JPH04501089A - 加工助剤をコートしたプラスチックペレット及びコーティング法 - Google Patents
加工助剤をコートしたプラスチックペレット及びコーティング法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
加工助剤をコートしたプラスチック
ペレット及びコーティング法
本発明は、押出特性が改良されたプラスチックのベレットに関する。
プラスチックベレットより加工された種々の製品を形成することが公知である。
従来、重合後回収された粉末形状から直接プラスチックを押出していた。輸送及
び取扱いの便宜のため最終押出の前にプラスチックをベレットに形成することが
望ましい。
ペレットに対する要求が増すとともに、ペレットが暴露される加工条件がよりき
びしくなってきた。溶融加工する場合、従来のプラスチックペレットは押出品に
粒状分解生成物(すなわち炭素材料、ゲルもしくはフィッシュアイ)を発生する
傾向があり、プラスチックを溶融加工装置内で比較的長い滞留時間暴露する場合
特にそうである。
加工助剤は従来ペレットに加工する前にプラスチックに混合された。しかし、望
ましい加工温度に暴露後、混合した加工助剤が有効に働く前に一定の遅れ時間が
存在することがわかった。望ましい加工温度に暴露された際プラスチックが特に
分解しやすいのはこの遅れ時間の間である。
ある例において、プラスチックベレットはその表面に塗布された加工助剤を有す
る。通常、そのような加工助剤はベレット表面に加工助剤の液体粒子を噴霧する
ことにより塗布される。そのような方法はうまくいったが、均一なベレット表面
コーティングを与えなかった。
従来のコートしたペレットは一定時間十分押出すことができるが、そのようなペ
レットは工業上必要な期間容易に押出すことができることがわからなかった。特
に、押出した場合、ベレット表面上の均一でないコーティングは押出速度の変化
、押出機内のトルク、及び押出機内の圧力の原因となる。さらに、融着していな
いコーティングはベレット表面から剥離する傾向にある。
押出スクリューのトルク、ペレットの押出しの速度又は溶融圧力の変化をおこさ
ず押出すことができる、滑剤で表面をコートしたプラスチックペレットを製造す
ることが望ましい。
これが本発明の目的である。
本発明は、押出適性が改良されたペレットの製造方法に関し、この方法は(a)
ペレット形状のプラスチック、及びベレット形状のプラスチックの加工温度以下
と周囲温度の間の軟化点を有する加工助剤を提供すること; (b)羽根車を有
する強力なブレンダーにペレットを入れること; (C)加工助剤の軟化点以下
的5℃〜lO℃の間にペレット表面の温度を上げるに有効な速度及び時間ブレン
ダーの羽根車を回転すること; (d)加工助剤が加熱したペレット表面と接触
するようブレンダーに加工助剤を入れること:及び(e)加工助剤の軟化点以上
の温度にペレット表面の温度を上げそして加工助剤を融合することによりペレッ
ト表面の一部をコートするに十分な時間及び速度でブレンダーの羽根車を回転す
ること、の工程を含む。
さらに、本発明はプラスチックを含む、押出可能なペレットの形状の組成物に関
し、前記ペレットはペレットの押出適性を改良するに有効なレベルで表面に融着
した加工助剤を有する。
出願人は、本発明に係る方法及び組成物がプラスチックベレットの押出適性を改
良することを発見した。このペレットは改良された押出適性を有する、すなわち
溶融加工装置、例えば押出機スクリューヒールでの炭素材料汚染が少なく、その
表面に加工助剤を有しないペレットよりも押出すための機械エネルギーが少ない
と考えられる。
本発明により用いられるプラスチックはペレット化できるあらゆるプラスチック
を含む。プラスチックはペレット化する前にポリマーを種々の添加剤と混合し混
入することにより形成される。
好適なポリマーの例は、オレフィンポリマー、例えばα−モノオレフィン(例え
ばエチレン、プロピレン、ブテン−1、イソブチレン、1−ペンテン、1−ヘキ
セン、1−オクテン、等)のホモポリマー及びコポリマー;並びにα−モノオレ
フィン/α−モノオレフィンコポリマー(例えばエチレン/プロピレンコポリマ
ー)である。他の好適なポリマーは置換α−モノオレフィン(例えば置換基がハ
ロ、1〜12個の炭素原子を有するアルキルもしくはハロアルキル、2〜12個
の炭素原子を有するα−アルケニル、1〜12個の炭素原子を有するアシル、1
〜12個の炭素原子を有するカルボキシレート、1〜12個の炭素原子を有する
アルコキシル、及び6〜12個の炭素原子を有するアリールオキシである4〜1
2個の炭素原子を有するα−モノオレフィン)をベースとしたものを含む。置換
α−モノオレフィンの例は塩化ビニル、臭化ビニル、塩化ビニリデン、アクリル
酸、メタクリル酸、アクリル酸エチル、n−ブチルアクリレート、i−ブチルア
クリレート、ジエチルアクリレート、ジエチルマレエート、エチル水素マレエー
ト、メチルエタクリレート、ジブチルイタコネート、ビニルアセテート、ビニル
プロピオネート、ビニルベンゾエート、ビニルエチルエーテル、メチルビニルケ
トン、アクリルアミド、アクリロニトリル等である。
他の好適なポリマーは、3〜8個の炭素原子を有するカルボン酸く例えばエチレ
ンビニルアクリレート及びエチレンアクリル酸)、特にその加水分解したコポリ
マー(例えばエチレンビニルアルコール);アルキルもしくはハロアルキルが1
〜12個の炭素原子を有するカルボン酸のアルキルもしくはハロアルキルエステ
ル;2〜12個の炭素原子を有するα−アルケニル;1〜12個の炭素原子を有
するアシル;1〜12個の炭素原子を有するカルボキシレート;1〜12個の炭
素原子を有するアルコキシル;6〜12個の炭素原子を有するアリールオキシ;
ゴム状エチレン−プロピレン−ジェンターポリマー;その合成が少なくとも1種
の多価アルコール及び少なくとも1種の二塩基酸を用いるポリエステル及びコポ
リエステル(例えばポリエチレンテレフタレート);ポリエーテルアミド:ポリ
アミド(例えばポリカプロラクタム);ポリカーボネート(例えばビスフェノー
ルA);ポリエステルカーボネート;ポリイミド;ビニル芳香族、例えばスチレ
ンをベースとするポリマー;並びに不飽和ニトリル(例えばアクリロニトリル、
メタクリロニトリル、及びエタクリロニトリル)、及び共役1.3−ジエン(例
えばブタジェン及びイソプレン)を含む好適なモノマーと共重合したビニル芳香
族をベースとするポリマーを含む。
本発明は加工助剤と共に溶融加工されるプラスチックに有利であり、加工助剤と
共に溶融加工される熱に敏感なプラスチックの押出に最も有利である。本発明に
おいて、「熱に敏感」とは望ましい加工温度に暴露した際特性、特に物理特性に
望ましくない変化を示すプラスチックを意味する。熱に敏感なプラスチックの例
は、ポリビニリデンハリドコボリマ−、ポリビニルハリトコポリマー、及びエチ
レンビニルアルコールコポリマーを含む。
好適な添加剤はコーティングの均−性及び表面被覆率に悪影響を与えない限り、
例えば着色剤、顔料、非エラストマー強化剤、充填剤、抗酸化剤、安定剤等を含
む。この方法はインターポリマーを添加剤と物理的に混合し混合物を形成するこ
とを含む。
プラスチックをペレットに形成する方法は当業者に公知である。プラスチックを
ペレットに形成できるあらゆる方法が本発明に公知である。ここで「ペレット」
とは少なくとも1/32インチ、好ましくは少なくとも1716インチ、最も好
ましくは少なくとも1/8インチの最小断面寸法を有する粒子を意味し、前記ベ
レットは好適には少なくとも172インチ、好ましくは少なくとも3/8インチ
、最も好ましくは少なくとも1/4インチの最大断面寸法を有する。混合物のベ
レットの形成に好適な方法の例はストランドダイを通す押出し及び押出したスト
ランドをベレットに細断することによるペレット化である。
「加工助剤」とは、押出性能を改良するため用いられる成分を意味する。理論付
けようとするものではないが、ベレットの表面に加工助剤を塗布することにより
加工助剤は溶融加工の間溶融加工装置の金属表面に急速に移動する。これにより
加工助剤がコートされた表面は機能発揮前にベレットを溶融する必要のある従来
の配合された加工助剤とくらべ比較的速く機能を発揮する。従って、プラスチッ
クと混合した同じ加工助剤と等しい効果を達成するために必要な加工助剤の量は
少ない。
通常、ベレットの表面は加工助剤でコートされ、この加工助剤は0.001〜2
重潰パーセントの量であり、前記重量パーセントはベレットの重量を基準とし、
好ましくは0.01〜1.5重量パーセントであり、最も好ましくは0.1〜0
.7重量パーセントである。通常、好適な範囲内において、ペレット表面の加工
助剤のレベルが高いほどプラスチックペレットの押出適性の改良の点で有利であ
る。
前記範囲内において、加工助剤の最適の量の選択は、選ばれる加工助剤、加工助
剤の粘度、ベレットの大きさ並びにベレットが押出される装置のタイプ及び大き
さにより異なる。
通常ペレット表面に加工助剤をコートするための前記重量パーセント範囲内で、
本発明者はベレット表面にコートされた加工助剤が多いほど押出品内にみられる
粒状分解物が減少することを発見した。好ましくは、ベレット表面は加工助剤に
より均一にコートされる。すなわち未コートベレットと比較した場合、ベレット
表面の50パーセント被覆率は押出品の粒状分解物をいくらか低下させるが、一
方同じベレットの90パーセント被覆率は押出品の粒状分解物の低下についてさ
らに改良する。同様に、上記範囲内において、表面コーティングが厚いほど押出
品の粒状分解物の低下の点でより有利である。しかし、加工助剤を選んだ加工助
剤、加工助剤の粘度、ベレットの大きさ並びにベレットを押出す装置のタイプ及
び大きさに対し過剰に用いた場合、溶融加工装置へのベレットの供給は、供給ゾ
ーンでの不十分な摩擦のため損なわれ、又は過剰量の加工助剤はベレット表面に
小滴を形成する。
ベレット表面にコートされた加工助剤は、粉末もしくはペレット形状のプラスチ
ックの従来の溶融加工に用いられるものである。加工助剤は、ベレット形状のプ
ラスチックの加工温度以下と周囲温度の間の軟化点を有するものが選ばれる。
好ましくは、加工助剤は好ましい範囲内において速い機能発揮を許容するため及
び取扱いを容易にするため、例えばペレット表面粘性を下げるため周囲温度より
オ〕ずかに高い軟化点を有する。上記パラメーター内で、選ばれる特定の加工助
剤は当業者の選択の問題であり、所望の結果に依存している。
加工助剤の例は、滑剤及びオレフィンポリマーを含む。特定のプラスチックに対
する特定の加工助剤の選択は当業者による選択の問題である。加工助剤の選択に
おける要因の例は、すべてが重要ではないが、溶融接着、溶融遅れ、及び与えら
れたrpH1での押出速度増加である。
滑剤はプラスチックの押出性能を改良する内部及び外部滑剤を含む。「内部滑剤
」とは従来プラスチックにおいて内部滑剤としで用いられてきたあらゆる化合物
を意味する。理論付けようとするものではないが、この滑剤はポリマー分子が互
いに容易にすべるよ・)にし、溶融粘度を下げ、流れを良くし、溶融加工に必要
な押出し2エネルギーを低下させるため「内部」と分類される。組成物も内部滑
剤と呼ばれるこのメカニズムに機能を発揮する。
「9S部滑剤」さは従来プラスチックにおいて外部滑剤として用いられてきたあ
らゆる化合物を意味する。理論付けようとするものではないが、この滑剤は溶融
し7たポリマー2二少なくとも一部不混和性であると考えられるため[外部、]
と分類される。従って滑剤は溶融したポリマーの表面に移動し11.jでリマー
組成物の加工に用いられる押出機、ミルもしくは他の装置の加熱した金属表面々
ポリマーの間にフィルムを形成する。この組成物(ユ外部滑性と呼ばれるメカニ
ズムに機能を発(軍する。
滑剤の例は、脂肪酸く例えばステアリン酸):エステル(例えば脂肪酸ニスデル
、ワックスエステル、グリセロールエステル、グリコールニスデル、脂肪酸アル
コールエステII/、等) ;脂肪酸アルコール(例えばn−ステアリルアルコ
−JL−);脂肪酸アミド(例えばN、N’ −エチレンビスステアラミド):
脂肪酸の金属塩(例えばステアリン酸カルシウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリ
ン酸マグネシウム、ステアリン酸アルミニウム、ステアリン酸ナトリウム、ステ
アリン酸錫、ラウリル硫酸ナトリウム、等);及びポリオレフィンワックス(例
えばパラフィン、非酸化及び酸化ポリエチレン等)を含む。
「オレフィンポリマー」とはα−モジオレフィン及び置換α−千ジオレフィン、
特に4−32個の炭素原子を有するα−千ノオ)/フィン及び置換α−モノオレ
フィンのホモポリ−、r =及びコポリマーを含む。α−モジオレフィンポリマ
ー・の例は、ポリエチレン(例えば超低密度ポリエチレン、低密度ポリエチし・
ン、線状低密度ポリエチレン、中密度ポリ、1′−チ1/ン、高密度ポリエチレ
ン):ポリプロピレン;ポリ (ブチフッ−1);ポリ (イソ−メチレン);
ポリ (1−ペンテン);ポリ (1−ヘキセノ)及びポリ (]、−オクテン
)を含む3゜置換α−モノオレフィンは置換基が710.1〜12個の炭素原子
を有するアルキルもしくはノ\口アルキル;:つ〜8個(ブ)炭素原子を有する
カルボン酸;アルキルもしくは/”iロアノ1.・キ)+ノが1〜12個の炭素
原子を有するカルボン酸のアノTlキルもしくはハロTルキルエステル:2〜1
2個の炭素原子を有するα−アルケニル:1〜12個の炭素原子を有する′γシ
ル;1〜12個の炭素原子を有するカルボキシレート;1〜12個の炭素原子を
有するアルコキシ:及び6−12個の炭素原子を有するアリールオキシであるも
のを含む。
α−モジオレフィン及び置換α−モノオレフィンは種々の好適なコモノマー、例
えば3〜8個の炭素原子を有するカルボン酸(例えばエチレンビニルアセテート
、及びエチレンアクリル酸):アルキルもしくはハロアルキルが1〜12個の炭
素原子を有するカルボン酸のアルキルもしくはハロアルキルエステル;2〜12
個の炭素原子を有するα−アルケニル;1〜12個の炭素原子を有するTシル;
1〜12個の炭素原子を有するカルボキシレート;1〜12個の炭素原子を有す
るアルコキシル;6〜12個の炭素原子を有するアリールオキシ;及びα−モノ
オレフィン/α−モノオレフィンコポリマー(例えばエチレン/プロピレンコポ
リマー)と共重合される。
次いで加工助剤がベレット表面に融着するまで予備加熱したベレット及び加工助
剤をさらに混合するため加工助剤をブレンダーに入れる。
ベレットは強カブレンダー内で混合されることによりコーティング用に調製され
る。「強力」ブレンダーとは最大20.000sec−’の高剪断速度で材料1
ft’あたり約10馬力を加え得るミキサーを意味する。強カブレンダ−の例
はバンバリーミキサ−1Prodex−Hen5chel ミキサー、及びWe
lex−Papenmeierミキサーを含む。
そのようなブレンダーは典型的には混合しエネルギーを加えるための羽根車、及
び渦の中心へ生成物の動きを向けるためのじゃま板を有する。またそのようなブ
レンダーは冷却するよう混合ボールを包む外被を有する。
通常、ブレンダー羽根車は2000〜4000フィート/分(fpm)、好まし
くは2500〜3000fpmの先端速度で回転する。ブレンダーじゃま板の撓
み度は45°〜0°、好ましくは15°〜0゜(0°は半径方向を意味する)に
調節される。
ベレット表面は少なくとも約10℃、好ましくは約5℃、加工助剤が軟化し溶融
する温度以下の温度に加熱される。当業者は混合時間が混合法、装置及び加工助
剤により異なることを知っている。
ベレットはその表面温度が加工助剤を軟化するに必要な温度以上であるがプラス
チックの軟化点以下である温度になるまで混合される。加工助剤の軟化点以上と
プラスチックの軟化点以下の間の温度にベレット表面の加熱を保ち調節するため
外被に水を通す。
表面をコートした後、ベレットを溶融加工し、好適な最終生成物に押出す。本発
明の方法を種々のフィルム又は他の製品の形成に用いてよい。
当該分野において公知のように、フィルム及び製品を従来の同時押出、例えばフ
ィードバック同時押出、多マニホールドダイ同時押出、もしくはこの2つの組み
合せ;射出成形;押出成形及び貼合せ法により加工してよい。これらより形成さ
れた製品は吹込、注型、単及び多層、フィルム:ファイバー及び種々の形態を含
む。貼合せ法は多層シートの製造に特に好適である。公知のように、特定の貼合
せ法は融合、湿結合又は加熱再活性化を含む。融合は熱及び圧力を加えることに
よる自己支持単層を結合することを含む。湿結合はタイコート接着剤を塗布し、
液体を除去し結合することにより貼り合わせ、その後圧力を加えることを含む。
加熱再活性化は予備コートした接着剤がその後の圧力を加えた後に結合するよう
加熱及び再活性化することにより予備コートしたフィルムと他のフィルムを結合
することを含む。
本発明を以下の実施例によりさらに詳細に説明する。この例は単なる説明であり
、本発明の範囲を限定するものではない。部及びパーセントは特に示さない限り
重量基準である。
PVdC96,5%ベース樹脂、1.5%エチレンビニルアセテベレフト −ト
、1.2%テトラナトリウムピロホスフェート及び0.8%エポキシ化大豆油を
含むポリマー組成物ノベレフト。ベース樹脂は80重量バーセント塩化ビニリデ
ン及び20重量パーセント塩化ビニルを含むモノマー混合物より重合され、前記
樹脂は164℃の主融点及びgo、 oooの分子量を有する。
L −I A11ied Carp、より商品名A11ied 629Aとして
市販入手可能な酸化ポリエチレン。この酸化ポリエチレンは20℃において0.
93 g /−の密度(ASTMテストD−1505)、104℃の満点及び1
40℃において200cpsのブルックフィールド粘度を有する。
表 I (続き)
コード ポリマー成分
L −2A11ied Corp、より商品名A11ied 617Aとして市
販入手可能なポリエチレンワックス。このポリエチレンワックスは0.91g/
catの密度(ASTMテストD−1505)、102℃の滴点、及び140℃
で180CPSのブルックフィールド粘度を有する。
L −372i量パーセントのエチレン及び28重量パーセントのビニルアセテ
ート(コポリマー重量基準)を有するエチレン/ビニルアセテートコポリマー。
このコポリマーは22〜27デシグラム/分のメルトインデックス(ASTMテ
ストD−1238)及び0.98 g /−の密度(ASTMテスト法D−12
38)を有する。このコポリマーはI)uPontより商品名Blvax 31
80として市販入手可能である。
サンプル製造
P、 H,Papenmeier K、 G、 Companyより商品名We
lex Model 35として市販入手可能な高速ブレンダーにベレットを入
れた。このミキサーは35cmの直径及び1立方フイートの公称容量を有する。
このミキサーのじゃま板は半径方向に調節され、羽根車が始動し、先端速度は約
2700フイート/分(fpn+)に調節される。ベレット温度が75℃に達し
たら、表Iに示す種々の加工助剤を表■に示す量ミサキ−に加える。ベレット及
び加工助剤を約8分間混合し、取り出す。取り出したものを20℃空気を循環す
ることにより約65℃に冷却する。
融合テスト
押出適性は溶融加工する際の融合時間を測定することにより決定する。ペレット
をブラベンダー(商標)トルク流動計のボウルに入れる。このボウルを170℃
の温度に保ち、ブレードの速度は約5Qrpmである。
」−トしたペレットのサンプル80gを流動計に入れ、融合時間を測定する。ペ
レットの融合時間は60秒であり、最大トルクは960メ一ター/gである。比
較的短い融合時間は溶融したポリマーの分解及び変色をおこj−1それは溶融状
態での長い熱へのa露が原因である。融合させるに必要な機械エネルギーの測定
値である最大トルク値は約1800〜約2500メーターダラムであるべき−ご
ある。それより高いl・ルク値はかなり多くの電流を必要とし、押出機のモータ
ーに損傷をおこす可能性がある。
結果を表Hに示す。
表■
一一一測定せず
■ 表1に示したベレットクイブ
■ 融合時間、秒
■ 融合トルク、秒、rNFJは600秒後ナストを終えた後も融合がおこらな
かったことを示す。
例8〜16
以下の点を除き例1〜7の方法を繰り返した。
塩化ビニリデン−塩化ビニルコポリマーのかわりに、96.5パーセントベース
樹脂、1.5パーセントエチレンビニルアセテート、1.2ハーセントテトラナ
トリウムビロホスフエート及び0.8パーセントエポキシ化大豆油を含むポリマ
ー組成物よりペレットを製造した。ベース樹脂は94重量パーセント塩化ビニリ
デン及び6重量パーセントメチルアクリレートを含む千ツマー混合物より重合し
、前記樹脂は164℃の主融点及び90.000の分子量を有する。
このペレットは比較的長い融合時間及び低い融合トルクを以下の点を除き例5の
方法を繰り返した。
塩化ビニリデン−塩化ビニルコポリマーのかわりに、ポリ塩化ビニルコポリマー
よりペレットを製造した。
このペレットは比較的長い融合時間及び低い融合トルクを以1・の点を除き例5
の方法を繰り返した。
塩化ビニリデン−塩化ビニルコポリマーのかわりに、ポリエチレンテレフタレー
トコポリマーよりべ【/ットを製造した。
このペレットは比較的長い融合時間及び低い融合トルクを以下の点を除き例5の
方法を繰り返した。
塩化ビニリデン−塩化ビニルコポリ7−のかわりに、ポリプロピレンよりペレッ
トを製造した。
このペレットは比較的長い融合時間及び低い融合トルクを示 しゾこ。
例20
以下の点を除き例5の方法を繰り返した。
塩化ビニリデン−塩化ビニルコポリマーのかわりに、ポリスチレンよりペレット
を製造した。
このペレットは比較的長い融合時間及び低い融合トルクを以下の点を除き例5の
方法を繰り返した。
塩化ビニリデン−塩化ビニルコポリマーのかわりに、高耐衝撃性ポリスチレンよ
りペレットを製造した。
このペレットは比較的長い融合時間及び低い融合トルクを以下の点を除き例5の
方法を繰り返した。
塩化ビニリデン−塩化ビニルコポリマーのかわりに、ポリカーボネートよりペレ
ットを製造した。
このペレットは比較的長い融合時間及び低い融合トルクを示し、た。
国際調査報告
Claims (20)
- 1.押出適性の改良されたペレットの製造方法であって、(A)ペレット形状の プラスチック、及び周囲温度とペレット形状のプラスチックの加工温度以下の間 の軟化点を有する加工助剤を提供すること; (B)このペレットを羽根車を有する強力ブレンダーに入れること; (C)ペレット表面の温度を加工助剤の軟化点以下約5℃〜10℃の間に上げる に有効な時間及び速度でブレンダーの羽根車を回転すること; (D)加工助剤が加熱されたペレット表面と接触するようブレンダーに加工助剤 を入れること;及び(E)加工助剤の軟化点以上の温度にペレット表面の温度を 上げ、そして加工助剤の融合によりペレット表面の一部をコートするに有効な時 間及び速度でブレンダーの羽根車を回転すること; の工程を含む方法。
- 2.プラスチックがα−モノオレフィン、置換α−モノオレフィンより選ばれる モノマー、及びそれらより形成されたコポリマー;3〜8個の炭素原子を有する カルボン酸、特にその加水分解したコポリマー;アルキルもしくはハロアルキル が1〜12個の炭素原子を有するカルボン酸のアルキルもしくはハロアルキルエ ステル;2〜12個の炭素原子を有するα−アルケニル;1〜12個の炭素原子 を有するアシル;1〜12個の炭素原子を有するカルボキシレート;1〜12個 の炭素原子を有するアルコキシル;6〜12個の炭素原子を有するアリールオキ シ;ゴム状エチレン−プロピレン−ジエンターポリマー;ポリエステル及びコポ リエステル;ポリエーテルアミド;ポリアミド;ポリカーボネート;ポリエステ ルカーボネート;ポリイミド;及びスチレンのようなビニル芳香族より形成され るポリマー、並びにそれらより形成されるコポリマーを含む、請求項1記載の方 法。
- 3.加工助剤が滑剤及びオレフィンポリマーからなる群より選ばれる、請求項1 記載の方法。
- 4.滑剤か脂肪酸;エステル;脂肪酸アルコール;脂肪酸アミド;金属ステアレ ート;及びポリオレフィンワックスからなる群より選ばれる、請求項3記載の方 法。
- 5.工程(C)のブレンダーの羽根車が1000〜6000pmの先端速度で回 転する、請求項1記載の方法。
- 6.工程(E)のブレンダーの羽根車が1000〜4000pmの先端速度で回 転する、請求項5記載の方法。
- 7.加工助剤がペレットの総重量を基準として0.001〜2重量パーセントの レベルでペレット表面にコートされる、請求項1記載の方法。
- 8.加工助剤がペレットの総重量を基準として0.01〜1.5重量パーセント のレベルでペレット表面にコートされる、請求項7記載の方法。
- 9.加工助剤がペレットの槍重量を基準として約0.1〜約0.7重量パーセン トのレベルでペレット表面にコートされる、請求項8記載の方法。
- 10.押出適性の改良されたペレットの製造方法であって、(A)ペレット形状 のプラスチック、及び脂肪酸;エステル;脂肪酸アルコール;脂肪酸アミド;金 属ステアレート;及びポリオレフィンワックスからなる群より選ばれる加工助剤 を提供すること; (B)このペレットを羽根車を有する強力ブレンダーに入れること; (C)ペレット表面の温度を加工助剤の軟化点以下約5℃〜10℃の間に上げる に有効な時間2000〜3000pmの速度でブレンダーの羽根車を回転するこ と; (D)加工助剤が加熱されたペレット表面と接触するようブレンダーに加工助剤 を入れること;及び(E)加工助剤の軟化点以上の温度にペレット表面の温度を 上げ、そして加工助剤の融合によりペレット表面の一部をコートするに有効な時 間2500〜3000fpmの速度でブレンダーの羽根車を回転すること; の工程を含む方法。
- 11.請求項1記載の方法により製造されたペレット。
- 12.請求項4記載の方法により製造されたべレット。
- 13.請求項10記載の方法により製造されたべレット。
- 14.プラスチックを含む押出可能なペレットの形状の組成物であって、前記ペ レットがその表面にペレットの押出適性を改良するに有効なレベルの融合した加 工助剤を有する組成物。
- 15.プラスチックがα−モノオレフィン、置換α−モノオレフィンより選ばれ るモノマー、及びそれらより形成されたコポリマー;3〜8個の炭素原子を有す るカルボン酸、特にその加水分解したコポリマー;アルキルもしくはハロアルキ ルが1〜12個の炭素原子を有するカルボン酸のアルキルもしくはハロアルキル エステル;2〜12個の炭素原子を存ずるα−アルケニル;1〜12個の炭素原 子を存ずるアシル;1〜12個の炭素原子を脊するカルボキシレート;1〜12 個の炭素原子を存ずるアルコキシル;6〜12個の炭素原子を有するアリールオ キシ;ゴム状エチレン−プロピレン−ジエンターポリマー;ポリエステル及びコ ポリエステル;ポリエーテルアミド;ポリアミド;ポリカーボネート;ポリエス テルカーボネート;ポリイミド;及びスチレンのようなビニル芳香族より形成さ れるポリマー、並びにそれらより形成されるコポリマーを含む、請求項14記載 の組成物。
- 16.加工助剤がペレットの総重量を基準として約0.001〜約2重量パーセ ントのレベルでペレット表面にコートされる、請求項15記載の組成物。
- 17.加工助剤がペレットの総重量を基準として0.01〜1.5重量パーセン トのレベルでペレット表面にコートされる、請求項16記載の組成物。
- 18.加工助剤がペレットの総重量を基準として約0.1〜約0.7重量パーセ ントのレベルでペレット表面にコートされる、請求項17記載の組成物。
- 19.加工助剤が滑剤及びオレフィンポリマーからなる群より選ばれる、請求項 14記載の組成物。
- 20.滑剤が脂肪酸;エステル;脂肪酸アルコール;脂肪酸アミド;金属ステア レート;及びポリオレフィンワックスからなる群より選ばれる、請求項19記載 の組成物。
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