JP2913129B2 - Diサービス機能付留守番電話装置 - Google Patents

Diサービス機能付留守番電話装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、留守番電話機及び複数
の電話機を内線電話機として収容すると共に加入者交換
機から指定された内線番号の電話機を呼出するダイヤル
イン(以下、DI)サービス機能を有するDIサービス
機能付留守番電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、加入者交換機は、この種のDI
サービス機能を実現する場合、図3に示すような接続動
作を行っている。即ち、発呼者がPBX等の加入者端末
に収容される内線電話機に発呼した場合、加入者回線L
1,L2の極性を反転させると共に、呼出信号を送出す
る。その後加入者端末が回線を捕捉して直流ループを閉
成することによる1次応答信号を受信すると、1〜4桁
で構成される内線指定信号をPB信号で端末側へ送出す
ると共に、端末側からの直流ループ断による上記内線指
定信号の受信完了信号を待ち、この受信完了信号を受信
した時点で発呼者に呼出音、即ちリングバックトーンを
送出する。一方、端末側では内線指定信号を受信する
と、捕捉していた回線を開放して上記の受信完了信号を
交換機側へ伝達するが、これと同時に指定された内線番
号の電話機へ呼出信号を送出し、当該の内線電話機が応
答すると、開放していた回線の再捕捉による2次応答信
号を交換機側へ伝達する。これにより交換機では発呼者
へ送出中の呼出音を停止すると共に、回線L1,L2の
極性を復極し、この結果発呼者と指定された内線電話機
の被呼者間の局線通話が可能になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなDIサービ
スを提供する加入者交換機に端末として接続される電話
装置は、局線着信が到来し内線指定信号を受信すると、
複数の内線電話機のうちの指定された内線番号の電話機
へ個別呼出するようにしている。このような電話装置に
内線電話機として1つの留守番電話機が収容され、かつ
他の内線電話機に不在の旨が設定されているときに、こ
の不在設定中の内線電話機へ個別呼出が行われた場合、
留守番電話機はこれに自動応答して応答メッセージを送
出すると共に、発呼者からの用件メッセージを録音す
る。これら留守録の際には、留守番電話機のスピーカか
らモニター音が送出されることから、留守録中のプライ
ベートなメッセージが第3者に聴取されるという問題が
あった。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、固有の内線番号を有する子機と、前
記子機を収容するとともに局線に接続され、かつ固有の
内線番号及び通話機能を有するとともに線の着信
答後に局線に到来するメッセージを録音する録音部及び
このメッセージをモニター信号として送出するスピーカ
を有する親機とからなり、親機は局線の着信の自動応答
後に内線指定信号を受信するとこの内線指定信号により
指定された内線番号の宛先への呼出を行うDIサービス
機能電話装置において、親機は、子機の特定操作を検
出してこの子機の不在設定を行う設定手段と、内線指定
信号により指定された子機が不在設定されている場合は
メッセージを録音部に録音するとともに、スピーカを駆
動しないように制御する制御手段とを備えたものであ
る。
【0005】
【作用】局線への着信到来時に、内線指定信号により指
定された子機が不在設定中の子機の場合は、局線に到来
するメッセージを親機の録音部に録音、かつ親機の
ピーカを駆動しないように制御する。この結果、上記
ッセージのモニター信号は親機から送出されない。
【0006】
【実施例】以下、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は、本発明に係るDIサービス機能付留守番電
話装置の一実施例を示すブロック図である。なお、同装
置は、電話回線Lを収容し交換機能や通話機能及び留守
番機能を有する親機1と通話機能のみを有する子機30
とから構成されていると共に、親機1と子機30とは無
線回線で結ばれるコードレス電話装置であり、DIサー
ビス機能が加入者交換機から提供されている。
【0007】図1において、親機1は次のように構成さ
れている。即ち、5はCPU、10は電話回線Lの直流
ループや転極を検出するループ及び転極検出回路、1
1,13はダイオードブリッジ、12は着信検出回路、
14はループ閉成及びDPダイヤル信号を送出するため
のトランジスタ、15は通話回路、16はIDROM、
17はフックスイッチ、18は各種のキーからなるキー
部、19は表示部、20は着信音等を鳴動させるトーン
リンガ、21はスピーカである。また、22は上記のD
Pダイヤル信号やPBダイヤル信号を発生するダイヤル
IC、23は電話回線LからのPBダイヤル信号を受信
するPBレシーバ、24は音声信号の録音・再生を行う
ためのカセットメカ部、25は電話回線Lからのダイヤ
ルトーンやビジートーン等の各種信号を検出する回線信
号検出部、26は電話回線Lへ音声メッセージを送出す
る音声IC、27は子機30と無線回線を介して通信を
行う無線送受信部、28は妨害電波を検出する無線受信
部、29はアンプである。
【0008】また、子機30は次のように構成されてい
る。即ち、31は無線回線を介して親機1と通信を行う
無線送受信部、32はIDROM、33は各種のキーか
らなるキー部、34はCPU,35は着信音等の各種呼
出音を鳴動するためのトーンリンガ、36はスピーカ、
37はアンプである。
【0009】上記したようなDIサービス機能が提供さ
れたコードレス電話装置においては、親機1及び子機3
0に対しそれぞれ別個の電話番号が付与されており、こ
れらの番号の末尾の1〜4桁の番号は内線指定番号とし
て親機1内のCPU5のメモリに記憶されている。そし
て、発呼者が例えば子機30に対して発呼すると、親機
1に収容される電話回線Lに着信が到来する。親機1
は、図3の動作シーケンス図に示されるような端末とし
ての機能を有していることから、この着信に自動的に応
答することにより加入者交換機へ1次応答信号を返送す
る。その後、子機30を指定するPB信号による内線指
定信号を加入者交換機から受信すると、捕捉していた回
線を断してこの指定信号の受信完了を示す信号を交換機
側へ送出すると共に、無線送受信部27,31等の無線
回線を介し子機30に対し着信音を鳴動させる。
【0010】そして子機30の通話キーが操作され、こ
の着信への応答が検出されると、無線通話パスを形成す
ると共に、再び回線Lを捕捉して2次応答信号を交換機
側へ送出することにより、親機1を介して子機30の被
呼者と発呼者との通話が開始される。また、子機30へ
の呼出時に子機30に「不在」が設定されていると、こ
の呼出は留守番機能を備えた親機1により自動的に応答
される。そして親機1と子機30間には無線送受信部2
7、31等を介する無線通話パスが形成され、かつ親機
1のスピーカアンプ29がオフされる。この場合、音声
IC26から応答メッセージが送出されると、このメッ
セージは親機1内の通話回路15等の各部や電話回線L
を介し発呼者へ送出されると共に、このメッセージのモ
ニター信号は無線送受信部27→アンテナA1→A2→
無線送受信部31→アンプ37の経路を辿って子機30
のスピーカ36へ送出される。その後、発呼者から用件
メッセージが発せられると、この用件メッセージは、電
話回線L及び通話回路15等を介してカセットメカ部2
4へ録音されると共に、この用件メッセージのモニター
信号は無線送受信部27→アンテナA1→A2→無線送
受信部31→アンプ37の経路を辿って子機30のスピ
ーカ36へ送出される。なお、この場合親機1内のアン
プ29がオフされているため、上記モニター信号は親機
1のスピーカ21から送出されない。
【0011】次に図2は、このような留守録時の制御動
作を行う親機1内のCPU5のフローチャートである。
まず、「不在」の設定動作から説明する。子機30の扱
い者が外出する場合には子機30のキー部33内の不在
キーを押下する。子機30のCPU34は、この不在キ
ーを検出すると、この不在キーデータを無線送受信部3
1を介して親機1へ送信する。親機1のCPU5は、無
線送受信部27を介しこの不在キーデータを受信するこ
とになるが、ステップ100ではこの不在キーデータの
受信を判断し、これが受信された場合には内蔵のメモリ
を参照し既に不在が設定済みとなっているかどうかをス
テップ101で判断する。そして不在が設定済みとなっ
ていなければ不在設定フラグをセットする(ステップ1
02)と共に、既に不在が設定されていれば不在設定フ
ラグをリセットする(ステップ103)。
【0012】こうして不在設定フラグがセットされた
後、発呼者の発呼により電話回線Lへ着信が到来する
と、この局線着信の検出判断をステップ110で行い、
これが検出されて「Y」と判定されると、自動的に局
線、即ち回線Lを捕捉する(1次応答;ステップ11
1)。その後、交換機から送信される内線指定信号(P
B信号)をPBレシーバ23を介して受信するが、ステ
ップ112ではこの内線指定信号の受信判断を行い、内
線指定信号が受信されると、これの受信完了信号を示す
局線開放を行う(ステップ113)。続いて、受信した
内線指定番号と予めメモリに記憶されている内線番号と
を比較し、指定内線は子機30かどうかの判定をステッ
プ114で行い、指定内線が子機30である場合は、子
機30が不在設定済みとなっているかどうかをステップ
115で判断する。
【0013】そして、指定内線である子機30に不在が
設定されていれば(ステップ115で「Y」の場合)、
親機1のスピーカアンプ29をオフする(ステップ11
6)と共に、子機30との通話無線パスを形成し(ステ
ップ117)、その後ステップ118へ移行して局線捕
捉(二次応答)を行う。こうして子機30,親機1及び
発呼者のパスが形成されると、音声IC26から応答メ
ッセージを回線Lを介して発呼者へ送出し(ステップ1
19)、この応答メッセージの送出後、発呼者からの用
件メッセージをカセットメカ部24へ録音する用件録音
を行う(ステップ120)。なお、送出される応答メッ
セージ及び発呼者の子機30の扱い者に対する用件メッ
セージは、アンプ29がオフされているため、親機1の
スピーカ21からは送出されずに、子機30のスピーカ
36のみから送出される。したがって、留守録時のプラ
イベートなメッセージが第3者により聴取されることを
阻止できると共に、居留守機能にも適用することが可能
になる。
【0014】また、子機30に不在が設定されておら
ず、ステップ115で「N」と判定される場合は、親機
1のアンプ29をオンする(ステップ121)と共に、
子機30との通話無線パスを形成し(ステップ11
7)、その後ステップ118へ移行して局線捕捉(二次
応答)、応答メッセージ送出(ステップ119)、用件
録音(ステップ120)を順次実行する。なお、この場
合は親機1のアンプ29がオンしているため、応答メッ
セージ及び用件メッセージはスピーカ21から送出され
ると共に、子機30のスピーカ36からも送出される。
また、指定内線が子機30ではなく親機1となっている
場合(ステップ114で「N」の場合)は、ステップ1
23で親機1のアンプ29をオンすると、子機30との
無線通話パスを形成せずにステップ118へ移行して局
線捕捉を行うため、ステップ119の応答メッセージ送
出及びステップ120の用件メッセージ録音の際にはこ
れらのメッセージは親機1のスピーカ21のみに送出さ
れる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、局線へ
の着信到来時に、内線指定信号により指定された子機
不在設定中の子機の場合は、局線に到来するメッセージ
親機の録音部に録音、かつ親機のスピーカを駆動し
ないように制御したので、親機は着信応答の際のモニタ
ー信号の送出を阻止でき、したがって、留守録中のプラ
イベートなメッセージを保護できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】上記実施例装置内の親機の動作を示すフローチ
ャートである。
【図3】DIサービス提供時の加入者交換機と加入者端
末との接続動作を示すシーケンス図である。
【符号の説明】
1 親機 5,34 CPU 12 着信検出回路 15 通話回路 18,33 キー部 20,35 トーンリンガ 21,36 スピーカ 22 ダイヤルIC 23 PBレシーバ 24 カセットメカ部 26 音声IC 27,31 無線送受信部 29,37 アンプ 30 子機 A1,A2 アンテナ L 電話回線

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固有の内線番号を有する子機と、前記子
    機を収容するとともに局線に接続され、かつ固有の内線
    番号及び通話機能を有するとともに線の着信答後
    に該局線に到来するメッセージを録音する録音部及び前
    記メッセージをモニター信号として送出するスピーカを
    有する親機とからなり、前記親機は前記局線の着信の
    動応答後に内線指定信号を受信するとこの内線指定信号
    により指定された内線番号の宛先への呼出を行うDIサ
    ービス機能付留守番電話装置において、前記親機は、 前記子機の特定操作を検出して該子機の不在設定を行う
    設定手段と、 前記内線指定信号により指定された子機が前記不在設定
    されている場合は前記メッセージを前記録音部に録音
    るとともに、前記スピーカを駆動しないように制御する
    制御手段とを備えたことを特徴とするDIサービス機能
    付留守番電話装置。
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