JP3003471B2 - クロック切替回路 - Google Patents

クロック切替回路

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JP3003471B2
JP3003471B2 JP5233850A JP23385093A JP3003471B2 JP 3003471 B2 JP3003471 B2 JP 3003471B2 JP 5233850 A JP5233850 A JP 5233850A JP 23385093 A JP23385093 A JP 23385093A JP 3003471 B2 JP3003471 B2 JP 3003471B2
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数のクロック信号の中
の一つを選択して出力するときに、位相が変化すること
のないクロック切替回路に関する。
【0002】複数の装置間でディジタル通信を行う場
合、同期のとれたクロックパルス(以下クロックと称す
る)を基準としてデータの送受信を行う。このような同
期通信網に使用するクロック発生用の発振器は、周波数
精度が高く、基準周波数への追従性の良い位相同期ルー
プ(Phase Locked Loop 以下PLLと称する)回路が使
用されることが多い。
【0003】図11はPLL回路を説明する図である。
60はPLL回路、61はリファレンスクロックと電圧
制御発振器63の発生するクロックをm分周したクロッ
クの位相の比較を行う位相比較器、62は位相比較器6
1の出力から交流成分を除去するためのローパスフィル
タ、63は入力する制御電圧により発振器周波数を制御
可能な電圧制御発振器、64は電圧制御発振器63の出
力をm分周するm分周器である。このような構成をとる
よりPLL回路60はリファレンスクロックに同期した
クロックを発生する。このPLL回路は公知の技術であ
るので、ここでは詳細な説明は省略する。
【0004】このようなPLL回路60を使用する同期
通信網において、同期通信網の信頼度を高めるためにリ
ファレンスクロックも二重化しておき、使用中のクロッ
クに異常が発生した場合には、他方のクロックに切り替
えるように構成する場合が多い。
【0005】かかるクロック切替えを行っても位相の変
化が生ずることのないクロック切替回路が要求されてい
る。
【0006】
【従来の技術】図12は従来例を説明する図を示す。図
の(A)は従来例のクロック切替回路であり、入力する
2本のクロックCK1 、CK2 から、その何れかを選択
して出力する例である。図中の10はセレクタであり、
切替信号に制御され2本のクロックCK1、CK2の何
れか一方を選択して出力する。このように、クロックの
切り替えには、一般的にセレクタ10が使用されてい
る。このセレクタ10はクロックの切替えを行わないと
きは、単なるバッファとして動作し、回路動作には影響
を与えることはない。しかし、クロック切替えを行う瞬
間には、弊害が生じることがある。
【0007】(B)はクロックの切替えを非同期で行っ
た場合の、ハザードすなわちヒゲが発生する状況を示
す。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来例では、
(B)で示すように、矢印のタイミングでクロックCK
1からクロックCK2への切替えを行うと、ヒゲの発生
を防止することはできない。これを避けるために、指定
のタイミングでしか切り替えることができないような保
護回路を設けることも行われている。
【0009】しかし、一方のクロックCK1から他方の
クロックCK2に切り替えるとき、切替え前の位相はク
ロックCK1の位相で出力され、切替え後の位相はクロ
ックCK2の位相で出力される。例えば、同期通信網の
網同期を制御する網同期制御装置では、複数のクロック
CK1〜CKnの切替えを行って出力されるクロックの
位相は指定の値以上変動してはならないことになってい
る。これは網同期制御装置の出力するクロックの位相変
動は、とりもなおさず同期網全体の変動を引き起こすか
らである。
【0010】そこで、このような場合には、切替えによ
って生じる瞬間的な位相変動をある時間をかけて、徐々
に変化させることにより網同期の乱れを抑えている。し
かしこのような方法でも、切替え前後の位相変動を防ぐ
ことはできない。
【0011】本発明はクロックの切替えを行っても、出
力クロックの位相変動が生ずることのないクロック切替
回路を実現しようとする。
【0012】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を説
明するブロック図である。図中の100はクロック切替
回路であり、10は複数のクロックCK1〜CKnの一
つを選択して出力するセレクタであり、20は切替信号
の変化を検出すると、リセットパルスが入力するまでの
間、切替検出信号を出力する切替検出部であり、30は
リセットパルスによりリセットされ、セレクタ10が出
力するクロックを計数することにより分周を行う分周部
である。
【0013】また、40は分周部30からの分周クロッ
クの周期を量子化して出力する周期量子化部であり、5
0は周期量子化部40から量子化周期が入力され、1周
期前の量子化周期に等しい周期で再生クロックパルスを
生成し、切替検出信号が入力している間は、切替え前の
分周クロックの量子化周期に等しい周期で再生クロック
パルスを生成するとともに、切替え後の再生クロックパ
ルスの直前でリセットパルスを発生する再生部であり、
かかる手段により課題を解決する。
【0014】
【作用】上記構成によれば、再生部50から出力される
再生クロックパルスの周期は、入力クロックCKiの位
相に無関係に再生部50で用いる量子化周期データだけ
で決まる。再生部50では、通常は直前周期の量子化周
期データを用いて再生クロックパルスを生成している
が、切替検出信号が入力している間は、切替え時点を含
む周期で生成された量子化周期データは用いずに、切替
え前の最後の周期の量子化周期データで再生クロックパ
ルスを生成する。したがって、切替え前後の入力クロッ
ク間の位相差や、切替え時に発生するヒゲ等により、切
替え時点を含む周期の量子化周期データが変化しても、
その値は用いないので切替え前と同じ周期で再生クロッ
クパルスが生成される。
【0015】一方、切替えによるハザードが収束した時
点で、分周部30はリセットパルスによりリセットさ
れ、以後は切替え後のクロックだけをカウントして分周
するので、再び正しい量子化周期データが得られる。以
上の動作により、切替え前後で再生クロックパルスの位
相は保持される。
【0016】
【実施例】図2は本発明の実施例の周期量子化部を説明
する図である。図中の41は微分回路、42はn進カウ
ンタ、43はラッチ回路である。
【0017】図3は本発明の実施例の周期量子化部の動
作タイムチャートである。図3のタイムチャートによ
り、図2の動作を説明する。 セレクタ10から微分回路41に入力されるクロッ
クCKiである。
【0018】 微分回路41でクロックCKiを微分
した出力であり、クロックCKiの立ち上がりが取り出
される。 n進カウンタ42では、の出力をスタートパルス
SPとしてサンプリングクロックをカウントアップす
る。
【0019】 ラッチ回路43はn進カウンタ42の
出力をラッチし、次の周期のサイプリングクロックをカ
ウントアップ中はそのカウント値を保持する。このカウ
ント値を量子化データと称する。
【0020】図4は本発明の実施例の再生部を説明する
図である。図中の51はカウンタ、52はリセットパル
ス生成部、55はラッチ回路、56はセレクタである。
図5は本発明の実施例の再生部の動作タイムチャートで
ある。図5のタイムチャートにより、図4の動作を説明
する。
【0021】 図2のラッチ回路43から量子化デー
タが出力される。この量子化データをカウンタ51のキ
ャリィアウトCOで、カウンタ51にロードする。 カウンタ51ではロードされた量子化データの数だ
けサンプリングクロックをカウントした時点でキャリィ
アウトCOが出力される。
【0022】 このキャリィアウトCOが再生された
クロック出力となる。 カウンタ51のカウント値を基準として出力される
リセットパルスで、切替検出部20および分周部30を
リセットするものであり、のキャリィアウト出力の指
定のビット数前に出力される。図においては2ビット前
に出力している例である。
【0023】ラッチ回路55は周期量子化部40から出
力する量子化データをラッチするものであり、セレクタ
56は、ロード値切替信号にしたがって選択動作を行う
ものであり、切替えが行われない場合は、周期量子化部
40から出力する量子化データを選択し、切替えが行わ
れた場合は、ラッチ回路55にラッチした前回の量子化
データを選択して出力する。
【0024】図6は実施例の本発明のリセットパルス生
成部を説明する図を示す。図中の51はカウンタであ
り、53はデコーダであり、54はデコード値設定部で
ある。カウンタ51は図4で説明した如く、セレクタ5
6の出力する量子化データをロードしてカウントを開始
する。このカウンタ51の出力するカウント値をデコー
ダ53に入力し、入力されるカウント値が、例えば、量
子化データをNとすると、デコーダ53はカウント値が
N−2となったときにデコード出力を発生し、この出力
をリセットパルスとして使用する。
【0025】デコード値設定部54はデコーダ53がデ
コードする値を任意の値に設定するものであり、本実施
例ではN−2に設定した例である。図7は本発明の実施
例の切替検出部を説明する図である。(A)は切替検出
部20の構成を示し、21は微分回路、22はS−Rフ
リップフロップ回路(以下FF回路と称する)。(B)
は切替検出部20の動作タイムチャートである。以下タ
イムチャートにより、動作を説明する。
【0026】 クロックの切替えを行うセレクタ10
を制御する切替え信号入力である。 微分回路21の出力はの変化を検出したもので、
セット端子Sに入力され、S−RFF回路22はセット
状態となる。
【0027】 再生部50より出力されるリセットパ
ルスはリセット端子Rに入力され、S−RFF回路22
リセット状態となり、最初の状態に戻る。図8は本発
明の実施例のクロック切替回路を説明する図である。図
は2.048MHzを切替えるクロック切替回路の例で
ある。図中の10はセレクタ、20は切替検出部、31
256分周器 、41は微分回路、40は周期量子化
、50は再生部である。また、60はPLL回路で、
再生部50の出力するクロックに同期したクロックを発
生するものであり、61は位相比較器、62はローパス
フィルタ、63は電圧制御発振器、65は256分周器
である。
【0028】CK1、CK2は2・048MHzクロッ
クである。セレクタ10はいずれかのクロックを選択し
て出力し、これを256分周器31で分周し、8KHz
とする。サンプリングクロックは32.768MHzを
使用している。
【0029】したがって、サンプリングクロックの周波
数が32.768MHzであるので、量子化のとき±1
/32.768MHzM、すなわち30.8nSの量子
化雑音が発生する。これは、サンプリングされる信号、
ここでは8KHzクロックに対して1/4096とな
る。
【0030】また、4096=212の幅を取り得るので
13ビット幅のデータとなる。図9は本発明の実施例の
クロック切替回路のタイムチャート(1)である。その
動作は、256分周器31から出力される8KHzのク
ロックは微分回路41で微分され、立ち上がりエッジを
検出する。周期量子化部40では8KHzのクロックの
立ち上がりエッジをスタートパルスとし、次の8KHz
のクロックの立ち上がりエッジまで、サンプリングクロ
ックの32.768MHzをカウントし、8KHzのク
ロックの周期を量子化する。再生部50では量子化デー
タをロードし、サンプリングクロックをその値までカ
ウントすることにより8KHzのクロックを再生する。
【0031】図10は本発明の実施例のクロック切替回
路のタイムチャート(2)である。切替えが発生する
と、切替検出部20から切替検出信号が出力され、その
信号がラッチされる。
【0032】256分周部31は自走しており、リセッ
トパルスが入力されなくとも、クロックCK1の256
分周動作を繰り返している。この状態で、切替検出信号
が「ハイ」となったときに、リセットパルス生成部52
から発生するリセットパルスが有効として256分周器
31をリセットし、切替え後のクロックCK2を入力と
して、初期状態から分周動作を開始する。このとき再生
部50にロードする量子化データは、ロード値切替信号
にしたがって周期量子化部40の出力する前回のデータ
をラッチしたラッチ回路55の出力を使用する。ここで
ロード値切替信号は、図7で説明したクロックの切替え
があったことを示す切替信号をラッチした切替検出信号
を、リセットパルスでラッチした信号である。
【0033】PLL60の電圧制御発振器63の出力は
2.048MHzであり、これを256分周器65で分
周し8KHzを取り出し、再生部50から出力する8K
Hzと位相比較を行うことにより、再生部50から出力
するクロックに同期したクロックを発生する。すなわ
ち、セレクタ10がクロックCK1からクロックCK2
あるいはその逆の切替えが行われても、PLL60から
発生するクロックCKは位相が変動することはない。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、クロックの切替えを行
ったとき、出力クロックの位相変動をサンプリングクロ
ックの1ビット以下に抑えることが可能となる。したが
って、サンプリングクロックの周波数を高くすることに
より、位相変動を無視できるレベルに抑えることがで
き、クロック切替えによる網同期の乱れ、ゆらぎが解消
され、より高精度の同期網を構築することができる。
【0035】さらに、従来例のように、クロック切替え
の前後における位相変動を時間をかけて吸収する処理が
不用となり、クロック切替え回路の小型化、省電力化を
実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理を説明するブロック図
【図2】 本発明の実施例の周期量子化部を説明する図
【図3】 本発明の実施例の周期量子化部の動作タイム
チャート
【図4】 本発明の実施例の再生部を説明する図
【図5】 本発明の実施例の再生部の動作タイムチャー
【図6】 本発明の実施例のリセットパルス生成部を説
明する図
【図7】 本発明の実施例の切替検出部を説明する図
【図8】 本発明の実施例のクロック切替回路を説明す
る図
【図9】 本発明の実施例のクロック切替回路のタイム
チャート(1)
【図10】 本発明の実施例のクロック切替回路のタイ
ムチャート(2)
【図11】 PLL回路を説明する図
【図12】 従来例を説明する図
【符号の説明】
100 クロック切替回路 10、56 セレクタ 20 切替検出部 21、41 微分回路 22 S−RFF回路 30 分周部 31、65 256分周器 40 周期量子化部 42 n進カウンタ 43、55 ラッチ回路 50 再生部 51 カウンタ 52 リセットパルス生成部 53 デコーダ 54 デコード値設定部 60 PLL回路 61 位相比較器 62 ローパスフィルタ 63 電圧制御発振器 64 m分周器

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のクロックの中の一つを選択して出
    力するクロック切替回路であって、 前記複数のクロックの一つを選択して出力するセレクタ
    と、 切替信号の変化を検出すると、リセットパルスが入力す
    るまでの間、切替検出信号を出力する切替検出部と、 前記リセットパルスによりリセットされ、前記セレクタ
    が出力するクロックを計数することにより分周を行う分
    周部と、 前記分周部からの分周クロックの周期を量子化して出力
    する周期量子化部と、前記切替検出信号が入力していない間は、 前記周期量子
    化部から量子化周期が入力され、1周期前の量子化周期
    に等しい周期で再生クロックパルスを生成し、 前記切替検出信号が入力している間は、切替え前の分周
    クロックの量子化周期に等しい周期で再生クロックパル
    スを生成するとともに、切替え後の再生クロックパルス
    の直前でリセットパルスを発生する再生部、 を備えたことを特徴とするクロック切替回路。
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