JPH09117919A - 複合ゴム成形品のバリ取り形成方法及びその成形金型 - Google Patents

複合ゴム成形品のバリ取り形成方法及びその成形金型

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JPH09117919A
JPH09117919A JP27572995A JP27572995A JPH09117919A JP H09117919 A JPH09117919 A JP H09117919A JP 27572995 A JP27572995 A JP 27572995A JP 27572995 A JP27572995 A JP 27572995A JP H09117919 A JPH09117919 A JP H09117919A
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JP
Japan
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molding
rubber
burr
space
outer peripheral
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JP27572995A
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English (en)
Inventor
Koji Abe
浩二 安部
Taiyoku Takeda
大翼 竹田
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Fujikura Composites Inc
Original Assignee
Fujikura Rubber Ltd
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ゴム材料を成形すべきゴム成形部分と、ゴム
バリを嫌う外周面とを有するコア部品の該ゴム成形部分
に、ゴム材料を加硫成形する複合ゴム成形品の成形方法
において、嫌バリ外周面にはバリが残らない成形方法を
得ること。 【構成】 ゴム成形部分にゴム材料を成形するに際し、
嫌バリ外周面にも意図的にバリを成形するとともに、こ
の正規成形ゴムと成形バリとを、該成形バリより薄肉の
薄肉部で接続し、この成形バリを、ゴム材料の成形後
に、薄肉部より切断除去する方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、コア部品の外周一部にゴム材料
を加硫成形する複合ゴム成形品からバリを除去する方
法、及びその成形金型に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】この種の複合ゴム成形品
は、例えば各種のバルブ体に広く用いられている。典型
的には、通常金属材料からなるコア部品によりバルブ体
の摺動部分を形成し、このコア部品の外周に、弁座に接
離する弁体を加硫成形するという複合構成が取られる。
この複合ゴム成形品では、コア部品の摺動部分にゴムバ
リが付着すると、円滑な摺動が妨げられてしまう。この
ため従来、コア部品の摺動部分(嫌バリ外周面)にはゴ
ムバリが成形されないように種々の試みがされている
が、従来の技術動向は、如何にして嫌バリ外周面を金型
に密着させてゴム材料が浸入しないようにするかに向け
られていた。しかし、いずれもゴムバリが全く生じない
ようにすることはできず、成形後に、手作業によるバリ
除去作業を不可欠とした。このため、この種の複合ゴム
成形品は、歩留りが悪く、製造コストが高かった。
【0003】
【発明の目的】本発明は、従来の複合ゴム成形品につい
ての以上の問題意識に基づき、簡単確実にゴムバリを除
去することができる成形方法及びその成形金型を得るこ
とを目的とする。
【0004】
【発明の概要】本発明は、コア部品の嫌バリ外周面に対
してバリが形成されないようにするという従来の技術志
向を逆転させ、ゴムバリを嫌う外周面に対して積極的に
バリを形成していまい、このバリを成形後に成形品を取
り出す際に除去してしまうという発想に基づいて完成さ
れたものである。
【0005】本発明方法は、ゴム材料を成形すべきゴム
成形部分と、ゴムバリを嫌う外周面とを有するコア部品
の該ゴム成形部分に、ゴム材料を加硫成形する複合ゴム
成形品の成形方法において、ゴム成形部分にゴム材料を
成形するに際し、嫌バリ外周面にも意図的にバリを成形
するとともに、この正規成形ゴムと成形バリとを、該成
形バリより薄肉の薄肉部で接続し、この成形バリを、ゴ
ム材料の成形後に、薄肉部より切断除去することを特徴
としている。
【0006】また本発明の成形金型は、ゴム材料を成形
すべきゴム成形部分と、ゴムバリを嫌う外周面とを有す
るコア部品の該ゴム成形部分に、ゴム材料を加硫成形す
る複合ゴム成形品の成形金型において、該成形金型に、
コア部品のゴム成形部分の外周に位置する正規ゴム成形
空間と;嫌バリ外周面に位置するバリ成形空間と;この
正規ゴム成形空間とバリ成形空間とを接続する、該バリ
成形空間より薄肉の薄肉部成形空間と;を形成したこと
を特徴としている。成形バリ(バリ成形空間)と薄肉部
成形空間(薄肉部)とは複数段を形成し、段階的に成形
バリを除去することが可能である。バリ成形空間は、断
面略V字状にすると、そのゴム成形空間側に薄肉部成形
空間を簡単に形成することができる。
【0007】
【発明の実施例】以下図示実施例について本発明を説明
する。図1ないし図3はそれぞれ、本発明方法の実施例
を示す。図1は、本発明によって複合ゴム成形品として
の複合バルブ体11を形成する場合の実施例である。こ
の複合バルブ体11は、コア部品からなる弁軸コア12
と、この弁軸コア12の外周一部に加硫成形するゴム弁
体13とからなっている。図1の右端が複合バルブ体1
1の最終製品形状である。弁軸コア12は、図の上部か
ら、長軸部12a、フランジ部12b、及び短軸部12
cを一体に有するもので、長軸部12aが図示しない相
手側の摺動孔に摺動自在に嵌合する嫌バリ外周面に相当
する。ゴム弁体13は、フランジ部12bの外周面と図
の上面に成形する。
【0008】図1の実施例は、弁軸コア12の外周一部
にゴム弁体13(正規成形ゴム)を成形するに際し、長
軸部12aの外周面にも意図的に成形バリ13a、13
bを成形するとともに、この成形バリ13aと13bの
間、成形バリ13bとゴム弁体13の間を、それぞれ成
形バリ13a、13bより薄肉の薄肉部13c、13d
で接続する。そして、ゴム材料の成形後に金型から複合
バルブ体11を取り出す際、成形バリ13a、13bを
それぞれ薄肉部13c、13dから切断除去する。すな
わち、この実施例は、嫌バリ外周面(長軸部12a)に
二段階に成形バリ13a、13bを成形し、この二段階
のバリをそれぞれ薄肉部13c、13dで切断するもの
である。この実施例は、特に、弁軸コア12の長軸部1
2aの上端部から加硫ゴム材料を注入する場合に好適で
ある。なお、弁軸コア12には、その外周にゴム弁体1
3と成形バリを成形する前に、該弁体13の接触部位に
常法に従い予め接着剤を塗布する。図1では、分割線A
の下方に接着剤を塗布する。
【0009】図2の実施例は、別の複合バルブ体21を
形成する場合の実施例で、図の右側が製品形状である。
弁軸コア22は、図の上部から、短軸部22a、フラン
ジ部22b、摺動ガイド軸22c、及び長軸部22dか
らなっていて、ゴム弁体23は、短軸部22a、フラン
ジ部22b、及び摺動ガイド軸22cの一部の外周に成
形される。この実施例では、摺動ガイド軸22cのゴム
弁体23を形成する部分より下側の外周面、及び長軸部
22dの外周面が嫌バリ外周面である。
【0010】この実施例では、弁軸コア22の外周一部
にゴム弁体(正規成形ゴム)23を成形するに際し、摺
動ガイド軸22cの外周面にも意図的に成形バリ23a
を成形するとともに、この成形バリ23aとゴム弁体2
3の間を、成形バリ23aより薄肉の薄肉部23bで接
続する。そして、ゴム材料の成形後に金型から複合バル
ブ体21を取り出す際、成形バリ23aを薄肉部23b
から切断除去する。弁軸コア22には、その外周にゴム
弁体23と成形バリを成形する前に、該弁体23の接触
部位に常法に従い予め接着剤を塗布する。図2では、分
割線Bの上方に接着剤を塗布する。
【0011】図3の実施例は、別の複合バルブ体31を
形成する場合の実施例で、図の右側が製品形状である。
コア部品32は、皿状をしていて、その外周面32aが
相手部材との摺動面をなすもので、嫌バリ外周面であ
る。ゴム弁体33は、コア部品32の上面に一体に成形
される。
【0012】この実施例では、コア部品32の上面にゴ
ム弁体(正規成形ゴム)33を成形するに際し、外周面
32aの外周面にも意図的に成形バリ33aを成形する
とともに、この成形バリ33aとゴム弁体33の間を、
成形バリ33aより薄肉の薄肉部33bで接続する。そ
して、ゴム材料の成形後に金型から複合バルブ体31を
取り出す際、成形バリ33aを薄肉部33bから切断除
去する。コア部品32には、その外周にゴム弁体33と
成形バリを成形する前に、該コア部品32の接触部位に
常法に従い予め接着剤を塗布する。図3では、コア部品
32の上面に接着剤を塗布する。
【0013】製品形状にもよるが、薄肉部13c、13
d、23b、33bの厚さは、具体的には0.05〜
0.1mm程度、径は1.0〜2.5φmm程度とする
と、好ましい結果が得られた。
【0014】図4ないし図6は、図1の複合バルブ体1
1を成形するための成形金型14の構成例と成形手順を
示す。この成形金型14は、図の下から順に、下型1
5、中板16、ポット17、及び上型18からなってお
り、下型15には、弁軸コア12の短軸部12cを嵌合
させる軸孔15aが形成されている。中板16には、弁
軸コア12のフランジ部12b外周面と上面に位置す
る、ゴム弁体13の成形空間16aと、成形バリ13b
の成形空間16bとが形成され、成形空間16bの上下
にはそれぞれ、長軸部12aの外周に薄肉部13c、1
3dを形成する微小隙間16c、16dが形成されてい
る。図7は、このバリ成形空間16b、微小隙間16
c、16d部分の拡大図で、バリ成形空間16bは断面
略V字状をなし、微小隙間16cの厚さd1 は微小隙間
16dの厚さd2 より大きく設定されている。これは、
加硫ゴム材料の正規ゴム成形空間16aへの注入性を高
めるためである。ポット17には、長軸部12aの外周
部と上端部に位置する成形バリ13aの成形空間17a
と、中板16との境界面のフランジバリ空間17bとが
形成されている。ポット17にはまた、成形空間17a
の上端部に連通するゴム材料注入口17cが形成されて
いる。
【0015】以上の成形金型14で成形する際には、弁
軸コア12をセットした後、型を閉じ、ゴム材料注入口
17cから加硫ゴム材料を成形空間に注入する。流動性
の加硫ゴム材料は、ゴム材料注入口17cからバリ成形
空間17a、フランジバリ空間17b、微小隙間16
c、バリ成形空間16b、微小隙間16dを経て正規ゴ
ム成形空間16aに至り、これらが加硫ゴム材料で満た
される。加硫が完了すると、図5、図6に示すように、
成形金型14が開かれる。すなわち、この型開きは、先
ずポット17、上型18を下型15、中板16に対して
開くことで行なわれ、この際、成形バリ13aは、加硫
後の付着力でバリ成形空間17aに残り、ゴム弁体13
と成形バリ13bは、正規ゴム成形空間16aとバリ成
形空間16bに残る。つまり、成形バリ13aは、先ず
薄肉部13cで切断される。
【0016】次に、下型15と中板16を開いて、図6
に示すように、長軸部12aの頭部を叩くと、複合バル
ブ体11が落下する。このとき、成形バリ13bはバリ
成形空間16bに保持され、薄肉部13dから成形バリ
13bが切断される。
【0017】以上のように、長軸部12aの外周に意図
的に発生させた成形バリ13a、13bは、薄肉部13
c、13dから二段階に切断除去される。この二段階除
去は、加硫ゴム材料の流入性、切断の確実性を目的とし
たものであるが、ゴム材料の性質等によっては、図7に
破線で示すように、微小隙間16c(薄肉部13c)を
せず、唯一の微小隙間16d(薄肉部13d)が形成さ
れるようにすることも可能である。
【0018】図8は、図2の複合バルブ体21を成形す
る場合の成形金型24の構成例を示す。この成形金型2
4は、図の下から順に、下型25、中板26、及び上型
27からなっており、下型25には、長軸部22dを遊
嵌させる軸孔25aが形成されている。中板26には、
摺動ガイド軸22cと隙間なく嵌合する位置規制嵌合面
26aと、その上部の成形バリ32aの成形空間26b
と、薄肉部23bの成形隙間26cとが形成されてい
る。中板26の上面は、ゴム弁体23の面26dであ
る。上型27には、この面26dとともに、ゴム弁体2
3の空間を作る正規ゴム成形空間27aが形成されてい
る。中板26には上型27との当接面に位置させてバリ
成形空間26eが形成されていて、このバリ空間26e
は、中板26と上型27間に積極的に設けた微小隙間2
7bを介して正規ゴム成形空間27aと連通している。
【0019】この実施例では、加硫ゴム材料は、上型2
7側から正規ゴム成形空間27a内に注入され、薄肉部
成形隙間26cを介してバリ成形空間26bに流入す
る。同時に、微小隙間27bを介して、バリ成形空間2
6eにも流入する。加硫が完了した後、下型25と上型
27を中板26から開き、その状態で複合バルブ体21
を下から上に突き上げると、成形バリ23aはその成形
空間26bに保持されているので、ゴム弁体23と成形
バリ23aは、薄肉部23bから切断される。バリ成形
空間26eに成形されたバリは、微小隙間27bに形成
された薄肉部を後に切断して除去される。
【0020】図9は、図3の複合バルブ体31を成形す
る場合の成形金型34の構成例を示す。この成形金型3
4は、図の下から順に、下型35、中板36、及び上型
37からなっており、下型35には、コア部品32の下
面を受ける受け面35aが形成されている。中板36に
は、同様に、コア部品32の下面周縁を受ける受け面3
6aと、外周面32aの周縁に位置する、成形バリ33
aを形成するための成形空間36bとが形成されてい
る。上型37には、ゴム弁体33を形成するための正規
ゴム成形空間37aが形成されており、中板36の成形
空間36bの上端部には、バリ成形空間36bと正規ゴ
ム成形空間37aを連通させる、薄肉部33bを形成す
るための隙間36cが形成されている。
【0021】この実施例では、加硫ゴム材料は、上型3
7側から正規ゴム成形空間37a内に注入され、薄肉部
成形隙間36cを介してバリ成形空間36bに流入す
る。加硫が完了した後、下型35と上型37を中板36
から開き、その状態で複合バルブ体31を下から上に突
き上げると、成形バリ33aはその成形空間36bに保
持されているので、ゴム弁体33と成形バリ33aは、
薄肉部33bから切断される。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ゴム材料
を成形すべきゴム成形部分と、ゴムバリを嫌う外周面と
を有するコア部品の該ゴム成形部分に、ゴム材料を加硫
成形する複合ゴム成形品において、嫌バリ外周面に積極
的にバリを形成した後、確実にこれを除去することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法の第一の実施例の工程を示す断面図
である。
【図2】本発明方法の第二の実施例の工程を示す断面図
である。
【図3】本発明方法の第三の実施例の工程を示す断面図
である。
【図4】図1の方法を実現するための成形金型の実施例
を示す断面図である。
【図5】図4の金型を一部開いた状態を示す要部の断面
図である。
【図6】さらに金型を開いた状態を示す要部の断面図で
ある。
【図7】図1の金型の要部の拡大図である。
【図8】図2の方法を実現するための成形金型の実施例
を示す断面図である。
【図9】図3の方法を実現するための成形金型の実施例
を示す断面図である。
【符号の説明】
11 21 31 複合バルブ体 12 22 32 弁軸コア(コア部品) 12a 長軸部(嫌バリ外周面) 22c 摺動ガイド軸(嫌バリ外周面) 32a 外周面(嫌バリ外周面) 13 23 33 ゴム弁体(正規成形ゴム) 13a 13b 32a 33a 成形バリ 13c 13d 23b 33b 薄肉部 14 24 34 成形金型 16a 27a 37a 正規ゴム成形空間 16b 17a 26b 36b バリ成形空間 16c 16d 26c 36c 薄肉部成形空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 9:00

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴム材料を成形すべきゴム成形部分と、
    ゴムバリを嫌う外周面とを有するコア部品の該ゴム成形
    部分に、ゴム材料を加硫成形する複合ゴム成形品の成形
    方法において、 上記ゴム成形部分にゴム材料を成形するに際し、上記嫌
    バリ外周面に意図的にバリを成形するとともに、この正
    規成形ゴムと成形バリとを、該成形バリより薄肉の薄肉
    部で接続し、 ゴム材料の成形後に、上記成形バリを、上記薄肉部より
    切断除去することを特徴とする複合ゴム製品のバリ取り
    形成方法。
  2. 【請求項2】 ゴム材料を成形すべきゴム成形部分と、
    ゴムバリを嫌う外周面とを有するコア部品の該ゴム成形
    部分に、ゴム材料を加硫成形する複合ゴム成形品の成形
    金型において、 該成形金型に、 コア部品のゴム成形部分の外周に位置する正規ゴム成形
    空間と;上記嫌バリ外周面に位置するバリ成形空間と;
    この正規ゴム成形空間とバリ成形空間とを接続する、該
    バリ成形空間より薄肉の薄肉部成形空間と;を形成した
    ことを特徴とする複合ゴム製品の成形金型。
  3. 【請求項3】 請求項2において、バリ成形空間と薄肉
    部成形空間とは複数段が備えられている複合ゴム製品の
    成形金型。
  4. 【請求項4】 請求項2または3において、バリ成形空
    間は、断面略V字状をなし、そのゴム成形空間側に薄肉
    部成形空間を形成している複合ゴム製品の成形金型。
JP27572995A 1995-10-24 1995-10-24 複合ゴム成形品のバリ取り形成方法及びその成形金型 Withdrawn JPH09117919A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005007679A (ja) * 2003-06-18 2005-01-13 Furukawa Electric Co Ltd:The 筒状ゴム成形品及びその製造方法
JP4556093B2 (ja) * 2001-09-14 2010-10-06 株式会社デンソー 樹脂成形品の余肉部の除去方法及び除去装置

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Effective date: 20030107