JPH116240A - 壁パネルと天井パネルとの接合構造及び建物ユニット - Google Patents

壁パネルと天井パネルとの接合構造及び建物ユニット

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JPH116240A
JPH116240A JP9162532A JP16253297A JPH116240A JP H116240 A JPH116240 A JP H116240A JP 9162532 A JP9162532 A JP 9162532A JP 16253297 A JP16253297 A JP 16253297A JP H116240 A JPH116240 A JP H116240A
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JP
Japan
Prior art keywords
panel
ceiling
wall
floor
fixed
Prior art date
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Pending
Application number
JP9162532A
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English (en)
Inventor
Naoko Ogoshi
直子 大越
Akihiro Nishiyama
明博 西山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH116240A publication Critical patent/JPH116240A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 壁パネルの内壁面に天井パネルの端部を接合
するに際し、天井取付精度を向上するとともに、天井固
定強度を向上すること。 【解決手段】 壁パネル11と天井パネル13との接合
構造において、壁パネル11の内壁面に天井吊り材60
が固着され、天井パネル13の端部に吊り具70が固着
され、天井パネル13の吊り具70を壁パネル11の天
井吊り材60に係止させ、且つ天井パネル13の端部を
壁パネル11に固着してなるもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、壁パネルと天井パ
ネルとの接合構造、及びこれを利用した建物ユニットに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、壁パネルの側面に床パネルの端面
を接合した、いわゆる壁勝ちの建物ユニットで、壁パネ
ルの内壁面で床パネルの直下に天井パネルの端部を接合
する構造として、特開平7-76881 号公報に記載のものが
ある。この従来技術は、壁パネルの内壁面にL型金具を
固着し、天井パネルを構成している天井根太に設けた切
欠を上記L型金具に係止させることにて、天井パネルを
取付可能とするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術には以下の問題点がある。 天井パネルの天井根太に切欠を設ける必要があり、こ
の加工精度が低いと天井取付高さのばらつきを生じ、天
井外観の向上に困難を伴う。
【0004】天井パネルを壁パネル側のL型金具に係
止させているだけで、固定強度が不十分であるため、床
衝撃音に対する防音性能が悪い。
【0005】本発明の課題は、壁パネルの内壁面に天井
パネルの端部を接合するに際し、天井取付精度を向上す
るとともに、天井固定強度を向上することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、壁パネルの内壁面に天井パネルの端部が接合された
壁パネルと天井パネルとの接合構造において、上記壁パ
ネルの内壁面に天井吊り材が固着され、上記天井パネル
の端部に吊り具が固着され、上記天井パネルの吊り具を
上記壁パネルの天井吊り材に係止させ、且つ該天井パネ
ルの端部を該壁パネルに固着してなるようにしたもので
ある。
【0007】請求項2に記載の本発明は、壁パネルの内
壁面に床パネルの端部が接合されるとともに、該壁パネ
ルの内壁面で該床パネルの直下に天井パネルの端部が接
合された壁パネルと天井パネルとの接合構造において、
上記壁パネルの内部に補強材が設けられ、床受け材が上
記床パネルの下側で上記補強材に支持されて、上記壁パ
ネルの内壁面に固着され、上記床受け材の上面の床支持
部に、上記床パネルの上記端部が載置され固着されて、
上記床パネルが上記壁パネルに接合されるとともに、上
記壁パネルの内壁面で該床パネルの直下に天井吊り材が
固着され、上記天井パネルの端部に吊り具が固着され、
上記天井パネルの吊り具を上記壁パネルの天井吊り材に
係止させ、且つ該天井パネルの端部を該壁パネルに固着
してなるようにしたものである。
【0008】請求項3に記載の本発明は、請求項2に記
載の本発明において更に、前記床受け材が形鋼にて構成
され、前記天井吊り材が上記床受け材に接合されてなる
ようにしたものである。
【0009】請求項4に記載の本発明は、請求項2又は
3に記載の本発明において更に、前記吊り具が逆U字状
をなし、前記天井パネルの端部を前記壁パネルに固着す
る固定具が該天井パネルの下面から該吊り具の逆U字状
溝内を通って該壁パネルの内部の前記補強材に到達して
なるようにしたものである。
【0010】請求項5に記載の本発明は、請求項1〜4
のいずれかに記載の壁パネルと天井パネルとの接合構造
によって、壁パネルと天井パネルとが接合されてなるよ
うにしたものである。
【0011】
【作用】請求項1に記載の本発明によれば下記、の
作用がある。 天井パネルの端部に固着した吊り具を、壁パネルの内
壁面の天井吊り材に係止させることにより、天井パネル
を簡易に壁パネルの内壁面に取付けできる。このとき、
例えば天井パネルの下端レベルに吊り具の下端レベルを
合致させる程度の簡易な構成で、天井取付精度を向上
し、天井外観を向上できる。
【0012】天井パネルの吊り具を壁パネルの天井吊
り材に係止するだけでなく、天井パネルの端部を壁パネ
ルに固着することにより、天井固定強度を向上し、床衝
撃音に対する防音性能を向上できる。
【0013】請求項2に記載の本発明によれば下記の
作用がある。 壁パネルの内壁面に床パネルの端面を接合した壁勝ち
の建物で、該壁パネルの内壁面における該床パネルの直
下に天井吊り材を固着し、この天井吊り材に天井パネル
の吊り具を係止させることにより、床パネルの直下の天
井裏空間に手を入れることのできない天井取付状況下
で、該天井パネルの取付を行なうことができる。
【0014】請求項3に記載の本発明によれば下記の
作用がある。 床受け材を形鋼にて構成し、天井吊り材を床受け材に
接合したことにより、壁パネルの内壁面への床受け材の
取付と同時に天井吊り材の取付も完了できる。また、床
受け材に天井吊り材を一体化してあるから、壁パネルの
内壁面上における床パネルと天井パネルの取付位置精度
を簡易に向上できる。
【0015】請求項4に記載の本発明によれば下記の
作用がある。 天井パネルの端部(天井根太)を壁パネルに固着する
固定具を、壁パネルの内部の補強材に到達させたから、
天井パネルを強固に取付けできる。
【0016】請求項5に記載の本発明によれば下記の
作用がある。 天井取付精度と天井固定強度の優れた建物ユニットを
構築できる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は本発明の建物ユニットの一
例を示す模式図、図2は壁パネルと床パネルの接合構造
を示す模式図、図3は壁パネルと天井パネルの接合構造
を示す模式図、図4は図3の正面図である。
【0018】図1〜図4の建物ユニット10は、壁パネ
ル11の内壁面に床パネル12の端部と天井パネル13
の端部を接合して構成される、いわゆる壁勝ちの建物ユ
ニットである。
【0019】壁パネル11は、上枠21と下枠22との
間に複数本の縦枠23(上枠21、下枠22と同一幅)
を備えて壁枠組が形成され、この壁枠組の内外のそれぞ
れに内壁面材24と外壁面材25のそれぞれが釘打ち及
び/又は接着剤を用いて取着されたものである。内壁面
材24は、床パネル12が接合されない部分を石膏ボー
ド等からなる面材24Aとし、床パネル12が接合され
る部分を構造用合板等からなる面材24Bとし、面材2
4Aと面材24Bを同一板厚でそれらの表面を面一に設
定している。外壁面材25は、硬質木片セメント版等に
て形成されている。また、この壁パネル11には、床パ
ネル12の接合対応部位の縦枠間にかい木26が設けら
れている。
【0020】床パネル12は、妻方向に延びる複数本の
床根太31を有し、妻方向の両端部に端根太32を、桁
方向の両端部に不図示の側根太をそれぞれ備えて床枠組
が形成され、この床枠組の上下のそれぞれにパーチクル
ボード等からなる床表面材33とパーチクルボード等か
らなる床裏面材34のそれぞれが釘打ち及び/又は接着
剤を用いて取着されたものである。
【0021】然るに、壁パネル11の内部で、下枠22
と内壁面材24Bとが交差する部分には、床パネル12
の端部の下側に沿う水平方向の全域に通し材状に延在さ
れる補強材27が設けられている。補強材27は壁パネ
ル11の両側の縦枠23を除く中間の縦枠23の切欠部
を通って両側の縦枠23に衝合するように設けられ、両
側の縦枠23と下枠22とに釘打ち及び/又は接着剤を
用いて取着される。
【0022】建物ユニット10にあっては、図2に示す
如く、壁パネル11の内壁面に床パネル12の端部を接
合するための床受け材40を用いている。床受け材40
は、L形鋼からなり、そのウエブ41を壁取着部とし、
そのフランジ42を床支持部としている。即ち、床受け
材40は、壁取着部41を釘43により壁パネル11の
内壁面材24B、補強材27に釘打ち固定し、床パネル
12の下側で補強材27に支持され、壁パネル11の内
壁面材24Bに固着される。そして、床パネル12の端
部、即ち端根太32の下面と床根太31の下面を、床裏
面材34を介して床受け材40の床支持部42に載置
し、床支持部42の下方から螺着される木ねじ44によ
り床パネル12の端部を床支持部42に固着するように
なっている。これにより、床パネル12の端部の端面、
即ち端根太32の端面が床受け材40により壁パネル1
1の内壁面材24Bに衝合する如くに実質的に隙間なく
接合される。
【0023】また、建物ユニット10は、これが上階建
物ユニットとして用いられるとき、壁パネル11の内壁
面で床パネル12より下位に、天井パネル13の端部が
接合される(図3、図4)。
【0024】天井パネル13は、妻方向に延びる複数本
の天井根太51を有し、妻方向の両端部に端根太52
を、桁方向の両端部に不図示の側根太をそれぞれ備えて
天井枠組が形成され、この天井枠組の下面に石膏ボード
等からなる天井面材53が釘打ち及び/又は接着剤を用
いて取着されたものである。
【0025】しかるに、前述の如く、壁パネル11の内
壁面材24B、補強材27に固定される床受け材40の
ウエブ41の上部寄り部分には天井吊り材60が溶接等
により固着される。天井受け材60は、L字金物からな
る。また、天井パネル13の端根太52の端面には吊り
具70が木ねじ71により固着される。吊り具70は、
逆U字金物からなる。このとき、吊り具70の下端レベ
ルを天井パネル13の下端レベルに合致させる。そし
て、天井パネル13の吊り具70の上辺係止部70Aが
壁パネル11の天井吊り材60のL字係止部60Aに係
止され、且つ天井パネル13の端根太52が壁パネル1
1に木ねじ72により固着される。木ねじ72は、天井
パネル13の天井面材53、端根太52、吊り具70の
逆U字溝70B内を通り、床受け材40の切欠部(不図
示)、内壁面材24Bを経て、補強材27に到達する。
尚、床受け材40は、木ねじ72の挿通のために上述の
如くに切欠部を穿設されている。また、天井吊り材6
0、吊り具70は、建物ユニット10の桁方向に沿う方
向(床パネル12、天井パネル13の端根太32、52
の長手方向に沿う方向)の複数位置に設けられる。天井
吊り材60、吊り具70は、建物ユニット10の妻方向
に沿う方向(床パネル12、天井パネル13の側根太の
長手方向に沿う方向)の複数位置に設けることもでき
る。
【0026】従って、建物ユニット10は以下の如く組
み立てられる。 (1) 壁パネル11と床パネル12と天井パネル13とを
個別に仕上げる。このとき、壁パネル11に床受け材4
0のウエブ41が取着され、床受け材40のウエブ41
には天井吊り材60が固着されている。
【0027】(2) 床パネル12の端部を床受け材40の
床支持部42に載置する。この時、床パネル12の端部
の端面は壁パネル11の内壁面材24Bに実質的に隙間
なく衝合せしめられる。そして、床支持部42の下方か
ら螺着される木ねじ44により床パネル12の端部を床
支持部42に固着する。
【0028】(3) 天井パネル13の端部に固定してある
吊り具70の係止部70Aが、壁パネル11の側の床受
け材40に固定してある天井吊り材60の係止部60A
に係止せしめられる。そして、天井パネル13の下方か
ら螺着される木ねじ72により天井パネル13の天井面
材53、端根太52を壁パネル11の補強材27に固着
する。
【0029】従って、本実施形態によれば以下の作用が
ある。 天井パネル13の端部に固着した吊り具70を、壁パ
ネル11の内壁面の天井吊り材60に係止させることに
より、天井パネル13を簡易に壁パネル11の内壁面に
取付けできる。このとき、例えば天井パネル13の下端
レベルに吊り具70の下端レベルを合致させる程度の簡
易な構成で、天井取付精度を向上し、天井外観を向上で
きる。
【0030】天井パネル13の吊り具70を壁パネル
11の天井吊り材60に係止するだけでなく、天井パネ
ル13の端部を壁パネル11に固着することにより、天
井固定強度を向上し、床衝撃音に対する防音性能を向上
できる。
【0031】壁パネル11の内壁面に床パネル12の
端面を接合した壁勝ちの建物ユニット10で、該壁パネ
ル11の内壁面における該床パネル12の直下に天井吊
り材60を固着し、この天井吊り材60に天井パネル1
3の吊り具70を係止させることにより、床パネル12
の直下の天井裏空間に手を入れることのできない天井取
付状況下で、該天井パネル13の取付を行なうことがで
きる。
【0032】床受け材40を形鋼にて構成し、天井吊
り材60を床受け材40に接合したことにより、壁パネ
ル11の内壁面への床受け材40の取付と同時に天井吊
り材60の取付も完了できる。また、床受け材40に天
井吊り材60を一体化してあるから、壁パネル11の内
壁面上における床パネル12と天井パネル13の取付位
置精度を簡易に向上できる。
【0033】天井パネル13の端部(天井根太51)
を壁パネル11に固着する木ねじ72を、壁パネル11
の内部の補強材27に到達させたから、天井パネル13
を強固に取付けできる。
【0034】天井取付精度と天井固定強度の優れた建
物ユニット10を構築できる。
【0035】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、本
発明は、床パネルと壁パネルとからなる建物ユニットに
おいて(床パネルの上面に壁パネルが載置される床勝ち
と、壁パネルの内壁面に床パネルが接合される壁勝ちの
いずれであっても)、壁パネルの上端側(床パネルより
上位)の内壁面に天井パネルを接合する場合にも適用で
きる。この場合には、壁パネルの上端側の内壁面に天井
吊り材を固着しておくことにより、当該建物ユニットの
上に上階建物ユニットが搭載され、当該建物ユニットの
天井裏空間に手を入れることのできない現場施工での天
井取付状況下で、天井パネルの吊り具を上記天井吊り材
に係止することにより、該天井パネルの取付を簡易に行
なうことができる。
【0036】また、本発明は、建物ユニットに限らず、
広く一般の建物に適用できる。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、壁パネル
の内壁面に天井パネルの端部を接合するに際し、天井取
付精度を向上するとともに、天井固定強度を向上するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の建物ユニットの一例を示す模式
図である。
【図2】図2は壁パネルと床パネルの接合構造を示す模
式図である。
【図3】図3は壁パネルと天井パネルの接合構造を示す
模式図である。
【図4】図4は図3の正面図である。
【符号の説明】
10 建物ユニット 11 壁パネル 12 床パネル 13 天井パネル 27 補強材 40 床受け材 60 天井吊り材 70 吊り具 72 木ねじ(固定具)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁パネルの内壁面に天井パネルの端部が
    接合された壁パネルと天井パネルとの接合構造におい
    て、 上記壁パネルの内壁面に天井吊り材が固着され、 上記天井パネルの端部に吊り具が固着され、 上記天井パネルの吊り具を上記壁パネルの天井吊り材に
    係止させ、且つ該天井パネルの端部を該壁パネルに固着
    してなることを特徴とする壁パネルと天井パネルとの接
    合構造。
  2. 【請求項2】 壁パネルの内壁面に床パネルの端部が接
    合されるとともに、該壁パネルの内壁面で該床パネルの
    直下に天井パネルの端部が接合された壁パネルと天井パ
    ネルとの接合構造において、 上記壁パネルの内部に補強材が設けられ、 床受け材が上記床パネルの下側で上記補強材に支持され
    て、上記壁パネルの内壁面に固着され、 上記床受け材の上面の床支持部に、上記床パネルの上記
    端部が載置され固着されて、上記床パネルが上記壁パネ
    ルに接合されるとともに、 上記壁パネルの内壁面で該床パネルの直下に天井吊り材
    が固着され、 上記天井パネルの端部に吊り具が固着され、 上記天井パネルの吊り具を上記壁パネルの天井吊り材に
    係止させ、且つ該天井パネルの端部を該壁パネルに固着
    してなることを特徴とする壁パネルと天井パネルとの接
    合構造。
  3. 【請求項3】 前記床受け材が形鋼にて構成され、前記
    天井吊り材が上記床受け材に接合されてなる請求項2記
    載の壁パネルと天井パネルとの接合構造。
  4. 【請求項4】 前記吊り具が逆U字状をなし、前記天井
    パネルの端部を前記壁パネルに固着する固定具が該天井
    パネルの下面から該吊り具の逆U字状溝内を通って該壁
    パネルの内部の前記補強材に到達してなる請求項2又は
    3記載の壁パネルと天井パネルとの接合構造。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の壁パネ
    ルと天井パネルとの接合構造によって、壁パネルと天井
    パネルとが接合されてなる建物ユニット。
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