JPH10151622A - ポリマーペレットの製造方法 - Google Patents

ポリマーペレットの製造方法

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JPH10151622A
JPH10151622A JP31245896A JP31245896A JPH10151622A JP H10151622 A JPH10151622 A JP H10151622A JP 31245896 A JP31245896 A JP 31245896A JP 31245896 A JP31245896 A JP 31245896A JP H10151622 A JPH10151622 A JP H10151622A
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JP
Japan
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cutter
cutting
blade
cutting blade
die
Prior art date
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Pending
Application number
JP31245896A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Tsutsui
清 筒井
Rikito Nawata
力人 縄田
Hideo Nakamura
秀夫 中村
Koji Takigawa
耕治 滝川
Shigeru Ikejiri
茂 池尻
Masashi Nozaki
賢史 野崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Grand Polymer Co Ltd
Original Assignee
Grand Polymer Co Ltd
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Publication date
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポリマーに硬質の添加剤を配合する場合で
も、ダイスの摩耗を少なくしてその寿命を長くできると
ともに、ヒゲや尾部が形成されない正常な形状のポリマ
ーペレットを製造する。 【解決手段】 ダイス1の押出路6からポリマーの溶融
材料をストランド状に押出し、押出口7に対向する位置
に切断刃14を有するカッタ2を回転させて、押出材を
切断して粒状のペレットを製造する際、片側に刃部17
を有する切断刃14を取付けたカッタを、刃部17が回
転前方となるように回転させて切断を行った後、反対側
に刃部17を有する切断刃15をカッタ2に取付けて、
前記と逆方向に回転させて切断を行い、ポリマーペレッ
トを製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は押出機を用いたホッ
トカット法によるポリマーペレットの製造方法、特にア
ンダーウォータカット法に適したポリマーペレットの製
造方法に関するものである。
【0002】熱可塑性樹脂ポリマーは成形機において成
形しやすいように、樹脂と各種添加剤を混練して直径あ
るいは一辺が2〜5mm程度の球形、四柱形または角柱
形のペレットに造粒して成形に供される。
【0003】
【従来の技術】このようなポリマーペレットの製造方法
として、ホットカット法は押出機の先端にダイスとカッ
タを設けたペレタイザを用い、ポリマーの溶融材料をス
トランド状に押出し、カッタの回転により押出直後に押
出材料を切断してペレットを形成する。ホットカット法
には、空気中で切断する空中ホットカット法と、水中で
切断するアンダーウォータカット法があり、いずれの場
合も溶融状態で切断された押出材は表面張力によって角
がなくなり、球形、だ円形等の形状の粒子となる。
【0004】上記のペレタイザでは、押出機の先端に取
付けるダイスにはストランドを押出す多数の押出路を環
状に設け、その押出口に対向する位置に複数の切断刃を
放射状に設けたカッタを回転させて押出材を切断し、ペ
レットを形成している。一般にペレタイザでは、カッタ
の切断刃は片側のみに刃部を有し、カッタを一方向に回
転させて切断を行っている。この場合、切断刃は摩耗す
るため、例えば3〜4日に1回の割合で切断刃を交換し
ている。これに対してダイスは構造が複雑で高価であ
り、頻繁な交換が困難なため、摩耗しにくい材質で作ら
れており、例えば6〜9か月に1回の割合で交換するよ
うにされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところがポリマーにタ
ルクその他の無機充填剤等の硬質の添加剤を配合した押
出材を切断すると、カッタの切断刃およびダイスの摩耗
が激しくなり、頻繁に交換しなければならなくなる。ダ
イスが摩耗した状態で切断を行うと、溶融樹脂が摩耗し
たすき間に入り込んだ状態で引きちぎられるため、形成
されるペレットは正常な球形またはだ円形にはならず、
ヒゲないし尾が生えた状態になり、後工程における取扱
が困難になる。このような傾向は空中ホットカット法に
おいても起こるが、特にアンダウォータカット法ではポ
リマーの硬化が急速に進むため、摩耗速度は大きくな
る。
【0006】本発明の目的は、ポリマーに硬質の添加剤
を配合する場合でも、ダイスの摩耗を少なくして長期に
わたってダイスを使用可能であり、かつ正常な形状のペ
レットを形成することができるポリマーペレットの製造
方法を提案することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は次のポリマーペ
レットの製造方法である。 (1) ダイスに形成された押出口からポリマーの溶融
材料をストランド状に押出し、押出口に対向する位置に
切断刃を有するカッタを回転させて、押出材を切断して
粒状のペレットを製造する方法であって、少なくとも片
側に刃部を有する切断刃を取付けたカッタを、刃部が回
転前方となるように回転させて切断を行い、その後反対
側に刃部を有する切断刃を取付けたカッタを前記と逆方
向に回転させて切断を行うポリマーペレットの製造方
法。 (2) 気体中または液体中で押出材の切断を行う上記
(1)記載の方法。 (3) 異なる側に刃部を有する切断刃を取替えてカッ
タを正逆転させ、切断を行う上記(1)または(2)記
載の方法。 (4) 両側に刃部を有する切断刃を取付け、カッタを
正逆転させて切断を行う上記(1)または(2)記載の
方法。 (5) 無機フィラーを含んでなるポリマーの切断を行
う上記(1)ないし(4)のいずれかに記載の方法。
【0008】本発明においてペレットを形成するポリマ
ーは、熱可塑性の樹脂であればよく、例えばポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリ4−メチルペンテン−1、ポ
リブテン−1、ポリ3−メチルブテン−1等のポリオレ
フィン;エチレン・酢酸ビニルコポリマー、エチレン・
アクリル酸コポリマー、エチレン・メタクリル酸コポリ
マー、エチレン・メタクリル酸エチルコポリマー等のエ
チレンと他の極性モノマーとのコポリマー;ポリスチレ
ン、アクリロニトリル・スチレンコポリマー等のスチレ
ン系ポリマー;ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、
ポリエチレンテレフタレート、ポリアミド、ポリメタク
リラート、ポリアクリラートなどがあげられ、これらの
ポリマーは1種単独で、または2種以上の組成物が使用
される。
【0009】これらのポリマーは充填剤その他の各種添
加剤を配合するのが一般的であるが、添加剤を配合しな
いポリマーもペレット形成の原料とすることができる。
本発明では添加剤としては、タルク、マイカ、クレー、
炭酸カルシウム、ガラス繊維等の無機質充填剤、酸化チ
タン、酸化鉄等の無機質顔料などの硬質添加剤を配合し
たポリマーに対する効果が顕著であるが、これらを配合
しないポリマーの場合でも効果は表われる。
【0010】ペレットの製造は上記の添加剤を含むポリ
マーをドライブレンドしたのち押出機に供給し、加熱し
て混練することにより溶融状態で押出す。押出機として
はスクリュウ式押出機が一般的であるが、非スクリュウ
式押出機でもよい。溶融材料は押出機の先端に取り付け
られたダイスの押出路を通して押出口からストランド状
に押出す。
【0011】この状態で押出口に対向する位置に切断刃
を有するカッタを回転させて押出材を切断し、粒状のペ
レットを製造する。このとき少なくとも片側(回転方向
前方)に刃部を有する切断刃を取付けたカッタを、刃部
が回転方向前方となるように回転させて切断を行い、所
定の時間または量の切断を行ったのち、反対側に刃部を
有する切断刃を取付けたカッタを反対方向に回転させて
切断を行う。
【0012】硬質の添加剤を含むポリマーを切断する
と、切断刃の摩耗と同時にダイスの摩耗も起こるが、こ
のとき硬質添加剤の粒子が切断刃はダイス間に入り込ん
でダイスに凹部を形成しやすい。このため溶融材料が凹
部に入り込んで引きちぎられ、ペレットにヒゲまたは尾
部が形成されやすい。
【0013】本発明ではカッタの刃部の位置および回転
方向を交互に変えて切断を行うことにより、カッタおよ
びダイスの摩耗を防止してこれらの寿命を長くできると
ともに、ペレットの形状を正常な状態に保つことができ
る。この場合カッタおよびダイスの摩耗が少ないので、
切断された押出材は切断刃の回転により、シャープな形
状に切断され、その後気体中たとえば空気中、または液
体中たとえば水中において表面張力により角が取れて丸
味を帯び、球形、だ円形等の形状の粒子となる。このよ
うな効果は水中で切断を行うアンダーウォータカッタ法
の場合は顕著に表われるが、空気中で切断を行う空中ホ
ットカット法の場合にも表われる。
【0014】切断刃は異なる側の片側に刃部を有するも
のを別々に形成しておいて、これを取換えると同時に回
転方向を変えることもできるし、また両側に刃部を有す
る切断刃を使用し、回転方向を変えることもできる。通
常切断刃はダイスよりも摩耗しやすい材質により形成さ
れるので、切断刃を取替える際、交互に別の切断刃を取
付け、回転方向も逆転させることができる。両側に刃部
を有する切断刃を使用する場合は、回転方向を変えるだ
けでよい。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により説明する。図1は実施形態のペレット製造装置を
示す断面図、図2(a)は図1のダイスの一部の拡大断
面図、(b)はダイスの一部を示すA方向矢視図、図3
および図4の(a)はそれぞれ異なる切断刃を取付けた
カッタを示すB方向矢視図、(b)はそれぞれ(a)の
C−CおよびD−D断面図である。
【0016】ペレット製造装置(ペレタイザ)はアンダ
ーウォータカット方式のもので、円形のダイス1と、こ
のダイス1に密着して回転するカッタ2とから構成され
る。ダイス1は押出機3の先端に取付けられ、その先端
側にはカッタ2を収容するようにチャンバ4が設けら
れ、チャンバ4の内部に冷却用の水(温水)5が満され
るようになっている。
【0017】ダイス1には押出機3側からチャンバ4側
にポリマーの溶融材料を押出す多数の押出路6が環状に
設けられ、その先端側が押出口7となっている。押出路
6の先端部付近を取囲むように熱媒流路8が設けられて
おり、熱媒供給路9に連絡している。ダイス1の押出路
6を挟む位置にボルト孔10が設けられており、ボルト
11を締付けてダイス1を押出機3に固着するようにな
っている。
【0018】カッタ2は回転軸12の先端に設けられた
円盤状のホルダ13の押出口7に対向する位置に切断刃
14、15がボルト16により取付けられるように構成
されている。切断刃14は図3の矢印E方向の先端側に
刃部17を有し、切断刃15はその反対側、すなわち図
4の矢印F方向の先端側に刃部17を有するように逆刃
構造になっており、これらの切断刃14、15はボルト
16により取外して交換できるようにされている。
【0019】上記の装置によるポリマーペレットの製造
は次のようにして行われる。まずチャンバ5内に水(温
水)5を満たし、熱媒供給路9から熱媒流路8に熱媒
(加熱水)を通してダイス1を加熱し、カッタ2をダイ
ス1に押付けて回転させる。そして添加剤を含むポリマ
ーをドライブレンドしたのち押出機3に供給し、加熱し
て混練することにより溶融させ、溶融材料を押出路6に
供給し、押出口7からチャンバ4内の水5中にストラン
ド状に押出す。押出の継続によりダイス1が加熱された
後は、熱媒供給路9からの熱媒の供給は停止する。
【0020】この状態で押出口7に対向する位置に切断
刃14を対向させてカッタ2を回転させ、押出材を切断
して粒状のペレットを製造する。このときカッタ2は図
3に示すように、片側(矢印E方向の先端側)に刃部1
7を有する切断刃14を取付けた状態で、刃部17が回
転前方となるようにE方向に回転させて切断を行う。所
定の時間または量の切断を行って、刃部17が摩耗した
段階で、図4に示すように反対側に刃部を有する別の切
断刃15に取換えて、カッタ2を反対のF方向に逆転さ
せて切断を行う。これを交互に繰返すことにより、ダイ
ス1の寿命を長くし、かつ製造されるペレットの変形を
防ぐ。
【0021】タルク等の硬質の添加剤を含むポリマーを
切断すると、切断刃14、15の摩耗と同時にダイス1
の摩耗も起こり、硬質添加剤の粒子が切断刃14、15
のダイス1間に入り込んでダイスに凹部を形成しやす
く、このため溶融材料が凹部に入り込んで引きちぎら
れ、ペレットにヒゲまたは尾部が形成されやすいが、切
断刃14、15を取換えるとともに、カッタ2を逆転さ
せて切断を行うことにより、ダイス1の摩耗を防止して
その寿命を長くするとともに、ペレットの形状を正常な
状態に保つことができる。この場合ダイス1の摩耗が少
ないので、切断された押出材は切断刃14、15の回転
により、シャープな形状に切断され、その後水中におい
て表面張力により角が取れて丸味を帯び、球形、だ円形
等の形状の粒子となる。
【0022】上記の実施形態では、異なる一方の側に刃
部17を有する別の切断刃14、15を別々に形成して
おいて、これを取換えると同時に回転方向を変える例を
示したが、両側に刃部を有する切断刃を使用し、回転方
向を変えるようにしてもよい。通常切断刃はダイスより
も摩耗しやすい材質により形成されるので切断刃を取替
える際、交互に別の切断刃を取付け、回転方向も逆転さ
せるようにしているが、ダイスと同程度に摩耗しにくい
切断刃を用いることもできる。また両側に刃部を有する
切断刃を使用することもでき、この場合は回転方向を変
えるだけでよい。
【0023】また上記の実施形態はアンダーウォータカ
ット方式の例を示したが、空中ホットカット方式の場合
も同様に切断刃の交換と回転方向の切換によりダイスの
寿命を長くするとともに、正常な形状のペレットを製造
することができる。さらに上記の実施形態では硬質の添
加剤を配合したポリマーからペレットを製造する例につ
いて説明したが、硬質の添加剤を配合しないポリマーの
場合にも適用することも可能である。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、交互に反対側に刃部を
有する切断刃を取付けてカッタを逆転させ、押出材の切
断を行うようにしたので、ポリマーに硬質の添加剤を配
合する場合でも、ダイスの摩耗を少なくしてその寿命を
長くできるとともに、ヒゲや尾部が形成されない正常な
形状のポリマーペレットを製造することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態のペレット製造装置の断面図である。
【図2】(a)は図1のダイスの一部の拡大断面図、
(b)はダイスの一部を示すA方向矢視図である。
【図3】(a)は図1のカッタを示すB方向矢視図、
(b)はそのC−C断面図である。
【図4】(a)は他の切断刃を取付けたカッタを示す図
1のB方向矢視図、(b)はそのD−D断面図である。
【符号の説明】
1 ダイス 2 カッタ 3 押出機 4 チャンバ 5 水 6 押出路 7 押出口 8 熱媒流路 9 熱媒供給路 10 ボルト孔 11、16 ボルト 12 回転軸 13 ホルダ 14、15 切断刃 17 刃部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 滝川 耕治 大阪府堺市築港新町三丁1番地 株式会社 グランドポリマー内 (72)発明者 池尻 茂 大阪府堺市築港新町三丁1番地 株式会社 グランドポリマー内 (72)発明者 野崎 賢史 大阪府堺市築港新町三丁1番地 株式会社 グランドポリマー内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイスに形成された押出口からポリマー
    の溶融材料をストランド状に押出し、押出口に対向する
    位置に切断刃を有するカッタを回転させて、押出材を切
    断して粒状のペレットを製造する方法であって、 少なくとも片側に刃部を有する切断刃を取付けたカッタ
    を、刃部が回転前方となるように回転させて切断を行
    い、 その後反対側に刃部を有する切断刃を取付けたカッタを
    前記と逆方向に回転させて切断を行うポリマーペレット
    の製造方法。
  2. 【請求項2】 気体中または液体中で押出材の切断を行
    う請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 異なる側に刃部を有する切断刃を取替え
    てカッタを正逆転させ切断を行う請求項1または2記載
    の方法。
  4. 【請求項4】 両側に刃部を有する切断刃を取付け、カ
    ッタを正逆転させて切断を行う請求項1または2記載の
    方法。
  5. 【請求項5】 無機フィラーを含んでなるポリマーの切
    断を行う請求項1ないし4のいずれかに記載の方法。
JP31245896A 1996-11-22 1996-11-22 ポリマーペレットの製造方法 Pending JPH10151622A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010194914A (ja) * 2009-02-26 2010-09-09 Kobe Steel Ltd 樹脂造粒装置
US9079333B2 (en) 2007-10-24 2015-07-14 Gala Kunststoff-Und Kautschuk-Maschinen Gmbh Pelletizing device and blade head and/or grinding head for such a pelletizing device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9079333B2 (en) 2007-10-24 2015-07-14 Gala Kunststoff-Und Kautschuk-Maschinen Gmbh Pelletizing device and blade head and/or grinding head for such a pelletizing device
JP2010194914A (ja) * 2009-02-26 2010-09-09 Kobe Steel Ltd 樹脂造粒装置

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