JPH1170740A - 印刷物およびこれに用いられる熱転写記録媒体 - Google Patents

印刷物およびこれに用いられる熱転写記録媒体

Info

Publication number
JPH1170740A
JPH1170740A JP9249327A JP24932797A JPH1170740A JP H1170740 A JPH1170740 A JP H1170740A JP 9249327 A JP9249327 A JP 9249327A JP 24932797 A JP24932797 A JP 24932797A JP H1170740 A JPH1170740 A JP H1170740A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thermal transfer
recording medium
transfer recording
layer
printing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9249327A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahito Ikegaya
昌仁 池ヶ谷
Tsutomu Yamaguchi
務 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maxell Holdings Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Maxell Ltd filed Critical Hitachi Maxell Ltd
Priority to JP9249327A priority Critical patent/JPH1170740A/ja
Publication of JPH1170740A publication Critical patent/JPH1170740A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 黒色等の被印刷体に対しても通常のバーコー
ドリーダで容易に読み取れるバーコードを付与できる印
刷物と、これを得るのに用いられる充分な反射率をもっ
た熱転写記録媒体とを提供する。 【解決手段】 可視光波長領域(約400〜700n
m、以下同様)における反射率が30%以下の印刷基材
1上に、前記波長領域における反射率が50%以上であ
り、かつ、バーコードの白バーおよびマージン部分を表
す印刷層2を設ける。印刷層2は、白色インク層を有す
る熱転写記録媒体を用いて前記印刷基材1上に当該白色
インク層を熱転写することにより形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バーコードを付与
するための印刷物およびこれに用いられる熱転写記録媒
体に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば各種製品の生産過程や商品の流通
段階においては、情報管理を図る目的で、製品等にバー
コードが付与されることがある。この種の情報管理に用
いられるバーコードは、通常、白バーと黒バー、あるい
は太いバーと細いバー等のバーコードシンボルの組み合
わせにより情報を表現するもので、その情報は、バーコ
ードリーダーと呼ばれる読取装置によって光学的に読み
取られる。その場合、一般に用いられているバーコード
リーダーでは、バーコードを可視光波長領域(個人差は
あるが、下限は360〜400nm、上限は700〜8
30nm程度)のレーザー光線で走査し、その反射光に
よりバーコード情報を読み取るようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、バーコード
を印刷される被印刷体が、可視光波長領域における反射
率の低いものである場合に問題が生じる。すなわち、可
視光波長領域における反射率が低い有色、特に黒色の被
印刷体の表面にバーコードを印刷した場合、読み取り波
長が可視光波長領域にある通常のバーコードリーダーで
読み取ろうとしても、バーとスペースのコントラストが
悪いために、バーコード情報を読み取ることができない
のである。
【0004】このような問題を避けるため、例えば黒い
ゴムなどの製品やガラスのような製品をバーコード管理
する場合には、白地等の印刷基材、例えば白色のラベル
に通常の黒色バーコードを予め印刷して貼り付けるとい
った方法を採ることも考えられる。しかし、白色のラベ
ルが目立ち過ぎて美観を損なうといった新たな問題が生
じる。
【0005】本発明の目的は、黒色等の被印刷体に対し
ても通常のバーコードリーダで容易に読み取れるバーコ
ードを付与できる印刷物と、これを得るのに用いられる
充分な反射率をもった熱転写記録媒体とを提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】一般的なバーコードリー
ダでの読み取りを可能にする印刷物を得るため、本発明
の印刷物は、次のように構成したことを特徴とする。す
なわち、図1に例示するように、可視光波長領域(約4
00〜700nm、以下同様)における反射率が30%
以下の印刷基材1上に、前記波長領域における反射率が
50%以上であり、かつ、バーコードの白バーおよびマ
ージン部分を表す印刷層2を設ける。その場合、印刷層
は、白色インク層を有する熱転写記録媒体を用いて前記
印刷基材上に当該白色インク層を熱転写することにより
形成する。
【0007】熱転写記録媒体としては、固形成分中の二
酸化チタンの含有率が80重量%以上である白色インク
組成物からなるインク層を有するものを使用する。従来
一般に用いられている通常の白色インク組成物では、イ
ンク層を構成する結合剤(バイダー)成分との関係から
白色顔料の含有量を多くすることができず、充分な隠蔽
力が得られないため、あまり実用的であるとは言えない
からである。また、印刷層を形成する手段として熱転写
を採用したのは、バーコードを付与する必要のある現場
において、熱転写プリンタ等を使用すれば、大がかりな
印刷装置を用いなくても、必要とするバーコードを容易
に作製して対象物に印刷することできることを考慮した
ためである。なお、図2に例示するように、本発明で用
いられる熱転写記録媒体3は、印刷基材に転写される前
は、通常、支持体4上に積層された状態で支持されてい
る。
【0008】
【発明の実施の形態】熱転写記録媒体を構成する白色イ
ンク組成物に用いる白色顔料としては、アルミナ、炭酸
カルシウム、酸化亜鉛、硫酸バリウム、リトポン、二酸
化チタン等が挙げられるが、その中でも総合的に優れる
ルチル形二酸化チタンが好ましい。特に、インク中にお
ける二酸化チタン粒子間が理想距離に保たれる結果、印
刷基材に対して高い隠蔽力が得られるという理由から、
表面をSiO2 、Al(OH)3 等でコーティングした
二酸化チタンが最適である。
【0009】白色顔料を分散結着させる結合剤樹脂(バ
インダー)としては、公知のワックスおよび熱溶融性樹
脂を使用することができるが、白色顔料の含有率が極め
て高いためその分散安定性を確保する意味から、ポリエ
ステル樹脂、ポリウレタン樹脂、アクリル樹脂、ポリア
ミド樹脂、塩化ビニル樹脂、セルロース系樹脂などを用
いるのが好ましい。
【0010】白色インク組成物の調製にあたっては、上
記のような白色顔料および結合剤樹脂以外に、必要に応
じて離型剤や分散剤などを添加することができる。
【0011】白色インク層の層厚は、通常は1〜10μ
m、好ましくは1〜5μmである。この層厚が1μmよ
り薄くなると白度および隠蔽力が不足し、10μmを越
えるとインク層自体が脆くなって剥離しやすくなる。白
色インク層の上に、印刷基材との接着性を良好にする手
段として、例えばポリエステル樹脂、ポリウレタン樹
脂、アクリル樹脂などからなる接着層を施してもよい。
【0012】本発明に係る熱転写記録媒体の作製にあた
っては、熱転写性を向上させる目的で、図3に例示する
ように、白色インク層13(図示例では熱転写記録媒体
3それ自体)と支持体4との間にパラフィンワックス、
カルナバワックス、ポリエチレンワックスなどのワック
ス類を主成分とする離型層5を設けるのが望ましい。
【0013】熱転写記録媒体の支持体4としては、ポリ
エチレンテレフタレート、ポリアミド、ポリイミド等の
ベースフィルムを用いることができる。その場合、ベー
スフィルムの厚みは、熱伝導性および白色インク層の塗
布適性から3〜10μm程度が好ましい。この種の支持
体4においては、図4に例示するように、白色インク層
13と反対側の面に耐熱性のバックコート層6を設けて
もよい。
【0014】本発明の印刷物を作製するに当たっては、
熱転写プリンタに熱転写記録媒体を装着して、可視光波
長領域における反射率が30%以下である印刷基材上
に、熱転写記録媒体を用いてバーコードの白バーおよび
マージン部分を印刷する(印刷層の形成)。その場合、
印刷により付与されたバーコードの白バーおよびマージ
ン部分の可視光波長領域における反射率が50%以上と
なるように、熱転写記録媒体における白色インク層ない
し白色インク組成物が予め調整されていることにより、
印刷基材とバーコードとのコントラストが充分となる。
これにより、一般的なバーコードリーダーでの読み取り
が容易になる。
【0015】また、可視光波長領域における反射率が3
0%以下である印刷基材上に直接印刷できない場合に
は、例えば次のような透明ラベルを作製して、その表面
に印刷を行い、この印刷された透明ラベルを目的のもの
に貼り付けてもよい。すなわち、図5に例示するよう
に、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン、ポリ
塩化ビニル等の透明フィルム7の裏面に、天然ゴム系、
アクリル系、SBR系等の粘着剤層8を形成し、この粘
着剤層8の表面側に、例えばシリコーン処理したフィル
ム等の離型紙9を設けることにより、透明フィルム7と
粘着剤層8と離型紙9とをこの順番で積層してなる透明
ラベル10を作製し、この透明ラベル10の表面(透明
フィルム7の表面)に、上記と同様にしてバーコードお
よびマージン部分を表す印刷層2を形成する。そして、
これを目的のもの(バーコードを付与すべき対象物)に
貼り付ける。その際、粘着剤層8上にある離型紙9を剥
がし、その粘着剤層8を介して対象物に、印刷層2を有
する透明フィルム7を貼り付ける。なお、他の方法とし
て、対象物の表面に粘着剤あるいは接着剤を塗布し、こ
れを介して対象物に、予め表面に印刷層が形成されてな
る透明フィルムを貼り付けることとしてもよい。
【0016】
【実施例】次に、この発明の実施例について説明する。 〔実施例1〕まず、下記組成の組成物を混合撹拌して離
型層用塗料を調整した。 EXN−22(一方社油脂工業社製;カルナバワックス 100重量部 エマルジョン、固形分濃度 25重量%) 水 150 〃 次いで、厚さ4.5μmのポリエチレンテレフタレートフ
ィルム上に、乾燥後の厚さが0.3μmとなるように上記
離型層用塗料を塗布、乾燥して、離型層を形成した。
【0017】一方、下記組成の組成物を混合分散して、
白色インク組成物を調整した。 タイピュアR900(デュポン社製;ルチル形二酸化チタン) 85重量部 バイロンUR−8200(東洋紡績社製;ポリウレタン樹脂 40 〃 溶液、固形分濃度 30重量%) バイロン200(東洋紡績社製;ポリエステル樹脂) 3 〃 メチルエチルケトン 50 〃 トルエン 50 〃
【0018】この白色インク組成物を、前記のポリエチ
レンテレフタレートフィルム上に形成した離型層上に、
乾燥後の厚さが0.3μmとなるように塗布、乾燥して、
白色インク層を有する熱転写記録媒体を作製した。
【0019】次に、熱転写プリンタ(オートニクス社
製;BCC−8)に前記熱転写記録媒体を装着して、可
視光波長領域における反射率が10%であるコート紙
(印刷基材)上に白色インク層を熱転写することによ
り、バーコードの白バーおよびマージン部分を印刷し
た。この白バーおよびマージン部分を表す印刷層の上記
波長領域における反射率は58%であった。
【0020】〔実施例2〕実施例1における白色インク
組成物の調製において、以下の組成に代えた以外は、実
施例1と同様にして白色インク層を有する熱転写記録媒
体を作製した。 タイピュアR931(デュポン社製;ルチル形二酸化チタン) 90重量部 バイロンUR−8200(東洋紡績社製;ポリウレタン樹脂 20 〃 溶液、固形分濃度 30重量%) バイロン240(東洋紡績社製;ポリエステル樹脂) 4 〃 メチルエチルケトン 50 〃 トルエン 50 〃
【0021】次に、前記熱転写記録媒体を熱転写プリン
タ(オートニクス社製;BCC−8)に装着して、可視
光波長領域における反射率が20%であるコート紙(印
刷基材)上にバーコードの白バーおよびマージン部分を
表す印刷層を熱転写により形成した。この印刷層の上記
波長領域における反射率は72%であった。
【0022】〔比較例1〕実施例1と同様にして作製し
た熱転写記録媒体を熱転写プリンタ(オートニクス社
製;BCC−8)に装着して、可視光波長領域(約40
0〜700nm)における反射率が40%であるコート
紙(印刷基材)上にバーコードの白バーおよびマージン
部分を表す印刷層を熱転写により形成した。この印刷層
の上記波長領域における反射率は62%であった。
【0023】〔比較例2〕実施例1における白色インク
組成物の調製において、以下の組成に代えた以外は、実
施例1と同様にして白色インク層を有する熱転写記録媒
体を作製した。 タイピュアR931(デュポン社製;ルチル形二酸化チタン) 75重量部 ジョンクリル682(ジョンソンポリマー社製;スチレン− 5 〃 アクリル樹脂) バイロナールMD−1200(東洋紡績社製;ポリエステル 60 〃 樹脂、水性エマルジョン 固形分34重量%) 水 100 〃
【0024】次に、この熱転写記録媒体を熱転写プリン
タ(オートニクス社製;BCC−8)に装着して、可視
光波長領域における反射率が20%であるコート紙(印
刷基材)上にバーコードの白バーおよびマージン部分を
表す印刷層を熱転写により形成した。この印刷層の上記
波長領域における反射率は44%であった。
【0025】〔評価〕上述した各実施例および比較例で
得られた各バーコード印刷物について、バーコードリー
ダー(東研社製;TCD−5700、読み取り波長66
0m)を用いてバーコード情報に対する読み取り判定を
行った。その結果を表1に示す。
【0026】
【表1】
【0027】表1からわかるように、実施例1と比較例
1においては、二酸化チタンの含有率がともに同じ(8
5重量%)であり、むしろ印刷層の反射率については後
者の方が前者よりも高くなっている。それにもかかわら
ず、実施例1によればバーコード情報を容易に読み取る
ことができるが、比較例1ではバーコード情報を読み取
ることができない。これは、実施例1では、比較例1の
場合に比べて、可視光波長領域における反射率が低い
(10%)印刷基材が用いられているために印刷層と印
刷基材の両反射率の差が大きく(つまり、白バーとスペ
ースとのコントラストが大)、その結果、バーコードの
読み取り性が向上したからであると考えられる。
【0028】また、実施例2と比較例2を見ると、いず
れも反射基材の反射率は同じ(20%)であるが、前者
ではバーコード情報を容易に読み取ることができるのに
対して、後者では読み取ることができないのがわかる。
これは、実施例2では、比較例2の場合に比べて、二酸
化チタンの含有率が高いゆえに印刷層の可視光波長領域
における反射率が72%と高く(比較例2では44
%)、その結果、印刷層と印刷基材の両反射率の差が大
となったことにより、バーコードの読み取り性が向上し
たからであると考えられる。こうして、本発明によれ
ば、バーコードを構成する白バーおよびマージン部分と
スペースとの間に充分なコントラストが得られる結果、
黒色等の被印刷体に対しても通常のバーコードリーダで
容易に読み取れるバーコードを付与できることが確認さ
れた。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明の印刷物および熱
転写記録媒体によれば、一般的なバーコードリーダーの
読み取り波長領域(約400〜700nm)における反
射率が低い対象物においても、バーとスペースとの間に
充分なコントラストを有するバーコードを作製すること
ができる。したがって、従来は一般的なバーコードリー
ダーでは読み取りが困難あるいは不可能であった黒色の
被印刷体等についても、一般的なバーコードリーダーで
容易に読み取ることが可能なバーコードを付与すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の印刷物の一例を示す断面図
【図2】熱転写記録媒体が支持体上に支持されている状
態を例示した断面図
【図3】熱転写記録媒体の他の支持状態を例示した断面
【図4】熱転写記録媒体の更に他の支持状態を例示した
断面図
【図5】印刷基材上に印刷層を直接形成できない場合に
使用する透明ラベルの構造を例示した断面図
【符号の説明】
1 印刷基材 2 印刷層 3 熱転写記録媒体 4 支持体 13 白色インク層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可視光波長領域(約400〜700n
    m)における反射率が30%以下の印刷基材上に、バー
    コードの白バーおよびマージン部分を表す印刷層が設け
    られており、 この印刷層は、白色インク層を有する熱転写記録媒体を
    用いて前記印刷基材上に当該白色インク層を熱転写する
    ことにより形成されたものであり、 前記波長領域における印刷層の反射率が50%以上であ
    ることを特徴とする印刷物。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の印刷物に用いられる熱転
    写記録媒体であって、前記白色インク層が、固形成分中
    の二酸化チタンの含有率が80重量%以上である白色イ
    ンク組成物からなることを特徴とする熱転写記録媒体。
JP9249327A 1997-08-28 1997-08-28 印刷物およびこれに用いられる熱転写記録媒体 Withdrawn JPH1170740A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9249327A JPH1170740A (ja) 1997-08-28 1997-08-28 印刷物およびこれに用いられる熱転写記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9249327A JPH1170740A (ja) 1997-08-28 1997-08-28 印刷物およびこれに用いられる熱転写記録媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1170740A true JPH1170740A (ja) 1999-03-16

Family

ID=17191366

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9249327A Withdrawn JPH1170740A (ja) 1997-08-28 1997-08-28 印刷物およびこれに用いられる熱転写記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1170740A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017052241A (ja) * 2015-09-11 2017-03-16 大日本印刷株式会社 転写シート
JP2020134810A (ja) * 2019-02-22 2020-08-31 凸版印刷株式会社 隠蔽シール、機密情報用書類および機密情報の読み取り方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017052241A (ja) * 2015-09-11 2017-03-16 大日本印刷株式会社 転写シート
JP2020134810A (ja) * 2019-02-22 2020-08-31 凸版印刷株式会社 隠蔽シール、機密情報用書類および機密情報の読み取り方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1508139B1 (en) Multi-layer sheet product
JPS6052390A (ja) 感熱記録媒体
JP2007083472A (ja) 中間転写記録媒体と、これを用いた印画物の形成方法及び印画物
JPH1170740A (ja) 印刷物およびこれに用いられる熱転写記録媒体
JP2515557B2 (ja) 光記録媒体およびその製造方法
JP2004163948A (ja) 画像形成部材
JP2011201180A (ja) 熱転写シート及びそれを用いた画像形成方法
JPH082690B2 (ja) 記録媒体
JPH11254844A (ja) 中間転写記録媒体、これを用いた印画物の形成方法および形成された印画物
JP2011201181A (ja) 熱転写シート及びそれを用いた画像形成方法
JP2000043458A (ja) 被転写体及びそれを用いた画像表示体
JP2003055478A (ja) シート状物体、熱転写シート、熱転写方法および転写生成物
JPH0890915A (ja) 感熱記録媒体
JPH0578432B2 (ja)
JP2003191656A (ja) 中間転写記録媒体およびカードの製造方法
JP4335411B2 (ja) 被熱転写記録媒体及びその製造方法
JP2757905B2 (ja) 感熱磁気記録媒体
JPH08108643A (ja) 熱転写記録用インクフィルム
JP2002144777A (ja) 画像付きカード
JP2901881B2 (ja) 感熱磁気記録媒体
JP2006347052A (ja) 感熱記録材料
JPH05229249A (ja) 感熱記録媒体
JP2001011404A (ja) 接着シート、受像シート、及びこれを用いた個人認証媒体
JP2006015535A (ja) スクラッチカード部材、スクラッチカード、スクラッチカード部材の製造方法およびスクラッチカードの製造方法
JP2002067507A (ja) 感熱記録ラベル

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20041102