JPH1166941A - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
- Publication number
- JPH1166941A JPH1166941A JP9216285A JP21628597A JPH1166941A JP H1166941 A JPH1166941 A JP H1166941A JP 9216285 A JP9216285 A JP 9216285A JP 21628597 A JP21628597 A JP 21628597A JP H1166941 A JPH1166941 A JP H1166941A
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- JP
- Japan
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- holder
- projection
- shape
- protrusion
- groove
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ホルダの逆向きの取付けを防止することができ
る照明器具を提供する。 【解決手段】電源と光源の間に介在する筒状のボディ５
を有する接続器１と、このボディ５の外周面に軸方向に
移動自在に嵌合するホルダ２とを備え、ボディ５の外周
面に略Ｌ字形の係止溝７を設け、ホルダ２の内周面に突
起１４を設けてバヨネット嵌合する照明器具において、
突起１４の筒軸方向から見た形状を、突起１４の筒径方
向の中心線に対して非対称となるように形成し、突起１
４を挿入する係止溝７の挿入側溝１１の断面形状を突起
１４の挿入方向からみた形状に合わせて形成している。
る照明器具を提供する。 【解決手段】電源と光源の間に介在する筒状のボディ５
を有する接続器１と、このボディ５の外周面に軸方向に
移動自在に嵌合するホルダ２とを備え、ボディ５の外周
面に略Ｌ字形の係止溝７を設け、ホルダ２の内周面に突
起１４を設けてバヨネット嵌合する照明器具において、
突起１４の筒軸方向から見た形状を、突起１４の筒径方
向の中心線に対して非対称となるように形成し、突起１
４を挿入する係止溝７の挿入側溝１１の断面形状を突起
１４の挿入方向からみた形状に合わせて形成している。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、たとえば引掛シ
ーリングを利用した接続器などの接続器にセード、グロ
ーブ、器具本体等を保持させるホルダを有する照明器具
に関するものである。
ーリングを利用した接続器などの接続器にセード、グロ
ーブ、器具本体等を保持させるホルダを有する照明器具
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来例を図５ないし図７に示す。すなわ
ち、天井１００の引掛シーリングボディ１０１に、接続
器１０４に設けた引掛シーリングキャップ１０２を引掛
け、接続器１０４に器具本体１２７を支持したホルダ１
１３を差込み回転により取付ける。ホルダ１１３は接続
器１０４の係止溝１１１に係止する突起１１４をもつ外
カバー１２３と、この外カバー１２３に、その凹段部１
２２に下端が係止するばね１２４を介して収納され、ば
ね１２４の上端がばね受け段１１９に係止してばね１２
４により上方に付勢され、上端に支持部１１５を有する
内カバー１２０とを有し、外カバー１２３の爪１２１を
内カバー１２０の溝１１８を通して係止溝１１７に軸方
向に移動可能に係止し、リング１２５を周溝１１６に係
止して爪１２１を外れ止めしている。組立は、ホルダ１
１３の外カバー１２３と内カバー１２０との間にコイル
ばね１２４を介在し、突起１１４を係止溝１１１に引掛
けて連結し、リング１２５を周溝１１６に装着する。
ち、天井１００の引掛シーリングボディ１０１に、接続
器１０４に設けた引掛シーリングキャップ１０２を引掛
け、接続器１０４に器具本体１２７を支持したホルダ１
１３を差込み回転により取付ける。ホルダ１１３は接続
器１０４の係止溝１１１に係止する突起１１４をもつ外
カバー１２３と、この外カバー１２３に、その凹段部１
２２に下端が係止するばね１２４を介して収納され、ば
ね１２４の上端がばね受け段１１９に係止してばね１２
４により上方に付勢され、上端に支持部１１５を有する
内カバー１２０とを有し、外カバー１２３の爪１２１を
内カバー１２０の溝１１８を通して係止溝１１７に軸方
向に移動可能に係止し、リング１２５を周溝１１６に係
止して爪１２１を外れ止めしている。組立は、ホルダ１
１３の外カバー１２３と内カバー１２０との間にコイル
ばね１２４を介在し、突起１１４を係止溝１１１に引掛
けて連結し、リング１２５を周溝１１６に装着する。
【０００３】接続器１０４の下端部にはコネクタ雌１１
２を設け、電源線１２８に接続されたコネクタ雄１２６
を接続し、ばね１２４により内カバー１２０の支持部１
１５で器具本体１２７を天井１００に向けて弾性支持し
ている。１３３は器具本体１２７の天井当接部である。
この従来例は、ホルダ１１３の支持部１１５で器具本体
１２７を支持するとき、引掛シーリングキャップ１０２
の引掛刃１０８に過大な力が加わらないように、ホルダ
１１３がばね１２４により上下動できるようになってい
る。
２を設け、電源線１２８に接続されたコネクタ雄１２６
を接続し、ばね１２４により内カバー１２０の支持部１
１５で器具本体１２７を天井１００に向けて弾性支持し
ている。１３３は器具本体１２７の天井当接部である。
この従来例は、ホルダ１１３の支持部１１５で器具本体
１２７を支持するとき、引掛シーリングキャップ１０２
の引掛刃１０８に過大な力が加わらないように、ホルダ
１１３がばね１２４により上下動できるようになってい
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来例
は、ホルダ１１３を上下逆にして接続器１０４のボディ
に挿入しても、突起１１４が係止溝１１１に嵌合するの
で、支持部１１５が機能しなくなるおそれがあった。し
たがって、この発明の目的は、ホルダの逆向きの取付け
を防止することができる照明器具を提供することであ
る。
は、ホルダ１１３を上下逆にして接続器１０４のボディ
に挿入しても、突起１１４が係止溝１１１に嵌合するの
で、支持部１１５が機能しなくなるおそれがあった。し
たがって、この発明の目的は、ホルダの逆向きの取付け
を防止することができる照明器具を提供することであ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の照明器具
は、電源と光源の間に介在する筒状のボディを有する接
続器と、このボディの外周面に軸方向に移動自在に嵌合
する筒状のホルダとを備え、前記ボディの外周面および
前記ホルダの内周面の一方に突起を設け、他方に前記ホ
ルダを前記ボディに差込み回転することにより前記突起
と係合する略Ｌ字形の係止溝を設けてバヨネット嵌合す
る照明器具において、前記突起の筒軸方向からみた形状
を前記突起の筒径方向の中心線に対して非対称となるよ
うに形成し、前記突起を挿入する係止溝の挿入側溝の断
面形状を前記突起の挿入方向からみた形状に合わせて形
成したことを特徴とするものである。
は、電源と光源の間に介在する筒状のボディを有する接
続器と、このボディの外周面に軸方向に移動自在に嵌合
する筒状のホルダとを備え、前記ボディの外周面および
前記ホルダの内周面の一方に突起を設け、他方に前記ホ
ルダを前記ボディに差込み回転することにより前記突起
と係合する略Ｌ字形の係止溝を設けてバヨネット嵌合す
る照明器具において、前記突起の筒軸方向からみた形状
を前記突起の筒径方向の中心線に対して非対称となるよ
うに形成し、前記突起を挿入する係止溝の挿入側溝の断
面形状を前記突起の挿入方向からみた形状に合わせて形
成したことを特徴とするものである。
【０００６】請求項１記載の照明器具によれば、ホルダ
を正常な姿勢でボディに挿入するときは突起の形状と係
止溝の挿入側溝の断面形状があっているので、突起を係
止溝にスムースに係合でき、ホルダをボディに差込み回
転により取付けることができる。ホルダを逆向きにボデ
ィに挿入すると、突起が非対称形状であるため挿入側溝
の端部に突起が当たって挿入することができず、このた
めホルダの逆向きの取付けを防止することができ、した
がって常にホルダを正しく取付けることができ、支持部
で器具本体等の器具部品を安定確実に支持することがで
きる。
を正常な姿勢でボディに挿入するときは突起の形状と係
止溝の挿入側溝の断面形状があっているので、突起を係
止溝にスムースに係合でき、ホルダをボディに差込み回
転により取付けることができる。ホルダを逆向きにボデ
ィに挿入すると、突起が非対称形状であるため挿入側溝
の端部に突起が当たって挿入することができず、このた
めホルダの逆向きの取付けを防止することができ、した
がって常にホルダを正しく取付けることができ、支持部
で器具本体等の器具部品を安定確実に支持することがで
きる。
【０００７】
【発明の実施の形態】この発明の一実施の形態を図１な
いし図４により説明する。すなわち、この照明器具は、
接続器１と、ホルダ２とを有する。接続器１は、電源と
光源の間に介在する筒状のボディ５を有する。実施の形
態ではボディ５が略円筒状であり、その上端部に引掛シ
ーリングキャップ６を設け、また上面に引掛シーリング
ボディ（図示せず）に引っ掛ける引掛刃８を設けてい
る。またボディ５は中空で下端が開口し、その内部に雌
コネクタ１０を設け、これを引掛刃８に電気的に接続し
ている。
いし図４により説明する。すなわち、この照明器具は、
接続器１と、ホルダ２とを有する。接続器１は、電源と
光源の間に介在する筒状のボディ５を有する。実施の形
態ではボディ５が略円筒状であり、その上端部に引掛シ
ーリングキャップ６を設け、また上面に引掛シーリング
ボディ（図示せず）に引っ掛ける引掛刃８を設けてい
る。またボディ５は中空で下端が開口し、その内部に雌
コネクタ１０を設け、これを引掛刃８に電気的に接続し
ている。
【０００８】さらにボディ５の外周面の下端部の周方向
の対称位置に略Ｌ字形の一対の係止溝７を形成してい
る。これらの係止溝７はボディ５の軸方向に平行な挿入
側溝１１と、周方向に平行な周方向溝１２からなってお
り、そのコーナ部に周方向溝１２を狭める突起部１３を
設けて後述の突起１４が容易に外れないようにしてい
る。
の対称位置に略Ｌ字形の一対の係止溝７を形成してい
る。これらの係止溝７はボディ５の軸方向に平行な挿入
側溝１１と、周方向に平行な周方向溝１２からなってお
り、そのコーナ部に周方向溝１２を狭める突起部１３を
設けて後述の突起１４が容易に外れないようにしてい
る。
【０００９】ホルダ２は筒状であって、ボディ５の外周
面に軸方向に移動自在に嵌合する。実施の形態では、ボ
ディ５の略Ｌ字形の係止溝７に係合する突起１４をホル
ダ２の内周面２ａに突設してホルダ２をボディ５に差込
み回転することによりバヨネット嵌合により取付けられ
るようにしている。この突起１４は、突起１４の筒軸方
向からみた形状、すなわち図２に示す形状を突起１４の
筒径方向Ｐの中心線Ｌに対して非対称となるように形成
し、突起１４を挿入する係止溝７の挿入側溝１１の断面
形状を突起１４の挿入方向からみた形状に合わせて形成
している。Ｍは周方向である。具体的には突起１４の差
込み回転する際の回転方向の先端側となる角部をカット
して傾斜面１５を形成した非対称の略台形状に形成して
いる。この突起１４の突出形状に合わせて、図２に示す
ように、突起１４を挿入する係止溝７の挿入側溝１１の
断面形状となる傾斜面１６を形成している。その結果、
ホルダ２が逆向きにボディ５に挿入される場合、突起１
４および係止溝７の挿入側溝１１の係合面が非対称なた
め、突起１４に対して係止溝７の挿入側溝１１は図３
（ａ）に示すように正常な係合状態から、図３（ｂ）の
ように互いに突き当たる干渉部１７が生じ、このためホ
ルダ２をボディ５に挿入することができない。
面に軸方向に移動自在に嵌合する。実施の形態では、ボ
ディ５の略Ｌ字形の係止溝７に係合する突起１４をホル
ダ２の内周面２ａに突設してホルダ２をボディ５に差込
み回転することによりバヨネット嵌合により取付けられ
るようにしている。この突起１４は、突起１４の筒軸方
向からみた形状、すなわち図２に示す形状を突起１４の
筒径方向Ｐの中心線Ｌに対して非対称となるように形成
し、突起１４を挿入する係止溝７の挿入側溝１１の断面
形状を突起１４の挿入方向からみた形状に合わせて形成
している。Ｍは周方向である。具体的には突起１４の差
込み回転する際の回転方向の先端側となる角部をカット
して傾斜面１５を形成した非対称の略台形状に形成して
いる。この突起１４の突出形状に合わせて、図２に示す
ように、突起１４を挿入する係止溝７の挿入側溝１１の
断面形状となる傾斜面１６を形成している。その結果、
ホルダ２が逆向きにボディ５に挿入される場合、突起１
４および係止溝７の挿入側溝１１の係合面が非対称なた
め、突起１４に対して係止溝７の挿入側溝１１は図３
（ａ）に示すように正常な係合状態から、図３（ｂ）の
ように互いに突き当たる干渉部１７が生じ、このためホ
ルダ２をボディ５に挿入することができない。
【００１０】またホルダ２は、外カバー１８と、内カバ
ー１９と、ばね２０とにより構成し内カバー１９に支持
部２１を設けており、その具体的構成は図６および図７
について説明したのと同様であるので詳細な説明を省略
する。この実施の形態では、器具本体が支持部２１に支
持されてばね２０により押し上げられている。この場
合、ばね２０の弾性により、器具本体の天井からの高さ
を自由に設定できる。また引掛シーリングボディの高さ
が異なってもばね１０の弾性で吸収できる。また図５に
示したように、電源線に接続した雄コネクタを雌コネク
タ１０に接続すると、光源への給電が可能となる。
ー１９と、ばね２０とにより構成し内カバー１９に支持
部２１を設けており、その具体的構成は図６および図７
について説明したのと同様であるので詳細な説明を省略
する。この実施の形態では、器具本体が支持部２１に支
持されてばね２０により押し上げられている。この場
合、ばね２０の弾性により、器具本体の天井からの高さ
を自由に設定できる。また引掛シーリングボディの高さ
が異なってもばね１０の弾性で吸収できる。また図５に
示したように、電源線に接続した雄コネクタを雌コネク
タ１０に接続すると、光源への給電が可能となる。
【００１１】器具本体を清掃したり交換する場合、ホル
ダ２を外す必要がある。まず電源線を外し、ホルダ２を
装着時と反対向きに回転し突起１４が突起部１３を乗り
越え、軸方向に引くとホルダ２をボディ５から取り外す
ことができる。この実施の形態によれば、引掛シーリン
グの引掛刃８に加わる力をコイルばね１０により制限で
きるので、引掛シーリングの破損などによる器具落下を
防止できる。
ダ２を外す必要がある。まず電源線を外し、ホルダ２を
装着時と反対向きに回転し突起１４が突起部１３を乗り
越え、軸方向に引くとホルダ２をボディ５から取り外す
ことができる。この実施の形態によれば、引掛シーリン
グの引掛刃８に加わる力をコイルばね１０により制限で
きるので、引掛シーリングの破損などによる器具落下を
防止できる。
【００１２】また、ホルダ２を正常な姿勢でボディ５に
挿入するときは突起１４の形状と係止溝７の挿入側溝１
１の断面形状があっているので、突起１４を係止溝７に
スムースに係合でき、ホルダ２をボディ５に差込み回転
により取付けることができる。ホルダ２を逆向きにボデ
ィ５に挿入すると、突起１４が非対称形状であるため挿
入側溝１１の端部に突起１４が当たって挿入することが
できず、このためホルダ２の逆向きの取付けを防止する
ことができ、したがって常にホルダ２を正しく取付ける
ことができ、支持部２１で器具本体等の器具部品を安定
確実に支持することができる。
挿入するときは突起１４の形状と係止溝７の挿入側溝１
１の断面形状があっているので、突起１４を係止溝７に
スムースに係合でき、ホルダ２をボディ５に差込み回転
により取付けることができる。ホルダ２を逆向きにボデ
ィ５に挿入すると、突起１４が非対称形状であるため挿
入側溝１１の端部に突起１４が当たって挿入することが
できず、このためホルダ２の逆向きの取付けを防止する
ことができ、したがって常にホルダ２を正しく取付ける
ことができ、支持部２１で器具本体等の器具部品を安定
確実に支持することができる。
【００１３】さらに、突起１４の周方向の装着方向の角
部をカットして傾斜面１５を形成しており、外し方向の
端面は幅広としてあるので、ホルダ２を外し方向に回し
ても突起部１３との係合が大きな面同士であたるので、
傾斜面１５がある面が当たるのと比較して突起部１３と
の係止が外れにくい。なお、この発明において、ホルダ
２は器具本体１を保持したが、フランジやセード等の器
具部品を保持してもよく、ボディ５の下端部には雌コネ
クタではなくランプソケットを構成して、ボディ５の下
端部に白熱ランプ２９を装着して白熱ランプ２９を点灯
させるようにしてもよい。あるいはボディ５の下端部よ
り直接電源線を引出してもよい。
部をカットして傾斜面１５を形成しており、外し方向の
端面は幅広としてあるので、ホルダ２を外し方向に回し
ても突起部１３との係合が大きな面同士であたるので、
傾斜面１５がある面が当たるのと比較して突起部１３と
の係止が外れにくい。なお、この発明において、ホルダ
２は器具本体１を保持したが、フランジやセード等の器
具部品を保持してもよく、ボディ５の下端部には雌コネ
クタではなくランプソケットを構成して、ボディ５の下
端部に白熱ランプ２９を装着して白熱ランプ２９を点灯
させるようにしてもよい。あるいはボディ５の下端部よ
り直接電源線を引出してもよい。
【００１４】またホルダ２はばね２０のないものにも適
用することができる。さらに係止溝７をボディ５に設け
たが、ホルダ２に設けてもよく、この場合突起１４をボ
ディ５に設ける。
用することができる。さらに係止溝７をボディ５に設け
たが、ホルダ２に設けてもよく、この場合突起１４をボ
ディ５に設ける。
【００１５】
【発明の効果】請求項１記載の照明器具によれば、ホル
ダを正常な姿勢でボディに挿入するときは突起の形状と
係止溝の挿入側溝の断面形状があっているので、突起を
係止溝にスムースに係合でき、ホルダをボディに差込み
回転により取付けることができる。ホルダを逆向きにボ
ディに挿入すると、突起が非対称形状であるため挿入側
溝の端部に突起が当たって挿入することができず、この
ためホルダの逆向きの取付けを防止することができ、し
たがって常にホルダを正しく取付けることができ、支持
部で器具本体等の器具部品を安定確実に支持することが
できる。
ダを正常な姿勢でボディに挿入するときは突起の形状と
係止溝の挿入側溝の断面形状があっているので、突起を
係止溝にスムースに係合でき、ホルダをボディに差込み
回転により取付けることができる。ホルダを逆向きにボ
ディに挿入すると、突起が非対称形状であるため挿入側
溝の端部に突起が当たって挿入することができず、この
ためホルダの逆向きの取付けを防止することができ、し
たがって常にホルダを正しく取付けることができ、支持
部で器具本体等の器具部品を安定確実に支持することが
できる。
【図１】この発明の一実施の形態のホルダナットを外し
た状態の分解斜視図である。
た状態の分解斜視図である。
【図２】突起と係止溝の挿入側溝との係合状態を示すも
ので筒軸方向に見た断面図である。
ので筒軸方向に見た断面図である。
【図３】ホルダを正常に挿入する場合（ａ）と逆向きに
して挿入する場合（ｂ）の突起と係止溝との係合を示す
断面図である。
して挿入する場合（ｂ）の突起と係止溝との係合を示す
断面図である。
【図４】突起と係止溝の周方向溝との係合状態にあって
突起と突起部との係止を示す部分斜視図である。
突起と突起部との係止を示す部分斜視図である。
【図５】従来例の使用状態の側面図である。
【図６】従来例のホルダを外した状態の分解斜視図であ
る。
る。
【図７】ホルダの分解斜視図である。
１ 接続器 ２ ホルダ ２ａ 内周面 ５ ボディ ７ 係止溝 ８ 引掛刃 １１ 挿入側溝 １４ 突起 １５ 傾斜面 １６ 傾斜面
Claims (1)
- 【請求項１】 電源と光源の間に介在する筒状のボディ
を有する接続器と、このボディの外周面に軸方向に移動
自在に嵌合する筒状のホルダとを備え、前記ボディの外
周面および前記ホルダの内周面の一方に突起を設け、他
方に前記ホルダを前記ボディに差込み回転することによ
り前記突起と係合する略Ｌ字形の係止溝を設けてバヨネ
ット嵌合する照明器具において、前記突起の筒軸方向か
らみた形状を前記突起の筒径方向の中心線に対して非対
称となるように形成し、前記突起を挿入する係止溝の挿
入側溝の断面形状を前記突起の挿入方向からみた形状に
合わせて形成したことを特徴とする照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9216285A JPH1166941A (ja) | 1997-08-11 | 1997-08-11 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9216285A JPH1166941A (ja) | 1997-08-11 | 1997-08-11 | 照明器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1166941A true JPH1166941A (ja) | 1999-03-09 |
Family
ID=16686147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9216285A Pending JPH1166941A (ja) | 1997-08-11 | 1997-08-11 | 照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1166941A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200331786Y1 (ko) * | 2003-07-21 | 2003-11-01 | 우경수 | 보조 작업등 |
| JP2007536590A (ja) * | 2004-05-04 | 2007-12-13 | シュネーデル、エレクトリック、インダストリーズ、エスアーエス | ロック可能なシグナルコラム |
| JP2009102920A (ja) * | 2007-10-24 | 2009-05-14 | Inax Corp | 物品の取付構造 |
| JP2014086201A (ja) * | 2012-10-22 | 2014-05-12 | Stanley Electric Co Ltd | 軸部品の保持構造及び車両用灯具 |
| US9146022B2 (en) | 2010-09-20 | 2015-09-29 | Tridonic Gmbh & Co Kg | Device for fastening and contacting a lighting means and/or a lighting module, and lamp |
| WO2016012546A1 (de) * | 2014-07-24 | 2016-01-28 | Pendix Gmbh | Energiespeicher |
| US9739457B2 (en) | 2010-12-03 | 2017-08-22 | Ideal Industries, Inc. | Device for holding a source of light |
-
1997
- 1997-08-11 JP JP9216285A patent/JPH1166941A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200331786Y1 (ko) * | 2003-07-21 | 2003-11-01 | 우경수 | 보조 작업등 |
| JP2007536590A (ja) * | 2004-05-04 | 2007-12-13 | シュネーデル、エレクトリック、インダストリーズ、エスアーエス | ロック可能なシグナルコラム |
| JP2009102920A (ja) * | 2007-10-24 | 2009-05-14 | Inax Corp | 物品の取付構造 |
| US9146022B2 (en) | 2010-09-20 | 2015-09-29 | Tridonic Gmbh & Co Kg | Device for fastening and contacting a lighting means and/or a lighting module, and lamp |
| US9739457B2 (en) | 2010-12-03 | 2017-08-22 | Ideal Industries, Inc. | Device for holding a source of light |
| JP2014086201A (ja) * | 2012-10-22 | 2014-05-12 | Stanley Electric Co Ltd | 軸部品の保持構造及び車両用灯具 |
| WO2016012546A1 (de) * | 2014-07-24 | 2016-01-28 | Pendix Gmbh | Energiespeicher |
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Legal Events
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |