施の形態のスリット56は、
ほぼ同間隔で4個、すなわち穴55からほぼ90度毎に
設けられている。なお、穴55は図示するような貫通穴
でも良いし、また途中で止めた穴でも良い。
【0025】このように構成された定着装置は、電極凸
部32と凹部54の間に摩耗粉が発生してもスリット5
6あるいは穴55へ除去できるため、給電面を常に良好
な導通状態に維持して抵抗値を安定化でき、火花やスパ
ークといった不具合を防止することができる。
【0026】以上、本発明の好ましい実施の形態につい
て説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されず、
各種改変できるものである。例えば、上記実施の形態で
は受電電極部材30に電極凸部32、給電電極ブラシ5
0に凹部54を設けたが、給電電極ブラシ50にテーパ
ー状の凸部を設け、受電電極部材30にその凸部に近似
するテーパー状の凹部を設けても良い。
【0027】
【発明の効果】請求項1及び2の構成によれば、受電電
極部材と給電電極部材が当接回転するときにブレの少な
い安定した接触が得られるとともに、十分な接触面積が
確保できるため、抵抗値の安定化とスパーク防止が図れ
る。
【0028】請求項3の構成によれば、経時において発
生する受電電極部材と給電電極部材間の摩耗粉を除去で
きるので、良好な導通状態を長期に渡って維持でき、抵
抗値の安定化とスパーク防止が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る定着装置の全体構成を示す断面説
明図である。
【図2】図1におけるA部の拡大断面図である。
【図3】図1に示す定着装置の主要部拡大断面図であ
る。
【図4】図3の部分拡大断面図である。
【図5】受電電極部材の電極凸部と給電電極ブラシの凹
部のテーパー角度を説明する説明図である。
【図6】受電電極部材の電極凸部と給電電極ブラシの凹
部のテーパー角度を説明する説明図である。
【図7】本発明の他の実施の形態を示す説明図である。
【図8】図7に示す給電電極ブラシ正面図である。
【図9】(a),(b)及び(c)は抵抗発熱体層のそ
れぞれ異なる発熱パターンを示す展開図である。
【符号の説明】
10 定着ローラ 11 金属基体 12 電気絶縁層 13 抵抗発熱体 20 加圧ローラ 30 受電電極部材 32 電極凸部 50 給電ブラシ 54 凹部 55 穴 56 スリット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤田 貴史 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 町田 秀則 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転される定着ローラと、該定着ローラ
    に所定圧力をもって当接される加圧ローラとを備え、こ
    の2つのローラ間にトナー像が転写された転写材を挿通
    することにより、トナー像を加熱溶融して転写材上に融
    着する定着装置において、 前記定着ローラが、中空円筒状に形成された金属基体
    と、該金属基体の内周面に電気絶縁層を介して積層さ
    れ、電圧が印加される抵抗発熱体層とを有し、該抵抗発
    熱体への給電手段として、前記抵抗発熱体層に接触して
    導通する受電電極部材と、該受電電極部材に加圧接触さ
    せる給電電極部材とを備え、前記受電電極部材と給電電
    極部材は互いの接触面において一方の電極部材に尖端が
    前記金属基体の軸線と一致するテーパー状の凸部が形成
    され、他方の電極部材に該凸部と近似するテーパー状の
    凹部が形成されていることを特徴とする定着装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の定着装置において、前
    記一方の電極部材に形成されたテーパー状の凸部のテー
    パー角度をθ1とし、前記他方の電極部材に形成された
    テーパー状の凹部のテーパー角度をθ2としたとき、θ
    1≦θ2の関係にあることを特徴とする定着装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の定着装置にお
    いて、前記テーパー状の凹部を有する電極部材に、テー
    パー中心に対して放射状に延びるスリットと、テーパー
    中心に穴とが形成されていることを特徴とする定着装
    置。
JP22983297A 1997-06-23 1997-08-26 定着装置 Pending JPH1173053A (ja)

Priority Applications (1)

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JP22983297A JPH1173053A (ja) 1997-06-23 1997-08-26 定着装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16602997 1997-06-23
JP9-166029 1997-06-23
JP22983297A JPH1173053A (ja) 1997-06-23 1997-08-26 定着装置

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JPH1173053A true JPH1173053A (ja) 1999-03-16

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22983297A Pending JPH1173053A (ja) 1997-06-23 1997-08-26 定着装置

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JP (1) JPH1173053A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8045878B2 (en) * 2004-06-29 2011-10-25 Samsung Electronics Co., Ltd. Device for fusing toner on print medium

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8045878B2 (en) * 2004-06-29 2011-10-25 Samsung Electronics Co., Ltd. Device for fusing toner on print medium

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