JPH06323336A - ユニバーサルジョイント用スラストワッシャの製造方法 - Google Patents
ユニバーサルジョイント用スラストワッシャの製造方法Info
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- JPH06323336A JPH06323336A JP5113169A JP11316993A JPH06323336A JP H06323336 A JPH06323336 A JP H06323336A JP 5113169 A JP5113169 A JP 5113169A JP 11316993 A JP11316993 A JP 11316993A JP H06323336 A JPH06323336 A JP H06323336A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 9
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 239000004519 grease Substances 0.000 claims description 7
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract 2
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 3
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
- F16D3/26—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected
- F16D3/38—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected with a single intermediate member with trunnions or bearings arranged on two axes perpendicular to one another
- F16D3/382—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected with a single intermediate member with trunnions or bearings arranged on two axes perpendicular to one another constructional details of other than the intermediate member
- F16D3/385—Bearing cup; Bearing construction; Bearing seal; Mounting of bearing on the intermediate member
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 硬化後に金型から取り出したとき、湯口跡、
エジェクタピンの跡、バリ等除去するための後処理をす
る必要のないユニバーサルジョイント用スラストワッシ
ャの製造方法を得る。 【構成】 ワッシャ１の有効作用部の内径部２の内側
に、肉薄のカラー部６を生ずるキャビティを有する金型
を形成し、カラー部６に直接連通する湯口から自己潤滑
性プラスチック材料を注入成形し、硬化後に複数個のエ
ジェクタピンをカラー部６に当接して成形したスラスト
ワッシャ１を金型から取り出す。成形したスラストワッ
シャ１のカラー部６には湯口跡７、エジェクタピン跡８
が残るが、除去する必要はない。
エジェクタピンの跡、バリ等除去するための後処理をす
る必要のないユニバーサルジョイント用スラストワッシ
ャの製造方法を得る。 【構成】 ワッシャ１の有効作用部の内径部２の内側
に、肉薄のカラー部６を生ずるキャビティを有する金型
を形成し、カラー部６に直接連通する湯口から自己潤滑
性プラスチック材料を注入成形し、硬化後に複数個のエ
ジェクタピンをカラー部６に当接して成形したスラスト
ワッシャ１を金型から取り出す。成形したスラストワッ
シャ１のカラー部６には湯口跡７、エジェクタピン跡８
が残るが、除去する必要はない。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ユニバーサルジョイン
ト用スラストワッシャの製造方法に関するものである。
ト用スラストワッシャの製造方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】このようなユニバーサルジョイント用ス
ラストワッシャとしては、図１に示す実開昭６２−１１
９５３２に記載のものがある。
ラストワッシャとしては、図１に示す実開昭６２−１１
９５３２に記載のものがある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】図１に示す従来のスラ
ストワッシャ10は、外周縁及び内周縁に向かうにつれて
僅かに湾曲する表裏の両側表面に互い違いの複数個の放
射状油溝20、30を生ずる金型にプラスチック材料を注入
する射出成形で形成する。
ストワッシャ10は、外周縁及び内周縁に向かうにつれて
僅かに湾曲する表裏の両側表面に互い違いの複数個の放
射状油溝20、30を生ずる金型にプラスチック材料を注入
する射出成形で形成する。
【０００４】この場合、環状のスラストワッシャのプレ
ート面40に湯口や、型抜きピン（エジェクタ）の当接位
置を設ける必要があり、従って、硬化後に金型から取り
出したとき、湯口跡や、エジェクタピンの跡が残り、こ
のような跡を除去するための後処理をする必要があっ
た。
ート面40に湯口や、型抜きピン（エジェクタ）の当接位
置を設ける必要があり、従って、硬化後に金型から取り
出したとき、湯口跡や、エジェクタピンの跡が残り、こ
のような跡を除去するための後処理をする必要があっ
た。
【０００５】従って、本発明の目的は、硬化後に金型か
ら取り出したとき、湯口跡、エジェクタピン跡、バリ等
を除去するための後処理をする必要のないユニバーサル
ジョイント用スラストワッシャの製造方法を得るにあ
る。
ら取り出したとき、湯口跡、エジェクタピン跡、バリ等
を除去するための後処理をする必要のないユニバーサル
ジョイント用スラストワッシャの製造方法を得るにあ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、ユニバーサルジョイント用スラストワッ
シャの製造方法において、前記ワッシャの内径部に、内
径がグリスキーパーの内径より大きくかつユニバーサル
ジョイントの軸の油孔の内径より小さい肉薄のカラー部
を生じ、また半径方向外方に向かうにつれて僅かに集束
するようテーパを生じ、更に外方端縁でクラウニングを
生ずるキャビティと、前記カラー部に直接連通する湯口
とを設けた金型を形成するステップと、前記金型の湯口
から前記キャビティに自己潤滑性プラスチック材料を注
入成形するステップと、硬化後に複数個のエジェクタピ
ンを前記カラー部に当接して成形体のスラストワッシャ
を金型から取り出すステップとよりなることを特徴とす
る。
め、本発明は、ユニバーサルジョイント用スラストワッ
シャの製造方法において、前記ワッシャの内径部に、内
径がグリスキーパーの内径より大きくかつユニバーサル
ジョイントの軸の油孔の内径より小さい肉薄のカラー部
を生じ、また半径方向外方に向かうにつれて僅かに集束
するようテーパを生じ、更に外方端縁でクラウニングを
生ずるキャビティと、前記カラー部に直接連通する湯口
とを設けた金型を形成するステップと、前記金型の湯口
から前記キャビティに自己潤滑性プラスチック材料を注
入成形するステップと、硬化後に複数個のエジェクタピ
ンを前記カラー部に当接して成形体のスラストワッシャ
を金型から取り出すステップとよりなることを特徴とす
る。
【０００７】
【作用】本発明方法によれば、湯口の位置及びエジェク
タピンの当接位置は、スラストワッシャの有効作用部分
の内側で有効作用部分の面よりも１段又は２段低い肉薄
のカラー部又は極薄部であるため、湯口跡、エジェクタ
ピンの跡、バリ等が残っても、スラストワッシャの作用
には何ら影響はなく、これら跡を除去する必要はない。
タピンの当接位置は、スラストワッシャの有効作用部分
の内側で有効作用部分の面よりも１段又は２段低い肉薄
のカラー部又は極薄部であるため、湯口跡、エジェクタ
ピンの跡、バリ等が残っても、スラストワッシャの作用
には何ら影響はなく、これら跡を除去する必要はない。
【０００８】
【実施例】次に、図面につき本発明の好適な実施例を説
明する。
明する。
【０００９】図２に本発明による製造方法により製造し
たユニバーサルジョイント用スラストワッシャ１を示
す。
たユニバーサルジョイント用スラストワッシャ１を示
す。
【００１０】このスラストワッシャ１を射出成形する金
型のキャビティは、ワッシャ１の内径部２に、図３に示
すように、内径Ｄがグリスキーパー３の内径Ｃより大き
くかつユニバーサルジョイント４の軸の油孔５の内径Ｅ
より小さい肉薄のカラー部６を生ずる形状にする。
型のキャビティは、ワッシャ１の内径部２に、図３に示
すように、内径Ｄがグリスキーパー３の内径Ｃより大き
くかつユニバーサルジョイント４の軸の油孔５の内径Ｅ
より小さい肉薄のカラー部６を生ずる形状にする。
【００１１】更に、金型のキャビティは、図４に示すよ
うに、スラストワッシャの半径方向外方に向かうにつれ
て僅かに集束するようテーパを生じ、更に外方端縁でク
ラウニングを生ずる形状にする。
うに、スラストワッシャの半径方向外方に向かうにつれ
て僅かに集束するようテーパを生じ、更に外方端縁でク
ラウニングを生ずる形状にする。
【００１２】このようなキャビティを有する金型のカラ
ー部６に相当する部分に直接連通する湯口を設ける。
ー部６に相当する部分に直接連通する湯口を設ける。
【００１３】このような金型に対して、カラー部６に連
通する湯口を介して自己潤滑性プラスチック材料を注入
する。
通する湯口を介して自己潤滑性プラスチック材料を注入
する。
【００１４】他の好適な実施例においては、カラー部の
更に内側にこのカラー部に連通する極薄部を生ずるキャ
ビティを金型に形成し、この極薄部に連通する湯口を設
け、湯口、極薄部を経てワッシャのカラー部及びワッシ
ャ本体部分に自己潤滑性プラスチック材料を注入するこ
ともできる。
更に内側にこのカラー部に連通する極薄部を生ずるキャ
ビティを金型に形成し、この極薄部に連通する湯口を設
け、湯口、極薄部を経てワッシャのカラー部及びワッシ
ャ本体部分に自己潤滑性プラスチック材料を注入するこ
ともできる。
【００１５】キャビティに注入した自己潤滑性プラスチ
ック材料の硬化後に複数個のエジェクタピンをワッシャ
１のカラー部６に当接して成形されたスラストワッシャ
１を金型から取り出す。
ック材料の硬化後に複数個のエジェクタピンをワッシャ
１のカラー部６に当接して成形されたスラストワッシャ
１を金型から取り出す。
【００１６】好適な実施例においては、金型から取り出
した後、成形されたスラストワッシャ１にプレス加工を
加えて厚み精度を向上し、表面が平滑になるよう仕上げ
ることもできる。
した後、成形されたスラストワッシャ１にプレス加工を
加えて厚み精度を向上し、表面が平滑になるよう仕上げ
ることもできる。
【００１７】このようにして形成したスラストワッシャ
１のカラー部６には湯口跡（ゲートポイント）７及びエ
ジェクタピン跡８が残る。しかし、これら湯口跡７及び
エジェクタピン跡８はスラストワッシャ１の表裏の有効
作用部1aの面よりも１段低いカラー部６に残るため、こ
れら跡があっても何ら影響は出ず、これら跡を除去する
必要は全くない。
１のカラー部６には湯口跡（ゲートポイント）７及びエ
ジェクタピン跡８が残る。しかし、これら湯口跡７及び
エジェクタピン跡８はスラストワッシャ１の表裏の有効
作用部1aの面よりも１段低いカラー部６に残るため、こ
れら跡があっても何ら影響は出ず、これら跡を除去する
必要は全くない。
【００１８】金型のカラー部に対応するキャビティの更
に内側に極薄部を設け、この極薄部に湯口を形成する実
施例の場合、射出成形後にはこの極薄部は切除するた
め、スラストワッシャには湯口跡は全く残らない。また
いずれの実施例においても、ワッシャの内径部における
バリ等ものワッシャの作用に影響を及ぼさず、従って、
バリ取り等の後処理が不要となる。
に内側に極薄部を設け、この極薄部に湯口を形成する実
施例の場合、射出成形後にはこの極薄部は切除するた
め、スラストワッシャには湯口跡は全く残らない。また
いずれの実施例においても、ワッシャの内径部における
バリ等ものワッシャの作用に影響を及ぼさず、従って、
バリ取り等の後処理が不要となる。
【００１９】ワッシャ１の表裏の面には、有効作用部1a
及びカラー部６にわたり表裏互い違いになるよう複数個
の放射状油溝９を設けると好適である。
及びカラー部６にわたり表裏互い違いになるよう複数個
の放射状油溝９を設けると好適である。
【００２０】このように放射状油溝９を表裏互い違いに
設けると、金型キャビティにオリフィスを生ずることが
ないため、材料の流れがよくなり、欠陥品が出ずまた厚
み精度を上げることができる。放射状油溝９を表裏同一
箇所に設けると金型キャビティにオリフィスを生じて材
料の流れが悪くなり、欠陥品がでる恐れがある。
設けると、金型キャビティにオリフィスを生ずることが
ないため、材料の流れがよくなり、欠陥品が出ずまた厚
み精度を上げることができる。放射状油溝９を表裏同一
箇所に設けると金型キャビティにオリフィスを生じて材
料の流れが悪くなり、欠陥品がでる恐れがある。
【００２１】
【発明の効果】本発明製造方法によれば、ワッシャの有
効作用部の面よりも低いカラー部に湯口の位置及びエジ
ェクタピンの当接位置をあてるため、湯口跡、エジェク
タピンの跡、バリ等が残っても、スラストワッシャの作
用には何ら影響はなく、これら跡を除去する必要はな
い。
効作用部の面よりも低いカラー部に湯口の位置及びエジ
ェクタピンの当接位置をあてるため、湯口跡、エジェク
タピンの跡、バリ等が残っても、スラストワッシャの作
用には何ら影響はなく、これら跡を除去する必要はな
い。
【００２２】更に、ワッシャの有効作用部の内側の肉薄
のカラー部の内径Ｄがグリスキーパーの内径Ｃより大き
くかつユニバーサルジョイントの軸の油孔の内径Ｅより
小さいため、グリス給油のとき、グリスはこのカラー部
に遮られ、スラストワッシャの表裏の油溝に確実に導か
れる。更に、回転停止後に液化したグリスは、確実にグ
リスキーパーに導かれる。
のカラー部の内径Ｄがグリスキーパーの内径Ｃより大き
くかつユニバーサルジョイントの軸の油孔の内径Ｅより
小さいため、グリス給油のとき、グリスはこのカラー部
に遮られ、スラストワッシャの表裏の油溝に確実に導か
れる。更に、回転停止後に液化したグリスは、確実にグ
リスキーパーに導かれる。
【図１】従来のスラストワッシャの平面図である。
【図２】本発明製造方法により製造したユニバーサルジ
ョイント用スラストワッシャを示し、（ａ）は平面図、
（ｂ）は（ａ）のＢ−Ｂ線上の断面図、（ｃ）は（ａ）
のＣ−Ｃ線上の断面図である。
ョイント用スラストワッシャを示し、（ａ）は平面図、
（ｂ）は（ａ）のＢ−Ｂ線上の断面図、（ｃ）は（ａ）
のＣ−Ｃ線上の断面図である。
【図３】本発明方法により製造したスラストワッシャを
使用したユニバーサルジョイントの部分断面図である。
使用したユニバーサルジョイントの部分断面図である。
【図４】図２のスラストワッシャの縦断面図である。
1 スラストワッシャ 1a 有効作用部 2 内径部 3 グリスキーパー 4 ユニバーサルジョイント 5 油孔 6 カラー部 7 湯口跡（ゲートポイント） 8 エジェクタピン跡 9 放射状油溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 // Ｂ２９Ｌ 31:00 4Ｆ
Claims (3)
- 【請求項１】ユニバーサルジョイント用スラストワッシ
ャの製造方法において、 前記ワッシャの内径部に、内径がグリスキーパーの内径
より大きくかつユニバーサルジョイントの軸の油孔の内
径より小さい肉薄のカラー部を生じ、また半径方向外方
に向かうにつれて僅かに集束するようテーパを生じ、更
に外方端縁でクラウニングを生ずるキャビティと、前記
カラー部に直接連通する湯口とを設けた金型を形成する
ステップと、 前記金型の湯口から前記キャビティに自己潤滑性プラス
チック材料を注入成形するステップと、 硬化後に複数個のエジェクタピンを前記カラー部に当接
して成形体のスラストワッシャを金型から取り出すステ
ップとよりなることを特徴とするユニバーサルジョイン
ト用スラストワッシャの製造方法。 - 【請求項２】前記金型から取り出すステップの後に成形
体のスラストワッシャにプレス加工を加えて前記スラス
トワッシャを仕上げるステップを設けたことを特徴とす
るユニバーサルジョイント用スラストワッシャの製造方
法。 - 【請求項３】前記金型には前記ワッシャは表裏の両側表
面に互い違いの複数個の放射状油溝を有するものとして
キャビティを構成した請求項１又は２記載のユニバーサ
ルジョイント用スラストワッシャの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5113169A JP3035116B2 (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | ユニバーサルジョイント用スラストワッシャの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5113169A JP3035116B2 (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | ユニバーサルジョイント用スラストワッシャの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06323336A true JPH06323336A (ja) | 1994-11-25 |
| JP3035116B2 JP3035116B2 (ja) | 2000-04-17 |
Family
ID=14605308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5113169A Expired - Fee Related JP3035116B2 (ja) | 1993-05-14 | 1993-05-14 | ユニバーサルジョイント用スラストワッシャの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3035116B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030032235A (ko) * | 2001-10-17 | 2003-04-26 | 현대자동차주식회사 | 토크컨버터용 스러스트 와셔 |
| DE202004006818U1 (de) * | 2004-04-28 | 2005-09-08 | Ab Skf | Lagerbüchse zur drehbaren Lagerung eines Zapfens |
| EP1752670A1 (en) * | 2004-05-27 | 2007-02-14 | Ntn Corporation | High precision sliding bearing |
| WO2007114209A1 (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-11 | Jtekt Corporation | トルクリミッタ |
| WO2007114210A1 (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-11 | Jtekt Corporation | トルクリミッタ |
| JP2008095784A (ja) * | 2006-10-11 | 2008-04-24 | Nok Corp | スラスト軸受 |
| JP2019093645A (ja) * | 2017-11-24 | 2019-06-20 | Ntn株式会社 | 中空円盤状スラストワッシャの製造方法 |
| CN113764247A (zh) * | 2020-06-02 | 2021-12-07 | 江苏鲁汶仪器有限公司 | 一种用于真空腔室的顶针升降装置及等离子刻蚀系统 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6827649B2 (en) * | 2003-03-12 | 2004-12-07 | American Axle & Manufacturing, Inc. | Universal joint with friction fit and bearing cup retainer |
-
1993
- 1993-05-14 JP JP5113169A patent/JP3035116B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030032235A (ko) * | 2001-10-17 | 2003-04-26 | 현대자동차주식회사 | 토크컨버터용 스러스트 와셔 |
| DE202004006818U1 (de) * | 2004-04-28 | 2005-09-08 | Ab Skf | Lagerbüchse zur drehbaren Lagerung eines Zapfens |
| EP1752670A1 (en) * | 2004-05-27 | 2007-02-14 | Ntn Corporation | High precision sliding bearing |
| EP1752670A4 (en) * | 2004-05-27 | 2011-01-05 | Ntn Toyo Bearing Co Ltd | HIGH PRECISION BEARING |
| WO2007114209A1 (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-11 | Jtekt Corporation | トルクリミッタ |
| WO2007114210A1 (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-11 | Jtekt Corporation | トルクリミッタ |
| US8220609B2 (en) | 2006-03-30 | 2012-07-17 | Jtekt Corporation | Torque limiter |
| US8230986B2 (en) | 2006-03-30 | 2012-07-31 | Jtekt Corporation | Torque limiter |
| JP2014081081A (ja) * | 2006-03-30 | 2014-05-08 | Jtekt Corp | トルクリミッタ |
| JP2008095784A (ja) * | 2006-10-11 | 2008-04-24 | Nok Corp | スラスト軸受 |
| JP2019093645A (ja) * | 2017-11-24 | 2019-06-20 | Ntn株式会社 | 中空円盤状スラストワッシャの製造方法 |
| CN113764247A (zh) * | 2020-06-02 | 2021-12-07 | 江苏鲁汶仪器有限公司 | 一种用于真空腔室的顶针升降装置及等离子刻蚀系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3035116B2 (ja) | 2000-04-17 |
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