JPH1149324A - ハンガー商品搬送用チェーンのフック保持構造 - Google Patents
ハンガー商品搬送用チェーンのフック保持構造Info
- Publication number
- JPH1149324A JPH1149324A JP9210888A JP21088897A JPH1149324A JP H1149324 A JPH1149324 A JP H1149324A JP 9210888 A JP9210888 A JP 9210888A JP 21088897 A JP21088897 A JP 21088897A JP H1149324 A JPH1149324 A JP H1149324A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- chain
- hook holding
- hanger
- outer plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G17/00—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface
- B65G17/30—Details; Auxiliary devices
- B65G17/38—Chains or like traction elements; Connections between traction elements and load-carriers
- B65G17/40—Chains acting as load-carriers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G17/00—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface
- B65G17/20—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface comprising load-carriers suspended from overhead traction chains
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/52—Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices
- B65G47/60—Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices to or from conveyors of the suspended, e.g. trolley, type
- B65G47/61—Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices to or from conveyors of the suspended, e.g. trolley, type for articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/02—Articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ハンガー商品のフックの縦軸回りの回転を規
制し、チェーンの所定位置に安定して保持することがで
きるハンガー商品搬送用チェーンのフック保持構造を提
供する。 【解決手段】 水平面内で無端状に循環駆動されるチェ
ーン2の上側の外プレート11に、ハンガー商品のフッ
クFを縦軸線回りの回転を規制した状態で保持する略V
字状の支持面3Aが形成されたフック保持部3を設け
る。
制し、チェーンの所定位置に安定して保持することがで
きるハンガー商品搬送用チェーンのフック保持構造を提
供する。 【解決手段】 水平面内で無端状に循環駆動されるチェ
ーン2の上側の外プレート11に、ハンガー商品のフッ
クFを縦軸線回りの回転を規制した状態で保持する略V
字状の支持面3Aが形成されたフック保持部3を設け
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水平面内で無端状
に循環駆動されるチェーンでハンガー商品を搬送するた
めのフック保持構造に関する。
に循環駆動されるチェーンでハンガー商品を搬送するた
めのフック保持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ハンガー商品のフックを保持して
搬送するために用いられているチェーンコンベヤは、例
えば、チェーンピンを縦に向けてチェーンを水平面内で
循環するように配置し、外プレート上面からチェーンピ
ンを上方に突き出させて、隣り合ったチェーンピン間に
ハンガー商品のフックを吊り掛けるようにしたものがあ
り、例えば、実公平6−72973号公報に記載されて
いるようにハンガー商品仕分用トロリ(以下、単に仕分
けトロリという。)へハンガー商品を載荷する場合等に
用いられている。
搬送するために用いられているチェーンコンベヤは、例
えば、チェーンピンを縦に向けてチェーンを水平面内で
循環するように配置し、外プレート上面からチェーンピ
ンを上方に突き出させて、隣り合ったチェーンピン間に
ハンガー商品のフックを吊り掛けるようにしたものがあ
り、例えば、実公平6−72973号公報に記載されて
いるようにハンガー商品仕分用トロリ(以下、単に仕分
けトロリという。)へハンガー商品を載荷する場合等に
用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た構造のチェーンコンベヤにおいては、線材で形成され
ているハンガー商品のフックの線径に比較して、フック
が吊り掛けられる外プレート前後に突出しているチェー
ンピン間の間隔が大きく、フックが前後のチェーンピン
間で自由に動くことができるため、ハンガー商品が搬送
中に縦軸回りに回転揺動する問題があった。
た構造のチェーンコンベヤにおいては、線材で形成され
ているハンガー商品のフックの線径に比較して、フック
が吊り掛けられる外プレート前後に突出しているチェー
ンピン間の間隔が大きく、フックが前後のチェーンピン
間で自由に動くことができるため、ハンガー商品が搬送
中に縦軸回りに回転揺動する問題があった。
【0004】また、特に前述した実公平6−72973
号公報に記載されているように、ハンガー商品をチェー
ンコンベヤから仕分けトロリへ載荷する場合、載荷位置
に停止させた仕分けトロリに設けられている多数の吊具
のそれぞれに対向した下方位置へ前記構造のチェーンコ
ンベヤでハンガー商品を搬送し、移載機構によってチェ
ーンコンベヤに吊り掛けられているそれぞれのハンガー
商品のフックを仕分けトロリのそれぞれの吊具まで持ち
上げて受け渡すようにしているため、移載機構がハンガ
ー商品のフックを持ち上げる際にハンガー商品の向きが
揃っていないと、載荷動作に支障をきたす恐れがあっ
た。
号公報に記載されているように、ハンガー商品をチェー
ンコンベヤから仕分けトロリへ載荷する場合、載荷位置
に停止させた仕分けトロリに設けられている多数の吊具
のそれぞれに対向した下方位置へ前記構造のチェーンコ
ンベヤでハンガー商品を搬送し、移載機構によってチェ
ーンコンベヤに吊り掛けられているそれぞれのハンガー
商品のフックを仕分けトロリのそれぞれの吊具まで持ち
上げて受け渡すようにしているため、移載機構がハンガ
ー商品のフックを持ち上げる際にハンガー商品の向きが
揃っていないと、載荷動作に支障をきたす恐れがあっ
た。
【0005】そこで、本発明は前述したような従来技術
における問題を解決し、ハンガー商品のフックの縦軸回
りの回転を規制し、チェーンの所定位置に安定して保持
することができるハンガー商品搬送用チェーンのフック
保持構造を提供することを目的とする。
における問題を解決し、ハンガー商品のフックの縦軸回
りの回転を規制し、チェーンの所定位置に安定して保持
することができるハンガー商品搬送用チェーンのフック
保持構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記問題を解決するた
め、本発明のハンガー商品搬送用チェーンは第1に、水
平面内で無端状に循環駆動されるチェーンの上側の外プ
レートに、ハンガー商品のフックを縦軸線回りの回転を
規制した状態で保持する略V字状の支持面が形成された
フック保持部を設けたものである。
め、本発明のハンガー商品搬送用チェーンは第1に、水
平面内で無端状に循環駆動されるチェーンの上側の外プ
レートに、ハンガー商品のフックを縦軸線回りの回転を
規制した状態で保持する略V字状の支持面が形成された
フック保持部を設けたものである。
【0007】また、本発明のハンガー商品搬送用チェー
ンは第2に、水平面内で無端状に循環駆動されるチェー
ンの搬送方向に隣り合う上側の外プレートのそれぞれ
に、これらの外プレート間を連結する上側の内プレート
の上方で互いに対向する対のフック保持部を設け、これ
らのフック保持部のそれぞれの対向端側上部に形成され
た面取り部どうしがハンガー商品のフックを縦軸線回り
の回転を規制した状態で保持する略V字状の支持面を構
成するようにしたものである。
ンは第2に、水平面内で無端状に循環駆動されるチェー
ンの搬送方向に隣り合う上側の外プレートのそれぞれ
に、これらの外プレート間を連結する上側の内プレート
の上方で互いに対向する対のフック保持部を設け、これ
らのフック保持部のそれぞれの対向端側上部に形成され
た面取り部どうしがハンガー商品のフックを縦軸線回り
の回転を規制した状態で保持する略V字状の支持面を構
成するようにしたものである。
【0008】前記それぞれのハンガー商品搬送用チェー
ンにおいては、フック保持部が上側の外プレートと一体
に形成されていることが望ましい。
ンにおいては、フック保持部が上側の外プレートと一体
に形成されていることが望ましい。
【0009】
【作用】ハンガー商品のフックは、フック保持部に形成
された略V字状の支持面に保持されることで縦軸線回り
の回転が規制されるとともに、チェーンに対する搬送方
向の変位が規制される。その結果、ハンガー商品はチェ
ーンに対する向きが一定に維持されるとともに、チェー
ンの所定位置に安定して保持され、搬送中の揺れも低減
される。
された略V字状の支持面に保持されることで縦軸線回り
の回転が規制されるとともに、チェーンに対する搬送方
向の変位が規制される。その結果、ハンガー商品はチェ
ーンに対する向きが一定に維持されるとともに、チェー
ンの所定位置に安定して保持され、搬送中の揺れも低減
される。
【0010】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。図1は、仕分けトロリへハンガー商品を載荷する
ために用いられる載荷コンベヤの平面図であって、載荷
コンベヤ1には、本発明のフック保持構造が適用されて
いる。
する。図1は、仕分けトロリへハンガー商品を載荷する
ために用いられる載荷コンベヤの平面図であって、載荷
コンベヤ1には、本発明のフック保持構造が適用されて
いる。
【0011】前記載荷コンベヤ1は、水平面内で間欠的
に一方向に循環駆動される無端状のチェーン2を有して
いる。前記チェーン2の上面にはフック保持部3と2つ
一組のフック保持部4とが交互に設けられていて、搬入
端Oからチェーン2の間欠的な移動タイミングに合わせ
てこれらのフック保持部3,4上へ順次仕分けトロリへ
載荷されるハンガー商品のフックが吊り掛けられてい
く。そして、これらのハンガー商品は、直線状の往き側
搬送路Aをフックの搬送間隔Pを送りピッチとして順次
下流側へ間欠的に搬送される。
に一方向に循環駆動される無端状のチェーン2を有して
いる。前記チェーン2の上面にはフック保持部3と2つ
一組のフック保持部4とが交互に設けられていて、搬入
端Oからチェーン2の間欠的な移動タイミングに合わせ
てこれらのフック保持部3,4上へ順次仕分けトロリへ
載荷されるハンガー商品のフックが吊り掛けられてい
く。そして、これらのハンガー商品は、直線状の往き側
搬送路Aをフックの搬送間隔Pを送りピッチとして順次
下流側へ間欠的に搬送される。
【0012】載荷コンベヤ1の往き側搬送路Aは、図2
に示す仕分けトロリ5の載荷位置近傍で前記仕分けトロ
リ5が走行する走行レール6と並行しており、仕分けト
ロリ5の走行経路の斜め下方に近接して配置されてい
る。
に示す仕分けトロリ5の載荷位置近傍で前記仕分けトロ
リ5が走行する走行レール6と並行しており、仕分けト
ロリ5の走行経路の斜め下方に近接して配置されてい
る。
【0013】仕分けトロリ5には、多数の吊具7が間隔
Tで等間隔に設けられており、これらの吊具7はハンガ
ー商品Wが掛けられているハンガーのフックFを一つず
つ保持し、前記仕分けトロリ6が指定された仕分け位置
へ走行すると、ここでフックFを開放してハンガー商品
Wを脱荷できるように開閉自在に構成されている。
Tで等間隔に設けられており、これらの吊具7はハンガ
ー商品Wが掛けられているハンガーのフックFを一つず
つ保持し、前記仕分けトロリ6が指定された仕分け位置
へ走行すると、ここでフックFを開放してハンガー商品
Wを脱荷できるように開閉自在に構成されている。
【0014】また、これらの吊具7は、フックFの上面
で開放カム面7Aが上方へ押されると開き、さらにフッ
クFが吊具7の内側へ侵入して前記開放カム面7Aから
外れると再び閉じて、フックFを係合保持するように構
成されている。
で開放カム面7Aが上方へ押されると開き、さらにフッ
クFが吊具7の内側へ侵入して前記開放カム面7Aから
外れると再び閉じて、フックFを係合保持するように構
成されている。
【0015】図2に示すこれらの吊具7の取付間隔T
と、図1に示すフックの搬送間隔Pとは略等しく、載荷
コンベヤ1の搬入端Oから順次送り込まれたハンガー商
品は、往き側搬送路Aに沿って搬送されて、載荷位置で
停まっている仕分けトロリ5のそれぞれの吊具7に対向
する位置で停止される。
と、図1に示すフックの搬送間隔Pとは略等しく、載荷
コンベヤ1の搬入端Oから順次送り込まれたハンガー商
品は、往き側搬送路Aに沿って搬送されて、載荷位置で
停まっている仕分けトロリ5のそれぞれの吊具7に対向
する位置で停止される。
【0016】図3に示されているように、チェーン2は
上部長手方向に切欠溝8Aが形成されている管状のチェ
ーンガイド8の内部を走行するようになっており、前記
切欠溝8Aの両端面間にチェーン2のローラ9が挟み込
まれて案内されるとともに、上側の内プレート10のロ
ーラ9の両側に突出した部分がチェーンガイド8の切欠
溝8Aの両側の上縁部分に係合して支持されるようにな
っている。
上部長手方向に切欠溝8Aが形成されている管状のチェ
ーンガイド8の内部を走行するようになっており、前記
切欠溝8Aの両端面間にチェーン2のローラ9が挟み込
まれて案内されるとともに、上側の内プレート10のロ
ーラ9の両側に突出した部分がチェーンガイド8の切欠
溝8Aの両側の上縁部分に係合して支持されるようにな
っている。
【0017】それぞれの吊具7に対向する位置のチェー
ン2の走行経路近傍には、チェーン2で搬送されてきた
ハンガー商品のフックを光学的に検知する在荷センサS
が設置されていて、これらの在荷センサSによって各吊
具7に受け渡されるハンガー商品の有無が確認されるよ
うになっている。
ン2の走行経路近傍には、チェーン2で搬送されてきた
ハンガー商品のフックを光学的に検知する在荷センサS
が設置されていて、これらの在荷センサSによって各吊
具7に受け渡されるハンガー商品の有無が確認されるよ
うになっている。
【0018】載荷コンベヤ1が停止した後、前記載荷コ
ンベヤ1とともに載荷位置近傍に設置されている図示し
ていない移載機構が、各フック保持部3,4上に載って
いるフックFを持ち上げて、これらのフックFの上面で
各吊具7の開放カム面7Aを押し上げ、それぞれのフッ
クFを対向する吊具7へ係合保持させて、図2の仕分け
トロリ5へハンガー商品Wを載荷する。
ンベヤ1とともに載荷位置近傍に設置されている図示し
ていない移載機構が、各フック保持部3,4上に載って
いるフックFを持ち上げて、これらのフックFの上面で
各吊具7の開放カム面7Aを押し上げ、それぞれのフッ
クFを対向する吊具7へ係合保持させて、図2の仕分け
トロリ5へハンガー商品Wを載荷する。
【0019】図1に示すハンガー商品のフックの搬送間
隔Pは、チェーン2のピッチ(ローラ9間の間隔)の奇
数倍の間隔となっており、フック保持部3がチェーン2
の外プレート11の搬送方向中央の真上位置でフックを
保持しているのに対し、2つ一組で用いられているフッ
ク保持部4は、内プレート10の搬送方向中央の真上位
置でフックを両側から保持している。
隔Pは、チェーン2のピッチ(ローラ9間の間隔)の奇
数倍の間隔となっており、フック保持部3がチェーン2
の外プレート11の搬送方向中央の真上位置でフックを
保持しているのに対し、2つ一組で用いられているフッ
ク保持部4は、内プレート10の搬送方向中央の真上位
置でフックを両側から保持している。
【0020】前記フック保持部3は、図4〜図6に示す
ように、チェーン2の上側にある外プレート11の上面
に取り付けられていて、ハンガー商品のフックFが縦軸
線回りの回転を規制された状態で吊掛けられる略V字状
の支持面3Aを有している。
ように、チェーン2の上側にある外プレート11の上面
に取り付けられていて、ハンガー商品のフックFが縦軸
線回りの回転を規制された状態で吊掛けられる略V字状
の支持面3Aを有している。
【0021】前記チェーン2に用いられているチェーン
ピンのうち、フック保持部3が設けられている位置にあ
るチェーンピン12Aは、他のチェーンピン12よりも
長く形成され、上側の外プレート11を貫通して、フッ
ク保持部3に上下方向にそれぞれ貫通している一対のピ
ン孔3Bにそれぞれ嵌入している。
ピンのうち、フック保持部3が設けられている位置にあ
るチェーンピン12Aは、他のチェーンピン12よりも
長く形成され、上側の外プレート11を貫通して、フッ
ク保持部3に上下方向にそれぞれ貫通している一対のピ
ン孔3Bにそれぞれ嵌入している。
【0022】これらのチェーンピン12Aの一方は、フ
ック保持部3の両側面間をピン孔3Bを横切って貫通し
ているねじ孔3Cに螺合された固定ねじ13によって締
め付けられ、フック保持部3がチェーン2と分離しない
ように固定されている。
ック保持部3の両側面間をピン孔3Bを横切って貫通し
ているねじ孔3Cに螺合された固定ねじ13によって締
め付けられ、フック保持部3がチェーン2と分離しない
ように固定されている。
【0023】なお、フック保持部3のチェーン2の循環
経路の外側に向いた側面には、チェーン2の間欠駆動時
のフック保持部3の位置を検知するための被検知軸14
が突設されている。
経路の外側に向いた側面には、チェーン2の間欠駆動時
のフック保持部3の位置を検知するための被検知軸14
が突設されている。
【0024】前記被検知軸14は、チェーン2の循環経
路の所定位置をフック保持部3が通過するときに検知手
段によって検知され、前記検知手段の検知信号によっ
て、搬入位置Aへハンガー商品を送り込む上流側の搬送
装置の搬送タイミングを制御している。
路の所定位置をフック保持部3が通過するときに検知手
段によって検知され、前記検知手段の検知信号によっ
て、搬入位置Aへハンガー商品を送り込む上流側の搬送
装置の搬送タイミングを制御している。
【0025】また、前記フック保持部4は、図7〜図9
に示すように、チェーン2の搬送方向に隣り合う上側の
外プレート11にそれぞれ支持され、これらの外プレー
ト11間を連結する上側の内プレート10の上方で対向
するように一対設けられている。
に示すように、チェーン2の搬送方向に隣り合う上側の
外プレート11にそれぞれ支持され、これらの外プレー
ト11間を連結する上側の内プレート10の上方で対向
するように一対設けられている。
【0026】前記一対のフック保持部4は、対向端側上
部にそれぞれ面取り部Cが形成されていて、これらの面
取り部どうしがハンガー商品のフックFを吊り掛けて縦
軸線回りの回転を規制した状態で保持する略V字状の支
持面4Aを構成している。
部にそれぞれ面取り部Cが形成されていて、これらの面
取り部どうしがハンガー商品のフックFを吊り掛けて縦
軸線回りの回転を規制した状態で保持する略V字状の支
持面4Aを構成している。
【0027】前記チェーン2に用いられているチェーン
ピンのうち、フック保持部4が設けられている位置にあ
るチェーンピン12Bとチェーンピン12Cは、他のチ
ェーンピン12よりも長く形成され、上側の外プレート
11を貫通して、フック保持部4を上下方向に貫通して
いるピン孔4B,4Cにそれぞれ嵌入している。
ピンのうち、フック保持部4が設けられている位置にあ
るチェーンピン12Bとチェーンピン12Cは、他のチ
ェーンピン12よりも長く形成され、上側の外プレート
11を貫通して、フック保持部4を上下方向に貫通して
いるピン孔4B,4Cにそれぞれ嵌入している。
【0028】フック保持部4の支持面4Aから離れた側
に形成されているピン孔4Bに嵌入しているチェーンピ
ン12Bは、フック保持部4の両側面間をピン孔4Bを
横切って貫通しているねじ孔4Dに螺合された固定ねじ
15によって締め付けられ、フック保持部4がチェーン
2と分離しないように固定されている。
に形成されているピン孔4Bに嵌入しているチェーンピ
ン12Bは、フック保持部4の両側面間をピン孔4Bを
横切って貫通しているねじ孔4Dに螺合された固定ねじ
15によって締め付けられ、フック保持部4がチェーン
2と分離しないように固定されている。
【0029】また、これらの対のフック保持部4のチェ
ーン2の循環経路の外側に向いた側面にはそれぞれ、前
述したフック保持部3と同様な目的で被検知軸16が突
設されている。
ーン2の循環経路の外側に向いた側面にはそれぞれ、前
述したフック保持部3と同様な目的で被検知軸16が突
設されている。
【0030】図9に示すように、一対のフック保持部4
の対向端のチェーン2の循環経路内周側にはそれぞれ、
チェーン2が水平面内で屈曲する際にこれらの対向端ど
うしが互いに干渉しないように、面取り部4Eが形成さ
れている。
の対向端のチェーン2の循環経路内周側にはそれぞれ、
チェーン2が水平面内で屈曲する際にこれらの対向端ど
うしが互いに干渉しないように、面取り部4Eが形成さ
れている。
【0031】なお、前述した図4〜図6に示すフック保
持部3や、図7〜図9に示すフック保持部4は、それぞ
れ独立した部品としてチェーン2に取り付けられている
が、これらのフック保持部は、チェーン2の上側の外プ
レート11と一体化し、金属ブロック材等から機械加工
によって製作するようにしてもよい。
持部3や、図7〜図9に示すフック保持部4は、それぞ
れ独立した部品としてチェーン2に取り付けられている
が、これらのフック保持部は、チェーン2の上側の外プ
レート11と一体化し、金属ブロック材等から機械加工
によって製作するようにしてもよい。
【0032】また、フック保持部3やフック保持部4に
は、被検知軸14,16を取り付けずにチェーン2が巻
き掛けられたスプロケットの回転等を検知して、図1に
おける搬入位置Aへハンガー商品を送り込む上流側の搬
送装置の搬送タイミングを制御するようにしてもよい。
は、被検知軸14,16を取り付けずにチェーン2が巻
き掛けられたスプロケットの回転等を検知して、図1に
おける搬入位置Aへハンガー商品を送り込む上流側の搬
送装置の搬送タイミングを制御するようにしてもよい。
【0033】次に、図10は、本発明の別の実施例を示
すもので、同図のフック保持部3’は、前述した図4〜
図6に示したフック保持部3と同様にハンガー商品のフ
ックをチェーン2の外プレート11の搬送方向中央部上
方で保持するためのものである。
すもので、同図のフック保持部3’は、前述した図4〜
図6に示したフック保持部3と同様にハンガー商品のフ
ックをチェーン2の外プレート11の搬送方向中央部上
方で保持するためのものである。
【0034】本実施例においては、フック保持部3’を
チェーン2の上側の外プレートを兼ねるプレート片3’
Aとその左右両側から上方へ折曲された一対の直立片
3’Bで構成し、金属板素材をプレス加工して容易に製
造できるようにしている。
チェーン2の上側の外プレートを兼ねるプレート片3’
Aとその左右両側から上方へ折曲された一対の直立片
3’Bで構成し、金属板素材をプレス加工して容易に製
造できるようにしている。
【0035】ハンガー商品のフックは、前記一対の直立
片3’Bの上端にそれぞれ形成される略V字状の支持面
3’Cに吊り掛けて保持することにより、縦軸線回りの
回転が規制される。
片3’Bの上端にそれぞれ形成される略V字状の支持面
3’Cに吊り掛けて保持することにより、縦軸線回りの
回転が規制される。
【0036】なお、図示は省略するが、前述した図7〜
図9に示した2つ一組で用いるフック保持部4のそれぞ
れについても、図10のフック保持部3’と同様に、外
プレートと一体にして金属板素材からプレス加工で製作
することができる。
図9に示した2つ一組で用いるフック保持部4のそれぞ
れについても、図10のフック保持部3’と同様に、外
プレートと一体にして金属板素材からプレス加工で製作
することができる。
【0037】次に、図11は、本発明のさらに別の実施
例を示しており、前述した図7〜図9に示すものと同様
にチェーン2の内プレート10の搬送方向中央部上方で
ハンガー商品のフックを保持するためのものである。
例を示しており、前述した図7〜図9に示すものと同様
にチェーン2の内プレート10の搬送方向中央部上方で
ハンガー商品のフックを保持するためのものである。
【0038】図11に示すものでは、フック保持部4’
は、チェーン2の上側の外プレートの役割を果たしてい
るプレート片4’Aと、前記プレート片4’Aの一方の
端から隣接する内プレート10の上に外プレート11の
板厚分の隙間をあけて覆い重なるように連設されている
連続片4’Bと、その左右両側から上方へ折曲形成され
た一対の直立片4’Cから構成されている。
は、チェーン2の上側の外プレートの役割を果たしてい
るプレート片4’Aと、前記プレート片4’Aの一方の
端から隣接する内プレート10の上に外プレート11の
板厚分の隙間をあけて覆い重なるように連設されている
連続片4’Bと、その左右両側から上方へ折曲形成され
た一対の直立片4’Cから構成されている。
【0039】前記一対の直立片4’Cの上端には、略V
字状の支持面4’Dが形成されており、ここにハンガー
商品のフックが吊り掛けられて縦軸線回りの回転が規制
された状態で保持される。
字状の支持面4’Dが形成されており、ここにハンガー
商品のフックが吊り掛けられて縦軸線回りの回転が規制
された状態で保持される。
【0040】図示していないが、連続片4’Bの自由端
側には、その下方の外プレート11から上方へ僅かに突
出しているチェーンピン12を受け入れる孔が形成され
ており、支持面4’Dがハンガー商品のフックを保持し
たときに、連続片4’Bの自由端側下面が外プレート1
1の上面で支えられるようになっている。
側には、その下方の外プレート11から上方へ僅かに突
出しているチェーンピン12を受け入れる孔が形成され
ており、支持面4’Dがハンガー商品のフックを保持し
たときに、連続片4’Bの自由端側下面が外プレート1
1の上面で支えられるようになっている。
【0041】また、前記チェーンピン12を受け入れる
孔は、連続片4’Bの幅方向に長い長孔となっていて、
チェーン2の屈曲時のチェーンピン12の変位を許容す
るようになっている。
孔は、連続片4’Bの幅方向に長い長孔となっていて、
チェーン2の屈曲時のチェーンピン12の変位を許容す
るようになっている。
【0042】この実施例におけるフック保持部4’は、
前記図10の実施例同様にプレス加工で外プレートと一
体に形成するとともに、前述した図7〜図9に示すフッ
ク保持部4では2つ一組としていたものを、一つでフッ
クを保持できるようにして構造を簡略化したものであ
る。
前記図10の実施例同様にプレス加工で外プレートと一
体に形成するとともに、前述した図7〜図9に示すフッ
ク保持部4では2つ一組としていたものを、一つでフッ
クを保持できるようにして構造を簡略化したものであ
る。
【0043】なお、前述したように、ハンガー商品のフ
ックの搬送間隔をチェーンのピッチの奇数倍にする場合
には、チェーンの外プレート上方でフックを保持する形
式のフック保持部と内プレート上方でフックを保持する
形式のフック保持部とを2種類交互に用いる必要がある
が、フックの搬送間隔をチェーンのピッチの偶数倍とす
る場合には、フック保持部は外プレート上方または内プ
レートの上方でフックを保持する、何れか一方の形式の
ものだけを用いればよい。
ックの搬送間隔をチェーンのピッチの奇数倍にする場合
には、チェーンの外プレート上方でフックを保持する形
式のフック保持部と内プレート上方でフックを保持する
形式のフック保持部とを2種類交互に用いる必要がある
が、フックの搬送間隔をチェーンのピッチの偶数倍とす
る場合には、フック保持部は外プレート上方または内プ
レートの上方でフックを保持する、何れか一方の形式の
ものだけを用いればよい。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
に記載した発明によれば、フック保持部の略V字状の支
持面でハンガー商品のフックを縦軸回りの回転を規制し
た状態で保持するようにしているため、チェーンに対す
るハンガー商品の向きが変化することがなく、また、搬
送中のハンガー商品の揺動も低減される。
に記載した発明によれば、フック保持部の略V字状の支
持面でハンガー商品のフックを縦軸回りの回転を規制し
た状態で保持するようにしているため、チェーンに対す
るハンガー商品の向きが変化することがなく、また、搬
送中のハンガー商品の揺動も低減される。
【0045】また、請求項2に記載した発明によれば、
搬送方向に隣り合う上側の外プレートのそれぞれに、こ
れらの外プレート間を連結する上側の内プレートの上方
で互いに対向する対のフック保持部を設け、これらのフ
ック保持部のそれぞれの対向端側上部に形成された面取
り部どうしがハンガー商品のフックを吊掛ける略V字状
の支持面を構成するようにしているため、前記請求項1
の発明の効果に加え、フック保持部の構造を複雑にする
ことなく、内プレートの上方位置でハンガー商品のフッ
クを保持することができる。
搬送方向に隣り合う上側の外プレートのそれぞれに、こ
れらの外プレート間を連結する上側の内プレートの上方
で互いに対向する対のフック保持部を設け、これらのフ
ック保持部のそれぞれの対向端側上部に形成された面取
り部どうしがハンガー商品のフックを吊掛ける略V字状
の支持面を構成するようにしているため、前記請求項1
の発明の効果に加え、フック保持部の構造を複雑にする
ことなく、内プレートの上方位置でハンガー商品のフッ
クを保持することができる。
【0046】また、請求項3に記載した発明によれば、
フック保持部を外プレートと一体に形成しているため、
チェーンを構成する部品数が少なく、組立工数も減少で
きるので、製造コストを下げることができる。
フック保持部を外プレートと一体に形成しているため、
チェーンを構成する部品数が少なく、組立工数も減少で
きるので、製造コストを下げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のフック保持構造が適用される載荷コ
ンベヤの平面図。
ンベヤの平面図。
【図2】 図1に示す載荷コンベヤからハンガー商品が
載荷される仕分けトロリーの側面図。
載荷される仕分けトロリーの側面図。
【図3】 図1のX−X線位置における矢印方向に見た
断面図。
断面図。
【図4】 本発明の1実施例における、外プレート上方
でハンガー商品のフックを保持するフック保持部の斜視
図。
でハンガー商品のフックを保持するフック保持部の斜視
図。
【図5】 図4に示すフック保持部の側面図。
【図6】 図4に示すフック保持部の平面図。
【図7】 本発明の1実施例における内プレート上方で
ハンガー商品のフックを保持するフック保持部の斜視
図。
ハンガー商品のフックを保持するフック保持部の斜視
図。
【図8】 図7に示すフック保持部の側面図。
【図9】 図8に示すフック保持部の平面図。
【図10】 本発明の別の実施例における外プレート上
方でハンガー商品のフックを保持するフック保持部の斜
視図。
方でハンガー商品のフックを保持するフック保持部の斜
視図。
【図11】 本発明のさらに別の実施例における内プレ
ート上方でハンガー商品のフックを保持するフック保持
部の斜視図。
ート上方でハンガー商品のフックを保持するフック保持
部の斜視図。
1 載荷コンベヤ 2
チェーン 3,3’,4,4’ フック保持部 3A,3’C,4A,4’D 支持面 3B,4B,4C ピン孔 3C,4D ねじ孔 4E 面取り部 5
仕分けトロリ 6 走行レール 7
吊具 7A 開放カム面 8
チェーンガイド 8A 切欠溝 9
ローラ 10 内プレート 11
外プレート 12,12A,12B,12C チェーンピン 13,15 固定ねじ 14,16 被検知軸
チェーン 3,3’,4,4’ フック保持部 3A,3’C,4A,4’D 支持面 3B,4B,4C ピン孔 3C,4D ねじ孔 4E 面取り部 5
仕分けトロリ 6 走行レール 7
吊具 7A 開放カム面 8
チェーンガイド 8A 切欠溝 9
ローラ 10 内プレート 11
外プレート 12,12A,12B,12C チェーンピン 13,15 固定ねじ 14,16 被検知軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 神戸 俊夫 大阪府大阪市鶴見区鶴見4丁目17番96号 株式会社椿本チエイン内
Claims (3)
- 【請求項1】 水平面内で無端状に循環駆動されるチェ
ーンの上側の外プレートに、ハンガー商品のフックを縦
軸線回りの回転を規制した状態で保持する略V字状の支
持面が形成されたフック保持部を設けたことを特徴とす
るハンガー商品搬送用チェーンのフック保持構造。 - 【請求項2】 水平面内で無端状に循環駆動されるチェ
ーンの搬送方向に隣り合う上側の外プレートのそれぞれ
に、これらの外プレート間を連結する上側の内プレート
の上方で互いに対向する対のフック保持部を設け、これ
らのフック保持部のそれぞれの対向端側上部に形成され
た面取り部どうしがハンガー商品のフックを縦軸線回り
の回転を規制した状態で保持する略V字状の支持面を構
成するようにしたことを特徴とするハンガー商品搬送用
チェーンのフック保持構造。 - 【請求項3】 フック保持部が上側の外プレートと一体
に形成されていることを特徴とする請求項1または2記
載のハンガー商品搬送用チェーンのフック保持構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9210888A JPH1149324A (ja) | 1997-08-05 | 1997-08-05 | ハンガー商品搬送用チェーンのフック保持構造 |
KR1019970044610A KR100258009B1 (ko) | 1997-08-05 | 1997-08-30 | 행거상품 반송용 체인의 후크유지구조 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9210888A JPH1149324A (ja) | 1997-08-05 | 1997-08-05 | ハンガー商品搬送用チェーンのフック保持構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1149324A true JPH1149324A (ja) | 1999-02-23 |
Family
ID=16596761
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9210888A Pending JPH1149324A (ja) | 1997-08-05 | 1997-08-05 | ハンガー商品搬送用チェーンのフック保持構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1149324A (ja) |
KR (1) | KR100258009B1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009519189A (ja) * | 2005-12-15 | 2009-05-14 | エフエムシー・フードテク・エービー | 支持装置 |
JP2010526003A (ja) * | 2007-05-04 | 2010-07-29 | ジェンセン・スウェーデン・アーベー | コンベヤチェーンのためのファスナーアセンブリ、当該コンベヤチェーンとともに使用するためのキャリア、ならびにコンベヤチェーンを変更するための方法 |
CN103612875A (zh) * | 2013-12-16 | 2014-03-05 | 苏州中门子科技有限公司 | 一种传送链条及其生产工艺 |
WO2020007870A1 (de) * | 2018-07-06 | 2020-01-09 | Ssi Schäfer Automation Gmbh (At) | Bügel-beladestation für hängeförderer |
CN114435637A (zh) * | 2022-02-18 | 2022-05-06 | 长沙创华睿科技有限公司 | 中药颗粒调剂系统 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3099550B2 (ja) * | 1992-09-18 | 2000-10-16 | 住友金属鉱山株式会社 | 電解用極板搬送用チエーンコンベアおよび電解用極板搬送方法 |
KR950008865U (ko) * | 1993-09-27 | 1995-04-17 | 콘베이어에 사용되는 v자형 행거 |
-
1997
- 1997-08-05 JP JP9210888A patent/JPH1149324A/ja active Pending
- 1997-08-30 KR KR1019970044610A patent/KR100258009B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009519189A (ja) * | 2005-12-15 | 2009-05-14 | エフエムシー・フードテク・エービー | 支持装置 |
JP2010526003A (ja) * | 2007-05-04 | 2010-07-29 | ジェンセン・スウェーデン・アーベー | コンベヤチェーンのためのファスナーアセンブリ、当該コンベヤチェーンとともに使用するためのキャリア、ならびにコンベヤチェーンを変更するための方法 |
CN103612875A (zh) * | 2013-12-16 | 2014-03-05 | 苏州中门子科技有限公司 | 一种传送链条及其生产工艺 |
WO2020007870A1 (de) * | 2018-07-06 | 2020-01-09 | Ssi Schäfer Automation Gmbh (At) | Bügel-beladestation für hängeförderer |
US11225385B2 (en) | 2018-07-06 | 2022-01-18 | Ssi Schäfer Automation Gmbh (At) | Hanger-loading station for overhead conveyors |
CN114435637A (zh) * | 2022-02-18 | 2022-05-06 | 长沙创华睿科技有限公司 | 中药颗粒调剂系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR19990021105A (ko) | 1999-03-25 |
KR100258009B1 (ko) | 2000-07-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3717979B2 (ja) | 小ピッチチェーンコンベヤ用引張転送プレート | |
US5082107A (en) | Storage conveyor | |
US5957265A (en) | Conveyor with bridge roller assembly | |
JPH1149324A (ja) | ハンガー商品搬送用チェーンのフック保持構造 | |
KR101115693B1 (ko) | 제품 캐리어 및 컨베이어 배열체 | |
JPH08277016A (ja) | ハンガー商品の滑走摩擦搬送装置 | |
JP3030260U (ja) | 可曲性無端帯コンベア | |
JP3133104B2 (ja) | 物品蓄積装置への物品供給装置 | |
JPH065282Y2 (ja) | 方向転換装置 | |
JPH018973Y2 (ja) | ||
JP2726914B2 (ja) | 衣類用ハンガーの立体収納装置 | |
KR870001519B1 (ko) | 수직 이송용 컨베이어의 물품 이송대 | |
JPH08301442A (ja) | ハンガー商品のハンガー単位懸垂搬送コンベヤ装置 | |
JPH09194015A (ja) | ハンガー商品搬送装置 | |
JP3571877B2 (ja) | 麺棒搬送装置 | |
JPH0337099Y2 (ja) | ||
JPH08244926A (ja) | ハンガー商品押送コンベヤ | |
JPH07125814A (ja) | 物品蓄積装置 | |
JPH085144Y2 (ja) | 整列コンベヤ | |
JP2507494Y2 (ja) | 表面処理装置における被処理物品の搬送用治具および搬送装置 | |
JPH05254627A (ja) | ハンガーコンベア | |
JPH0672973U (ja) | ハンガー商品個別移載装置 | |
JPH0790890B2 (ja) | 電子部品の搬送装置 | |
JPH0532286B2 (ja) | ||
JPH0653535U (ja) | バーチカルコンベア |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040608 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040610 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061204 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070703 |