JP2766094B2 - 位相ロックループ - Google Patents

位相ロックループ

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JP2766094B2
JP2766094B2 JP3249705A JP24970591A JP2766094B2 JP 2766094 B2 JP2766094 B2 JP 2766094B2 JP 3249705 A JP3249705 A JP 3249705A JP 24970591 A JP24970591 A JP 24970591A JP 2766094 B2 JP2766094 B2 JP 2766094B2
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一男 石本
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Sanyo Denki Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、装置の外部から供給さ
れる基準信号に対して新たな同期信号を得る位相ロック
ループに関する。
【0002】
【従来の技術】映像信号を取り扱う各種機器において
は、入力される映像信号に対応して位相ロックループが
構成され、映像信号に同期した同期信号が位相ロックル
ープから機器各部に供給される。これにより機器の動作
が映像信号に同期し、入力される映像信号に対応可能と
なる。
【0003】ところで、映像信号源となるビデオテープ
レコーダでは、有効映像期間へのノイズの重畳を避ける
ため、映像信号のブランキング期間内に各スイッチング
動体のタイミングが設定される。従って、映像信号の垂
直走査及び水平走査のブランキング期間には、スイッチ
ング動作に起因するノイズが重畳することになる。しか
し、このような映像信号のブランキング期間に重畳する
ノイズは、映像成分に影響を与えることはないが、同期
成分に影響を与えるため、映像信号の同期成分を受ける
位相ロックループの誤動作の原因となる。即ち、位相ロ
ックループに供給される水平走査周期の基準信号は、映
像信号から映像成分を除去して得られるため、ブランキ
ング期間内のノイズが除去されないまま位相ロックルー
プに入力され、そのノイズによって位相ロックループの
位相比較器が反転し、本来の位相差に関係なく発振周波
数が変化するようになる。
【0004】このような位相ロックループの誤動作を防
止する方法としては、ノイズの重畳が問題となる期間に
基準信号を他の同一周期の信号に置き換える方法が一般
的に用いられている。このように、基準信号を他の同一
周期の信号と置き換えることで誤動作を防止する位相ロ
ックループの構成を図4に示す。水平走査周期の基準ク
ロックHD0は、位相比較器1の一方の入力に与えら
れ、この位相比較器1の出力PDがローパスフィルタ
(LPF)2を介して電圧制御発振器(VCO)3の制
御入力に与えられる。VCO3の発振出力を受けるH−
カウンタ4は、VCO3の発振出力をカウントし、その
カウント値をデコーダ5に与える。このカウンタ4及び
デコーダ5は、VCO3の発振出力をカウントして水平
走査期間を設定するためのもので、カウンタ4のカウン
ト値が水平走査期間に相当する所定の値となるタイミン
グでデコーダ5がカウンタ4をリセットするように構成
される。従って、カウンタ4が水平走査周期で動作し、
デコーダ5から水平走査周期の同期クロックHD1が出
力される。そして、デコーダ5から得られる水平同期ク
ロックHD1は、位相比較器1の他方の入力に与えら
れ、基準クロックHD0に対して位相比較される。これ
により、VCO3の発振周波数が水平同期クロックHD
1と基準クロックHD0との位相差が小さくなるように変
動し、その結果水平同期クロックHD1が基準クロック
HD0に同期する。
【0005】また、基準クロックHD0が与えられる位
相比較器1の入力側には、選択パルスSPに従って選択
動作するスイッチ6が設けられ、選択パルスSPによっ
て指定される期間に基準クロックHD0が水平同期クロ
ックHD1に置き換えられる。選択パルスSPは、ノイ
ズが発生する期間にスイッチ6が水平同期クロックHD
1側を選択するように設定され、例えば、垂直同期クロ
ックVD0を受けるモノマルチバイブレータ7により作
成される。即ち、スイッチング動作に起因するノイズが
発生する垂直走査のブランキング期間の一部を指定する
ように、垂直同期クロックVD0の立ち下がりのタイミ
ングで所定の幅のパルスをモノマルチ7により作成し、
選択パルスSPとしてスイッチ6に供給する。この場
合、基準クロックHD0を水平同期クロックHD1と置き
換える置換期間は、垂直走査のブランキング期間の始ま
りに設定されるが、垂直同期クロックVD0を遅延させ
てモノマルチ7に入力するように構成すれば、垂直走査
のブランキング期間内の所望のタイミングに所望の期間
に置換期間を設定できる。ここで、モノマルチ7に入力
する垂直同期クロックVD0としては、映像信号から分
離して得られる垂直同期成分を用いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、基準ク
ロックHD0と水平同期クロックHD1とを置き換えて位
相比較器1に入力すると、その置換期間内で位相比較器
1の2つの入力が一致することになるため、位相比較器
1の出力PDがハイインピーダンス状態に固定され、V
CO3の発振が制御されなくなる。例えば、図5に示す
ように、ノイズが発生する1水平走査期間(1H)に基
準クロックHD0を水平同期クロックHD1に置き換える
上に選択パルスSPを設定すると、その置換期間の直前
に生じている基準クロックHD0と水平走査クロックH
1との位相差が置換期間において突然なくなったよう
に位相比較器PDの出力が変化し、さらに置換期間の直
後においても、突然位相差が生じたように位相比較器1
の出力PDが変化するため、置換期間の前後でVCO3
の発振が不安定になる。従って、基準クロックHD0
含まれるノイズによる誤動作を防止しているにも拘わら
ず、ジッタ成分が大きくなるといった問題を有してい
る。
【0007】水平同期クロックHD1以外の信号を用い
て基準クロックHD0を置き換えるようにすることも考
えられるが、基準クロックHD0と同一周期の安定した
信号を得ること自体困難であり、回路規模の大幅な増大
を伴うことが予想される。そこで本発明は、基準クロッ
クに周期的に重畳するノイズを位相ロックループ内に取
り込まないようにすると同時に位相比較器の出力の急な
変化を無くして位相ロックループの動作を安定化するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するために成されたもので、その特徴とするところ
は、第1の周期を有する第1のクロックを基準とし、こ
の第1のクロックに同期した第2のクロックを発生する
位相ロックループにおいて、上記第1のクロックに対す
る上記第2のクロックの位相差を検出する位相比較器
と、この位相比較器の比較結果に応答して発振周波数を
変化する電圧制御発振器と、この発振器の発振出力をカ
ウントするカウンタと、このカウンタのカウント値が所
定の値に達する毎に出力を反転して上記第2のクロック
を発生するデコーダと、上記第1のクロックに従うタイ
ミングで上記カウンタのカウント値をラッチすると共
に、ラッチした値に上記カウンタのカウント値が一致す
るタイミングで出力を反転し、上記第2のクロックに対
して一定の位相差を維持する上記第3のクロックを発生
する発生手段と、上記第1の周期より長い第2の周期で
一定の期間にわたり上記第1のクロックを上記第3のク
ロックと置き換えて上記位相比較器の入力に供給する置
換手段と、を備え、上記発生手段は、上記第2のクロッ
クに対する上記第3のクロックの位相差を上記置換手段
の置換期間の直前のタイミングでの上記第1のクロック
と上記第2のクロックとの位相差に一致させることにあ
る。
【0009】
【作用】本発明によれば、基準となる第1のクロックを
第3のクロックに置き換える置換期間に、置換期間の直
前での第1のクロックと第2のクロックとの位相差が位
相比較器に保持され、置換期間の前後で位相比較器の出
力が急に変化することがなくなる。従って、位相比較器
の出力を受ける電圧制御発振器の発振が安定する。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の位相ロックループの構成を
示すブロック図である。この図において、位相比較器
1、VCO3、カウンタ4及びデコーダ5は、図4と同
一であり、位相比較器1の出力PDを受けるVCO3の
発振出力から得られる水平同期クロックHD1を位相比
較器1の入力に与えるように構成される。
【0011】本発明の特徴とするところは、基準クロッ
クHD0と水平同期クロックHD1との位相差が保持され
るような置換クロックHDrを基準クロックHD0に置き
換えて位相比較器1の入力に与えることにある。即ち、
基準クロックHD0を置換クロックHDrに置き換える置
換期間の直前に、基準クロックHD0と水平同期クロッ
クHD1との位相差を示すデータをラッチ回路8にラッ
チし、このラッチ回路8にラッチされた値に基づいて置
換クロック発生回路9から置換クロックHDrを得てス
イッチ6に供給している。ラッチ回路8は、基準クロッ
クHD0の立ち下がりのタイミングでカウンタ4のカウ
ント値をラッチし、その値を水平走査期間毎に置換クロ
ック発生回路9に与える。そして、置換クロック発生回
路9は、ラッチ回路8にラッチされた値を受けると共に
カウンタ4からのカウント値を受け、そのカウント値が
ラッチ回路8の値に一致するタイミングで立ち下がる置
換クロックHDrを発生する。例えば、図2に示すよう
に、水平同期クロックHD1が基準クロックHD0に対し
て進んだ位相にある場合、基準クロックHD0の立ち下
がりでカウンタ4のカウント値をラッチすると、ラッチ
回路8には、デコーダ5に設定されるデコード値よりも
水平同期クロックHD1と基準クロックHD0との位相差
に相当する分だけ小さい値がラッチされるため、次の水
平走査期間には、1水平走査期間前の水平同期クロック
HD1と基準クロックHD0との位相差分だけ水平同期ク
ロックHD1に対して早いタイミングでカウンタ4のカ
ウント値がラッチデータLDと一致する。従って、各水
平走査期間における水平同期クロックHD1と置換クロ
ックHDrとの位相差dが、1水平走査期間前の水平同
期クロックHD1と基準クロックHD0との位相差dに等
しくなる。このため、基準クロックHD0を置換クロッ
クHDrと置き換えたとしても、その置換期間には、置
換期間の直前の位相差を示す出力PDが位相比較器1か
ら得られ、位相比較器1の出力PDの急な変化がなくな
る。
【0012】ところで、図1では、基準クロックHD0
を1水平走査期間だけ置換クロックHDrに置き換える
場合の構成を示してあるが、ラッチ回路8の値を再度ラ
ッチするラッチ回路を設け、その値を複数の水平走査期
間にわたってラッチするように構成すれば、基準クロッ
クHD0を複数の水平走査期間置換クロックHDrに置き
換えることも可能になる。この場合、置換期間中の各水
平走査期間では、同じタイミングで置換クロックHDr
が繰り返し位相比較器1の入力に与えられる。
【0013】一方、スイッチ6に与えられる選択パルス
SPは、位相比較器1の出力PDの変動からノイズ発生
のタイミングを検知するエラー検知回路10の出力ED
に基づいて、各垂直走査期間の特定のタイミングでスイ
ッチ6を置換クロックHDr側に選択させるように設定
される。エラー検知回路10の出力EDは、水平同期ク
ロックHD1をカウントして垂直走査周期で動作するV
−カウンタ11のカウント値をラッチするラッチ回路1
2にラッチトリガとして与えられ、これによりラッチ回
路10には、各垂直走査期間内でノイズが発生するタイ
ミングを示す値がラッチされる。そこで、選択パルス発
生回路13は、続く垂直走査期間において、カウンタ1
1のカウント値とラッチ回路12にラッチされた値とを
比較し、これらの値の一致するタイミングに置換期間を
設定する。従って、各垂直走査期間の特定のタイミング
に繰り返し発生するノイズを位相比較器1に取り込まな
いようにすることができる。
【0014】位相比較器1の出力PDからノイズの発生
を検知するエラー検知回路10は、例えば図3に示すよ
うに、論理ゲート20及びフリップフロップ21〜23
からなり、位相比較器1の出力PDのパルス幅の判定か
らノイズの発生を検知するように構成される。2つのフ
リップフロップ21,22は、直列に接続されてシフト
レジスタを成し、フリップフロップ21のデータ入力が
位相比較器1の出力PDを受けてフリップフロップ22
の出力が論理ゲート20の入力に与えられる。この論理
ゲート20の他方の入力には、出力PDが直接与えら
れ、その出力は、フリップフロップ23のデータ入力に
与えられる。各フリップフロップ21〜23のタイミン
グ入力には、VCO3の発振周波数に対して2桁程度低
い周波数(例えば数百KHz)のクロックCKが与えら
れ、出力PDがクロックCKの周波数に対応する速度で
フリップフロップ21からフリップフロップ22に移送
される。従って、出力PDのパルス幅がクロックCKの
周期より長くなったときに論理ゲート20の2つの入力
が「1」となり、その出力をフリップフロップ23に受
けてクロックCKのタイミングによって出力することで
エラー検知出力EDを得ている。
【0015】このようなエラー検知回路では、出力PD
のプラス側のパルスに対応する場合、図3のように論理
ゲート20としてAND回路が用いられるが、マイナス
側のパルスに対応する場合には、論理ゲート20として
NOR回路が用いられる。通常は、出力PDのプラス側
のパルスとマイナス側のパルスとに対応するように2組
のエラー検知回路を並列に設けてノイズの発生を検知す
るように構成される。
【0016】以上の位相ロックループにおいては、垂直
走査期間の特定のタイミングで周期的に発生するノイズ
に対して、置換クロックHDrを用いて基準クロックH
0を置き換えることで、位相比較器1にノイズを取り
込まないようにすることができる。そして、その置換期
間には、置換期間の直前で位相比較器1が検知した位相
差がそのまま位相比較器1に与えられるため、置換期間
中の位相比較器1の出力PDは置換期間の直前の状態に
保持される。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、ノイズが発生する期間
に位相ロックループの基準クロックを同一周期の置換ク
ロックに置き換えることで、位相ロックループにノイズ
が入力されるのを防止すると同時に、置換期間には、位
相比較器の出力が置換期間の直前の状態に固定されるた
め、その置換期間の前後で位相比較器の出力が急に変化
することがなくなり、位相比較器の出力を受けるVCO
の発振が安定する。従って、ジッタを小さくして回路動
作の安定化が可能になる。
【0018】また、置換期間の設定をカウンタを用いた
デジタル的な処理により行うことで、温度特性が小さく
なり、温度変化に対する安定性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の位相ロックループの構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】本発明の位相ロックループの動作を示すタイミ
ング図である。
【図3】エラー検知回路の構成を示すブロック図であ
る。
【図4】従来の位相ロックループの構成を示すブロック
図である。
【図5】従来の位相ロックループの動作を示すタイミン
グ図である。
【符号の説明】
1 位相比較器 2 ローパスフィルタ(LPF) 3 電圧制御発振器(VCO) 4 H−カウンタ 5 デコーダ 6 スイッチ 8,12 ラッチ回路 9 置換クロック発生回路 10 エラー検知回路 11 V−カウンタ 13 選択パルス発生回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の周期を有する第1のクロックを基
    準とし、この第1のクロックに同期した第2のクロック
    を発生する位相ロックループにおいて、上記第1のクロ
    ックに対する上記第2のクロックの位相差を検出する位
    相比較器と、この位相比較器の比較結果に応答して発振
    周波数を変化する電圧制御発振器と、この発振器の発振
    出力をカウントするカウンタと、このカウンタのカウン
    ト値が所定の値に達する毎に出力を反転して上記第2の
    クロックを発生するデコーダと、上記第1のクロックに
    従うタイミングで上記カウンタのカウント値をラッチす
    ると共に、ラッチした値に上記カウンタのカウント値が
    一致するタイミングで出力を反転し、上記第2のクロッ
    クに対して一定の位相差を維持する上記第3のクロック
    を発生する発生手段と、上記第1の周期より長い第2の
    周期で一定の期間にわたり上記第1のクロックを上記第
    3のクロックと置き換えて上記位相比較器の入力に供給
    する置換手段と、を備え、上記発生手段は、上記第2の
    クロックに対する上記第3のクロックの位相差を上記置
    換手段の置換期間の直前のタイミングでの上記第1のク
    ロックと上記第2のクロックとの位相差に一致させるこ
    とを特徴とする位相ロックループ。
  2. 【請求項2】 上記位相比較器の出力変化から上記基準
    信号に周期的に発生するノイズのタイミングを検知する
    手段と、このタイミングを記憶して上記置換手段の置換
    期間を設定する手段と、を備えたことを特徴とする請求
    項1記載の位相ロックループ。
JP3249705A 1991-09-27 1991-09-27 位相ロックループ Expired - Lifetime JP2766094B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6069915A (ja) * 1983-09-27 1985-04-20 Fujitsu Ltd タイミング抽出方式
JPS6356083A (ja) * 1986-08-26 1988-03-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 映像信号記録再生装置
JPH02217018A (ja) * 1989-02-17 1990-08-29 Nec Corp 位相同期発振器

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