JPH0574915A - 低振動搬送装置 - Google Patents

低振動搬送装置

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JPH0574915A
JPH0574915A JP23647491A JP23647491A JPH0574915A JP H0574915 A JPH0574915 A JP H0574915A JP 23647491 A JP23647491 A JP 23647491A JP 23647491 A JP23647491 A JP 23647491A JP H0574915 A JPH0574915 A JP H0574915A
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JP
Japan
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arm
vibration
pulse motor
speed
wafer
Prior art date
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Withdrawn
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JP23647491A
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English (en)
Inventor
Atsushi Wada
篤 和田
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Tokyo Electron Sagami Ltd
Original Assignee
Tokyo Electron Sagami Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パルス・モータより発生する振動を減少させ
て、被搬送物が不用な振動による位置ズレを起こさない
で搬送される。 【構成】 パルス・モータ1を振動の少ない高速で回転
させ、減速機構2で被搬送物7が搬送に適した低速度で
搬送される。 【効果】

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体ウェハやカセ
ットの低振動搬送に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、半導体製造工程においては、
半導体ウェハの搬送装置やカセットの搬送装置が用いら
れている。
【0003】それらの被搬送体の搬送力には、パルス・
モータの回転駆動力が多く用いられ、この回転駆動力を
被搬送体に伝える方法として、カセットを支えるアーム
を、モータが駆動するラックと支えるピニオンの組み合
わせにより移動させる技術が、特公昭62−24943
号公報に開示されている。
【0004】また、半導体ウェハを支えるアームを、モ
ータが駆動する伸縮および旋回可能なメカニカル、パン
タグラム機構により移動させる技術が、特開昭63−3
08928号公報に開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記2
つの技術においても、半導体ウェハを支えるアームやカ
セットを支えるアームの駆動には、パルス・モータが用
いられている。
【0006】このパルス・モータは、モータ駆動装置か
ら1つのパルス電流を印加することにより、モータ軸を
所定の角度、たとえば3.6度回転させるように構成す
るもので、たとえば100回パルス電流を印加すれば、
360度すなわちモータの軸が1回転するように構成し
ている。
【0007】このパルス・モータは、回転数がたとえば
毎分100回転と早く回転している場合には、パルス・
モータから発生する振動は非常に少ないが、回転数がた
とえば毎分10回転と遅い場合には、モータ軸の回転と停
止が断続的に行われ、モータ軸の回転と停止に伴って発
生する振動およびモータ軸の回転の停止に伴って発生す
るモータ本体の反作用に起因して発生する振動が非常に
多くなる。
【0008】したがって、パルス・モータから発生する
振動が搬送装置の、たとえば半導体ウェハを支持するア
ームに伝えられて半導体ウェハがアーム上で微少に移動
して、半導体ウェハを正確に移載することができないと
いう改善点を有する。
【0009】また、半導体ウェハがアーム上で振動する
と、半導体ウェハのアームと接触する部分が、チッピン
グと呼ばれる膜剥がれやウェハ端部の欠けが発生し、こ
のチッピングにより発生した塵が半導体ウェハに付着し
て、半導体素子の歩留まりを低下させるという改善点を
有する。
【0010】また、パルス・モータの代わりにDCモー
タを使用した場合には一般的に知られている如く、DC
モータの制御性が悪く高精度な搬送装置を構成すること
が困難であるという改善点を有する。
【0011】また、パルス・モータの代わりにACサーボ
・モータを使用した場合には、小型で安価なACサーボ・
モータは現在開発されていないため、搬送装置が大型で
高価になってしまうという改善点を有する。
【0012】本発明は、上記点に鑑みなされたもので、
搬送中の被搬送体が不用な振動を受けない搬送装置を提
供することを目的とするものである。
【0013】半導体製造装置において、半導体ウェハの
搬送と半導体ウェハを収納するカセットの搬送には、そ
れぞれ専用の搬送装置が従来使われており、同装置内に
大きな空間がこれらの搬送装置に使われており、これを
小型化するという改善点があった。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明は、板状体もし
くは板状体を収納するカセットを、アーム上に支持して
パルス・モータの回転駆動により搬送する搬送装置にお
いて、上記モータの回転を回転により生ずる振動の小さ
い回転速度で回転させる手段と、この手段による回転速
度を上記被搬送体の移動速度に変換する手段を備えてな
ることを特徴とする。
【0015】
【作用】この発明は、パルス・モータの回転によって生
ずる振動が小さいか無い回転速度で回転させ、この回転
を搬送アームの所望する移動速度に変換して、被搬送体
を搬送し、被搬送体への振動の少ない搬送を可能とした
ものである。
【0016】
【実施例】以下、この発明を、半導体ウェハ搬送装置に
適用した実施例を図面を参照して具体的に説明する。
【0017】第1図において、図示しない駆動装置から
のパルス電流により駆動されるパルス・モータ1の駆動
軸100とプーリ3の回転軸102との間には、減速機
構たとえばバックラッシュ防止機構の付いた減速ギヤ2
が設けられている。すなわち、パルス・モータ1の高速
回転を上記減速ギヤ2により減速して、上記プーリ3に
回転力を伝達することができるように構成されている。
【0018】また、上記プーリ3と相対する位置にプー
リ4が設けられ、プーリ3、4の間に弾性部材、たとえ
ばシリコンゴムよりなる搬送ベルト5が設けられてい
る。
【0019】また、被搬送体である板状体の、たとえば
半導体ウェハを支持して搬送するアーム、たとえばアル
ミニウム一体成型のアーム8は、上記搬送体ベルト5の
固定部6に固定取着され、上記搬送ベルト5の移動に伴
ってスライド・レール9の上を、アーム8が直線移動可
能な如く構成されている。
【0020】上記スライド・レール9は、搬送長さ内機
械的に耐える材質、たとえばアルミニウム一体成型の基
台10によって支えられ、また、この基台10は図2に
示す搬送装置の筐体20と一体になるごとく構成されて
いる。
【0021】以上の如く駆動力伝達系11は、パルス・
モータ1、減速機構2、相対したプーリ3、4、搬送ベ
ル5および固定部6より構成されている。
【0022】図2は、図1で示した半導体ウェハ7を支
持して搬送するアーム8に加えて、板状体のたとえば半
導体ウェハ7を収納するカセット12を支持して搬送す
るアーム13とを持つ搬送装置21の縦断面を示してい
る図1と同様の部分に関しては、図面に同一番号を付し
てその説明を省略する。
【0023】被搬送体であるカセット12を支持、たと
えば載置して搬送する支持体、たとえばアルミニウム一
体成型のアーム13は、上記搬送ベルト105の固定部
106に取着固定され、上記搬送ベルト105の移動に
伴って左右のスライド・レール116を、直線移動可能
な如く構成されている。
【0024】この実施例では、ウェハと同一直線方向を
移動する上記スライド・レール116は、機械的に耐え
る構成、たとえばアルミニウム一体成型の基台17によ
って支えられている。また、この基台17は、ウェハ7
を支えるアーム8を載せる基台10と一体に構成され、
さらに搬送装置の筐体20と一体に構成されている。搬
送装置の基台17と筐体20とをアルミニウムの一体成
型で構成することにより、これらを複数の板金の組み合
わせで構成した場合に比べ、振動が発生しにくくなるよ
うに構成することができる。
【0025】また、減速ギヤ2には、バックラッシュ防
止機構の付いたものを採用することにより、さらに振動
を小さくすることができるように構成される。
【0026】図3には、図2に示した半導体ウェハを支
持するアーム8とカセットを支持するアーム13を駆動
する搬送装置21を縦型熱処理装置に用いた実施例が示
されている。
【0027】縦型熱処理装置において、本発明を適用し
た搬送装置21は、回転軸31を中心として図示しない
移動機構により、たとえば回転(θ)および上下(Z
軸)の移動が可能であるように構成されている。もちろ
ん、必要に応じてX軸、Y軸方向への移動を可能にして
もよい。そして、たとえば半導体ウェハ7を収納したカ
セット12には、搬送装置21が、回転軸31を中心に
回転し、搬送装置21の搬送アーム13に支持されて、
カセット搬入部32とカセット載置部33との間で移載
することができるように構成されている。
【0028】カセット載置部33の予め定められた位置
には、未処理半導体ウェハが多数、たとえば25枚収納さ
れたウェハ・カセット12が載置され、このカセット1
2からウェハ7は一枚づづ搬送装置21の搬送アーム8
により自動的に抜き取られて、ウェハボード35に移載
する如く構成されている。このウェハボード35は、耐
熱性材料たとえば石英からなるウェハボード35で、ウ
ェハボード載置台36上に設けられている。
【0029】この載置台36は、たとえば上記ウェハボ
ード35を熱処理用反応炉内にローディングするボード
ローダ(図示せず)の支持台上に保温筒(図示せず)を
設けた構成である。
【0030】ウェハボード載置台36に載置されたウェ
ハボード35は、上記ボートローダにより上記反応炉内
へ上昇案内されてローディングされる。その後、半導体
ウェハ7は、高温雰囲気中で反応ガスにより成膜処理が
行われる。このような所定の熱処理を行う炉37の予め
定められた均熱領域に搬入するように構成されている。
以上の如く、縦型熱処理装置は構成されている。
【0031】次に、本発明の実施例である半導体ウェハ
の搬送装置の動作を図1により説明する。
【0032】すなわち、図1において、被搬送対象とな
る板状体は重量の軽い半導体ウェハ7であり、アーム8
上にこのウェハ7を載置する。
【0033】したがって、このウェハ7の上記移載操作
でのアーム8の進退等の移動に際してアーム8に振動が
発生すると、アーム8の上でウェハ7が位置ズレや振動
によるチッピングを起こす。そこで、これらの現象を少
なくするために、ウェハを支えるアーム8を低速度で移
動させ正確な移載動作を行う。
【0034】この動作の駆動源であるパルス・モータ1
は、振動が比較的小さいか無い回転速度の高速回転させ
ることにより、パルス・モータ1から発生する振動を小
さくしている。さらに、パルス・モータ1の高速回転は
減速機構、たとえば減速ギャ2でウェハ7の搬送に最適
な速度にまで低速化している。その上、パルス・モータ
1の回転は、プーリ3、4間の搬送ベルト5を介してア
ーム8を同速度で移動されている。したがって、上記ベ
ルト5によりアーム8の振動を抑制している。減速機構
として、この実施例では減速ギヤ2について述べたが、
減速手段であればいずれでもよく、たとえば径の異なる
プーリ間に張設せられた搬送ベルトを構成することもで
きる。
【0035】また、ウォームとギヤの組み合わせによる
減速機構を用いても良いのは当然である。
【0036】また、減速ギヤ2は、バック・ラッシュ防
止の機構の付いたものを用いることにより、パルス・モ
ータ1の振動の影響をさらに小さくすることができる。
【0037】また、減速ベルトには、弾性部材たとえば
シリコンゴムよりなるベルトを用いることにより、パル
ス・モータ1で発生した微振動はベルト5でさらにより
多く吸収し、搬送アーム8、13への振動の伝達を減少
させることができる。
【0038】また、減速ギヤ2を介して、パルス・モー
タ1の回転をプーリ3、4に伝えるため、搬送アーム
8、13に力が加えられても、パルス・モータ1の軸に
力が加えられることがなく、パルス・モータ1が停止時
にその停止状態を維持する停止電流を流す必要がない。
【0039】また、被搬送物を支えるアーム8、13の
大部分の重量が、スライド・レール9、16によって支
えられているため、搬送ベルト5の進退移動に伴って、
スライド・レール9、16上での円滑な進退移動が可能
である。
【0040】上記実施例では、縦型熱処理装置のウェハ
移載装置に適用した例について説明したが、ウェハの移
載であればいずれでもよい。
【0041】ウェハの移載に限らず、搬送アームの移載
であれば、真空容器内でのウェハの搬送や、搬送ロボッ
トアームなどいずれに適用してもよいことは説明するま
でもない。
【0042】上記実施例である縦型熱処理装置のウェハ
移載装置においては、パルス・モータは高速回転させ減
速ギヤでウェハの移載速度に変換する場合が振動が少な
かったが、この発明を広く特許請求の範囲の搬送装置に
適用して、低振動搬送装置を実現するためには、パルス
・モータの回転数とその回転より生ずる振動の関係を知
る方法が開示されねばならない。その結果、パルス・モ
ータの回転数は、ある場合には200RPM〜300R
PMであったり、ある場合は2000RPM〜3000
RPMであったり、その低振動を実現する帯域として理
解され、アームの移動速度への具体的変換比率が、パル
ス・モータの回転数と、その回転より生じる振動の関係
について、メーカーはデータとして公表しておらず、ま
た、パルス・モータの回転力により、搬送する被搬送体
の形状と重量に、モータより発生する振動が依存した関
係にあるため、振動が少ないパルス・モータの最適回転
数は実際の装置において、被搬送体をアームで支えた状
態において搬送装置を動かして決定しなければならな
い。
【0043】その最適回転数を求める具体的方法は、対
象とする搬送装置において被搬送体をアームで支えた条
件の下で、パルス・モータの異なる回転速度で駆動した
時に、上記被搬送体の移動速度に変換して、上記アーム
が進退移動を多数回、たとえば1000回繰り返す時
に、被搬送体を支えたアーム上で発生する振動を測るこ
とにより、まず、パルス・モータの上記異なる回転速度
に対するアームの振動量の関係を知ることができる。
【0044】アームの信号の簡便な測定方法は、よく知
られたレーザー光の反射光の分布を測る方法がある。レ
ーザー光の微小光束を、アームの進行方向からアーム上
にアームの進行方向に対し垂直に置かれた微小鏡により
反射して、この鏡による反射光の投影スポットの分布
を、搬送装置の静止時の投影スポットを中心とする同心
円の中で、投影スポットの分布が広がる最大の同心円の
半径rを調べることにより、アームの振動量が分かる。
これにより、パルス・モータの異なる回転数に対するア
ームの振動量の関係をグラフ化することができる。
【0045】こうして求められたグラフより、実際の半
導体製造装置の搬送装置において許される振動の一定の
基準値以下の振動を発生する搬送装置に用いることので
きる回転速度の帯域が決められ、この帯域の中の一速度
を選ぶことにより、被搬送体の移動速度に変換する手
段、たとえば減速ギヤのギヤ化を決めることができ、装
置化できる。
【0046】こうして求められたパルス・モータの最適
回転数の例として、半導体ウェハを支えるアームの搬送
装置においては、パルス・モータの200RPMの高速
回転を10:1の減速ギヤで低速化して、ウェハを支え
るアームを駆動する場合の方が、パルス・モータの20
RPMの回転を1:1の等速ギヤで駆動する場合に対し
て、アーム上の振動が30分の1に減少することができ
る。
【0047】ここで言う搬送装置において許される振動
の一定の基準値とは被搬送体によって異なるが、たとえ
ば半導体ウェハの場合、多数回たとえば10万回あたり
のウェハを支えるアーム上でのウェハの位置ズレが0.
1mm以下で、チッピング等によりウェハのキズ、ホコリ
の発生がクリーン度 1クラス・レベル以下である等の判
定をもって作る。
【0048】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明によれば、被支持体を支持するアームが、移動中に振
動や不用な位置ズレを起こすことなく、正確に搬送する
ことができる。
【0049】また、チッピングによる塵の発生を防止す
ることができ、製造工程に適用した場合、歩留まりを低
下させることのない搬送装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】半導体ウェハの搬送装置の実施例を示す図。
【図2】半導体ウェハおよびカセットの搬送装置の実施
例を示す縦断面図。
【図3】縦型熱処理装置における図2で示した搬送装置
の動きを示す図。
【符号の説明】
1………パルス・モータ 2………減速ギヤ 3、4…プーリ 5………搬送ベルト 6………固定部 7………半導体ウェハ 8、13…搬送アーム 9、16…スライド・レール 10、17…基台 20………筐体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状体もしくは板状体を収納するカセッ
    トを、アーム上に支持してパルス・モータの回転駆動に
    より搬送する搬送装置において、上記モータの回転を回
    転により生ずる振動の小さい回転速度で回転させる手段
    と、この手段による回転速度を上記被搬送体の移動速度
    に変換する手段を備えてなることを特徴とする低振動搬
    送装置。
JP23647491A 1991-09-17 1991-09-17 低振動搬送装置 Withdrawn JPH0574915A (ja)

Priority Applications (1)

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JP23647491A JPH0574915A (ja) 1991-09-17 1991-09-17 低振動搬送装置

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JP23647491A JPH0574915A (ja) 1991-09-17 1991-09-17 低振動搬送装置

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JPH0574915A true JPH0574915A (ja) 1993-03-26

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ID=17001279

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JP23647491A Withdrawn JPH0574915A (ja) 1991-09-17 1991-09-17 低振動搬送装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021164771A1 (zh) * 2020-02-21 2021-08-26 长鑫存储技术有限公司 晶圆加工系统、半导体机台自动调平装置及其调平方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2021164771A1 (zh) * 2020-02-21 2021-08-26 长鑫存储技术有限公司 晶圆加工系统、半导体机台自动调平装置及其调平方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19981203