JPH1155395A - 留守番電話機 - Google Patents
留守番電話機Info
- Publication number
- JPH1155395A JPH1155395A JP20922297A JP20922297A JPH1155395A JP H1155395 A JPH1155395 A JP H1155395A JP 20922297 A JP20922297 A JP 20922297A JP 20922297 A JP20922297 A JP 20922297A JP H1155395 A JPH1155395 A JP H1155395A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- caller
- telephone number
- line
- message
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Telephone Function (AREA)
Abstract
信サービス」によって送信される電話番号があるかどう
かを判断する。そして、発信者電話番号が検出されなか
ったとき、続いて送信拒否コードの有無を検出する。送
信拒否コードが検出されると、回線を捕捉し、「あなた
の電話には応答できません」などの応答メッセージを送
出して、回線を強制的に切断する。 【効果】 電話番号の送信を拒否している者からの電話
(迷惑電話)に対しては、専用の応答メッセージを送出
して、回線を切断するようにしたので、迷惑電話による
不快なメッセージが記録媒体に記録されてしまうのを防
止することができる。
Description
特に、留守中の着信に対し自動応答して、不在である旨
の応答メッセージを送出し、そして発信者の用件を記録
する、留守番電話機に関する。
通知するサービス(発信者電話番号送信サービス)が、
北米をはじめとする国々で普及しつつある。そして、こ
のサービスを利用して、登録した発信者からの電話であ
れば鳴動し、未登録の発信者からの電話であれば用件を
録音するようにした留守番電話機が提案されており、こ
の従来技術によれば、応答したい発信者からの電話のみ
に応答することが可能である。しかし、この従来技術で
は、被呼者が着信音の届かない所に居る場合や着信音が
聞こえているが多忙であるために電話にでることができ
ない場合には、登録した発信者からの電話に応答するこ
ともできなければ、用件を録音することもできないとい
う問題があった。
公開された特開平9−69874号公報[H04M 1
/64 101]に開示されている留守番電話機は、応
答したい(予め登録した)発信者からの電話であるとき
着信音の鳴動回数を多くし、それ以外(未登録)の発信
者からの電話であるときは鳴動回数を少なくして、在宅
中の被呼者が電話機から離れている場合であっても応答
できるようにし、また、被呼者が不在である場合には発
信者からの用件を録音できるようにしたものである。
するサービスには、プライバシー保護の観点から、電話
番号の送信を拒否できるサービスが付加されている。た
とえば、米国においては、通話先電話番号の先頭に電話
番号の送信を拒否する番号(たとえば“*67”)を入
力することによって、通話相手に電話番号を知られるこ
となく電話をかけることができる。しかしながら、この
サービスを利用して悪質な迷惑電話をかけるケースが実
際少なくない。
示される従来技術では、留守モードが設定されている場
合には、上記サービスを利用して電話番号の送信を拒否
している発信者からの電話すなわち迷惑電話であって
も、無条件に留守応答して用件を記録してしまうという
欠点がある。また、在宅モードが設定されている場合に
は、電話機に設けられた表示部(液晶表示器など)を確
認するまで、着信した電話が電話番号の送信を拒否して
いる発信者からのものであるかどうかの判断ができなか
った。
守モードおよび在宅モードに拘らず、迷惑電話から防御
することができる、留守番電話機を提供することであ
る。
した後に第1の応答メッセージを送出し、そして発信者
の用件を記録する留守番電話機において、回線から到来
する発信者電話番号を検出する電話番号検出手段、発信
者が発信者電話番号の送信を拒否したとき回線から到来
する送信拒否コードを検出する拒否コード検出手段、送
信拒否コードを検出したとき回線を捕捉する第1の捕捉
手段、第1の捕捉手段によって回線を捕捉した後に第2
の応答メッセージを送出する送出手段、および第2の応
答メッセージを送出した後に回線を強制的に切断する切
断手段を備えたことを特徴とする、留守番電話機であ
る。
るかどうかを判断し、続いて発信者が電話番号の送信を
拒否した際に到来する送信拒否コードの有無を検出す
る。そして、発信者電話番号が検出されずに送信拒否コ
ードが検出された場合、すなわち受信したデータが電話
番号の送信を拒否している者によるものであるときに
は、回線を捕捉し、「あなたの電話に応答できません」
などの第2の応答メッセージを送出し、そして回線を切
断する。また、発信者電話番号および送信拒否コードが
共に検出されなかった場合すなわち「発信者電話番号送
信サービス」が利用できないエリアからの発信であるた
めに発信者電話番号が検出されなかった場合には、回線
を捕捉した後、「ただいま外出しております。“ピー”
と鳴りましたら・・・」などの第1の応答メッセージを
送出し、発信者の用件を記録する。つまり、通常の留守
番電話機として機能する。このような動作が留守モー
ド,在宅モードに関係なく実施される。
ードに拘らず、電話番号の送信を拒否している発信者か
らの電話に対しては、専用の応答メッセージ(第2の応
答メッセージ)を送出した後、即座に回線を切断するよ
うにしたので、迷惑電話の不快なメッセージ(用件)が
記録されてしまうことは防止できる。
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
は、発信者の電話番号を知得することができる「発信者
電話番号送信サービス」を利用でき、しかも必要に応じ
て被呼者が不在である旨の応答メッセージを送出し、発
信者の用件を記録(録音)する留守番電話機であって、
CPU(マイクロプロセッサ)12を含む。そして、留
守番電話機10は、CPU12に、後述するデータ復調
回路14,着信検出回路16,フック制御回路18,各
種機能キー30などを接続して構成される。
番号送信サービス」によって送信される発信者電話番号
データを復調する。また、着信検出回路16は、外部か
ら電話がかかってきたことを検出する。すなわち、着信
側(被呼者側)の電話回線が交換機により捕捉される
と、着信側電話機(留守番電話機10)の電話回線(L
1 ,L2 )の極性が平常時の極性から反転され、続いて
呼出信号が送出されてサウンダ32(後述)を鳴動す
る。つまり、電話回線(L1 ,L2 )の極性から着信を
知ることができる。また、フック制御回路18は、電話
回線の捕捉および切断動作を制御する。すなわち、受話
器22を上げた(オフフックした)とき、機能キー30
(後述)によって受話器22を上げることなくダイヤル
できるモード(オンフックダイヤルモード)が選択され
たとき、留守モードにおいて着信があったとき、在宅モ
ードにおいて発信者電話番号が検出されなかったときに
回線を捕捉する。一方、オンフックしたとき、留守モー
ドにおいて発信者の用件の録音が終了したとき、あるい
は後述する第2の応答メッセージの送出が終了したと
き、回線を切断する。
話音声を増幅し、録音再生制御回路24は、留守モード
または在宅モードにおいて所定の応答メッセージを送出
する。すなわち、留守中の着信により電話回線の直流ル
ープが閉結されると、録音再生制御回路24は、ROM
28(第1および第2の記憶手段)に格納された第1の
応答メッセージおよび第2の応答メッセージのいずれか
一方を選択的に送出するとともに、発信者の用件をRA
M26に格納する。なお、第1の応答メッセージはたと
えば「ただいま外出しております。“ピー”と鳴りまし
たら・・・」のようなメッセージであり、留守モードに
おいて発信者電話番号が検出されたとき、または、発信
者電話番号と、電話番号の発信を拒否している発信者か
らの送信拒否コードとが、共に検出されなかったとき
に、ROM28より送出される。他方、第2の応答メッ
セージはたとえば「あなたの電話に応答できません」の
ようなメッセージであり、上記送信拒否コードが検出さ
れたときすなわち発信者が電話番号の送信を拒否してい
る場合にROM28より送出される。
番号送信サービス」の利用可能エリアにおいて、発信者
が電話番号の送信を拒否したときに、電話番号に代わっ
て送信される所定のコードであって、発信者のプライバ
シを保護するために設けられたサービスである。このサ
ービスを利用するには、通話先電話番号の先頭に電話番
号の送信を拒否する番号(たとえば米国の場合は“*6
7”)を入力すれば、通話相手に電話番号を知られるこ
となく電話をかけることができる。
「0〜9,*,#」のテンキー、保留キーおよびリダイ
ヤルキーなどの各種キー、留守モードなどを選択する各
種モードキー等を含む。また、サウンダ32は、トーン
リンガ回路(図示せず)を含み、電話回線が捕捉された
後の呼出信号を検出して、トーンリンガ音(着信音)を
発生する。液晶表示器(LCD:Licuid Crystal Displ
ay) 34は、通話相手先の電話番号および「発信者電話
番号送信サービス」によって送信される発信者の電話番
号等を表示する。
宅モードが設定されているときまたは機能キー30によ
って留守モードが設定されているとき、発信者の判断に
よって電話番号の送信が拒否されている場合すなわち送
信拒否コードが検出された場合に、回線を捕捉した後、
ROM28に格納されている第2の応答メッセージを送
出して、回線を強制的に切断するように構成している。
すなわち、発信者電話番号の送信を拒否するサービスを
利用して、迷惑電話をかけるケースが多いため、この実
施例では、電話番号の送信を拒否している発信者からの
電話(迷惑電話)に対しては、専用の応答メッセージ
(第2の応答メッセージ)を送出して、発信者の用件を
録音することなく、回線を切断するようにしている。
て、その動作について説明する。留守モードが解除され
在宅モードが選択されているとき、CPU12は、図2
のステップS1において、着信検出回路16の出力に基
づいて着信の有無を判断し、そこにおいて“YES”が
判断されると、続くステップS3において、発信者から
のデータを受信する。次のステップS5では、送信され
たデータを全て受信したかどうかを判断し、全てのデー
タの受信が終了する(“YES”が判断される)と、ス
テップS7において、受信したデータを解読するととも
に、ステップS9で「発信者電話番号送信サービス」に
よって送信されてきたデータに発信者電話番号が含まれ
ているかどうかを判断する。そして、発信者電話番号が
検出されると、ステップS11において、CPU12
は、サウンダ32を制御してトーンリンガ音(着信音)
を発生させるとともに、LCD34に発信者電話番号を
表示する。
断されるすなわち送信されてきたデータに発信者電話番
号が含まれていない場合には、ステップS13に進み、
送信拒否コードが検出されたかどうかを判断する。すな
わち、ステップS13において、CPU12は、発信者
が電話番号の送信を拒否しているかどうかを判断する。
そして、送信拒否コードが検出される(“YES”が判
断される)と、ステップS15で回線を捕捉するととも
に、ステップS17で第2の応答メッセージを送出し、
そして、ステップS19で回線を切断する。こうして、
電話番号の送信を拒否している者からの迷惑電話による
メッセージ(用件)が記録媒体に記録されるのを防止す
ることができる。
判断されるすなわち発信者電話番号および送信拒否コー
ドが共に検出されなかったときには、CPU12は、ス
テップS21において、受信したデータが、「発信者電
話番号送信サービス」が利用できない地域からの発信に
よるものであると判断して、図3のステップS41に進
み、そこにおいて回線を捕捉し、ステップS43で第1
の応答メッセージを送出し、ステップS45で発信者の
用件を記録媒体に記録し、そしてステップS47で回線
を切断する。すなわち、「発信者電話番号送信サービ
ス」が利用できない地域からの発信であるために、発信
者電話番号が検出されなかったときには、通常の留守番
電話機と同様の動作を実施する。
選択されているときの動作について説明する。図3のス
テップS31において、CPU12は、着信検出回路1
6の出力に基づいて着信の有無を判断する。そして、上
述した図2のステップS3〜ステップS9と同じ動作を
実施する。すなわち、CPU12は、ステップ31にお
いて“YES”が判断されると、ステップS33でデー
タを受信し、ステップS35で全てのデータが受信され
たかどうかを判断する。受信動作が終了すると、ステッ
プS37で受信したデータを解読し、ステップS39で
データに発信者電話番号が含まれているかどうかを判断
する。そして、ステップS39において“YES”が判
断されると、回線を捕捉し、不在である旨の応答メッセ
ージ(第1の応答メッセージ)を送出して、発信者の用
件を録音する(ステップS41〜ステップS47)。
判断されるすなわち発信者電話番号が検出されなかった
ときには、ステップS49に進み、そこにおいて発信者
が電話番号の送信を拒否しているかどうかを判断し、送
信拒否コードが検出されたとき、ステップS51で回線
を捕捉し、ステップS53で専用の応答メッセージ(第
2の応答メッセージ)を送出し、そしてステップS47
で回線を切断する。つまり、この実施例では、留守モー
ド,在宅モードに拘らず、電話番号の送信を拒否してい
る者に対しては、第2の応答メッセージを送出して、即
座に回線を切断するようにしている。
判断されると、CPU12は、ステップS55で「発信
者電話番号送信サービス」が利用できない地域からの発
信であると判断して、ステップS41〜ステップS47
の動作を行って、通常の留守番電話機として機能させ
る。この実施例では、電話番号を知られては困るような
発信者からの電話(迷惑電話)に対しては、在宅モー
ド,留守モードに拘らず、専用の応答メッセージ(第2
の応答メッセージ)を送出して、用件を記録することな
く、回線を切断するようにしたので、迷惑電話による不
快なメッセージ(用件)が記録媒体に記録されてしまう
ことは防止できる。
るときの動作の一例を示すフロー図である。
るときの動作の一例を示すフロー図である。
Claims (3)
- 【請求項1】回線を捕捉した後に第1の応答メッセージ
を送出し、そして発信者の用件を記録する留守番電話機
において、 前記回線から到来する発信者電話番号を検出する電話番
号検出手段、 前記発信者が前記発信者電話番号の送信を拒否したとき
前記回線から到来する送信拒否コードを検出する拒否コ
ード検出手段、 前記送信拒否コードを検出したとき前記回線を捕捉する
第1の捕捉手段、 前記第1の捕捉手段によって前記回線を捕捉した後に第
2の応答メッセージを送出する送出手段、および前記第
2の応答メッセージを送出した後に前記回線を強制的に
切断する切断手段を備えたことを特徴とする、留守番電
話機。 - 【請求項2】前記発信者電話番号および前記送信拒否コ
ードが検出されなかったとき前記回線を捕捉する第2の
捕捉手段をさらに備え、前記第2の捕捉手段によって前
記回線を捕捉した後に前記第1の応答メッセージを送出
し、そして前記発信者の用件を記録するようにした、請
求項1記載の留守番電話機。 - 【請求項3】前記第1の応答メッセージを記憶する第1
の記憶手段と、前記第2の応答メッセージを記憶する第
2の記憶手段とを備える、請求項1または2記載の留守
番電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20922297A JP3306347B2 (ja) | 1997-08-04 | 1997-08-04 | 留守番電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20922297A JP3306347B2 (ja) | 1997-08-04 | 1997-08-04 | 留守番電話機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1155395A true JPH1155395A (ja) | 1999-02-26 |
JP3306347B2 JP3306347B2 (ja) | 2002-07-24 |
Family
ID=16569380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20922297A Expired - Fee Related JP3306347B2 (ja) | 1997-08-04 | 1997-08-04 | 留守番電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3306347B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1319359C (zh) * | 2004-06-07 | 2007-05-30 | 华为技术有限公司 | 一种来话接入方法 |
-
1997
- 1997-08-04 JP JP20922297A patent/JP3306347B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1319359C (zh) * | 2004-06-07 | 2007-05-30 | 华为技术有限公司 | 一种来话接入方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3306347B2 (ja) | 2002-07-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0652914B2 (ja) | 発呼者電話番号表示装置 | |
US6639972B1 (en) | Method for screening active voice mail messages | |
JP3306347B2 (ja) | 留守番電話機 | |
JP2003283606A (ja) | メール送信機能付通信装置 | |
JP3137062B2 (ja) | 個別着信システム | |
JP3483790B2 (ja) | 通信装置及びその制御プログラムを記録した媒体 | |
JP3148547B2 (ja) | 電話機 | |
JP3601311B2 (ja) | 通信端末装置 | |
JPH11146060A (ja) | 迷惑電話防止付電話機 | |
JP4530946B2 (ja) | 迷惑電話対策音出力機能を有する電話機 | |
JP3630809B2 (ja) | 電話端末用受信回路 | |
JPH11341149A (ja) | 電話機 | |
JP2913129B2 (ja) | Diサービス機能付留守番電話装置 | |
JP2003046608A (ja) | 電話機の発信制御装置および方法並びにプログラム | |
JP3682541B2 (ja) | 通信端末装置 | |
JP3513339B2 (ja) | 電話機 | |
JPH04344755A (ja) | 電話機 | |
JP2000059498A (ja) | 電話装置 | |
JP2990119B2 (ja) | 留守番電話装置およびその着信応答方法 | |
JP3319955B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH0884200A (ja) | 緊急自動発信時の誤接続防止方法 | |
JP3141018B2 (ja) | 留守番電話機 | |
JPH09149228A (ja) | 呼出着信選択機能付き通信端末装置 | |
JPH11220550A (ja) | 電話機 | |
JPH05268318A (ja) | 通信システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020129 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020423 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080510 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090510 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090510 Year of fee payment: 7 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090510 Year of fee payment: 7 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090510 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100510 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100510 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110510 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120510 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130510 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140510 Year of fee payment: 12 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |