JPH1158114A - センタードリル及びこれを用いるピンポイントゲートの加工方法 - Google Patents

センタードリル及びこれを用いるピンポイントゲートの加工方法

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JPH1158114A
JPH1158114A JP22770597A JP22770597A JPH1158114A JP H1158114 A JPH1158114 A JP H1158114A JP 22770597 A JP22770597 A JP 22770597A JP 22770597 A JP22770597 A JP 22770597A JP H1158114 A JPH1158114 A JP H1158114A
Authority
JP
Japan
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gate
center drill
straight
tapered
runner
Prior art date
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Pending
Application number
JP22770597A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Hagiwara
弘 萩原
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Bando Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Bando Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 容易にかつ精度良くゲート部を形成すること
ができるセンタードリル1及びこれを用いるピンポイン
トゲートの加工方法を得ること。 【解決手段】 まず、ランナー部に相当する下穴を穿設
する。次に、その直径が略不変とされるストレート部
7、このストレート部7に連続しており、ストレート部
7から遠ざかるに従ってその直径が増加するテーパー部
10及びこのテーパー部10に連続する長軸部13を備
えたセンタードリル1をこの下穴に挿入し、このセンタ
ードリル1にて下穴とキャビティ部との間を切削して貫
通孔を貫設し、ゲートストレート部及びゲートテーパー
部からなるゲート部を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、センタードリル及
びこれを用いるピンポイントゲートの加工方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】プラスチック製品やゴム製品を射出成形
する際に、いわゆるピンポイントゲートを備えた金型が
用いられることがある。図2(a)には、一般的な形状
のピンポイントゲートを備えた金型の部分断面図が示さ
れており、図2(b)にはそのピンポイントゲート近傍
の拡大図が示されている。このような金型では、型板3
4、35、コア型37等で成形品の形状に対応した空隙
が設けられており、この空隙がキャビティ部22とされ
る。型板34には二次スプールとも呼ばれるランナー末
端部31及びゲート部Gが設けられている。ゲート部G
は、キャビティ部22に開口するゲートストレート部2
5及びこのゲートストレート部25に連続するゲートテ
ーパー部28からなる。ランナー末端部31及びゲート
部Gの断面形状は一般的には略円状である。また、一般
に小型金型においては、ランナー末端部31の内径は3
mmから6mm程度とされており、ゲートストレート部
25の内径は0.5mmから1.2mm程度とされてい
る。ゲートテーパー部28の内径は、ゲートストレート
部25側からランナー末端部31側に向かって拡がるよ
うに設定されている。
【0003】型締め後、インジェクションマシーン(図
示されず)から射出された溶融樹脂等はスプール部(図
示されず)からランナー本体部36を通り、ランナー末
端部31及びゲート部Gを通過してキャビティ部22に
注入・充填され、充填後に冷却されて成形品となる。こ
の際、スプール部、ランナー本体部36、ランナー末端
部31及びゲート部Gに存在する溶融樹脂も冷却する。
冷却後、型開き工程においてゲートストレート部25の
成形品との境界近傍に相当する部分が引きちぎられ、こ
れにより成形品とランナー(硬化樹脂のうちランナー本
体部36及びランナー末端部31に存在するもの)とが
分離される。大型の成形品の場合には、金型内に複数個
のゲート部Gが設けられる。また、小型の成形品の場合
でも、いわゆる多数個取の金型の場合には、ランナーよ
り分流されて複数個のゲート部Gが設けられる。
【0004】このゲート部Gに対する要求特性として
は、溶融樹脂等を円滑にキャビティ部22内に流入させ
得る形状であること、型開き初期における型開き力によ
りゲート部Gが引きちぎれ成形品とランナーとの分離が
容易にできるような形状であること、ランナーやゲート
部Gの硬化樹脂が金型から離れやすいこと等が挙げられ
る。さらに、金型内に複数個のゲート部Gが設けられる
場合は、成形品の品質を均一とするため、各ゲート部G
の寸法が同一であることも必要である。
【0005】従来、この種のゲート部Gを形成するため
のゲート加工は、図3に示されるような3段階の穴加工
を経て形成されている。この方法では、まず第1段階と
して、図3(a)に示されるように最終的にランナー末
端部31となる下穴19が、例えばテーパボールエンド
ミルによって、型板34の板面に直角な深穴として穿設
される。次に第2段階として、図3(b)に示されるよ
うに下穴19の奥端からキャビティ部22に連通する貫
通孔40が、例えばストレートドリルによってあけられ
る。この貫通孔40の内径は、最終的に得られるゲート
ストレート部25の内径と一致している。そして第3段
階として、貫通孔40の内径よりも大径であって先端が
所定角度のテーパー状に加工されたストレートドリルを
用い、下穴19奥端の曲面からキャビティ部22に向か
って、手作業で徐々に切削加工していき、貫通孔40が
拡径され、ゲートテーパー部28が形成される。この
際、キャビティ部22にストレートドリルが到達する直
前で切削を停止し、図3(c)に示されるように貫通孔
40の下端をある程度の長さ(例えば0.1mm)だけ
拡径せずに残すことにより、この部分がゲートストレー
ト部25とされる。なお、第3段階では、ストレートド
リルによる切削加工に代えて、先端がテーパー状とされ
た電極を用いる放電加工が施されることもある。
【0006】この従来の方法では、3種類の切削工具を
用い、3段階の切削工程を経てゲート加工がなされる。
特に第3段階の加工は手作業であるため、ゲート加工に
長時間を要する。特に、多点ピンポイントや多数個取り
ピンポイントゲートの場合金型作製の工数が多大で金型
作製に時間がかかり、金型作製費用の増大を招いてしま
うという問題があった。
【0007】また、第3段階の加工は手作業であるた
め、出来上がったゲート部Gの寸法が設計値とずれた
り、多点ピンポイントや多数個取りピンポイントゲート
の場合にゲート寸法にばらつきが生じたり、加工面に段
差が生じたりして、溶融樹脂等が円滑にキャビティ部2
2内に流入しなかったり、ゲート切れが悪くて成形品に
ゲートが突起として残ったり(ゲート高)して成形品の
品質がばらつくよいう問題があった。また、ランナー本
体部36やランナー末端部31の離型性が悪く、ランナ
ーが金型内に残ってしまうという問題があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこれらの問題
に鑑みてなされたものであり、容易にかつ精度良く、ピ
ンポイントゲートの加工ができるセンタードリル及びこ
れを用いるピンポイントゲートの加工方法を提供するこ
とをその目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した問題を解決する
ためになされた発明は、先端のストレート部、そのスト
レート部より大径の長軸部及びストレート部と長軸部と
を連結するテーパー部を備えており、ストレート部とテ
ーパー部とにドリル刃が形成されている、成形金型のピ
ンポイントゲート加工用のセンタードリルであって、軸
方向に対するテーパー部の角度が10度以上30度以下
であり、長軸部の外径が1.5mm以上3mm以下であ
ることを特徴とするセンタードリル、である(請求項
1)。
【0010】また、上記した問題を解決するためになさ
れた他の発明は、型板の板面に直角にランナー末端部を
形成する深穴をゲート部厚さを残して穿設し、この深穴
の奥底に、前記ランナー末端部と成形キャビティ部とを
連通する工程を含む、成形金型のピンポイントゲートの
加工方法であって、前記深穴の奥底に上記のセンタード
リルを挿入して所定量切り込ませることによりランナー
末端部と成形キャビティ部とを連通することを特徴とす
るピンポイントゲートの加工方法、である(請求項
4)。
【0011】これらの発明においては、ストレート部、
このストレート部に連続するテーパー部及びこのテーパ
ー部に連続する長軸部を備えたセンタードリルにてゲー
ト部を切削するため、ゲートストレート部とゲートテー
パー部とを、機械加工で同時に形成することができる。
従って、出来上がったゲート部の各寸法が設計値とずれ
たり、ゲート部間の寸法にばらつきが生じたり、加工面
が非平滑となったりしてしまうことが抑えられる。ま
た、ゲート加工全体としてみれば、2種類の工具で2段
階の工程にて加工が終了することとなり、金型作成の工
数と時間とが低減され、金型作成費用を抑えることがで
きる。
【0012】本発明において、先端からストレート部と
テーパー部との境界面までの距離が0.5mm以上1.
5mm以下の範囲内の特定値に規定されているセンター
ドリルを用いれば、センタードリルの切り込み深さが一
定となるように制御することにより、所定の長さのゲー
トストレート部を形成することができる(請求項2)。
【0013】本発明において、長軸部の外径(D)とス
トレート部の外径(d)との比である(D/d)が3以
下であるセンタードリルをもちいれば(請求項3)、セ
ンタードリル回転時のテーパー部の部位による周速の差
を抑えることができ、ゲート部の壁面の仕上がり状態を
良好とすることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、適時図面を参照しつつ、本
発明を詳細に説明する。
【0015】図1(a)には本発明の一実施形態にかか
るセンタードリル1の正面図が示されており、図1
(b)にはその先端S近傍の部分拡大図が示されてい
る。また、図2(a)には、図1に示されたセンタード
リル1を用いて加工された金型のゲート部G近傍の断面
図が示されており、図2(b)にはその部分拡大図が示
されている。
【0016】このセンタードリル1は、図1(a)にお
ける左側から順に、先端部4、ストレート部7、テーパ
ー部10、長軸部13及びチャック部16を備えてい
る。ストレート部7とテーパー部10とには、ドリル刃
(図示されず)が形成されている。先端部4は切削時に
被切削物と最初に接触する部分であり、切削加工を容易
とするためその形状は略円錐状とされている。ストレー
ト部7はドリル刃を除けばその形状が略円柱状である。
テーパー部10はストレート部7に連続して設けられて
おり、その直径はストレート部7から遠ざかるに従って
増加する。従って、テーパー部10はドリル刃を除けば
その形状が略円錐台状である。長軸部13はテーパー部
10に連続して設けられており、その形状は略円柱状で
ある。チャック部16は、フライス盤等の切削機器に固
定される部分であり、長軸部13よりも若干大径とされ
る。このセンタードリル1は、深穴の奥底に先端部4が
到達するように、長軸部13の軸方向長さが30mmか
ら50mm程度、チャック部16の軸方向長さが25m
mから35mm程度とされる。
【0017】このセンタードリル1をもちいてピンポイ
ントゲートを加工するには、まず従来同様テーパーボー
ルエンドミル等によって下穴19を型面に直角な深穴と
して穿設しておき、この下穴19にセンタードリル1を
入れ、奥底に先端部4を当てて加工基準位置を決め、セ
ンタードリル1を回転させて所定量切り込めばよい。こ
の際、ストレート部7で切削された部分はゲートストレ
ート部25となり、テーパー部10で切削された部分は
ゲートテーパー部28となる。従って、ゲートストレー
ト部25とゲートテーパー部28とを機械加工で同時に
形成することができ、出来上がったゲート部Gの各寸法
が設計値とずれたり、ゲート部G間の寸法にばらつきが
生じたり、加工面が非平滑となったりしてしまうことが
抑えられる。また、ゲート加工全体としてみれば、テー
パボールエンドミルとセンタードリル1との2種類の工
具で2段階の工程のみにて加工が終了することとなり、
金型作製の工数と時間が低減され、金型作製費用を抑え
ることができる。
【0018】ゲートストレート部25を形成するには、
ストレート部7とテーパー部10との境界面(以下「テ
ーパー開始面」ともいう)がキャビティ部22に到達す
る前に、切削を終了すればよい。このためには、センタ
ードリル1の先端Sからテーパー開始面までの距離が規
定されているセンタードリル1を用い、センタードリル
1の切り込み深さを制御しつつゲート部Gの加工を行え
ばよい。例えば、先端Sからテーパー開始面までの距離
Lcが1mmに規定されたセンタードリル1を用い、ゲ
ートストレート部25の長さLgが0.1mmのゲート
部Gを形成するには、下穴加工時に奥底部の型板の厚さ
が1mmになるように下穴を穿設し、センタードリル1
の先端Sが下穴の奥底に接触した点より0.9mm切り
込むようにセンタードリル1の切り込み深さを制御すれ
ばよい。こうすれば、ゲートストレート部25の長さL
gを所望の値にすることができ、いわゆるゲート高やゲ
ートチップの発生を防ぐことができる。通常のピンポイ
ントゲートを加工するには、センタードリル1の先端か
らストレート部とテーパー部との境界面までの距離を、
0.5mm以上1.5mm以下の範囲内の特定値に規定
しておけばよい。
【0019】このセンタードリル1の長軸部13の直
径、すなわちテーパー部10と長軸部13との境界面
(以下「テーパー終了面」ともいう)の直径Dは、1.
5mm以上3mm以下とされている。直径Dが1.5m
m未満であると、センタードリル1の剛性が低下して、
切削時にいわゆる芯ぶれが発生してしまう。逆に直径D
が3mmを越えると、切削の際、一般的に内径が4mm
から6mm程度で、深さが20mmから50mm程度と
される下穴19の壁面と長軸部13とが干渉を起こして
しまうおそれがある。
【0020】このセンタードリル1のテーパー部10の
軸方向に対する傾斜角度θcは、10゜以上30゜以下
とされている。従って、このセンタードリル1を用いて
切削されたゲートテーパー部28の傾斜角度θgも、ほ
ぼ10゜以上30゜以下となる。傾斜角度θcが10゜
未満であると、ランナー末端部31とゲートテーパー部
28との境界部分が滑らかでなくなり、溶融樹脂等の流
れが不良となってしまうことがある。また、型開きで成
形品とランナーとが分離される際にランナー寄りの部分
で引きちぎられ、ゲート高となってしまうことがある。
傾斜角度θcが30゜を越えると、射出成形時の溶融樹
脂等の通路が急激に狭められることとなり、溶融樹脂等
が流れ難くなって充填不良となってしまうことがある。
これらの観点より、傾斜角度θcは20゜以上30゜以
下が特に好ましい。
【0021】このセンタードリル1のテーパー終了面の
直径Dとストレート部7の直径d(このdはテーパー開
始面の直径でもある)との比であるD/dは、1.5以
上3以下とされている。D/dが1.5未満であると、
テーパー部10の傾斜角度が10゜未満の場合と同様、
ランナー末端部31とゲートテーパー部28との境界部
分が滑らかでなくなり、溶融樹脂等の流れが不良となっ
てしまうことがある。また、型開きで成形品とランナー
とが分離される際にランナー寄りの部分で引きちぎら
れ、ゲート高となってしまうことがある。逆にD/dが
上記範囲を超えると、テーパー終了面近傍とストレート
部7(又はテーパー開始面)近傍との回転・切削時の周
速の差が大きくなりすぎ、仕上がり面の出来が悪くな
り、硬化樹脂の離型不良を起こしてしまうことがある。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、一工程
でしかも精度良くゲート部の加工ができる金型のゲート
加工方法及びこれに用いるセンタードリルを得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は本発明の一実施形態にかかるセン
タードリルが示された正面図であり、図1(b)はその
先端近傍の部分拡大図である。
【図2】図2(a)は本発明の一実施形態にかかる加工
方法により形成された金型のゲート部近傍が示された断
面図であり、図2(b)はそのゲート部の拡大図であ
る。
【図3】図3(a)、図3(b)及び図3(c)はいず
れも、従来のゲート加工方法の各段階を説明する断面図
である。
【符号の説明】
1・・・センタードリル 4・・・先端部 7・・・ストレート部 10・・・テーパー部 13・・・長軸部 19・・・下穴 22・・・キャビティ部 25・・・ゲートストレート部 28・・・ゲートテーパー部 31・・・ランナー末端部 S・・・先端 G・・・ゲート部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端のストレート部、そのストレート部
    より大径の長軸部及びストレート部と長軸部とを連結す
    るテーパー部を備えており、ストレート部とテーパー部
    とにドリル刃が形成されている、成形金型のピンポイン
    トゲート加工用のセンタードリルであって、 軸方向に対するテーパー部の角度が10度以上30度以
    下であり、 長軸部の外径が1.5mm以上3mm以下であることを
    特徴とするセンタードリル。
  2. 【請求項2】 先端からストレート部とテーパー部との
    境界面までの距離が、0.5mm以上1.5mm以下の
    範囲内の特定値に規定されている請求項1に記載のセン
    タードリル。
  3. 【請求項3】 上記長軸部の外径(D)とストレート部
    の外径(d)との比である(D/d)が3以下である請
    求項1に記載のセンタードリル。
  4. 【請求項4】 型板の板面に直角にランナー末端部を形
    成する深穴をゲート部厚さを残して穿設し、この深穴の
    奥底に前記ランナー末端部と成形キャビティ部とを連通
    するゲート部を形成する、成形金型のピンポイントゲー
    トの加工方法であって、 前記深穴の奥底に請求項1から3のいずれかに記載のセ
    ンタードリルを挿入して所定量切り込ませることにより
    ゲート部を形成することを特徴とするピンポイントゲー
    トの加工方法。
JP22770597A 1997-08-25 1997-08-25 センタードリル及びこれを用いるピンポイントゲートの加工方法 Pending JPH1158114A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011016203A (ja) * 2009-07-10 2011-01-27 Daishowa Seiki Co Ltd チャック装置及びチャック装置のナット
KR101032667B1 (ko) * 2010-08-16 2011-05-06 고대권 센터링용 드릴
CN102699654A (zh) * 2012-06-12 2012-10-03 南京金鑫传动设备有限公司 一种c型中心孔的加工方法
CN104014834A (zh) * 2014-05-27 2014-09-03 江西洪都航空工业集团有限责任公司 薄壁导管机械加工工装
CN108858965A (zh) * 2017-04-24 2018-11-23 株式会社三井高科技 层叠铁芯的制造方法及残料板

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