JPH115248A - ブロー成形方法とその装置 - Google Patents

ブロー成形方法とその装置

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JPH115248A
JPH115248A JP9176462A JP17646297A JPH115248A JP H115248 A JPH115248 A JP H115248A JP 9176462 A JP9176462 A JP 9176462A JP 17646297 A JP17646297 A JP 17646297A JP H115248 A JPH115248 A JP H115248A
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JP
Japan
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blow molding
sheets
sheet
die
blow
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JP9176462A
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English (en)
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Masanori Kikuchi
昌訓 菊地
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Placo Co Ltd
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Placo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各シートを一対の挾持ローラで挾持し、各シ
ートの少なくとも表面を加熱して、そのしわをのばし、
光沢出しを行ない、この光沢出しされた少なくとも2枚
のシートをけん引し、ブロー成形金型内に供給し、ブロ
ー成形金型を閉じて2枚のシートを張り合わせ、ブロー
成形することにより、光沢されたシートをブロー成形金
型内に供給することができる。 【解決手段】 各ダイ14、15から押出された直後の
各シート10、11を一対の挾持ローラ12、13で挾
持し、各シート10、11の表裏面を加熱して、そのし
わをのばし、光沢出しを行なう。この光沢出しされた2
枚のシート10、11をクランパ20で挾持後、下方へ
けん引し、ブロー成形金型17内に供給し、ブロー成形
金型17を閉じて2枚のシート10、11を張り合わ
せ、ブロー成形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は例えば自動車の天
井パネル、湾曲した間仕切りパネル、ドアパネルのよう
な中空体のブロー成形装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ブロー成形は、従来の容器類のような断
面形状が円形の製品から、最近では断面形状が非円形の
二重壁を有する平板状製品の成形法として注目されてお
り、例えば自動車の外板部分への応用等が検討されてい
る。しかし、射出成形品と比較すると表面の平滑度が低
いことかな、良好な外観を求められる用途には適用しに
くいという欠点があった。一般にブロー成形は、パリソ
ンを型開きした金型の間に押出または射出し、金型を閉
じてエアーを吹き込み成形する。金型の表面を鏡面加工
しても、このエアー圧力が低い場合には良好な表面平滑
性を得ることができない。従来は成形後に機械的に研磨
する等の仕上げ加工を施していたが、工程増加により生
産性が低下する。このような生産性の低下を改善した先
行例としては、パリソン表面を加熱する方法(例えば特
開昭62−77919号公報、特開昭63−21833
2号公報、特開平5−269828号公報)、金型を高
温に加熱する方法(例えば特開平2−127023号公
報、特開平2−88216号公報、特開平4−7723
1号公報)、あらかじめ射出成形等で成形した表面平滑
性の良好な部品を金型内にインサートして、しかる後に
ブロー成形を行なう方法(例えば特開昭63−9526
号公報、特開平2−179721号公報)、金型表面の
孔からパリソンを減圧吸収して表面転写性を向上させる
方法、(例えば特開平3−272826号公報)等が提
案されている。しかし、パリソン表面を加熱する方法は
パリソンのドローダウンを助長する怖れがあり、その他
の方法では成形サイクルの長時間化を招くので生産性の
点から好ましくなく、殊に最後の方法では表面平滑化の
効果が低い等の欠点がある。一方、断面形状が非円形の
二重壁平板状製品を得る目的で、ダイと金型の間にパリ
ソンを扁平化するための拡張装置を配置する方法が提案
されている。例えば、特開平2−128825号や特開
平2−251414号にはダイと金型の間に2個1組の
ロールによって扁平化する方法が開示されている。しか
し、これらは、表面平滑性の向上については一切考慮し
ておらず、またこれらの方法では、パリソンがしっかり
と固定されないため、ロール表面の転写を行なうことは
事実上不可能である。このような方法を改善したものと
して、一対のロールでパリソンを圧延化し扁平化し鏡面
化する方法が特開平7−314530号公報に記載され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明の上記のよう
な従来の問題点を解決して、扁平パリソンに限定するこ
となく、生産性を低下させることなく、良好な表面平滑
性を有するブロー成形品を製造可能とすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、特定発明は、押出成形機に接続した少なくとも2つ
のダイから1枚宛のシートを押出し、この直後におい
て、各シートを一対の挾持ローラで挾持し、各シートの
少なくとも表面を加熱して、そのしわをのばし、光沢出
しを行ない、この光沢出しされた少なくとも2枚のシー
トをけん引し、ブロー成形金型内に供給し、ブロー成形
金型を閉じて2枚のシートを張り合わせ、ブロー成形す
ることを特徴とするブロー成形方法である。前記課題を
解決するために、このブロー成形方法における前記ダイ
をTダイとし、一対の挾持ローラによりシートの表裏面
を熱処理し、しわをのばし光沢出しを行なうことを特徴
とする。
【0005】前記課題を解決するために、このブロー成
形方法における前記少なくとも2枚のシートは材質を同
一とする場合もある。前記課題を解決するために、この
ブロー成形方法における前記シートはその色を異にして
いることが好ましい。前記課題を解決するために、この
ブロー成形方法における前記シートの張り合わせを、ブ
ロー成形金型の型締め時においてバリを伴い喰い切るこ
とで行なうことを特徴としてある。
【0006】前記課題を解決するために、このブロー成
形方法における前記シートの張合わせはブロー成形金型
への供給後、ブロー成形金型に付設した溶着装置により
行なうことを特徴としてある。前記課題を解決するため
に、関連発明はブロー成形用シートを艶出しするための
一対の挾持ローラが少なくとも2つのダイの各吐出口近
傍に配置され、各対の挾持ローラの下流側にこれらシー
トを同時にブロー成形金型内へ供給する移送装置が設け
てあることを特徴とするブロー成形装置としてある。
【0007】前記課題を解決するために、このブロー成
形装置における前記一対の挾持ローラのうち、少なくと
も外側の挾持ローラが加熱ローラとしてある場合もあ
る。前記課題を解決するために、このブロー成形装置に
おける前記一対の挾持ローラにおいて内外の挾持ローラ
が加熱ローラとしてあることが望ましい。前記課題を解
決するために、このブロー成形装置における前記ダイは
Tダイとしてある場合もある。
【0008】前記課題を解決するために、このブロー成
形装置における前記ブロー成形金型にシート張り合わせ
用の溶着装置が付設されていることが好ましい。前記課
題を解決するために、このブロー成形装置における前記
移送装置は、各シート毎に設けられたクランパと、この
クランパを下降へけん引する流体圧シリンダとからな
り、各流体圧シリンダはシートのドローダウンに応じて
シートのけん引速度を制御し、前記シートをほゞ同時に
ブロー成形金型内へ供給する制御装置とを有しているこ
とを特徴としてあることが望ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】 実施の形態 この実施の形態は請求項7、8、9、10、11、12
記載の発明の代表的な実施の形態である。図1におい
て、Aは、ブロー成形装置を示し、ブロー成形用シート
10、11を艶出しするための一対の挾持ローラ12、
13が2つのダイ14、15の各吐出口16近傍に各々
配置されている。各対の挾持ローラ12、13の下流側
にこれら2枚のシート10、11を同時にブロー成形金
型17内へ供給する移送装置19が設けてある。前記一
対の挾持ローラ12、13のうち、外側のローラ12が
加熱ローラで、内側のローラ13が案内ローラとしてあ
るが、両面鏡面化のためには、内外の挾持ローラ12、
13が加熱ローラとしてあることが望ましい。前記ダイ
14、15はTダイとしてある。前記ブロー成形金型1
7にシート張り合わせ用の溶着装置18が付設されてい
る。前記移送装置19は、各シート10、11毎に設け
られたクランパ20と、このクランパ20を下降へけん
引する流体圧シリンダ21とからなり、各流体圧シリン
ダ21はシート11、12のドローダウンに応じてシー
ト11、12のけん引速度を制御し、前記シート11、
12をほゞ同時にブロー成形金型17内へ供給する制御
装置(図示せず)が設けてある。
【0010】この形態の作用を請求項1、2、3、4、
6記載の発明の代表的な実施の形態として説明する。押
出成形機(図示せず)に接続した各ダイ14、15から
1枚宛のシート10、11を押出し、この直後におい
て、各シート10、11を一対の挾持ローラ12、13
で挾持し、各シート10、11の表裏面を加熱して、そ
のしわをのばし、光沢出しを行ない、この光沢出しされ
た少なくとも2枚のシート10、11を前記クランパ2
0で挾持後、下方へけん引し、ブロー成形金型17内に
供給し、ブロー成形金型17を閉じて2枚のシート1
0、11を張り合わせ、ブロー成形する。2枚のシート
10、11は材質を同一とし、その色を異にする場合も
ある。前記シート10、11の張合わせはブロー成形金
型17への供給後、ブロー成形金型17に付設した溶着
装置18により行なう。前記説明では各ダイ14、15
に1つの吐出口16を形成した形態で1枚宛シート1
0、11を押出す構造として説明したが、ダイ14、1
5に、2つ以上の吐出口16を形成する場合もあり、ま
た、単一のダイに2つの吐出口16を形成し、これら2
つ吐出口16からシート10、11を2枚押出す構造と
する場合もある。
【0011】実施の形態2 実施の形態1と異なる構成は、前記シート10、11を
水平方向へけん引する移送装置19が配置してあること
であり、その他、実施の形態1と同一の符号は同一の構
成作用をなす。
【0012】実施の形態3 この形態は、請求項7、8、9、10、12記載の発明
の代表的な実施の形態であり、実施の形態1と異なる構
成は、ブロー成形金型17aがバリ喰い切り用のエッジ
17bを有していることにある。その作用を請求項5記
載の発明の代表的な実施の形態として説明する。実施の
形態1と同様に光沢出しされたシート10、11はブロ
ー成形金型17aでブロー成形されるとともにシート1
0、11の張り合わせ部におけるバリは前記エッジ17
bで喰いきられる。
【0013】
【発明の効果】特定発明においては、押出成形機に接続
した各ダイから1枚宛のシートを押出し、この直後にお
いて、各シートを一対の挾持ローラで挾持し、各シート
の少なくとも表面を加熱して、そのしわをのばし、光沢
出しを行ない、この光沢出しされた少なくとも2枚のシ
ートをけん引し、ブロー成形金型内に供給し、ブロー成
形金型を閉じて2枚のシートを張り合わせ、ブロー成形
することを特徴とするとしてあるため、ブローダウンの
異なるシートであっても、エア吹込みノズルをこれらシ
ート間に差し込み、このノズルからの吹出空気によりシ
ート間距離を不安定に維持することなく光沢されたシー
トをブロー成形金型内に供給することができる。即ち、
シートをけん引してブロー成形金型内に供給する工程に
おいてシートの離間距離を一定にでき、シート間への加
圧空気の吹込み作業を不要化できる。請求項2記載の発
明においては、特定発明の効果に加えて、シートの表裏
面のシワをのばし、その光沢度を高めることができる。
【0014】請求項3記載の発明においては、請求項
1、2記載の効果に加えて、シートの材質が同一の場合
にはドローダウンが同一のため、けん引作業を簡略化で
きる。請求項4記載の発明においては、請求項1、2、
3記載の発明の効果に加えて、色の異なるシートで光沢
度のあるブロー成形品を成形できる。請求項5記載の発
明においては、請求項1、2、3、4記載の発明の効果
に加えてバリをブロー成形と同時に切除できるとともに
シートを溶着できる。
【0015】請求項6記載の発明においては、請求項
1、2、3、4記載の発明の効果に加えて、ブロー成形
金型のキャビティを複雑にすることなく、溶着装置でシ
ートを張り合わせることができる。請求項7、8記載の
発明においては、請求項1乃至6記載の発明であるブロ
ー成形方法を実施でき、その効果を奏することができ
る。
【0016】請求項9、10記載の発明において、殊に
請求項2記載の方法発明を実施でき、その効果をも奏す
ることができる。請求項11記載の発明において、殊に
請求項6記載の方法発明を実施でき、その発明を奏する
ことができる。請求項12記載の発明において殊にシー
トのドローダウンの異なる光沢出しされたシートをたる
むことなく金型に供給する。
【0017】
【実施例】2枚のシートをブロー成形する場合、 これらのシートのドローダウンに応じて、押出成形機の
スクリュー回転数を調整し、(例えばABSの場合には
12rpm、PCの場合には42rpm)各シートをダ
イから吐出し、ブロー成形金型内に各一対の挾持ローラ
で挾持し、移送装置により引き込みブロー成形した。こ
のブロー成形品はその貼り合わせ部にバリを伴わず光沢
のあるブロー成形品であった。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1の概略図である。
【図2】実施の形態2の概略図である。
【図3】実施の形態3の概略図である。
【符号の説明】
12、13 挾持ローラ 19 移送装置

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】押出成形機に接続した少なくとも2つのダ
    イから1枚宛のシートを押出し、この直後において、各
    シートを一対の挾持ローラで挾持し、各シートの少なく
    とも表面を加熱して、そのしわをのばし、光沢出しを行
    ない、この光沢出しされた少なくとも2枚のシートをけ
    ん引し、ブロー成形金型内に供給し、ブロー成形金型を
    閉じて2枚のシートを張り合わせ、ブロー成形すること
    を特徴とするブロー成形方法。
  2. 【請求項2】前記ダイをTダイとし、一対の挾持ローラ
    によりシートの表裏面を加熱し、しわをのばし光沢出し
    を行なうことを特徴とする請求項1記載のブロー成形方
    法。
  3. 【請求項3】前記少なくとも2枚のシートは材質を同一
    とすることを特徴とする請求項1又は2記載のブロー成
    形方法。
  4. 【請求項4】前記シートはその色を異にしていることを
    特徴とする請求項1、2又は3記載のブロー成形方法。
  5. 【請求項5】前記シートの張り合わせを、ブロー成形金
    型の型締め時においてバリを伴い喰い切ることで行なう
    ことを特徴とする請求項1記載のブロー成形方法。
  6. 【請求項6】前記シートの張合わせはブロー成形金型へ
    の供給後、ブロー成形金型に付設した溶着装置により行
    なうことを特徴とする請求項1記載のブロー成形方法。
  7. 【請求項7】ブロー成形用シートを艶出しするための一
    対の挾持ローラが少なくとも2つのダイの吐出口近傍に
    配置されて、各対の挾持ローラの下流側にこれらシート
    を同時にブロー成形金型内へ供給する移送装置が設けて
    あることを特徴とするブロー成形装置。
  8. 【請求項8】前記一対の挾持ローラのうち、外側のロー
    ラが加熱ローラで、内側のローラが案内ローラとしてあ
    ることを特徴とする請求項7記載のブロー成形装置。
  9. 【請求項9】前記一対の挾持ローラにおいて内外の挾持
    ローラが加熱ローラとしてあることを特徴とする請求項
    7又は8記載のブロー成形装置。
  10. 【請求項10】前記Tダイとしてあることを特徴とする
    請求項7、8又は9記載のブロー成形用装置。
  11. 【請求項11】前記ブロー成形金型にシート張り合わせ
    用の溶着装置が付設されていることを特徴とする請求項
    7、8、9又は10記載のブロー成形装置。
  12. 【請求項12】前記移送装置は、各シート毎に設けられ
    たクランパと、このクランパを下降へけん引する流体圧
    シリンダとからなり、各流体圧シリンダはシートのドロ
    ーダウンに応じてシートのけん引速度を制御し、前記シ
    ートをほゞ同時にブロー成形金型内へ供給する制御装置
    とを有していることを特徴とする請求項7、8、9、1
    0または11記載のブロー成形装置。
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