JPH1155116A - データ再生回路 - Google Patents

データ再生回路

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JPH1155116A
JPH1155116A JP9204185A JP20418597A JPH1155116A JP H1155116 A JPH1155116 A JP H1155116A JP 9204185 A JP9204185 A JP 9204185A JP 20418597 A JP20418597 A JP 20418597A JP H1155116 A JPH1155116 A JP H1155116A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
input
clock
noise
Prior art date
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Application number
JP9204185A
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English (en)
Inventor
Akira Tamaki
亮 玉木
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication of JPH1155116A publication Critical patent/JPH1155116A/ja
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 振幅検出のみによってノイズ検出を行っただ
けでは、入力段にリミットアンプを設けた構成の場合
に、ノイズが増幅されて正規の信号として検出されるた
め、誤動作を招く。 【解決手段】 入力される信号が正規の信号であるかノ
イズであるかを信号識別回路18によって識別し、この
信号識別回路18が正規の信号と識別したときにのみ、
PLL回路17において、入力される信号に同期したク
ロック生成を行う一方、ノイズと識別したときには、外
部参照クロックRefに同期したクロック生成を行うよ
うにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ再生回路に
関し、特にデータ通信の受信部において、入力される信
号からクロックを生成し、この生成したクロックに基づ
いてデータ再生を行うデータ再生回路に関する。
【0002】
【従来の技術】データ通信の受信部に用いられるデータ
再生回路においては、コンデンサでDCカットされた信
号が入力されるのが一般的である。そのため、入力端子
には高抵抗を介してスレッショルド電位が与えられてい
る。ところが、この状態では、わずかなノイズが加わる
だけで信号としてみなされ、数ゲート後段ではそのノイ
ズが通常の信号と変わらない振幅レベルを持つようにな
るため、内部の誤動作を招く場合がある。
【0003】そのため、シリアルデータ通信の受信部で
は、ノイズが信号として処理されないように、入力振幅
がある一定以上でないと信号として認識しないように構
成されたデータ再生回路が用いられている。その従来例
の構成の一例を図6に示す。図6において、コンデンサ
101でDCカットされ、バッファ102を介して入力
された信号は、D型フリップフロップ103のD(デー
タ)入力になるとともに、PLL(Phase Locked Loop)
回路104および振幅検出回路105にそれぞれ供給さ
れる。
【0004】PLL回路104は、入力される信号に位
相同期したクロックを生成し、この生成したクロックを
D型フリップフロップ103のクロック入力とする。D
型フリップフロップ103は、PLL回路104で生成
されたクロックに同期して入力データを再生する。一
方、振幅検出回路105は、入力される信号の振幅が所
定振幅以上のとき正規の信号であると判断し、その旨の
検出信号をPLL回路104に与える。
【0005】PLL回路104は、振幅検出回路105
から検出信号が与えられているときにのみ、上述したよ
うに、入力される信号に位相同期したクロック生成を行
い、振幅検出回路105から検出信号が与えられないと
きは、外部から供給される参照クロックRefに位相同
期したクロック生成を行う。これにより、入力データが
途切れた状態においてノイズが入力されたとしても、そ
のノイズが振幅検出回路105によって信号として識別
されることはないので、ノイズに伴う誤動作を防止でき
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のデータ再生回路では、図7に示すように、入力
段にリミットアンプ106を設け、コンデンサ107で
DCカットされた信号をリミットアンプ106で増幅し
て入力する構成を採った場合は、ノイズの振幅が小さく
ても、リミットアンプ106で増幅されて振幅の大きな
ノイズとなる(図8の波形図を参照)。これにより、振
幅検出回路105はこれを信号と認識してしまい、その
旨を示す検出信号をPLL回路104に与える。その結
果、PLL回路104でノイズに位相同期したクロック
生成が行われ、誤動作を招くことになる。
【0007】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、大振幅のノイズが入
力されても、ノイズ入力に伴う誤動作を防止することが
可能なデータ再生回路を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によるデータ再生
回路は、入力される信号が正規の信号であるか否かを識
別する信号識別回路と、この信号識別回路が正規の信号
であると識別したときにのみ、入力される信号に同期し
てデータ再生のためのクロックを生成するクロック生成
回路とを備えた構成となっている。
【0009】上記構成のデータ再生回路において、信号
識別回路は、入力される信号が正規の信号であるかノイ
ズであるかを識別する。そして、この信号識別回路が正
規の信号と識別したときにのみ、クロック生成回路は、
入力される信号に同期したクロック生成を行う。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて詳細に説明する。図1は、本発明の一実
施形態を示すブロック図である。
【0011】図1において、本実施形態に係るデータ再
生回路の入力端子11には、コンデンサ12でDCカッ
トされた信号が、リミットアンプ13で増幅された後、
コンデンサ14でDCカットされて入力される。この入
力された信号は、バッファ15を介してD型フリップフ
ロップ16のD入力になるとともに、PLL回路17お
よび信号識別回路18にそれぞれ供給される。信号識別
回路18は、入力される信号が正規の信号であるか否か
を識別し、正規の信号であると識別したときにその旨の
識別信号をPLL回路17に与える。
【0012】PLL回路17は、信号識別回路18から
識別信号が与えられたときにのみ、入力される信号(デ
ータ)に位相同期したクロックを生成(再生)し、入力
される信号のリタイミングを行うためのクロック生成回
路である。なお、当該識別信号が与えられないときは、
外部から供給される外部参照クロックRefに位相同期
したクロックを生成する。D型フリップフロップ16
は、PLL回路17で生成されたクロックに同期して入
力される信号(データ)の再生(リタイミング)を行
う。
【0013】図2に、PLL回路17の回路構成の一例
を示す。同図において、入力される信号は、位相比較回
路(PD)21の一方の入力となり、外部から供給され
る参照クロックRefは位相周波数比較回路(PFD)
22の一方の入力となる。この位相比較回路21および
位相周波数比較回路22の各比較出力は、マルチプレク
サ(MPX)23の2入力となる。このマルチプレクサ
23は、図1の信号識別回路18から識別信号が与えら
れたときには位相比較回路21の比較出力を選択し、当
該識別信号が与えられないときには位相周波数比較回路
22の比較出力を選択する。
【0014】マルチプレクサ23で選択された位相比較
回路21又は位相周波数比較回路22の比較出力は、ル
ープフィルタ24で直流電圧に変換された後、電圧制御
発振器(VCO)25にその制御電圧として印加され
る。電圧制御発振器25は、印加される制御電圧に応じ
て発振周波数が変化し、その発振クロックが当該PLL
回路17の生成クロックして図1のD型フリップフロッ
プ16のクロック入力となる。この生成クロックはさら
に、位相比較回路21の他方の入力となるとともに、分
周器26でn分の1(例えば、20分の1)に分周され
て位相周波数比較回路22の他方の入力となる。
【0015】上記構成のPLL回路18において、信号
識別回路18から識別信号が与えられたとき、即ち信号
識別回路18によって入力された信号が正規の信号であ
ると識別されたときには、マルチプレクサ23が位相比
較回路21の比較出力を選択することから、生成される
クロックは入力される信号に位相同期したクロックとな
る。
【0016】一方、信号識別回路18から識別信号が与
えられないとき、即ち信号識別回路18によって入力さ
れた信号がノイズであると識別されたときには、マルチ
プレクサ23が位相周波数比較回路22の比較出力を選
択することから、生成されるクロックは外部から供給さ
れる参照クロックRefに位相同期したクロックとな
る。すなわち、ノイズ入力時には、外部参照クロックR
efに位相同期したクロック生成が行われる。
【0017】次に、信号識別回路18について説明す
る。この信号識別回路18は、入力される信号が正規の
信号であるか、ノイズであるかを識別するための識別回
路である。ここで、正規の信号の入力が途切れたとき
に、入力端子11に発生するノイズは外部参照クロック
Refと同程度の周波数である場合が多く、データに比
べて低周波である。したがって、外部参照クロックRe
fよりもある程度高い周波数を閾値とし、入力される信
号の周波数がその閾値以上であることを検出することに
よって正規の信号であるか否かを識別することができ
る。
【0018】信号識別回路18の回路構成の一例を図3
に示す。同図において、入力される信号は、ANDゲー
ト31の一方の入力となるとともに、インバータ32で
反転されてANDゲート31の他方の入力となる。AN
Dゲート31の出力は、3段縦続接続のD型フリップフ
ロップ33,34,35の各クロック入力となる。そし
て、1段目のD型フリップフロップ33のD入力には電
源電圧Vccが与えられ、そのQ出力は2段目のD型フ
リップフロップ34のD入力となる。さらに、2段目の
D型フリップフロップ34のQ出力は、3段目のD型フ
リップフロップ35のD入力となる。
【0019】一方、外部参照クロックRefは、AND
ゲート36の一方の入力となるとともに、インバータ3
7で反転されてANDゲート36の他方の入力となり、
さらにD型フリップフロップ38のクロック入力とな
る。また、ANDゲート36の出力は、3段縦続接続の
D型フリップフロップ33,34,35の各クリア入力
となる。
【0020】次に、上記構成の信号識別回路18の回路
動作について、図4のタイミングチャートを用いて説明
する。
【0021】先ず、入力信号(a)がインバータ32で
反転されると、その反転信号(b)にはインバータ32
を通過することによって若干の遅延が生ずる。そして、
ANDゲート31において、入力信号(a)および反転
信号(b)の論理積がとられることにより、インバータ
32での遅延量に相当するパルス幅のパルス(c)が生
成される。このパルス(c)は、D型フリップフロップ
33,34,35の各入力となる。
【0022】一方、外部参照クロック(d)がインバー
タ37で反転されると、その反転信号(e)にはインバ
ータ37を通過することによって若干の遅延が生ずる。
そして、ANDゲート36において、入力信号(d)お
よび反転信号(e)の論理積がとられることにより、イ
ンバータ37での遅延量に相当するパルス幅のパルス
(f)が生成される。このパルス(f)は、D型フリッ
プフロップ33,34,35の各クリア入力となる。
【0023】ここで、D型フリップフロップ33,3
4,35がパルス(f)によってクリアされ、その後最
初に発生するパルス(c)に応答して1段目のD型フリ
ップフロップ33のQ出力(g)が“H”レベルに遷移
する。次いで、2番目に発生するパルス(c)に応答し
て2段目のD型フリップフロップ34のQ出力(h)が
“H”レベルに、続いて3番目に発生するパルス(c)
に応答して3段目のD型フリップフロップ35のQ出力
(i)が“H”レベルにそれぞれ遷移する。
【0024】そして、外部参照クロック(d)の1周期
後に再び発生するパルス(f)により、D型フリップフ
ロップ33,34,35がクリアされるとともに、D型
フリップフロップ38のQ出力(j)が“H”レベルに
遷移する。このときのD型フリップフロップ38のQ出
力(j)が、信号識別回路18の識別信号となってPL
L回路17に与えられる。
【0025】上述した回路動作から明らかなように、外
部参照クロック(d)の1周期の間に、入力信号(a)
の立ち上がりエッジが3個、又はそれ以上到来すること
によって、信号識別回路18は、入力信号(a)が正規
の信号であると識別する。一方、外部参照クロック
(d)の1周期の間に、入力信号(a)の立ち上がりエ
ッジが2個以下の場合には、3段目のD型フリップフロ
ップ35のQ出力(i)が“L”レベルのままの状態に
あることから、外部参照クロック(d)の1周期後にパ
ルス(f)が発生したときに、D型フリップフロップ3
8のQ出力(j)は“L”レベルの状態を維持する。
【0026】すなわち、上記構成の信号識別回路18
は、データの立ち上がりエッジを検出するエッジ検出回
路構成となっている。ところで、シリアルデータ通信の
場合、送信部と受信部の間でやり取りされるデータの変
化密度は、規格で決められているのが一般的である。し
たがって、外部より固定周波数の参照クロック(d)が
与えられる場合、その外部参照クロック(d)の周波数
を基に入力信号(a)のデータ密度を割り出し、データ
密度がシリアルデータとして決められた値以上のときは
当該入力信号(a)が正規の信号であると識別し、それ
を下回るときは正規の信号でないと識別する。
【0027】したがって、先述したように、正規の信号
の入力が途切れたときに、入力端子11に発生するノイ
ズは外部参照クロック(d)と同程度の周波数である場
合が多く、データ(正規の信号)に比べて低周波である
ことから、当該ノイズが入力された場合には、そのとき
のデータ密度がシリアルデータとして決められた値を下
回ることになるため、信号識別回路18は入力信号
(a)がノイズであると識別し、識別信号をPLL回路
17に与えないようにする。
【0028】上述したように、入力される信号が正規の
信号であるかノイズであるかを信号の周波数(データ密
度)に基づいて識別し、正規の信号と識別したときにの
み、入力される信号に同期してデータ再生のためのクロ
ックを生成するようにしたことにより、正規の信号の入
力が途切れたときに、大振幅のノイズが入力されたとし
ても、それをノイズとして確実に識別することができる
ので、ノイズ入力に伴う誤動作を防止できることにな
る。
【0029】図5は、本発明の他の実施形態を示すブロ
ック図である。図5において、本実施形態に係るデータ
再生回路の入力端子41には、コンデンサ42でDCカ
ットされた信号が入力される。この入力された信号は、
バッファ43を介してD型フリップフロップ44のD入
力になるとともに、PLL回路46、周波数検出回路4
7および振幅検出回路48にそれぞれ供給される。
【0030】周波数検出回路46は、入力される信号の
周波数を検出し、その検出した周波数が所定周波数以上
のときに当該信号が正規の信号であるとしてその旨を示
す検出信号を出力する。この周波数検出回路46として
は、例えば、図3に示したエッジ検出回路構成のものを
用いる。これにより、周波数検出回路46は、外部参照
クロックRefの周波数を基に入力信号のデータ密度を
割り出し、データ密度がシリアルデータとして決められ
た値以上のときは当該入力信号が正規の信号であると識
別し、それを下回るときは正規の信号でないと識別す
る。
【0031】振幅検出回路47は、入力される信号の振
幅を検出し、その検出した振幅が所定振幅以上のときに
当該信号が正規の信号であるとしてその旨を示す検出信
号を出力する。この振幅検出回路47としては、例え
ば、入力される信号の振幅を所定の基準振幅と比較する
コンパレータ構成のものを用い得る。周波数検出回路4
6および振幅検出回路47の各検出信号は、ANDゲー
ト48の2入力となる。ANDゲート48は、周波数検
出回路46および振幅検出回路47の各検出信号の論理
積をとることにより、周波数検出回路46および振幅検
出回路47が共に正規の信号であると識別したときにの
みPLL回路45に対して識別信号を与える。
【0032】PLL回路45は、ANDゲート48から
識別信号が与えられたときにのみ、入力される信号(デ
ータ)に位相同期したクロックを生成(再生)し、入力
される信号のリタイミングを行う。なお、当該識別信号
が与えられないときは、外部から供給される外部参照ク
ロックRefに位相同期したクロックを生成する。D型
フリップフロップ44は、PLL回路17で生成された
クロックに同期して入力される信号(データ)の再生
(リタイミング)を行う。
【0033】上述したように、入力端子41の前段にリ
ミットアンプを持たない構成の場合において、入力され
る信号が正規の信号であるか否かを信号の周波数および
振幅に基づいて識別し、正規の信号と識別したときにの
み、入力される信号に同期してデータ再生のためのクロ
ックを生成するようにしたことにより、大振幅のノイズ
が入力された場合に、それを二重チェックにてノイズと
してより確実に識別することができるので、ノイズ入力
に伴う誤動作をより確実に防止できることになる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
入力される信号が正規の信号であるかノイズであるかを
識別し、正規の信号と識別したときにのみ、入力される
信号に同期してデータ再生のためのクロックを生成する
ようにしたことにより、正規の信号の入力が途切れたと
きに、大振幅のノイズが入力されたとしても、それをノ
イズとして認識し、そのノイズに基づくクロック生成を
禁止できるので、ノイズ入力に伴う誤動作を確実に防止
できることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すブロック図である。
【図2】PLL回路の回路構成の一例を示すブロック図
である。
【図3】信号識別回路の回路構成の一例を示すブロック
図である。
【図4】図3の信号識別回路の動作説明のためのタイミ
ングチャートである。
【図5】本発明の他の実施形態を示すブロック図であ
る。
【図6】従来例を示すブロック図である。
【図7】他の従来例を示すブロック図である。
【図8】入力されるノイズとリミットアンプの出力の関
係を示す波形図である。
【符号の説明】
11,41…入力端子、13…リミットアンプ、16,
33〜35,38,44…D型フリップフロップ、1
7,45…PLL回路、18…信号識別回路、46…周
波数検出回路、47…振幅検出回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力される信号が正規の信号であるか否
    かを識別する信号識別回路と、 前記信号識別回路が正規の信号であると識別したときに
    のみ、入力される信号に同期してデータ再生のためのク
    ロックを生成するクロック生成回路とを備えたことを特
    徴とするデータ再生回路。
  2. 【請求項2】 前記信号識別回路は、入力される信号の
    周波数が所定周波数以上であることを検出する周波数検
    出回路からなることを特徴とする請求項1記載のデータ
    再生回路。
  3. 【請求項3】 前記周波数検出回路は、入力される信号
    のエッジを検出し、データ密度が所定密度以上であるこ
    とを識別するエッジ検出回路であることを特徴とする請
    求項2記載のデータ再生回路。
  4. 【請求項4】 前記信号識別回路は、入力される信号の
    周波数が所定周波数以上であることを検出する周波数検
    出回路と、入力される信号の振幅が所定振幅以上である
    ことを検出する振幅検出回路とからなることを特徴とす
    る請求項1記載のデータ再生回路。
JP9204185A 1997-07-30 1997-07-30 データ再生回路 Pending JPH1155116A (ja)

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JP9204185A JPH1155116A (ja) 1997-07-30 1997-07-30 データ再生回路

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