JPH1149326A - チェーンガイド - Google Patents
チェーンガイドInfo
- Publication number
- JPH1149326A JPH1149326A JP20748197A JP20748197A JPH1149326A JP H1149326 A JPH1149326 A JP H1149326A JP 20748197 A JP20748197 A JP 20748197A JP 20748197 A JP20748197 A JP 20748197A JP H1149326 A JPH1149326 A JP H1149326A
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- Japan
- Prior art keywords
- chain
- frame
- rail
- rails
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- Pending
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- Framework For Endless Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 チェーンコンベアの摩耗したチェーンレール
の交換を低コストで行えるようにする。 【解決手段】 チェーンコンベアのチェーンガイドＧ
は、無端チェーンのローラをガイドする上下のチェーン
レール２，３と、このチェーンレール２，３を支持する
フレーム１とを備える。チェーンレール２，３に溶接し
た第１取付部材８，９と、フレーム１に溶接した第２取
付部材１０，１１とをボルト１２，１３で締結すること
により、フレーム１に対してチェーンレール２，３を着
脱自在とし、チェーンレール２，３が無端チェーンのロ
ーラとの接触で摩耗したとき、ボルト１２，１３を緩め
て第２取付部材１０，１１から第１取付部材８，９を分
離することにより、フレーム１に対してチェーンレール
２，３だけを交換することが可能となる。
の交換を低コストで行えるようにする。 【解決手段】 チェーンコンベアのチェーンガイドＧ
は、無端チェーンのローラをガイドする上下のチェーン
レール２，３と、このチェーンレール２，３を支持する
フレーム１とを備える。チェーンレール２，３に溶接し
た第１取付部材８，９と、フレーム１に溶接した第２取
付部材１０，１１とをボルト１２，１３で締結すること
により、フレーム１に対してチェーンレール２，３を着
脱自在とし、チェーンレール２，３が無端チェーンのロ
ーラとの接触で摩耗したとき、ボルト１２，１３を緩め
て第２取付部材１０，１１から第１取付部材８，９を分
離することにより、フレーム１に対してチェーンレール
２，３だけを交換することが可能となる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、無端チェーンのロ
ーラをガイドするチェーンレールと、このチェーンレー
ルを支持するフレームとを備えたチェーンガイドに関す
る。
ーラをガイドするチェーンレールと、このチェーンレー
ルを支持するフレームとを備えたチェーンガイドに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】図７はチェーンコンベアの無端チェーン
を案内する従来のチェーンガイドＧを示すもので、断面
Ｃ字状のチャンネル材よりなるフレーム０１の上部外面
及び下部内面に、それぞれ前記無端チェーンの往行側を
案内する上部チェーンレール０２と、復行側を案内する
下部チェーンレール０３とが溶接で固定されている。
を案内する従来のチェーンガイドＧを示すもので、断面
Ｃ字状のチャンネル材よりなるフレーム０１の上部外面
及び下部内面に、それぞれ前記無端チェーンの往行側を
案内する上部チェーンレール０２と、復行側を案内する
下部チェーンレール０３とが溶接で固定されている。
【０００３】更に、実開平６−３９２７号公報には、フ
レーム及びチェーンレールを一体成形してなるチェーン
ガイドが記載されており、また特開平６−１８３５３６
号公報には、既設のチェーンレールが摩耗したときに、
フレーム及びチェーンレールが一体になったチェーンガ
イドを前記摩耗したチェーンレールに被せて使用するも
のが記載されている。
レーム及びチェーンレールを一体成形してなるチェーン
ガイドが記載されており、また特開平６−１８３５３６
号公報には、既設のチェーンレールが摩耗したときに、
フレーム及びチェーンレールが一体になったチェーンガ
イドを前記摩耗したチェーンレールに被せて使用するも
のが記載されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記何れ
のものも、チェーンレールが摩耗したときにフレームご
と交換する必要があるため、その交換費用が嵩む問題が
あった。
のものも、チェーンレールが摩耗したときにフレームご
と交換する必要があるため、その交換費用が嵩む問題が
あった。
【０００５】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、摩耗したチェーンレールの交換を低コストで行える
ようにすることを目的とする。
で、摩耗したチェーンレールの交換を低コストで行える
ようにすることを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項１に記載された発明は、無端チェーンのロー
ラをガイドするチェーンレールと、このチェーンレール
を支持するフレームとを備えたチェーンガイドにおい
て、チェーンレールに設けた第１取付部材とフレームに
設けた第２取付部材とをボルトで締結することにより、
フレームに対してチェーンレールを着脱自在としたこと
を特徴とする。
に、請求項１に記載された発明は、無端チェーンのロー
ラをガイドするチェーンレールと、このチェーンレール
を支持するフレームとを備えたチェーンガイドにおい
て、チェーンレールに設けた第１取付部材とフレームに
設けた第２取付部材とをボルトで締結することにより、
フレームに対してチェーンレールを着脱自在としたこと
を特徴とする。
【０００７】上記構成によれば、チェーンレールが無端
チェーンのローラとの接触で摩耗したとき、ボルトを緩
めて第２取付部材から第１取付部材を分離することによ
り、フレームに対してチェーンレールだけを交換するこ
とが可能となり、チェーンレールの交換に要するコスト
を削減することができる。
チェーンのローラとの接触で摩耗したとき、ボルトを緩
めて第２取付部材から第１取付部材を分離することによ
り、フレームに対してチェーンレールだけを交換するこ
とが可能となり、チェーンレールの交換に要するコスト
を削減することができる。
【０００８】また請求項２に記載された発明は、請求項
１の構成に加えて、チェーンレールの上面及び端面間の
エッジに面取りを施したことを特徴とする。
１の構成に加えて、チェーンレールの上面及び端面間の
エッジに面取りを施したことを特徴とする。
【０００９】上記構成によれば、無端チェーンのローラ
が前記エッジに衝突したときに、そのエッジ及びローラ
の損傷を回避して耐久性を高めることができる。
が前記エッジに衝突したときに、そのエッジ及びローラ
の損傷を回避して耐久性を高めることができる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【００１１】図１〜図３は本発明の第１実施例を示すも
ので、図１はチェーンガイドの全体斜視図、図２は図１
の２−２線拡大断面図、図３は図１の一部分解斜視図で
ある。
ので、図１はチェーンガイドの全体斜視図、図２は図１
の２−２線拡大断面図、図３は図１の一部分解斜視図で
ある。
【００１２】図１及び図２に示すように、チェーンコン
ベアのチェーンガイドＧは、チャンネル材よりなるフレ
ーム１と、このフレーム１の上下のレール支持部１1 ，
１2にそれぞれ支持された上部チェーンレール２及び下
部チェーンレール３とから構成される。両チェーンレー
ル２，３に案内されて循環する無端チェーンＣは、左右
一対の内側リンク４，４及び左右一対の外側リンク５，
５をピン６で無端状に連結したもので、それぞれのピン
６には左右の内側リンク４，４間に挟まれるようにロー
ラ７が回転自在に支持される。無端チェーンＣが両チェ
ーンレール２，３に案内されて循環するとき、前記ロー
ラ７…は両チェーンレール２，３の上面を転動し、左右
の内側リンク４…，４…は両チェーンレール２，３の側
方に位置して無端チェーンＣの左右方向の位置ずれを規
制する。両チェーンレール２，３の端部は、その上面か
ら端面にかけて円弧状の面取り２1 ，２1 ，３1 ，３1
が施される。
ベアのチェーンガイドＧは、チャンネル材よりなるフレ
ーム１と、このフレーム１の上下のレール支持部１1 ，
１2にそれぞれ支持された上部チェーンレール２及び下
部チェーンレール３とから構成される。両チェーンレー
ル２，３に案内されて循環する無端チェーンＣは、左右
一対の内側リンク４，４及び左右一対の外側リンク５，
５をピン６で無端状に連結したもので、それぞれのピン
６には左右の内側リンク４，４間に挟まれるようにロー
ラ７が回転自在に支持される。無端チェーンＣが両チェ
ーンレール２，３に案内されて循環するとき、前記ロー
ラ７…は両チェーンレール２，３の上面を転動し、左右
の内側リンク４…，４…は両チェーンレール２，３の側
方に位置して無端チェーンＣの左右方向の位置ずれを規
制する。両チェーンレール２，３の端部は、その上面か
ら端面にかけて円弧状の面取り２1 ，２1 ，３1 ，３1
が施される。
【００１３】上部チェーンレール２の長手方向に離間し
た２ヵ所において、その側面下部に左右方向に突出する
板体よりなる合計４枚の上部第１取付部材８…が溶接Ｗ
1 により固定される。下部チェーンレール３は上部チェ
ーンレール２と互換性のある同一構造の部材であって、
前述と同様に合計４枚の下部第１取付部材９…が溶接Ｗ
2 により固定される。またフレーム１の長手方向に離間
した２ヵ所において、その側面上部に左右方向に突出す
る板体よりなる合計４枚の上部第２取付部材１０…が溶
接Ｗ3 により固定される。上部第２取付部材１０…の上
面に上部第１取付部材８…の下面を重ね合わせて合計４
本のボルト１２…で締結することにより、上部チェーン
レール２がフレーム１の上側のレール支持部１1 の上面
に沿うように固定される。
た２ヵ所において、その側面下部に左右方向に突出する
板体よりなる合計４枚の上部第１取付部材８…が溶接Ｗ
1 により固定される。下部チェーンレール３は上部チェ
ーンレール２と互換性のある同一構造の部材であって、
前述と同様に合計４枚の下部第１取付部材９…が溶接Ｗ
2 により固定される。またフレーム１の長手方向に離間
した２ヵ所において、その側面上部に左右方向に突出す
る板体よりなる合計４枚の上部第２取付部材１０…が溶
接Ｗ3 により固定される。上部第２取付部材１０…の上
面に上部第１取付部材８…の下面を重ね合わせて合計４
本のボルト１２…で締結することにより、上部チェーン
レール２がフレーム１の上側のレール支持部１1 の上面
に沿うように固定される。
【００１４】上部第２取付部材１０…の下方に位置する
ように、フレーム１の下側のレール支持部１2 の下面
に、２枚の下部第２取付部材１１，１１が溶接Ｗ4 によ
り固定され、更に各下部第２取付部材１１の左右上面に
スペーサ１４，１４が溶接Ｗ5により固定される。各ス
ペーサ１４…の厚さはフレーム１の下側のレール支持部
１2 の厚さと同一であり、従ってスペーサ１４…の上面
と、前記下側のレール支持部１2 の上面とは同じ高さに
なる。そしてフレーム１の下側のレール支持部１ 2 に臨
むように形成された２個の切欠１3 ，１3 及び２個の開
口１4 ，１4 に前記４枚の下部第１取付部材９…を嵌合
させることにより、それら下部第１取付部材９…がスペ
ーサ１４…の上面に重ね合わされてボルト１３…で固定
される。その結果、下部チェーンレール３がフレーム１
の下側のレール支持部１2 の上面に沿うように固定され
る。
ように、フレーム１の下側のレール支持部１2 の下面
に、２枚の下部第２取付部材１１，１１が溶接Ｗ4 によ
り固定され、更に各下部第２取付部材１１の左右上面に
スペーサ１４，１４が溶接Ｗ5により固定される。各ス
ペーサ１４…の厚さはフレーム１の下側のレール支持部
１2 の厚さと同一であり、従ってスペーサ１４…の上面
と、前記下側のレール支持部１2 の上面とは同じ高さに
なる。そしてフレーム１の下側のレール支持部１ 2 に臨
むように形成された２個の切欠１3 ，１3 及び２個の開
口１4 ，１4 に前記４枚の下部第１取付部材９…を嵌合
させることにより、それら下部第１取付部材９…がスペ
ーサ１４…の上面に重ね合わされてボルト１３…で固定
される。その結果、下部チェーンレール３がフレーム１
の下側のレール支持部１2 の上面に沿うように固定され
る。
【００１５】而して、長期の使用に伴って無端チェーン
Ｃのローラ７…が転動する上部チェーンレール２及び下
部チェーンレール３が摩耗したとき、ボルト１２…を緩
めて上部チェーンレール２と一体の上部第１取付部材８
…を、フレーム１と一体の上部第２取付部材１０…から
分離することにより、摩耗した上部チェーンレール２を
取り外して新たな上部チェーンレール２と簡単に交換す
ることができる。同様にして、ボルト１３…を緩めて下
部第１取付部材９…を下部第２取付部材１１，１１から
分離することにより、摩耗した下部チェーンレール３を
取り外して新たな下部チェーンレール３と簡単に交換す
ることができる。これにより、フレーム１の寿命が尽き
るまで上下のチェーンレール２，３を何回も交換し、コ
ストの削減を図ることができる。
Ｃのローラ７…が転動する上部チェーンレール２及び下
部チェーンレール３が摩耗したとき、ボルト１２…を緩
めて上部チェーンレール２と一体の上部第１取付部材８
…を、フレーム１と一体の上部第２取付部材１０…から
分離することにより、摩耗した上部チェーンレール２を
取り外して新たな上部チェーンレール２と簡単に交換す
ることができる。同様にして、ボルト１３…を緩めて下
部第１取付部材９…を下部第２取付部材１１，１１から
分離することにより、摩耗した下部チェーンレール３を
取り外して新たな下部チェーンレール３と簡単に交換す
ることができる。これにより、フレーム１の寿命が尽き
るまで上下のチェーンレール２，３を何回も交換し、コ
ストの削減を図ることができる。
【００１６】また無端チェーンＣが往行側から復行側に
方向変換する上下のチェーンレール２，３の端部のエッ
ジに面取り２1 ，２1 ，３1 ，３1 が施されているの
で、無端チェーンＣのローラ７…との衝突により前記エ
ッジやローラ７…が損傷するのを防止して耐久性を高め
ることができる。また上下のチェーンレール２，３を直
列に接続したときにも、上下のチェーンレール２，３の
端部間に段差が発生してローラ７…が衝突し易くなる
が、この場合にも前記面取り２1 ，２1 ，３1 ，３ 1 に
より段差の影響を軽減することができる。
方向変換する上下のチェーンレール２，３の端部のエッ
ジに面取り２1 ，２1 ，３1 ，３1 が施されているの
で、無端チェーンＣのローラ７…との衝突により前記エ
ッジやローラ７…が損傷するのを防止して耐久性を高め
ることができる。また上下のチェーンレール２，３を直
列に接続したときにも、上下のチェーンレール２，３の
端部間に段差が発生してローラ７…が衝突し易くなる
が、この場合にも前記面取り２1 ，２1 ，３1 ，３ 1 に
より段差の影響を軽減することができる。
【００１７】次に、図３〜図６に基づいて本発明の第２
実施例を説明する。
実施例を説明する。
【００１８】第２実施例は上部第２取付部材１０の固定
方法において、前記第１実施例と異なっている。即ち、
第１実施例では、図２に示すように左右に分割した上部
第２取付部材１０，１０をフレーム１の上側のレール支
持部１1 の両側に溶接Ｗ3 により固定していたが、第２
実施例では前記上側のレール支持部１1 に形成した切欠
１5 に左右一体の上部第２取付部材１０を嵌合させて溶
接Ｗ3 により固定している。上記構造により、上部第２
取付部材１０の剛性を大幅に高めることができる。
方法において、前記第１実施例と異なっている。即ち、
第１実施例では、図２に示すように左右に分割した上部
第２取付部材１０，１０をフレーム１の上側のレール支
持部１1 の両側に溶接Ｗ3 により固定していたが、第２
実施例では前記上側のレール支持部１1 に形成した切欠
１5 に左右一体の上部第２取付部材１０を嵌合させて溶
接Ｗ3 により固定している。上記構造により、上部第２
取付部材１０の剛性を大幅に高めることができる。
【００１９】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は前記実施例に限定されるものでなく、種々の設計変
更を行うことが可能である。
明は前記実施例に限定されるものでなく、種々の設計変
更を行うことが可能である。
【００２０】例えば、各取付部材８〜１１は上下のチェ
ーンレール２，３或いはフレーム１に取り付けられた部
材である必要はなく、上下のチェーンレール２，３或い
はフレーム１の一部であっても良い。
ーンレール２，３或いはフレーム１に取り付けられた部
材である必要はなく、上下のチェーンレール２，３或い
はフレーム１の一部であっても良い。
【００２１】
【発明の効果】以上のように請求項１に記載された発明
によれば、チェーンレールが無端チェーンのローラとの
接触で摩耗したとき、ボルトを緩めて第２取付部材から
第１取付部材を分離することにより、フレームに対して
チェーンレールだけを交換することが可能となり、チェ
ーンレールの交換に要するコストを削減することができ
る。
によれば、チェーンレールが無端チェーンのローラとの
接触で摩耗したとき、ボルトを緩めて第２取付部材から
第１取付部材を分離することにより、フレームに対して
チェーンレールだけを交換することが可能となり、チェ
ーンレールの交換に要するコストを削減することができ
る。
【００２２】また請求項２に記載された発明によれば、
チェーンレールの上面及び端面間のエッジに面取りを施
したので、無端チェーンのローラが前記エッジに衝突し
たときに、そのエッジ及びローラの損傷を回避して耐久
性を高めることができる。
チェーンレールの上面及び端面間のエッジに面取りを施
したので、無端チェーンのローラが前記エッジに衝突し
たときに、そのエッジ及びローラの損傷を回避して耐久
性を高めることができる。
【図１】第１実施例に係るチェーンガイドの全体斜視図
【図２】図１の２−２線拡大断面図
【図３】図１の一部分解斜視図
【図４】第２実施例に係るチェーンガイドの全体斜視図
【図５】図４の５−５線拡大断面図
【図６】図４の一部分解斜視図
【図７】従来のチェーンガイドの斜視図
１ フレーム ２ 上部チェーンレール（チェーンレール） ２1 面取り ３ 下部チェーンレール（チェーンレール） ３1 面取り ７ ローラ ８ 上部第１取付部材（第１取付部材） ９ 下部第１取付部材（第１取付部材） １０ 上部第２取付部材（第２取付部材） １１ 下部第２取付部材（第２取付部材） １２ ボルト １３ ボルト Ｃ 無端チェーン
Claims (2)
- 【請求項１】 無端チェーン（Ｃ）のローラ（７）をガ
イドするチェーンレール（２，３）と、このチェーンレ
ール（２，３）を支持するフレーム（１）とを備えたチ
ェーンガイドにおいて、 チェーンレール（２，３）に設けた第１取付部材（８，
９）とフレーム（１）に設けた第２取付部材（１０，１
１）とをボルト（１２，１３）で締結することにより、
フレーム（１）に対してチェーンレール（２，３）を着
脱自在としたことを特徴とするチェーンガイド。 - 【請求項２】 チェーンレール（２，３）の上面及び端
面間のエッジに面取り（２1 ，３1 ）を施したことを特
徴とする、請求項１に記載のチェーンガイド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20748197A JPH1149326A (ja) | 1997-08-01 | 1997-08-01 | チェーンガイド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20748197A JPH1149326A (ja) | 1997-08-01 | 1997-08-01 | チェーンガイド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1149326A true JPH1149326A (ja) | 1999-02-23 |
Family
ID=16540471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20748197A Pending JPH1149326A (ja) | 1997-08-01 | 1997-08-01 | チェーンガイド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1149326A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7579072B2 (en) | 2003-12-19 | 2009-08-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Substrate accommodating tray |
| CN108025873A (zh) * | 2015-09-16 | 2018-05-11 | 弗莱林克有限公司 | 输送机承轨附件、承轨和输送机 |
| CN110482136A (zh) * | 2019-06-26 | 2019-11-22 | 武汉船用机械有限责任公司 | 薄板导轨及其焊接工装、制造方法 |
-
1997
- 1997-08-01 JP JP20748197A patent/JPH1149326A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7579072B2 (en) | 2003-12-19 | 2009-08-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Substrate accommodating tray |
| CN108025873A (zh) * | 2015-09-16 | 2018-05-11 | 弗莱林克有限公司 | 输送机承轨附件、承轨和输送机 |
| CN110482136A (zh) * | 2019-06-26 | 2019-11-22 | 武汉船用机械有限责任公司 | 薄板导轨及其焊接工装、制造方法 |
| CN110482136B (zh) * | 2019-06-26 | 2021-07-09 | 武汉船用机械有限责任公司 | 薄板导轨的焊接工装、制造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20061115 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20070509 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |