JPH11502480A - 印刷成品粉末散布装置 - Google Patents

印刷成品粉末散布装置

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JPH11502480A
JPH11502480A JP9524781A JP52478197A JPH11502480A JP H11502480 A JPH11502480 A JP H11502480A JP 9524781 A JP9524781 A JP 9524781A JP 52478197 A JP52478197 A JP 52478197A JP H11502480 A JPH11502480 A JP H11502480A
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プラチュ,ハンス,ゲオルク
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Abstract

(57)【要約】 印刷成品に粉末散布するために、これらの成品を粉末施与ローラ(38)と支持ローラとの間に形成されたニップを通って移動させることが提案される。両ローラは周辺に形成された軸方向の凹所(52、54)として、その各々が印刷成品を移動させる把持ロッド(24)を少なくとも部分的に受容することが出来、且つ把持ロッドの動作と同期している斯ゝる凹所を有している。回転方向においてニップの上流個所で、粉末がノズル・ストリップ(62)によって施与ローラ(38)の周面に施与され、次いでその粉末が通路ニップにおいて施与ローラから印刷成品に転移される。

Description

【発明の詳細な説明】 印刷成品粉末散布装置 本発明は請求項1の於いて書きに係る印刷成品に粉末散布する装置に関する。 この種の既知の粉末散布装置では、粉末貯蔵器から供給される計量粉末流がキ ャリアガス流中に分散させられ、かくして得られた粉末ミストが印刷成品の搬送 される経路に対ししその上に横断状に延在するノズル・ストリップ(細長片体) に供給される。 印刷成品を移動させる把持ロッド(グリッパ・ロッド)に起因して、当該ノズ ル・ストリップは印刷成品の搬送面からロッドに応じた距離の遠い箇所に配置さ れなければならない。これは不利益をもたらす、なかんずく生成された粉末ミス トが特定の割合で印刷機の中に逃散することから不利となる。それに加え、まだ 完全には乾燥していない印刷インクに対して、印刷インクの方へ仕向けられる粉 末粒子の内の或る程度の粒子しかくっつかない。 本発明によって、請求項1の於いて書きに係る装置が印刷成品の表面の全域に 亘って計量粉末流を配布するための配布効率が改良される。 該問題は本発明に従って請求項1に挙げた構成事項を有する粉末散布装置によ って解決される。 本発明に係る粉末散布装置にあっては、粉末粒子が施与ローラの表面に粉末供 給エレメント(機素)によって与えられる。 施与ローラは逐次配置の把持ロッドの間隔距離に相当する円周を有し、しかも 1本の把持ロッドを受容可能な凹所を備えている。施与ローラの運動は把持ロッ ドの運動と同期しているので、把持ロッ ドと凹所は施与ローラと印刷成品の裏面を支持する支持エレメントとの間に生じ た隙間に同時に到着する。施与ローラは印刷成品の印刷面と摩擦接続状態で協同 するので、施与ローラの周面に保持された粉末粒子は印刷成品に非常に効率良く 転移される。供給エレメントは施与ローラとは逆に粉末粒子を施与ローラの周面 に与えるものであって、これは把持ロッドの経路の外側に配置されているので、 その出口端と施与ローラの周面との間に大きな隙間を設けることは必要ない。 それ故に、本発明に係る粉末散布装置は動力消費量を低減させ且つ印刷機の囲 み部分を減少させた状況で非常に信頼性高く作動する。 本発明の有益な進展事項は従属の請求項に表示されている。 請求項2に係る本発明の進展事項によれば、施与ローラの領域における印刷成 品の極めて穏やかな移送が実現される。それに加えて、ニップにおいて支配的に 働いて印刷成品に作用する垂直力は印刷成品の裏面が滑り摩擦を伴うプレート形 の静止支持エレメントによって支持されているときよりも大きな値に選定するこ とが出来る。 請求項3に係る本発明の進展事項はまた、比較的大きい粉末粒子施与力を奏す ることで有利である。 請求項5に係る本発明の進展の結果として、印刷成品は粉末散布装置の領域で 鋭くカーブしながら走行する必要がなくなった。 請求項6に係る本発明の進展事項は、当該残留粉末は施与ローラと支持エレメ ントとの間のニップと供給エレメントとの間の道のりで施与ローラから離脱する 小量残留粉末と、供給エレメントから施与ローラに適切に転移されない少量残留 粉末とを除去することに関して有益である。 請求項7に係る本発明の進展事項は施与ローラと支持エレメント との間の施与ローラの経路と供給エレメントとの間で、施与ローラの周面が小さ な隙間で囲まれる事態を保証し、当該隙間が粉末粒子の逃散を回避することに関 して同様に有益である。 請求項8に係る本発明の進展の結果として、粉末粒子は施与ローラの周面に非 ポジティブに保持される。 請求項9に係る本発明の進展事項は施与ローラによって保持された粉末粒子が このローラの表面から確実に解放され、ニップにおいて印刷成品に転移される。 請求項10に係る本発明の進展事項は、印刷成品に直接に粉末散布するのに使 用される認知された技法を利用して、施与ローラを粉末粒子で均等に被覆するこ とを可能にする。 請求項11において提供されている施与ローラの周面に粉末粒子を与えるため の別に採り得る装置は、粒子を機械的に与え、そして残留粉末粒子を坦持したキ ャリアガスの越流がないという利点を有している。請求項11に係る装置の別の 利益は、施与ローラの外面を粉末粒子で被覆するときに、粉末粒子の残留量が配 慮されている、即ち施与ローラによって坦持された粉末粒子を印刷成品へ転移す ることは残留粒子で被覆され表面領域が供給エレメントの側を再度通過するとき に施与ローラを局部的に二重被覆する事態を招かない。 請求項12に係る粉末散布装置においては、装置の下流領域に関して供給エレ メントの気密性が改良される。 請求項13に係る本発明の進展の結果として、分極可能な或いは荷電可能な粉 末粒子の場合に、当該粒子の供給エレメントから施与ローラ周面への転移が改良 される。 請求項14に係る本発明の進展事項は印刷成品を粉末粒子による狙い通りの局 部被覆を可能にする。それ故に、スタックの隣接した シートに固着する恐れのない印刷成品の領域は粒子被覆をしないままに維持する ことが出来る。 請求項15に係る本発明の進展事項は印刷成品の粉末被覆領域と粉末の存在し ない領域を簡単に特定することが出来る。 印刷成品の表面に粉末パターンを決めることは、印刷成品上の印刷インク分布 が請求項16に規定されているようにセンサ・ストリップ(細長片体)を用いて 測定し、そして当該センサ・ストリップの出力信号をパターンメモリに格納され た制御信号として、これが供給エレメントの個々のセグメントを起動させる斯ゝ る制御信号の発生に使用するならば、簡単且つ自動的に実施することが出来る。 請求項17に係る本発明の進展事項は印刷表面と非印刷表面を区別出来るよう にするだけでなく、2層以上のインクを坦持した印刷領域を単一層のインクのみ で印刷された領域から区別することが出来る。多くの印刷成品では、単一層のイ ンクのみで被覆された領域のサイズが比較的小さく、従って当該領域が隣の相対 的に高い多重インク領域によって隣接した印刷シートから何れも離間させられて いるならば、粉末散布しなくとも十分である。 請求項18に係る本発明の進展事項は更に、制御された態様で印刷成品に局部 的に粉末散布するように作用する。 請求項19に係る本発明の進展事項は印刷成品の両面に均等に粉末散布させる ことが出来る。印刷成品の両面に粉末散布することは両面を対称的に処理するが 故に、両面印刷された印刷成品野1面のみに粉末散布する片面肉厚粉末散布より も感触も艶も正に同一になるので、時には有益なものとなる。 本発明は例示態様の助けで、以下の図面を参照しながらこゝに詳しく説明され る。 図1:印刷成品に粉末を散布する工程を実行する印刷機の出口端 部の縦断面説明図である。 図2、3:印刷成品に粉末を散布する変形装置を各々示している図1に類似な 図である。 図4:図1〜3に示す装置の色々な部品の供給ユニットとの連結を示す説明図 である。 図5:印刷成品に粉末を散布する変形装置を示している図1に類似な図である 。 図6:図5に示す装置の制御可能粉末供給エレメントのための制御装置の回路 線図である。 図7:図5に示す装置の制御可能粉末供給エレメントのための変形制御装置の 回路線図である。 図8、9:印刷成品に粉末を散布る別の変形装置を示している図1に類似な図 である。 印刷装置として、その出口側における端部断面のみが図1に示されている斯ゝ る印刷装置はクロス部材12によって連結されている横フレーム板10を有して いる。 このフレーム板10には、軸方向へ離間したチエーン車輪18、20を夫々坦 持した車軸14、16が支持されている。これらに対応するように軸方向へ離間 し、図1には2本のロッドしか事例として示されていないが規則的間隔に配位し た把持ロッド24を坦持している搬送チェーン22がチェーン車輪18、20を 越えて走行する。印刷機の図解されている端部断面において、印刷成品を搬送す る経路は仕上り印刷成品がスタック28を構成するように集められる積重ね部署 (スタッキング・ステーション)26の上を通るS字形のコースを取る。 搬送経路の上り勾配部分には、粉末施与ヘッド30が印刷成品の印刷面の側に 配置されている。印刷成品の搬送経路を基準にしてヘ ッドとは反対の側には、シャフト34によってフレーム板10に支持された支持 ローラ32が配設されている。 施与ヘッド30は施与ローラ38がハウジングの内部で回転させられる斯ゝる ハウジング36を有している。このローラは中空シャフト40によってフレーム 板10に支持されている。軸方向へ延在する偏心ブロー管44を坦持している坦 体管42は中空シャフト40の中に滑り嵌合の状態で延在している。このブロー 管44は圧縮空気ライン50に2/2ソレノイド弁46と圧力調整器48を介し て接続されている(図4参照)。軸凹所(即ち、軸方向へ延在する凹所)52は 支持ローラ32に設けられる;これに対応して施与ローラ38は軸凹所54を有 している。両凹所52、54は必要ならば把持ロッド24をそれ自体で受容する ことが出来るように算出された深さを有している。両凹所52、54の周方向長 は搬送方向に測定された把持ロッド24のサイズに安全余白をプラスした値に相 当する。 支持ローラ32は搬送チェーン22の下側と協同する歯付き車輪56に固く連 結されている。施与ローラ38は歯付き車輪58に連結されている。当該車輪は 図1に図の平面上に配位するものとして示されているが、実際には図の平面から 偏位して図示されていない第2搬送チェーンと噛合している。従って、支持ロー ラ32と施与ローラ38は反対の回転方向へ駆動されるが、両ローラの相位置は 両凹所52、54がニップにおいて会合することによってニップの中に同期的に 走り込む把持ロッド24を包み込めるように調節されている。 それ故に、施与ローラ38は支持ローラ32に対して少量の隙間のある状態で 、或いは摩擦接続状態で走行することが出来る。 施与ローラ38を取り囲むハウジング36の中には、配布パイプ 64とこれに坦持された複数のノズルとを含んで成るノズル・ストリップ62が 配置されている。 粉末の調節可能な連続流は粉末貯蔵器68から、1例としてはプレート振動器 を含む、計量器70によって供給される。この粉末流は混合ノズル72の第1の 入口に供給されるが、当該ノズルの第2の入口は加圧空気ライン50に 2/2ソレ ノイド弁74と圧力調整器76とを介して接続されている。粉末ミスト流が得ら れる箇所である混合ノズル72の出口は配布パイプ64の入口に接続されている 。従って、一握り量の個々の粉末ミストが施与ローラ38の周面に向いているノ ズル・ストリップ62の供給口から離脱する。ミスト中の粉末粒子は図1におい て、80で表示されているように施与ローラ38の外面に或る程度はくっつく。 施与ローラ38の外面に対する粉末粒子の接着力は、82で示される施与ロー ラ38の周壁を適当な材料、特にプラスチック、であって、そこでは粉末粒子( 通常は約10から20μm までの範囲の平均粒径を有するコーンスターチ)が良 好に接着している斯ゝる材料から作ることによって改良することが出来る。 粉末ミストがハウジング36の下流端セクションから離脱する事態を阻止する ために、ブロー・ストリップ84が回転方向に見てノズル・ストリップ62の下 流に配設されている。当該ブロー・ストリップは圧縮空気ライン50に圧力調整 器86を介して接続されている。 図1から分かり得るように、ハウジング36はノズル・ストリップ62の下流 に配位するハウジング部分において壁部88として、これが中空シャフト40と 共軸であり且つ施与ローラ38の外面の上方に小距離だけ延在している斯ゝる壁 部を有している。周壁82の下流端は把持ロッド24が通る搬送面から十分遠く に離れている ので、当該ロッドは周壁82の終端を邪魔されずに通過する。 吸引パイプ90はハウジング36に周壁82の円周長の略中点において、接続 されており、且つ吸引用送風機92(図4参照)に接続されている。このように して、残留粉末粒子をなおも含有するミストのキャリアガスは吸引除去され、そ して施与ローラ38の表面に坦持されていない自由な粉末粒子がハウジング36 の上流端に留まる事態は阻止される。送風機92によって吸引された空気の流れ とそれによってハウジング36の内部に生じた部分的真空が小量であるので、粉 末粒子は施与ローラ38の表面から吸引されない。 ニップに達する粉末粒子は次に、印刷成品の印刷インクがいまだ粘着性がある ので、印刷インクに転移され、そして今や粉末粒子が存在しなくなった施与ロー ラ38の表面が粉末で再被覆されるためにノズル・ストリップ62に復帰する間 に、印刷成品と共に通過する。 図2に示す粉末散布装置の例示変形態様においては、ワイヤ電極94が回転方 向に見てノズル・ストリップ62の下流に配設され、当該電極は高電圧発生器9 6の第1端末に接続されている(図4参照)。その第2端末はマシンアースに接 続されており、当該アースには中空シャフト40も接続されている。正規には、 電極94は正のポテンシャルがあり、この電極94と施与ローラ38の間に形成 される電場は粉末粒子80がローラ表面に向かって移動するのを助勢する。 図3に示す例示態様においては、施与ローラ38の周壁82は焼結材料として 、当該壁材料の中には粉末粒子は進入出来ないが、その壁は全体としてそれでも なお空気透過性のある座材料となるようにその多孔寸法が設定されている斯ゝる 焼結材料によって作られている。 周壁82の内側には、圧力調整器100を介して吸引機102に接続されてい るサクションボックス98が配置されている。この接続は図3には示されていな いが、これは中空シャフト40の第2端を通る通路によって実現される。 ノズル・ストリップ62とハウジング36の上流端の間に配位する施与ローラ 38の周辺部分に部分的真空を実現することによって、粉末粒子のローラ表面へ の良好な接着が得られる。それ故に、施与ローラは単位面積当たり相対的に多量 の粉末を坦持することが出来る。この部分的真空を回転方向に見てサクション・ ボックス98の後端の下流で中止したあと、ブロー管44によって空気が供給さ れる結果として、施与ローラ38から印刷成品への有効な粉末転移が確保される 。 図5は図1に示す装置に由来する粉末散布装置を示している。ノズル66の各 々のために、ノズルと配布パイプ64の間の接続を制御するためのソレノイド弁 104が設けてある。種々のソレノイド弁は制御装置106の関係する出力端末 に接続されている(図6参照)。 制御装置106は粉末施与ヘッド30の上流で印刷成品の搬送経路を横断する 態様で配置されているセンサ・ストリップ108の出力信号に依存して作動する 。このセンサ・ストリップ108は複数のセンサエレメントとして、その各々が 図面の平面に平行であり且つノズル66の中の関係する1本のノズルを通る平面 上に配位している斯ゝる複数のセンサエレメントを含んで成る。 センサ・ストリップ(線条体)108は支持ローラ32と施与ローラ38とに よって形成されたニップの前の特定距離の箇所に配位しているが、当該距離はノ ズル・ストリップ62とニップの間に配位する施与ローラ38の周辺部分の伸開 線に相当する。 それ故に、施与ローラ38と搬送チェーン22の同期動作に起因して、ニップ に位置する印刷成品の部分は印刷成品の対応する面域がセンサ・ストリップ10 8の下にある時点でノズル・ストリップ62によって配達されたこれらの粉末粒 子で覆われる。 それ故に、制御装置106は図6に示されるように、弁別回路112として、 これが個々のセンサエレメントと連携し、そして最も単純なケースでは関与する センサエレメントによって丁度走査されている過程にある印刷成品の表面の領域 が印刷されているのか否かを単に確認する斯ゝる弁別回路だけから成ることが出 来る。もっと複雑な弁別回路であれば、関与するセンサエレメントによって丁度 走査されている過程にある印刷成品の表面の領域が1種、2種或いはそれ以上の 種類の印刷インクを用いて印刷されているのか否かを調べることは可能である。 弁別回路112は、印刷物の分析で粉末散布が丁度調べられた面域で必要であ ることが明らかになったときに、常に出力信号を発生する。弁別回路112の出 力信号は、増幅器114で増幅された後に、ソレノイド弁104を起動するため に直接使用することが出来る。 新たな例示変形態様においては、制御装置として、これが、ノズル・ストリッ プ62の位置と釣り合っているセンサ・ストリップ108の位置として図5に連 続ラインによって示されている特別の位置に加えて、これとは異なるセンサ・ス トリップの位置を選択することも可能にする斯ゝる変形制御装置が使用される。 この異なる位置は粉末施与ヘッド30の上流に他のエレメント、例えば追加の乾 燥機を配置することの必要性から必要となる。このように配置されたセンサ・ス トリップは図5に破線によって示されている。 図7から分かり得るように、センサエレメント110−1〜11 0−N(N=ノズル・ストリップ62のノズルの数)に連携した弁別回路112 −1〜112−Nの出力はその目的のために、ORゲート116の第1入力を介 してパターンメモリ120の読込みレジスタ118に接続される。メモリセルの 数はセンサエレメント110の測定機能領域の長さで印刷シートの長さを割って 得られた数値に少なくとも等しい。 中空シャフト40に継合したロータリ符号器122はアナログ・デジタル変換 器124の入力に接続されている。その出力はデジタル加算回路126の第1入 力に接続され、当該デジタル加算回路はニップから離間したノズル・ストリップ 62と同じ距離にある印刷成品を搬送する経路の地点におけるセンサ・ストリッ プ108の位置の違いに対応したデジタル相信号をライン128を介して第2入 力において受信する。図5に示す環境においては、相信号は実線で示すセンサ・ ストリップと破線で描かれたセンサ・ストリップの間の位置の相違に対応してい る。 加算回路126の出力はORゲート130の1入力に接続し、当該ゲートの出 力はパターンメモリ120のアドレスレジスタ132に接続している。 パターンメモリ120のメモリセルは読出しレジスタ134を介して増幅器1 14−1〜114−Nの入力に接続される。 ORゲート116−1〜116−Nの第2入力は、パターンメモリをコンピュ ータによって与えられた信号、或いはデータキャリアから読まれた信号によって 直接的に満たすことが出来るように、ライン136−1〜136−Nに接続され ている。この種のデータがパターンメモリ120に読み込まれたとき、アドレス 付けはライン138に接続したORゲート130の第2入力を介して実施される 。 主制御装置からライン142を介して伝達される制御信号に依存して信号を読 込み起動端子IE、或いは読出し起動端子OEに与える制御回路がパターンメモ リ120と連携している。 図7に示すコントロールシステムは以下の通り作動する: 第1の学習モードでは、センサエレメント110の出力信号に基づいて弁別回 路112によって発生した制御信号はロータリ符号器122によってパターンメ モリ120にアドレス付けられた通りに格納され、加算回路120は破線によっ て表示されたセンサ・ストリップ108が図5に実線で示された位置、即ちノズ ル・ストリップ62の場合と同じニップからの距離の箇所にあるならば得られる ことになる信号にパターンメモリ120の格納信号を対応せしめる。 第2タイプの学習モードでは、対応する制御信号はライン136を介して取り 出され、ライン142上の信号によってアドレス付けされた通りにパターンメモ リに格納される。 印刷成品に粉末散布するために、パターンメモリ120のメモリセルはロータ リ符号器122によってアドレス付けされた通りに読み出され、図7に図示して いない相対的に高いランクの制御システムはライン128上に信号がなんら出現 しないことを保証することによってアナログ・デジタル変換器124の変化して いない出力信号が加算回路126の出力において得られるようにする。 図5を参照して説明された上記の例示態様の変形として、同様な別の態様で制 御することが出来る供給ノズルを有するブロー管44を(追加が適当で有る場合 )ノズル・ストリップ62のノズル66に設けることも可能である。この場合、 供給ノズルは図6或いは7を参照したノズル66のための上記説明にある態様と 類似した態様であるが、センサ・ストリップを基準にして変更された位置を考慮 に入れた態様で以って作動される。ノズル・ストリップ72の代わりに図8に示 す粉末散布装置の変形例示態様では、トナー粒子をホトコピー機やレーザプリン タのドラムに施与するために使用されるブラシに類似した磁気ブラシ144が設 けてある。 この場合、施与ローラ38はその周壁に感光層146を追加的に坦持している 。磁気ブラシ144の上流には、コロナワイヤ148と発光ダイオード・ストリ ップ(細長片体)150が配設される。発光ダイオード・ストリップ150の個 々の、或いはグループの発光ダイオードはソレノイド弁104のために先に説明 されたものと類似の態様で起動される。 磁気ブラシ144は粉末貯蔵器68のスロット形状の下位供給端に配置されて いて、貯蔵器から粉末粒子を取り出し、当該粉末粒子がホトコピーする際に使用 されるように当該磁気ブラシ144によって感光層146の露出部分に転移させ られる。その時施与ローラ38の粉末で被覆された領域がこの粉末粒子をニップ 内の印刷成品に供給する。この種の施与ローラはホトコピー機の光導電性ドラム よりサイズが著しく大きい。しかし、印刷成品の選択的領域の粉末散布には高解 像度が要求されないし、しかも転移されるべき粒子がトナー粒子より遙に大きい ので、光導電性ドラムのための材料よりも安価な材料を光導電性層に使用するこ とが出来る。 図9に示す更に別の変形例示態様では、支持ローラ32が粉末施与ヘッド30 と対称的な粉末施与ヘッド30’の第2の施与ローラ38’によって置換されて いる。この態様で以って、印刷成品はその両側から均等に粉末散布を受けること が出来る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.可撓性搬送手段(22)によって坦持された把持ロッド(24)によって 印刷機の中を移動する印刷成品を当該印刷機において粉末散布するための装置で あって、これが: 粉末材料のための貯蔵器(68)と;該貯蔵器(68)から計量粉末流を配達 するための装置(70)であって、当該配達装置がこの側を移動させられる印刷 成品に該計量粉末流を与える施与ヘッド(30)を含んで成り、該計量粉末流が 印刷成品の幅に亘って分布している斯ゝる配達装置とを含んで成る斯ゝる粉末散 布装置において、 該施与ヘッド(30)は施与ローラ(38)として、当該ローラの周囲が該可 撓性搬送手段(22)に逐次離間配設されている該把持ロッド(24)の間隔距 離に相当し、該ローラが少なくとも部分的に1本の把持ロッド(24)を受容出 来る軸方向に表面から形成された凹所(52)を有する斯ゝる施与ローラを有し ; 該施与ローラ(38)の周面は印刷成品の経路に対して接線方向に配向し、印 刷成品が該施与ローラ(38)に対し逆向きの成品面において支持エレメント( 32;38’)によって支持されており;そして 該施与ローラ(38)の長さに亘って延在する粉末供給エレメント(62;1 44)であって、当該エレメントが該配達装置(70)によって提供された該粉 末流を装填されて、これを該施与ローラ(38)の長さに亘って散布する斯ゝる 粉末供給エレメントは該施与ローラ(38)と該支持エレメント(32;38’ )とによって規定されたニップにおける回転方向に見たときのその上流において 、該施与ローラ(38)と協同することを特徴とする印刷成品粉末 散布装置。 2.該支持エレメント(32;38’)が該通路ニップにおいて該施与ローラ (38)と同じ速度で走行することを特徴とする、請求項1に係る装置。 3.少なくとも該施与ローラ(38)は、該支持エレメント(32;38’) もこれが適用可能であれば、同じように該可撓性搬送手段(22)の1つと協同 する駆動部分(56;58)に固く連結されていることを特徴とする請求項1或 いは2に係る装置。 4.該支持エレメント(32;38’)が支持ローラであることを特徴とする 請求項2或いは3に係る装置。 5.該支持ローラ(32;38’)は該施与ローラ(38)のように軸方向に 表面から形成された凹所(52、54)を備えており、当該凹所では把持ロッド (24)を少なくとも部分的に受け入れることが出来、該支持ローラ(32;3 8’)と施与ローラ(38)の相位置が両者の表面凹所(52、54)を把持ロ ッド(24)と共に同時に通路ニップを通って移動させるように密接に連携され ていることを特徴とする、請求項4に係る装置。 6.該施与ローラ(38)を取り囲むハウジング(36)として、その内部が 吸引装置(90、92)に接続されている斯ゝるハウジングを特徴とする、請求 項1〜5のいずれか1項に係る装置。 7.該施与ローラ(38)を取り囲むハウジング(36)が該施与ローラ(3 8)の外面に対し小さな隙間を保つ共軸のハウジング壁(82)を有することを 特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に係る装置。 8.該施与ローラ(38)は中空であって、その周壁(82)が通気性はある が、粉末の透過性はない材料、例えばプラスチック材の焼結物から作られており 、そして該施与ローラ(38)の内部が 負圧源(98〜102)に接続していることを特徴とする、請求項1〜7のいず れか1項に係る装置。 9.ブロー・ストリップ(84)が通路ニップの近傍において該施与ローラ( 38)の内部に配置されていることを特徴とする、請求項1〜8のいずれか1項 に係る装置。 10.該粉末供給エレメント(62)は混合装置(72)として、キャリヤガ ス流を伴う該配達装置(70)によって作られた計量粉末流を混合する斯ゝる混 合装置の出口に接続されたノズル・ストリップであることを特徴とする、請求項 1〜9のいずれか1項に係る装置。 11.該粉末供給エレメント(62)はブラシローラ、具体的には磁性粒子と 半径方向へ磁化されたロッド形状の永久磁石とによって構成された磁気ブラシロ ーラ(144)であって、当該ローラが第1周辺部分で該計量粉末流を装荷され 、別の周辺部分で該施与ローラ(38)の表面と接触することを特徴とする、請 求項1〜9のいずれか1項に係る装置。 12.該施与ローラ(38)を取り囲むハウジング(36)には、回転方向に 見たときの供給エレメント(62)の上流において半径方向へ指向したエアカー テン、好ましくは半径方向で且つ該ローラの回転方向に指向したエアカーテン、 を作り出す障壁空気吹き出し用のブロー・ストリップ(84)が配設されている ことを特徴とする、請求項1〜11のいずれか1項に係る装置。 13.該施与ローラ(38)の軸方向に延在する供給電極(94)と、電圧発 生器(96)として、その端子が当該供給電極(94)に電気的に接続し、その 他方の端子が該施与ローラ(38)に電気的に接続している斯ゝる電圧発生器と を特徴とする、請求項1〜12のいずれか1項に係る装置。 14.該供給エレメント(62)及び/或いは通路ニップに配置された粉末解 放エレメント(44)は互いに独立して起動することが出来る複数の作動セグメ ントを有しており、後者が制御装置106によって印刷成品の所定領域にのみ粉 末を散布するように起動されることを特徴とする、請求項1〜13のいずれか1 項に係る装置。 15.制御装置106はパターンメモリ(120)として、これが該施与ロー ラ(38)の1回転毎に該作動セグメントを起動する信号を格納し且つ該施与ロ ーラ(38)の瞬間的角位置に従ってアドレス付けされている斯ゝるパターンメ モリを含んで成ることを特徴とする、請求項14に係る装置。 16.印刷成品の経路を横断状に延在していて複数のセンサエレメント(11 0)を有するセンサ・ストリップであって、該複数のセンサエレメントがこれら によって監視されている印刷成品における横断方向の複数の領域のインク厚に夫 々関連した複数の測定信号を与える斯ゝるセンサ・ストリップ、並びに該施与ロ ーラ(38)の瞬間的角位置に従った該パターンメモリ(120)のアドレス付 けに応じて該パターンメモリ(120)に測定信号を格納する該パターンメモリ のための読込み制御装置を特徴とする請求項15に係る装置。 17.該センサ・ストリップ(108)の出力と該パターンメモリの間を結ぶ 弁別装置(112)を特徴とする請求項16に係る装置。 18.該供給エレメント(62)は個別に起動可能な複数の作動エレメントと 該通路ニップの上流に配置された複数のセンサエレメントとを有し、当該センサ エレメントはその前に配位する印刷成品の複数の領域のインク厚と夫々関係する 複数の測定信号を発信し、 当該測定信号が、妥当な場合には、関係する分別回路(112)によって変形さ れて、各々関係する作動セグメント(66)を起動するように作用することを特 徴とする請求項14に係る装置。 19.該支持エレメントが第2の施与ヘッド(30’)によって形成されてお り、該第1施与ヘッド(30)と当該第2施与ヘッド(30’)とが機能的に同 じように作動し、そして好ましくは印刷成品の搬送面に関して対称的に組立てら れていることを特徴とする、請求項1〜18のいずれか1項に係る装置。
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