JP2006026949A - 超臨界流体を利用した混練押出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】複合成形材料と注入された超臨界流体との混練に時間がかからずに十分に拡散し、複合成形材料を比較的低温および低圧で押し出すことができるようにする。
【解決手段】シリンダ1内に2本のスクリュ2を有し、供給口3側からダイ4側に向かって順次、複合成形材料を混合・溶融する可塑化部A、注入口6より超臨界流体を注入して混練する混練部B、脱揮部Cを備えている。各スクリュ2は、可塑化部Aに対応する部位がフルフライト、混練部Bに対応する部位が上流側の深溝のフルフライトおよび下流側のニーディングディスク10、脱揮部Cに対応する部位がフルフライトからなる。他方、混練部Bのシリンダの内壁面には、ニーディングディスクに対応する部位に複数の軸方向に延在する直線溝が周方向に互いに間隔をおいて設けられている。加えて、脱揮部Cには強制排気ベント口8を設けて超臨界流体をガス化させて分離除去する。
【選択図】図1

Description

本発明は、異種ポリマーブレンド、ポリマーアロイ、ポリマーとフィラーとの混合成形材料等の複合成形材料用の超臨界流体を利用した混練押出装置に関するものである。
異種ポリマーブレンド、ポリマーアロイ、ポリマーとフィラーとの混合成形材料等の複合成形材料の混練押出用の超臨界流体を利用した混練押出装置の一例について説明する。
図6に示すように、複合成形材料に超臨界流体を添加して溶融・混練する溶融・混練押出機100と、溶融・混練押出機100から吐出される溶融複合成形材料中に含浸された超臨界流体をガス化させて分離・除去したのちダイ204より押し出す脱揮用二軸スクリュ押出機200とを備えている。
溶融・混練押出機100は、シリンダ101の先端にギヤポンプ104を介して接続された吐出管路106を備えており、シリンダ101における混練・溶融部に設けられた注入口107には超臨界流体発生装置110によって発生された超臨界流体を供給するための供給管路108が接続されている。
溶融・混練押出機100の下流側に配設された脱揮用二軸スクリュ押出機200は、シリンダ201の一端側(上流側)に設けられた供給口203と、シリンダ201の他端(下流端)に配設されたダイ204とを備えており、シリンダ201には供給口203側からダイ204側に向かって順次、開放ベント口206a、強制排気ベント口207が互いに間隔をおいて設けられているとともに、供給口203の上流側には上流側開放ベント口206bが設けられている。
ホッパ103から供給された複合成形材料に対して超臨界流体を注入口107を介して注入して混練・溶融し、超臨界流体が含浸された溶融複合成形材料をギヤポンプ104によって吐出管路106へ吐出する。脱揮用二軸スクリュ押出機200において、溶融複合成形材料中に含浸された超臨界流体がガス化し、上流側開放ベント口206b、開放ベント口206aおよび強制排気ベント口207より機外へ分離除去されたのち、ダイ204より押し出される。
特開2002−355880号公報
上記従来の技術では、複合成形材料と注入された超臨界流体との混練に時間がかかり、粘度差の大きな異種ポリマーや熱分解温度の低いポリマーが劣化したり、フィラーが均一に分散しないという未解決の課題があった。
本発明は、上記従来の技術の有する未解決の課題に鑑みてなされたものであり、複合成形材料と注入された超臨界流体との混練に時間がかからずに十分に拡散し、複合成形材料を比較的低温および低圧で押し出すことができる超臨界流体を利用した混練押出装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の超臨界流体を利用した混練押出装置は、シリンダ内に回転自在に配設された2本のスクリュを有し、供給口が設けられた上流側から下流側へ向かって順次、複合成形材料を混合・溶融する可塑化部、溶融した前記複合成形材料に対して注入口より超臨界流体を注入して可塑剤および不純物キャリアとして作用させる混練部、前記超臨界流体をガス化させて前記不純物とともに分離除去するための強制排気ベント口を有する脱揮部を備えた混練押出装置であって、前記スクリュは、前記可塑化部がフルフライト、前記混練部が上流側の深溝のフルフライトおよび下流側のニーディングディスク、前記脱揮部がフルフライトからなり、前記混練部の前記シリンダの内壁面には、前記ニーディングディスクに対応する部位に複数の軸方向に延在する直線溝が周方向に互いに間隔をおいて設けられていることを特徴とする。
前記ニーディングディスクが、中心軸線に対して山頂部が傾斜しているものでもよい。
また、シリンダ内に回転自在に配設された2本のスクリュを有し、供給口が設けられた上流側から下流側へ向かって順次、複合成形材料を混合・溶融する可塑化部、溶融した前記複合成形材料に対して注入口より超臨界流体を注入して可塑剤および不純物キャリアとして作用させる混練部、前記超臨界流体をガス化させて前記不純物とともに分離除去するための強制排気ベント口を有する脱揮部を備えた混練押出装置であって、前記スクリュは、前記可塑化部がフルフライト、前記混練部が上流側の深溝のフルフライトおよび下流側のロータ、前記脱揮部がフルフライトからなり、前記混練部の前記シリンダの内壁面には、前記ロータに対応する部位に複数の軸方向に延在する直線溝が周方向に互いに間隔をおいて設けられているものでもよい。
さらに、前記スクリュは、前記可塑化部と前記混練部との境界部および前記混練部と前記脱揮部との境界部にそれぞれ配設されたシールリングを有しているとよい。
超臨界流体が注入される可塑化部の混練能力が高く、超臨界流体による可塑化効果によって溶融ポリマーの粘度が低下するため、ニーディングディスクやロータ等の樹脂通路の狭まった局部でのせん断発熱による焼けが防止できる。
また、複合成形材料と超臨界流体とが十分に混練されて均一に分散し、複合成形材料中に含まれた不純物がガス化した超臨界流体に同伴されて分離・除去される。その結果、比較的低温および低圧での押し出しが可能になるとともに品質も良好になる。
図1は、一実施の形態による超臨界流体を利用した混練押出装置の説明図である。図2は、図1に示す混練押出装置の主要部の模式部分断面図であり、図3は図2のA−A線に沿う模式断面図である。
本実施の形態による超臨界流体を利用した混練押出装置は、図示しない加熱手段によって加熱されるシリンダ1と、シリンダ1内に回転自在に配設された2本のスクリュ2と、
2本のスクリュ2を回転させる回転駆動装置5と、シリンダ1の一端側(上流端側)に配設されたホッパ13と、シリンダ1の他端側(下流端側)に配設されたダイ4とを有しており、ホッパ13に連通された供給口3側から下流側へ向かって順次、可塑化部A、混練部B、脱揮部Cを備えている。
各スクリュ2は、可塑化部Aに対応する部位がフルフライト、混練部Bに対応する部位が上流側のスクリュ溝2aが深くなった深溝のフルフライトおよび下流側の複数のニーディングディスク10、脱揮部Cに対応する部位がフルフライトからなる。
他方、混練部Bのシリンダ1には超臨界流体を注入するための注入口6が設けられているとともに、混練部Bのシリンダ内壁面には、図2に示すように、ニーディングディスク10に対応する部位に複数の軸方向に延在する直線溝7が周方向へ互いに間隔をおいて設けられている。また、脱揮部Cには、排気装置25に接続された強制排気ベント口8が少なくとも1箇所(図示のものは2箇所)に設けられている。
注入口6は、流量調整弁22、流量計23等が介在された供給管路21を介して超臨界流体発生装置20に接続されている。
ここで、超臨界流体発生装置20は、ボンベ24の炭酸ガスや窒素ガス等の不活性ガスを臨界圧力および臨界温度以上にして超臨界流体を生成することができるものであればその種類は問わない。
なお、本実施の形態では、各スクリュ2における混練部Bの上流側すなわち可塑化部Aと混練部Bとの境界および混練部Bの下流側すなわち混練部Bと脱揮部Cとの境界にはシールリング9が配設されている。
続いて、本実施の形態による超臨界流体を利用した混練押出装置の作用について説明する。
(1)ホッパ13より供給された複合成形材料は、可塑化部Aを下流の混練部Bへ向かって移送される間に混練・溶融されて上流側のシールリング9とシリンダ内壁面との間隙を通って混練部Bに移送される。
(2)混練部Bにおいて、注入口6より注入された超臨界流体と溶融複合成形材料とが混練される。シリンダ内壁面1aの複数の直線溝7と各スクリュ2のニーディングディスク10との相互作用により、可塑化効果が作用して、ニーディングディスク10によるせん断発熱が抑制されるとともに超臨界流体が溶融複合成形材料中に均一に分散されて、下流側のシールリング9とシリンダ内壁面との間隙を通り、脱揮部Cへ移送される。また、混練部Bに注入された高圧の超臨界流体は、上流側にシールリング9が設けられているため、ホッパ13側に吹き戻ることがない。
(3)脱揮部Cにおいて、溶融複合成形材料の圧力が低下し、超臨界流体がガス化して溶融複合成形材料中の揮発成分を同伴して強制排気ベント口8より強制排気されて除去されたのち、ダイ4より押し出される。
(4)ダイ4より押し出されたストランド12は切断装置11において逐次ペレットに切断される。
なお、他の実施の形態として、上述したニーディングディスク10にかえて、図4に示すような、軸部10aの中心軸線に対して山頂部10bが傾斜したものに変更してもよいし、図5に示すような、切り欠き部30aを有するロータ30に変更してもよい。
本発明は、溶融粘度差の大きなポリプロピレン(PP)とポリアミド(PA)のアロイ化や、ポリカーボネート(PC)とポリブチレンテレフタレート(PBT)のように粘度が高く、溶融・混練温度を高温にする必要がある場合、液晶ポリマー(LCP)とポリフェニレンスルファイド(PPS)のように、ポリフェニレンスルファイドの不純物を除去した液晶ポリマーの分散効果を向上させたアロイ化、アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン(ABS)とスチレン・アクリロニトリル(SAN)のブレンドのように樹脂焼け変色の激しい場合に適用するとよい。
また、タルク、炭酸カルシウム、酸化チタン、水酸化マグネシウム等の充填剤のいずれかを混合したフィラーコンパウンドにおいて、せん断発熱による局部発熱を抑制して高品質のペレットを製造することができる。
一実施の形態による超臨界流体を利用した混練押出装置の説明図である。 図1に示す混練押出装置の模式部分断面図である。 図2のA−A線に沿う模式部分断面図である。 ニーディングディスクの一例を示す模式正面図である。 ロータの一例を示す模式斜視図である。 一従来例による超臨界流体を利用した混練押出装置の説明図である。
符号の説明
1 シリンダ
2 スクリュ
3 供給口
4 ダイ
5 回転駆動装置
6 注入口
7 直線溝
8 強制排気ベント口
9 シールリング
10 ニーディングディスク
11 切断装置
12 ストランド
13 ホッパ
20 超臨界流体発生装置
21 供給管路
25 排気装置
30 ロータ

Claims (4)

  1. シリンダ(1)内に回転自在に配設された2本のスクリュ(2)を有し、供給口(3)が設けられた上流側から下流側へ向かって順次、複合成形材料を混合・溶融する可塑化部(A)、溶融した前記複合成形材料に対して注入口(6)より超臨界流体を注入して可塑剤および不純物キャリアとして作用させる混練部(B)、前記超臨界流体をガス化させて前記不純物とともに分離除去するための強制排気ベント口(8)を有する脱揮部(C)を備えた混練押出装置であって、
    前記スクリュは、前記可塑化部がフルフライト、前記混練部が上流側の深溝のフルフライトおよび下流側のニーディングディスク(10)、前記脱揮部がフルフライトからなり、
    前記混練部の前記シリンダの内壁面(1a)には、前記ニーディングディスクに対応する部位に複数の軸方向に延在する直線溝(7)が周方向に互いに間隔をおいて設けられていることを特徴とする超臨界流体を利用した混練押出装置。
  2. 前記ニーディングディスクが、中心軸線に対して山頂部(10b)が傾斜していることを特徴とする請求項1記載の超臨界流体を利用した混練押出装置。
  3. シリンダ(1)内に回転自在に配設された2本のスクリュ(2)を有し、供給口(3)が設けられた上流側から下流側へ向かって順次、複合成形材料を混合・溶融する可塑化部(A)、溶融した前記複合成形材料に対して注入口(6)より超臨界流体を注入して可塑剤および不純物キャリアとして作用させる混練部(B)、前記超臨界流体をガス化させて前記不純物とともに分離除去するための強制排気ベント口(8)を有する脱揮部(C)を備えた混練押出装置であって、
    前記スクリュは、前記可塑化部がフルフライト、前記混練部が上流側の深溝のフルフライトおよび下流側のロータ(30)、前記脱揮部がフルフライトからなり、
    前記混練部の前記シリンダの内壁面(1a)には、前記ロータに対応する部位に複数の軸方向に延在する直線溝(7)が周方向に互いに間隔をおいて設けられていることを特徴とする超臨界流体を利用した混練押出装置。
  4. 前記スクリュ(2)は、前記可塑化部(A)と前記混練部(B)との境界部および前記混練部と前記脱揮部(C)との境界部にそれぞれ配設されたシールリング(9)を有していることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項記載の超臨界流体を利用した混練押出装置。
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