JPH11506179A - コンクリート建築要素の継ぎ手 - Google Patents
コンクリート建築要素の継ぎ手Info
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Abstract
(57)【要約】
コンクリート建築要素の継ぎ手は相互に平行なバーの列により形成される接続ピン(2)のシステムを含み、その中心部分は相互連結される建築要素にコンクリートで固められる端領域と交差する。接続ピン(2)は特徴的には少なくとも一つの列で一群のブラシシステムに配置されるが、一つが他の上になるよう配置される一群の相互に平行な列にも配置される。接続ピン(2)のシステムはその長さの一部で支柱の頭部(1)の接触面にコンクリートで固められ、それから接続ピン(2)のその長さの突出する第二の部分は特に天井スラブ(3)及び/又は天井ガーダー(4)である天井構造にコンクリートで固められる。
Description
【発明の詳細な説明】
コンクリート建築要素の継ぎ手
本発明の分野
本発明はコンクリート要素が接触する領域で剪断力の伝達のための剪断力支持
部分からなるコンクリート建築要素の継ぎ手に関する。
従来の技術
特に建築物構造体の支柱又は支持壁である点又は線支持体上に水平天井構造を
設置するときに水平支持構造体から柱の垂直支持構造体への剪断力の確実な伝達
を確保することが就中必要とされる。この問題に対して最もよく用いられる解決
策はビーム天井構造であり、天井スラブからの荷重は天井ビーム又はガーダーに
伝達され、これは剪断力に対して充分な断面積を有し、これは更に補強バーの湾
曲部の形をとり、特に区切られた柱の頭に、柱の頭に継ぎ合わされたブラケット
に、又は支柱に設けられた凹部に直接天井ビームを設けることにより垂直支柱上
に設けられる。そのようなビーム天井構造の欠点はよく知られており、それは建
築構造階層の有用な高さを減少させ、技術的な配分及び類似のシステムに関する
更なる問題を引き起こす建築構造の高い構造高さの故である。
ビーム天井構造の高い構造高さの欠点は平坦なスラブ天井構造により回避され
、天井スラブはピラミッド又は切り詰められた円錐型の天井頭部に設けられ、そ
のより小さな基部は支柱頭部に接続され、より大きな基部は天井スラブそれ自体
に設けられ、又はその一部分である天井スラブ用の支持面を形成する。
チェコスロヴァキア国特許第144928号は厚さが天井スラブの厚さに基本
的に対応する切り詰められた円錐又は平坦な円筒形頭部により形成された組立式
柱の頭部に設けられるモノリシック補強
コンクリートスラブからなるモノリシック補強コンクリート天井を用いている。
頭部の中心部分は支柱頭部に連結され、その剪断耐久力を増加するために構造的
配置によりプレストレスをかけられ、それにより頭部の周囲の円筒面は周囲に半
溝(semi−groove)を設けられ、ここで周囲を包むようプレストレス
補強が設けられ、包むことにより固定された径方向のバーが剪断応力を伝達する
要素の下に設けられる。
ガーダーなしの天井構造に対するこの回答の更なる改善は天井頭部の周囲のモ
ノリシック天井スラブからなり、これは螺旋補強材で補強され、剪断力を天井頭
部に伝達するのと同様にモノリシック天井スラブ及び組立天井のプレストレスさ
れた頭部の完璧な連結を確実にしなければならない。この解決策の欠点はプレス
トレス天井頭部の複雑な生産過程により、それらが高価で、天井構造体のコスト
を増加することである。
故に本発明の目的は特に水平天井構造を垂直支持要素に連結し、ここで両方の
連結された建築要素及び構造間の剪断力の伝達が複雑でも高価でもない簡単な継
ぎ合わせ手段により確実にされる補強されたコンクリート構造及び要素を連結す
る解決策を提供することにある。
本発明の背景
この課題は本発明によるコンクリート建築物要素の継ぎ手により解決され、そ
の原理は剪断力支持部分は相互に平行なバーの幾つかの列により形成され;その
中心部分は連結された建築要素の接触領域と交差し、両端の断面は相互に連結さ
れた建築要素でコンクリートで固められる接続ピンのブラシシステムからなると
いう事実によるものである。
本発明による継ぎ手の好ましい実施例ではブラシシステムの径方向接続ピンは
特にある物が他の物の上にある接続ピンの相互に平行
な列の群である少なくとも一つの水平列として配置される。接続ピンのブラシシ
ステムは垂直面と30°から60°の鋭角で連結建築要素に固定される。
本発明の他の好ましい実施例では接続ピンのシステムの一部分は支柱の頭部で
接触面にコンクリートで固められ、それから接続ピンの長さの他の部分は特に天
井スラブ及び/又は天井ガーダーである天井構造にコンクリートで固められる。
本発明の他の好ましい実施例では接触領域で支柱は10mmから40mmの深
さの支持カラーで周囲の凹部の形で周囲のリムを設けられ、その高さは隣接する
天井構造の厚さに対応し;接続ピンのシステムは支柱の周囲のリムの底から突出
する。
本発明による継ぎ手の一部分である柱の製造中に接続ピンのブラシシステムを
予め組み立てることが好ましく、それは支柱の周辺リムの底にコンクリートで固
められた鋼鉄の組立体により形成され、鋼鉄板に連結される接続ピンが通過する
孔のシステムを有し、その長さの一部分は支柱にコンクリートで固められる。本
発明の好ましい実施例では接続ピンは焼くことにより分離された鋼鉄のローブの
部品として形成される。
本発明による継ぎ手の好ましい代替実施例では径方向のブラシシステムに配置
され、支柱から突出する接続ピンは天井構造の接触連結領域から突出する接続ピ
ンのブラシシステムに挿入される。
本発明によるコンクリート建築要素用の継ぎ手は剪断力の伝達を確実にする必
要があるところでいかなる建築要素との連結及び接触のためにも用いられる。そ
の利点は天井スラブへの支柱の継ぎ手で最も明確に示され、そのような継ぎ手は
薄い天井スラブを点の支持体上に設け、スラブの柱のパンチングを防ぐ充分な対
策がなされているより簡単で、より安く、より複雑でないものである。
図の説明
本発明は図に示される建築構造の2つの部分に対する継ぎ手の実施例により詳
細に説明される。
図1はモノリシック補強されたコンクリート天井スラブに対して垂直の組立式
の柱の継ぎ手の垂直断面を示す。
図2はモノリシック補強されたコンクリート天井スラブの断面に対して垂直の
組立式の柱の継ぎ手の水平断面を示す。
図3は水平天井ガーダーに対して垂直の支柱の継ぎ手の垂直断面を示す。
図4は天井ビーム又はガーダーに対して垂直の支柱の継ぎ手の水平断面を示す
。
図5は共通の鋼鉄板に固定された接続ピンの組立式システムの側面図である。
好適実施例の説明
本発明による建築構造の2つの部分の継ぎ手の実施例の第一の例では連結され
た部品の一つは支柱1であり、連結された他の部分はモノリシック天井スラブ3
である。継ぎ手では天井スラブ3から支柱1への剪断力を伝達することが必要で
ある。図1及び2は支柱継ぎ手の領域を示し、この例では10−20cmの同じ
面の厚さを有する補強されたコンクリートモノリシック天井スラブ3を通過する
組立式要素の形である。小さな剪断面のみしか支柱1との接点でモノリシック天
井スラブ3から剪断力を伝達するために利用可能でなく、それにより剪断力の伝
達を許容するために天井スラブ3がそれ自体の重さ及び天井構造から有用な荷重
をなすために支柱1により刺し通されるのを防ぎ、継ぎ手領域で特殊な構造的適
合がなされなければならない。
この構造的な適応は支柱1からなり、この例ではそれが天井スラブ3と連結す
るレベルで、径方向ブラシ接続ピン2の群を有するその周囲の接触面の領域で通
過する組立式の柱が配置され、これは支
柱1でその長さの半分までコンクリート内に設けられ、一方で残りの長さは支柱
1の周囲の接触面から径方向に斜め上方に突出し、天井スラブ3が支柱1と連結
する点で剪断力ギャップを横切る。本発明のこの例では支柱1の各側壁に配置さ
れるブラシ接続ピン2の各システムはある物が他の物の上に配置される接続ピン
2の6つの水平列により形成される;各列は5つの接続ピン2からなる。接続ピ
ン2は例えば引きロッド又は補強バーからの切断物のようなものから簡単に作ら
れる。接続ピンのそれぞれは45°の角度をなし、長方形の断面を有する支柱1
のそれぞれの側壁に平行な垂直面に位置する。
天井構造から支柱1への剪断力の伝達を更に改善するために支柱1は連結領域
で支柱1の周囲の面で天井構造の天井スラブ3の厚さに対応する高さを有する約
30mm深さの周囲の凹部により形成される周囲のリム5を有する。
本発明によるこの継ぎ手の製造中に組立式の通過支柱1は接続ピン2のコンク
リートで固められたシステムに固定され、周囲のリム5の低い端のレベルで天井
スラブ3のコンクリート支持スラブの低い面の枠を形成する。この枠は補強され
た天井スラブ3に設けられ、連結され、これは接続ピン2のシステムと協働し、
接続ピン2上及び支柱1の領域の周辺リム5への剪断力を伝達し、補強バー及び
その配置の寸法により支柱1領域に適合される;その上で補強されたコンクリー
ト天井スラブ3はコンクリートで固められなければならない−接続ピンシステム
2の突出端はコンクリートで固めることが完了するとこの天井スラブと合体する
。接続ピン2は組立式の支柱1の製造中に所望の位置に容易に保持される。何故
ならばそれは枠板を設置するために充分であり、これは斜めの孔のシステムで周
辺リム5の底を形成し、その変位及び変位に対応する軸の傾きはブラシシステム
での接続ピン2の変位及び位置に対応する。継ぎ手の一部分をなおなす枠板の代
替実施例を図5の実施例の例を分かりやす
くするために更に詳細に説明する。
本発明による継ぎ手は特に水平支持構造を有する垂直支持構造である連結され
た構造の種々の種類に対して用いられ、図3、4に示されるように例えば天井ガ
ーダー4又はモノリシック組立式の実施例でビームを有する支柱1の連結に適応
される。実施例のこの例では垂直組立式通過支柱1は図1及び2に示される支柱
1と同じ実施例であり、本発明による継ぎ手により実施例のこの例ではそれは接
続されたピンの類似のブラシシステムが突出する面から組立式天井ガーダー4に
連結され、即ちシステムは6列に配置され、ある物が他の物の上にあり、全ての
列に5つの接続ピン4を有する30の接続ピン2からなる:これらの接続ピン2
は支柱1から突出する接続ピン2に平行に配置され、即ちそれらは天井ガーダー
4の面から斜め下方に突出し、それらは支柱1の側壁から突出する接続ピン2の
間に設けられる。実施例のこの例では支柱1に設けられる組立式天井ガーダー4
上で天井ガーダー4の面と周囲のリム5の壁との間の空間である周囲のリム5が
グラウト6で充填される。
接続ピン2を組立式支柱1又は天井ガーダー4にコンクリートで固めることは
図5に示される組立板7により極めて容易になり、それは軸が接続ピン2が取り
付けられているのと同じ角度で組立板7に対して傾斜する軸を有する斜めの孔8
のシステムを有する長方形の鋼鉄板により形成される。接続ピン2はその中心が
孔8を通過し、各半分が組立板7から外向きに向けられるよう斜めの孔8に挿入
される。接続ピン2の中心部分は例えば溶接により孔8に固定され、その後で組
立板7が支柱1の枠内に設けられ、それにより支柱1の周囲のリム5の底を形成
し、所望の数の組立板7を含み、コンクリートで固める間に接続ピン2を所望の
位置に保持する枠はコンクリート混合物でグラウトされる。
本発明による継ぎ手は継ぎ合わせの点での剪断力の信頼できる伝達を確かにす
る要求が存在する場合に特にモノリシック構造又は他
の組立式の構造要素に対して組立式の構造物要素の継ぎ手を含む他の多くの特定
の事例に応用可能である。例えばブラシシステム内に配置された接続ピンを用い
ることによりコンクリート壁を天井スラブ又は他の天井構造に継ぎ合わせること
が可能であり、ここで接続ピンはその孔の上部連結部分に沿って壁から突出し、
又は2つの平行な壁要素の剪断継ぎ手等々に対して用いられる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. 多数の接続ピン(2)が連結された建築要素の接触領域を通過し、接続 ピン(2)はこれらの連結された建築要素に対して傾けられ、継ぎ手がそれに対 し設計された剪断力成分の反対方向に向いた鋭角をなすことを特徴とする特に剪 断力を伝達するコンクリート建築要素の継ぎ手。 2. 接続ピン(2)は相互に平行であることを特徴とする請求項1記載の継 ぎ手。 3. 鋭角の大きさは30°から60°であることを特徴とする請求項1又は 2記載の継ぎ手。 4. 接続ピン(2)は少なくとも一つの水平列及び/又は少なくとの一つの 垂直列に配置されることを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一項記載の 継ぎ手。 5. 接続ピン(2)は、その長さの幾分かを特に天井スラブ(3)及び/又 は天井ガーダー(4)である天井構造内にコンクリートで固められた接続ピン( 2)のある長さの他の部分から突出する支柱(1)の頭部の接触領域にコンクリ ートで固められることを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか一項記載の継 ぎ手。 6. 接触領域で支柱(1)は天井構造の厚さに対応する高さで10から40 mmの深さを有する支柱(1)の周囲の凹部の形で周囲のリム(5)を設けられ 、それにより多数の接続ピン(2)が支柱(1)の周囲のリム(5)の底から突 出することを特徴とする請求項5記載の継ぎ手。 7. 周囲のリム(5)の底は支柱(1)の周囲の凹部内にコンクリートで固 められる鋼鉄製組立板(7)により形成され、鋼鉄製組立板(7)に固定された 接続ピン(2)が通過する多数の斜めの孔(8)を設けられ、その長さの一部分 は支柱(1)にコンクリートで固められることを特徴とする請求項6記載の継ぎ 手。
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