JPH1158373A - 樹脂ペレットの製造方法 - Google Patents
樹脂ペレットの製造方法Info
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- B29B9/00—Making granules
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Abstract
ペレットを得ることができる樹脂ペレットの製造方法を
提供する。 【解決手段】 固定部に設けられた固定刃と、回転体の
外周に設けられ固定刃近接位置を回転軌跡として回転す
る回転刃とからなるカッターを用いて長尺状の熱可塑性
樹脂を切断する樹脂ペレットの製造方法において、回転
刃のすくい角が15〜50度であるカッターを使用する
ことを特徴とする樹脂ペレットの製造方法。
Description
く、かつ形状の揃った熱可塑性樹脂ペレットの製造方法
に関する。更に詳しくは、回転刃の構造を改良すること
によって切断性能を改良した樹脂ペレットの製造方法に
ある。
や着色剤、ガラス繊維やフイラー類等の各種添加剤を配
合して溶融混練した樹脂組成物はコンパクトディスクや
光ディスク、OA機器部品、電気電子部品、医療機器部
品、自動車部品等多くの成形材料として使用される。上
記の樹脂組成物は、通常、添加剤を含有する溶融した熱
可塑性樹脂を押出機からダイスノズルを介して押出した
後冷却固化して得られたストランドを、固定刃と回転体
外周に形成された回転刃とを用いて切断し樹脂ペレット
として使用されている。
ペレット中の「切粉あるいは切屑」や「カケ」の存在が
大きな問題となる。「カケ」とは、樹脂ペレットが切れ
たり割れたりしたものである。これ等の原料中に切粉や
カケが存在すると射出成形機や押出成形機の喰込安定性
が低下し、それによる空気の巻き込みや可塑化時間の変
動が生じ良好な成形部品が得られず不良率が大きくな
る。また、微細な切粉は原料の空力輸送ラインや、成形
機のホッパーまわりを汚染したり、フィルター等を目詰
りさせる原因にもなるなど様々なトラブルをひきおこす
ことが問題となっている。
ター切断後のペレットを微粉除去機を通して微粉を除去
する操作を行なうことが多くなっている。しかしこれ等
の方法で除去したとしても細かい微粉は除去出来ても、
大きい粉体更にはカケ等は完全に除去出来ていないのが
現状である。
粉、カケの発生がなく、常に一定形状の樹脂ペレットを
得ることができる樹脂ペレットの製造方法を提供するこ
とにある。
を解決するために検討した結果、切屑やカケの発生の原
因は、回転カッターによる切断時に切断されたペレット
が回転刃にだきこまれ、再度回転刃と固定刃との会合部
分に送られてしまうため、所謂多重切りが発生すること
によることが判明した。さらには、このような多重切り
を抑制することによって切屑やカケの発生を抑制できる
との認識の下に検討を行ない、切断する樹脂温度と回転
刃のすくい角が、樹脂の付着現象に大きく影響し、特定
温度下で特定のすくい角の回転刃を有する回転カッタを
使用すれば樹脂ペレットのだき込みが防止でき、その結
果多重切りを抑制できることが判明した。
のであって、固定部に設けられた固定刃と、回転体の外
周に突設され固定刃近接位置を回転軌跡として回転する
回転刃とからなるカッターを用いて長尺状の熱可塑性樹
脂を切断する樹脂ペレットの製造方法において、切断時
の樹脂の表面温度を150℃以下とすると共に回転刃の
すくい角が15〜50度であるカッターを用いて切断す
ることを特徴とする樹脂ペレットの製造方法を提供する
ものである。
とは熱によって可塑化成形可能な樹脂一般を指称し、特
に工業的に広く使用されているポリカーボネート樹脂、
ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂等のエンジニアリン
グプラスチック樹脂が適する。ポリカーボネート樹脂と
しては、種々のジヒドロキシジアリール化合物とホスゲ
ンとを反応させるホスゲン法、またはジヒドロキシジア
リール化合物とジフェニルカーボネートなどの炭酸エス
テルとを反応させるエステル交換法によって得られる重
合体または共重合体であり、代表的なものとしては、
2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン(通
称、ビスフェノールA)から製造されたポリカーボネー
ト樹脂が挙げられる。
クタム、重合可能なω−アミノ酸、二塩基酸とジアミン
などの重縮合によって得られるポリアミドを用いること
ができる。具体的にはε−カプロラクタム、アミノカプ
ロン酸、エナントラクタム、7−アミノヘプタン酸、1
1−アミノウンデカン酸、9−アミノノナン酸、α−ピ
ロリドン、α−ピペリドンなどの重合体、ヘキサメチレ
ンジアミン、ノナメチレンジアミンなどのジアミンとテ
レフタル酸、イソフタル酸、アジピン酸、セバチン酸、
ドデカン二塩基酸、グルタール酸などのジカルボン酸と
を重縮合せしめて得られる重合体またはこれらの共重合
体、例えば、ナイロン4、6、7、8、11、12、
6.6、6.9、6.10、11、6.12、6T、6
/6.6、6/12、6/6Tなどが挙げられる。
テレフタレート、ポリエチレンナフタレート、ポリプロ
ピレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、
ポリヘキサメチレンテレフタレート、ポリシクロヘキサ
ンジメチレンテレフタレート、ポリ(エチレンテレフタ
レート/エチレンイソフタレート)共重合体、ポリ(ブ
チレンテレフタレート/ブチレンドデカジオエート)共
重合体などの熱可塑性ポリエステルが挙げられる。
を組み合わせて使用することが出来る。本発明ではこれ
等の熱可塑性樹脂のうち特にポリカーボネート樹脂を使
用した時にその効果が顕著である。また、これ等の熱可
塑性樹脂に種々の熱安定剤や抗酸化剤、着色剤、更には
ガラス繊維やフイラー等の添加剤を配合して押出機を通
して溶融混練することも出来る。
はないが通常一軸又は二軸スクリュー押出機が一般的で
ある。押出機内で溶融混練した樹脂又は樹脂組成物は押
出機先端のノズルを通して押出され水などの冷却媒体中
で冷却された後カッターで切断される。この時の冷却条
件として冷却媒体の温度と冷却長を調節することによっ
てストランド表面を適切な温度以下に調節することがで
きる。
1に示される構造のものを使用することができる。図1
において、カッター1は、固定部2を有し、固定部2の
隅角部には固定刃3が形成されている。また、固定刃3
の隣接位置には、軸4を回転軸として回転する回転体5
が配設され、回転体5の外周には複数の回転刃6,6が
回転体5の周方向に所定の間隔おいて列設されており、
回転刃6,6は固定刃3の近接位置を回転刃6,6の回
転外周軌跡として回転するように構成されている。
されるものではないがステライト又は超硬質鋼(JIS
でK20,K30)及び超硬合金等が主として用いられ
る。回転体5の外周に突設される回転刃6,6の刃数は
特に制約はなく任意の数とすることができるが一般には
4〜100、好ましくは15〜50である。回転刃6,
6は回転体5の外周に回転体5の回転軸方向に、かつ、
回転軸に対して一定距離を保持するように形成される。
このとき回転刃6,6を円周方向に捩れた形状に形成す
ることができる。即ち、回転刃6,6は図2に示すよう
に側面からみたとき回転軸に対してヘリカル角度θ1 を
もつように形成することができ、ヘリカル角度θ1 は0
〜10度好ましくは0.5〜5度、より好ましくは1〜
3度とされる。
回転方向に傾斜した形状に突設され、本発明は、そのす
くい角を15〜50度の範囲とするところに特徴を有す
る。すくい角とは、図3に示すように、回転刃6の断面
をみたとき、回転刃6の内側、即ち回転刃6の進行方向
側壁7と固定刃3とのなす角度θ2 を言い、この角度を
15度〜50度、より好ましくは20度〜40度とす
る。15度以下であると一旦切断したペレットの一部が
刃に巻き上げられて回転刃上を一周又は二周以上回り、
同時切断をくり返す。更に巻き上げられたペレットや切
粉、カケの一部はローラーカバーなどに付着しまわりを
汚染すると同時にある程度蓄積すると回転刃上に落下し
て再切断されて再び細かい微粉やカケに成長する。すく
い角が50℃以上ではカケ防止の効果は大きいが刃の強
度が低下してくるので長期間の運転に支障をきたし好ま
しくない。また、角度だけでなくフトコロ長lについて
も短くすればペレットの巻き上げは低減出来るが通常は
3〜50mmであるが好ましくは5〜30mm、より好
ましくは8〜10mmである。
ト8の飛散防止と安全性のためローラーカバー9を設け
ると共に、樹脂ストランドを供給するためのフィードロ
ーラ10a,10bを有している。図1に示すカッター
1を用いて樹脂ペレット8を製造するときは、所望の添
加剤が配合された熱可塑性樹脂が押出機11で200〜
300℃に加熱溶融され、ダイス12のダイスノズル1
3を介してストランド14が押出成形されて冷却槽(図
示せず)内の冷却媒体に導かれ冷却固化される。冷媒と
しては空気、水や有機溶媒があるが水が一般的である。
冷却の方式としては空冷と組み合わせる多段方式でもよ
い。
カッター入口のフィードローラー10a,10bで引き
取られ固定刃3と回転刃6,6によって切断されペレッ
ト8,8となる。切断時のストランドの表面温度は15
0℃以下、より好ましくは130℃以下とされる。表面
温度が150℃以上に高くなるとストランド中心部の樹
脂層が充分に固化しきれず、従って上述の回転刃のすく
い角を最適化しても刃への付着量が増加して効果がなく
なる。なお、表面温度は150℃以下では特に問題はな
いが本発明の効果が顕著なのは150℃〜30℃、好ま
しくは130℃〜50℃である。
屑との関係については知られておらず、刃の強度を上げ
寿命を長くすると言うような観点から、すくい角は10
度以下程度とされていた。本発明は、15〜50度とい
う従来の認識とは全く異なる角度のすくい角の回転刃を
有する回転カッタを用いるものであり、このようなカッ
タを用いることにより、カケや切り屑の少ない樹脂ペレ
ットを得ることが可能となった。
るが本発明はその要旨を越えない限り実施例には何ら制
約されるものではない。 (実施例1)ポリカーボネート(三菱化学製ノバレック
ス7022PJ(登録商標)分子量15000)にフォ
スファイト系抗酸化剤0.02重量部と脂肪族エステル
系の離形剤0.06重量部を押出機(日本製鋼所P11
5−28AB−V型1軸スクリュー、L/D=30押出
温度280℃押出量250〜280kg/Hr)で溶融
混練した後、60〜80℃の水中冷却槽に2m長に亘り
浸漬した後いすず化工製SCR−310型のストランド
カッタを用いてカッティングし3.0mmφ×2.8m
mのペレットサイズのものを得るべく調整した。
のすくい角とストランドの表面温度を本発明範囲内に設
定した結果を示す。また、実施例−3、4は更にふとこ
ろ長さとヘリカル角を変化させた場合の結果を示した。
比較例としてすくい角またはストランドの表面温度を発
明範囲外に設定した場合の結果を示した。
製ペレストロンディダスターP−80型を用いて、条
件:風速35m3 /minで測定した。 ・ストランドの表面温度の測定方法は、キーエンス社赤
外温度計IT2−50を用いて測定した。
の効果は非常に大きくカケ、切粉の発生量著しくこのた
め本発明によって得られたペレットは射出成形時の喰込
み安定性が増加し、空気などの巻き込みやその他のトラ
ブルが少なくなるためディスク分野や医療機器分野の材
料としての価値が高い。
図
Claims (3)
- 【請求項1】 固定部に設けられた固定刃と、回転体の
外周に突設され固定刃近接位置を回転軌跡として回転す
る回転刃とからなるカッターを用いて長尺状の熱可塑性
樹脂を切断する樹脂ペレットの製造方法において、切断
時の樹脂の表面温度を150℃以下とすると共に、回転
刃のすくい角が15〜50度であるカッターを用いて切
断することを特徴とする樹脂ペレットの製造方法。 - 【請求項2】 溶融した熱可塑性樹脂を押出機からダイ
スノズルを介して押出した後冷却固化して得られたスト
ランドを固定刃と回転刃で切断する請求項1記載の樹脂
ペレットの製造方法。 - 【請求項3】 熱可塑性樹脂がエンジニアリングプラス
チックである請求項1または2記載の樹脂ペレットの製
造方法。
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---|---|---|---|
JP22466897A JP3728891B2 (ja) | 1997-08-21 | 1997-08-21 | ポリカーボネート樹脂ペレットの製造方法 |
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