JPH038954A - 壁用コンクリートパネルおよびコンクリートパネルを用いた壁の施工方法 - Google Patents
壁用コンクリートパネルおよびコンクリートパネルを用いた壁の施工方法Info
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- JPH038954A JPH038954A JP14089589A JP14089589A JPH038954A JP H038954 A JPH038954 A JP H038954A JP 14089589 A JP14089589 A JP 14089589A JP 14089589 A JP14089589 A JP 14089589A JP H038954 A JPH038954 A JP H038954A
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- wall
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は建築物の壁を構成するプレキャストコンクリー
トパネル(以下、単にパネルまたはコンクリートパネル
という)および該パネルを用いた壁の施工方法に関する
ものである。
トパネル(以下、単にパネルまたはコンクリートパネル
という)および該パネルを用いた壁の施工方法に関する
ものである。
住宅あるいは中低層建築物において、壁板としてコンク
リートパネルを使用する場合の建込み方法としては、従
来第10図および第11図に示すようなものがある。こ
の例では長手方向に空洞部2を形成した穴あきパネル1
をワイヤーロープなどで吊り上げ、基礎6内に定着させ
たアンカー筋7が空洞部2に入り込むようにして、パネ
ル1の建込みを行い、空洞部2にはモルタルなどのグラ
ウト材が充填される。
リートパネルを使用する場合の建込み方法としては、従
来第10図および第11図に示すようなものがある。こ
の例では長手方向に空洞部2を形成した穴あきパネル1
をワイヤーロープなどで吊り上げ、基礎6内に定着させ
たアンカー筋7が空洞部2に入り込むようにして、パネ
ル1の建込みを行い、空洞部2にはモルタルなどのグラ
ウト材が充填される。
なお、第10図の例では桁行方向を鉄骨柱11、鉄骨梁
12などで構成される鉄骨軸組構造、張間方向をパネル
lを並設した壁構造とした場合であリ、図中14は施工
時に使用する仮設梁である。
12などで構成される鉄骨軸組構造、張間方向をパネル
lを並設した壁構造とした場合であリ、図中14は施工
時に使用する仮設梁である。
ところで、従来のグラウト材の充填はパネル1の空洞部
2の上端からグラウト材を落とし込むようにして行われ
るが、グラウト材を必要とするのは、空洞部2下端のア
ンカー筋7が挿入された区間だけであり、施工性が悪い
だけでなく、グラウト材の無駄が生じたり、所要の定着
効果を確保するため、必要以上にグラウト材を充填する
ことになる。
2の上端からグラウト材を落とし込むようにして行われ
るが、グラウト材を必要とするのは、空洞部2下端のア
ンカー筋7が挿入された区間だけであり、施工性が悪い
だけでなく、グラウト材の無駄が生じたり、所要の定着
効果を確保するため、必要以上にグラウト材を充填する
ことになる。
本発明は上述のような問題点を解決することを目的とし
たものである。
たものである。
以下、本発明を実施例に対応する図面の符号を用いて説
明する。
明する。
本発明の壁用コンクリートパネルlは長平方向に延びる
アンカー筋挿入孔を兼ねた空洞部2を有し、下端より挿
入されるアンカー筋7のパネル1に対する埋め込み長さ
に相当する位置近傍に、グラウト材注入孔3を設けたも
のである。
アンカー筋挿入孔を兼ねた空洞部2を有し、下端より挿
入されるアンカー筋7のパネル1に対する埋め込み長さ
に相当する位置近傍に、グラウト材注入孔3を設けたも
のである。
空洞部2はアンカー筋7を挿入する目的の他、パネル1
の軽量化のために設けられるものであり、空洞部2とし
て、通常パネル1の幅内に複数の穴が形成され、その内
の2ないし数個にアンカー筋7が挿入される。グラウ1
へ相性入孔3はパネル1の外表面と空洞部2を連通させ
るもので、この注入孔3よりグラウト材を注入し、あふ
れることにより、必要量の充填が確認される。
の軽量化のために設けられるものであり、空洞部2とし
て、通常パネル1の幅内に複数の穴が形成され、その内
の2ないし数個にアンカー筋7が挿入される。グラウ1
へ相性入孔3はパネル1の外表面と空洞部2を連通させ
るもので、この注入孔3よりグラウト材を注入し、あふ
れることにより、必要量の充填が確認される。
本発明の壁の施工方法においては、基礎6から立上るア
ンカー筋7が上記パネル1の空洞部2に入り込むように
して、パネル1の建込みを行い、グラウト材注入孔3よ
り空洞部2にグラウト材を充填してパネル1の定着を行
う。このようにして定着されるパネル1を複数枚接続す
ることにより建物の壁が構成される。
ンカー筋7が上記パネル1の空洞部2に入り込むように
して、パネル1の建込みを行い、グラウト材注入孔3よ
り空洞部2にグラウト材を充填してパネル1の定着を行
う。このようにして定着されるパネル1を複数枚接続す
ることにより建物の壁が構成される。
次に図示した実施例について説明する。
第1図は本発明の実施例における施工の概要を示したも
ので、前述した第10図および第11図の従来例と同様
、桁行方向を鉄骨柱11、鉄骨梁12などで構成される
鉄骨軸組構造、張間方向をパネル1を並設した壁構造と
している。第1図は基礎6上に壁を構成する複数枚のパ
ネル1を建込み、仮固定した状態を示したものである。
ので、前述した第10図および第11図の従来例と同様
、桁行方向を鉄骨柱11、鉄骨梁12などで構成される
鉄骨軸組構造、張間方向をパネル1を並設した壁構造と
している。第1図は基礎6上に壁を構成する複数枚のパ
ネル1を建込み、仮固定した状態を示したものである。
第2図(alに示すように、パネル1は空洞部2内にア
ンカー筋7が入り込むように建て込まれる。このときア
ンカー筋7の位置決めを確実に行い、パネル1の建て込
みを容易にするため、アンカー筋7の先端にはスペーサ
ー8が取り付けられる。このスペーサー8は第2図(b
lに示すように、アンカー筋7の先端外周に嵌合する鋼
管などを加工した円筒部材8aと、円筒部材8aより放
射状に伸びる針金または細径の鉄筋などからなる複数本
の線材8bとからなり、パネル1の建て込みに際し、ア
ンカー筋7を空洞部2の中央に案内する。この状態で空
洞部2内のアンカー筋7との定着を行うため、第1図お
よび第2図(alに示すように、パネルlの下方に設け
た注入孔3よりモルタルなどのグラウト材を注入する。
ンカー筋7が入り込むように建て込まれる。このときア
ンカー筋7の位置決めを確実に行い、パネル1の建て込
みを容易にするため、アンカー筋7の先端にはスペーサ
ー8が取り付けられる。このスペーサー8は第2図(b
lに示すように、アンカー筋7の先端外周に嵌合する鋼
管などを加工した円筒部材8aと、円筒部材8aより放
射状に伸びる針金または細径の鉄筋などからなる複数本
の線材8bとからなり、パネル1の建て込みに際し、ア
ンカー筋7を空洞部2の中央に案内する。この状態で空
洞部2内のアンカー筋7との定着を行うため、第1図お
よび第2図(alに示すように、パネルlの下方に設け
た注入孔3よりモルタルなどのグラウト材を注入する。
グラウト材の充填は、注入孔3からグラウト材があふれ
ることにより確認する。
ることにより確認する。
なお、前述のようにスペーサー8を用いてアンカー筋7
を空洞部2の中央に位置させているため、グラウト材の
被り厚を確保し、確実な定着構造を得ることができる。
を空洞部2の中央に位置させているため、グラウト材の
被り厚を確保し、確実な定着構造を得ることができる。
各パネル1間の目地部5については、第1図および第3
図に示すように、従来と同様、目地部5の上部より、グ
ラウト材を自然落下させ、目地部5の隙間より目視によ
り充填を確認する。また、空隙がある場合には目地ゴテ
を使用するなどして圧入する。
図に示すように、従来と同様、目地部5の上部より、グ
ラウト材を自然落下させ、目地部5の隙間より目視によ
り充填を確認する。また、空隙がある場合には目地ゴテ
を使用するなどして圧入する。
第4図〜第6図は本発明のパネル1の具体的な形状例を
示したもので、壁2階分の高さを有し、上端は屋根勾配
に合わせて斜めになっている。下端から上端にかけては
、略円形断面の複数の空洞部2が設けられており、幅方
向両端の空洞部2にアンカー筋7が挿入される。本実施
例においては、パネルlの外表面のアンカー筋埋め込み
長さよりわずか上部のところにグラウト材注入孔3が形
成されており、空洞部2と連通している。第7図および
第8図はその鉛直断面における位置関係を示したもので
ある。また、第9図は水平断面における空洞部2とアン
カー筋7との位置関係を示したもので、この空隙部にグ
ラウト材が充填される。
示したもので、壁2階分の高さを有し、上端は屋根勾配
に合わせて斜めになっている。下端から上端にかけては
、略円形断面の複数の空洞部2が設けられており、幅方
向両端の空洞部2にアンカー筋7が挿入される。本実施
例においては、パネルlの外表面のアンカー筋埋め込み
長さよりわずか上部のところにグラウト材注入孔3が形
成されており、空洞部2と連通している。第7図および
第8図はその鉛直断面における位置関係を示したもので
ある。また、第9図は水平断面における空洞部2とアン
カー筋7との位置関係を示したもので、この空隙部にグ
ラウト材が充填される。
図中、4は補強材としての鉄筋である。
寸法の一例を挙げると、幅B = 1200mm、厚さ
T−120mmのパネル1において、各空洞部2の厚さ
方向の径D−50mmの場合において、基礎6より径φ
−16mmのアンカー筋7が立上り、立上り高さHl−
640mmに対し、パネル1の下端より82= 690
mmの高さに直径d=25mmの注入孔3が形成される
。
T−120mmのパネル1において、各空洞部2の厚さ
方向の径D−50mmの場合において、基礎6より径φ
−16mmのアンカー筋7が立上り、立上り高さHl−
640mmに対し、パネル1の下端より82= 690
mmの高さに直径d=25mmの注入孔3が形成される
。
なお、以上はあくまで一例であり、これに限定されるも
のではない。
のではない。
グラウト注入孔がパネルの下部に設けられているため、
アンカー筋との定着のためのグラウト注入を地上で行う
ことができ、施工性がよい。また、注入孔からグラウト
材があふれるのをみて、充填の確認を行うことができ、
グラウト材をパネル上方から落下させる場合に比べ、分
離などが生じないため、確実な充填が行え、信軌性の高
い定着構造を得ることができる。
アンカー筋との定着のためのグラウト注入を地上で行う
ことができ、施工性がよい。また、注入孔からグラウト
材があふれるのをみて、充填の確認を行うことができ、
グラウト材をパネル上方から落下させる場合に比べ、分
離などが生じないため、確実な充填が行え、信軌性の高
い定着構造を得ることができる。
第1図は本発明の壁用パネルを用いた施工の様子を示す
斜視図、第2図(a)はパネル下部に設けた注入孔より
グラウト材を注入する様子を示す斜視図、第2図(b)
は第2図+a)におけるスペーサーの詳細を示す斜視図
、第3図は目地部のグラウト材充填の様子を示す斜視図
、第4図は本発明の壁用パネルの一例を示す正面図、第
5図はその平面図、第6図は同じく右側面図、第7図お
よび第8図は互いに直角な方向におけるグラウト材注入
孔部分の詳細を示す鉛直断面図、第9図はアンカー筋の
空洞部への挿入状態を示す水平断面図、第10図および
第11図は従来例を示す斜視図である。 ■・・・コンクリートパネル、2・・・空洞部、3・・
・グラウト材注入孔、4・・・鉄筋、5・・・目地部、
6・・・基礎、7・・・アンカー筋、8・・・スペーサ
ー、11・・・鉄骨柱、12・・・鉄骨梁、13・・・
床板、14・・・架設梁第 5 図 特開平3 8954 (4) 第7図 第 図 第 コO 図 2
斜視図、第2図(a)はパネル下部に設けた注入孔より
グラウト材を注入する様子を示す斜視図、第2図(b)
は第2図+a)におけるスペーサーの詳細を示す斜視図
、第3図は目地部のグラウト材充填の様子を示す斜視図
、第4図は本発明の壁用パネルの一例を示す正面図、第
5図はその平面図、第6図は同じく右側面図、第7図お
よび第8図は互いに直角な方向におけるグラウト材注入
孔部分の詳細を示す鉛直断面図、第9図はアンカー筋の
空洞部への挿入状態を示す水平断面図、第10図および
第11図は従来例を示す斜視図である。 ■・・・コンクリートパネル、2・・・空洞部、3・・
・グラウト材注入孔、4・・・鉄筋、5・・・目地部、
6・・・基礎、7・・・アンカー筋、8・・・スペーサ
ー、11・・・鉄骨柱、12・・・鉄骨梁、13・・・
床板、14・・・架設梁第 5 図 特開平3 8954 (4) 第7図 第 図 第 コO 図 2
Claims (2)
- (1)長手方向にアンカー筋挿入孔を兼ねた空洞部を有
する壁用コンクリートパネルにおいて、アンカー筋のコ
ンクリートパネルに対する埋め込み長さに相当する位置
近傍に、該コンクリートパネル表面より前記空洞部に連
通するグラウト材注入用の孔を設けたことを特徴とする
壁用コンクリートパネル。 - (2)基礎から立上るアンカー筋がコンクリートパネル
の長手方向に設けた空洞部に入り込むようにしてコンク
リートパネルの建込みを行い、前記アンカー筋のコンク
リートパネルに対する埋め込み長さに相当する位置近傍
に設けたグラウト材注入孔より前記空洞部にグラウト材
を充填して、前記コンクリートパネルの定着を行うこと
により壁体を構成することを特徴とするコンクリートパ
ネルを用いた壁の施工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14089589A JPH038954A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 壁用コンクリートパネルおよびコンクリートパネルを用いた壁の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14089589A JPH038954A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 壁用コンクリートパネルおよびコンクリートパネルを用いた壁の施工方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH038954A true JPH038954A (ja) | 1991-01-16 |
Family
ID=15279287
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14089589A Pending JPH038954A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 壁用コンクリートパネルおよびコンクリートパネルを用いた壁の施工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH038954A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017044031A (ja) * | 2015-08-28 | 2017-03-02 | 旭化成建材株式会社 | 押出成形板のひび割れの補修方法及び補修構造体 |
JP2017044034A (ja) * | 2015-08-28 | 2017-03-02 | 旭化成建材株式会社 | 押出成形板のひび割れの補修方法及び補修構造体 |
JP2017053099A (ja) * | 2015-09-07 | 2017-03-16 | 旭化成建材株式会社 | 押出成形板のひび割れの補修方法及び補修構造体 |
JP2017053096A (ja) * | 2015-09-07 | 2017-03-16 | 旭化成建材株式会社 | 押出成形板のひび割れの補修方法及び補修構造体 |
-
1989
- 1989-06-02 JP JP14089589A patent/JPH038954A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017044031A (ja) * | 2015-08-28 | 2017-03-02 | 旭化成建材株式会社 | 押出成形板のひび割れの補修方法及び補修構造体 |
JP2017044034A (ja) * | 2015-08-28 | 2017-03-02 | 旭化成建材株式会社 | 押出成形板のひび割れの補修方法及び補修構造体 |
JP2017053099A (ja) * | 2015-09-07 | 2017-03-16 | 旭化成建材株式会社 | 押出成形板のひび割れの補修方法及び補修構造体 |
JP2017053096A (ja) * | 2015-09-07 | 2017-03-16 | 旭化成建材株式会社 | 押出成形板のひび割れの補修方法及び補修構造体 |
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