JPH1163781A - 低温庫 - Google Patents

低温庫

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JPH1163781A
JPH1163781A JP23117997A JP23117997A JPH1163781A JP H1163781 A JPH1163781 A JP H1163781A JP 23117997 A JP23117997 A JP 23117997A JP 23117997 A JP23117997 A JP 23117997A JP H1163781 A JPH1163781 A JP H1163781A
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temperature
regenerator
cold
agent
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Pending
Application number
JP23117997A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Masuda
信之 増田
Masaki Yano
雅樹 矢野
Takeshi Aoki
健 青木
Katsuhiko Hoshi
勝彦 星
Shigeo Matsuzawa
茂夫 松沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2400/00General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
    • F25D2400/36Visual displays
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2700/00Means for sensing or measuring; Sensors therefor
    • F25D2700/12Sensors measuring the inside temperature

Landscapes

  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 蓄冷運転時には、蓄冷剤の実際の凍結状態を
表示すると共に、蓄冷剤の実際の凍結状態に基づいて蓄
冷運転を行い、また、保冷時にも、蓄冷剤の実際の凍結
状態を表示できるようにする。 【解決手段】 低温庫の内部に、蓄冷剤6,6,・・・
と、該蓄冷剤を冷却し凍結させることにより蓄冷を行う
冷凍装置と、前記蓄冷剤の温度を検知する蓄冷剤温度セ
ンサ9とを設ける。そして、前記冷凍装置による蓄冷運
転時に、前記蓄冷剤温度センサ9の出力と共に、蓄冷運
転開始後の経過時間に基づいて蓄冷剤6の凍結状態を判
別し、蓄冷剤6の凍結状態を表示器に表示する。また、
蓄冷運転開始時、前記蓄冷剤温度センサ9の出力が所定
温度以下を示しているとき、蓄冷完了ランプを直ちに点
灯させる。そしてまた、保冷時には、前記蓄冷剤温度セ
ンサ9の出力と前記冷凍装置の電源を遮断した後の経過
時間とに基づいて、前記蓄冷剤の凍結状態を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蓄冷剤と該蓄冷剤
を冷却して凍結させる冷凍装置を内蔵し、該冷凍装置に
より蓄冷剤を凍結させた後、凍結させた蓄冷剤で庫内の
商品を冷却しながらトラック等に載せて運搬できるよう
にした低温庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】低温庫は、底部にローラを設けた可搬式
の貯蔵庫内部に蓄冷剤と、その蓄冷剤を凍結させるため
の冷凍装置とを具えている。そして、配送センター等に
おいて、電源コードを接続して、冷凍装置を駆動し、蓄
冷剤を冷凍して蓄冷する。蓄冷完了後、庫内に冷蔵品を
収納し、トラック等に搭載して運搬する。そのようにし
て、庫内を蓄冷剤で保冷しながら商品の配送を行う。
【0003】従来の低温庫では、蓄冷運転時には、蓄冷
剤の通常の凍結完了時間(例えば、8時間)から経過時
間を引いて、蓄冷完了までの残り時間を予測するように
していた。その際、個々の蓄冷剤は、サイズ,特性等に
ばらつきが大きく、また、凍結完了までの時間は、外気
温の影響を受けるため、どのような場合でも蓄冷剤の蓄
冷不足が生じないように、上記凍結完了時間は、余裕を
持たせて設定していた。そして、経過時間をLED等よ
りなるインジケータに表示させて、蓄冷状態を視覚的に
判別できるようにしていた。また、保冷時には、通常の
保冷時間(例えば、10時間)から経過時間を引いて、
残りの保冷可能時間を推測するようにしていた。そし
て、上記保冷時間は、個々の蓄冷剤にばらつきがあって
も、また、外気温が変化しても十分保冷効果を確保でき
るような値に設定していた。
【0004】なお、このような低温庫に関連する従来の
文献としては、例えば、特開平9-126625号公報(F25D 1
6/00)がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の低温庫では、蓄冷運転時に、低い外気温などの
影響で蓄冷剤の実際の凍結時間が短縮されても、所定の
時間が経過するまで、そのまま蓄冷運転を続けることに
なり、時間および電力消費に無駄が生じるという問題点
があった。また、蓄冷状態の表示も、単に時間経過を表
示しているだけなので、実際の蓄冷剤の状態は分からな
いという問題点もあった。
【0006】一方、保冷時も、蓄冷剤の実際の状態は分
からず、高い外気温などの影響で蓄冷剤が早く融解し
て、保冷可能時間が短縮されても、その影響が庫内空気
温度に現れるまで、そのことを知ることができないとい
う問題点があった。
【0007】本発明は、そのような問題点を解決し、蓄
冷運転時には、蓄冷剤の実際の凍結状態を表示すると共
に、蓄冷剤の実際の凍結状態に基づいて蓄冷運転を行
い、また、保冷時にも、蓄冷剤の実際の凍結状態を表示
できるようにすることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、請求項1記載の低温庫は、庫内に配置した蓄冷剤
と、該蓄冷剤を冷却し凍結させることにより蓄冷を行う
冷凍装置と、前記蓄冷剤の温度を検知する蓄冷剤温度セ
ンサと、前記冷凍装置による蓄冷運転時に、前記蓄冷剤
温度センサの出力に基づいて蓄冷剤の凍結状態を表示す
る表示手段とを具えたことを特徴とする。このようにす
ると、蓄冷運転時に、蓄冷剤の蓄冷状態の表示を、蓄冷
剤の温度を蓄冷剤温度センサにより直接検知することに
より行うので、蓄冷剤の実際の凍結状態を正確に表示す
ることができる。
【0009】また、請求項2記載の低温庫は、前記蓄冷
剤温度センサの出力と共に、蓄冷運転開始後の経過時間
に基づいて蓄冷剤の凍結状態を判別するようにしたこと
を特徴とする。このようにすると、蓄冷剤の蓄冷状態の
表示を、蓄冷剤の温度を蓄冷剤温度センサにより直接検
知すると共に、時間的な要素を加えて判定するので、ノ
イズの影響等による、蓄冷剤温度センサ出力の一時的な
変動に対して誤動作を防止することができて、蓄冷剤の
実際の凍結状態をより一層正確に表示することができ
る。
【0010】また、請求項3記載の低温庫は、庫内に配
置した蓄冷剤と、該蓄冷剤を冷却し凍結させることによ
り蓄冷を行う冷凍装置と、前記蓄冷剤の温度を検知する
蓄冷剤温度センサと、該蓄冷剤温度センサの出力に基づ
いて蓄冷完了を表示する蓄冷完了ランプとを具え、蓄冷
運転開始時、前記蓄冷剤温度センサの出力が所定温度以
下を示しているとき、前記蓄冷完了ランプを直ちに点灯
させることを特徴とする。このようにすると、再蓄冷時
に蓄熱運転を無駄に継続させることを防止することがで
きる。
【0011】また、請求項4記載の低温庫は、庫内に配
置した蓄冷剤と、該蓄冷剤を冷却し凍結させることによ
り蓄冷を行う冷凍装置と、前記蓄冷剤の温度を検知する
蓄冷剤温度センサとを具え、保冷時、前記蓄冷剤温度セ
ンサの出力と前記冷凍装置の電源を遮断した後の経過時
間とに基づいて、前記蓄冷剤の凍結状態を表示する表示
手段とを具えたことを特徴とする。このようにすると、
保冷時に、蓄冷剤の凍結状態の表示を、蓄冷剤の温度を
蓄冷剤温度センサにより直接検知することにより行うの
で、蓄冷剤の実際の凍結状態を表示することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は、低温庫の正面図で
ある。図1において、1は低温庫、2,3は観音開き式
に開閉する扉、4はその把手、5は表示部である。
【0013】把手4を手前に引くと、ロックが外れて扉
2,3を開けることができる。その中には、商品を入れ
る貯蔵庫があり、その内部壁面には、図2に示すよう
に、板状の蓄冷剤6,6,・・・と温調ヒータ7が配設
されている。蓄冷剤6,6,・・・は、貯蔵庫の上部の
左右および奥の内壁面に配設されている。そして、それ
らの裏側には、図示はしていないが、凝縮ユニットから
送られる冷媒を通す冷却パイプが一面に配設されてお
り、蓄冷剤6を冷却・凍結させて蓄冷を行えるようにな
っている。
【0014】そして、蓄冷剤6の下側の奥壁面には、温
調ヒータ7が埋め込まれていて、庫内が過冷却になって
商品が凍結するおそれがあるときに、それをオンさせて
商品の凍結を防止するようにしている。また、いずれか
の蓄冷剤6に、蓄冷剤温度センサ8が設置されていて、
蓄冷剤6の温度を常時モニタできるようにしている。ま
た、庫内の適当な位置に、庫内温度センサ9が設置され
ていて、庫内空気の温度を常時モニタできるようにして
いる。
【0015】図3は、表示部を示す図である。図3にお
いて、10は凍結状態インジケータ、11は電源ラン
プ、12は蓄冷完了ランプ、13は庫内温度表示器であ
る。凍結状態インジケータ10は、例えば、7個のLE
DからなるL1〜L7を具えていて、それらの内、どれが
点灯しているかで、前記蓄冷剤6の凍結状態を示すよう
にしている。すなわち、蓄冷剤6が未凍結のときは、L
1〜L7の全てを消灯させ、凍結が進むにしたがってL1
から順に点灯させていき、蓄冷剤6が完全に凍結してい
るときは、L1〜L7の全てを点灯させる。
【0016】電源ランプ11は、例えば赤色をしてお
り、低温庫1の電源コードが接続されて電源が入れられ
ているとき点灯する。また、蓄冷完了ランプ12は、例
えば緑色をしており、蓄冷運転時に、蓄冷剤6の蓄冷が
完了したとき点灯する。そしてまた、庫内温度表示器1
3は、LCD等より成っていて、庫内温度を数字で表示
する。
【0017】一方、本発明では、蓄冷剤6の蓄冷運転の
制御や、保冷時の各種表示制御にマイクロコンピュータ
を用い、前記蓄冷剤温度センサ8と庫内温度センサ9を
それに接続して、蓄冷剤6の蓄冷を行う冷凍装置の運転
制御や温調ヒータ7および表示部5の表示制御を行うよ
うにしている。
【0018】図4は、制御部のブロック図である。図4
において、符号8,9は、図2のものに、10は、図3
のものに対応しており、14はマイクロコンピュータ、
15は前記冷凍装置の圧縮機モータや凝縮機ファンモー
タの電源の開閉を行うパワーリレー、16は前記温調ヒ
ータ7のオンオフを行うヒータリレー、17は前記蓄冷
完了ランプ12のオンオフを行う蓄冷完了ランプリレー
である。
【0019】本発明では、蓄冷運転時に蓄冷が完了した
ことを知らせる蓄冷完了ランプ12を点灯させるのに、
初期蓄冷の場合、すなわち、蓄冷剤6が未凍結の状態か
ら凍結させる場合と、再蓄冷の場合、すなわち、一度凍
結を完了させてから保冷運転を行った後再び蓄冷を行う
場合とで、蓄冷完了を判定する条件を異ならせる。
【0020】そのようにする理由は、蓄冷剤6を初期蓄
冷する際には、温度がその蓄冷剤6の凝固点以下になっ
ても凍結しない過冷却現象があるのに対して、再蓄冷の
際には、凝固点で凍結が始まるからである。そこで、初
期蓄冷時には、蓄冷完了温度として蓄冷剤6の凝固点よ
りかなり低い温度、例えば−15℃に設定し、蓄冷剤の
温度がその温度まで低下したことにより蓄冷完了と判定
する。それに対して、再蓄冷時には、電源投入時に蓄冷
剤の温度が蓄冷剤の凝固点あるいはそれよりやや低い温
度(蓄冷解除温度、例えば−8℃)以下であったら、直
ちに蓄冷完了と判定する。
【0021】図5は、制御タイムチャートである。図5
中、実線は庫内温度センサ9の出力、すなわち、庫内温
度を示し、点線は蓄冷剤温度センサ8の出力、すなわ
ち、蓄冷剤6の温度を示している。時点t0に電源を投
入すると、電源ランプ11が点灯すると共に、圧縮機モ
ータおよび凝縮器ファンモータ等(以下、圧縮機モータ
で代表させて説明する)が運転を開始する。その結果、
庫内に配置された蓄冷剤6,6,・・・が冷却されてそ
れらの温度が低下していく。そして、それに伴って、庫
内温度も低下していく。
【0022】その後、時点t1 で蓄冷剤6の温度が蓄
冷完了温度T1(例えば、−15℃)まで低下すると、
蓄冷完了ランプ12が点灯すると共に、圧縮機モータが
停止する。その後は、蓄冷された蓄冷剤6により、庫内
を低温度に維持する冷蔵庫運転に入る。その間、蓄冷剤
6の温度が徐々に上昇していき、所定の温度T2(例え
ば、−13℃)になったら、再び圧縮機モータの運転を
開始させて、蓄冷剤6の冷却を再開する。一方、圧縮機
モータの運転とは無関係に、庫内の温度が一定温度T4
(例えば、1℃)より低くなったら、庫内が冷えすぎて
庫内に貯蔵している商品が凍結してしまわないように、
温調ヒータ7(図2)を数分単位で断続的にオンオフさ
せて、所定の温度T5(例えば、2℃)になるまで庫内
を温める。なお、温調ヒータ7を断続的にオンオフさせ
る理由は、庫内温度が急激に上昇するのを防止するため
である。
【0023】そして、時点t2で接続コードを外して電
源を切り、保冷運転に入る。その間、冷凍装置は動作し
ないが、制御部は、バッテリーにより電源が供給されて
動作を続ける。この状態で低温庫に収納された商品の運
搬が行われる。保冷期間中は、冷凍装置の電源が完全に
断たれるため、蓄冷剤6の温度は徐々に上昇を続け温度
T3(例えば、−8℃)まで上昇する。それに伴って庫
内温度も上昇していく。
【0024】その後、時点t3に配送センター等に戻
り、再び接続コードを電源に接続して、低温庫の電源が
入れられると、電源ランプ11が点灯すると共に、圧縮
機モータが運転を開始して、再び蓄冷運転に入る。その
結果、蓄冷剤6の温度がT3から徐々に下がり始める。
そして、時点t1までの蓄冷運転である初期蓄冷の際に
は、温度T1になって初めて蓄冷完了ランプ12を点灯
させたが、再蓄冷時には、電源投入時の蓄冷剤6の温度
が所定値(例えば、−8℃)以下であれば、蓄冷剤6は
未だ融解しておらず、保冷が可能な状態にあるため、直
ぐ蓄冷完了ランプ12を点灯させる。ただし、蓄冷完了
ランプ12は点灯させても、圧縮機モータは蓄冷完了温
度になるまで運転を続けさせる。
【0025】次に、本発明における蓄冷運転の制御をフ
ローチャートを使って説明する。図6は、蓄冷運転の制
御フローチャートである。この処理は、電源投入と同時
に開始される。
【0026】ステップ1…まず、蓄冷剤温度センサ8の
出力に基づいて、蓄冷剤6の温度が蓄冷解除温度(図5
におけるT3 に相当)より高いか否かを判別する。 ステップ2…蓄冷解除温度より高ければ、蓄冷剤6が未
凍結であると判断して、蓄冷完了フラグFLAG-Finをリセ
ットする。 ステップ3…凍結状態インジケータ10の各LEDであ
るL1〜L7毎の点灯フラグFLAG-L1〜L7をリセットす
る。その結果、この処理とは別に実行される、凍結状態
インジケータの点灯制御処理により、凍結状態インジケ
ータ10の全てのLEDは消灯される。 ステップ4…蓄冷剤6の蓄冷を行う冷凍装置のオンオフ
を制御するためのコンプレッサオンフラグFLAG-Compを
セットする。その結果、冷凍装置制御処理により、前記
パワーリレー15(図4)が励磁されて冷凍装置がオン
となり蓄冷剤6の蓄冷が開始される。
【0027】ステップ5…ステップ1で蓄冷剤6の温度
が蓄冷解除温度より低かったら、蓄冷剤6の温度が、蓄
冷完了温度(図5におけるT1に相当)に適当なディフ
ァレンシャル温度Δ(例えば、2℃)を加えた温度(図
5におけるT2に相当)より高いか否かを判別する。 ステップ6…高ければ、今回の処理が電源投入後最初の
処理であることを示す初期確認フラグFLAG-1stONが1に
なっているか否かを判別する。その結果、1になってい
なければ、今回の蓄冷運転は初期蓄冷ではなく、電源投
入時に蓄冷剤温度が既に蓄冷解除温度より低かったこと
になり、蓄冷剤6が未だ融解していないことになるの
で、後述するステップ12に進ませて、蓄冷完了フラグ
FLAG-Finをセットする。なお、初期確認フラグFLAG-1st
ONのセットは、電源投入と同時に別処理で行う。
【0028】ステップ7…初期確認フラグFLAG-1stONが
1になっていなければ、蓄冷完了フラグFLAG-Finが1に
なっているか否かを判別する。 ステップ8…蓄冷完了フラグFLAG-Finが1になっていな
ければ、蓄冷剤6の温度が、蓄冷解除温度より低くなっ
てから、30分が経過したか否かを示す30分経過フラ
グFLAG-30minが1になっているか否かを判別する。 ステップ9…30分経過フラグFLAG-30minが1になって
いなければ、蓄冷剤6の温度が、蓄冷解除温度より低く
なった後の経過時間をカウントする蓄冷完了タイマのカ
ウントを進める。 ステップ10…蓄冷完了タイマのカウントが30分を超
えたか否かを判別する。
【0029】ステップ11…30分を超えたら、30分
経過フラグFLAG-30minをセットする。 ステップ12…蓄冷剤6の温度が蓄冷解除温度より低く
なってから30分が経過したことで、蓄冷剤6の蓄冷が
完了したものと見做して、蓄冷完了フラグFLAG-Finをセ
ットする。 ステップ13…凍結状態インジケータ10の全ての点灯
フラグFLAG-F1〜F7をセットする。
【0030】ステップ14…ステップ5で、蓄冷剤6の
温度が、蓄冷完了温度にディファレンシャル温度Δを加
えた温度(T2)より低くなっていたら、蓄冷剤6の温
度が、蓄冷完了温度(T1)より高いか否かを判別す
る。 ステップ15…蓄冷完了温度(T1)より高かったら、
温度が所定幅以上変化しなかったことを示す温度非変化
フラグFLAG-NC をセットする。
【0031】ステップ16…ステップ13で蓄冷剤6の
温度が、蓄冷完了温度(T1)以下だったら、温度非変
化フラグFLAG-NCが1になっているか否かを判別する。
1になっていなかったら、まだステップ15を経ておら
ず、蓄冷剤6の温度が、蓄冷完了温度にディファレンシ
ャル温度Δを加えた温度(T2)から、直ちに蓄冷完了
温度(T1)まで下がったことになり、ノイズの影響等
による誤検知の可能性もあるので、動作の確実性を確保
するため、リターンさせる。
【0032】ステップ17…温度非変化フラグFLAG-NC
が1になっていたら、蓄冷剤6の温度が、徐々に低下し
て確実に蓄冷完了温度(T1)より低くなって、蓄冷が
完了したものと見做して、蓄冷完了フラグFLAG-Finをセ
ットする。 ステップ18…凍結状態インジケータ10の全てのLE
Dを点灯さるため、全ての点灯フラグFLAG-F1 〜F7を
セットする。 ステップ19…冷凍装置を停止させるため、コンプレッ
サオンフラグFLAG-Compをリセットする。 ステップ20…温度非変化フラグFLAG-NCをリセットし
て、これ以降は、ステップ17〜20をパスさせるよう
にする。
【0033】ステップ21…初期確認フラグFLAG-1stON
をリセットして、これ以降は、電源投入後最初の処理で
はないことを示す。
【0034】このようにすれば、蓄冷運転時に、蓄冷剤
6の実際の温度に基づいて蓄冷完了を判定するようにし
たので、外気温などの影響で蓄冷剤の実際の凍結時間が
短縮されれば、それに応じて蓄冷運転を終了させること
ができ、時間および電力消費に無駄が生じることがなく
なる。さらに、再蓄冷の場合は、電源投入時の蓄冷剤6
の温度が蓄冷解除温度より低ければ、直ちに蓄冷完了フ
ラグFLAG-Finセットするようにしたので、その時点で蓄
冷完了ランプ12が点灯して、必要に応じて保冷運転
(電源を切って移動)が可能であることを示すことがで
きる。その結果、再蓄冷の際に、必要以上に保冷運転を
遅らせるというような無駄をなくすことが可能になる。
【0035】図7は、蓄冷状態表示制御フローチャート
である。この処理は、電源投入と同時に開始される。 ステップ1…まず、前述の蓄冷運転の制御処理で点灯フ
ラグFLAG-F1〜F7がセット済であるか否かを確認するた
め、蓄冷完了フラグFLAG-Finが1になっているか否かを
判別する。 ステップ2…なっていなければ、電源投入後30分が経
過したか否かを判別する。 ステップ3…30分経過したら、蓄冷剤温度センサ8の
出力に基づいて、蓄冷剤6の温度が−8℃より高いか否
かを判別する。 ステップ4…−8℃より高かったら、蓄冷剤6の温度が
−7℃より高いか否かを判別する。 ステップ5…−7℃より高かったら、蓄冷剤6が未凍結
であるとして、凍結状態インジケータ10の1番目のL
EDであるL1の点灯フラグFLAG-L1をリセットする。
【0036】ステップ6…ステップ3で−8℃以下にな
っていたら、凍結状態インジケータ10の1番目のLE
DであるL1 の点灯フラグFLAG-L1 をセットする。
【0037】ステップ7…電源投入後1時間が経過した
か否かを判別する。 ステップ8…1時間が経過したら、蓄冷剤温度センサ8
の出力に基づいて、蓄冷剤6の温度が−10℃より高い
か否かを判別する。 ステップ9…−10℃より高かったら、蓄冷剤6の温度
が−9℃より高いか否かを判別する。 ステップ10…−9℃より高かったら、凍結状態インジ
ケータ10の2番目のLEDであるL2 の点灯フラグF
LAG-L2 をリセットする。
【0038】ステップ11…ステップ8で−10℃以下
になったら、凍結状態インジケータ10の2番目のLE
DであるL2 の点灯フラグFLAG-L2 をセットする。
【0039】以下、同様な判定基準温度を順次低下させ
ながら、3番目のLEDであるL3〜6番目のLEDで
あるL6の点灯フラグFLAG-L3〜L6について同様な処理を
行う。
【0040】ステップ12…電源投入後6時間が経過し
たか否かを判別する。 ステップ13…6時間が経過したら、蓄冷完了フラグFL
AG-Finが1になっているか否かを判別する。 ステップ14…1になっていなかったら、蓄冷剤6の温
度が−14℃より高いか否かを判別する。 ステップ15…−14℃より高かったら、凍結状態イン
ジケータ10の7番目のLEDであるL7 の点灯フラ
グFLAG-L7 をリセットする。
【0041】ステップ16…ステップ13で蓄冷完了フ
ラグFLAG-Finが1になっていたら、凍結状態インジケー
タ10の7番目のLEDであるL7の点灯フラグFLAG-L7
をセットする。
【0042】このように、蓄冷剤6の蓄冷状態を表示す
るのに、蓄冷剤温度センサ8により蓄冷剤6の温度を直
接検知することにより行っているので、実際の蓄冷剤の
状態に基づいて正確に表示することができる。さらに、
次の段階の判定を所定時間あけて行うというように時間
的な要素を加えて判定するようにしたので、ノイズの影
響等、蓄冷剤温度センサ8の出力の一時的な変動に対し
て誤動作を防止することができて、より一層正確な蓄冷
状態の表示ができる。
【0043】図8は、保冷状態表示制御フローチャート
である。この処理は、電源が切断されて保冷状態に入る
と同時に開始される。 ステップ1…電源切断後30分が経過したか否かを判別
する。 ステップ2…30分が経過したら、蓄冷剤温度センサ8
の出力に基づいて、蓄冷剤6の温度が−13℃より高い
か否かを判別する。 ステップ3…蓄冷剤6の温度が−13℃以下であった
ら、凍結状態インジケータ10の7番目のLEDである
L7 の点灯フラグFLAG-L7 をセットする。
【0044】ステップ4…ステップ2で蓄冷剤6の温度
が−13℃より高かったら、蓄冷剤6の温度が−12℃
より高いか否かを判別する。 ステップ5…−12℃より高かったら、凍結状態インジ
ケータ10の7番目のLEDであるL7 の点灯フラグF
LAG-L7 をリセットする。
【0045】ステップ6…電源切断後1時間が経過した
か否かを判別する。 ステップ7…1時間が経過したら、蓄冷剤温度センサ8
の出力に基づいて、蓄冷剤6の温度が−11℃より高い
か否かを判別する。 ステップ8…蓄冷剤6の温度が−11℃以下であった
ら、凍結状態インジケータ10の6番目のLEDである
L6 の点灯フラグFLAG-L6 をセットする。
【0046】ステップ9…ステップ7で蓄冷剤6の温度
が−11℃より高かったら、蓄冷剤6の温度が−10℃
より高いか否かを判別する。 ステップ10…−10℃より高かったら、凍結状態イン
ジケータ10の6番目のLEDであるL6 の点灯フラ
グFLAG-L6 をリセットする。
【0047】以下、同様な判定基準温度を順次低下させ
ながら、5番目のLEDであるL5〜2番目のLEDで
あるL2 の点灯フラグFLAG-L5〜L2について同様な処理
を行う。
【0048】ステップ11…電源切断後6時間が経過し
たか否かを判別する。 ステップ12…6時間が経過したら、蓄冷剤温度センサ
8の出力に基づいて、蓄冷剤6の温度が−8℃より高い
か否かを判別する。 ステップ13…蓄冷剤6の温度が、−8℃以下であった
ら、凍結状態インジケータ10の1番目のLEDである
L1 の点灯フラグFLAG-L1 をセットする。
【0049】ステップ14…ステップ12で蓄冷剤6の
温度が−8℃より高かったら、蓄冷剤6の温度が−7℃
より高いか否かを判別する。 ステップ15…−7℃より高かったら、凍結状態インジ
ケータ10の1番目のLEDであるL1 の点灯フラグF
LAG-L1 をリセットする。
【0050】このように、保冷時の蓄冷剤6の凍結状態
を表示するのに、蓄冷剤温度センサ8により蓄冷剤6の
温度を直接検知することにより行っているので、実際の
蓄冷剤の状態に基づいて正確に表示することができる。
さらに、次の段階の判定を所定時間あけて行うというよ
うに時間的な要素を加えて判定するようにしたので、ノ
イズの影響や扉2,3の開放等、蓄冷剤温度センサ8の
出力の一時的な変動に対して誤動作を防止することがで
きて、より一層正確な凍結状態の表示ができる。
【0051】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、次に記載するような効果を奏する。請求項
1記載の低温庫は、蓄冷運転時に、蓄冷剤の蓄冷状態を
判定するのに、蓄冷剤の温度を蓄冷剤温度センサにより
直接検知することにより行うようにしたので、蓄冷剤の
実際の凍結状態を表示することができる。
【0052】また、請求項2記載の低温庫は、蓄冷剤の
蓄冷状態を表示するのに、蓄冷剤の温度を蓄冷剤温度セ
ンサにより直接検知する上に、時間的な要素を加味して
蓄冷剤の状態を判定するようにしたので、ノイズの影響
等、蓄冷剤温度センサの出力の一時的な変動に対して誤
動作を防止することができて、より一層正確な蓄冷状態
の表示ができる。
【0053】また、請求項3記載の低温庫は、蓄冷運転
開始時、前記蓄冷剤温度センサの出力が所定温度以下を
示しているとき、前記蓄冷完了ランプを直ちに点灯させ
るようにしたので、再蓄冷時に蓄冷剤が凍結状態にある
にもかかわらず蓄熱運転を無駄に継続させるというよう
なことがなくなる。
【0054】また、請求項4記載の低温庫は、保冷時
に、蓄冷剤の蓄冷状態を表示するのに、蓄冷剤の温度を
蓄冷剤温度センサにより直接検知する上に、時間的要素
を加味して蓄冷剤の状態を検知するようにしたので、蓄
冷剤の実際の状態を検知し、しかもノイズの影響や扉の
開放等、蓄冷剤温度センサの出力の一時的な変動に対し
て誤動作を防止することができて、正確な表示ができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】低温庫の正面図である。
【図2】低温庫の庫内構造図である。
【図3】表示部を示す図である。
【図4】制御部のブロック図である。
【図5】制御タイムチャートである。
【図6】蓄冷運転の制御フローチャートである。
【図7】蓄冷状態表示制御フローチャートである。
【図8】保冷状態表示制御フローチャートである。
【符号の説明】
1…低温庫 2,3…扉 4…把手 5…表示部 6…蓄冷剤 7…温調ヒータ 8…蓄冷剤温度センサ 9…庫内温度センサ 10…凍結状態インジケータ 11…電源ランプ 12…蓄冷完了ランプ 13…庫内温度表示器 14…マイクロコンピュータ 15…パワーリレー 16…ヒータリレー 17…蓄冷完了ランプリレー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 星 勝彦 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 松沢 茂夫 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 庫内に配置した蓄冷剤と、該蓄冷剤を冷
    却し凍結させることにより蓄冷を行う冷凍装置と、前記
    蓄冷剤の温度を検知する蓄冷剤温度センサと、前記冷凍
    装置による蓄冷運転時に、前記蓄冷剤温度センサの出力
    に基づいて蓄冷剤の凍結状態を表示する表示手段とを具
    えたことを特徴とする低温庫。
  2. 【請求項2】 前記蓄冷剤温度センサの出力と共に、蓄
    冷運転開始後の経過時間に基づいて蓄冷剤の凍結状態を
    判別するようにしたことを特徴とする請求項1記載の低
    温庫。
  3. 【請求項3】 庫内に配置した蓄冷剤と、該蓄冷剤を冷
    却し凍結させることにより蓄冷を行う冷凍装置と、前記
    蓄冷剤の温度を検知する蓄冷剤温度センサと、該蓄冷剤
    温度センサの出力に基づいて蓄冷完了を表示する蓄冷完
    了ランプとを具え、蓄冷運転開始時、前記蓄冷剤温度セ
    ンサの出力が所定温度以下を示しているとき、前記蓄冷
    完了ランプを直ちに点灯させることを特徴とする低温
    庫。
  4. 【請求項4】 庫内に配置した蓄冷剤と、該蓄冷剤を冷
    却し凍結させることにより蓄冷を行う冷凍装置と、前記
    蓄冷剤の温度を検知する蓄冷剤温度センサとを具え、保
    冷時、前記蓄冷剤温度センサの出力と前記冷凍装置の電
    源を切断した後の経過時間とに基づいて、前記蓄冷剤の
    凍結状態を表示する表示手段とを具えたことを特徴とす
    る請求項1記載の低温庫。
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