JPH1154484A - 電子部品のプラズマ処理装置およびプラズマ処理方法 - Google Patents

電子部品のプラズマ処理装置およびプラズマ処理方法

Info

Publication number
JPH1154484A
JPH1154484A JP21151997A JP21151997A JPH1154484A JP H1154484 A JPH1154484 A JP H1154484A JP 21151997 A JP21151997 A JP 21151997A JP 21151997 A JP21151997 A JP 21151997A JP H1154484 A JPH1154484 A JP H1154484A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vacuum chamber
plasma
temperature
vacuum
plasma processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21151997A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Haji
宏 土師
Isamu Morisako
勇 森迫
Ryota Furukawa
良太 古川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP21151997A priority Critical patent/JPH1154484A/ja
Publication of JPH1154484A publication Critical patent/JPH1154484A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Drying Of Semiconductors (AREA)
  • ing And Chemical Polishing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 タクトタイムを維持して生産性を向上させる
ことができる電子部品のプラズマ処理装置およびプラズ
マ処理方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 電極2上に載置された基板6のプラズマ
処理を行う真空チャンバ5の蓋部材4にヒータ20を設
置する。プラズマ処理時には、温度センサ23と制御部
22によりヒータ20を制御して、真空チャンバ5の内
壁の温度を常に所定温度以上に保つようにする。これに
より、真空チャンバ5の内壁に吸着される水分や有機物
の量を低減させ、また吸着された水分や有機物を速かに
蒸発させることができ、したがって吸着された水分など
による真空吸引時間の増加を抑制してタクトタイムを維
持することができる。また従来は頻繁に必要とされた真
空チャンバ内のシールド部品交換や、清掃作業のための
労力を削減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品の表面処
理をプラズマによって行う電子部品のプラズマ処理装置
およびプラズマ処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】基板などの電子部品の表面処理方法とし
てプラズマ処理法が知られている。この方法は減圧雰囲
気下でプラズマを発生させ、この結果発生した電子やイ
オンを電子部品の表面に衝突させて表面処理を行うもの
である。この方法では減圧雰囲気を形成するために、外
部と遮断された真空チャンバと、真空チャンバ内を真空
吸引する真空吸引手段を必要とする。そして、プラズマ
処理の各サイクルごとに真空チャンバを開閉して電子部
品の出し入れを行い、真空チャンバを閉じた後にはその
都度真空チャンバ内が所定真空度に到達するまで真空吸
引を行う。この真空吸引に要する時間は、プラズマ処理
の1サイクルのタクトタイムの相当部分を占めるもので
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、プラズマ処
理では電子部品の表面に電子やイオンを衝突させそのエ
ッチング効果で表面処理を行うものであるため、エッチ
ングにより除去された微粒子状の汚染物などは周囲に飛
散して真空チャンバの内壁に付着し、時間の経過ととも
に堆積する。そして真空チャンバの開閉の度に外部から
導入される大気中の水蒸気や有機物のガスがこの堆積層
に吸着され、これらのガスは真空チャンバの真空吸引時
に堆積層から放出されて外部へ排出される。ここで、微
粒子の堆積層は真空チャンバの内壁面に微視的な表面層
を著しく増大させることとなり、その結果真空チャンバ
内壁面に堆積層がある状態で吸着されるガスの量は、堆
積層がない状態でのガスの吸着量と比較すれば極めて多
量のものとなる。この結果、これらのガスを真空吸引し
て所定真空度に到達するまでには長い真空吸引時間を必
要とするようになる。
【0004】このように、従来の電子部品のプラズマ処
理装置では、真空チャンバ内の付着物の堆積によって真
空吸引に長時間を要し、タクトタイムが長くなり、生産
性が上がらないという問題点があった。
【0005】そこで本発明は、タクトタイムを維持して
生産性を向上させることができる電子部品のプラズマ処
理装置およびプラズマ処理方法を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の電子部品
のプラズマ処理装置は、真空チャンバと、この真空チャ
ンバ内に設けられた電極と、この電極に高周波電圧を印
加する高周波電源と、前記真空チャンバ内を真空吸引す
る真空吸引部と、前記真空チャンバ内にプラズマ発生用
ガスを供給するプラズマガス供給部と、前記真空チャン
バを加熱する加熱手段と、この加熱手段を制御する制御
手段とを備えた。
【0007】請求項2記載のプラズマ処理方法は、真空
チャンバ内を真空吸引した後にこの真空チャンバ内にプ
ラズマ発生用ガスを導入し、次いで前記真空チャンバ内
の電極に高周波電圧を印加することによりプラズマを発
生させて前記真空チャンバ内に載置された電子部品のプ
ラズマ処理を行う電子部品のプラズマ処理方法であっ
て、プラズマ処理の開始時に前記真空チャンバの温度を
加熱手段により予め設定された所定温度以上に上昇さ
せ、その後前記真空チャンバの温度を予め設定された温
度範囲内に保持することにより前記真空チャンバ内の水
分や有機物の付着を低減させるようにした。
【0008】
【発明の実施の形態】上記構成の本発明によれば、真空
チャンバを加熱することにより、真空チャンバ内壁に吸
着される水蒸気や有機物のガスの量を低減させ、所要真
空度に到達するのに要する真空吸引時間の増加を抑制し
てタクトタイムを維持することができる。
【0009】次に本発明の実施の形態を図面を参照して
説明する。図1は本発明の一実施の形態の電子部品のプ
ラズマ処理装置の断面図、図2、図3、図4は同電子部
品のプラズマ処理装置の真空チャンバの断面図、図5は
同電子部品のプラズマ処理装置の真空チャンバの温度を
示すグラフである。
【0010】まず図1を参照して、電子部品のプラズマ
処理装置の構造を説明する。図1において、ベース部材
1には開口部1aが設けられており、開口部1aには下
方より電極2が絶縁材3を介して装着されている。電極
2の上方には箱型の蓋部材4が配設されており、蓋部材
4、ベース部材1および電極2で囲まれる空間は真空チ
ャンバ5を形成する。蓋部材4が図示しない昇降手段に
よって上下動することにより、真空チャンバ5は開閉す
る。電極2の上面にはプラズマ処理対象の電子部品であ
る基板6が載置されている。
【0011】ベース部材1には管路11,13が設けら
れ、それぞれ真空吸引部12、プラズマガス供給部14
に接続されている。真空吸引部には真空チャンバ5を真
空吸引する。プラズマガス供給部14は真空チャンバ5
内にアルゴンガスなどのプラズマ発生用のガスを供給す
る。また、電極2は高周波電源15に電気的に接続され
ており、蓋部材4は接地部16に接地されている。ま
た、蓋部材4の上面には加熱手段としてのヒータ20が
装着されている。ヒータ20を駆動することにより蓋部
材4全体が加熱され、したがって真空チャンバ5の内壁
が加熱される。ヒータ20はヒータ駆動部21により駆
動され、ヒータ駆動部21は制御部22により制御され
る。蓋部材4には温度センサ23が設けられており、真
空チャンバ5の内壁の温度を計測する。温度センサ23
からの計測信号は制御部22へ送られる。
【0012】したがって、温度センサ23の計測結果に
基いて制御部22がヒータ駆動部21を制御することに
より、真空チャンバ5の内壁の温度を所定の温度範囲に
保持することができる。すなわち温度センサ23、制御
部22は、加熱手段を制御する制御手段となっている。
【0013】この電子部品のプラズマ処理装置は上記の
ような構成より成り、次に動作を説明する。まず図2に
おいて、蓋部材4が上昇した状態で真空チャンバ5内に
基板6が搬入される(矢印a参照)。次いで図3におい
て蓋部材4が下降して真空チャンバ5が閉じられる。こ
の後、真空チャンバ5内は真空吸引部12により真空吸
引され、次いでプラズマガス供給部14によりプラズマ
発生用ガスが真空チャンバ5内に導入される。次いで高
周波電源15を駆動して電極2に高周波電圧を印加する
ことにより、真空チャンバ5内にはプラズマが発生す
る。その結果発生したイオンや電子が基板6の表面に衝
突することにより(図3に示す下向き矢印参照)、基板
1の表面のプラズマ処理が行われる。
【0014】プラズマ処理が終了すると、真空チャンバ
5内には空気が導入され、その後、図5に示すように蓋
部材4を上昇させて真空チャンバを開く。次に新たな基
板6を真空チャンバ5内に搬入するとともに、プラズマ
処理済みの基板6を真空チャンバ5から搬出してプラズ
マ処理の1サイクルが終了する。
【0015】ところで、上述のプラズマ処理のサイクル
を連続して行うと、基板6の表面から除去された汚染物
などの微粒子が飛散し、真空チャンバ5の内壁に付着し
て堆積する。この堆積層には大気開放時に多量の水分や
有機物のガスが吸着され、真空吸引時に堆積層から放出
されるため真空吸引に要する時間を増加させる。このよ
うな吸着された水分などによる真空吸引時間の増加を制
御するため、吸着される水分の量を低減させることが求
められる。
【0016】真空チャンバ5内での水分の吸着は、堆積
層に水蒸気が結露して微小な水滴となって吸着されるこ
とにより発生することから、水分の吸着を防止するため
には結露が生じないようにすること、すなわち真空チャ
ンバ内壁面の温度を上げることが有効である。したがっ
て、本発明はこの点に着眼し、真空チャンバ5の内壁面
の温度を上げるため、加熱手段としてのヒータ20を蓋
部材4の上面に設けたものである。これにより、真空チ
ャンバ5の内壁面への水分の吸着を抑制するとともに、
吸着された水分をより速かに蒸発させて放散させること
ができる。
【0017】以下、真空チャンバ5の加熱の方法につい
て、図5のグラフを参照して説明する。図5において、
横軸は電子部品のプラズマ処理装置が起動された時刻t
0からの時間tの経過を、縦軸は温度センサ23によっ
て計測された真空チャンバ5内壁の温度Tを示してい
る。まず、タイミングt0においては、温度Tは雰囲気
温度T0であり、この状態からヒータ20を駆動して真
空チャンバ5の蓋部材4を加熱する。時間の経過ととも
に温度Tは上昇し、温度Tが下限温度として設定された
温度TL(通常は70°C程度に設定される)を越えた
後に、すなわち図5のタイミングt1以後にプラズマ処
理のサイクル開始が可能となる。
【0018】タイミングt2は、プラズマ処理を行うた
めに最初に真空チャンバ5が開けられたタイミングを示
している。その後基板6が搬入されてタイミングt3に
て真空チャンバ5が閉じられるまでの間は、真空チャン
バ5の内壁は大気に開放されて冷却されることにより、
真空チャンバ5の内壁の温度Tは低下する。タイミング
t3以降は、再びヒータ20の加熱により、再び温度T
は上昇する。この後、t4,t6において真空チャンバ
5が開けられ、それぞれタイミングt5、t7までの真
空チャンバ5が開いている間は、前述と同様に温度Tは
低下する。以後、真空チャンバ5の開閉に伴って同様の
温度変化を繰り返す。
【0019】このとき、温度Tは予め設定された温度範
囲T1〜T2の間の温度を保持するよう、制御部22に
よりヒータ駆動部21が制御される。また、プラズマ処
理の際の真空チャンバ5内での放電によっても真空チャ
ンバ5は加熱されるため、プラズマ処理のサイクルを連
続して繰り返しているときには、放電による発熱量に見
合った分だけヒータ20の熱出力を低下させ、設定され
た温度範囲T1〜T2を保つように制御する。
【0020】このように真空チャンバ5を加熱して、真
空チャンバ5の内壁を常に下限温度TL以上の所定の温
度範囲内に保つことにより、内壁に吸着される水分や有
機物の量を低減することができるとともに、吸着された
水分や有機物を速かに蒸散させることができ、これによ
り、真空吸引時間を大幅に短縮することができる。
【0021】また、上記実施の形態では加熱手段として
ヒータ20を用いているが、プラズマ放電そのものを加
熱手段として用い、放電時の発熱により真空チャンバ5
を加熱して内壁の温度を上げてもよい。この場合にはプ
ラズマ処理を開始する前に一定時間の予備放電を行い、
真空チャンバ5を所定温度以上に昇温させた後にプラズ
マ処理のサイクルを開始する。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、真空チャンバを加熱し
て、真空チャンバの内壁の温度を常に所定温度以上に保
つようにしているので、真空チャンバの内壁に吸着され
る水分や有機物の量を低減させ、また吸着された水分や
有機物を速かに蒸発させることができ、したがって真空
吸引時間の増加を抑制してタクトタイムを維持すること
ができる。また従来は頻繁に必要とされた真空チャンバ
内のシールド部品交換や、清掃作業のための労力を削減
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の電子部品のプラズマ処
理装置の断面図
【図2】本発明の一実施の形態の電子部品のプラズマ処
理装置の真空チャンバの断面図
【図3】本発明の一実施の形態の電子部品のプラズマ処
理装置の真空チャンバの断面図
【図4】本発明の一実施の形態の電子部品のプラズマ処
理装置の真空チャンバの断面図
【図5】本発明の一実施の形態の電子部品のプラズマ処
理装置の真空チャンバの温度を示すグラフ
【符号の説明】
1 ベース部材 2 電極 4 蓋部材 5 真空チャンバ 6 基板 12 真空吸引部 14 プラズマガス供給部 15 高周波電源 20 ヒータ 21 ヒータ駆動部 22 制御部 23 温度センサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】真空チャンバと、この真空チャンバ内に設
    けられた電極と、この電極に高周波電圧を印加する高周
    波電源と、前記真空チャンバ内を真空吸引する真空吸引
    部と、前記真空チャンバ内にプラズマ発生用ガスを供給
    するプラズマガス供給部と、前記真空チャンバを加熱す
    る加熱手段と、この加熱手段を制御する制御手段とを備
    えたことを特徴とする電子部品のプラズマ処理装置。
  2. 【請求項2】真空チャンバ内を真空吸引した後にこの真
    空チャンバ内にプラズマ発生用ガスを導入し、次いで前
    記真空チャンバ内の電極に高周波電圧を印加することに
    よりプラズマを発生させて前記真空チャンバ内に載置さ
    れた電子部品のプラズマ処理を行う電子部品のプラズマ
    処理方法であって、プラズマ処理の開始時に前記真空チ
    ャンバの温度を加熱手段により予め設定された所定温度
    以上に上昇させ、その後前記真空チャンバの温度を予め
    設定された温度範囲内に保持することにより前記真空チ
    ャンバ内の水分や有機物の付着を低減させることを特徴
    とする電子部品のプラズマ処理方法。
JP21151997A 1997-08-06 1997-08-06 電子部品のプラズマ処理装置およびプラズマ処理方法 Pending JPH1154484A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21151997A JPH1154484A (ja) 1997-08-06 1997-08-06 電子部品のプラズマ処理装置およびプラズマ処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21151997A JPH1154484A (ja) 1997-08-06 1997-08-06 電子部品のプラズマ処理装置およびプラズマ処理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1154484A true JPH1154484A (ja) 1999-02-26

Family

ID=16607262

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21151997A Pending JPH1154484A (ja) 1997-08-06 1997-08-06 電子部品のプラズマ処理装置およびプラズマ処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1154484A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100489508B1 (ko) * 2002-06-10 2005-05-16 황정남 저온 플라즈마 발생 장치 및 방법
JP2007147327A (ja) * 2005-11-24 2007-06-14 Denso Corp 気密漏れ検査装置
JP2007294279A (ja) * 2006-04-26 2007-11-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd プラズマ処理装置およびプラズマ処理方法
JP2010010302A (ja) * 2008-06-25 2010-01-14 Tokyo Electron Ltd 真空処理装置
US7942975B2 (en) 2004-11-08 2011-05-17 Tokyo Electron Limited Ceramic sprayed member-cleaning method
JP2013187385A (ja) * 2012-03-08 2013-09-19 Tokyo Electron Ltd 処理室内部品の冷却方法、処理室内部品冷却プログラム、及び記憶媒体

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100489508B1 (ko) * 2002-06-10 2005-05-16 황정남 저온 플라즈마 발생 장치 및 방법
US7942975B2 (en) 2004-11-08 2011-05-17 Tokyo Electron Limited Ceramic sprayed member-cleaning method
JP2007147327A (ja) * 2005-11-24 2007-06-14 Denso Corp 気密漏れ検査装置
JP2007294279A (ja) * 2006-04-26 2007-11-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd プラズマ処理装置およびプラズマ処理方法
JP2010010302A (ja) * 2008-06-25 2010-01-14 Tokyo Electron Ltd 真空処理装置
JP2013187385A (ja) * 2012-03-08 2013-09-19 Tokyo Electron Ltd 処理室内部品の冷却方法、処理室内部品冷却プログラム、及び記憶媒体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI411015B (zh) A plasma processing apparatus, a plasma apparatus for performing the cleaning method thereof, and a memory medium for storing a program for executing the cleaning method
JP2003174012A5 (ja)
KR970067690A (ko) 고밀도 플라즈마 막의 고유 스트레스를 감소하기 위한 방법 및 그 장치
JPWO2002065532A1 (ja) 被処理体の処理方法及びその処理装置
JP2009152345A (ja) プラズマ処理装置およびプラズマ処理方法
US20090317565A1 (en) Plasma cvd equipment
JP4258549B2 (ja) 結晶性シリコン薄膜の形成方法及び装置
JPH08335573A (ja) プラズマ成膜方法及びその装置
JPH1154484A (ja) 電子部品のプラズマ処理装置およびプラズマ処理方法
JP2004047695A5 (ja)
TW202129754A (zh) 電漿處理裝置及電漿處理方法
JP3166745B2 (ja) プラズマ処理装置ならびにプラズマ処理方法
JPH1050666A (ja) プラズマ処理装置
JP2020177959A (ja) クリーニング処理方法及びプラズマ処理装置
JP3356654B2 (ja) 半導体ウエハ成膜装置
JPH02143418A (ja) 薄膜形成装置
JPH09186088A (ja) 半導体製造方法および装置
JP3699416B2 (ja) プラズマ処理装置
JPH08199364A (ja) Cvd装置及び処理方法
JP4470325B2 (ja) 成膜装置
JP2009001898A (ja) 真空処理方法及び真空処理装置
JP2003318214A (ja) プラズマ処理装置および表面改質方法
JPH09306899A (ja) 気相反応装置
JPH11111708A (ja) プラズマ成膜処理方法
JPH0590180A (ja) プラズマcvd処理装置のドライクリーニング方法