JPH11545A - 直動機構を持つ処理容器を備えた処理装置 - Google Patents

直動機構を持つ処理容器を備えた処理装置

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JPH11545A
JPH11545A JP15201497A JP15201497A JPH11545A JP H11545 A JPH11545 A JP H11545A JP 15201497 A JP15201497 A JP 15201497A JP 15201497 A JP15201497 A JP 15201497A JP H11545 A JPH11545 A JP H11545A
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Kazutaka Hara
一敬 原
Masahiko Horiuchi
雅彦 堀内
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 処理容器内のガイド機構を少なくして、処理
対象物の加熱による熱歪の影響を受けにくい処理容器を
備えた処理装置を提供すること。 【解決手段】 両端が処理容器1の壁を貫通して外部に
至る2本の駆動用支軸2a(2b)を有し、その両側に
は、これらを容器内で並進移動させるためのリニアモー
タ4a(4b)を設ける。容器内では、基板8の保持台
6を支持枠13を介して駆動用支軸で支持する。駆動用
支軸が容器の壁を貫通する箇所では、容器内の気密性を
保つように真空ベローズ5a、5bを設ける。保持台
は、処理容器内において、駆動用支軸と同じ方向に延び
る1本のガイド機構17で支持枠を介して走行が案内さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、処理容器内におい
て処理対象物を保持する保持台を移動させる直動機構を
持つ処理容器を備えた処理装置に関する。この種の処理
装置は、特に、レーザアニーリング装置のように、処理
容器内の真空あるいは不活性ガスの雰囲気中でガラス等
の処理対象物に対してレーザ光による処理を行う装置に
適している。
【0002】
【従来の技術】この種の処理装置の一例として、レーザ
アニーリング装置について説明する。レーザアニーリン
グ装置によりレーザアニールをおこなう際には、処理対
象物を保持台で保持して真空容器内に配置し、石英窓を
通して処理対象物表面にレーザ光を照射する。真空容器
内で保持台を移動させることにより、処理対象物表面の
広い領域に順次レーザ光を照射することができる。
【0003】保持台には、真空容器の外部まで導出され
た2本の駆動軸が取り付けられており、真空容器内に配
置されたサーボモータとボールねじの組み合わせによる
駆動機構により移動可能にされている。保持台はまた、
真空容器内に配置された2本のガイド機構により移動に
際しての案内が行われる。なお、真空容器の外側の駆動
軸と真空容器の壁との間には、気密機構としてベローズ
が取り付けられ、真空容器の気密性が保たれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】レーザアニールの効果
を安定して得るために、処理対象物を加熱する場合があ
る。このため、保持台にはヒータが埋め込まれている。
保持台を加熱すると、熱歪により、2本のガイド機構の
摺動部に余分な力が加わる。この余分な力のために、保
持台が移動しにくくなり、極端な場合には移動不能にな
ることがある。
【0005】また、これまでの駆動機構は、サーボモー
タとボールねじの組み合わせによるものであるので、バ
ックラッシュが存在し、保持台の高精度の位置決め及び
高速応答性を得ることが困難である。
【0006】そこで、本発明の課題は、処理容器内のガ
イド機構を少なくして、処理対象物の加熱による熱歪の
影響を受けにくい処理容器を備えた処理装置を提供する
ことにある。
【0007】本発明の他の課題は、保持台の高精度の位
置決め及び高速応答性を得ることのできる処理容器を備
えた処理装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、気密状
態を維持される処理容器と、前記処理容器内に配置さ
れ、両端がそれぞれ前記処理容器の壁を貫通して外部ま
で導出された2本の駆動用支軸と、前記2本の駆動用支
軸が前記処理容器の壁を貫通する箇所において、前記2
本の駆動用支軸がその軸方向に並進移動可能なように、
かつ前記処理容器内の気密性が保たれるように、前記処
理容器内と外部とを隔離する気密機構と、前記2本の駆
動用支軸の少なくとも一端側に取り付けられ、前記2本
の駆動用支軸をそれぞれ前記処理容器に対して独立して
軸方向に移動させることのできるリニアモータによる2
つの駆動機構と、前記処理容器内において、前記2本の
駆動用支軸で支持され、処理対象物を保持する保持台
と、前記処理容器内において、前記2本の駆動用支軸と
同じ方向に延びて前記2つの駆動機構により駆動される
前記保持台の走行を案内する1本のガイド機構とを含む
ことを特徴とする直動機構を持つ処理容器を備えた処理
装置が提供される。
【0009】なお、前記保持台は、前記2本の駆動用支
軸に固定された支持枠を介して前記2本の駆動用支軸で
支持されており、前記支持枠の下部を、前記処理容器の
底部に配置した前記ガイド機構で案内するように構成し
ている。
【0010】また、前記処理容器の内壁及び前記保持台
のうち、少なくとも前記保持台に、前記処理対象物を加
熱するための加熱手段が設けられる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の好ましい実施の形
態による処理容器の概略平断面図を示し、図2は図1の
線A−Aによる概略断面図を示す。また、図3は図2の
線B−Bによる概略断面図を示す。
【0012】内部を真空排気可能な処理容器1の内部
に、直動機構を構成するための駆動用支軸2a及び2b
が互いに平行に配置されている。駆動用支軸2a及び2
bの両端は、処理容器1の側壁を貫通して外部まで導出
されている。処理容器1は真空排気され、場合によって
はその後に不活性ガスが導入される。処理容器1はま
た、図示しない基台上に固定されている。
【0013】駆動用支軸2a及び2bの両端部はそれぞ
れ、支持用の構造体3を介してリニアガイド機構を備え
たリニアモータ4a、4bに連結されている。これらの
リニアモータ4a、4bにより駆動用支軸2a及び2b
はその軸方向に互いに独立して駆動可能にされている。
【0014】駆動用支軸2a及び2bの各々の処理容器
1の外に導出された部分には、気密機構として真空ベロ
ーズ5a、5bが被せられている。真空ベローズ5a、
5bの一端はそれぞれ処理容器1の側壁に取り付けら
れ、他端は構造体3に取り付けられている。このような
真空べローズ5a、5bにより、処理容器1の気密性が
保たれる。
【0015】処理容器1内には保持台6が配置されてい
る。保持台6は、駆動用支軸2a及び2bにより支持さ
れており、この支持構造については後述する。保持台6
の上面には複数のピン7が突出しており、アニール処理
されるガラス等の基板8がピン7の上に載置される。保
持台6にはヒータが内設(図示せず)され、このヒータ
により基板8が加熱される。保持台6の下面には遮熱板
9が設けられている。保持台6、遮熱板9は支持板10
により支持されている。なお、ヒータは処理容器1の内
壁、例えば天井内壁に設けられても良いし、保持台6の
移動する下部域に配設されても良い。いずれにしても、
ヒータの下側には、保持台6を支持している機構の移動
を妨げないようにして水冷板12が設けられ、水冷板1
2よりも下側の処理容器1内の空間の温度上昇を抑制す
るようにしている。処理容器1の上面には石英窓1−1
が設けられており、石英窓1−1を通して処理容器1内
に光学系からのレーザ光が導入される。
【0016】リニアモータ4a、4bを駆動して駆動用
支軸2a及び2bをその軸方向に並進移動させることに
より、処理容器1内で保持台6と共に基板8を移動させ
ることができる。保持台6を移動させるためのリニアモ
ータ4a、4bの駆動制御については詳しい説明を省略
するが、リニアモータ4a、4bの側面にはそれぞれリ
ニアエンコーダ11a、11bが設けられる。これらの
リニアエンコーダ11a、11bからの位置検出信号を
リニアモータ4a、4bの駆動制御系にフィードバック
し、保持台6の位置目標値に追随するような制御を行
う。
【0017】なお、本形態では、駆動用支軸2a及び2
bを、その両側においてそれぞれ、リニアモータ4a、
4bにより駆動するようにしているが、リニアモータ4
a、4bは、駆動用支軸2a及び2bの一端側に設ける
だけでも良い。この場合、駆動用支軸2a及び2bの他
端側には、リニアガイド機構が設けられ、他端側へのリ
ニアエンコーダ11a、11bの設置は不要である。ま
た、リニアモータ4a側の構造体3とリニアモータ4b
側の構造体3とを別にして、駆動用支軸2a、2bを独
立して駆動可能にしているが、リニアモータ4a側の構
造体3とリニアモータ4b側の構造体3とは一体であっ
ても良い。
【0018】次に、保持台6の支持構造について説明す
る。なお、図1では、便宜上、保持台6は一点鎖線で示
している。保持台6は、その移動方向の一端側及び反対
の他端側において2本の駆動用支軸2a、2bに固定さ
れた支持枠13を介して支持板10により支持されてい
る。支持枠13には、支持板10の中心部の直下に回転
機構14が配置されると共に、回転機構14に回転駆動
力を伝達するためのパルスモータ15が配置されてい
る。回転機構14は、上端を支持板10に直結し、下端
をパルスモータ15の回転軸とスチールベルト16を介
して連結した回転軸14−1を有する。回転機構14
は、実際には、回転角度の制御を高精度で行うことがで
きるように、ハーモニックドライブやクロスローラリン
グを含んでいるが、詳細な説明は省略する。いずれにし
ても、回転機構14は、処理に際して保持台6を水平な
状態で回転させて基板8の位置決めを行うためのもので
ある。このため、回転機構14の回転部分には図示しな
いロータリエンコーダが設けられ、この検出信号をパル
スモータ15の駆動制御系にフィードバックして回転角
度の制御が行われる。パルスモータ15には、保持台6
の走行を妨げないように、図示しない可撓性の耐熱ケー
ブルを通して電源が供給される。
【0019】処理容器1の底部には駆動用支軸2a、2
bと同じ方向に1本のガイド機構17が設けられてい
る。このガイド機構17は、支持枠13の下側の被案内
部13−1と連結したリニアガイド部17−1を有す
る。リニアガイド部17−1は、保持台6と一体に走行
する支持枠13の移動を処理容器1内で案内する。
【0020】このように、駆動用支軸2a、2bの移動
は、処理容器1の外側でヒータの熱的影響を受けること
無く、リニアモータ4a、4bの走行をガイドするリニ
アガイド機構で案内される。一方、処理容器1内では保
持台6及び支持枠13の走行がガイド機構17により案
内される。特に、ガイド機構17が1本で、しかもヒー
タの下側には遮熱板9が配置されると共に、水冷板12
が配置されているので、ガイド機構17が受ける熱歪み
は2本の場合に比べて非常に少ない。
【0021】このようなガイド構造に加えて、駆動系と
してリニアモータを用いることにより、保持台6及び支
持枠13を含む走行系全体の共振周波数を上げることが
でき、保持台6の高速、高精度の位置決めができると共
に、軌跡追従性の向上を図ることができる。
【0022】図4は、上記の処理容器を備えたレーザア
ニーリング装置全体の概略平面図を示す。レーザアニー
リング装置は、処理容器1に加えて、基板8の搬送チャ
ンバ22、搬入チャンバ23、搬出チャンバ24を有し
ている。レーザ光照射用の光学系は、ホモジナイザ4
1、CCDカメラ42及びビデオモニタ43を含んで構
成される。
【0023】処理容器1と搬送チャンバ22はゲートバ
ルブ25を介して結合されている。同様に、搬送チャン
バ22と搬入チャンバ23、搬送チャンバ22と搬出チ
ャンバ24は、それぞれゲートバルブ26、27を介し
て結合されている。処理容器1、搬入チャンバ23及び
搬出チャンバ24には、それぞれ真空ポンプ31、32
及び33が設けられ、基板8の移し替えに際して各チャ
ンバの内部が真空排気される。搬送チャンバ22内に
は、搬送用ロボット28が収容されている。搬送用ロボ
ット28は、処理容器1、搬入チャンバ23及び搬出チ
ャンバ24の相互間で処理済みの基板あるいは処理前の
基板を移送する。
【0024】光学系においては、パルス発振したエキシ
マレーザ装置44から出力されたレーザビームがアッテ
ネータ45を通ってホモジナイザ41に入射する。ホモ
ジナイザ41は、レーザビームの断面形状を細長い形状
にする。ホモジナイザ41を通過したレーザビームは、
レーザ光の断面形状に対応した細長い石英窓1−1を透
過して処理容器1内の基板を照射する。基板の表面がホ
モジナイズ面に一致するように、ホモジナイザ41と基
板との相対位置が調節されている。
【0025】基板は、図1で説明した直動機構により石
英窓1−1の長軸方向に直交する向きに移動する。1シ
ョット分の照射領域の一部が前回のショットにおける照
射領域の一部と重なるような速さで基板を移動させるこ
とにより、基板表面の広い領域を照射することができ
る。基板表面はCCDカメラ42により撮影され、処理
中の基板表面をビデオモニタ43で観察することができ
る。リニアモータ4a、4b、ゲートバルブ25〜2
7、搬送用ロボット28、ホモジナイザ41、及びエキ
シマレーザ装置44の動作は、制御装置40によって制
御される。
【0026】図1、図2に戻って、基板8の移動方向に
対して直交する方向に長い断面形状を有するレーザ光を
照射しながら、基板8を移動させることにより、基板8
の表面の広い領域をアニールすることができる。特に、
基板8を加熱しておくことにより、レーザアニールの効
果を安定させることができる。
【0027】本形態による直動機構では、保持台6が加
熱されて熱歪が生じたとしても、駆動用支軸2a、2b
のガイド機構はリニアモータ4a、4bに備えられてお
り、処理容器1の外にあるので処理容器1内のヒータに
よる熱歪の影響を受けない。このため、保持台6を加熱
した状態でも安定して保持台6を移動させることができ
る。特に、リニアモータは高速で保持台6を駆動可能で
あるうえに、高精度での位置決めも可能である。一方、
処理容器1内では、保持台6のガイド機構を1本に減ら
して、熱的影響をできるだけ少なくしたことにより、そ
の熱歪みによる悪影響を少なくすることができる。
【0028】また、上記形態では、レーザアニール装置
を例にして説明したが、図1、図2に示された処理容器
をその他の装置に適用することも可能である。例えば、
特殊な薬品を使用する場合のように、外界と遮断する必
要のある環境下において直動機構及び回転駆動機構が必
要な処理容器の場合にも有効である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
処理容器内のガイド機構を少なくして、処理対象物の加
熱による熱歪の影響を受けにくい処理容器を備えた処理
装置を提供することができる。
【0030】また、リニアモータ駆動により、保持台の
高精度の位置決め及び高速応答性を得ることのできる処
理容器を備えた処理装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施の形態による処理容器の
概略断面図である。
【図2】図1の線A−Aによる断面図である。
【図3】図1に示された保持台の支持構造を説明するた
めの図で、図2の線B−Bによる断面図である。
【図4】図1の処理容器をレーザアニーリング装置に適
用した場合の概略構成を示す平面図である。
【符号の説明】
1 処理容器 1−1 石英窓 2a、2b 駆動用支軸 3 構造体 4a、4b リニアモータ 5a、5b、16 真空ベローズ 6 保持台 7 ピン 8 基板 9 遮熱板 10 支持板 11a、11b リニアエンコーダ 12 水冷板 13 支持枠 14 回転機構 15 パルスモータ 16 スチールベルト 17 ガイド機構 17−1 リニアガイド部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気密状態を維持される処理容器と、 前記処理容器内に配置され、両端がそれぞれ前記処理容
    器の壁を貫通して外部まで導出された2本の駆動用支軸
    と、 前記2本の駆動用支軸が前記処理容器の壁を貫通する箇
    所において、前記2本の駆動用支軸がその軸方向に並進
    移動可能なように、かつ前記処理容器内の気密性が保た
    れるように、前記処理容器内と外部とを隔離する気密機
    構と、 前記2本の駆動用支軸の少なくとも一端側に取り付けら
    れ、前記2本の駆動用支軸をそれぞれ前記処理容器に対
    して独立して軸方向に移動させることのできるリニアモ
    ータによる2つの駆動機構と、 前記処理容器内において、前記2本の駆動用支軸で支持
    され、処理対象物を保持する保持台と、 前記処理容器内において、前記2本の駆動用支軸と同じ
    方向に延びて前記2つの駆動機構により駆動される前記
    保持台の走行を案内する1本のガイド機構とを含むこと
    を特徴とする直動機構を持つ処理容器を備えた処理装
    置。
  2. 【請求項2】 前記保持台は、前記2本の駆動用支軸に
    固定された支持枠を介して前記2本の駆動用支軸で支持
    されており、前記支持枠の下部を、前記処理容器の底部
    に配置した前記ガイド機構で案内するように構成してい
    ることを特徴とする請求項1に記載の処理装置。
  3. 【請求項3】 前記処理容器の内壁及び前記保持台のう
    ち、少なくとも前記保持台に、前記処理対象物を加熱す
    るための加熱手段を設けたことを特徴とする請求項1あ
    るいは2に記載の処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001308161A (ja) * 2000-04-25 2001-11-02 Kyocera Corp 真空用ステ−ジ機構

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001308161A (ja) * 2000-04-25 2001-11-02 Kyocera Corp 真空用ステ−ジ機構
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